原作を柳野かなた先生、イラストを輪くすさが先生が担当するライトノベル作品『最果てのパラディン』のTVアニメ化が決定しました。放送は2021年10月より開始予定です。公式サイトにて、スタッフ&キャスト情報や、キービジュアル、PVなどが公開されています。
『最果てのパラディン』は、無為な人生を後悔して亡くなり、前世の記憶を保持したまま異世界に転生した主人公が、新たに生まれ落ちた世界で自分を育ててくれた、3人の不死者(アンデッド)に報いるため、そして今度こそ悔いのない人生を送るために、最果ての街から旅立ち、聖騎士(パラディン)への道を歩んでいく…というストーリー。
原作は小説投稿サイト「小説家になろう」で2015年から連載がスタート。2016年からはオーバーラップ社の文庫レーベル「オーバーラップ文庫」にて書籍版の刊行が開始されている他、2017年より同社のWEBコミック誌「コミックガルド」で奥橋睦先生によるコミカライズ版が連載されています。
アニメのスタッフは、監督を「大図書館の羊飼い」「ハイスクール・フリート」などの信田ユウ氏、シリーズ構成を「刀使ノ巫女」「賢者の孫」などの高橋龍也氏、キャラクターデザインを「Scared Rider XechS」「ツキウタ。THE ANIMATION 2」の羽田浩二氏、アニメーション制作を「ツキウタ。THE ANIMATION 2」「はてな☆イリュージョン」のChildren's Playground Entertainmentが担当。
キャストは、主人公・ウィルことウィリアム役を河瀬茉希さん、豪快な骸骨の剣士・ブラッド役を小西克幸さん、淑やかな神官ミイラ・マリー役を堀江由衣さん、偏屈な魔法使いの幽霊・ガス役を飛田展男さん、ウィルのサポートをするハーフエルフ・メネルことメネルドール役を村瀬歩さんが担当します。
公式サイトでは、著者の柳野かなた先生や信田ユウ監督のコメント、原作イラストを手掛ける輪くすさが先生によるアニメ化決定のお祝いイラストが公開。また、キャスト陣からのコメントも寄せられています。公式Twitterにて、コミカライズ担当の奥橋睦先生が描いたアニメ化決定記念色紙が当たるキャンペーンも実施されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
放送情報
- ◆TVアニメ『最果てのパラディン』
-
ストーリー
かつて滅びた死者の街――
人里離れたこの地に一人の生きた子供、ウィルがいた。
少年を育てるのは三人の不死者。
豪快な骸骨の剣士のブラッド。淑やかな神官ミイラのマリー。偏屈な魔法使いの幽霊のガス。
彼ら三人に教えを受け、愛を注がれ少年は育てられる。
そしていつしか少年は一つの疑念を抱く。
「……この『僕』って、何者なんだ?」
ウィルにより解き明かされる最果ての街に秘められた、不死者たちの抱える謎。
善なる神々の愛と慈悲。
悪なる神々の偏執と狂気。
――その全てを知る時、少年は聖騎士への道を歩みだす。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
-
- 原作:柳野かなた(オーバーラップ文庫刊)
- キャラクター原案:輪くすさが
- 監督:信田ユウ
- シリーズ構成:高橋龍也
- キャラクターデザイン:羽田浩二
- アニメーション制作:Children's Playground Entertainment
- 【キャスト】
-
- ウィル[ウィリアム](CV:河瀬茉希)
- ブラッド(CV:小西克幸)
- マリー(CV:堀江由衣)
- ガス[オーガスタス](CV:飛田展男)
- メネル[メネルドール](CV:村瀬 歩)
ムービー
関連商品
奥橋睦(著), 柳野かなた(著), 輪くすさが(著)
(C)柳野かなた・オーバーラップ/最果てのパラディン製作委員会
(C)Kanata Yanagino, OVERLAP/The Faraway Paladin Production Committee
- <関連サイト>
-


ニコニコ静画で連載されている丹念に発酵先生による漫画作品『このヒーラー、めんどくさい』のTVアニメ製作が決定しました。
『このヒーラー、めんどくさい』は、煽りスキルが異常に高いダークエルフの神官・カーラと、彼女に振り回される哀れな剣士・アルヴィンが繰り広げる、異世界ポンコツ冒険者コメディ。原作漫画は2019年7月からニコニコ静画にて連載が開始され、KADOKAWAの無料コミックポータルサイト「ComicWalker」や同出版の月刊漫画雑誌「月刊コミックフラッパー」でも連載中。最新コミックス3巻が4月23日に発売の予定です。
公式サイトには、原作者の丹念に発酵先生によるアニメ化記念イラスト&お祝いメッセージが寄せられている他、TVアニメ製作決定を記念したスペシャル漫画も公開されています。アニメの放送時期、スタッフ&キャストなどの詳細は、続報をお待ち下さい。
(C)Tannen ni hakkou
- <関連サイト>
-

日本一ソフトウェアは、PS4&Nintendo Switch用ソフト『真 流行り神3』を7月29日に発売すると発表しました。Amazon.co.jpなどのショップで予約受付も開始されています。
本作は、「都市伝説」をキーワードとした怪事件の真相を追うホラーアドベンチャー『真 流行り神』シリーズの最新作。『真 流行り神3』では“恐怖演出”がさらに強化され、従来のようなカットインや一枚絵での演出に加えて、一枚絵が動くようになったことで、怪異がそこに“いる”かのような鮮明な恐怖が感じられるとのこと。
また、“科学”と“オカルト”という異なるアプローチで真相に迫る捜査スタンスは今作でも健在。『真 流行り神3』では主人公の他に新たな捜査メンバーが仲間に加わり、選ばなかった選択肢を仲間が捜査することで、自分が選ばなかった選択肢についての情報も得られるようになっています。
ゲーム内容・システム
- ◆二通りの捜査アプローチ
-
前作と同じく捜査の方針によって各話後半の展開が科学ルート/オカルトルートの2つに分岐する。事件を起こしたのは人間か、それとも人知を超えた怪異なのか。どちらの捜査スタンスをとっても、事件解決へのアプローチは可能。しかし、事件の真相に迫るためには、科学とオカルト、両方の視点から事件を見ることが必要となる。
- ◆選択で分岐する運命
-
実際の捜査シーンでは、主人公「北條 紗希」の視点で相棒「愛染 刹那」と共に捜査にあたり、事件解明に必要な情報を集めていく。今作では、新たに「纐纈 将臣」「新美 心太朗」のコンビが仲間に加わったことで、選ばなかった選択肢について情報が得られるようになった。
- ◆セルフクエスチョン
-
物語の要所では、自問自答をしてそれまでの出来事や事実関係を整理していく「セルフクエスチョン」が発生。セルフクエスチョンの結果は、物語の重要な分岐点となる場合もある。
- ◆カリッジポイント
-
勇気が求められる場面や、重要な決断を下す時には「カリッジポイント」が必要となる。ポイントがなくなると重要な時に決断できなくなるが、出し惜しみをするとかえって追い詰められることも。そのため、計画的に行動する必要がある。
- ◆推理ロジック
-
推理ロジックは、キーワードをあてはめていくことで、関係者の相関図を作成する機能。キーワードは、捜査を進めていくことで獲得することができ、相関図が正確であるほど、事件の真相により深く迫ることができる。
登場する“都市伝説”
- ◆隙間女
-
壁と家具の隙間などに身体がペラペラの女が入り込んで、じっとこちらを見つめている……というもの。比較的メジャーな都市伝説で、似たような噂は江戸時代からあったとされている。
- ◆悪魔の人形
-
人形は、多くの人が触れたことがある一般的な玩具。そのため人形にまつわる都市伝説は数多く、「メリーさん」に代表される有名な怪談から、ダジャレのようなものまで存在している。
- ◆人間シチュー
-
ある一人暮らしの老人が追い炊きをしながらの入浴中、不運にも命を落としてしまった。後日、その遺体を発見した友人が老人の遺体に触れると、ほろりと崩れて湯舟がシチューのようになってしまった……。
- ◆両面宿儺
-
「両面宿儺」には、民話としての側面と、都市伝説としての側面がある。都市伝説の「両面宿儺」は、古寺の解体時に発見された二面多肢のミイラで、関係者が次々に原因不明の病や不慮の事故に見舞われていくというもの。
ムービー
- タイトル
-
- 対応機種
-
- 発売日
-
- 価格
-
- ジャンル
-
- プレイ人数
-
- メーカー
-
- CERO年齢区分
-
(C)2021 Nippon Ichi Software, Inc.
- <関連サイト>
-

講談社「週刊少年マガジン」で連載中の漫画作品『テスラノート』のTVアニメ化が決定しました。公式サイトにて、スタッフ&キャスト情報、ティザービジュアル、ティザーPVなどが公開されています。
『テスラノート』は、「TIGER&BUNNY」の西田征史氏が原作を手掛ける本格スパイアクション。忍者の末裔であり、最高の諜報員として育て上げられた女子高生・根来牡丹(ねごろ ぼたん)と、優秀ではあるものの、見栄っ張りで負けず嫌いな自称ナンバーワン謀報員・クルマがタッグを組み、天才発明家二コラ・テスラの遺産である「テスラの欠片」を回収するべく、欠片を狙う他国のスパイ達との争奪戦を繰り広げる…というストーリーが展開します。
原作漫画は「週刊少年マガジン」2021年6号より連載されており、コミックス第1巻が4月16日に発売予定。アニメは2021年の放送予定と、漫画・アニメのメディアミックス展開で送る作品となります。
スタッフは、監督を「ぬらりひょんの孫 ~千年魔京~」「テラフォーマーズ リベンジ」の福田道生氏、シリーズ構成・脚本を原作者でもある西田征史氏が手掛け、キャラクター原案をイラストレーターのPOKImari氏、音楽を「半妖の夜叉姫」などの和田薫氏が担当。ギャンビットが制作するCGアニメとして年内に放送予定です。
キャストは、本作の主人公である17歳の女子高生諜報員・根来牡丹(ねごろ ぼたん)役が小原好美さん、牡丹とコンビを組む22歳の自称ナンバーワン謀報員・クルマ役が鈴木達央さん、完璧主義的で綺麗好きな22歳の謀報員・高松隆之介(たかまつ りゅうのすけ)役が前野智昭さん、トップクラスの謀報技術を持つ25歳のCIA局員、ミッキー・ミラー役が諏訪部順一さん、ミッキーとバディを組んでいる25歳のCIA局員、オリバー・ソーントン役に神谷浩史さんが決定しました。
放送情報
- ◆TVアニメ『テスラノート』
-
イントロダクション
ニコラ・テスラ──
かのトーマス・エジソンがその才能に嫉妬した天才発明家は、
全ての発明の記録(ノート)を水晶に保管した。
忍者の末裔であり最高の諜報員として育て上げられた根来牡丹は、
ノルウェーで起こった不可解な事件をきっかけにその水晶
『テスラの欠片』を回収する任務へ召集された。
そこにはコンビを組むこととなる
自称No.1諜報員、クルマが待ち受けていた。
『テスラの欠片』をめぐる、
世界の破滅をかけたスパイ達の闘いが開幕!
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
-
- 原作:西田征史、久保忠佳、三宮宏太
「テスラノート」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
- 監督:福田道生
- シリーズ構成/脚本:西田征史
- キャラクター原案:POKImari
- 音楽:和田 薫
- アニメーション制作:ギャンビット
- 【キャスト】
-
- 根来牡丹(CV:小原好美)
- クルマ(CV:鈴木達央)
- 高松隆之介(CV:前野智昭)
- ミッキー・ミラー(CV:諏訪部順一)
- オリバー・ソーントン(CV:神谷浩史)
ムービー
関連商品
三宮 宏太(著), 西田 征史(原著), 久保 忠佳(原著)
(C)西田征史・久保忠佳・三宮宏太・講談社/ミッションT
- <関連サイト>
-


サンライズによるロボットアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズを原作とした実写映画が、ストリーミング配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で全世界に向け展開されることが明らかになりました。
『機動戦士ガンダム』シリーズの実写映画化は、「パシフィック・リム」などで知られるアメリカの映画会社「Legendary Pictures(レジェンダリー・ピクチャーズ)」とサンライズが、ハリウッドで共同開発を行うとして、2018年に発表したもの。
今回新たに、一部のスタッフ情報が明らかにされ、監督を映画「キングコング: 髑髏島の巨神」などで知られるジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏が務めることが発表されました。
2017年公開の「キングコング: 髑髏島の巨神」で長編デビューしたロバーツ監督は、日本のゲームや漫画への造詣が深く、大ヒットゲーム「メタルギア ソリッド」の実写映画でもメガホンをとることが報じられています。
脚本を執筆するのは、海外ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」や「マーベル ランナウェイズ」などを手掛けたブライアン・K・ヴォーン氏。ブライアン氏は、「名探偵ピカチュウ」などを手掛けたレジェンダリーのプロデューサー、ケイル・ボイター氏と共に、製作総指揮も兼任するとのこと。またボイター氏は、サンライズのクリエイティブチームと監修を行います。
ハリウッドで映画化となる実写版『ガンダム』では、「機動戦士ガンダム」シリーズの歴代作品で描かれてきた“対立と愛”、そして「モビルスーツ」を操縦するパイロット達の戦いを通じた人間ドラマを踏襲し、実写映画として新たな魅力を創出してゆくとのことです。
なお、本作はNetflix向け映画として全世界(中国以外)でリリースされる他、中国ではレジェンダリーが配給を担当。全世界へ向けて『ガンダム』の新しい魅力をアピールする映画となるそうです。
- <関連記事>
-
- <関連サイト>
-


アイディアファクトリーの乙女ゲームブランド「オトメイト」からリリースされている女性向け恋愛ADVゲーム『薄桜鬼(はくおうき)』が、WOWOWのオリジナルドラマシリーズとして実写化されることが明らかになりました。
『薄桜鬼』は、激動の幕末時代に生きた新撰組と、ある秘密を抱える少女・雪村千鶴(ゆきむら ちづる)を中心に描くダークファンタジー。原作ゲームは2008年発売の第1作から現在まで様々な機種で新作がリリースされ続けている他、アニメやOVA、映画、ドラマCD、舞台、ミュージカルといった幅広いメディアミックス展開も行われています。
実写ドラマ版は、WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて、全10話が放送・配信予定(第1話無料)。キャストには、新選組の副長・土方歳三(ひじかた としぞう)役に、「ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ」をはじめとする2.5次元作品や、映像・音楽活動など多方面への活躍で注目を集め続ける俳優、崎山つばささんが決定しました。
崎山さんがWOWOWオリジナルドラマで主演を務めるのは、今回が初めて。「鬼の副長」と呼ばれ恐れられながらも、新選組のため、己の信念のために刀をふるう土方を、力強く、かつ繊細に演じるとのこと。
今回の発表にあわせて、15秒の超特報映像も解禁されました。この映像は、これまでに数多くの時代劇の名作を世に送り出してきた東映京都撮影所で撮影されたもの。夜桜が舞う中、崎山さん演じる土方が、凛々しくも鋭く相手を見据える姿が映し出されています。本格時代劇とダークファンタジー要素の融合した、新たなエンターテイメント作品に期待です。
放送情報
- ◆ドラマ『薄桜鬼(仮)』
-
- WOWOWプライム・WOWOWオンデマンド
- 放送・配信時期未定(全10話を予定、第1話無料)
ストーリー
幕末の動乱期。
行方不明の父を探して江戸から京を訪ねてきた少女、雪村千鶴。
その千鶴の前に現れたのは、人とは思えぬ恐ろしい所業を繰り広げる「羅刹」と、
土方歳三が率いる「新選組」の隊士たちだった。
羅刹を一瞬のうちに斬り捨てる新選組。
しかし、千鶴の父・綱道は、その羅刹とも新選組とも、
切っても切れぬ因縁があったのだ。
やがて千鶴は、新選組に身を置き、父を探すことになる…。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
-
- 原作:オトメイト(アイディアファクトリー/デザインファクトリー)
- 監督:六車 雅、西片友樹
- 脚本:保木本真也
- 音楽:諸橋邦行
- 制作プロダクション:ドラマデザイン社
- 制作協力:東映京都撮影所
- 【キャスト】
-
- <関連サイト>
-


講談社「月刊少年マガジン」で連載中の漫画作品『恋は世界征服のあとで』のTVアニメ化が決定しました。
『恋は世界征服のあとで』は、世界平和を目指すヒーロー戦隊「ジェラート5(ファイブ)」のリーダー・相川不動(あいかわ ふどう)と、世界征服を目論む秘密結社「ゲッコー」の戦闘員リーダー・禍原デス美(まがはら ですみ)が、組織の壁を越えた禁断の恋路を歩んでいく…というストーリー。
漫画は2019年10月より連載がスタート。原作を野田宏先生、作画を若松卓宏先生が担当し、現在コミックス3巻まで発売中です。お互いの組織内では硬派なイメージで通っている2人が、初めての恋愛に恥じらい戸惑うというギャップや、戦闘の真っ只中で仲間達にバレないようにデートするといった破天荒な恋愛模様を繰り広げる様が人気を集めています。
発表に伴いオープンしたティザーサイトでは、相川不動と禍原デス美が描かれたティザービジュアルが公開。野田宏先生と若松卓宏先生の直筆コメントも寄せられています。アニメの放送時期やスタッフ&キャストなどの詳細は、後日発表予定です。
(C)野田宏・若松卓宏・講談社/恋せか製作委員会
- <関連サイト>
-

今夏にアニメ化されることが発表されていた『ゲッターロボ アーク』が、TVアニメとして2021年7月より放送されることが明らかになりました。公式サイトにて、第1弾キャストとオープニング主題歌の情報が解禁となった他、新規キービジュアルやPV第2弾が公開されています。
『ゲッターロボ アーク』は、石川賢先生による漫画作品「ゲッターロボ・サーガ」の最終章にして、漫画版「ゲッターロボ號」の続編。前作から十数年後、真ゲッターロボと共に火星へと飛び立った流竜馬(ながれ りょうま)の忘れ形見、 流拓馬(ながれ たくま)が、ハチュウ人類と人間のハーフであるカムイ・ショウ、真ゲッターロボのパイロットの一人だったメシア・タイールの弟、山岸獏(やまぎし ばく)の2人と共に、早乙女博士最後の遺産・ゲッターロボアークに乗り込み、地球を滅ぼさんとするアンドロメダ流国に立ち向かう…というストーリーが展開します。
アニメのキャストは、流拓馬役が内田雄馬さん、カムイ・ショウ役が向野存麿さん、山岸獏役が寸石和弘さんに決定。また、早乙女研究所の所長となった初代ゲッターチームのメンバーの一人・神隼人(じん はやと)を、「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」をはじめ数々のシリーズで同役を担当した内田直哉さんが演じるとのこと。公式サイトには各キャストからのコメントも公開されています。
さらにキャスト発表を記念して、オンライントークイベントが4月17日(土)17時より開催されることが決定。本作の主役・流拓馬役の内田雄馬さんと、「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」他で流竜馬を演じた石川英郎さんが出演する他、本作のキャラクターデザインを担当する本橋秀之氏や、すべてのOVA「ゲッターロボ」シリーズに携わり、本作ではアニメーションプロデューサーを務める南喜長氏にもご参加いただき、制作中の現場の熱気をお届けするとのこと。イベントでは、アニメのさらなる情報も公開される予定です。
そして『ゲッターロボ アーク』のオープニングテーマには、「ゲッターシリーズ」の主題歌をいくつも担当してきた“JAM Project”による新曲「Bloodlines~運命の血統~」が決定しました。作詞・作曲を影山ヒロノブ氏、編曲を寺田志保氏と栗山善親氏が手掛けるこの楽曲は、JAM Projectによる集大成とも言える重厚かつ力強いで送る珠玉のロボットソングとなっています。CDリリースは7月14日(水)の予定です。
放送情報
- ◆TVアニメ『ゲッターロボ アーク』
-
ストーリー
生存か。消滅か。
流拓馬と山岸獏は、埋立地のゴミの山の上に立っていた。
目の前には、上空から墜落したロボット=ゲッターD2の機体がある。
世界は荒廃していた。
19年前――。世界は、“蟲”のような謎の敵の襲撃を受ける。
その戦いの中で、主要都市は壊滅状態に陥ってしまう。
各国は戦力をシベリアに集結させ、敵との決戦に挑んだ。
流竜馬たちの乗るゲッターロボも、その中にあった――。
日本、現在。浅間山麓にある早乙女研究所の指令室で、
神隼人は戦況を見つめていた。そうだ、戦闘はまだ続いているのだ。
その隼人のもとに報告が入る。墜落したゲッターD2が動き出したのだ。
モニターに映った見知らぬ若者は「流拓馬」と名乗る。
あの時、ゲッターロボとともに決戦に向かった流竜馬の息子だった。
拓馬は、ゲッターD2を一気に上空へ飛ばし、
敵との交戦に入った。隼人は待機していたパイロット、カムイ・ショウに命じる。
「ゲッターアーク、出撃!」
新たなゲッターロボ、ゲッターアークの機体が大空を切り裂いていく。
ゲッターアークの戦いは、ついに始まった。
この戦いの果てに待っているのは、生存か、消滅か――。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
-
- 企画:ダイナミック企画
- 原作:永井 豪、石川 賢
- 監督:川越 淳
- 構成・脚本:早川 正
- キャラクターコンセプト:星 和弥
- キャラクターデザイン:本橋秀之
- ロボット・コンセプトデザイン:堀井敏之
- プロップ・メカデザイン:岩畑剛一
- プロップ・メカデザイン:森木靖泰
- プロップ・メカデザイン:鈴木典孝
- 美術監督:根岸大輔
- 美術設定:滝口勝久
- CGI監督&CGデザイン:後藤優一
- 音響監督:なかのとおる
- 音楽:栗山善親、寺田志保
- 音楽制作:ランティス
- アニメーションプロデューサー:南 喜長
- アニメーション制作:Bee・Media
- 製作:真早乙女研究所
- 【キャスト】
-
- 流拓馬(CV:内田雄馬)
- カムイ・ショウ(CV:向野存麿)
- 山岸獏(CV:寸石和弘)
- 神隼人(CV:内田直哉) 他
主題歌情報
- オープニングテーマ
-
- ◆『Bloodlines~運命の血統~』
- 歌:JAM Project(公式HP)
- 作詞・作曲:影山ヒロノブ
- 編曲:寺田志保/栗山善親
ムービー
関連商品
石川 賢&ダイナミックプロ(著), 永井 豪(イラスト)
双葉社 (2016-10-28T00:00:01Z)

¥113 (中古品)
(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所
- <関連記事>
-
- <関連サイト>
-


「週刊少年ジャンプ」(集英社)の連載漫画からTVアニメ化された『ブラッククローバー』の劇場版が制作決定。公式サイトにて、キャラクターデザインを手掛ける竹田逸子氏描き下ろしの映画化記念ビジュアルが公開された他、YouTubeのジャンプチャンネルにて特報PVがアップされています。
『ブラッククローバー』は、“魔法がすべて”のとある世界を舞台に、生まれながら魔法が使えない主人公の少年・アスタが己の力を証明する為、そして親友でありライバルでもあるユノとの約束を果たす為に、魔道士の頂点“魔法帝”を目指すというバトルアクション・ファンタジー。
原作漫画はシリーズ累計1,200万部を超える田畠裕基先生の漫画作品で、2015年より「週刊少年ジャンプ」で連載中。2017年にアニメ化されて以来、ド迫力の魔法バトルシーンや個性的なキャラクター達が繰り広げる群像劇が少年アニメの王道として注目され、海外プラットフォーム大手のクランチロールにて、87の国と地域で視聴数1位を獲得するなど、世界的な人気を博しています。
なお、現在アプリゲーム「テイルズ オブ ザ レイズ」では、『ブラッククローバー』とのコラボイベントが開催中。ゲーム中にアスタ(CV:梶原岳人)、ユノ(CV:島崎信長)、ヤミ・スケヒロ(CV:諏訪部順一)、シャーロット・ローズレイ(CV:小林ゆう)がプレイアブル参戦し、前編・後編の大ボリュームでお届けするとのこと。
また、4月10日(土)より「カラオケパセラ」にて『ブラッククローバー』コラボの第2弾が開催。今回のコラボでは、緊急事態宣言下で来店できなかった方も楽しめるよう、第1弾のメニューも販売されます。コラボメニュー注文でノベルティをゲットできるチャンスを、ぜひお見逃し無く。
(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
- <関連サイト>
-


「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の吉河美希先生による漫画作品『カッコウの許嫁(かっこうのいいなずけ)』が、2022年にTVアニメ化されることが明らかになりました。公式サイトにて、第1弾ビジュアルやPV、スタッフ&キャスト情報などが公開されています。
『カッコウの許嫁』は、赤ちゃんの頃に取り違えられ、別の両親のもとで育てられた高校生の主人公・海野凪(うみの なぎ)とヒロイン・天野(あまの)エリカの2人が、本当の両親と面会した際に、お互いが許嫁の関係であることを知らされ、両家公認の同居生活を送ることになる…というラブコメディ。
原作漫画は「ヤンキー君とメガネちゃん」「山田くんと7人の魔女」に続く吉河先生の連載作品であり、「週刊少年マガジン」2019年43号に読み切り作品として掲載された後、同誌2020年9号から連載がスタート。2020年24号で同誌最速となる初表紙を飾った他、コミックス第1巻が4週連続で重版を記録するという講談社としては21世紀で初の快挙を成し遂げるなど、大きな反響を呼んでいます。最新コミックス6巻は4月16日に発売される予定です。
アニメのキャストは、主人公の凪役が石川界人さん、ヒロインのエリカ役は鬼頭明里さんに決定。公式サイトに、キャラクター情報とキャストのお二人からのコメントが公開されています。
スタッフは、総監督を「からかい上手の高木さん」の赤城博昭氏、シリーズ構成を「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の中西やすひろ氏、キャラクターデザインを「干物妹!うまるちゃん」「からかい上手の高木さん」の高野綾氏が担当。アニメーション制作を「からかい上手の高木さん」のシンエイ動画と「メジャー」シリーズのSynergySPが共同で手掛けるとのこと。
公式サイトには、第1弾ビジュアル、PVの他にも、原作者である吉河美希先生の描き下ろしアニメ化決定イラストやコメントが掲載されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
放送情報
- ◆TVアニメ『カッコウの許嫁』
-
イントロダクション
赤ちゃんの頃に取り違えられ、
ついに本当の両親と面会することになった高校生・海野 凪。
その日、名門お嬢様学校の女子高生・天野エリカに偶然出会い、
許嫁との結婚を阻止したい彼女の頼みで
半ば強引に彼氏役を演じることになってしまう。
……だが、この2人こそが取り違えられた子どもであり、許嫁だった!
2人の子どもが愛しい親たちによって
凪とエリカは両家公認の許嫁関係となり、同居生活を送ることに。
クラスメイトの瀬川ひろに恋する凪と
父親に反発するエリカが取り決めたのは、
「お互い一切関与しないこと」。
ちぐはぐで、どたばたな人生交錯ラブコメディがスタート!
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
-
- 原作:吉河美希(講談社「週刊少年マガジン」連載)
- 総監督:赤城博昭
- 監督:白幡良志之
- シリーズ構成:中西やすひろ
- キャラクターデザイン:高野 綾
- アニメーション制作:シンエイ動画、SynergySP
- 【キャスト】
-
- 海野 凪(CV:石川界人)
- 天野エリカ(CV:鬼頭明里)
ムービー
(C)吉河美希・講談社/カッコウの許嫁製作委員会
- <関連サイト>
-
