【映画】「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品『魔女見習いをさがして』発表!オリジナルスタッフが再集結して描く“もうひとつの魔法の物語”
アニメ「おジャ魔女どれみ」の放送20周年を記念した新作アニメ映画『魔女見習いをさがして』の製作が決定しました。公開は2020年の予定で、制作を東映アニメーションが担当します。
これは、3月23日(土)の「AnimeJapan 2019」にて行われた、「おジャ魔女どれみ」の20周年記念ステージイベントにて発表されたもの。制作にあたり、佐藤監督や脚本の栗山緑氏、キャラクターデザイン・総作画監督の馬越嘉彦氏といった、「おジャ魔女どれみ」シリーズのスタッフ陣が再集結する他、「映画 プリキュアスーパースターズ!」「HUGっと!プリキュア」などを手掛けた鎌谷悠氏が、佐藤監督と共に本作の監督に就任。また、「輪るピングドラム」「蟲師」などで知られる中村章子氏が作画監督に加わるなど、次世代を担うクリエイターも参加しています。
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【小説/ドラマCD】『おジャ魔女どれみ17』(シリーズ第4巻)ドラマCD付き限定版発売決定!
講談社ラノベ文庫から第3巻まで刊行中の『おジャ魔女どれみ16』シリーズ。その最新第4巻となる『おジャ魔女どれみ17』が、ドラマCD付き限定版として7月2日に発売決定です。
『おジャ魔女どれみ16』は、東映アニメーションのオリジナル魔法少女アニメ『おジャ魔女どれみ』のノベライズ。第4期『おジャ魔女どれみドッカ~ン!』の終盤、どれみたちは魔女にならないことを選び、それぞれ違う道に進んでいった。そして3年後、同級会で再会したどれみ・はづき・あいこの3人は、ある事件をきっかけにふたたび魔女見習いとなる。高校生になってすこし複雑になった人間関係や環境を、おなじみのパワーで乗り切っていく…というストーリー。原作やイラストをアニメスタッフが手がける公式なシリーズ作となっており、第4巻の『おジャ魔女どれみ17』ではさらにひとつおとなになったどれみたちが登場します。
今回特典として付属するドラマCDでは、当時のスタッフ・キャスト・音楽が再集結。収録時間は70分超を予定しているとのこと。
【小説】新レーベル「講談社ラノベ文庫」に『進撃の巨人 Before the fall』や『おジャ魔女どれみ16』が登場!
講談社は、ライトノベルの新レーベルとして、「講談社ラノベ文庫」を12月2日に創設すると発表しました。
「講談社ラノベ文庫」は、同社の少年・青年誌と連動した人気作品のノベライズ、アニメやゲームとのコラボなど、メディアミックス展開を視野に始動するもので、12月2日の創刊以降、毎月2日に6冊ずつ作品を刊行していく予定とのこと。
第1弾の創刊ラインナップとして、諫山創先生による「別冊少年マガジン」の漫画作品『進撃の巨人』や、東映アニメーションのオリジナル魔法少女アニメ『おジャ魔女どれみ』のノベライズ、藤島康介先生が「good!アフタヌーン」で連載する「パラダイスレジデンス」の小説化作品、CUTEG先生がイラストを手掛け、竹井10日先生が執筆する「彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ」など計8タイトルが発表されています。
原作漫画は累計400万部を突破する話題作のノベライズ「進撃の巨人 Before the fall」は、巨人に立ち向かう兵団が使う“立体機動兵器”の誕生秘話など、漫画本編の前日譚が描かれるとのこと。「おジャ魔女どれみ16」は、原作やイラストをアニメスタッフが手がける公式なシリーズ作となっており、16歳になって成長したどれみ達が登場するという内容。「パラダイスレジデンス」のノベライズは、「ちょー」シリーズ(集英社コバルト文庫)や「魔王シリーズ」など主に集英社コバルト文庫の作品で活躍中の野梨原花南先生が執筆。イラストは原作者である藤島先生が担当します。
なお、「講談社ラノベ文庫」のイメージキャラクター“ラノベちゃん”のイラストは藤島先生が手掛けており、特設サイトではこのキャラを使った和田依子先生の4コマ漫画も公開中です。気になる方はぜひチェックしてみて下さい。