【小説/OAD】アニメDVD付き『アルヴ・レズル―機械仕掛けの妖精たち―』特別版が4月1日発売!

『アルヴ・レズル』は、講談社BOXとスターチャイルドレコード、電子書籍のAiRがコラボレーションした電子雑誌「BOX-AiR」における小説デビュー&連載、そしてアニメ化も視野に入れた「BOX-AiR新人賞」にて、“新人賞アニメ化作品”の第1弾として発表されたもの。 アニメは3月2日(土)に開催される若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2013」の上映作品として劇場公開が予定されています。
4月1日に発売となる特別版には、劇場上映のアニメを収録したDVDと小説本編の他、アナザーストーリー、シナリオ、絵コンテなどの豪華特典が付属するとのこと。 なお3月8日には、ニコニコ漫画で連載中の天羽銀先生によるコミカライズの単行本がシリウスKCより発売予定ですので、興味がある方はこちらもぜひチェックして下さい。
【アニメ】『アニメミライ2013』に出展される短編アニメ4作品のキャストが発表!
3月2日より東京・新宿バルト9ほかにて開催される『アニメミライ2013』について、劇場上映される短編アニメーション4作品のキャストが発表されました。
『アニメミライ2013』は、日本アニメ界の未来を担う若手アニメーターの育成を目的としたプロジェクト。 昨今のアニメ人気に伴うアニメーター志望者の増加とは反比例して、若手が育ちにくくなっている現環境からの脱却、またアニメ制作に関わるスケジュール悪化問題への意識改革などを目的として立案された本プロジェクトは、国内のアニメ制作会社からオリジナルアニメーションの企画を公募し、選考の結果選ばれた4社が、未来を担う若手アニメーターを起用して約25分の短編アニメを制作。完成した作品を新宿バルト9ほか全国のシネコンで上映するというもの。
2013年度はゴンゾ、トリガー、ZEXCS、マッドハウスの4社が名を連ねており、ゴンゾは「LAST EXILE」「ブレイブ ストーリー」の千明孝一監督が幕末を舞台に描く『龍-RYO-』、トリガーは「新世紀エヴァンゲリオン」「天元突破グレンラガン」の作画で知られる吉成曜氏が監督する魔法学園ファンタジー『リトル ウィッチ アカデミア』、ZEXCSはアニメーターの吉原達矢氏が初監督に挑む近未来SF『アルヴ・レズル』、マッドハウスはOVA「アラタなるセカイ」の立川護監督が、命をかけたビリヤードを通して人間の本性を描き出していく『デスビリヤード』をそれぞれ制作し、オリジナルの短編アニメーションとして公開します。
各作品の担当声優には、『龍-RYO-』に悠木碧さん、藤原啓治さん、寿美菜子さん、森川智之さん、茅野愛衣さん、『リトル ウィッチ アカデミア』には、潘めぐみさん、日笠陽子さん、折笠富美子さん、村瀬迪与さん、『アルヴ・レズル』には福山潤さん、喜多村英梨さん、日笠陽子さん、成田剣さん、『デスビリヤード』には前野智昭さん、中村悠一さん、筈見純さん、瀬戸麻沙美さんといった、豪華キャストが出演予定です。
Tag ⇒ | アニメミライ | アルヴ・レズル | スタッフ&キャスト情報
【アニメ】アニメーター育成プロジェクト『アニメミライ2013』の作品公開が3月2日より開始!ゴンゾ、トリガー、ZEXCS、マッドハウスのオリジナル短編が発表予定!
日本アニメ界の未来を担う若手アニメーターの育成を目的とした『アニメミライ2013』の作品公開が、2013年3月2日より東京・新宿バルト9ほかにて開始されます。
2010年より実施されている「アニメミライ」(開始初年度は「PROJECT A」)は、文化庁が支援するメディア芸術人材の育成支援事業のひとつ。 昨今のアニメ人気に伴うアニメーター志望者の増加とは反比例して、若手が育ちにくくなっている現環境からの脱却、またアニメ制作に関わるスケジュール悪化問題への意識改革などを目的として立案された本プロジェクトは、国内のアニメ制作会社からオリジナルアニメーションの企画を公募し、選考の結果選ばれた4社が、未来を担う若手アニメーターを起用して約25分の短編アニメを制作。完成した作品を新宿バルト9ほか全国のシネコンで上映するというもの。
『アニメミライ2013』では、ゴンゾ、トリガー、ZEXCS、マッドハウスの4社が名を連ねており、ゴンゾは「LAST EXILE」「ブレイブ ストーリー」の千明孝一監督が幕末を舞台に描く『龍 RYO』、トリガーは「新世紀エヴァンゲリオン」「天元突破グレンラガン」の作画で知られる吉成曜氏が監督する魔法学園ファンタジー「リトル ウィッチ アカデミア」、ZEXCSはアニメーターの吉原達矢氏が初監督に挑む近未来SF「アルヴ・レズル」、マッドハウスはOVA「アラタなるセカイ」の立川護監督が、命をかけたビリヤードを通して人間の本性を描き出していく「デスビリヤード」をそれぞれ制作し、オリジナルの短編アニメーションとして公開します。
完成されたアニメーションは、全国劇場で順次公開される他、TV放送、ネット配信などを展開し、より多くの方に観て頂けるよう企画していくとのこと。 公開劇場は、新宿バルト9ほか全国16館を予定。2月1日には、各作品の作画などで構成されたブックレット付き限定前売り券も発売予定です。 また、1月発売のニュータイプ、ニュータイプエースなど角川各誌では試写会への招待枠も用意されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
【アニメ】『アルヴ・レズル』スタッフ&キャスト発表!制作はZEXCS、監督は吉原達矢氏、脚本は原作者書下ろし!御影礼望役は福山潤さん、御影詩希役に喜多村英梨さんが決定!
「BOX-AiR」新人賞のアニメ化第1弾『アルヴ・レズル -機械仕掛けの妖精たち-』のスタッフとキャストが発表されました。
『アルヴ・レズル』は、2011年4月より刊行されている月刊電子雑誌「BOX-AiR」において、第7回新人賞を受賞した山口優先生原作(イラスト:彩樹先生)によるライトノベル作品。本作のアニメ化は、「BOX-AiR」新人賞合計11本の受賞作の中から選ばれた“新人賞アニメ化作品”の第1弾として発表されたもの。公開は2012年夏に予定されています。
スタッフは、アニメーション制作を“ZEXCS”が手掛ける他、監督を新進気鋭の吉原達矢氏、脚本は原作者の山口優先生による書き下ろしでお送りするとのこと。キャストは、御影礼望役に福山潤さん、御影詩希役に喜多村英梨さんが決定しました。進行状況については随時ZEXCSの公式Twitterなどでお伝えしていくとのことです。
Tag ⇒ | アルヴ・レズル | アニメ | スタッフ&キャスト情報
【アニメ】「BOX-AiR」新人賞企画『アルヴ・レズル -機械仕掛けの妖精たち-』アニメ化決定!
12月27日に行われた「BOX-AiR」新人賞アニメ化作品決定発表会にて、『アルヴ・レズル -機械仕掛けの妖精たち-』のアニメ化が発表されました。
『アルヴ・レズル』は、ナノアセンブラ技術の進展とともにマン・マシン・インターフェースがさらに進化した近未来が舞台。神経細胞を模した極微細無線通信装置「ナーヴセラー・リンカー・ナノマシン(NLN)」の普及は、人間の意識とネットワークをシームレスにリンクさせることを可能にした。しかし、人と機械の垣根を崩すその技術は、数万もの人の意識をネットワークの彼方へと喪わせる災厄「アーリー・ラプチャー」を生み出してしまう。妹の魂を「アーリー・ラプチャー」で喪った少年、御影礼望(みかげ れむ)は、ネット空間に消えた妹の魂を取り戻すべく戦い始める…というのが本作のストーリーです。
原作は2011年4月より刊行されている月刊電子雑誌「BOX-AiR」において、第7回新人賞を受賞した山口優先生原作(イラスト:彩樹先生)によるライトノベル作品。本作のアニメ化は、「BOX-AiR」新人賞合計11本の受賞作の中から選ばれた“新人賞アニメ化作品”の第1弾として発表されたもの。公開は2012年夏予定とのことです。