
TVアニメ『アークナイツ』の第2期となる『アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】』の制作が決定しました。
『アークナイツ』は、様々な種族が混在する惑星「テラ」を舞台に、体が結晶化していく不治の病「鉱石病(オリパシー)」が引き起こす悲劇と、争乱に抗う人々を描く物語。
記憶を失った主人公「ドクター」は、鉱石病の治療法を研究する製薬会社「ロドス・アイランド」の軍事指揮官となり、ロドスのCEOである少女「アーミヤ」と共に、病に苦しむ人々を救うため自らの往くべき道を進んでいくことに。
原作は中国のゲーム会社「Hypergryph(ハイパーグリフ)」が開発したスマートフォン向けゲームアプリで、2019年より配信中。グローバル版は2020年から配信されており、日本ではYostarが運営を担当しています。ゲームシステムは一般的なタワーディフェンスをベースとしながら、オペレーターと呼ばれる個性的なユニットの育成要素や基地改造など、本作ならではの要素を取り込んでいる他、美麗なイラストと豪華声優陣によるキャラクターも魅力です。
TVアニメの制作は、「アークナイツ」「アズールレーン」といったYostarが運営するゲームコンテンツのPVや、2021年1月から3月に放送された「アズールレーン びそくぜんしんっ!」をstudio CANDY BOXと共に手掛けた「Yostar Pictures」が担当。『アークナイツ』の世界観が持つ奥深さや重厚感を映像で再現するため、「2.35:1」というシネマスコープサイズの画面比率と5.1chサラウンド音声規格を採用し、映画のような映像表現を体感できる「シネマティックアニメーション」として制作されています。第1期は『アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】』のタイトルで、2022年10月から12月まで放送されました。
第2期『アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】』は、ドクター役の甲斐田ゆきさんや、アーミヤ役の黒沢ともよさんらキャストと、アニメーション制作のYostarPicturesが続投するとのこと。放送時期などの詳細は今後発表される予定です。
(C)Hypergryph / Studio Montagne
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Hypergryphが開発し、Yostarが運営・配信するスマートフォン向けゲーム『アークナイツ ‐明日方舟‐』のTVアニメ化が決定しました。現在、TVアニメシリーズのシーズン01となる「黎明前奏」を鋭意制作中とのこと。
TVアニメの制作は、「アークナイツ」「アズールレーン」といったYostarが運営するゲームコンテンツのPVや、2021年1月から3月に放送された「アズールレーン びそくぜんしんっ!」をstudio CANDY BOXと共に手掛けた「Yostar Pictures」が担当します。
発表にあたり、メインキャラクターである「アーミヤ」と「ドクター」の音声を収録したアナウンスPVも公開されました。詳細は続報にてお知らせするとのことですので、今後の発表を楽しみに待ちたいですね。
『アークナイツ』は、様々な種族が混在する惑星「テラ」を舞台に、主人公であるプレイヤー=ドクターが、テラで蔓延している「鉱石病」の感染者による問題を解決すべく、医療機関「ロドス・アイランド」を率いて、各勢力の間を奔走する…というストーリー。
ゲームシステムは一般的なタワーディフェンスをベースとしながら、オペレーターと呼ばれる個性的なユニットの育成要素や基地改造など、本作ならではの要素を取り込んでいます。美麗なイラストと豪華声優陣によるキャラクターも魅力です。日本では2020年1月よりiOS及びAndroid対応ゲームとしてグローバル版が配信されています。
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Yostarは、スマートフォン向け新作ゲームアプリ『アークナイツ』の日本国内でのサービス開始日が、1月16日に決定したことを発表しました。
『アークナイツ』の舞台は、「源石(オリジニウム)」という鉱石を主要エネルギー源とする世界。源石は繁栄を齎すと同時に、「鉱石病(オリパシー)」と呼ばれる病の「感染者」を生み出し、不当な迫害を受ける人々や暴乱が増え続ける中、主人公であるドクター=プレイヤーは「感染者」による問題を解決すべく、医療機関「ロドス・アイランド」を率いて、各勢力の間を奔走することに。ゲームシステムは一般的なタワーディフェンスをベースとしながら、オペレーターと呼ばれる個性的なユニットの育成要素や基地改造など、本作ならではの要素を取り込んでいます。
また、『アークナイツ』の国内での配信日が決定すると同時に、「Yostar Pictures」が制作を担当したアニメPVのフルVerや特報PVも公開となりました。
Yostar Picturesは運営会社である「Yostar」が立ち上げたアニメーション制作会社で、「キズナイーバー」のラインプロデューサー、「異能バトルは日常系のなかで」のアニメーションプロデューサーなどを務めたアルバクロウの稲垣亮祐氏や、「プロメア ガロ編」の作画監督、「SSSS.GRIDMAN」の総作画監督などを務めた斉藤健吾氏を取締役として迎え、制作体制を構築。2020年にはYostarが運営する「アズールレーン」の4コマ漫画「アズールレーン びそくぜんしんっ!」の映像化を手掛けるとしています。
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