sponsored link
navigation
日本ファルコムは、同社のアクションRPG「イース」シリーズのナンバリング最新作となる『イースX ‐NORDICS(ノーディクス)‐』を、PS5、PS4、Nintendo Switch用ソフトとして2023年に発売すると発表しました。
「イース」シリーズは、“赤毛のアドル”と呼ばれる冒険家「アドル・クリスティン」を主人公としたアクションRPG。アドルの目線で描かれる明快でドラマチックな物語と、シンプル操作で体験できる爽快かつスピーディなアクション、「イースノリ」という言葉も生み出した独特の「イースサウンド」も相まって、1987年発売の第1作から、長年に亘って多くのファンに支持されている人気シリーズです。
2019年に発売された「イースIX ‐Monsttrum NOX‐(モンストルム・ノクス)」以来、4年ぶりの新作となる『イースX ‐NORDICS‐』は、待望のナンバリング最新作にして、「イース」生誕35周年の記念タイトルともなっています。
物語の舞台は、大小無数の島々が存在する北の海《オベリア湾》。古代王国イースの冒険を成し遂げたアドルが、彼の地で出会う海洋民族《ノーマン》、そして人々を襲う不死の亡者《グリーガー》の存在。若き冒険家アドル・クリスティンが、北の海を舞台とした新たな冒険に挑みます。
バトルシステムは前作から一新され、プレイヤー操作と相棒の自動攻撃&サポートで戦うスピーディな「ソロモード」と、一連のアクションを二人一組で同時に操作し、強敵と一進一退の攻防を繰り広げる「コンビモード」を状況に応じて使い分ける新システム「クロスアクション」を採用。
さらに、『イースX』ではシリーズ初の試みとして“帆船の操作”が可能になり、海図を手掛かりに広大な海域を探索したり、時には敵船との海戦に挑んだりと、シリーズの醍醐味でもある“冒険する楽しさ”に新たな要素がプラスされているとのこと。この他にも、フィールドやダンジョンでの自由度を大幅に拡張する特殊能力「マナアクション」が新システムとして導入されます。
開発は、2016~2017年の「イースVIII ‐Lacrimosa of DANA(ラクリモサ・オブ・ダーナ)‐」と、2019年発売の前作「イースIX ‐Monsttrum NOX‐」を手掛けたスタッフが担当。公式サイトでは、数点のスクリーンショットが公開されており、戦闘やフィールドの様子、ゲームシステムの一部などを窺えます。
キャラクターの頭身は前作と同じか、より上がったように見え、フィールドは奥行きが広くなったイメージ。グラフィックはさらに進化しています。スクリーンショットの印象ではありますが、カメラアングルやキャラクターの立ち位置など、プレイヤーへの見せ方にも変化があるようです。
スクリーンショットにはアドルの他に、女性キャラクターが登場しています。彼女を相棒とした「クロスアクション」の様子も映っているようです。二人で同時に攻撃したり、コンビネーションで攻撃するような場面も確認できます。
この他、アドルがワイヤーアクションのような動作で高所に移動する場面(名称はマナストリング?)や、女性キャラが空飛ぶスケートボードで空中を駆けるシーンなど、キャラクター固有のアクションが映し出されています。これらは「マナアクション」と呼ばれる新要素と思われ、フィールドの移動、探索にも新たな楽しさが生まれそうです。
静止画でも躍動を増したアクションを予感するシーンがいくつも見受けられ、早くPVで見てみたいところ。本作ならではの帆船の操作にも注目ですね。今後の続報にも期待したいと思います。
タイトル
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)2023 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
<関連サイト>
3goo(サングー)は、日本ファルコムのアクションRPG『イース・オリジン』の豪華パッケージ『イース・オリジン スペシャルエディション』を、PS4とNintendo Switch向けに2020年秋に発売することを発表しました。価格は5,800円(税別)です。
『イース・オリジン』は、日本ファルコムの人気作品「イース」シリーズの前日譚を描くアクションRPG。2006年にPC用ソフトとして発売されてから、PS4、PS Vita、Xbox Oneといったコンシューマー向けの移植作がダウンロード販売されており、2020年にはNintendo Switch版のリリースも予定されています。
PS4&Nintendo Switch向けのパッケージ版となる『イース・オリジン スペシャルエディション』は、2006年発売当時の初回限定版をイメージした特製レトロサイズボックス仕様となり、アートブックやポスターの他、オリジナルサントラ全曲を収録した2枚組のCDが特典として同梱されます。
3goo (2020-10-01T00:00:01Z) ¥6,380
3goo (2020-10-01T00:00:01Z) ¥6,380
タイトル
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
仕様・特典
■パッケージ仕様
■同梱内容
ゲームソフト
イース・オリジン オリジナルサウンドトラック(CD2枚組)
オリジナルアートブック
オリジナルポスター
(C)Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
(C)2020 Dotemu, All rights reserved. Published and distributed by 3goo K.K. in Japan.
<関連記事>
<関連サイト>
日本ファルコムは、アクションRPG『イース・オリジン』のNintendo Switch版を、世界各国に向け2020年に発売することを発表しました。
『イース・オリジン』は、2006年にPC専用タイトルとして発売された「イース」シリーズの第7作目にあたるオリジナルタイトル。「I」「II」の時代より700年前、かつて地上で栄華を誇った古代王国《イース》と双子の女神の謎を紐解く《オリジン(原点)》の物語が描かれています。シリーズとしては初めて、アドル・クリスティン以外を主人公とした作品であり、複数の主人公それぞれが紡ぐドラマチックなシナリオと、「イース」シリーズならではの完成度の高いアクションで、プレイヤーの支持を集めました。
Nintendo Switch版は、PC版をベースにSwitchでのゲームプレイに最適化し、日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の多言語に対応。移植開発は、過去にリリースされたPS4版/PS Vita版/Xbox One版『イース・オリジン』を手掛けたフランスのゲーム制作会社「DotEmu」が担当するとのこと。
タイトル
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
備考
対応言語:日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語
販売地域:日本、北米、欧州、台湾、香港、韓国
(C)Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
<関連記事>
<関連サイト>
日本ファルコムより9月26日に発売予定のPS4用ソフト『イースIX ‐Monstrum NOX‐(モンストルム・ノクス)』の公式サイトが更新。サブキャラクターのページにて、物語のカギを握る重要人物「アプリリス」の他、舞台となる監獄都市で出会う新たな登場人物の情報が公開されました。また、PS4で発売された「イース」シリーズ購入者向けのデータ連動特典も発表されています。
本作は同社のアクションRPG「イース」シリーズの最新ナンバリングタイトル。物語の舞台となるのは、エステリア北東、グリア・エルトリンゲン地方に位置する都市《バルドゥーク》。“監獄都市”と呼ばれるこの巨大な街を舞台に、異能を持つ《怪人(モンストルム)》達と監獄に隠された謎を巡る、新たな冒険譚が描かれます。
◆物語のカギとなる女性「アプリリス」と監獄都市の住人達
今回公開された「アプリリス(Aprilis)」(CV:道井悠)は、強い意志を宿した瞳と義手義足が印象的なフード姿の女性。年は若いものの、冷徹とも取れる態度、他者を圧倒するような威厳を持ち合わせており、度々怪人達の前に姿を現しては助言めいた言葉を残すなど、彼女の存在と行動の多くが謎に包まれています。その身体は常に傷つき、疲弊しているようにも見えますが…。
アプリリスは『イースIX』の正式発表時に公開されたティザービジュアル に描かれ、公式サイトなどでもいち早く登場していたキャラクターです。名前は不明ながら、そのミステリアスな佇まいから本作の重要人物であることを匂わせていましたが、この度の新情報でプロフィールが初公開となりました。とは言え、彼女の目的を含めその多くは謎に包まれたまま。敵となるのか、味方となるのか、アドルとどう関わっていくのかが気になります。
また、公式サイトのサブキャラクターのページには、アドルが監獄都市で出会うことになる住人達の情報も公開。監獄にまつわる、ある重要な情報の提供者となる壮年の男性「パークス」(CV:堀内賢雄)をはじめ、監獄都市で最大規模を誇るペンドルトン商会の女性商人「カーラ」、豪商として知られるペンドルトン家の次女であるカーラの妹「キリシャ」、酒場《ダンデリオン》の店長を務めるノリの良いオネエ「シャンテ」、《ダンデリオン》でウェイトレスとして働く元気いっぱいの娘「ユファ」、常に高圧的な態度のペンドルトン家当主「リッシュ」といったキャラクターが紹介されています。
◆PS4「イース」シリーズとの連動特典
PS4版「イース」シリーズのセーブデータがあると、『イースIX』のゲーム開始時にタイトルに応じた特殊なアクセサリを入手することができます。
▼『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』の場合
【古き封じの指環】 (ステータス UP+「必殺率」上昇効果)
▼『イース セルセタの樹海:改』の場合
【セルセタの花飾り】 (ステータス UP+「呪い」耐性付与)
※データ連動専用のアクセサリとなるため、ゲーム内で入手することはできません。
※入手した連動特典アクセサリは周回プレイ時に引き継ぐことも可能です。
《対象タイトル》
・「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」
・「イースVIII -Lacrimosa of DANA- クリスマス Gift パッケージ」
・「イースVIII -Lacrimosa of DANA- スーパープライス」
・「イース セルセタの樹海:改」
日本ファルコム (2019-09-26) 売り上げランキング: 612
日本ファルコム (2019-09-26) 売り上げランキング: 268
タイトル
対応機種
発売日
価格
通常版:7,800円(税別)
数量限定コレクターズBOX:9,800円(税別)
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
特典情報
■初回特典(通常版/数量限定コレクターズ BOX 共通)
「オリジナルサウンドトラックミニCODE:RED」
劇中の戦闘曲を中心に熱い「イースサウンド」をセレクトし、
REDジャケット仕様のサウンドトラックに収録!
■数量限定コレクターズBOX 同梱特典
◎書き下ろし 小説「イースIX 前日譚 ~亡失の竜剣~(仮題)」
アルタゴ公国での冒険を終えたアドル・クリスティンと相棒ドギが「イースIX」の舞台、
監獄都市へと向かうまでの物語を100ページ超の書き下ろし小説として制作!
エレシア大陸を北へと進む道中、ある鍛冶師を助けたことをきっかけに、アドルたちは
秘石の力を宿した宝剣「カリオシリオン」を巡る事件に巻き込まれていくことに……。
◎バルドゥーク怪人手配書
ゲーム内に登場する怪人たちの手配書を、
質感まで拘ったコレクターズBOX限定アイテムとしてグッズ化!怪人や指名手配犯アドルに関する情報が記載されており、攻略アイテムとしても利用することが可能です。
◎オリジナルサウンドトラックミニCODE:BLACK
劇中使用曲から「イースIX」の世界観を表現した個性豊かなBGMを厳選し
BLACKジャケット仕様のサウンドトラックに収録!トールケース仕様のため、
初回特典の「イースIX オリジナルサウンドトラックミニ CODE:RED」のディスクも収納可能です。
(C)2019 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング
日本ファルコムのPS4用ソフト『イースIX ‐Monstrum NOX‐(モンストルム・ノクス)』の発売日が9月26日に決定しました。
本作は同社のアクションRPG「イース」シリーズの最新ナンバリングタイトル。物語の舞台となるのは、エステリア北東、グリア・エルトリンゲン地方に位置する都市《バルドゥーク》。“監獄都市”と呼ばれるこの巨大な街を舞台に、異能を持つ《怪人(モンストルム)》達と監獄に隠された謎を巡る、新たな冒険譚が描かれます。
『イースIX』は《怪人》達が持つ《異能》を駆使した“異能アクション”が大きな特徴となっており、垂直な壁面を駆け上がる「ヘブンズラン ~天空散歩~」、長時間の滑空を可能にする「ハンターグライド ~猛禽の翼~」など、これまでのシリーズに見られなかった縦横無尽なアクションの数々が用意されているとのこと。
発売日の発表と同時に、公式サイトではゲームの最新情報を公開。キャラクターには「イース」シリーズの主人公である「アドル・クリスティン」とその相棒「ドギ」が、システムには新たな異能アクション「王者の道(クリムゾンライン)」が紹介されています。
◆赤毛の冒険者が“黒髪”に!? 相棒のドギも登場
『イースIX』の発表当初、シリーズの主人公であるアドルはどこにも描かれておらず、まさかの主人公交代?などと危ぶまれていましたが、やっとその姿を見ることができました。しかしながら、満を持して公開された今作での彼のビジュアルは何故か“黒髪”。アドルといえば赤毛というイメージが強いだけに、この変化には驚きです。
冒頭でアドルはとある事情から監獄に収監され、脱獄を試みるとありますので、目立つ赤毛を隠すために染めているだけ、という可能性はありますが…。一方、“壁砕き”こと相棒のドギは29歳。シリーズではNPCとしての出番も多いのですが、今回は最初からアドルと行動を共にしているようですし、パーティキャラとして使えるのかが気になるところです。
◆“赤毛の怪人”が繰り出す異能「王者の道(クリムゾンライン)」
新たに公開された異能アクション「王者の道(クリムゾンライン)」は、左手から放たれる赤黒い軌跡とともに、離れた場所へ一瞬で移動するというもの。身体そのものを影のように変化させて移動するため、岩石や分厚い鉄壁のような障害物さえも突破できるのだとか。さらにクリムゾンラインの直線上に敵がいる場合は相手を弾き飛ばし、ダメージを与えるといった効果も併せ持っています。
この異能を繰り出す“赤毛の怪人”はアドルとは別人のようなのですが、アドルのトレードマークと同じ赤毛であること、また現在公開されているメインビジュアルにも大きく描かれていることから、彼がアドルと思った方も多いのではないでしょうか。
『イースIX』において一際存在感を放つ“赤毛の怪人”。まだ名前を含めその詳細は明らかになっていませんが、黒髪のアドルとどのような関わりを持つのか非常に気になります。
タイトル
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)2019 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング
日本ファルコムは、「Ys(イース)」シリーズの最新作となるPS4用ソフト『イースIX ‐Monstrum NOX‐(モンストルム・ノクス)』を2019年に発売すると発表しました。
「イース」シリーズは、赤毛の冒険家「アドル・クリスティン」を主人公としたアクションRPG。1作目が1987年にPC用のゲームとして発売されて以降、様々なプラットフォームに移植され、累計販売本数は480万本を記録。爽快なアクションやドラマチックなストーリー、ファルコムファンからも人気の高い「イースサウンド」により、世代を超えた多くのゲームユーザーから支持されています。
最新作の『イースIX ‐Monstrum NOX‐』の舞台となるのは、 エステリア北東、グリア・エルトリンゲン地方に位置する都市《バルドゥーク》。“監獄都市”と呼ばれるこの巨大な街を舞台に、異能を持つ《怪人(モンストルム)》達と監獄に隠された謎を巡る、新たな冒険譚が描かれます。
「イース」シリーズの長所である、フリーダッシュ&ジャンプによるスピーディなアクション、多彩なスキル攻撃、巨大ボスとの手に汗握るバトルといった特徴的な要素を活かしつつ、今作には《怪人》の特殊能力で縦横無尽なフィールド探索を可能とする「異能アクション」が初登場。
また、監獄都市での「ギルド運営」など、『イースIX』の舞台設定と密接にリンクした数々の新要素が導入されるとのこと。開発を手掛けるのは、国内外で高い評価を集めた「イースVIII ‐Lacrimosa of DANA‐」のスタッフ陣です。
アドルはどこに?最近の「イース」シリーズとは異なる雰囲気の最新作
カウントダウン中は『Project N.O.X 』のタイトルで告知されていた『イースIX』。カウントダウンサイトに掲載されていた一枚絵のイメージから、これまでのファルコム作品とはどこか雰囲気が異なる印象を与えていました。
このたびの発表で『Project N.O.X』が『イースIX』であることが判明したわけですが、今回の舞台は“監獄都市”と呼ばれる巨大な街となっており、「セルセタの樹海」や「イースVIII」のような、広大な未開の地を冒険の舞台としていた作品とも趣の違いを感じさせます。
現在、公式サイトでは複数のキャラクターのイラストと開発中のゲーム画面、また“『バルドゥークの檻』本文より”とした意味深な文章を公開中です。トップダウンデザインの公式サイトは下にスクロールすると上から鉄格子が降りてくる仕掛けとなっており、本作のキーワードが“監獄”であることを印象づけています。
そして気になるのは、シリーズの顔と言ってもいい主人公「アドル・クリスティン」の存在です。公式サイトのキャラクターの中にはそれらしき人物はおらず、ゲーム画面にも(今の所)姿が見当たりません。代わりに、銃とランプのようなものを携えた黒衣の女性がメインに据えられています。鉄格子の前に立つその姿は“牢の番人”といった雰囲気ですが、本作は彼女が新たな主人公となるのでしょうか。
主人公がアドル以外のイース作品というと「イース・オリジン」が頭に浮かびますが、ナンバリングタイトルに彼が登場しないというのは異例のこと。まだ姿を見せていないだけという可能性もあるのですが…。
はたしてアドルは登場するのか、そして黒衣の女性をはじめとするキャラクター達は何者なのか?今後の続報に注目したいと思います。
タイトル
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)2019 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
<新着記事>
<関連サイト>
アクセスランキング
12月3日にアメリカ・カリフォルニア州のアナハイムで開催されたイベント「PlayStation Experience 2016」にて、日本ファルコムが2006年に発売したPC用ソフト『イース・オリジン』のコンシューマー版が、PS4とPS Vita向けに2017年2月21日に発売される事が発表されました。
『イース・オリジン』は、日本製アクションRPG「イース」シリーズの外伝的なタイトル。シリーズ第1作「イースI」(失われし古代王国 序章)の700年前を舞台に、“イースの根源”となる「イース王国」の過去に迫る物語が繰り広げられます。シリーズお馴染みの赤毛のアドルが主人公ではなく、複数の主人公が登場しそれぞれ異なるストーリーが展開するなど、それまでのシリーズとは毛色が違う面もありますが、完成度の高いアクションや各キャラクターの人間関係が絡み合うストーリーは評価が高く、シリーズで唯一ほかの機種への移植がされていなかった事もあり、家庭用への移植が待たれていた作品です。
今回リリースが決まったPS4版とPS Vita版は、日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語と6ヵ国語に対応し、数々の新機能が追加されるとのこと。
なお、開発は人気レトロゲームの現代版リリースを専門とするフランスのビデオゲーム会社「DotEmu」が担当。同社はこれまでスマホアプリ版「イースI・イースII クロニクルズ」などを手掛けています。
タイトル
イース・オリジン
対応機種
PS4/PS Vita
発売日
2017年2月21日
価格
未定
ジャンル
アクションRPG
プレイ人数
1人
メーカー
DotEmu
CERO年齢区分
審査予定
(C) Nihon Falcom Corporation. All rights reserved. (C) 2016 DotEmu SAS, All rights reserved
<関連サイト>
アクセスランキング
日本ファルコムは、7月21日に発売予定のPS Vita用ソフト『イースVIII ‐Lacrimosa of DANA‐(イース8 ラクリモサ・オブ・ダーナ)』のPVを公開しました。
シリーズでお馴染み、ベテラン声優・銀河万丈さんのナレーションで本作の世界観とゲーム内容を確認できます。プレイ動画とあわせて続きよりご覧下さい。
また、公式サイトでは、登場人物ページのサブキャラクターの項目に、レーヤ(CV:安西英美)とミラルダ(CV:田中栄理奈)の紹介が追加。
バトルシステムのページには、各キャラが持つ最強の技・EXTRAスキルの項目が追加されました。
順次切り替わる週替わり壁紙と応援バナーも取り逃しのないようご注意を。
『イースVIII』は2012年9月に発売された「イース セルセタの樹海」から4年を経て登場する、ファルコムの人気アクションゲーム「イース」シリーズの最新作。
同社の創立35周年タイトルとなる今作は、グリーク南方のゲーテ海に浮かぶ「セイレン島」を舞台に、主人公の若き冒険家・アドル=クリスティンの新たな冒険が描かれます。
セルセタの樹海で好評を博した探索型オートマッピングによる「地図作成」に加え、救出した漂流者達を集めて拠点として発展させる「漂流村」、村の住人と防衛設備で拠点を守り抜く「迎撃戦」といった新要素も実装されるとのことです。
タイトル
イースVIII ‐Lacrimosa of DANA‐(ラクリモサ・オブ・ダーナ)
対応機種
PS4/PS Vita
発売日
PS4版:2017年発売予定
PS Vita版:2016年7月21日
価格
【PS Vita版】
通常版:6,800円(税別)
数量限定プレミアムBOX:8,800円(税別)
ジャンル
アクションRPG
プレイ人数
1人
メーカー
日本ファルコム
CERO年齢区分
B:12歳以上対象
特典内容
■初回特典
■プレミアムBOX同梱特典
■店舗別特典
備考
PS Vita TV 対応
(C)2016 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング
日本ファルコムが創立35周年記念作品としてリリースするPS4&PS Vita用ソフト『イースVIII ‐Lacrimosa of DANA‐(イース8 ラクリモサ・オブ・ダーナ)』について、PS Vita版の発売日が2016年7月21日に決定しました。
PS4版は2017年発売予定とのこと。
本作は、1987年にシリーズ第1作が発売されて以来、多種多様なプラットフォームへと移植され、国内だけでなくアジアを中心とする海外へも展開している人気アクションRPG「イース」シリーズの最新作です。
ナンバリングタイトルしては第8作となる『イースVIII』の舞台は、グリーク南方、ゲーテ海に浮かぶ《セイレン島》。
伝説の波間に埋もれ、歴史から忘れ去られた地で、主人公である冒険家・アドル=クリスティンの新たなる冒険が始まります。
なお、公式サイトでは、発売日と共に主要キャストも発表。登場人物ページには、謎多き“運び屋”ヒュンメルと、《セイレン島》で暮らす天真爛漫な少女・リコッタという2人の新キャラクターが公開されています。
この他、 スペシャルページにてアドル役・梶裕貴さんからのコメントが新たに到着。応援バナーも配布されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
◆『イースVIII』メインキャスト発表!
アドル=クリスティン(CV:梶裕貴)
ダーナ(CV:大西沙織)
ラクシャ(CV:高森奈津美)
サハド(CV:木内秀信)
ヒュンメル(CV:KENN)
リコッタ(CV:山本希望)
◆ファルコム35周年プレゼントキャンペーン実施中!
タイトル
イースVIII ‐Lacrimosa of DANA‐(ラクリモサ・オブ・ダーナ)
対応機種
PS4/PS Vita
発売日
PS4版:2017年発売予定
PS Vita版:2016年7月21日
価格
未定
ジャンル
アクションRPG
プレイ人数
1人
メーカー
日本ファルコム
CERO年齢区分
審査予定
備考
PS Vita TV 対応
(C)2016 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング
日本ファルコムは、同社の創立35周年記念作品として、2016年夏に発売を予定しているPS4&PS Vita用アクションRPG『イースVIII ‐Lacrimosa of DANA‐(ラクリモサ・オブ・ダーナ)』の公式サイトを正式にオープンしました。
本作は、2012年にPS Vita向けのオリジナルタイトルとしてリリースされ、日本国内だけでなく世界各国から高い評価を受けた「イース セルセタの樹海」に続く、「イース」シリーズの完全新作タイトルです。
ナンバリングタイトルしては第8作となる『イースVIII』の舞台は、グリーク南方、ゲーテ海に浮かぶ《セイレン島》。伝説の波間に埋もれ、歴史から忘れ去られた地で、主人公である冒険家・アドル=クリスティンの新たなる冒険が始まります。
『イースVIII ‐Lacrimosa of DANA‐』では、フリーダッシュ&ジャンプアクションに多彩なスキル攻撃、一瞬のスキを突いてピンチをチャンスに変えるフラッシュムーブ&フラッシュガードなど、ハイスピードでスリリングなイースアクションを採用。
前作「イース セルセタの樹海」で好評を博した探索型オートマッピングによる「地図作成」も搭載されます。
また、漂流者を集めて拠点を拡大・発展させる「漂流村」や、アドル以外の漂流者達と共に居住エリアの防衛に挑む「迎撃戦」など、冒険を更に奥深く楽しめるシリーズ初の新要素も多数用意されるとのこと。
1月28日付けで正式にオープンした公式サイトには、「世界観」ページに今作のプロローグとゲーム画面展示室が公開。
展示室ではこれまでのシリーズからさらに進化したゲーム画面のグラフィックが掲載されており、アドルが他のパーティメンバーと冒険している様子も映し出されています。
その中の1枚には、公式サイトのトップビジュアルでアドルと背中合わせにいる、蒼い髪の女性の姿も…。
武器を手にフィールドを走っている事から、プレイアブルキャラとして登場する事が予想されますが、本作のストーリーにどう絡んでくるのか気になりますね。
現在、「キャラクター」ページには21歳となった主人公アドルのプロフィール等を公開中です。今後、どんなキャラクターが登場するのか、楽しみに待ちましょう。
この他、「スペシャルページ」では応援バナーに加え、公式サイトオープン記念として、キービジュアルを使用した特製壁紙を配信中です。こちらもぜひチェックしてみて下さい。
◆『イースVIII ‐Lacrimosa of DANA‐』プロローグ
君はアドル=クリスティンを知っているか?
稀代の“冒険家”アドル=クリスティン
彼は生涯をかけて幾多の冒険に挑み、百余冊にも及ぶ“冒険日誌”を残した。
この物語はその“冒険日誌”の一冊、『ゲーテ海案内記』に記されている
アドルの冒険のひとつである――。
《セイレン島》
グリーク南方の多島海“ゲーテ海”に浮かぶその島の海域では
航行する船が謎の沈没を遂げるという噂があった。
サンドリアからエレシア大陸に向かう旅客船《ロンバルディア号》に乗り込んだアドルは
突然船を襲った巨大海洋生物によって乗客たちとともに船の沈没に巻き込まれる。
目を覚ますとそこは輝くような白い砂浜の広がる海岸。
沖に目をやったアドルは気づく。
その島が“永遠に呪われた島”《セイレン島》であることに。
人の手の入ったことのない原始の自然。
外界とは異なる進化を遂げた奇妙な生物たち。
そして、点在する謎の古代文明遺跡。
漂着した他の乗客たちを救出し人間に襲い掛かる《古代種》から身を守るため、
拠点となる”漂流村”を築いていくアドルたち。
やがて、アドルはその地で不思議な“夢”を見る。
蒼い髪色をした神秘的な少女と、彼女が生きる見知らぬ世界。
何故その島が“永遠に呪われた島”と呼ばれるのか。
その島に秘められた大いなる謎とは。
そして、アドルの夢に現れる少女とは何者なのか――。
伝説の波間に埋もれた絶海の孤島でアドルの新たな冒険が始まる!
◆『イース』シリーズとは
1987年にシリーズ第1作となるPC専用ゲーム「イース」が発売されて以来、
多種多様なプラットフォームへと移植され、北米、欧州、アジアを中心とする海外へ
も展開しているアクションRPG作品にして、ストーリーRPG「軌跡」シリーズと並ぶ
日本ファルコムの代表作。
「イースアクション」と呼ばれるシンプル操作で爽快かつスピーディなアクション、
男女年齢を問わず楽しめる明快でドラマチックな物語、そして“イースノリ”という
言葉をも生み出した独特の「イースサウンド」。
2009年9月に発売されたPSP専用タイトル「イースSEVEN」は、「北米RPG Fan E3 2010アワード」
にて全機種ベストRPG賞を受賞。また、2012年9月にPS Vita専用タイトルとして発売された
「イース セルセタの樹海」は「PlayStation Awards 2012」でユーザーズチョイス賞を受賞。
その後、北米、欧州、アジア各国でローカライズ版を発売し、各地域で好セールスを記録
するなど国内外を問わず、幅広いユーザーから常に高い評価を受け続けています。
タイトル
イースVIII ‐Lacrimosa of DANA‐(ラクリモサ・オブ・ダーナ)
対応機種
PS4/PS Vita
発売日
2016年夏発売予定
価格
未定
ジャンル
アクションRPG
プレイ人数
1人
メーカー
日本ファルコム
CERO年齢区分
審査予定
備考
PS Vita TV 対応
(C)2016 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
<新着エントリー>
<関連サイト>
アクセスランキング