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1966年に放送された円谷プロダクションの特撮TVドラマ「ウルトラマン」が、『シン・ウルトラマン』として映画化され、2021年に公開されることが明らかになりました。
『シン・ウルトラマン』の製作においては、2016年に公開され82,5億円の興行収入を記録した大ヒット映画「シン・ゴジラ」のスタッフ陣が再集結。同作で総監督・脚本を務めた庵野秀明氏は企画と脚本を担当し、樋口真嗣氏は引き続き監督を務めるとのこと。庵野氏が代表を務めるアニメーション制作スタジオ・カラーの公式サイトでは、
庵野氏は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の完成後、樋口監督率いる樋口組に本格的に合流する予定 と告知されています。
主要キャストは、「最上の命医」の西條命役などを務めた斎藤工さんの他、「コンフィデンスマンJP」のダー子役などを演じる長沢まさみさん、「MOZU」の倉木尚武役や映画「空母いぶき」の秋津竜太役などを務めた西島秀俊さんの出演が決定。3人は「巨大生物に対抗する組織」の一員として登場し、斎藤さんは主人公の「ウルトラマンになる男」を演じるとのこと。
公開情報
◆映画『シン・ウルトラマン』
スタッフ情報
企画・脚本:庵野秀明
監督:樋口真嗣
製作:円谷プロダクション、東宝、カラー
配給:東宝
制作プロダクション:東宝映画、シネバザール
キャスト情報
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フル3DCGでのアニメ化が発表された『ULTRAMAN(ウルトラマン)』が、2019年4月1日よりNetflixにて全世界独占配信されることが明らかになりました。なお、当日より全13話が一挙配信となり、配信日に全話を視聴することも可能です。この他、メインキャストの発表と共に、キービジュアル&新PVも解禁となっています。
注目のキャストは、かねてより「ULTRAMAN」のモーションコミックに出演されていた木村良平さんが、今回も主人公・早田進次郎(はやた しんじろう)役を担当。科学特捜隊に所属する青年・諸星弾(もろぼし だん)役には、数々のクールなキャラクターを演じてこられた江口拓也さんが決定しました。
続いて、進次郎と同じ高校に通う高校1年生・北斗星司(ほくと せいじ)役に、ウルトラマン好き声優として知られる潘めぐみさんが決定。潘さんは木村さんと同じくモーションコミック版から引き続いての起用となります。そして進次郎の父にしてウルトラマンこと早田進(はやた しん)役を、特撮「ウルトラマンメビウス」などでゾフィーの声を演じた田中秀幸さんが担当するとのことです。
『ULTRAMAN』は、円谷プロダクションの特撮番組「ウルトラマン」をモチーフにした、“等身大”のウルトラマンの物語。初代ウルトラマンから数十年後、「ウルトラセブン」以降のシリーズ本編とは異なる世界を舞台に、初代ウルトラマンに変身していたハヤタ隊員の息子・早田進次郎が、元科特隊の井手(いで)から託された“ウルトラマンスーツ”を着用し、科特隊の一員として異星人が引き起こす犯罪に立ち向かう…というストーリーが展開します。巨大ヒーローに変身するのではなく、生身の人間がメタリックなウルトラマンスーツを着て戦うという点が大きな特徴です。
原作は2011年の「月刊ヒーローズ」創刊号(ヒーローズ、小学館クリエイティブ)より連載されている漫画作品で、原作・清水栄一先生、作画・下口智裕先生という「鉄のラインバレル」でお馴染みのタッグが手掛けています。コミックスは既刊12巻、累計発行部数260万部を突破する人気作品であり、円谷プロ公式YouTubeチャンネル「ウルトラチャンネル」などでモーションコミックも配信され話題になりました。
放送情報
◆アニメ『ULTRAMAN』
Netflix
2019年4月1日(月)より世界独占配信(全13話一挙配信)
ストーリー
かつてこの世界には〈光の巨人〉と呼ばれる存在がいた。
やがて〈光の巨人〉はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、
同化していた地球人はそれまでの記憶を失うことで自らの在るべき場所へと戻っていった。
ウルトラマンの存在は過去のモノとなり、科学特捜隊日本支部もその役割を終えて、
光の巨人記念館へとその姿を変えていた。
早田進次郎は多感な思春期を過ごす高校生。
だが彼は、自分が驚異的な跳躍力や頑丈な肉体といった人間離れした
“普通”ではない力を持っていることを自覚していた。
そんなある日、進次郎は父・早田進が、かつてウルトラマンであったことを知る。
そしてウルトラマン無き地球に暗躍する宇宙人たちの存在も。
進次郎は、秘匿組織として健在する科学特捜隊の井手によって開発された
ウルトラマンスーツを着用できる数少ない適合者だった。
「単刀直入に言おう――キミにウルトラマンになってもらいたい」
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:円谷プロダクション、清水栄一、下口智裕(「月刊ヒーローズ」連載)
監督:神山健治、荒牧伸志
音楽:戸田信子、陣内一真
制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS
【キャスト】
早田進次郎(CV:木村良平)
諸星 弾(CV:江口拓也)
北斗星司(CV:潘めぐみ)
早田 進(CV:田中秀幸)
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12月1日に幕張メッセで開催された、世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミコン」。そのステージ上で、「月刊ヒーローズ」(ヒーローズ、小学館クリエイティブ)に連載されているSF漫画作品『ULTRAMAN(ウルトラマン)』のアニメ化が発表されました。公開は2019年の予定です。発表に伴い、公式サイトがリニューアルされると同時に、アニメ版専用ページもオープン。スタッフ情報やPVが公開されています。
『ULTRAMAN』は、円谷プロダクションの特撮番組「ウルトラマン」をモチーフに、原作を清水栄一先生、作画を下口智裕先生という「鉄のラインバレル」でお馴染みのタッグが新たに生み出す“等身大”のウルトラマンの物語。初代ウルトラマンに変身していたハヤタ隊員の息子、早田進次郎(はやた しんじろう)が、元科特隊の井手(いで)から託された“ウルトラマンスーツ”を着用し、科特隊の一員として異星人が引き起こす犯罪に立ち向かう…というストーリーが描かれています。
物語は初代ウルトラマンから数十年後、「ウルトラセブン」以降のシリーズ本編とは異なる世界で展開し、巨大ヒーローに変身するのではなく、生身の人間がメタリックなウルトラマンスーツを着て戦うという点が大きな特徴です。連載は2011年の月刊ヒーローズ創刊号より開始され、現在コミックス10巻が刊行中。累計発行部数は260万部を突破しています。
アニメはフル3DCGで制作!監督は“神山健治×荒牧伸志”の2人体制!
ビジュアル面でも「誰も見たことのないウルトラマン」を目指す本作は、世界で活躍する豪華スタッフの手で、フル3DCGアニメーションとして制作されます。監督は、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズや「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」などを手掛ける神山健治氏と、「APPLESEED」「スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット」の荒牧伸志氏による2人体制。制作はProduction I.G×SOLA DIGITAL ARTSが務めます。
また、今作ではモーションキャプチャーを採用し、役者が演じたデータを3Dのウルトラマンの映像として流し込むという、デジタル時代の特撮とも言える映像表現に挑戦。日本で作る3DCGアニメの作品として、CGアニメの新形態を見せていくとのこと。漫画の『ULTRAMAN』のファンの期待を裏切ることなく、さらにいろんな世代を取り込めるように、スタッフ一丸となって制作しているそうです。最近はクオリティの高いCGアニメが続々と発表されていますし、本作は『ULTRAMAN』という題材から考えてもCGと親和性が高いように思えます。フル3DCGによるアニメーション作品の展望も踏まえて、今後に注目していきたいですね。
(C)円谷プロ (C)HERO’S INC. All Rights Reserved
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円谷プロダクションの特撮TVドラマ「ウルトラシリーズ」の最新作となる『ウルトラマンオーブ』が発表されました。
空想特撮シリーズ「ウルトラQ」に次いで1966年に放送がスタートした「ウルトラマン」の第1作から、丸50年を迎える2016年に発表された『ウルトラマンオーブ』。
今作は前作の「ウルトラマンX」のような王道展開とは打って変わって、「斜め上」をキーワードにより遊び心と独創性を重視した作品として制作されます。
オーブという名前には、円や球、仲間との絆という意味も込められているのだそうです。
歴代42人目となる本作の新ヒーロー「ウルトラマンオーブ」は、初代マンをはじめタロウ、ティガ、ゼロなどの歴代ウルトラ戦士のパワーを借りることで、特性の異なる様々な姿にタイプチェンジし、次々に現れる怪獣たちと戦いを繰り広げるとのこと。
複数のウルトラ戦士の力を融合した変身形態として、初代マンとティガの力を借りた「スペシウムゼペリオン」、ジャックとゼロの「ハリケーンスラッシュ」、タロウとメビウスの「バーンマイト」などが公開されています。
ウルトラマンオーブに変身する主人公の青年「クレナイ ガイ」を演じるのは、ドラマ・映画・バラエティなどで活躍中の石黒英雄さん。
メイン監督は「ウルトラマンX」に引き続き田口清隆氏が務める他、シリーズ構成を「ウルトラマンギンガS」「X」に続いて中野貴雄氏と小林雄次氏が担当します。
特撮TVドラマ『ウルトラマンオーブ』は、テレビ東京系6局ネット他にて7月9日(土)より全25話で放送される予定です。
放送情報
◆新TVシリーズ『ウルトラマンオーブ』(全25話)
テレビ東京系6局ネット 他
2016年7月9日より毎週(土)9:00~9:30
※放送日時は予告なく変更となる場合があります。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
監督:田口清隆、アベ ユーイチ、市野龍一、冨田 卓、武居正能
シリーズ構成:中野貴雄、小林雄次
録音:星一郎
製作:ウルトラマンオーブ製作委員会
製作・著作:円谷プロダクション、テレビ東京、電通
【キャスト】
(C)円谷プロ
(C)ウルトラマンオーブ製作委員会・テレビ東京
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「ウルトラマン」などの特撮作品で知られる円谷プロダクションは7月17日、YouTubeの公式チャンネル「ウルトラチャンネル」にて、『ULTRAMAN_n/a』と題したショートムービーを公開しました。
この映像は、渋谷の街に突如出現した巨大な怪獣と、それに対する初代ウルトラマン(初代マン)と思わしき巨人のバトルを収めたもの。
初代マンと怪獣の戦いは全編がCGで制作されており、エナメルチックかつメタルな質感で表現された初代マンの姿や、現代の渋谷を舞台に繰り広げられる大迫力のバトルシーンはインパクト抜群。
2分45秒という短い動画ながら、この映像を見た多くのファンに衝撃を与えました。
視聴者に大きな反響を及ぼした『ULTRAMAN_n/a』ですが、映像内にも動画説明欄にも、このショートムービーが何であるのかは解説されていないため、ファンの間で様々な憶測が交わされています。
ムービー中に映し出される、「IN A TIME OF DESTRUCTION(破壊の時)」「HE RETURNS(彼は帰ってくる)」「THE ULTIMATE BATTLE BEGINS(究極の戦いが始まる)」といった意味深なワード、ラストを締め括る、「7.7」という円谷プロダクションの初代社長・円谷英二氏の誕生日である7月7日を示すような数字、さらには動画がアップされた7月17日は初代ウルトラマンの初回放送日という記念すべき日であることなどから、やはりウルトラマンの新プロジェクトを示唆しているという見方が多いようです。
また、タイトルの『ULTRAMAN_n/a』にある「n/a」は、“NotApplicable(該当せず)”という意味合いがあるようで、これまでのどんなウルトラマンにも該当しない=フルCGのウルトラマン、という意味なのでは…と推測する意見も挙がっています。
そんな中、『ULTRAMAN_n/a』について情報メディアが直接、円谷プロに問い合わせたという記事を発見。
円谷プロの担当者に話を聞いたところ、「現時点では情報は非公開となっており、詳しいことはお答えできない」と前置きした上で、公開した動画はファンに楽しんでもらうために製作したショートムービーであると説明した。また、動画に登場するウルトラマンや怪獣は、今回のムービーのオリジナルキャラクターとのこと。怪獣は「変身怪獣 ザラガス」をモチーフにしたものだと明かしてくれた。さらに、動画の最後に表示される「7.7」の意味については、創業者・円谷英二の誕生日との説明だったが、動画の舞台が円谷プロのある渋谷であることから、「7月7日に新プロジェクトが始動した」という暗示とも考えられる。
…ということで、今のところはファンに向けたサプライズムービーという認識ですが、2016年は円谷英二氏の生誕115周年、そしてウルトラマンの放送50周年でもありますので、今後この『ULTRAMAN_n/a』が新たな意味を持つ新プロジェクトが発表されるという可能性も大いにあると言えます。
7月14日より放送中の最新作『ウルトラマンX』をチェックしつつ、「ウルトラ」シリーズと円谷プロの記念的な1年となる2016年への動向を見守っていきたいですね。
関連情報
(C) TSUBURAYA PRODUCTIONS Co., Ltd.
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円谷プロダクションの特撮TVドラマ「ウルトラマン」シリーズの最新作となる『ウルトラマンX(エックス)』が発表されました。
テレビ東京系で放送中の「新ウルトラマン列伝」内にて、7月14日より毎週火曜18時に放送されます。
『ウルトラマンX』は、「ウルトラマン列伝」や「新ウルトラマン列伝」内での番組内作品として制作されているTVシリーズの第6弾。
今作では歴代41番目にして“サイバー感”を前面に押し出した新たなウルトラヒーロー「ウルトラマンエックス」が登場します。
物語の舞台は、地底や海底で人形の姿で眠っていた「スパークドールズ」が、太陽から発生したウルトラフレアの影響で怪獣となって復活した世界。
特殊防衛チーム・Xio(ジオ)の隊員である大空大地(おおぞら だいち)が、ウルトラマンエックスに変身して巨大な怪獣や侵略宇宙人に立ち向かう…というストーリーが展開するとのこと。
主人公の大空大地役は、舞台「ハマトラ THE STAGE - CROSSNG TIM -」の主演を務め、NHK「Rの法則」にも出演している若手俳優の高橋健介さん。
スタッフは、メイン監督を務める田口清隆氏、監督の坂本浩一氏ら2014年に放送された「ウルトラマンギンガS」の制作陣を中心に、「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」の辻本貴則氏や「ウルトラマンギンガ」のアベユーイチ氏などが参加する形となります。
脚本に関しては、前作「ウルトラマンギンガS」のスタッフの約半数が続投して担当するとのことです。
放送情報
◆特撮TVドラマ『ウルトラマンX』
テレビ東京系6局ネット 他
2015年7月14日より毎週(火)18:00~
※「新ウルトラマン列伝」内にて放送
※放送日時は予告なく変更となる場合があります。
ストーリー
太陽から発生したウルトラフレアが地球をつつみ、
地底や海底で人形の姿で眠っていたスパークドールズが怪獣となって復活した。
続々と現れる凶悪怪獣や侵略宇宙人に対抗すべく、
人類は超科学メカを装備した特殊防衛チーム「Xio(ジオ)」を結成する。
そして、15年後。
Xioのメンバー・大空大地は、突如出現した怪獣との交戦中に謎の声を聞く。
「ユナイト!…」
その直後、怪獣の攻撃で絶体絶命の大地をまばゆい光がつつみこんだ!
「君と私はユナイトした!心を一つにすれば、あの怪獣と戦えるんだ!」
神秘の光=ウルトラマンと一体化した大空大地は、
ウルトラマンエックスとして地球を襲う様々な脅威に立ち向かう!
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
監督:田口清隆、坂本浩一、辻本貴則、アベユーイチ、冨田卓
シリーズ構成:小林雄次、中野貴雄、小林弘利、黒沢久子
製作・著作:円谷プロダクション
【キャスト】
<他、出演者(役名不明)>
坂ノ上 茜・細田善彦・松本享恭・月船さらら・神尾 佑
原田隼人・百川晴香・TAKERU(ボイジャー)・瀬下千晶(ボイジャー) 他
※情報元:
サイバー感に満ちた全く新しいウルトラマン誕生!! 新TVシリーズ『ウルトラマンX』2015年7月14日(火)~ テレビ東京系『新ウルトラマン列伝』にてスタート! | 円谷ステーション
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9月7日に公開された特撮映画作品『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』が早くもBlu-ray&DVDで登場。12月25日に発売されることが決定しました。価格はBlu-ray版が5,040円、DVD版が3,990円(共に税込)。
『ウルトラマンギンガ』は、円谷プロダクション創立50周年の記念作品であり、歴代38代目に数えられる、ウルトラマンシリーズ初のハイビジョン制作作品。TVシリーズは7月10日の“ウルトラマンの日”から、テレビ東京系「新ウルトラマン列伝」内にて放送がスタート。7月から8月までを第1期とし、11月から12月にかけて第2期がオンエア予定です。劇場版は2作品のイベント上映が発表されており、9月7日に公開された劇場スペシャルに続き、2014年3月15日から劇場スペシャル第2弾が公開予定となっています。
今回のBlu-ray&DVDには、劇場スペシャル第1弾と、同時上映された「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア DINO-TANK hunting」を収録。さらに、バルキー星人とTVシリーズ1~6話を振り返る特別総集編も収められます。この他、映像特典として、本編・特撮の裏側に迫るメイキング映像、本作で暗躍したイカルス星人のインタビュー、ノンテロップOP&ED、出演者・監督・プロデューサーによるオーディオコメンタリーなどが収録される予定です。
【発売日】
2013年12月25日
【価格】
Blu-ray版:5,040円(税込)/DVD版:3,990円(税込)
【収録内容】
「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア DINO-TANK hunting」
「ウルトラマンギンガ総集編」
・バルキー星人とTVシリーズ1-6話を振り返る、特別総集編!
「ウルトラマンギンガ劇場スペシャル」
【毎回映像特典】
「ギンガ THE LIVE スペシャル! 」(仮)
・メイキング映像(本編・特撮の裏側に迫る! )
・宇宙人インタビュー(イカルス星人編)
ノンテロップOP/ED
・スタッフ&キャストオーディオコメンタリー
(出演者:根岸拓哉、草川拓弥、アベ ユーイチ監督、岡崎プロデューサー)
【毎回封入特典】
作品解説書 (6P)
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7月10日の“ウルトラマンの日”からテレビ東京系「新ウルトラマン列伝」内にて放送がスタートする『ウルトラマンギンガ』が、Blu-ray&DVD化決定。10月25日より順次リリースされます。
『ウルトラマンギンガ』は、円谷プロダクション創立50周年の記念作品であり、歴代38代目に数えられる、ウルトラマンシリーズ初のハイビジョン制作作品。主人公は冒険家を夢見る熱血漢の高校2年生の17歳、礼堂ヒカル。今作はシリーズ初となる青春ストーリーが展開し、現実と夢の間で傷つき助け合いながら主人公たちが成長していく“ひと夏の思い出”が描かれるとのこと。放送は「新ウルトラマン列伝」枠内にて、7月10日から8月までの第1期と、11月から12月までの第2期がオンエア予定。9月7日には「ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル」の公開も決定している他、冬からはさらなる新展開も予定されているとのこと。
Blu-ray&DVDは、TVシリーズ1話~3話を収録した第1巻が10月25日に、4~6話を収録した第2巻が11月22日に発売。豪華特典として、フルCGで描かれる1話3分間のオリジナルストーリー「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」(1巻収録は「REDKING hunting」2巻は「NELONGA hunting」)、キャストスタッフインタビュー、特撮の裏側などを収録のメイキングムービー「ギンガ THE LIVE!(仮)」、ノンテロップOP&EDを収録。6ページの作品解説書も同梱されます。
■『ウルトラマンギンガ 1 [Blu-ray] 』
■『ウルトラマンギンガ 1 [DVD] 』
■『ウルトラマンギンガ 2 [Blu-ray] 』
■『ウルトラマンギンガ 2 [DVD] 』
【発売日】
第1巻:2013年10月25日
第2巻:2013年11月22日
【価格】
Blu-ray版:各5,040円(税込)
DVD版:各3,990円(税込)
≪BD&DVD第1巻≫
【毎回封入特典】
作品解説書(6P)
【毎回映像特典】
・大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア REDKING hunting
・メイキング映像
(キャスト・スタッフインタビュー、特撮の裏側など)
・ノンテロップOP/ED
【収録内容】3話収録
■第1話「星の降る町」
7年ぶりに故郷の町に帰ってきた高校生・礼堂ヒカルは、言葉をしゃべる不思議な人形「ウルトラマンタロウ」と出会う。運命の導きのまま、ヒカルは新たなヒーロー・ウルトラマンギンガとなって邪悪に立ち向かう!
■第2話「夏の夜の夢」
ウルトラマンギンガとなったヒカル。その秘密を2人でわかちあうヒカルの幼馴染・美鈴。だが、彼女に邪悪な魔の手が!追跡魔・ケムール人が美鈴に迫る! ヒカル、美鈴を守りぬけ!
■第3話「双頭の火炎獣」
今は廃校となったヒカルたちの母校・降星小学校。彼らの大切な場所に邪悪の炎が迫る! 双頭怪獣キングパンドンの襲来だ。火を吐く強敵怪獣にウルトラマンギンガの新たな技が発動する!
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円谷プロダクションが手掛けた特撮番組の名作「ウルトラマン」のBlu-ray BOX化が決定。『ウルトラマン HD Remaster2.0』と題して、7月10日にBOXI、10月25日にBOXII、2014年1月29日にBOXIIIと、全39話を3つのBD-BOXに分けてリリースされます。
空想特撮シリーズ「ウルトラQ」の続編として制作され、後続のシリーズ作品はもちろん、特撮という世界に大きな影響を与えた日本特撮界の代表作「初代ウルトラマン」。そのBlu-ray BOX第1巻は、7月10日の「ウルトラマンの日」に発売。「ウルトラマンの日」は、ウルトラマンが飛来し、この地球を守ることとなる第1話が放送された記念すべき日に由来するもので、日本記念日協会に正式登録されています。
Blu-ray化にあたり、放送用HDマスターをさらにブラッシュアップした、史上最も美しくフィルムの粒状性も残したHD映像「HD Remaster 2.0」で復活。さらにサウンドは、オリジナルモノラル音声と、新規ステレオ音声「2013 Remix Stereo」をリニアPCMにて収録。鮮明な映像に新たな息吹が吹き込まれます。
7月10日発売のBOXIには、ウルトラマンがお茶の間に初登場となった貴重なイベント情報番組「ウルトラマン誕生ウルトラ前夜祭」や、飯島敏宏さんと遠藤秀紀さん、満田かずほさんと山本弘さん、黒部進さんとクリス・ペプラーさん、古谷敏さんと樋口真嗣さんが、それぞれ対談形式で出演する「ウルトラマンHDリマスター版完全放送スペシャルトークコーナー」、プロモーション映像などを収録したスペシャルディスクが同梱されるとのこと。
■『ウルトラマン Blu-ray BOX I 』
【発売日】2013年7月10日
【価格】18,900円(税込)
【毎回封入特典】
●ブックレット
●スペシャルディスク(特典DVD)
<収録映像1>
ウルトラマン誕生ウルトラ前夜祭(「ウルトラマン」第1話放送の一週間前となる1966年7月10日に放送され、ウルトラマンがお茶の間に初登場となった貴重なイベント情報番組)
<収録映像2>
ウルトラマンHDリマスター版完全放送スペシャルトークコーナー<全収録>
飯島敏宏×遠藤秀紀/満田かずほ※×山本弘/黒部進×クリス・ペプラー/古谷敏×樋口真嗣
※かずほは「禾」へんに「斉」
<収録映像3>
5.1ch版 ウルトラマン HD Remaster2.0 プロモーション映像
【毎回映像特典】
●音声特典:5.1ch版 第2話、第7話、第11話
【他、仕様(全3巻共通)】
●HD Remaster 2.0(放送用HDマスターをさらにブラッシュアップした、史上最も美しく、フィルムの粒状性も残したHD映像)
●オリジナルモノラル音声と、新規ステレオ音声“2013 Remix Stereo"を、リニアPCMにて収録
●特製アートBO&ピクチャーレーベル仕様
【収録内容】
<1話~13話収録>
第1話「ウルトラ作戦第一号」/第2話「侵略者を撃て」/第3話「科特隊出撃せよ」
第4話「大爆発五秒前」/第5話「ミロガンダの秘密」/第6話「沿岸警備命令」
第7話「バラージの青い石」/第8話「怪獣無法地帯」/第9話「電光石火作戦」
第10話「謎の恐竜基地」/第11話「宇宙から来た暴れん坊」/第12話「ミイラの叫び」
第13話「オイルSOS」
■『ウルトラマン Blu-ray BOX II 』
【発売日】2013年10月25日
【価格】18,900円(税込)
【毎回封入特典】
●スペシャルディスク(特典DVD)
●ブックレット
【収録内容】
<14話~26話収録>
第14話「真珠貝防衛指令」/第15話「恐怖の宇宙線」/第16話「科特隊宇宙へ」
第17話「無限へのパスポート」/第18話「遊星から来た兄弟」/第19話「悪魔はふたたび」
第20話「恐怖のルート87」/第21話「噴煙突破せよ」/第22話「地上破壊工作」
第23話「故郷は地球」/第24話「海底科学基地」/第25話「怪彗星ツイフォン」
第26話「怪獣殿下 前篇」
■『ウルトラマン Blu-ray BOX III (最終巻) 』
【発売日】2014年1月29日
【価格】18,900円(税込)
【毎回封入特典】
●スペシャルディスク(特典DVD)
●ブックレット
【収録内容】
<27話~39話収録>
第27話「怪獣殿下 後篇」/第28話「人間標本5・6」/第29話「地底への挑戦」
第30話「まぼろしの雪山」/第31話「来たのは誰だ」/第32話「果てしなき逆襲」
第33話「禁じられた言葉」/第34話「空の贈り物」/第35話「怪獣墓場」
第36話「射つな! アラシ」/第37話「小さな英雄」/第38話「宇宙船救助命令」
第39話(最終話)「さらばウルトラマン」
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円谷プロダクションは、同社の創立50周年を迎えた4月12日に、2013年度のコンテンツ事業として、新ウルトラヒーローとなる特撮テレビ番組『ウルトラマンギンガ』を発表しました。
『ウルトラマンギンガ』の物語は、闇の巨大な力により、すべてのウルトラ戦士と怪獣たちとが小さな人形に変えられてしまい、宇宙に散らばった人形たちのいくつかが地球に流星となって降りそそいだことから始まります。選ばれた運命の少年・礼堂ヒカルは、小さな人形となった怪獣やウルトラ戦士たちを再び巨大な姿へと戻すことの出来る神秘のアイテム「ギンガスパーク」を手に入れたことと時を同じくして、凶悪な怪獣や宇宙人が次々と出現。ヒカルは大切な人々を守るため、「ギンガスパーク」の力で怪獣やウルトラ戦士の人形と「ウルトライブ」=一体化して立ち向かうことを決意する。それはまったく新しいウルトラヒーロー「ウルトラマンギンガ」であり、新たなウルトラ伝説が描かれる…というのが本作のストーリーです。
キャストは全員オーディションで選出されたメンバーが担当しており、それぞれ、主人公の礼堂ヒカル役を根岸拓哉さん、ヒロインの石動美鈴役は宮武美桜さん、渡会健太役は大野瑞生さんが担当。久野千草役は雲母(きらら)さん、一乗寺友也役は草川拓弥さんが演じるとのこと。制作スタッフは、監督をアベ ユーイチ氏、原口智生氏、梶研吾氏、石井良和氏の4人が務め、脚本は長谷川圭一氏、赤星政尚氏、荒木憲一氏、谷崎あきら氏の4人が担当します。
新番組『ウルトラマンギンガ』は、テレビ東京系全国6局ネットにて放送中の『新ウルトラマン列伝』内にて、7月10日(水)「ウルトラマンの日」より放送スタート。TV放送用30分作品で全11エピソードを予定しており、7月~8月期に6エピソード放送後、11月~12月期に残り5エピソードを放送。そのほか、イベント用スペシャルエピソード2本を今年9月と来春に上映する予定とのこと。
放送情報
◆新番組「ウルトラマンギンガ」
・テレビ東京系6局ネット「新ウルトラマン列伝」内にて
2013年7月10日(水)「ウルトラマンの日」より、17:30~
【全13エピソードを予定】
●TV放送用30分作品:全11エピソード
7月~8月期に6エピソード放送後、11月~12月期に5エピソードを放送。
●イベント上映用スペシャルエピソード2本
9月と来春に上映予定
ストーリー
はるかな昔、宇宙の彼方で―
闇の巨大な力により、すべてのウルトラ戦士と怪獣たちとが小さな人形に変えられてしまった。
宇宙に散らばった人形たちのいくつかは、地球へも流星となって降りそそいでいた…
時は流れ、現代。選ばれた運命の少年・礼堂ヒカルは、不思議な「ギンガスパーク」を手に入れる。
それこそが小さな人形となった怪獣やウルトラ戦士たちを再び巨大な姿へと戻すことの出来る神秘のアイテムだったのだ。
時を同じくしてあらわれる凶悪な怪獣や宇宙人!巨大な闇の力が動き始めていた。
大切な人々を守るため、ヒカルはギンガスパークの力で怪獣やウルトラ戦士の人形と「ウルトライブ」=一体化して立ち向かう。
そして登場するまったく新しいウルトラマン…
その名は「ウルトラマンギンガ」!いま新たなウルトラ伝説が幕を開ける…
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
・監督
アベ ユーイチ、原口 智生、梶 研吾、石井 良和
・脚本
長谷川 圭一、赤星 政尚、荒木 憲一、谷崎 あきら
【キャスト】
・根岸 拓哉 (ねぎし たくや) / 礼堂 ヒカル 役
・宮武 美桜 (みやたけ みお) / 石動 美鈴 役
・大野 瑞生 (おおの みずき) / 渡会 健太 役
・雲母 (きらら) / 久野 千草 役
・草川 拓弥 (くさかわ たくや)/ 一条寺 友也 役
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