11月にPS4・PS Vita・Xbox One用ソフトとして発売された、5pb.(MAGES.)のアドベンチャーゲーム『OCCULTIC;NINE(オカルティック・ナイン)』。その別ハード移植版が現在開発中であることが、原作を手掛けた志倉千代丸氏のTwitterから明らかになりました。
『OCCULTIC;NINE』は、「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」といった、5pb.の人気作品「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉氏によるメディアミックス作品。オーバーラップの文庫レーベル「オーバーラップ文庫」より2014年に刊行された小説作品を始まりとして、2016年にTVアニメ化。今年11月に“超常科学アドベンチャー”をジャンルとしたゲーム作品がリリースされています。
今回明らかになった移植版では、未回収の伏線や謎の一部が回収され、肝心の「その後」を描いたトゥルーエンドシナリオなども追加されるとのこと。既にPS4・PS Vita・Xbox One版を購入された方には、これらの新要素の全てを無料の追加パッチで対応するとのことです。
さらに志倉氏は自身のTwitterで、『OCCULTIC;NINE』はまだまだ終わっておらず、最終的にその物語は「科学アドベンチャーシリーズ」へと帰着する という驚きのコメントをツイートしています。発表当初は科学ADVシリーズと切り離されたコンテンツという見解が多かったようですが、実際のゲーム内にはそれらしき伏線も見られるということで、どう繋がっていくのか気になりますね。
ゲームからドラマCD、TVアニメ、さらには小説、コミカライズ、舞台など多岐にわたって展開し、現在も続編やスピンオフが発表されている『STEINS;GATE』の前例もありますし、今後の『OCCULTIC;NINE』の動向にも注目したいと思います。
(C)志倉千代丸/オーバーラップ/Chiyo St.Inc. All rights reserved.
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2016年にTVアニメ化もされた、オーバーラップ文庫より原作小説が刊行中の『OCCULTIC;NINE (オカルティック・ナイン)』 (著者:志倉千代丸、イラスト:pako)が、MAGES.によってゲーム化。PS4、PS Vita、Xbox One用ソフトとして、11月9日に発売されます。
現在、各ショップにて予約受付が開始されている他、ゲームの公式サイトも正式にオープン。亜咲花さんが歌うOPテーマ「Play the game」を使用したOPムービーも公開されました。
『OCCULTIC;NINE』の物語は、幽霊の存在を科学的に解釈し、独特の切り口で展開。緻密でリアリティのある設定や先の読めないストーリー、アフィブロガーの主人公をはじめとした個性的なキャラクターで人気を博すライトノベルが、珠玉の超常科学アドベンチャーとなって登場します。
本作には通常の選択肢は存在せず、「ブログトリガー」でシナリオが分岐。主人公・我聞悠太(CV:梶 裕貴)は日常会話の中からブログのネタになりそうなワードを9個まで記憶でき、複数のワードを組み合わせて記事を作成。プレイヤーが作るブログ記事によって物語が多様に変化していきます。プレイヤーの選択次第でゲームだけのオリジナル展開も楽しめるそうです。
ゲーム版はTVアニメ版と同じキャストを起用。主題歌アーティストも、TVアニメ版から引き続き、亜咲花さん、いとうかなこさんのお二人が参加。OPテーマ「Play the game」をアニメのEDテーマでデビューした亜咲花さんが、EDテーマ「One’s Rock」をアニメでOPを担当したいとうかなこさんが歌います。さらにゲームでは、新たにZweiがEDテーマ「数奇なるファクタ」も歌唱するとのこと。ゲーム版OP&ED主題歌のCD購入者を対象に、オリジナルドラマCDがもれなくプレゼントされるキャンペーンも実施されますので、ぜひチェックしてみて下さい。
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◆限定版・特典について
PS4/PS Vita版には、通常版とダウンロード版の他に、各種特典をセットにした限定版も用意されています。この限定版の為に新規収録したドラマCDと、舞台背景や小道具、キャラクター達の設定画など『OCCULTIC;NINE』を深く楽しめるB5・64Pの雑誌風設定資料集が特典として同梱されるとのこと。さらに購入特典として、通常版の中には全30曲前後のゲームサントラのデータがダウンロードできるプロダクトコードが封入される予定です。
※Xbox One版には、限定版はありません。
※Xbox One版には、通常版、ダウンロード版ともにゲームサントラDLCは付属しません。
※ダウンロード版は、ゲーム本編とのセット商品としてゲームサントラDLCが配信されます。
※パッケージ版は、パッケージにゲームサントラDLCシリアルコードが封入されます。
【ドラマCD 出演キャスト】
我聞悠太(CV:梶 裕貴)
成沢稜歌(CV:佐倉綾音)
橋上サライ(CV:石川界人)
相川実優羽(CV:吉田仁美)
澄風桐子(CV:伊藤 静)
紅ノ亞里亞(CV:沢城みゆき)
西園梨々花(CV:能登麻美子)
森塚 駿(CV:柿原徹也)
鬼崎あすな(CV:明坂聡美)
★『OCCULTIC;NINE(オカルティック・ナイン)』とは?
『OCCULTIC;NINE』は、「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」といった、5pb.(MAGES.)の人気ADVゲーム「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉千代丸氏が原作を手掛けるメディアミックス作品。
小説版はライトノベル「レンタルマギカ」のイラストやTVアニメ「UN-GO」のキャラデザなどを手掛けたpako氏がイラストを担当しており、2013年4月に創刊されたオーバーラップの文庫レーベル「オーバーラップ文庫」より、第1巻が2014年8月に発売されています。「good!アフタヌーン」(講談社)では2015年11月号から2017年6月号までコミカライズ作品が連載された他、2016年10月より12月までA-1 Picturesの制作によるTVアニメが放送されました。
物語の舞台は、東京・吉祥寺。オカルト板のまとめ系アフィブログで一攫千金を夢見る主人公・我聞悠太(がもん ゆうた)が、自己矛盾型自称救世主、神癒霊能媒介者、全否定型超高校級科学者、萌え系占い大先生、死後の世界案内人、自閉型霊能力者、未来予知型同人漫画家姉さん、黒魔術代行屋、リア充系ムムー雑誌記者、残念系コスプレオタク刑事など、徹底的にマニアックでおかしなメンツと知り合い、やがて想像を絶する大事件へと巻き込まれていく…というストーリーが描かれています。
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タイトル
対応機種
発売日
価格
【PS4/PS Vita】
通常版:各7,800円(税別)
限定版:各9,258円(税別)
ダウンロード版:7,000円(税別)
【Xbox One】
通常版:7,800円(税別)
ダウンロード版:6,980円(税別)
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)志倉千代丸/オーバーラップ/Chiyo St.Inc. All rights reserved.
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オーバーラップ文庫のライトノベル作品をはじめとしたメディアミックス展開が行われている『OCCULTIC;NINE(オカルティック・ナイン)』。
そのゲーム版の発売日が9月28日に決定し、対応機種がPS4、PS Vita、Xbox Oneの3機種となる事が明らかになりました。
また、小説最新刊となる第3巻が、2017年夏に発売となる事もアナウンスされています。
『OCCULTIC;NINE』は、「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」といった、5pb.(MAGES.)の人気ADVゲーム「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉千代丸氏が原作を手掛けるメディアミックス作品。
小説版はライトノベル「レンタルマギカ」のイラストやTVアニメ「UN-GO」のキャラデザなどを手掛けたpako氏がイラストを担当しており、2013年4月に創刊されたオーバーラップの文庫レーベル「オーバーラップ文庫」より、第1巻が2014年8月に発売されています。
「good!アフタヌーン」(講談社)では2015年11月号から2017年6月号までコミカライズ作品が連載された他、2016年10月より12月までA-1 Picturesの制作によるTVアニメが放送されました。
物語の舞台は、東京・吉祥寺。オカルト板のまとめ系アフィブログで一攫千金を夢見る主人公・我聞悠太(がもん ゆうた)が、自己矛盾型自称救世主、神癒霊能媒介者、全否定型超高校級科学者、萌え系占い大先生、死後の世界案内人、自閉型霊能力者、未来予知型同人漫画家姉さん、黒魔術代行屋、リア充系ムムー雑誌記者、残念系コスプレオタク刑事など、徹底的にマニアックでおかしなメンツと知り合い、やがて想像を絶する大事件へと巻き込まれていく…というストーリーが描かれています。
ゲーム化はアニメ化が発表された2016年3月より一年も前に発表されており、今回満を持しての発売日決定&対応機種発表となりました。
ゲームに先駆けて公開されたアニメ版は、一見、駆け足に思える送り気味の会話劇がそのまま演出となっているのが特徴で、その濃密なストーリーは他の科学ADVシリーズと較べても遜色がなく、随所に張り巡らされた伏線や、後半の怒涛の展開で多くの視聴者を惹き付けました。
アニメのストーリーは一応完結してはいますが、ゲームで例えるなら「ノーマルエンド」といったところ。未回収の伏線は、プレイヤーがゲームでしっかりと消化できる事を期待したいですね。
なお、ゲームの物語はプレイヤーによるアフィリエイトトリガーによって作られるブログ記事によって分岐する とのことです。
タイトル
OCCULTIC;NINE
対応機種
PS4/PS Vita/Xbox One
発売日
2017年9月28日
価格
未定
ジャンル
未定
プレイ人数
未定
メーカー
5pb.(MAGES.)
CERO年齢区分
審査予定
(C)志倉千代丸/オーバーラップ/Chiyo St.Inc. All rights reserved.
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アニプレックスは、5pb.(MAGES.)の人気タイトル「科学アドベンチャーシリーズ」の企画・原案などを手掛ける志倉千代丸氏が執筆したライトノベル『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』をTVアニメ化し、2016年に放送する事を発表しました。
『オカルティック・ナイン』は、「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉氏による初のライトノベルシリーズとして、2014年から刊行を開始した“超常科学NVL(ノベル)”。
オカルト板のまとめ系アフィブログで一攫千金を夢見る主人公・我聞悠太(がもん ゆうた)が、自己矛盾型自称救世主、神癒霊能媒介者、全否定型超高校級科学者、萌え系占い大先生、死後の世界案内人、自閉型霊能力者、未来予知型同人漫画家姉さん、黒魔術代行屋、リア充系ムムー雑誌記者、残念系コスプレオタク刑事など、徹底的にマニアックでおかしなメンツと知り合い、やがて想像を絶する大事件へと巻き込まれていく…というストーリーが描かれています。
原作小説は2013年4月に創刊されたオーバーラップの文庫レーベル「オーバーラップ文庫」より、現在2巻まで刊行中。
イラストはライトノベル「レンタルマギカ」やTVアニメ「UN-GO」のキャラデザなどで知られるpako氏が手掛けています。
志倉氏による原作の中では、ゲーム以外のメディアからスタートする初めての作品として話題となっていました。
小説作品でありながら、キャストやテーマソングを発表するなど、当初からメディアミックス展開を想定していたと思われる動きもあり、2015年3月にはゲーム化の決定が発表。
講談社「good!アフタヌーン」ではコミカライズも連載されています。
アニメで各登場人物のキャストを務めるのは、梶裕貴さん、佐倉綾音さん、石川界人さんら、これまでに配役が発表されていた豪華声優陣。放送時期やスタッフ等、詳細は今後、発表される予定です。
また、発表と同時にアニメ公式サイトや公式Twitterもスタート。原作イラストを手掛けるpako氏によるティザービジュアルと、我聞悠太役の梶さんの長セリフを楽しめる特報PVが公開されています。
TVアニメ化を記念した壁紙・Twitterパーツのプレゼントキャンペーンも開始されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
放送情報
◆TVアニメ『オカルティック・ナイン』
2016年放送予定
イントロダクション
「幽霊?いるワケないっしょ!」
我聞悠太はごく普通の高校2年生。
一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ『キリキリバサラ』を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく日夜オカルトに挑んでいた。
ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな8人の同志達が大終結。
自己矛盾型自称救世主
神癒霊能媒介者
全否定型超理論派大学生
萌え系占い大先生
死後の世界案内人
未来予知型同人漫画家姉さん
黒魔術代行屋
リア充系雑誌記者
残念系コスプレオタク刑事
出会うはずのなかった彼らの運命が不思議と交差してしまう。
そして、彼らの周囲で巻き起こり始める、小さな小さな『違和感』の数々。
それらは次第に大きなうねりとなり、やがて想像を絶する大事件へと発展していく──。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:志倉千代丸(オーバーラップ文庫刊)
原作イラスト:pako
【キャスト】
我聞悠太(CV:梶 裕貴)
成沢稜歌(CV:佐倉綾音)
橋上サライ(CV:石川界人)
相川実優羽(CV:吉田仁美)
澄風桐子(CV:伊藤 静)
紅ノ亜里亜(CV:沢城みゆき)
日下部吉柳(CV:谷山紀章)
西園梨々花(CV:能登麻美子)
森塚 駿(CV:柿原徹也)
ムービー
関連商品
(C)Project OC9/Chiyo st.inc.
(C)2013 志倉千代丸/オーバーラップ/Chiyo St Inc, All rights reserved.
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MAGES.の代表取締役で科学ADVシリーズなどの作品でも知られるクリエイター・志倉千代丸氏が著者を務める小説作品『OCCULTIC;NINE(オカルティック・ナイン)』のゲーム化が、3月28日に配信された新作ゲーム発表キャスト「新作発表会 in ツイキャス」で発表されました。
発売時期・プラットフォームは未定ですが、ゲーム化にあわせてメインキャストの情報が公開されています。
以前に発表された我聞悠太(がもん ゆうた)役の梶裕貴さん、成沢稜歌(なるさわ りょうか)役の佐倉綾音さん、橋上(はしがみ)サライ役の石川界人さんに加え、今回、相川実優羽(あいかわ みゆう)役を吉田仁美さん、澄風桐子(すみかぜ とうこ)役を伊藤静さん、紅ノ亞里亞(くれないの ありあ)役を沢城みゆきさん、日下部吉柳(くさかべ きりゅう)役を谷山紀章さん、西園梨々花(にしぞの りりか)役を能登麻美子さん、森塚駿(もりつか しゅん)役を柿原徹也さんが担当することが明らかになりました。
『OCCULTIC;NINE』は、「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」といった、人気ADVゲーム「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉氏が、ライトノベル「レンタルマギカ」のイラストやTVアニメ「UN-GO」のキャラデザなどを手掛けた人気イラストレーター・pako氏とタッグを組んで贈るライトノベル作品。
固有ジャンル名は“超常科学NVL(ノベル)”で、2013年4月に創刊されたオーバーラップの文庫レーベル「オーバーラップ文庫」より、第1巻が2014年8月にリリースされています。
志倉氏による原作の中では、ゲーム以外のメディアからスタートする初めての作品として話題となっていました。4月29日に、最新刊の第2巻が発売される予定です。
物語の舞台は、東京・吉祥寺。
オカルト板のまとめ系アフィブログで一攫千金を夢見る主人公・我聞悠太が、自己矛盾型自称救世主、神癒霊能媒介者、全否定型超高校級科学者、萌え系占い大先生、死後の世界案内人、自閉型霊能力者、未来予知型同人漫画家姉さん、黒魔術代行屋、リア充系ムムー雑誌記者、残念系コスプレオタク刑事など、徹底的にマニアックでおかしなメンツと知り合い、やがて想像を絶する大事件へと巻き込まれていく…というストーリーが描かれています。
著者の志倉氏いわく、『OCCULTIC;NINE』は小説として出版されているものの、実際は小説のために書いたわけでもなくて、アニメやゲームといった様々なメディアに使ってもらえるように書いていた作品であり、志倉氏がかねてよりゲーム化したいと述べていたタイトルです。
第1巻発売時に、小説作品でありながら何故かキャストやテーマソングを発表していたところからも、メディアミックス展開を念頭に置いていたことが窺えます。
ゲームの詳細はプラットフォームを含め、現時点ではまだ何も分かっていませんが、今後新たなメディアでの動きにも留意しつつ、続報を待ちたいと思います。
【キャスト】
我聞悠太(CV:梶 裕貴)
成沢稜歌(CV:佐倉綾音)
橋上サライ(CV:石川界人)
相川実優羽(CV:吉田仁美)
澄風桐子(CV:伊藤静)
紅ノ亜里亜(CV:沢城みゆき)
日下部吉柳(CV:谷山紀章)
西園梨々花(CV:能登麻美子)
森塚駿(CV:柿原徹也)
タイトル
OCCULTIC;NINE
対応機種
未定
発売日
未定
価格
未定
ジャンル
未定
プレイ人数
未定
メーカー
5pb.
CERO年齢区分
審査予定
(C)志倉千代丸/オーバーラップ/Chiyo St.Inc. All rights reserved.
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4月25日に創刊された新文庫レーベル「オーバーラップ文庫」の小説作品『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』の公式サイトがオープン。発売日が8月25日に決定したことが明らかになりました。
『Occultic;Nine』は、「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」といった、人気ADVゲーム「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉千代丸氏が、ライトノベル「レンタルマギカ」のイラストやTVアニメ「UN-GO」のキャラデザなどを手掛けた人気イラストレーター・pako氏とタッグを組んで贈る、ライトノベルの常識を塗り替える衝撃作。オカルト板のまとめ系アフィブログで一攫千金を夢見る主人公・我聞悠太が、自己矛盾型自称救世主、神癒霊能媒介者、全否定型超高校級科学者、萌え系占い大先生、死後の世界案内人、自閉型霊能力者、未来予知型同人漫画家姉さん、黒魔術代行屋、リア充系ムムー雑誌記者、残念系コスプレオタク刑事など、徹底的にマニアックでおかしなメンツと知り合い、やがて想像を絶する大事件へと巻き込まれていく…というストーリーが描かれます。
公式サイトには様々な仕掛けが散りばめられており、作品に紐づいた伏線が多数隠されているとのこと。アニメイトTV にてキャラクタービジュアルやプロフィールも公開されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
ストーリー
「幽霊?いるワケないっしょ!」
オカルト板のまとめ系アフィブログで一攫千金を夢見る主人公、我聞悠太は、ごく普通の高校2年生。
ところが彼のブログをきっかけに、出会うはずのない不思議な人物たちの運命が交錯し始める。
自己矛盾型自称救世主、神癒霊能媒介者、全否定型超高校級科学者、萌え系占い大先生、死後の世界案内人、自閉型霊能力者、未来予知型同人漫画家姉さん、黒魔術代行屋、リア充系ムムー雑誌記者、残念系コスプレオタク刑事など、徹底的にマニアックでおかしなメンツが大集結してしまう。彼らの周囲で起こる小さな小さな違和感は、やがて想像を絶する大事件へと発展していく。
吉祥寺を舞台に9人の変わり者達がオカルトの真理を暴く───
作品情報
◆オカルティック・ナイン
【発売日】2013年8月25日
【ジャンル】超常科学ノベル
【著者】志倉千代丸
【イラスト】pako
【発行】株式会社オーバーラップ
(C)志倉千代丸/オーバーラップ
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2013年4月25日に創刊される新文庫レーベル「オーバーラップ文庫」に、超常科学NVL(ノベル)『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』が参戦。2013年春刊行予定とのこと。
『Occultic;Nine』は、「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」といった、人気ADVゲーム「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉千代丸氏が、
ライトノベル「レンタルマギカ」のイラストやTVアニメ「UN-GO」のキャラデザなどを手掛けた人気イラストレーター・pako氏とタッグを組んで贈る、ライトノベルの常識を塗り替える衝撃作。
この作品を一言で表すなら、「9人の変わり者が世界の常識を変えてしまう──かも知れない物語」。
コスプレイヤーっぽい黒魔術代行屋兼霊能者、インチキくさいけど激萌えなニコ動系占い師、ウルトラスーパーネガティブな自称超能力者、オカルト系同人漫画家お姉さん、某アニメキャラに憧れ着任したなんちゃってオタク刑事、感じ悪くてイタイ誇大妄想者、科学で説明出来ないものは全て否定する超高校級科学者、怪しすぎる雑誌「ムムー」の記者、そして肝心の主人公はと言えば@ちゃんねる引用系アフィブロガー。
という、濃ゆい登場人物たちの周囲で起こる小さな小さな違和感は、やがて想像を絶する大事件へと発展する…というストーリー。
オープンした公式サイトでは、「スカンジウム同立体」「砂嵐テレビにご注意を」「自殺のゲーム」「2次元キャラの幽霊ちゃん」「黒魔術代行します」「TOKYO電磁波塔」「超常科学アフィブログ」「新・世界システム」「人間モルモット」「井の頭公演集団自殺」「ビジョンを見た者」「ゴーストサイエンス」などなど、怪しすぎるキーワードと共に3人のキャラクターが姿を見せるメインビジュアルが公開中。また、YouTubeにてトレーラー映像もアップされています。
志倉千代丸氏による原作の中では、ゲーム以外のメディアからスタートする初めての作品となる『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』。小説の刊行はもちろん、今後のメディアミックス展開にも注目です。
■『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン) 』
【ジャンル】超常科学ノベル
【スタッフ】著者:志倉千代丸/イラスト:pako
【発売時期】2013年春刊行予定
【発行】株式会社オーバーラップ
(C)志倉千代丸/オーバーラップ
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