【アニメ】“松智洋＆StoryWorks×カントク”による『メルヘン・メドヘン』がTVアニメとして2018年放送！スタッフとキャストが明らかに！
「きみのためだけの、物語を。」をキャッチフレーズとした魔法少女ファンタジー『メルヘン・メドヘン』が、TVアニメシリーズとして2018年に放送されます。『メルヘン・メドヘン』は、「迷い猫オーバーラン！」「パパのいうことを聞きなさい！」などを手掛けた小説家・松智洋先生がシナリオ原案に参加し、「変態王子と笑わない猫。」「妹さえいればいい。」などで知られるイラストレーター・カントク先生がイラストを担当する完全オリジナルのメディアミックス企画として、2014年にスタート。
2016年5月、松先生の急逝後も、当初より企画に参画し、自身が代表を務める創作集団・StoryWorks（ストーリーワークス）が松氏の遺稿を継ぎ、プロジェクトを続行。2017年2月より、プロジェクト第1弾として集英社のダッシュエックス文庫より小説の刊行が開始されており、7月には新刊となる第2巻も発売されている他、現在コミカライズ企画も進行中です。
ストーリーは、“メルヘン”と呼ばれる物語の「原書」に選ばれ魔法を行使する、「原書使い」を目指す“メドヘン”（見習い魔法使い）の少女達が、「原書」と共に自らの物語を紡いでいく…というもの。今回発表されたTVアニメは、小説、コミックに続くメディアミックスの新プロジェクトであり、発表に伴いメインスタッフ＆キャストも明らかになっています。
Tag ⇒ ｜ メルヘン・メドヘン ｜ 松智洋 ｜ カントク ｜ StoryWorks ｜ フッズエンタテインメント ｜ スタッフ＆キャスト情報
【アニメ】平坂読 最新作『妹さえいればいい。』TVアニメ化！今秋より放送開始予定！
小学館の「ガガガ文庫」より刊行されているライトノベル作品『妹さえいればいい。』のTVアニメ化が決定しました。放送は今秋よりスタートする予定です。発表に伴い、アニメ公式サイトと公式Twitterがオープンしています。『妹さえいればいい。』は、妹バカの小説家・羽島伊月（はしま いつき）と、ある秘密を抱える伊月の弟・千尋（ちひろ）、そして彼らの周囲に集まる個性的な仲間達が繰り広げる青春ラブコメディ。 原作小説は「僕は友達が少ない」（MF文庫J）の平坂読先生による最新作として、2015年からガガガ文庫にて刊行中。イラストを「変態王子と笑わない猫。」（MF文庫J）などで知られるカントク先生が担当しています。
なお、5月18日には単行本最新刊となる第7巻が発売予定。限定特装版には小林裕介さんや山本希望さんらが出演するドラマCDが付いてきます。 同日に「月刊ガンガンJOKER」（スクウェア・エニックス）で連載中のコバシコ先生によるスピンオフコミック「妹さえいればいい。外伝 妹にさえなればいい！」のコミックス第1巻も発売される他、その翌日には「月刊サンデージェネックス」（小学館）で連載されているい～どぅ～先生の作画によるコミカライズ「妹さえいればいい。＠comic」の第3巻が発売予定です。
Tag ⇒ ｜ 妹さえいればいい。 ｜ 2017年秋アニメ新番組 ｜ 平坂読 ｜ カントク ｜ ガガガ文庫
【アニメ】『まじかるすいーとプリズム・ナナ』公式サイトオープン！プロジェクト発表告知ムービー公開！
「コミックマーケット82」へ出展しその概要が明らかにされた「PRISM NANA PROJECT」。そのプロジェクトのひとつとして発表された新作オリジナルアニメ『まじかるすいーとプリズム・ナナ』の公式サイトがオープンしました。
『まじかるすいーとプリズム・ナナ』は、MF文庫Jのライトノベル「変態王子と笑わない猫。」の挿絵などで知られるカントク先生がキャラクター原案を、アニメーション制作は「魔法少女まどか☆マギカ」「化物語」などを手掛けたシャフトが担当するオリジナルアニメ作品。
現代よりも少し先の未来の世界。日本海と山々に囲まれた自然豊かな政令指定都市「七業市」を舞台に、「鷲岡至（わしおか いたる）」「浅木飛鳥（あさぎ あすか）」「織部琴音（おりべ ことね）」たち3人が織りなすガールズストーリーが描かれます。「PRISM NANA PROJECT」はアニメ作品としての展開の他、グッドスマイルカンパニーのデフォルメフィギュアシリーズ“ねんどろいど”での商品化も予定しているとのこと。
公式サイトでは、8月10日（金）～12日（日）に東京ビッグサイトにて開催された「コミックマーケット82」でのプロジェクト発表告知ムービーが公開中。今後もプロジェクトに関する様々なHOTな情報が公開される予定です。
Tag ⇒ ｜ まじかるすいーとプリズム・ナナ ｜ PRISM・NANA・PROJECT ｜ シャフト ｜ カントク
【アニメ】MF文庫J『変態王子と笑わない猫。』アニメ化決定！
7月29日（日）に東京・秋葉原UDXで開催されたMF文庫Jの10周年記念イベント「夏の学園祭」にて、『変態王子と笑わない猫。』のアニメ化が発表されました。
『変態王子と笑わない猫。』は、猫像に願ったことで、自らの「建前」をなくし“変態王子”と名付けられることとなった主人公「横寺陽人（よこでら ようと）」と、同じく猫像に願い「本音」を無くし、表情が消えてしまったヒロイン「筒隠月子（つつかくし つきこ）」を中心に描くラブコメディ。
原作は、さがら総先生が執筆、イラストはカントク先生が担当するMF文庫Jのライトノベル作品で、2010年10月より刊行中。第6回MF文庫Jライトノベル新人賞で最優秀賞を受賞した他、第1巻はMF文庫J史上最高の初動売上を記録。単行本5巻のシリーズ累計発行部数は早くも70万部を突破している話題作です。「月刊コミックアライブ」では、お米軒先生の作画によるコミカライズが連載されています。
アニメ化は「夏の学園祭」のグランドフィナーレで発表されたとのこと。詳細は今後の続報をお待ち下さい。
Tag ⇒ ｜ 変態王子と笑わない猫。 ｜ さがら総 ｜ カントク ｜ MF文庫J
