【映画】『ガラスの仮面ですが THE MOVIE』の鑑賞者特典が劇中に登場する「大都新聞」に決定!
6月22日より全国公開予定のアニメ映画『ガラスの仮面ですが THE MOVIE 女スパイの恋! 紫のバラは危険な香り!?』の鑑賞者特典が決定しました。
本作は、今年で連載36年を迎え、コミックス発行累計5,000万部以上を記録している美内すずえ先生の漫画作品『ガラスの仮面』をギャグアニメ化した『ガラスの仮面ですが』に続く、アニメーション映画作品。ストーリーはTVアニメ版『ガラスの仮面ですが』とも異なり、マヤ、亜弓、月影は、国際的なスパイトリオ「紅の天女」の一員という設定で、悪の秘密結社と戦う姿が描かれるとのこと。制作は「秘密結社 鷹の爪」などで知られるDLEが手掛けており、BS12ch TwellVではTVアニメ版も放送中です。
映画の観覧者特典は劇中に登場する「大都新聞」で、白泉社元社長、「ガラスの仮面」初代担当の小長井信昌氏による特別寄稿や、「パタリロ!」の魔夜峰央先生による描き下ろし4コマ漫画、映画にゲスト声優として参加し、主題歌「仮面の宴」を書き下ろしたTHE ALFEEの高見沢俊彦氏の記事など、充実した内容を掲載しているとのこと。なお、鑑賞者特典は数量限定。先着1万名にプレゼントされる予定で、無くなり次第終了となりますのでご注意下さい。
【映画】『ガラスの仮面ですが THE MOVIE』で「THE ALFEE」の高見沢俊彦さんが声優初挑戦!主題歌も担当!
6月22日より全国公開予定のアニメ映画『ガラスの仮面ですが THE MOVIE 女スパイの恋! 紫のバラは危険な香り!?』に、今年メンバー結成40周年を迎える3人組バンド・THE ALFEEの高見沢俊彦さんが声優として出演することが明らかになりました。
高見沢さんが演じるのは、映画のオリジナルキャラクターで「完熊ジャパン」の2代目社長でありながらも裏では最新兵器を扱うという悪の組織のボス、ティエリ・アル・テンセン役。高見沢さんは人生初のアフレコ収録を「無我夢中で、監督やスタッフさんにいいと言われるまでやりましたね」と振り返りながら「自分ではないキャラクターになりきるのはいい経験で、なんだか病みつきになります。また声優をやる機会があったら悪を極めたい」とコメント。
なお、主題歌も高見沢さんの書き下ろし楽曲を起用。この主題歌は『ガラスの仮面』のイメージを最大限に活かしデフォルメした楽曲で、静かに始まって壮大に終わる感じとなっており、後半のギターソロはすごく長くなっているとのこと。
映画『ガラスの仮面ですが THE MOVIE 女スパイの恋! 紫のバラは危険な香り!?』は、今年で連載36年を迎え、コミックス発行累計5,000万部以上を記録している美内すずえ先生の漫画作品『ガラスの仮面』をギャグアニメ化した『ガラスの仮面ですが』に続く、アニメーション映画作品。ストーリーはTVアニメ版『ガラスの仮面ですが』とも異なり、マヤ、亜弓、月影は、国際的なスパイトリオ「紅の天女」の一員という設定で、悪の秘密結社と戦う姿が描かれるとのこと。
【アニメ】第2シーズン『ガラスの仮面ですがZ』4月28日より放送スタート!

第2シーズンでは、原作漫画『ガラスの仮面』に登場する“紫のバラの人”でおなじみの、速水真澄が社長を務める大手芸能事務所「大都芸能」が番組スポンサーに決定。同社のスポンサードのもと超絶パワーアップした新番組として生まれ変わるとのこと。ユルくてシュールなノリはそのままに、前作以上に突き抜けたギャグとパロディがあり、マヤと亜弓のライバル対決、月影先生のスパルタ、マヤと真澄のロマンスなど笑劇シーンの数々が展開されるそうです。
アニメ制作は引き続き「DLE」が担当。主題歌は、柳麻美さんの「ガラスの仮面ですが~Another myself~」と、五條真由美さんの「ガラス・マスカレード」の2曲をエンディング・テーマに起用。主なキャラクターやキャストは前作を引き継ぐ形となり、桜小路優や乙部のりえ登場の可能性も示唆されているとのこと。
現時点では、放送全14話のうち、ママの月影千草とホステスの姫川亜弓の2人で切り盛りしてきた伝説のスナック「紅天女」の看板を賭けた女の戦い「ガラスの仮面ですがZ スナック紅天女」、なぜか力士になってしまった北島マヤと姫川亜弓による横綱昇進をかけた大一番「ガラスの仮面ですがZ 千秋楽」、一流のお笑い芸人を夢見る、北島マヤと姫川亜弓の女芸人コンビによる「ガラスの仮面ですがZ 女芸人マヤの憂鬱」と、3話の内容まで明かされています。
『ガラスの仮面ですがZ』は、4月28日より毎週日曜21時54分~22時の時間帯に、BS12ch TwellV(トゥエルビ)にて全14話が放送の予定です。
【映画】『ガラスの仮面ですが THE MOVIE 女スパイの恋! 紫のバラは危険な香り!?』6月22日よりユナイテッド・シネマにて全国公開決定!

映画版は、マヤ、亜弓、月影が、国際的なスパイトリオ「紅の天女」の一員となって登場。小野寺総統率いる国際的な窃盗団「怨ディーヌ」によって盗まれた秘宝「ダイヤの仮面」を奪還するミッションに挑む…というストーリーが展開します。制作はTVアニメと同じくDLEが担当。ギャグアニメながら「ガラスの仮面」が映画化されるのは、アニメ、実写を通じて1975年の連載開始から38年にして初とのこと。
公式サイトでは、映画のキービジュアルが公開されている他、安達祐実さん、マツコ・デラックスさん、デーブ・スペクターさんなど作品に縁深い著名人によるコメントが寄せられています。なお、3月26日に発売された「別冊花とゆめ」5月号(白泉社)には、コミックス第50巻が今春発売されることを祝して、「ガラスの仮面 スペシャルBOOK」が付属。ケンドーコバヤシ氏へのインタビューや、久世番子さんによるコミックエッセイなどが収録されていますので、ファンの方はお見逃しなく。
【アニメ】『ガラスの仮面ですが』公式サイトオープン!メインキャスト発表!主題歌や全4部のストーリー構成も明らかに!

本作は、美内すずえ先生による少女漫画『ガラスの仮面』をもとにしたアニメ作品。原作漫画は1975年に「花とゆめ」(白泉社)で連載が開始され、現在は「別冊花とゆめ」に掲載されている長寿連載作品で、コミックスは累計5,000万部以上を突破と、日本国内での少女漫画の最高部数を記録。1984年と2005年にはTVアニメ化された他、1997~98年にかけて女優の安達祐実さん主演のTVドラマも放送されました。 また、演劇を題材にした少女漫画的なストーリーが評価される一方で、北島マヤの秘められた才能を見抜いた月影千草が白目・蒼白状態になる「マヤ・・・恐ろしい子!」をはじめとするインパクトある描写が作品の枠を越えて話題となり、他の漫画作品や様々な場面でパロディとして使われるという一面も持った人気作品です。
今回の『ガラスの仮面ですが』はただのアニメ化というわけではなく、「秘密結社 鷹の爪」といった話題作や、「テルマエ・ロマエ」「課長 島耕作」「ルパン三世」などのパロディアニメを手掛けてきたDLEがFLASH“ギャグアニメ”として制作。 キャストは、主人公・北島マヤと、師匠であり大女優の月影千草を、中根久美子さんが一人二役で演じる他、原作ではマヤのライバルの姫川亜弓役を白石晴香さん、大手芸能プロダクションの若社長・速水真澄役は高橋伸也さんが担当します。 なお、『ガラスの仮面ですが』では、原作から内容が大胆にアレンジされ、主人公・北島マヤとライバル・姫川亜弓がヤンキーとなって暴走族・紅天女の総長を目指したり、漫才コンビやOLなど原作のイメージとはかけ離れた姿でシュールなギャグを繰り広げるという「おそろしいアニメ…!」になるとのこと。
主題歌は、柳麻美さんの「ガラスの仮面ですが~Another myself~」と、五條真由美さんの歌う「ガラス・マスカレード」の2曲で、それぞれエンディングテーマとして起用されます。
物語は全4部で構成され、伝説の暴走族“紅天女”の総長を目指す青春コメディー「ガラスの仮面ですが、レディース」、OLのマヤと亜弓が同じオフィスの同僚・速水課長の元で繰り広げる社会派コメディー「ガラスの仮面ですが、OL」、逃げ惑う人々と破壊された街、そこに希望の光として朝焼けに輝くガラスのセーラー仮面・シャイニーピンクスターが登場する「ガラスの仮面ですが、セーラー仮面」、マヤと亜弓が女漫才師コンビに変貌する「ガラスの仮面ですが、女芸人」の各ストーリーが、全17話の枠内で放送される予定です(1話は3分)。
また、『ガラスの仮面ですが』の映像初お披露目となる30秒の予告編スポット映像が、3月17日(日)20時59分よりBS12ch TwellVで公開予定。下記のリンク先にてキャラクターのビジュアルも公開されていますので、興味がある方はチェックしてみて下さい。
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【アニメ】DLEの新作『ガラスの仮面ですが』4月より放送!美内すずえ先生の人気少女漫画がまさかのギャグアニメ化!

『ガラスの仮面』は、何の取り柄も無い平凡な少女だった主人公・北島マヤが、大女優・月影千草によって才能を見出され、ライバルの姫川亜弓と伝説の名作「紅天女」の主演の座を懸けて競い合いながら成長する姿を描いた作品。 原作漫画は1975年に「花とゆめ」(白泉社)で連載が開始され、現在は「別冊花とゆめ」に掲載されている長寿連載作品です。 コミックスの累計発行部数は5000万部以上を記録し、1984年と2005年にはTVアニメ化された他、1997~98年にかけて女優の安達祐実さん主演のTVドラマも放送されました。
演劇を題材にした少女漫画的なストーリーが評価される一方で、北島マヤの秘められた才能を見抜いた月影千草が白目・蒼白状態になる「マヤ・・・恐ろしい子!」をはじめとするインパクトある描写が作品の枠を越えて話題となり、他の漫画作品や様々な場面でパロディとして使われるという一面も持った本作。
今回ギャグアニメ化にあたり、「秘密結社 鷹の爪」といった人気作品や、「テルマエ・ロマエ」「課長 島耕作」「ルパン三世」などのパロディアニメを手掛けてきたDLEが制作を担当。 内容は大胆にアレンジされ、主人公・北島マヤとライバル・姫川亜弓がヤンキーとなって暴走族・紅天女の総長を目指したり、漫才コンビやOLなど原作のイメージとはかけ離れた姿でシュールなギャグを繰り広げるほか、速水真澄や月影千草も登場。 また、ガラスのセーラー仮面・シャイニーピンクスターなどオリジナルキャラクターの活躍も描かれるとのこと。
原作者の美内先生は今回のギャグアニメ化について、「多分、脳が疲労していたせいだと思います。『OK』したのは……。締め切り直前の、睡眠不足で思考能力まっ逆さまに低下中の私に、今回のアニメ企画の話があり、その後、またしても締め切りの最中に内容を聞かされ……正気に戻ったときは、すでにアニメは制作中。気がつけば、マヤが、亜弓が、月影千草が『エライことになってる~!!』と叫んでしまいました。これは間違いなく『おそろしいアニメ……!』です」とコメント。原作の大胆な改編を容認している模様。
アニメ『ガラスの仮面ですが』は、1話3分の短編作品として制作され、全17話を放送予定。オンエアはBS12ch「TwellV」にて、4月7日(日)21時54分からスタートする予定です。 なお、白泉社の公式サイトでは、4月26日発売予定のコミックス第50巻発売直前企画として、様々な企業とのコラボが実現する「ガラフェス」を開催中。タカラトミーアーツのガチャに“紫のブックチャーム”が登場する他、BEAMSによるTシャツの制作などが発表されています。詳しくは公式サイトよりご確認下さい。