5月25日に配信された「PlayStation Showcase」の中で、KONAMIによるPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)用ソフト『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER(メタルギア ソリッド デルタ: スネークイーター、以降:MGSΔ)』が発表されました。
『MGSΔ』は、2004年にPS2用ソフトとして発売されたステルスアクション「メタルギアソリッド3 スネークイーター(MGS3)」のリメイク作。オリジナル版は「メタルギアソリッド」シリーズの中で最も古い時代を描いた作品であり、“ビッグ・ボス”ことネイキッド・スネークを主人公に、「ヴァーチャスミッション」と「スネークイーター作戦」という2部構成のストーリーが展開します。
リメイク版の『MGSΔ』は、“スネーク”の原点とも言えるオリジナル版のストーリーやキャラクター、ゲームデザインを忠実に再現。キャラクターボイスも当時のまま変更はなく、立体的なサウンド表現と最新グラフィックにより進化した『MGS3』として楽しめるとのこと。発表に伴い、本作の主な舞台となる鬱蒼としたジャングルの生態系と、そこに潜むスネークの姿を描いたアナウンストレーラーが公開されています。
また、1987年の「METAL GEAR」発売から2022年に生誕35周年を迎えた「メタルギア」シリーズの集大成として、『METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION』の発売も決定。これは発売当時のゲームをそのままに、最新のプラットフォームで遊べるようにした「メタルギア」シリーズ作品のコレクションタイトルとなり、「Vol.1」が今秋に発売予定となっています。こちらの情報も順次発表されるとのことです。
【キャスト】
ネイキッド・スネーク(CV:大塚明夫)
ザ・ボス(CV:井上喜久子
エヴァ(CV:渡辺美佐
ゼロ少佐(CV:銀河万丈
パラメディック(CV:桑島法子
シギント(CV:藤原啓治
エヴゲニー・ボリソヴィッチ・ヴォルギン(CV:内海賢二
オセロット(CV:山崎たくみ
イワン・ライデノヴィッチ・ライコフ(CV:堀内賢雄
ニコライ・ステパノヴィッチ・ソコロフ(CV:龍田直樹
アレクサンドル・レオノヴィッチ・グラーニン(CV:青野武
ニキータ・セルゲーエヴィッチ・フルシチョフ(CV:塩屋浩三)
【MGS3とは】
潜入先は大自然に囲まれたジャングル。常に周囲の環境に合わせた迷彩服やフェイスペイントを施すことで敵の目を欺くことが出来る「カモフラージュ」が搭載され、物陰に隠れるだけではないユニークな潜入方法が行える。
またジャングルに生息する動物たちを捕獲して食料にし、スタミナを回復する「フードキャプチャー」や、至近距離の敵と戦うため、格闘術をベースとした戦闘システム「CQC(Close Quarters Combat)」(近接戦闘術)の搭載などが詰まった、メタルギアシリーズ正史5作目のタイトルである。
タイトル
『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』
(メタルギア ソリッド デルタ: スネークイーター)
対応機種
PS5 / Xbox Series X|S / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)Konami Digital Entertainment
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KONAMIは、サイコロジカルホラー『SILENT HILL 2』を、PS5とPC(Steam)向けにリメイクすることを発表しました。
2001年にPS2用ソフトとして発売された『SILENT HILL 2』は、シリーズ最高傑作とも言われるストーリーや没入度の高いゲームデザインにより、「サイレントヒル」シリーズの中でも特に人気が高い作品です。この不朽の名作が、オリジナル版の発売から20年以上の時を経て、現行の最新機に向けたフルリメイクを実現することとなりました。
リメイク版の『SILENT HILL 2』は、「Unreal Engine 5」を制作に採用。これにより映像表現が大きく進化し、これまで不可能だった形で、霧に包まれた不吉な「サイレントヒル」の町が実現します。
キャラクターの表情などには最先端のモーションキャプチャーセッションを行い、シリーズ最高の表情を実現。登場人物が台詞をひと言発する前から、幅広い感情を表現できるようになったそうです。
また、PS5版は3DオーディオやDualSenseワイヤレスコントローラーなどの新機能を用いることで、ゲームへの没入感を更に高めているとのこと。SSDによる超高速データストリーミングにより、ロード画面を目にすることなくシームレスなプレイも可能としています。
プレイヤーをゲームの世界に引き込むカメラ視点も一新されます。今作ではTPSゲームなどでお馴染みの肩越し視点になり、プレイヤーの見ているものがジェイムスの見ているものに実質的に重なるようになることで、プレイヤーの緊張感を維持しているそうです。また詳細は不明ですが、戦闘システムをはじめとした様々な要素も再構成しているとのこと。
開発を手掛けるのは、「Layers of Fear」「The Medium」「ブレア・ウィッチ」といったホラーゲームで知られるポーランドのゲームデベロッパー「Bloober Team」。また、クリーチャーデザインを伊藤暢達氏、音楽を山岡晃氏と、オリジナル版のスタッフも参加しています。
タイトル
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)Konami Digital Entertainment
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KONAMIは、10月20日に配信された情報番組「SILENT HILL Transmission」にて、同社のホラーゲーム『SILENT HILL(サイレントヒル)』シリーズの完全新作となる『SILENT HILL f』と『SILENT HILL: Townfall』の制作を発表しました。2本とも、プラットフォームや発売時期は未定です。
『SILENT HILL f』は、1960年代の日本を舞台にしたシリーズ完全新作タイトルで、「ひぐらしのなく頃に」「うみねこのなく頃に」などで知られる竜騎士07氏がストーリーを執筆。「美しいがゆえにおぞましい」をキャッチコピーとした和風テイストの作品となっています。
『SILENT HILL: Townfall』は、KONAMIと海外のゲーム会社である「Annapurna Interactive(アンナプルナ・インタラクティブ)」、「NoCode(ノーコード)」の3社が共同で制作する新作タイトル。こちらはオリジナルをリスペクトしつつも、これまでとは少し違った要素も取り入れた作品になるとのことです。
『サイレントヒル』シリーズは、1999年から2004年にかけてナンバリングタイトル4作が発売。共通して、生理的・心理的にプレイヤーに訴える嫌悪感や陰鬱とした雰囲気、人間の闇に迫るテーマなど、「静」の恐怖を追い求めた作品づくりが特徴となっており、ナンバリング以外にも複数の作品がPSを中心としたプラットフォームでリリースされた他、2度にわたり映画化もされた人気シリーズです。
ゲームの新作としては、2013年にPS Vita向けに発売された「SILENT HILL: BOOK OF MEMORIES」以来、約10年ぶりとなる『SILENT HILL f』と『SILENT HILL: Townfall』。2014年にはシリーズの新作として『SILENT HILLS』が発表 され、そのパイロット版とも言える『P.T.』が多くのユーザーにプレイされ話題となりましたが、後に開発中止となってしまいました。今回、久々に発表された新作タイトルに、大きな期待がかかりそうです。
なお、「SILENT HILL Transmission」では、完全新作2本の他に、『SILENT HILL 2』のリメイクが発表 。各タイトルのティザートレーラーも公開されています。また、映画の新作となる『Return to SILENT HILL』や、マッシブリー・インタラクティブ・ライブ・イベント(MILE)と呼ばれる新しい体験として、『サイレントヒル Ascension』が複数のプラットフォームにて2023年にライブ配信されることも発表されました。
SILENT HILL f
ストーリーは「ひぐらしのなく頃に」などを代表作に持つ竜騎士07氏が担当。キャラクター&クリーチャーデザインはホラーゲーム「NG」などを手掛けたイラストレーター・Kera氏が担当します。プロデューサーはKONAMIの岡本基氏。開発は「バイオハザード レジスタンス」などに携わった「NeoBards Entertainment」が担当するとのこと。
発表時のティザートレーラーは、約2分弱の映像です。出だしには、山中と思われる田園や古びた田舎の町が映し出され、どの場所にも薄いモヤのような霧がかかっていることが確認できます。まったく人気の無い状況に不安が掻き立てられる中、やがてセーラー服を着た謎の少女が登場。誰もいない町中を鉄パイプを引きずりながら歩く様子は、さながら幽鬼のようです。
そして、ゆっくり町を蝕んでいく不気味な触手。これはシリーズでお馴染みの裏世界を暗示しているのでしょうか。場面が切り替わると、少女はボロボロの姿になっており、触手は彼女をも絡め取ろうと迫ってきます。
その後に映されるのは、水の中に沈む人間の体から、触手が伸びて花のように咲くという光景(蓮コラを思わせるショッキングな場面です)。セーラー服の少女も触手に取り込まれてしまったのか、体のいたるところから花が咲いています。身体中が花に彩られる様は、見ようによっては美しいとも言えそうですが…。この一連の場面は、何かしらの儀式のようにも思えますね。
それでも、最後に待ち受けるのは少女にとって全く救いの無い幕切れです…。人によっては気分が悪くなりそうな映像ですので、一応、視聴の際にはご注意ください。
SILENT HILL: Townfall
本作は、宇宙を舞台にしたSFアドベンチャーゲーム「Outer Wilds」で知られるパブリッシャー「Annapurna Interactive」と、ホラーADV「Stories Untold」やSFスリラー「Observation」といった名作を手掛けた「No Code」、そしてKONAMIの3社が共同制作する新作タイトル。
公開されたトレーラーは、小型のテレビ付きラジオから音声や映像が流れるといったもので、断片的な映像の中にはクリーチャーらしきものも確認できます。本作は、今後世界中のクリエイターと拡大する『サイレントヒル』という世界のビジョンのひとつであり、オリジナルに敬意を示しつつ、少し違う要素も取り入れた作品とのこと。『SILENT HILL: Townfall』の続報は、2023年初頭の年明けに発表される予定です。
10/24追記:ティザートレイラーの隠しメッセージが判明
映像内に隠されたメッセージがあったようです。さらに考察も進んでいる模様。
⇒AUTOMATON より
(C)Konami Digital Entertainment
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コナミデジタルエンタテインメントは、PS4/Nintendo Switch用ソフト『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』を4月21日に発売することを発表しました。
『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』は、2頭身で表現されたコミカルな見た目の選手達と、リアルな動きを追求したシステム&操作性が特徴の人気野球ゲーム「パワフルプロ野球」(パワプロ)シリーズの最新作です。プロ野球2022年度の最新選手データを反映した今作では、シーズン中も選手能力のアップデートを実施し、最新のプロ野球選手データで長く楽しめます。さらに、話題のルーキーも登場する予定です。
新モード「パワパーク」を搭載!既存のモードもパワーアップ!
ゲームモードには、新要素となるオンライン対戦モード「パワパーク」が登場。「サクセス」や「パワフェス」といった様々なモードで育てたオリジナル選手で、手軽な“野球”オンライン対戦を楽しめる新モードとなっています。
また、「サクセス」「パワフェス」「栄冠ナイン」「ペナント」「マイライフ」など、前作まで搭載されていた定番モードもパワーアップして搭載されており、そのボリュームはシリーズ史上最大級になっているとのこと。
コミカルなシナリオと選手育成を楽しめる「サクセス」では、高校を舞台にした新シナリオ「パワフル高校 ライバルズ」編、「熱血きらめき アオハル学園」編、「千将高校 君がキャプテンだ!」編の3本を収録。お馴染みのキャラクター達が次々と登場するシナリオや、何度も世代交代を行うシナリオなど、繰り返し遊べる要素が盛りだくさんな内容となっています。
プレイヤーの腕が試される「パワフェス」には、「パワポケ」チームや「パワフェス」オリジナルチームが参戦し、シリーズ最多のキャラクター達が登場。ライバルチームと戦い、トーナメントを勝ち進んでいきます。試合に勝利すれば、相手チームのキャラクターを仲間にすることも可能です。
高校野球部の監督となってチームを育成する「栄冠ナイン」もさらにパワーアップ。コマンド選択式なので、アクションゲームが苦手でも楽しめるのはもちろん、進行テンポアップなど、プレイがより快適になるようブラッシュアップされています。
早期購入特典と発売記念の「パワスピ・ポイント」の情報が公開!
早期購入特典には、各モードのメニュー画面や試合中に割り当てられる、パワプロシリーズの歴代オープニング曲・全26曲を収録したダウンロードコンテンツの他、各モードで使用できる「お役立ちアイテムセット」が用意されています。
さらに、DL版限定の「パワフルエディション」には、パワプロシリーズの歴代BGM曲全285曲を収録したダウンロードコンテンツと、強力な各種アイテムが付与されるとのこと。DL通常版とパワフルエディションの共通予約購入特典として、ゲーム内のパワプロショップで使用できる3000パワポイントもプレゼントされます。
最新作『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』の発売を記念した「パワスピ・ポイント」のプレゼントも発表されました。本作を購入した方には「期間・用途限定パワスピ・ポイント」が付与され、このポイントを使用してモバイルゲームで使用可能なアイテムや待ち受け画像などと交換することができます。
詳しくは下記リンク先をご参照ください。
⇒購入特典のお知らせ
⇒発売記念キャンペーン
製品概要
タイトル
対応機種
発売日
価格
通常版(PKG版/DL版):8,250円(税込)
パワフルエディション(DL版):10,450円(税込)
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)Konami Digital Entertainment
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コナミデジタルエンタテインメントとストレートエッジによるメディアミックスプロジェクト『シャインポスト』が始動。2022年夏よりTVアニメの放送が開始される他、漫画、ゲーム、ライブイベントといった様々なメディア展開が予定されていることが明らかになりました。
『シャインポスト』は、「電撃文庫」(KADOKAWA)より10月8日に発売された小説作品をベースに、多岐にわたるメディアで展開する新アイドルプロジェクト。来夏よりスタートするTVアニメは、「俺を好きなのはお前だけかよ」の駱駝先生(著者)とブリキ先生(イラスト)のタッグが手掛ける小説のストーリーを原作としており、駆け出しの5人組アイドルユニット「TINGS」を中心とした物語が描かれるとのこと。
アニメのメインスタッフは、監督を「ウマ娘 プリティーダービー」の及川啓氏、キャラクターデザインを「マクロスΔ」の長田好弘氏、アニメーション制作を「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」「スーパーカブ」のスタジオKAIが担当。また、本プロジェクトの音楽プロデューサーは「ラブライブ!」の木皿陽平氏(Stray Cats)が担当しているとのこと。
アイドルユニット「TINGS」のキャストには、青天国 春(なばため はる)役に鈴代紗弓さん、玉城杏夏(たまき きょうか)役に蟹沢萌子さん、聖舞理王(せいぶ りお)役に夏吉ゆうこさん、祇園寺雪音(ぎおんじ ゆきね)役に長谷川里桃さん、伊藤紅葉(いとう もみじ)役に中川梨花さんが決定。公式サイトに、各キャストからのコメントが寄せられています。
今回の発表にあわせて、物語の中心となる「TINGS」のメンバーが、無観客の中野サンプラザのステージで撮影しているところを描いたアニメティザービジュアルが公開。さらに、YouTubeの公式チャンネルにて、『シャインポスト』のプロジェクトティザームービーと、「TINGS」が歌う「Be Your Light!!」のミュージックビデオもアップされた他、2021年11月21日(日)に「YOANI Live Station」にて初のライブイベント「TINGS LIVE JOURNEY ep.00 ~Prelude~ Mini Live Event “Wanna be your SHINEPOST!!!!!”」が開催されることが決定しました。
アニメ以外のメディア展開としては、小説を原作としたコミカライズの連載が、「月刊コミックアライブ」(KADOKAWA)にてスタートする他、「ラブプラス」などを手掛けた石原明広氏のプロデュースによるゲーム化が発表されています。ゲームは「TINGS」以外にも様々なアイドル達の物語にスポットライトを当て、自分だけのアイドル育成と物語と音楽を楽しめる、全く新しい育成ゲーム体験ができる作品になるとのことです。
アニメ情報
◆TVアニメ『シャインポスト』
【イントロダクション】
「世界中の人達にアイドルを大好きになってほしい!
そのための輝く道標……それが、シャインポストだよ!」
大きな夢を抱くも、小さな成果しかあげられないアイドルユニット
「TiNgS」に所属する玉城杏夏、青天国春、聖舞理王。
彼女らに救いの手として用意されたのは、曰く最強マネージャー、のはずが……
「僕、マネージャーはやらないよ」
現われたのは、まるでやる気のない男、日生直輝だった。
だが、彼には一つ特別な力が備わっていて……?
これは、絶対アイドルを目指すため、君と少女たちが光り輝く物語。
【スタッフ】
原作:コナミデジタルエンタテインメント/ストレートエッジ
世界観設定/小説執筆:駱駝
監督:及川啓
シリーズ構成:SPP
脚本:駱駝/樋口達人
キャラクターデザイン原案:ブリキ
キャラクターデザイン:長田好弘
音楽プロデューサー:木皿陽平(Stray Cats)
アニメーション制作:スタジオKAI
【キャスト】
青天国 春(CV:鈴代紗弓)
玉城杏夏(CV:蟹沢萌子)
聖舞理王(CV:夏吉ゆうこ)
祇園寺雪音(CV:長谷川里桃)
伊藤紅葉(CV:中川梨花)
イベント情報
◆TINGS LIVE JOURNEY ep.00 ~Prelude~
Mini Live Event “Wanna be your SHINEPOST!!!!!”
【開催日時】
2021年11月21日(日)開場/16:30 開演/17:00 終演/18:00(予定)
【開催場所】
【出演予定】
鈴代紗弓、蟹沢萌子、夏吉ゆうこ、長谷川里桃、中川梨花
【チケット】
ムービー
原作小説
(C)Konami Digital Entertainment,Straight Edge Inc./シャインポスト製作委員会
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コナミデジタルエンタテインメントは、『パワプロアプリ』ことモバイルゲーム版『実況パワフルプロ野球』のWEBアニメ化が決定したことを発表しました。
モバイルゲーム『実況パワフルプロ野球』は、同社の人気野球ゲーム「パワプロ」シリーズのスマートフォン向けゲームアプリとして、2014年12月から配信中。ダウンロード数は4,400万を突破しています。アニメのタイトルは『パワフルプロ野球 パワフル高校編』となり、「パワプロ」シリーズ初のWEBアニメ作品として制作されるとのこと。
アニメの舞台は、『パワプロアプリ』リリース当初から実装されている今なお人気のシナリオ「パワフル高校」で、全4話(1話約10分)を公開予定。発表に伴い、ストーリーやスタッフ情報、キービジュアル、設定ラフ画などが公開されました。
アニメーション制作は、「PERSONA5 the Animation」「約束のネバーランド」「Fate/Grand Order ‐絶対魔獣戦線バビロニア‐」「ワンダーエッグ・プライオリティ」など、数々の人気作品・話題作を手掛けてきたCloverWorksが担当します。キャストや配信日時などの続報は、後日発表される予定です。
放送情報
◆WEBアニメ『パワフルプロ野球 パワフル高校編』
ストーリー
幼い頃からプロ野球選手になることを夢見てきた主人公。
彼はパワフル高校に進学後、かつてお互いに夢を語り合い、
甲子園出場を約束した幼なじみの親友「スバル」に再会する。
しかし「スバル」は、昔抱いていた夢を失いつつあった…。
野球への情熱と友情がほとばしるサクセスストーリーが開幕!
スタッフ情報
原作/制作/著作:コナミデジタルエンタテインメント
監督:渡邉徹明
シリーズ構成:大東大介
キャラクターデザイン/総作画監督:渡部由紀子
美術監督:坂本夏海
色彩設計:山口 舞
撮影監督:岡野亜友未
編集:坪根健太郎
音楽:岩橋星実(Elements Garden)
音響監督:伊藤 巧
アニメーション制作:CloverWorks
協力:実況パワフルプロ野球めざせ最強バッテリー!/角川つばさ文庫
発行元:KADOKAWA
著作:はせがわみやび
(C)Konami Digital Entertainment
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KONAMIは、2月7日(金)に千葉・幕張メッセで開催された「JAEPO2020」のビジネスデーステージにて、『武装神姫(ぶそうしんき)』シリーズのアミューズメント用タイトル『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』を発表しました。また、新作モバイルゲーム『武装神姫R(仮)』の制作が現在進行中であることも告知されています。
『武装神姫』は、人間の補佐をするために作られた、全高15cmのフィギュアロボット“神姫”達の物語を描くメディアミックス作品。これまで自由度と拡張性の高いアクションフィギュアシリーズを中心に、オンラインサービスやWEBラジオ、コミック、アニメ、コンシューマーゲームなどに展開されてきました。
アーケード向けの新作となる『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』は、お気に入りの神姫を集めてカスタムしながら戦い、最強の称号「バトルコンダクター」を目指す育成型アクションゲームとなっています。育てた神姫とのコミュニケーション次第でバトル展開が変化し、装着する武器などのカスタム結果が操作感や作戦に直結する奥深いゲーム性を実現するとのこと。
自分だけの神姫と触れ合えるのも本作の魅力です。透過液晶で映し出される立体的な神姫とのコミュニケーションは、アーケードゲームならではの体験を提供します。さらにカードベンダー機「カードコネクト」との連動でお気に入りの神姫をカード化することで、親密度やレベルが変化するなどやりこみ要素も用意されています。
モバイルゲーム『武装神姫R(仮)』の詳細はまだ明かされていませんが、公式サイトには「Re Arm, Boot, Construct!!!」と表示され、鋭意制作進行中であることが告知されています。今後、武装神姫の公式サイトや公式Twitterで最新情報を発信していくとのことです。
(C)2020 Konami Digital Entertainment
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コナミデジタルエンタテインメントは、Nintendo Switch用ソフト『桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!~』の制作が決定したことを発表しました。
『桃太郎電鉄』シリーズは、かつてのハドソンから発売されたRPG「桃太郎伝説」から派生した、鉄道会社の運営をモチーフにしたボードゲーム。1988年に第1作目が登場して以来、30年以上にわたって幅広い年代のプレイヤーに親しまれている人気シリーズです。
Switch向けに発売される最新作『桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!~』では、これまでのシリーズで監督を務めてきた「さくまあきら」氏が総監督に就任。発売は2020年に予定されています。本作の詳細は、9月12日(木)から15日(日)に千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2019」のKONAMIブースで実施予定のステージイベントや、公式サイト等で随時お知らせしていくとのことです。
タイトル
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)さくまあきら (C)Konami Digital Entertainment
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KONAMIの新作ゲームアプリ『ラブプラス EVERY (エブリィ)』の配信が2018年8月に決定したと報じられました。この発表に伴い、登録者数に応じてゲーム内アイテムがもらえる事前登録受付がスタート。事前登録者数20万人を突破すると、カノジョが着てくれる「水着カード」がプレゼントされます。また、高嶺愛花(CV:早見沙織)、小早川凛子(CV:丹下桜)、姉ヶ崎寧々(CV:皆口裕子)の3人のヒロインが歌う主題歌「Can you feel me? ~私を見つけて~」の最新PVも公開中です。
『ラブプラス』は、ニンテンドーDS用ソフトとして2009年に第1作が発売されてから、携帯向けアプリやアーケードへの展開、漫画化なども行われている人気恋愛SLG。そのシリーズ最新作となる『ラブプラスEVERY』は「いつでも、どこでも。カノジョに会える。」をコンセプトに、これまでのシリーズからビジュアル・サウンド・ストーリーを大幅にアップデート。モバイルゲームならではの遊びとして、学生生活をモチーフにした「スクールチャレンジ」をこなしてデートスポットを開拓したり、ハイクオリティなイラストが描かれた「カノジョカード」を入手できます。さらに、ゲームの一部モードはVRにも対応するとのこと。
タイトル
対応OS
Apple store / Google Play
配信日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
備考
(C)Konami Digital Entertainment
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コナミデジタルエンタテインメントは、新作タイトル『ときめきアイドル』をスマホ向けに今冬配信することを明らかにしました。発表と同時に事前登録も開始されており、登録数に応じてゲーム開始時から使える豪華アイテムがプレゼントされます。
本作は、かつて一世を風靡したコナミの恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル」シリーズの新展開として発表された新作モバイルゲームです。プレイヤーが音楽学院に在籍する個性豊かなアイドル候補生15名と日々の生活を共にしながら、夢の舞台を目指す学園型アイドルコミュニケーションゲームとなっています。
『ときめきアイドル』のキャッチコピーは「アイドル、はじめます。」で、アイドルを目指す女の子達と日々の生活を重ねることで得られる「ときめき」をゲームのメインコンセプトにしているとのこと。なお、本作はモバイルVRにも対応しており、一部のモードでモバイルVRゴーグルを使用して楽しめるそうです。
発表に合わせてオープンした公式サイトでは、メインキャラクターとなる「プリンセスリパブリック音楽学院」のアイドル科に集った15人のアイドル候補生それぞれのプロフィールが公開。各担当キャストとボイスサンプルも確認できます。本作のPVと“ときめきアイドルProject”によるテーマソング「DREAMING-ING!!」の楽曲試聴ムービーも公開中です。
また、9月21日(木)から開催される「東京ゲームショウ 2017」では、24日(日)の一般公開日にKONAMIブースにて、『ときめきアイドル』のキャラクターボイス、並びに楽曲の歌唱を担当している声優陣をゲストに招いたステージイベントが行われます。会場では楽曲CDの無料配布も予定されていますので、来場予定の方はぜひお見逃しなく。
主題歌情報
テーマソング「DREAMING-ING!!(Game Ver.)」
●歌:ときめきアイドルProject
結城秋葉(CV:日岡なつみ)
月島美奈登(CV:鈴木みのり)
田中フランチェスカ(CV:和久井 優)
川口夏海(CV:川井田夏海)
青山つばさ(CV:青山吉能)
真田小幸村(CV:高木友梨香)
片桐奈々菜(CV:稲川英里)
日比野記子(CV:陽向さおり)
立川美翠(CV:井上ほの花)
立川朱音(CV:山下七海)
草壁野々香(CV:近藤玲奈)
伊澄いずみ(CV:藤川 茜)
日毬みさき(CV:岩倉あずさ)
三田希少(CV:金田アキ)
朝霧春子(CV:早瀬莉花)
●作詞
高瀬愛虹
●作曲・編曲
no_my
タイトル
ときめきアイドル
配信先
Google Play / App Store
配信日
今冬配信予定
価格
基本プレイ無料(アイテム課金制)
ジャンル
学園アイドルコミュニケーション
メーカー
KONAMI
(C)Konami Digital Entertainment (C)2017 Konami Digital Entertainment
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