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コナミデジタルエンタテインメントの恋愛シミュレーション『ラブプラス』シリーズの最新作が始動。『ラブプラス EVERY』というタイトルのスマホアプリとして、App StoreとGoogle Playでの配信が予定されています。
オープンしたばかりの公式サイトには、背景ビジュアルを思わせる数点の美術ボードが公開されている他、シリーズのヒロイン「高嶺愛花(たかね まなか)」「小早川凛子(こばやかわ りんこ)」「姉ヶ崎寧々(あねがさき ねね)」の3人と思われるシルエットが確認できます。気になるゲーム内容はまだ明らかになっていませんが、続報に期待したいですね。
『ラブプラス』は、ニンテンドーDS用ソフトとして2009年に第1作が発売されてから、携帯向けアプリやアーケードへの展開、漫画化なども行われている恋愛SLG。現実の時間や季節に合わせた、リアルタイムなヒロインとの生活が送れる新感覚の恋愛ゲームとして人気を集め、第1作は20万本を超えるヒットを記録。また、新聞やTV番組などの各種メディアでも取り上げられ、大きな反響を呼びました。
なお、今回の『ラブプラス EVERY』発表に際して、シリーズのキャラクターデザインを務めた箕星太朗(ミノ☆タロー)氏がTwitterでコメントとイラストを投稿しています。箕星氏は既にコナミを退社していますが、最新作である『ラブプラス EVERY』にも携わるのか、気になるところです。
(C)2017 Konami Digital Entertainment
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コナミアミューズメントは、2月10日に千葉の幕張メッセで開幕した「ジャパン アミューズメント エキスポ 2017」にて、新作対戦アクション『ボンバーガール(BOMBER GIRL)』をアーケード向けに展開すると発表しました。
本作は、かつてハドソン(2012年にコナミデジタルエンタテインメントと吸収合併)が開発を手掛け、家庭用ゲーム機やアーケードでリリースされ人気を博した「ボンバーマン」をベースとした協力対戦型のアクションゲームです。
爆弾を置いてブロックを壊したり敵を倒したりといった基本的な部分は「ボンバーマン」を踏襲しつつ、ボンバー「ガール」として新たなゲーム要素を搭載し、プレーして楽しい、見ていても楽しいタイトルとし登場します。
◆皆で一緒に盛り上がる“4vs4”の協力対戦
ブロックを破壊していくボンバーマンのゲーム性をベースに、4vs4の協力対戦により、相手チームより一早くベース基地を破壊する新たなゲーム性が加わる事で、プレーしても楽しい、見ていても楽しいゲームとなっている。
大きく4つに分けられたステージには、チームの拠点である「ベース」と中継地点の役割を持つ「タワー」が存在。ベース、タワー共に、各チームにそれぞれ1つずつ用意されており、敵チームのベースを破壊すると勝利となる。敵のベースもしくはタワーのゲージが0になると、筐体に設置された大きな赤いボタンが光るので、この時にボタンを押せばベースやタワーを爆破できる。
敵のボムによる爆風や攻撃スキルなどでダメージを受けやられてしまっても、5秒待てば味方の拠点ですぐに復活する事が可能。ちなみに、本作では自分を含めた味方チームの攻撃ではダメージを受けないが、当たるとクラクラして一定時間操作不能になる。また、自分が倒された時や味方チームが敗北してしまった時には、画面に衣服が破れた状態のキャラクターイラストが表示される。
◆キャラクター毎の役割とスキルの習得
本作には、キュートなボンバーガールがたくさん登場。ボムをたくさん置ける「ボマー」、ブロックを置いて敵を妨害できる「ブロッカー」、遠距離から敵を攻撃できる「シューター」、素早い移動ができる「アタッカー」など、キャラクター毎に様々な役割が与えられている。
また、強くて可愛いボンバーガールを育てる事で、爆弾だけでなく様々なスキルが使用可能になる。ステージ上のブロックを破壊すると出現する経験値アイテムを集めていくと、チームのレベルが上昇し、レベルアップに応じて強力なスキルが使えるようになっていく。なお、レベルアップによって使用可能になるスキルはキャラクター毎に異なる。
ボムによる攻撃だけでなく、スキルを戦略としてうまく活かす事が勝利のカギとなる。ちなみに、スキルは連続で使用できないものの、使用回数に制限はない。強力なスキルは派手なエフェクトも付き、対戦の後半ではキャラクターの必殺技的なスキルが飛び交うため、視覚的にも派手な戦闘が楽しめる。
今後のコラボレーションとして、コナミの音ゲー(「SOUND VOLTEX」シリーズや「beatmania」シリーズなど)から人気キャラクターも登場する予定。
タイトル
ボンバーガール
対応機種
アーケード
稼働開始日
未定
価格
未定
ジャンル
協力対戦アクション
プレイ人数
1~8人
メーカー
KONAMI
(C)Konami Amusement
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コナミの人気アクションゲーム『悪魔城ドラキュラ(英題:Castlevania)』のアニメ化が、米国に本拠を置く動画配信事業会社「Netflix(ネットフリックス)」によって発表され、2017年より海外向けに配信される事が明らかになりました。
『悪魔城ドラキュラ』は、吸血鬼退治を生業とする「ベルモンド」一族と、悪魔城の魔王として君臨する「ドラキュラ伯爵」との戦いを描いたホラーアクション。
1986年にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)がファミコンのディスクシステム用に第1作を発売してからシリーズ化され、ホラー映画を意識した独特の世界観と、硬派で歯応えのあるゲームバランス、ゴシックホラーを原調にしたリアルタッチなキャラクターやグラフィック、ハイセンスな音楽などで高い評価を集めています。
海外では「CastleVania(キャッスルヴァニア)」のタイトルで知られ、今では日本を超えるほどの人気を誇るゴシックホラーの金字塔的なゲームシリーズです。
今回、海外で決まったアニメ化ですが、制作はカートゥーンネットワークのオリジナルアニメ作品「アドベンチャー・タイム」を手掛けるフレドレター・スタジオが担当する模様。
また、ブートレグ版「パワーレンジャー」や「THE GREY 凍える太陽」などを手掛けるAdi Shaker氏や、アメコミの脚本家として知られるWarren Ellis氏、Kevin Kolde氏、Fred Seibert氏といった著名なスタッフも参加するとのこと。
物語の舞台となるのは、ドラキュラによって絶滅の危機に陥った中世の東ヨーロッパ。
不祥事の汚名を着せられたベルモンド一族の最後の生き残りの戦いを描く、ダークな中世ファンタジーになるそうです。
プロデューサーを務めるShaker氏は、作品の暴力表現に関して、原作シリーズが米国で対象年齢17歳以上のM指定になっている事に触れ、アニメシリーズも高いレイティング(R指定)になると示唆した上で、ビデオゲームを原作にした作品としては過去最高の作品になると自信を窺わせています。
アニメはNetflixオリジナル作品として、2017年にシーズン1、2018年にシーズン2が配信予定。
シーズン1は4話構成で、各エピソードは30分程度になるとのこと。
現時点で日本での展開は言及されていませんが、Netflixは日本でも展開されている動画配信サービスですし、今後の続報に期待したいですね。
※情報元:IGN JAPAN / AUTOMATON / ギズモード・ジャパン
(C) Konami Digital Entertainment
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ハドソンのRPG作品「桃太郎伝説」シリーズのキャラクター達が、電車で日本や世界の各地を巡り、資産を増やしながらライバルと目的地を目指す人気パーティゲーム「桃太郎電鉄」。
生みの親であるさくまあきら監督から一旦はシリーズの終了が宣言された「桃鉄」ですが、この度、WEB上で配信された任天堂のプレゼンテーション番組「Nintendo 3DS Direct 2016.9.1」にて、シリーズ最新作がニンテンドー3DS向けに開発中である事が明らかになりました。
新作のタイトルは、『桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』。
番組に寄せられたさくま監督からのメッセージによれば、東北大震災や熊本地震が起きた際に、「桃鉄」として何もできなかったことがどうしても心残りで、“立ち上がれ日本!”という復興支援を「桃鉄」でやりたかったという事、そして「桃鉄」の新作を出してほしいという沢山のファンからの後押しもあり、今回の新作発表に至ったのだそうです。
シリーズの終了により、既に完成していながらお蔵入りになったと報じられていた「東北復興編」 が、晴れて日の目を見る事になった…という形でしょうか。ともかく今回の新作発表は一ファンとして嬉しい限りです。
『桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』は、今の時代に合わせてキャラクターデザインが一部変更されるとのこと。そのイラストはさくま監督と古くからの付き合いのある、えびなみつる先生や万乗大智先生といった作家の方々が新たに描き起こしているのだそう。
新しい物件も増える他、カードは過去最大の130枚が登場。名産怪獣は「バナナ怪獣タタッキー」などの新種が登場し、「聖徳太子」をはじめとする歴史ヒーローも増え、過去最大数になるのだとか。
さらに、過去のシリーズに携わったゲームデザイナーの桝田省治氏も20数年ぶりに開発に参加しているそうです。
『桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』は今冬に発売予定。今後のシリーズ展開にも希望が持てそうですし、続報を楽しみに待ちたいと思います。
タイトル
桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!
対応機種
ニンテンドー3DS
発売日
今冬発売予定
価格
未定
ジャンル
ボードゲーム/パーティゲーム
プレイ人数
未定
メーカー
コナミデジタルエンタテインメント/販売:任天堂
CERO年齢区分
審査予定
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コナミデジタルエンタテインメントは、ドイツ・ケルンで現地時間の8月17日より開催中のゲームイベント「gamescom 2016」にて、PS4・Xbox One・PC(Steam)に向けた新作タイトル『METAL GEAR SURVIVE(メタルギア サヴァイヴ)』を2017年に全世界で発売すると発表しました。
本作は、2015年にリリースされた『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN(MGSV:TPP)』の世界観とアクションを踏襲した、人気アクションゲーム「METAL GEAR」シリーズの最新作。
シリーズの魅力である「ステルスアクション」はそのままに、「サバイバル」という新しいゲーム性を加え、最大4人での協力プレイが可能な“サバイバルアクション”となっています。
なお、本作はより多くのゲームファンに楽しめる作品として、『MGSV:TPP』制作に携わったスタッフにより開発を進めているとのこと。
公開されたアナウンストレーラーでは、『MGSV:TPP』の序章である「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」のエンディングでスネークとカズがマザーベースを脱出した後、取り残された兵士がワームホールに飲み込まれるという驚きの展開から始まり、飛ばされた先の世界で遭遇した異形の敵を相手に、兵士達が共闘するシーンなどを確認できます。
タイトル
METAL GEAR SURVIVE(メタルギア サヴァイヴ)
対応機種
PS4/Xbox One/PC
発売日
2017年発売予定
価格
未定
ジャンル
サバイバルアクション
プレイ人数
1~4人 ※オンラインプレイ時最大人数
メーカー
KONAMI
CERO年齢区分
審査予定
(C)Konami Digital Entertainment
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KONAMI(コナミ)は、人気ステルスアクション「メタルギア」シリーズなどで知られるゲームデザイナー・小島秀夫氏が、契約期間満了につき12月15日付けで退職した事を明らかにしました。
また同日、SCEは小島氏が新たに設立するスタジオ「コジマプロダクション」との契約を締結したと発表。同スタジオの第1作を、PS4向けに家庭用エンタテインメントシステム独占タイトルとしてリリースするとしています。
新スタジオ「コジマプロダクション」を設立するにあたり、小島氏は「この度、独立スタジオとして新たに挑戦をすることになりましたが、今まで共に歩んできた『プレイステーション』とあらためて今回パートナーを組めることを非常に嬉しく感じております。『プレイステーション』と共に素晴らしいフランチャイズとなる作品を作っていきますので、是非ご期待ください。」とコメントしています。
小島氏は1980年代から活躍しているゲームデザイナーで、1986年にコナミの神戸オフィスに入社。
映画的手法を取り入れた作品で高い評価を得ており、1998年に発売されたPS用ソフト『メタルギアソリッド』は全世界で約660万本を売上げる大ヒットを記録。
2005年に自身の開発チームである「小島プロダクション」を発足し、以降も「メタルギア」シリーズを中心にゲーム制作の監督を務め、世界的に有名なクリエイターとして多くのユーザーに認知されています。
しかし、『メタルギアソリッドV ファントムペイン(MGSV:TPP)』を開発中の2015年3月頃、コナミグループの事業改編により、小島プロダクションは解散。小島氏自身も役員を解任される事に。
当時、『MGSV:TPP』の公式サイトから突然、小島プロダクションのロゴマークが消滅した事でファンは騒然。ユーザーの間で様々な憶測が流れる中、同時期に小島氏と映画監督のギレルモ・デル・トロ氏が共同監督をする予定だった「サイレントヒル」の新作の開発中止が発表され、コナミのクリエイターが続々と退社する事態も重なり、ユーザーの同社への不信感はさらに高まる事に。
最近では、海外で開催された「PlayStation Awards 2015」と「The Game Awards 2015」にて、『MGSV:TPP』の入賞が発表されたものの、小島氏は授賞式に現れず、その理由として司会者が「KONAMIの法務担当から小島監督が授賞式へ出席し、賞を受け取ることを許可しないとの通告があった」と説明し物議を醸したのも記憶に新しいところです。
そんな経緯があっただけに、この度のコナミからの正式退社と新スタジオ設立の報は、多くのファンに好意を持って迎えられたようです。
何より、長い間メディアへの露出がまったく無かった小島氏の顔が見れた事で、安心された方も多かったことでしょう。
小島氏は今回の発表に際し、自身のTwitterで「今日から新たなるスタートをきることとなりました。今後も"生涯現役"で立ち止まる事なく、可能な限り"物創り"を続けていきたいと思います。」と決意を新たにしています。
今後の「メタルギア」シリーズについては、「現時点でコナミと新たに契約してゲーム開発を行う予定はない」とされており、コナミ側も「新・メタルギアソリッド」と打ち出して制作スタッフの募集 をかけている(受付は終了)事から、やはり小島氏抜きの新体制でシリーズを続けていくようです。これからの「メタルギア」シリーズの行方も気になりますが、まずはPS4で開発されるという、「コジマプロダクション」の第1作に期待したいと思います。
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ゲームショウ「gamescom 2014」の開催に合わせ、ドイツ・ケルンで現地時間の8月12日に実施された「PlayStation at Gamescom 2014」。
PS4の最新ニュースや新規IPが発表されたそのプレスカンファレンスで存在が明らかになった、コナミの新作ホラーアドベンチャーゲーム『P.T.』の体験版が、国内のPlayStation Storeで配信を開始しています。
『P.T.』は全世界の累計販売本数が840万本以上を突破しているコナミの人気ホラーADVゲーム「サイレントヒル」シリーズの最新作にあたる新プロジェクト『Silent Hills』の一環として、PS4向けにリリースされる作品。
そのタイトルは“Playable Teaser(プレイアブル・ティザー)”の頭文字から取られており、世界観及び操作性等はゲーム本編と異なるものの、PS4で生まれ変わった「サイレントヒル」の雰囲気を感じ取れる内容となっています。
そして『P.T.』の謎を解くことで、プレイヤーに新規タイトル『Silent Hills』プロジェクトへの扉が開かれるのだそうです。
発表当時、開発は「7780s STUDIO」なる謎のデベロッパーが担当するとされていましたが、これは日本のゲームユーザーが「サイレントヒル」の俗語として認知している静岡(「Silent Hill」を無理矢理日本語に訳すと静岡になるため)というキーワードを通じて、静岡県の面積である約7,780平方キロメートルにちなんで付けられたもので、「7780s」の「s」は「Hills」の「s」であり、“怖さも複数形”になった、より怖い作品にという意味が込められているとのこと。
『Silent Hills』には、コナミが誇るステルスアクション「メタルギア」シリーズを手掛けてきた小島秀夫監督と、以前から親交があったという映画「パシフィック・リム」の監督ギレルモ・デル・トロ氏がタッグを組んで制作に参加。
「メタルギアソリッドV」の発表前 もそうだったように、ユーザーの興味を惹くプロモーションやユーモアに富んだ仕掛けの数々は、小島監督ならではの演出と言えるでしょう。
なお、本作の開発には「メタルギアソリッドV」にも用いられているゲームエンジン「Fox Engine」が使用されているそうです。『P.T.』でもその一端が感じられますが、どんな作品になるのか、作品の完成形に期待がかかります。
この他、ゲーム本編には、海外ドラマ「ウォーキング・デッド」でダリル役を演じたノーマン・リーダスさんが、劇中の重要キャラクターとして登場。その声もノーマンさん自身が担当することが発表されています。
『Silent Hills』は現在開発中の「MGSV TPP」こと『メタルギアソリッドV ファントムペイン』と並行して開発が進められており、まずは「MGSV TPP」をリリースするべく取り組んでいるとのこと。
プロジェクトや作品内容のディテールが気になるところですが、続報を気長に待ちたいと思います。
●『P.T.』を最後までクリアすると『Silent Hills』のトレーラーを見ることができる。
●『Silent hills』の世界観や操作性などは『P.T.』とは異なる。
●『P.T.』は謎のインディーズスタジオが作っているように見せようとしたため、わざとクオリティを落とすのが大変だった。
●最後のパズルはさまざまな言語を理解しないと解けない作りにしたため、世界中の人が協力する必要があった。(小島監督は解くのに1週間程度かかると予想していたが、実際にはわずか半日で解かれてしまった。)
●クリア報告は多数寄せられてはいるものの、それをもう一度再現することは困難である。全世界で『P.T.』を攻略すべくフラグの解読が進められているが、いまだその方法を確立させた人物はいない。
●映画や遊園地のアトラクションはどんなに怖くても自動的に最後までいくが、ゲームは怖くしすぎるとプレイを途中でやめてしまう人もいる。なのでゲームの場合はそこまで怖くしないのが常だが、『Silent Hills』は途中でやめてもらってもいい。それほどに怖い作品になる。
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(C)2014 Konami Digital Entertainment
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コナミは、PS3/PS4/Xbox360/XboxOne用ソフト『METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(メタルギア ソリッド ファイブ グラウンド・ゼロズ)』(以下「MGSV GZ」)のリリースを発表しました。PS3版・PS4版・Xbox360版の発売時期は2014年春に予定されており、価格は3機種のパッケージ版が2,980円、PS3・PS4向けのダウンロード版は2,480円、Xbox360向けのダウンロード版が2,600円(いずれも税込)。XboxOne版は発売日・価格共に未定です。
『MGSV GZ』は、同社のステルスアクション「メタルギアソリッド(MGS)」シリーズの最新作として発売予定の『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN(メタルギア ソリッド ファイブ ザ・ファントム・ペイン)』(以下「MGSV TPP」)のプロローグに当たる作品。『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』から数ヵ月後の1975年、軍事施設を舞台に物語の導入部が描かれ、「FOX ENGINE」による実写映像さながらの映像・世界観や、新しい「CQC」、自由度の高い潜入シュミレーター、スマートフォン・タブレット端末などのセカンドデバイスに対応した機能・遊びなどを体験できるとのこと。物語の主軸となるメインミッションの他にサブミッションも収録され、ランキングで競い合えるトライアル要素なども用意されています。
なお、PS3版とPS4版にのみ、限定サブミッション「デジャヴ・ミッション」を収録。これは、1998年に発売されたMGSシリーズの原点となるPS用ソフト『METAL GEAR SOLID』に由来するミッションで、当時のユーザーには懐かしい想い出を追体験できると同時に、16年の歳月を経たMGSシリーズの進化を感じられる内容となるそうです。
またAmazonでは、『MGSV GZ』のゲームソフトと特典を同梱した「プレミアムパッケージ」が、8,480円(税込)で販売予定。パッケージはシリーズのアートディレクター・新川洋司氏による描き下ろしイラストを使用した特別仕様となり、リボルテックヤマグチ製のスネークのフィギュア「MGSV GROUND ZEROES ver.」や、『MGSV GZ』へと続く物語を描いた『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』のノベライズが特典として用意されます。
さらに、コナミの公式通販サイト「コナミスタイル」にて、ゲームソフトとフィギュアをセットにした特別版も発売。価格は13,270円(税込)。同梱されるフィギュアは、アクションフィギュアシリーズ「PLAYARTS改」の限定仕様となる「METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES PLAYARTS改 スネークメタリック ver.」。雰囲気や素材の質感をリアルに再現しており、ライフルやスコープ付きヘッドなどのアクセサリーパーツ、ポージングによってゲームさながらの臨場感あふれるスタイルを楽しめるとのこと。
商品情報
◆Amazon限定『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ プレミアムパッケージ』
【発売日】
2014年春発売予定
【価格】
8,480円(税込)
【内容物】
ゲームソフト『METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES』(PS3/PS4/Xbox360)
リボルテック ヤマグチ スネーク フィギュア(MGSV GROUND ZEROES ver.)
※同梱アクセサリー:アサルトライフル、ハンドガン、ナイフ、スコープ、iDROID、手首パーツ、演出用パーツ
『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』ノベライズ(挿絵:新川洋司)(限定仕様)
※公式サイトにてノベライズの一部が期間限定で公開中。
※パッケージは『メタルギア』シリーズのアートディレクター・新川洋司氏描き下ろしイラストによる特別仕様
タイトル
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES
(メタルギア ソリッド ファイブ グラウンド・ゼロズ)
対応機種
PS3/PS4/Xbox360/XboxOne
発売日
PS3版・PS4版・Xbox360版:2014年春予定
XboxOne版:未定
価格
【PS4】パッケージ版:2,980円(税込)/ダウンロード版:2,480円(税込)
【PS3】パッケージ版:2,980円(税込)/ダウンロード版:2,480円(税込)
【Xbox360】パッケージ版:2,980円(税込)/ダウンロード版:2,600円(税込)
【XboxOne】未定
ジャンル
タクティカル エスピオナージ オペレーション
プレイ人数
未定
メーカー
コナミ
CERO年齢区分
D:17才以上対象
(C)Konami Digital Entertainment
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コナミは、同社の人気アクション「悪魔城ドラキュラ」シリーズの最新作『悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2』を、PS3&Xbox360用ソフトとして2014年に発売すると発表しました。
また、ニンテンドー3DS用ソフトとして発売された『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 宿命の魔鏡』をHD化し、新しいゲームモードや機能などを追加した『キャッスルヴァニア Lords of Shadow 宿命の魔鏡 HD EDITION』が、PS3&Xbox360用ダウンロード専用タイトルとして2013年内に配信されることも決定しました。
9月19日より開催される「東京ゲームショウ2013」のマイクロソフトブースでは、Xbox360版の両タイトルがプレイアブル出展される予定。これに合わせ、PS3/Xbox360用ダウンロード専用タイトル『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair 』を通常価格の半額(税込600円)で配信するキャンペーンも実施するとのこと。
悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow 2
【対応ハード】PS3/Xbox360
【発売日】2014年発売予定
【価格】未定
【ジャンル】アクションアドベンチャー
【プレイ人数】1人
【メーカー】KONAMI/開発:MercurySteam
【CERO年齢区分】審査予定
キャッスルヴァニア Lords of Shadow 宿命の魔鏡 HD EDITION
【対応ハード】PS3/Xbox360
【発売日】2013年内配信予定
【価格】未定
【ジャンル】アクション
【プレイ人数】1人
【メーカー】KONAMI/開発:MercurySteam
【CERO年齢区分】審査予定
【備考】ダウンロード専用ソフト
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コナミが10月24日に発売を予定しているPS3、PS Vita、PSP用人気野球ゲーム『実況パワフルプロ野球2013』のオープニングムービーが配信をスタート。『パワプロ2013』のサクセスの舞台となる高校野球をイメージした、熱い夏を描いたムービーとなっています。初公開となるテーマソングにも注目です。
また、公式サイトでは、オンラインとオフラインの2通りの遊び方ができる「サクセス」モードについて、オフラインでの情報を追加。新システム「イベントデッキ」により、同じシナリオでも登場キャラクターを入れ替えることで、それぞれのサクセスのイベントや展開はさらに変化。強い選手を作るには、デッキの組み方が重要になるとのこと。なお、前作に引き続き「サクサクセス」も搭載しているので、アクションが苦手な方や時間がない方も手軽に楽しむことができます。
実況パワフルプロ野球2013
【対応ハード】PS3/PSP/PS Vita
【発売日】2013年10月24日
【価格】
[PS3]3,980円(税込)/DL版:3,480円(税込)
[PS Vita]3,980円(税込)/DL版:3,480円(税込)
[PSP]2,980円(税込)/DL版:2,480円(税込)
【ジャンル】野球・育成
【プレイ人数】1~2人
【メーカー】KONAMI
【CERO年齢区分】A:全年齢対象
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