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KADOKAWAのWEBコミック配信サイト「コミックNewtype」に連載されている、ビーノ先生による漫画作品『女子高生の無駄づかい』のTVアニメ化が決定。公式サイトにてキャスト第1弾が発表となりました。また、3月23日（土）と24（日）に開催される「AnimeJapan 2019」にて、キャストが出演するスペシャルステージの開催も決定しています。

『女子高生の無駄づかい』は、少し残念な女子が集う「さいのたま女子高校」を舞台に、大分偏差値が足りない田中望（たなか のぞむ：通称バカ）や、BLに傾倒する菊池茜（きくち あかね：通称ヲタ）、感情を表に出さない才女・鷺宮（さぎのみや）しおり（通称ロボ）、そしてその周囲の仲間達が、今しか生きられない“女子高生”を無駄に浪費する日常学園コメディ。現在コミックス4巻が発売中です。

キャストは、田中望役を赤崎千夏さん、菊池茜役を戸松遥さん、鷺宮しおり役を豊崎愛生さんが担当。この他、子供扱いされることを嫌う子供っぽい女の子・百井咲久（ももい さく：通称ロリ）を長縄まりあさん、ボクっ娘で重度の中二病の山本美波（やまもと みなみ：通称ヤマイ）を富田美憂さん、生真面目で虚弱体質の一奏（にのまえ かなで：通称マジメ）を高橋李依さんが演じるとのこと。