セガとディライトワークスの共同制作によるスマートフォン向けゲーム『サクラ革命~華咲く乙女たち~』の配信日(サービス開始日)が12月15日(火)に決定しました。
また、本作のゲーム内容を紹介する連続動画の第三弾「大石よ、指揮をとれ」も公開。簡単操作ながら位置取りを考える戦略性を持った本作のバトルシステムを、咲良なでしこ(CV:田中理恵)の解説と共に初公開しています。
この他、配信日の決定を記念して、咲良なでしこ役の田中理恵さんのサインやAmazonギフト券が当たるTwitterキャンペーンがスタート。公式Twitterでは、先行プレイ体験会の参加受付も11月30日(月)23時59分まで受け付けています。
『サクラ革命』は、蒸気文明が発達した、架空の大正時代を舞台に展開するセガの人気シリーズ『サクラ大戦』の新作タイトル。「日本、奪還。」をテーマに、歌うことも戦うことも“未完”な乙女達の成長物語を描く、新機軸の『サクラ大戦』シリーズとなっています。
物語の舞台となるのは、初代「サクラ大戦」から88年後の帝都・東京。「帝都大厄災」と呼ばれる災害により、蒸気文明が終わりを迎えた太正100年の世界で、シリーズの続編である「新サクラ大戦」とも異なる、“未来の可能性”の一つが描かれるとのこと。
本作のジャンルは“ドラマチックRPG”で、価格は基本無料のアイテム課金制。「サクラ大戦」シリーズを手掛けるセガがパブリッシャーを、「Fate/Grand Order」で知られるディライトワークスが開発と運営を担当します。
タイトル
対応OS
配信開始日
価格
ジャンル
メーカー
Original Game (C)SEGA / (C)DELiGHTWORKS
<関連記事>
<関連サイト>
セガとディライトワークスは、「サクラ大戦」シリーズのスマートフォン向け新作RPG『サクラ革命 ~華咲く乙女たち~』を、2020年内に配信することを発表しました。
本作は、セガが「B.L.A.C.K.」、ディライトワークスが「“日本、奪還。”」として告知していたプロジェクトの正式タイトル。2つのプロジェクトは当初、各社が単独で発表していたものですが、9月2日に同時配信されたプロジェクト発表会にて、どちらも『サクラ革命』という「サクラ大戦」シリーズの新作プロジェクトであることが明かされました。
『サクラ革命 ~華咲く乙女たち~』は、セガとディライトワークスが共同制作する新作RPGであり、「サクラ大戦」シリーズを手掛けるセガがパブリッシャーを、「Fate/Grand Order」で知られるディライトワークスが開発と運営を担当。「日本、奪還。」をテーマに、歌うことも戦うことも“未完”な乙女達の成長物語を描く、新機軸の「サクラ大戦」シリーズとなっています。
プロデューサーを務めるのは、セガの木原卓氏とディライトワークスの岡村光氏。スペシャルアニメの制作を「Fate/Grand Order ‐絶対魔獣戦線バビロニア‐」を手掛けたCloverWorksが担当しています。
舞台は太正100年の帝都!新たな「帝国華撃団」が登場!!
物語の舞台は、太正100年の帝都・東京。現リリースタイトル最新作「新サクラ大戦」の太正29年よりさらに先の時代で、咲良(さくら)しの(CV:岸本萌佳)、青島(あおしま)ふうか(CV:松浦愛弓)、神子浜(みこはま)あせび(CV:夏吉ゆうこ)らが「帝国華撃団」を名乗り、日本に笑顔と桜を取り戻すために起ち上がる…というストーリーが展開するとのこと。
また本作には、セガのプロジェクト名である「B.L.A.C.K.」を冠したもうひとつの帝国華撃団、「大帝國華撃団B.L.A.C.K.」も登場。その名称は「Brilliant、Legislative、Artistic、Celebrity、Knights」の頭文字をとったものであり、統星(とうせい)プラナ(CV:Lynn)、最明(さいめい)クルミ(CV:東山奈央)、夷守(あかし)メイサ(CV:小清水亜美)の3人の隊員が登場することが明かされています。
「大帝國華撃団B.L.A.C.K.」は人々から絶大な支持を得ている大人気グループなのですが、「帝国華撃団」とは対立関係にあるようで、しの達の前に大きな壁として立ちはだかることになるのだそう。なお、「B.L.A.C.K.」のメンバーはそれぞれ宝石をモチーフにしたコードネームが付けられており、センターの統星プラナはダイヤモンドがモチーフとなっています。
乙女が身に纏うのは「霊子甲冑」…ではなく「霊子ドレス」!?
「サクラ大戦」シリーズといえば、隊員達が乗り込むロボットのような「霊子甲冑(りょうしかっちゅう)」がお馴染みですが、『サクラ革命』ではこの霊子甲冑をモチーフにしたような「霊子ドレス(りょうしどれす)」を身に纏い、乙女達が戦いに臨むことになるのだそうです。
田中公平氏が手掛ける主題歌楽曲が発表!ストリーミング配信も決定!
『サクラ革命』の主題歌は、「サクラ大戦」シリーズでお馴染みの田中公平氏が作曲、畑亜貴氏が作詞を担当する「SAKURA HIKARU Revolution」。“日本奪還”をテーマとした本楽曲は、応援で行われる定番のリズムである“三三七拍子”をサビ部分に採用し、日本だけではなく世界中の人々を『サクラ革命』で応援したいという気持ちが込められているとのこと。
また、セガの「B.L.A.C.K.」プロジェクトでミュージックビデオが公開されていた「Wonderful Future」は、「大帝國華撃団B.L.A.C.K.」の楽曲として『サクラ革命』に登場します。本作のすべての歌唱楽曲は、数多くの名曲を生み出してきた田中氏が作曲を手掛けるとのことです。
「SAKURA HIKARU Revolution」と「Wonderful Future」は、各種音楽サービスでストリーミング配信が決定しており、配信時期が決定次第、改めてアナウンスされる予定です。
本編の冒頭部分がスペシャルアニメとして公開!!
発表会の前には、『サクラ革命』のスペシャルアニメが公開。こちらは本編の冒頭部分をTVアニメ1話分のボリューム(約24分)でアニメ化したもので、アニメスタジオ「CloverWorks」が制作を担当しています。
事前登録の受付がスタート!各種キャンペーン開催決定!!
9月2日より『サクラ革命』の事前登録受付がスタート。これに合わせて“10大キャンペーン”の開催が決定しました。
現在は、30万登録達成でガチャ30回分のアイテムがもらえる「事前登録キャンペーン」と、抽選で5000名に「Coke ON ドリンクチケット」(好きなコカ・コーラ社製品1本)がその場で当たる「日本、奪“缶”。キャンペーン」の2つが実施されています。詳しくは下記リンク先をご参照下さい。
⇒https://sakura-kakumei.sega.jp/10campaigns/
公式応援大使に白上フブキさんと宝鐘マリンさんが決定!
『サクラ革命』の公式応援大使に、VTuberの「白上フブキ」さんと「宝鐘マリン」さんが就任したことが発表されました。今後、『サクラ革命』を応援する番組の配信が行われる予定です。
◆白上フブキ
⇒YouTube
⇒Twitter
◆宝鐘マリン
⇒YouTube
⇒Twitter
タイトル
対応OS
配信開始日
価格
ジャンル
メーカー
Original Game (C)SEGA / (C)DELiGHTWORKS
<新着記事>
<関連サイト>
TVアニメ新番組『新サクラ大戦 the Animation』の放送開始が、2020年4月に決定しました。
本作は、12月12日に発売となったセガゲームスのADVゲーム『新サクラ大戦』を原作とするTVアニメ作品。物語の舞台は、蒸気機関による文明と、霊力・魔術が混在する架空の太正時代。帝都・東京で勃発した「降魔大戦」から十年が経った太正二十九年、帝都を護る新生「帝国華撃団・花組」に入隊した新米隊員にして、市民達の心の支えである「帝国歌劇団・花組」のスタァを目指す少女・天宮(あまみや)さくらの物語が描かれます。
また、以前の発表で告知のあった“TVアニメに登場する新たな華撃団”について、その名前が「莫斬科(モスクワ)華撃団」であることが判明しました。ゲームでは堀口悠紀子氏や島田フミカネ氏といった作家陣のデザインによる華撃団が登場していますが、アニメオリジナル華撃団である「莫斬科華撃団」のデザインにも新しいキャラクターデザイナーが参加します。詳細は次回の『新サクラ大戦』公式生放送「サクラ大戦 帝劇宣伝部通信」にて発表される予定です。
放送情報
◆TVアニメ『新サクラ大戦』
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:広井王子/セガゲームス
監督:小野 学
シリーズ構成:小野 学、浦畑達彦
音楽:田中公平
アニメーション制作:サンジゲン
【キャスト】
雨宮さくら(CV:佐倉綾音)
東雲初穂(CV:内田真礼)
望月あざみ(CV:山村 響)
アナスタシア・パルマ(CV:福原綾香)
クラリス(CV:早見沙織)
神山誠十郎(CV:阿座上洋平)
神崎すみれ(CV:富沢美智恵)
主題歌情報
オープニングテーマ
◆『檄!帝国華撃団<新章>』
歌:帝国華撃団・花組
作詞:広井王子
作曲:田中公平
関連商品
(C)SEGA/SAKURA PROJECT
<関連記事>
<関連サイト>
セガゲームスのADVゲーム「サクラ大戦」シリーズの最新作となる『新サクラ大戦』。PS4用ソフトとして2019年12月12日に発売される同作が、早くもTVアニメ化決定。『新サクラ大戦 the Animation』として、2020年に放送予定であることが明らかになりました。
これは、9月13日に行われた「東京ゲームショウ2019」におけるセガブースのステージイベント「『新サクラ大戦』ステージ“サクラ大戦 帝劇宣伝部通信 TGS特別回その2“最新情報特集”」にて発表されたもの。会場ではアニメーション映像が上映され、メインスタッフの情報も公開となりました。
『新サクラ大戦』は、「サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~」から12年後の太正29年、帝都・東京を舞台に描く「サクラ大戦」シリーズの完全新作タイトル。世界規模で行われる“世界華撃団大戦”の出場を目指す主人公「神山誠十郎」率いる新たな「帝国華撃団」が、世界各都市の華撃団や、再び帝都に現れた降魔と戦いを繰り広げる…というストーリーが展開します。
◆アニメは「天宮さくら」が主人公!原作スタッフも参加しストーリーを構築!
メインキャラクターデザインに「BLEACH」などを手掛けた漫画家・久保帯人氏を迎え、光武を自在に動すアクションによる戦闘も話題の『新サクラ大戦』。TVアニメは、「帝国華撃団・花組」の隊員である天宮さくら(CV:佐倉綾音)が主人公となり、新たな物語が描かれるとのこと。
監督を務めるのは、「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の小野学氏。シリーズ構成は小野氏と「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」などの浦畑達彦氏が共同で担当。アニメーション制作は、ゲームのオープニング映像、アニメムービーパートも手掛けるサンジゲンが担当します。オープニング曲は、ゲームの主題歌でもある「檄!帝国華撃団<新章>」(作詞:広井王子/作曲:田中公平)です。
なお、シナリオ構成には、シリーズディレクターの“T隊長”こと寺田貴治氏や、原作ゲームのストーリー構成を担当するイシイジロウ氏、『新サクラ大戦』のプロデューサーである片野徹氏らも参加し、ストーリーやキャラクターを構築。天宮さくらがどのような想いを抱いて平和を守っているのか、悪と立ち向かっていくのかといった、ゲームでは描かれない部分がアニメでは描かれるそうです。
さらに、アニメでは新たな華撃団が登場するとのこと。ゲームでは堀口悠紀子氏や島田フミカネ氏といった作家陣のデザインによる華撃団が登場していますが、アニメオリジナル華撃団のデザインにも新しいキャラクターデザイナーが参加します。どのような華撃団かは、キービジュアルにヒントが隠されているそうですので、気になる方はチェックしてみて下さい。
◆コミカライズ連載や商品展開も発表!
TGS2019のイベントステージでは、前シリーズのヒロイン・真宮寺さくら役の横山智佐さんが演じる謎のキャラクター“夜叉”や、伯林(ベルリン)華撃団が初公開されるなど、ゲームの最新情報が解禁。TVアニメ化をはじめとしたメディアミックス展開も順次発表となりました。
そのメディア展開の一つとして、アニメの放送に先駆け、『新サクラ大戦』のコミカライズ連載が決定。『新サクラ大戦 the Comic』のタイトルで、9月12日発売の「週刊ヤングジャンプ」41号(集英社)よりスタートします。作画は「剣光妃‐日ノ国大帝國軍くれない一騎当千隊‐」「ぽんしゅ部!」を手掛けた野口こゆり先生が担当するとのこと。
この他、『新サクラ大戦』の霊子戦闘機「無限」のプラモデル化や、ヒロイン「天宮さくら」の1/7スケールによるフィギュア化など、商品展開のラインアップが公開。さらに、サクラ大戦シリーズ専門店「大正浪漫堂」が、公式オンラインショップとして9月14日に復活することなども発表されました。
▼詳しくはこちら
https://www.famitsu.com/news/201909/13183080.html
放送情報
◆TVアニメ『新サクラ大戦』
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:広井王子/セガゲームス
監督:小野 学
シリーズ構成:小野 学、浦畑達彦
音楽:田中公平
アニメーション制作:サンジゲン
【キャスト】
雨宮さくら(CV:佐倉綾音)
東雲初穂(CV:内田真礼)
望月あざみ(CV:山村 響)
アナスタシア・パルマ(CV:福原綾香)
クラリス(CV:早見沙織)
神山誠十郎(CV:阿座上洋平)
神崎すみれ(CV:富沢美智恵)
主題歌情報
オープニングテーマ
◆『檄!帝国華撃団<新章>』
歌:帝国華撃団・花組
作詞:広井王子
作曲:田中公平
ムービー
関連商品
セガゲームス (2019-12-12) 売り上げランキング: 192
セガゲームス (2019-12-12) 売り上げランキング: 36
(C)SEGA/SAKURA PROJECT
<新着記事>
<関連記事>
<関連サイト>
セガゲームスは、PS4用ソフト『新サクラ大戦』の発売日が12月12日に決定したことを発表しました。Amazonなどのショップにて、通常版と初回限定版の予約受付もスタートしています。
初回限定版には特典として、「サクラ大戦」シリーズ6作品の歌唱曲60曲以上を網羅したサウンドトラックCD集「『サクラ大戦』歴代歌謡集」と、シリーズをイラストで振り返るA4版・72P(予定)のアートブック「歴代美術集」を同梱。また初回特典として、通常版・限定版共に「『新サクラ大戦』メインビジュアル&主題歌PS4用テーマ」が用意されるとのことです。
『新サクラ大戦』は、「サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~」から12年後の太正29年、帝都・東京を舞台に描く「サクラ大戦」シリーズの完全新作タイトル。世界規模で行われる“世界華撃団大戦”の出場を目指す主人公「神山誠十郎」率いる新たな「帝国華撃団」が、世界各都市の華撃団や、再び帝都に現れた降魔と戦いを繰り広げる…というストーリーが展開します。
メインキャラクターデザインは「BLEACH」などを手掛けた漫画家・久保帯人氏、ストーリー構成を「428 ~封鎖された渋谷で~」のイシイジロウ氏、脚本は「ストライクウィッチーズ」「ガールズ&パンツァー」などで知られる鈴木貴昭氏、音楽は「サクラ大戦」シリーズでお馴染みの田中公平氏が引き続き担当。ADVパートとバトルパートを繰り返しながらヒロイン達との絆を育んでいく従来のシリーズのゲームサイクルは踏襲しつつ、ADVパートでは3Dグラフィックで描かれた大帝国劇場や銀座の街を自由に探索できたり、バトルパートは“ドラマチック3Dアクション”となり自分で光武を動かせるようになるなど、伝統のシステムを受け継ぎながらも進化・変更が加えられています。
発売日決定に伴い公開された最新映像には、主題歌「檄!帝国華撃団<新章>」が流れる中、「帝国華撃団・花組」のヒロイン達や、元・花組のトップスタァである神崎すみれ、彼女の秘書を務める竜胆カオル、そして「上海華撃団・五神龍」のヤン・シャオロンとホワン・ユイら新キャラクターが登場。3Dアクションによるバトルシーンも収められています。7月25日に配信されたWEB番組「サクラ大戦 帝劇宣伝部通信 第2回」でもゲームの最新情報が発表されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
セガゲームス (2099-01-01) 売り上げランキング: 8
タイトル
対応機種
発売日
価格
通常版・ダウンロード版:8,800円(税別)
初回限定版・デジタルデラックス版:14,800円(税別)
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
スタッフ
原作:広井王子
脚本:鈴木貴昭
ストーリー構成:イシイジロウ
メインキャラクターデザイン:久保帯人
ゲストキャラクターデザイン:堀口悠紀子 他
メインメカニックデザイン:明貴美加
キャラクタービジュアル設定:工藤昌史
音楽:田中公平
プロデューサー:片野 徹
ディレクター:大坪鉄弥
製作総指揮:里見治紀
(C)SEGA
<関連記事>
<関連サイト>
セガゲームスの人気タイトル「サクラ大戦」シリーズの最新作『新サクラ大戦』の新情報が公開。対応機種はPS4となり、今冬の発売に向けて開発中であることが明らかになりました。ジャンルは“ドラマチック3Dアクションアドベンチャー”とのこと。また、作品の世界観やキャラクター、ゲーム内容の続報と共に、新たなスタッフとメインキャストが発表されています。
『新サクラ大戦』は、「サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~」から12年後の太正29年、帝都・東京を舞台に描くシリーズの完全新作タイトル。世界規模で行われる“世界華撃団大戦”の出場を目指す主人公「神山誠十郎」率いる「新・帝国華撃団」が、世界各都市の華撃団や、再び帝都に現れた降魔と戦いを繰り広げる…というストーリーが展開します。
今回新たなスタッフとして、ストーリー構成に「428 ~封鎖された渋谷で~」などで知られるイシイジロウ氏、メインキャラクターデザインに「BLEACH」などを手掛けた漫画家・久保帯人氏が参加していることが明らかに。音楽は「サクラ大戦」シリーズでお馴染みの田中公平氏が引き続き担当するとのこと。キャストは、神山誠十郎役が阿座上洋平さん、天宮さくら役は佐倉綾音さん、東雲初穂役は内田真礼さん、クラリス役は早見沙織さん、望月あざみ役は山村響さん、アナスタシア・パルマ役は福原綾香さんに決定しました。
公式サイトでは、キャラクタービジュアルやゲームのスクリーンショット、プロモーションムービーを公開中です。
また、ファミ通.comに掲載されたインタビュー記事より判明したゲーム概要を下記にまとめています。基本骨子となる「サクラ大戦」シリーズの系譜を受け継ぎながら、新たな血を取り入れリニューアルした最新作となるようです。
開発チームには、かつてのメインスタッフが集結。イシイジロウ氏、久保帯人氏といった新たなクリエイターも参画し、セガの総力を挙げて開発に取り組む。技術面ではセガゲームス内のほかの開発チームによる大きな協力がある。
『サクラ大戦』のメインヒロインと言えば“和装と刀”。その組み合わせで真っ先に思い浮かんだのが久保氏だった。今回はキャラクターデザインだけでなく、各キャラクターが持っている刀のデザインなども担当されている他、久保氏の提案による様々なアイデアを採用している。
“蒸気文明”や“太正浪漫”といった作品の根幹を成す時代設計は変わっていない。一方で、これまで作中では“裏”の存在だった華撃団が世界に広く知られている点が過去作と異なっている。
“世界華撃団大戦”は、もともとは世界規模のスポーツの祭典のようなもので、本作ではその第3回大会が行われる。帝都に世界各地の華撃団が集まり、トーナメント形式で技を競うことになるが、平和なはずの大会がシリアスな方向に向かっていき…というのが、全体の話の流れとなる。
花組隊員との“信頼度”や個別エンディングはもちろん用意されている。“信頼度”の増減で、バトルのパラメーターに影響を与えたり、合体技が使えるようになったりもする。次回予告などゲームとしての基本的な枠組みに変更はない。
グラフィックはフル3Dで表現。大帝国劇場を始めとしたマップはすべて新たに描き起こしている。建物内も自由に歩き回れる。
アドベンチャーパートでの移動、イベントや会話は、すべて同じ3Dマップ上で行われる。
「LIPS」や、通称“おさわりモード”とも呼ばれたクリックモードなどは、3Dならではの要素を盛り込み、形を変えつつも用意はしている。例として、アナログLIPSでカメラワークを連動させて、下からなめるような視点で何かをのぞき込む、など。クリックモードも新しい仕掛けがある。
3Dのムービーの他、サンジゲンが手掛けるアニメムービーを40分以上収録。
開発進行度は40~50%。キャラクターや背景のモデリングやシナリオ、音楽といった基本的な部分は出来ている。ボイス収録も終盤に差し掛かっていて、あとはゲームとして組み上げていく作業に入る、という段階。今冬発売という予定は守っていく。
※ファミ通.com より
◆キャラクター
●天宮さくら(Sakura Amamiya)
CV:佐倉綾音
「わたしが、この帝都を……帝国華撃団を守ります!」
「帝国華撃団・花組」隊員、17歳。
旧花組のトップスタァである、真宮寺さくらにあこがれて
花組に入隊した新米隊員。
●東雲初穂(Hatsuho Shinonome)
CV:内田真礼
「みそ汁で顔洗って出直してきやがれ!」
「帝国華撃団・花組」隊員、17歳。
下町で生まれ、下町や祭り、町のみんなが大好きな
生粋の江戸っ子。
●望月あざみ(Azami Mochizuki)
CV:山村響
「──里の掟79条。おやつで買収されるな」
「帝国華撃団・花組」隊員、13歳。
望月流忍者という忍一族の末裔で、
幼くして武芸、戦術、武器の取り扱いなどに
天才的な才能を持つ。
●クラリス(Clarissa Snowflake)
CV:早見沙織
「いつか、幸せな物語を……書いてみたいです」
「帝国華撃団・花組」隊員、16歳。
ルクセンブルク出身。本を読むのが好きな、
知的で可憐な文学少女。本を通して色々なことを
日々学んでおり、好奇心旺盛。
●アナスタシア・パルマ(Anastasia Palma)
CV:福原綾香
「人の運命は……星の輝きのように儚い」
「帝国華撃団・花組」隊員、19歳。
ギリシャ出身。欧州の劇場で活躍していたスタァ。
数々の劇団を渡り歩いたのちに、帝国華撃団に移籍してくる。
タイトル
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
スタッフ
原作:広井王子
ストーリー構成:イシイジロウ
メインキャラクターデザイン:久保帯人
音楽:田中公平
(C)SEGA
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング
4月14日に東京・ベルサール秋葉原で開幕した「セガフェス2018」におけるステージイベントにて、セガゲームスの人気タイトル「サクラ大戦」シリーズの完全新作となる『新サクラ大戦(仮題)』プロジェクトの始動が発表されました。
『サクラ大戦』は、原作・広井王子氏、脚本・あかほりさとる氏、キャラクターデザイン・藤島康介氏、音楽・田中公平氏、製作・セガという各界を代表するクリエイター達が手を結び、1996年に発売されたセガサターン用アドベンチャーゲーム。大正時代をもとにした舞台設定や和風スチームパンクとも言える独自の世界観が魅力で、第1作を皮切りに、ドリームキャストやPS2、PSP、PCなどのハードにシリーズ5作が発売され人気を博しました。
今回発表された『新サクラ大戦(仮題)』は、太正29年の帝都・東京を舞台にした完全新作タイトルとなっており、シリーズのDNAを受け継ぐ作品として現在鋭意制作中とのこと。対応機種、発売時期などはまだ明らかになっていませんが、ステージに登壇したセガホールディングス代表取締役会長CEOの里見治紀氏によれば、“現在のプラットホームでリッチなコンテンツを最高のクオリティで提供する”としています。なお、本作の制作総指揮は里見氏自らが執っているとのこと。
さらに、近日中にサクラ大戦のファンも招待するプロジェクト発表会を開催し、発売時期等の詳細を明らかにするとのことです。発表会に関する情報は、後日サクラ大戦.comにて公開されますので、気になる方はチェックしてみて下さい。1~4の主人公・大神一郎、その甥として5で主人公を務めた大河新次郎の活躍した時期よりさらに後ということで、どんなストーリーが展開するのか、前シリーズのキャラクター達は今作に登場するのか、いろいろと興味は尽きませんが、まずはプロジェクト発表会での続報に期待したいですね。
(C)SEGA
<新着記事>
<関連サイト>
様々なメディアミックス展開を見せた人気作品『サクラ大戦』の新作ゲームがMobage(モバゲー)に登場。『サクラ大戦 for Mobage』として2013年秋に配信されることが明らかになりました。
これは、7月26日(金)から7月28日(日)にかけて開催された「サクラ大戦 紐育星組ショウ2013 ~ワイルド・ウエスト・希望」の
パンフレット から明らかになったもの。今作では、これまで語られることの無かった乙女たちのもうひとつの戦いが描かれるとのこと。
『サクラ大戦』は、原作・広井王子氏、脚本・あかほりさとる氏、キャラクターデザイン・藤島康介氏、音楽・田中公平氏、製作・セガという各界を代表するクリエイターたちが手を結び、1996年に発売されたセガサターン用アドベンチャーゲーム。この第1作を皮切りに、ドリームキャストやPS2、PSP、PCなどのハードにシリーズ第5作まで発売されており、その後もゲームのみならずアニメや舞台劇などのメディアミックス作品として展開。現在も多くのファンを持ち根強い人気を誇っています。
8月4日(日)に上野水上音楽堂で開催される「横山智佐のサクラ大戦 ミニライブ&トークショー」のライブ配信決定を記念して、『サクラ大戦』OVAシリーズ「桜花絢爛」全4話が8月2日(金)に、「轟華絢爛」全6話が8月3日(土)に、ニコニコ生放送にて一挙無料放送されます。ぜひお見逃しなく。
セガの人気ゲーム「サクラ大戦シリーズ」の第5作『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』より、紐育星組のキャスト陣が出演する単独公演が、今年も開催決定。「サクラ大戦 紐育星組ショウ2013 ~ワイルド・ウエスト・希望~」と題して、7月26日(金)から28日(日)までの3日間、東京の日本青年館大ホールにて開催されます。
2011年の「紐育星組ライブ2011 ~星を継ぐもの~」、昨年の「紐育星組ライブ2012 ~誰かを忘れない世界で~」に続く今回は、過去2回のライブから一転、“ショウ”と銘打ち、おなじみの個性豊かなキャラクターたちに加え、ソプラノ歌手・北原瑠美さんをゲストにお迎えして、芝居あり、歌あり、踊りあり、もちろん笑いもありの「紐育星組ショウ」をお届けするとのこと。
チケットは、サクラ大戦.comでの先行抽選受付が、5月14日(火)10時~5月20日(月)22時まで実施される他、一般前売りが6月2日(日)より開始の予定。詳細は後日公式サイトで発表される予定です。
◆「サクラ大戦 紐育星組ショウ2013 ~ワイルド・ウエスト・希望~」
【開催日】
2013年7月26日(金)~7月28日(日)
【公演時間】
<全5回公演>
7月26日(金)19:00
7月27日(土)13:00、17:00
7月28日(日)13:00、17:00
※開場は開演の1時間前です。
【開催場所】
日本青年館大ホール(東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号 TEL:03-3475-2455)
【チケット】
<料金>
SS席10000円・S席8500円・A席6000円
SS席・ファミリー券(SS席のみ)
(大人1名10000円+小学生以下のお子様1名6000円)
●サクラ大戦.com先行抽選受付期間:2013年5月14日(火)10:00~5月20日(月)22:00
●一般前売り開始:2013年6月2日(日)~
チケット取り扱い:各プレイガイドにて
※詳細は後日、公式サイトにて発表予定。
【キャスト】
小林沙苗(ジェミニ・サンライズ役)
皆川純子(サジータ・ワインバーグ役)
齋藤彩夏(リカリッタ・アリエス役)
松谷彼哉(ダイアナ・カプリス役)
園崎未恵(九条昴役)
菅沼久義(大河新次郎役)
内田直哉(マイケル・サニーサイド役)
麻生かほ里(プラム・スパニエル役)
本名陽子(吉野杏里役)
笠原留美(大河双葉役)
田村連(ボブ・ラッシー役)
園岡新太郎(ダンディ・団耕助役)
西村陽一(西村ヤン太郎役)
Velo武田(ベロムーチョ武田役)
ゲスト:北原瑠美(エマ・シュミットマイヤー役)
スペシャルキャスト:久野綾希子(ラチェット・アルタイル役)
【スタッフ】
プロデューサー:中山雅弘、福井 隆
ストーリープロット:広井王子
音楽監督:田中公平
脚本:斎藤栄作
演出:伴・眞里子
振付:田村 連、奥山桃子
歌唱指導:鎭守めぐみ
舞台監督:中村貴彦
主催:セガ
監修:レッド・エンタテインメント
制作:レイネット
公演に関するお問い合わせ:レイネット TEL:03-3481-0428(11:00~18:00 土日祝を除く)
<関連サイト>
アクセスランキング