OVA作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のTVシリーズ化が決定しました。2019年4月より、NHK総合テレビで放送開始予定です。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、1979年放送のTVアニメ「機動戦士ガンダム」で描かれた一年戦争とその前日譚を描いた作品。KADOKAWAのガンダムシリーズ専門誌「ガンダムエース」に連載された安彦良和氏の漫画作品を原作としてOVAが制作され、2015年から2018年までイベント上映とBlu-ray&DVDで展開されました。TVアニメ版のシリーズ第1作をベースとしながらも、安彦氏ならではの独自のアレンジや設定の見直しが行われているのが特徴です。
2015年より、劇場イベント上映やネット有料配信、Blu-ray&DVDのリリースといったメディア展開を繰り広げているOVA作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』。その新章となる「ルウム編」の制作が発表されました。
本作は、「ガンダム」シリーズの第1作目『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザインやアニメーションディレクターを務めた安彦良和氏による漫画作品を原作とするOVAシリーズ。
累計発行部数1,000万部を記録しているヒット作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のアニメ化にあたっては、総監督を原作者である安彦氏自身が務め、後に“赤い彗星”と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描く「シャア・セイラ編」が、2015年から2016年にかけて全4章構成で公開されました。
なお、「シャア・セイラ編」のラストを飾る『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』は、11月19日(土)より2週間限定のイベント上映、Blu-ray劇場先行販売、先行有料配信が一斉にスタート。
イベント上映中の劇場では「ルウム編」の予告が週替わりで2種類公開されます。
OVA第4巻は12月9日にリリースの予定です。
新作OVA『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』の公開日が10月31日(土)に決定。全国15館にて2週間限定でイベント上映されます。
この発表にあわせて、第2話のスタッフ&キャスト、公開劇場に前売券、上映期間中に「バンダイビジュアルクラブ」と劇場で発売されるBlu-ray初回限定版の情報などが公開。11月26日に一般発売されるBlu-rayとDVDの予約受付もスタートしています。
本作は、累計発行部数1,000万部を記録している人気漫画作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を原作として、後に“赤い彗星”と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描くOVAシリーズです。
今年2月に公開された第1作「青い瞳のキャスバル」に続く「哀しみのアルテイシア」は、前作から三年後が舞台。ジンバ・ラルと共に地球に逃れ、エドワウとセイラという名で平穏に暮らしていたキャスバル、アルテイシアの兄妹に、ザビ家の魔の手が再び迫る…というストーリーが展開します。
2月28日(土)から2週間限定でイベント上映されるアニメ作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』の本編冒頭7分の映像が、バンダイチャンネルで公開されました。
シャアの異名「赤い彗星」の名を知らしめたルウム戦役での迫力ある艦隊戦をはじめ、幼きキャスバルとその家族を取り巻く境遇が描かれたプロローグを見ることができます。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN(ジ・オリジン)』は、「ガンダム」シリーズ第1作「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインと作画監督を務めた安彦良和氏が、KADOKAWA・角川書店ブランドのガンダムシリーズ専門誌「ガンダムエース」にて2001年創刊号から2011年8月号まで連載していた漫画作品。
ファーストガンダムことTVアニメ版の「機動戦士ガンダム」をベースに、設定の見直しや外伝的エピソードの追加など安彦氏ならではの独自のアレンジが加えられており、新たなファーストガンダムとして人気を博しました。
2月20日(金)~3月23日(月)の期間、「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」に登場する、あの名シーンやキャラクターをモチーフにしたスペシャルメニューが登場。フェアドリンクを注文するとオリジナルコースターがもらえます。また、オリジナルプチプレートやメモリアルプレートの数量限定販売も行われます。
安彦良和氏による漫画作品を原作としたサンライズの新作アニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN(ジ・オリジン)』の第1話となる「青い瞳のキャスバル」が、2015年春にイベント上映されます。現在公式サイトにてプロモーション映像と90秒予告映像が公開中です。また、新コーナーとしてオープンした「関係者リレーインタビュー」にて、サンライズの谷口理プロデューサーによるコメントが公開。宇宙世紀における地球圏の情勢をコラム形式で解説する「作品紹介の指南講座」では、第1回として「地球と月の距離感」が掲載されています。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、「ガンダム」シリーズ第1作「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインと作画監督を務めた安彦良和氏が、KADOKAWA・角川書店ブランドのガンダムシリーズ専門誌「ガンダムエース」にて2001年創刊号から2011年8月号まで連載していた漫画作品。ファーストガンダムことTVアニメ版の「機動戦士ガンダム」をベースに、設定の見直しや外伝的エピソードの追加など安彦氏ならではの独自のアレンジが加えられており、新たなファーストガンダムとして人気を博しました。コミックスの累計発行部数は1,000万部を突破しています。
監督を務めるのは、劇場版「機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光」やフル3DCGアニメ「機動戦士ガンダム MS IGLOO」などで知られる今西隆志氏。キャラクターデザインは、安彦氏と、漫画家・デザイン業・イラストレーターなど多方面で活躍中のことぶきつかさ氏が担当。総作画監督には「ダンボール戦機」シリーズの西村博之氏が起用されている他、オリジナルメカニカルデザインの大河原邦男氏に加え、メカニカルデザインにカトキハジメ氏、山根公利氏、明貴美加氏、阿久津潤一氏とガンダムシリーズに関わってきたデザイナーが参加。脚本は「新機動戦記ガンダムW」のシリーズ構成を手掛けた隅沢克之氏が担当するとのこと。
なお、KADOKAWAのWEBコミックマガジン「ComicWalker(コミックウォーカー)」では、6月20日よりフルカラー版「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」第4話の配信がスタート。最新の彩色技術でフルカラー化された「THE ORIGIN」は、著者彩色に限りなく近づけられた必見のクオリティです。本日6月22日より、「ガンダムさん」と「シャアの日常」の最新話も配信されています。6月26日発売の「月刊ガンダムエース」8月号では、安彦氏が描き起こした一年戦争終結後のアムロたちを描くオリジン特別編(-アムロ‐0082II)が掲載されますので、ファンの方はぜひチェックしてみて下さい。