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スクウェア・エニックスは、1994年に発売された『ライブ・ア・ライブ』のリメイク版を、Nintendo Switch用ソフト『ライブアライブ』として7月22日に発売することを発表しました。
『ライブ・ア・ライブ』は、当時のスクウェアと小学館のコラボレーション企画として制作されたRPG。7名の著名漫画家がデザインした主人公キャラクター達の物語は、原始、幕末、西部、現代、近未来、SFなど、場所も時代もバラバラな7つのシナリオを好きな順番でプレイすることが可能で、各シナリオごとに異なる世界観とシステム、今なおファンの心に残る練り込まれたシナリオは高い評価を得ており、往年の名作として語り継がれています。
リメイク版の『ライブアライブ』は、オリジナル版のディレクターである時田貴司氏が、本作ではプロデューサーとして制作を総指揮。グラフィックは当時の雰囲気を残しつつ、「オクトパストラベラー」や「トライアングルストラテジー」に用いられた“HD-2D”により刷新され、ドット絵と3DCGの融合した新たな映像表現で新鮮なプレイ感覚を味わえます。
イラストレーションは「オクトパストラベラー」の生島直樹氏が新規に描き下ろし、音楽は原曲を手掛けた作曲者の下村陽子氏による完全監修で、より豪華にフルアレンジされているとのこと。熱い衝撃の展開はそのままに、ゲーム内容は現代でも遊びやすく改善され、原作を遊んだ方はもちろん、初めてプレイする方でも安心して楽しむことができます。
また、豪華声優陣によるボイスも収録されおり、記憶に残る“あのシーン”の数々がキャストの名演技で蘇ります。
【キャスト】
ポゴ(CV:緒方恵美)
サンダウン・キッド(CV:大塚明夫)
心山拳老師(CV:石丸博也)
おぼろ丸(CV:橋詰知久)
高原日勝(CV:関 智一)
アキラ(CV:赤羽根健治)
キューブ(CV:──)
オルステッド(CV:中村悠一)
基本的にはSFC版の良さを生かして、オリジナルの体験を味わえるように作っており、まったく新しいものは入れていない。その代わり、現代にあった遊びやすさとテンポ感、遊びやすい情報量にすることにこだわり、その部分はすごく丁寧に制作している。
声はフルボイスでは無いが、メインキャラクターが喋って、ある程度の長さのものは全部喋る形になっている。基本となるイベントは、ほぼほぼフルに近い形でボイスを収録している。NPCはボイス無し。
幕末編は、コンプリートしやすいというよりも自由度の高さはそのままに、難易度を低くしている。とはいえ、100人斬りが容易くなったわけではない。
バトル時に敵のHPが見えるように。キューブの「インフォリサーチ」(SFC版では敵のHPを確認できる技)は別の効果に変更。
スキルを選ぶときに、ウインドウで効果や属性が表示されるようになった。初めての人でも、技の内容をわかったうえで使用できる。バフやデバフが効いているかどうかの情報も得られるように。
スキルに関してはかなり微調整を行っており、印象は変わらないが使い心地が良くなっている。
「アキラが弱すぎるッ!」と島本和彦先生からも言われたので、ちゃんとヒーローらしく使い勝手が良くなっている。
イベントはスキップとオートを用意。ただ、テンポ良く見られると思うので、ぜひオンタイムで声優さんの芝居を味わっていただけたら。
ランダムエンカウントのシナリオは中世編などに限られているが、同じマップを行ったり来たりするので、体感としては6割くらいに抑えたい。
エンカウント率は下げつつも、1個1個の戦闘の重みを強くして調整している。アキラを入れると“逃げる”の代わりに“テレポート”になるのも変わっていない。最終編で逃げ過ぎると“ヤツ”が待っているのも同じ。
どこでもセーブができる仕様になっている他、オートセーブも用意されている。昔はセーブデータ数が少なかったが、今回は24個セーブ可能。また、各編ごとに複数セーブもできる。
SF編のベヒーモスは、昔はキャラクターと同じサイズだったが、今回は大きくなっている。ただし、スピードに関してはだいぶ調整している。
※情報元:『ライブアライブ』HD-2Dリメイクの新要素や変更点を時田貴司氏に訊く。何度も続編やリメイクにトライし断念、浅野チームに合流してついに実現 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
タイトル
対応機種
発売日
価格
パッケージ版 / ダウンロード版:7,480円(税込)
コレクターズエディション:22,000円(税込)
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
購入特典
<e-STORE>
「ライブアライブ」e-STORE オリジナルステッカー
<Amazon.co.jp>
オリジナルミニポスター
『コレクターズエディション』同梱物
パッケージソフト『ライブアライブ』
プラモデル『ライブアライブ ストラクチャーアーツ ブリキ大王』
ボードゲーム『ライブアライブ HD-2D リメイク ボードゲーム』
冊子付きサウンドトラック『ライブアライブ HD-2D リメイク オリジナル・サウンドトラック コレクターズエディション』
エナメルバッグ『ライブアライブ HD-2D リメイク ショルダーバッグ』
スタッフ情報
プロデューサー:時田貴司
開発:ヒストリア&SQEX浅野チーム
イラストレーション:生島直樹
キャラクターデザイン:青山剛昌、石渡治、小林よしのり、島本和彦、田村由美、皆川亮二、藤原芳秀
サウンド:下村陽子
(C)1994, 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN
(C)1994, 2022 SQUARE ENIX CO., LTD.
(C)1994, SHOGAKUKAN Inc.
Gosho Aoyama, Yoshihide Fujiwara, Osamu Ishiwata, Yoshinori Kobayashi, Ryouji Minagawa, Kazuhiko Shimamoto, Yumi Tamura
<関連サイト>
1月20日に開催されたフジテレビ「+Ultra」新作ラインナップ発表会にて、新メディアミックスプロジェクト『エスタブライフ』が発表されました。
本企画は「コードギアス」シリーズの谷口悟朗氏によるオリジナルプロジェクトとなっており、TVアニメ、映画、スマートフォン向けゲームの3つのメディアで展開されるとのこと。
『エスタブライフ』は、AIによって統治された遠い未来の「東京」で描かれる物語。人類の多様化実験により生み出された獣人や魔族などの人型人種と、それぞれに独自の文化や常識が存在する「クラスタ」と呼ばれる多様な街が存在する実験都市「東京」で、各メディアごとに様々な物語が繰り広げられます。
TVアニメは『エスタブライフ グレイトエスケープ』のタイトルで、フジテレビ「+Ultra」枠他にて4月より放送開始予定。アジア以外の全世界に向けて、、クランチロールにて配信も行われます。
監督を務めるのは、「ご注文はうさぎですか?」シリーズや「魔法少女育成計画」などの橋本裕之氏。シリーズ構成・脚本を「フルメタル・パニック!」の原作者である賀東招二氏、キャラクターデザイン原案を「GODZILLA」のコザキユースケ氏、アニメーション制作を「シドニアの騎士」「GODZILLA 怪獣惑星」のポリゴン・ピクチュアズが担当。2月3日には、キャストなどの続報が発表される予定です。
映画は『エスタブライフ リベンジャーズロード』のタイトルで、原案を手掛ける谷口悟朗氏自身が監督、脚本を務めとのこと。アニメーション制作はTVアニメと同じくポリゴン・ピクチュアズが担当し、他のメディアで描かれる物語とも異なるストーリーが展開します。
スマートフォンゲームのタイトルは『エスタブライフ ユニティメモリーズ』で、「ドラゴンクエスト」シリーズや「ファイナルファンタジー」シリーズなどを世に送り出してきたスクウェア・エニックスが制作します。各作品の詳細な内容は随時発表される予定です。
イントロダクション
遠い未来の時代。世界人口がピークを迎え、減少傾向に転じていた。
人類は種の繁栄のため生態系を管理するAIを作り、「人類の多様化実験」を実行。
常人・獣人・魔族などの遺伝子改造による「多様な人種」と、
壁に囲まれた「クラスタ」と呼ばれる「多様な街」を創造した。
数多存在する「クラスタ」は、それぞれ独自の文化を有し、そこに適正をもつ人類が生活している。
そして、滅びることが無いよう、常にAIに管理されながら暮らしているのである──。
TVアニメ『エスタブライフ グレイトエスケープ』
【放送日時】
フジテレビ「+Ultra」他にて2022年4月より放送開始予定
※毎週(水)24:55から放送開始
アジア以外の全世界ではクランチロールにて同時配信予定
【ストーリー】
「生きるのがツライ? なら逃げちゃえばいいんですよ」
ずっと先の未来。人間はそれまでの姿形だけでなく、
獣人・サイボーグ・魔族など多様な姿を持つようになった。
東京の街は、AIが管理する高い壁に囲まれた数多の地域「クラスタ」となり、
自由な行き来をやめ、それぞれが独自の文化・常識を育んだ。
人々は、自らが生まれたクラスタの常識を基準に幸せな人生を送る。
しかし、なかには自らのクラスタに適応できない者も現れる──。
そうした人々を、別のクラスタへと「逃がす」ことを生業にする者たちがいる。
「逃げたい人」たちから依頼を受け、あらゆる方法を駆使してAIの裏をかき、
本来は不可能であるクラスタ間の移動を成し遂げる者たち──「逃がし屋」。
逃げて、逃げて、逃げまくる!!
逃げたい人をお手伝いする、5人の逃がし屋たちの物語──!
【スタッフ】
原案/クリエイティブ統括:谷口悟朗
監督:橋本裕之
原作:SSF
シリーズ構成/脚本:賀東招二
キャラクターデザイン原案:コザキユースケ
音楽:藤澤慶昌
企画/プロデュース:スロウカーブ
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
映画『エスタブライフ リベンジャーズロード』
【公開時期】
【スタッフ】
原案/監督/脚本:谷口悟朗
原作:SSF
企画/プロデュース:スロウカーブ
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
スマートフォンゲーム『エスタブライフ ユニティメモリーズ』
【配信時期】
【スタッフ】
原案/クリエイティブ統括:谷口悟朗
原作:SSF
制作:スクウェア・エニックス
(C)SSF/エスタブライフ製作委員会
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スクウェア・エニックスは、『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE(ファイナルファンタジー セブン リメイク インターグレード)』のPC版を、Epic Gamesストアにて12月16日に発売することを発表しました。
本作は、1997年に発売された『FINAL FANTASY VII』のリメイク作品である『FINAL FANTASY VII REMAKE』に、ユフィが主人公の新規エピソードを追加した作品。家庭版『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』はPS5用ソフトとして2021年6月にリリースされています。
Epic Gamesストアでは製品ページがオープンしており、特典として収録される武器・防具・アクセサリ・召喚マテリアなども掲載されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
(C)1997, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA/ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION: (C) 1997 YOSHITAKA AMANO
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スクウェア・エニックスは、「スターオーシャン(SO)」シリーズの最新作にして25周年記念作品となる『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』を、2022年に発売することを発表しました。プラットフォームはPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)となります。
「SO」シリーズは、トライエースが開発し、スクウェア・エニックスが発売するRPG作品。第1作が1996年に発売され、現在までにナンバリング5作、外伝1作、スマートフォン向けタイトル1作が制作されています。SF(スペースオペラ)をテーマにしながら、ファンタジーの要素を融合した世界観や、豊富なプレイアブルキャラとサイドストーリー、簡単操作で爽快な戦闘が楽しめるバトルシステムなどが特色のタイトルです。
『スターオーシャン6』は、開発をトライエース、シナリオを五反田義治氏、和ヶ原聡司氏、更伊俊介氏が手掛け、音楽を桜庭統氏、キャラクターデザインをあきまん氏が担当。公式サイトでは、あきまん氏によるイメージイラストやティザートレーラーの他、プロローグ、キャラクター、イメージアート、ゲーム内のスクリーンショットなどを公開しています。
各シリーズのストーリーは、「宇宙暦」という年号の中で、それぞれ異なる時代の出来事として描かれていますが、今回の『スターオーシャン6』は、「スターオーシャン5」(宇宙暦537年)や「スターオーシャン:アナムネシス」(宇宙暦539年)に近い、“宇宙暦583年”が舞台 となるようです。
また、本作ではシリーズ第2作「スターオーシャン セカンドストーリー(SO2)」で採用されたダブルヒーローシステムが復活 。シリーズを通してのテーマでもある「SF」と「ファンタジー」の融合を象徴するかのように、先進文明(SF)、未開惑星(ファンタジー)それぞれの主人公の目線で、壮大な星の海の物語が展開されるとのこと。選択した主人公によって、ストーリー途中のイベントが変化したり、最終的に仲間に加わるキャラクターも異なってくるそうです。
『スターオーシャン6』には、これまでのシリーズに無い特徴もあります。その一つが、立体的なキャラクターの移動 です。今作では、キャラクターが空を飛ぶことができるため、岩場や街の屋根を飛び回って探索をしたり、高所から飛び降りてシームレスにバトルに突入したりと、冒険とバトル両面でこれまで以上に自由なアプローチを楽しめます。
バトルにおいては、“シリーズ最速、最強アクションのスターオーシャン” を謳っており、超高速移動からの突撃や、敵の前から瞬間的に消え去るアクション、一撃必殺を可能にするスキルで大量の敵を一網打尽にするなど、天地を自在に飛び回りながら、爽快で歯ごたえのあるバトルを体験できるとのこと。
現在公開されているキャラクターは4名。それぞれのキャストも発表されています。本作の主人公の一人で、輸送艦の艦長を務める大剣使いの青年・レイモンドは木村昴さん 。もうひとりの主人公であり、鎧を纏い双剣を振るう未開惑星の国の王女・レティシアを水瀬いのりさん 。理術とチャクラムを駆使するレティシアに仕える騎士・アベラルドは花江夏樹さん 。レイモンドの副官で、戦闘では変形武器を使って戦う女性・エレナを種崎敦美さん が演じます。
『スターオーシャン6』の続報は、2022年春頃に発表の予定です。今回の公開資料には未発表のキャラクターのシルエットが登場しており、次回の続報で新たな登場人物が明らかになると思われます。
タイトル
スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE
対応機種
PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
スタッフ
開発:トライエース
シナリオ:五反田義治、和ヶ原聡司、更伊俊介
音楽:桜庭 統
キャラクターデザイン:あきまん
CERO年齢区分
(C)SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by tri-Ace Inc. CHARACTER DESIGN:akiman
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スクウェア・エニックスは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用ソフトとして開発中の『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN(ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン、以降「FFオリジン」)の発売日が、2022年3月18日に決定したことを発表しました。同時に予約受付がスタートしています。
また、6月の第1弾に続く体験版の第2弾が10月1日より配信中です。今回はPS5版に加えて、Xbox Series X|S版も配信されており、一部の武器、ジョブを駆使したアクションバトルやオンラインマルチプレイを体験することができます。この他、最新トレーラーの中で、新たな仲間キャラクター「ネオン」が公開。ゲーム情報サイトのインタビュー記事にて、各キャラクターにまつわる情報や、アクションRPGとなる本作のゲームシステム、“ロケーションの攻略”が肝となるゲームのコンセプトなども明かされています。
『FFオリジン』は、初代FFをモチーフに新たな物語を描く本格アクションRPG。開発は「NINJA GAIDEN」や「DEAD OR ALIVE」、「仁王」などを手掛けるコーエーテクモゲームスの「Team NINJA」とスクウェア・エニックスが共同で手掛けています。なお、物語や世界観は初代FFがモチーフになっていますが、ロケーションは初代以外のナンバリング作品をモチーフにしたものも多数登場するとのこと。ジョブの数は少なくとも『FFV』の20種類以上あり、最大3人でのオンラインマルチプレイで攻略が可能となっています。
『FFオリジン』は初代FFと地続きの物語ではない、同作をモチーフにした新たな物語になる。セーラ姫のように初代FFのキャラクターをモチーフにした人物も登場する。
新たな仲間キャラクター・ネオンの全身に纏った包帯は、痛みを伴う状態にあったことを意味する。セーラ姫は初代FFのオリジナルデザインを踏襲する形で、細かなディティールを得意とするフェラーリ・ロベルト氏がデザインを担当した。
ネオンの声は岡崎加奈さん(崎は旧字)、セーラ姫は宮本侑芽さんが担当。本作のキャストは個々の個性を立たす形ではなく、物語全体のトーンを合わせるというコンセプトで、洋画等の吹替えで活躍されている方々を主に選んでいる。
本作にネオンがいるのは大きな意味がある。主人公がガーランドであること、ネオンが女性であること、アッシュやジェドが男性であることも踏まえて、全体的に意味のある構成となっている。
仲間キャラには得意ジョブがある。ネオンはいわゆる剣士系のジョブが得意。
主人公・ジャック=ガーランドであることは伏せておく予定だったが、海外では既にジャックがガーランドだとバレているので、逆にガーランドであることを推してPRしていく方向にシフトした(「ジャックは何者か?」という戦略から、「ジャックが何故カオスになったのか?」という形に方向転換したとのこと)。
ガーランドが女性を抱えているシーンは本編のオープニングであり、実際には物語の後半で描かれる出来事。セーラ姫の出番は本作では初代よりもう少しある。
本編冒頭でジャックが音楽を聴いているシーンが出て来るが、聴いている曲が世界的に有名な曲になっている。それも合わせて、彼らが異世界の住人であることを示唆している。ただし、あのイヤホンは目立ち過ぎるので、常時見えている状態は変更するかも。
1作目の「FF」をモチーフにしたのは、あくまで本作の物語や世界観のベースであって、“ロケーションの攻略”こそが本作のゲーム的なコンセプトになる。他ナンバリングからもモチーフとなるロケーションを多数用意していて、遊び応えがある。
本作は本格的なアクションゲームでありながらも、「FF」やRPGファンの方でも安心して遊べるような作品を心掛けている。そのため、プレイヤーに合わせた難易度設定が可能。
いわゆる死にゲーと呼ばれる作品よりも入力のシビアさなどは緩和してあるし、デスペナルティも厳しくはない。多くのユーザーが楽しめるような遊びのシステムやバランスを意識している。
“「FF」のアクションゲーム”というところで、ジョブをどう活かすかということと、仲間とのパーティプレイの部分にこだわって挑戦している。
2つのジョブを好きなタイミングでリアルタイムに変更できるので、立ち回りの部分でも重要になっている。
NPCの仲間と一緒に戦うオフラインだけでなく、オンラインマルチプレイでの遊び心地にもこだわっている。
アクションゲームとして、反射神経や操作技術が重要になる部分はあるが、ジョブはそういった短期的な部分ではなく、アクションの幅を広げたりキャラクターを強化する、中~長期的な面をフォローする要素になる。
バトルでは、自分(ジャック)をどのジョブにしているかによって、仲間のジョブを選択するといいと思う。自分が前線に出るなら仲間は支援タイプのジョブ、自分が魔法を使うなら守りが得意な仲間にする、といった感じ。
何から覚えていくかは人それぞれだが、ゲームの肝としてブレイクシステムがあるので、ブレイクゲージの管理を意識するといい。ソウルシールドやソウルバースト、MPといったところに紐づいているので、ブレイクゲージの仕組みを覚えることが起点になる。
ジョブの数は「FFV」よりは多い(「FFV」のジョブはすっぴん含め約20種類)。ジョブを鍛えたら他のジョブにも恩恵があるという、「FFV」的な要素も取り入れている。
前回の体験版で一番評価が割れたのはグラフィック面。Team NINJAの力も借りて重点的に手を入れている。また、前回の意見を反映して、今回の体験版第2弾では任意のタイミングで仲間にアビリティを使う指示を出せる“レゾナンス”という仕様が入っている。
フレームレートは基本的に60フレームを維持するように設計している。PS5やXbox Series X|Sといった上位ハードに関しては4Kでも60フレームを維持できるよう目指している。
バトルのパーティメンバーは3人まで。ミッションスタート前やダンジョンのチェックポイントなど、基本的にはバトル前にメンバー変更が行える。ジャック一人でミッションに挑むことも可能。
今回公開されたトレーラーに海賊のようなキャラクターがいるが、彼は初代FFに登場していたビッケなのかという問いに対して→「う~ん、どうなんですかね(笑)。本作は初代『ファイナルファンタジー』のモチーフにしている作品というところで、ご想像いただければ。」
「FF」らしい乗り物(飛空艇など)は出て来るといえば出て来るが、自由に乗り回せるというものではない。また、世界を巡るうえで街も出てくるが、ワールドマップを移動して各町で装備を整えて…というよくあるRPGのような感じではない。
次々と出現するダンジョンに挑み、ダンジョン入手できる装備品でキャラクターを強化していく、というのがゲームの基本的なサイクルになっている。
いわゆるトレハン要素のあるゲームで、いろいろな武器が手に入る。1本の武器を極めることはもちろん、それ以外に遊びの拡張性として、ちょっといい武器を拾ったから、ふたつ目のジョブにセットして育成してみると、ジョブツリーで上位ジョブが解放されたりもする。
各装備品に“ジョブ適正ボーナス”が設定されていて、その効果の高いものを装備することで、そのジョブの能力が強化される。同名のシリーズの装備には、例えば剣士のジョブ適正ボーナスが付きやすい、といった要素はある。
ジョブ適正ボーナスは、ジョブが使えるアビリティを強化する効果を持つものが多い。ジョブの特性がより強化されて、個性が際立つようなものが多い感じ。
遊ぶほどに育成要素の枝葉が増えるようになっているので、そこを体験してもらいたくてバトルセットを切り替える遊びを用意した。
マルチプレイに関して、バトル中にタイミングを合わせて何かをするといったような要素は特にない。ひとりが敵の注意を引いて、その隙に他の仲間が背後から攻撃、といった立ち回りを考えるのが楽しいバトルになっている。また、ホストの人がこのジョブだから、自分はこのジョブにしようといった遊び方もできるように設計している。
ストーリーモードもマルチプレイは可能。難しくてストーリーが進められないといった場合は、マルチプレイで他のプレイヤーの協力を仰ぐこともできる。
マルチプレイでは特定のアイテムが落ちやすい、というような傾向はあったりするが、オフライン、オンラインどちらかでしか入手できないようなものは無い。
《情報元》
『ストレンジャー オブ パラダイス FF オリジン』最新トレーラー公開! ジャックがまさかの……。新キャラほか気になる要素を野村哲也氏に訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
『ストレンジャー オブ パラダイス FF オリジン』開発スタッフインタビュー。ジョブは『FFV』以上! マルチプレイも公開されたバトルについて直撃 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』開発者インタビュー! “FFらしさ”と”Team NINJAらしさ”の融合とは? – PlayStation.Blog 日本語
タイトル
STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN
対応機種
PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / PC(Epic Games Store)
※パッケージ版はPS5、PS4のみ
発売日
価格
Standard Edition パッケージ版 / ダウンロード版:8,800円(税込)
Collector's Edition パッケージ版:19,800円(税込)
Digital Deluxe Edition ダウンロード版:12,650円(税込)
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
スタッフ
クリエイティブプロデューサー:野村哲也
メインシナリオ:野島一成(ステラヴィスタ)
プロデューサー:藤原 仁
ディレクター:井上大輔
Team NINJA ブランド長/プロデューサー:安田文彦(コーエーテクモゲームス)
ディレクター:臼田浩也・隈部宣道(コーエーテクモゲームス)
開発:スクウェア・エニックス×Team NINJA
Collector's Edition
収録内容
ゲーム本編(PS5パッケージ版もしくは PS4パッケージ版)
OFFICIAL ART BOOK
OFFICIAL SCRIPT BOOK
Vinyl LP
T-Shirt
※Collector's Edition はスクウェア・エニックス e-STORE のみで販売する数量限定商品です。
※Collector's Edition にはシーズンパスは含まれません。
Digital Deluxe Edition収録内容
ゲーム本編
シーズンパス(追加ミッション「竜王バハムートの試練」「次元の迷い人ギルガメッシュ」「DIFFERENT FUTURE」)
デジタルアートブック
デジタルミニサウンドトラック
ダウンロード版
予約特典
武器「ブレイブハート」&防具「光の盾」
72時間のアーリーアクセス
※2022年3月15日(火)0:00からプレイできます。
オリジナルPS4テーマ
>※PS Storeで購入された方のみ入手可能です。
ダウンロード版
早期購入特典
※早期購入特典は2022年4月18日(月)23:59までに購入された方が対象となります。
(C)KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION:(C)2021 YOSHITAKA AMANO
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スクウェア・エニックスの新作タイトル『Voice of Cards(ヴォイス オブ カード) ドラゴンの島』が発表されました。現時点でプラットフォームや発売時期は分かっていませんが、公式サイトにてティザートレーラーが公開されています。
『Voice of Cards ドラゴンの島』は、「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズや「NieR」シリーズを手掛けたスタッフによる“すべてカードの脳内再生RPG”。クリエイティブディレクターはヨコオタロウ氏、エグゼクティブ・プロデューサーを齊藤陽介氏、ミュージックディレクターを岡部啓一氏、キャラクターデザインを藤坂公彦氏が担当しています。
クリエイティブディレクターのヨコオタロウ氏によるツイート によれば、本作は「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズではなく、ソーシャルゲームでもないとのこと。キャッチコピーは「物語は、あなたの頭の中で動き出す」で、ティザートレーラーに添えられた説明文には、「これは、あなたの想像力の物語」「さぁ、冒険の世界へ旅だとう。剣と魔法と、想像力を携えて──」とあります。どんなゲームなのか想像が掻き立てられますが、今後の続報を楽しみに待ちたいですね。
タイトル
Voice of Cards ドラゴンの島(ヴォイス オブ カード ドラゴンの島)
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
スタッフ
クリエイティブディレクター:ヨコオタロウ
エグゼクティブ・プロデューサー:齊藤陽介
ミュージックディレクター:岡部啓一
キャラクターデザイナー:藤坂公彦
CERO年齢区分
(C)SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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スクウェア・エニックスによるアクションRPG『聖剣伝説 Legend of Mana(レジェンド オブ マナ)』のアニメ化が決定。「聖剣伝説」シリーズの誕生30周年を記念して6月27日に配信された特別番組「祝30周年!聖剣放送」にて発表となりました。
『聖剣伝説 Legend of Mana』は、1999年にPS用ソフトとして発売された、「聖剣伝説」シリーズの4作目にあたるアクションRPG。シリーズのテーマである「マナ」を巡る物語が、絵本のようなグラフィックや幻想的な音楽と共に描かれており、箱庭のように世界を構築していく「ランドメイク」システムなどの斬新な要素も高い評価を集めました。
6月24日には、本作のHDリマスター版が発売され、ゲーム内オープニングムービーに新作アニメーションが導入されたことでも話題に。
アニメのプロデュースはワーナーブラザースジャパン、制作をグラフィニカと横浜アニメーションラボが担当し、全世界での展開を予定しているとのこと。
なお、アニメ化の話は、HDリマスターの企画が影も形もない頃に、ワーナーブラザースジャパンから寄せられていたのだそう。そしてアニメを作るなら、原作ゲームも現代的に遊べるようにしたいという思いがあり、HDリマスター版の制作に踏み切ったのだとか。そういった経緯があり、ゲーム内のオープニングアニメーションはアニメ化を見越して実装されたのだそうです。
アニメの媒体、スタッフやキャストなどの詳細は、随時発表予定です。もちろん日本でも展開されますので、続報を楽しみに待ちたいですね。
(C)SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
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スクウェア・エニックスの新たなメディアミックスプロジェクト『Deep Insanity(ディープインサニティ)』が発表されました。公式サイトにて、TVアニメ・漫画・ゲームの3メディアで展開するプロジェクトの概要と世界観が紹介されています。
『Deep Insanity』は、地球全土に蔓延する昏睡病「ランドルフ症候群」の解決と未知の資源を求め、南極に出現した巨大地下世界「アサイラム」の深淵へと潜行する人々を描いた物語。本作では共通の世界を舞台とする異なる時間軸のストーリーを、TVアニメ・漫画・ゲームで描いていくとのこと。
世界観原案には、ライトノベル「ヤングガン・カルナバル」シリーズなどで知られる深見真氏、ニトロプラス作品の数々に携わり、ゲームのノベライズも数多く手掛ける海法紀光氏、漫画作品「ブロッケンブラッド」「ユーベルブラット」シリーズの作者である塩野干支郎次氏の3人が参加しています。
プロジェクト概要
『Deep Insanity(ディープインサニティ)』では、アニメ・漫画・ゲームにおいて共通の世界を舞台としながら、異なる時間軸の物語がそれぞれのメディアで展開。地下に広がる大穴「アサイラム」の謎や、世界に蔓延する「ランドフル症候群」の解決に挑む、それぞれの主人公達の、それぞれの物語が紡がれます。
【共通世界観】
その始まりは、世界のどこかで起きたありふれたニュースだった。
眠ったまま起きることのない人たちが現れた。
そしてどうやら、その症状は伝染していくらしい。
しかし、そのありふれたニュースは「異常事態」として
瞬く間に地球全土へと蔓延していった。
「ランドルフ症候群」と名付けられた昏睡病。
そして同時に、世界では「異形」となる者たちの目撃例が相次いで報告される。
原因と思われるのは、南極に出現した巨大地下世界。
内部で発見されたのは、地上とは異なる生物群と、未知の資源だった。
ランドルフ症候群解決のため、
そしてまた、生物群の遺伝子情報や地下資源から巨万の富を得るために、
人々は目の前に広がる、深淵をのぞく。
【世界観原案】
漫画情報
スクウェア・エニックスの漫画雑誌「月刊ビッグガンガン」では、アニメ・ゲームに先駆けて、最も古い時間軸での物語を描く『Deep Insanity NIRVANA(ディープインサニティ ニルヴァーナ)』が連載中。漫画は塩野干支郎次氏が手掛けています。
9月25日(土)に、コミックス第1、2巻が同時発売予定です。ビッグガンガン公式サイトにて、第1話の試し読みもできます。
▼「Deep Insanity NIRVANA(ディープインサニティ ニルヴァーナ)」作品紹介
https://magazine.jp.square-enix.com/biggangan/introduction/deepinsanity/
【イントロダクション】
ある日、南極大陸で発見された大穴「アサイラム」。
時を同じくして、謎の昏睡病「ランドルフ症候群」が全世界へ蔓延する。
昏睡病の原因がアサイラムにあると見た各国は調査隊を送り込むが、
誰一人として無事では戻ってこなかった…。
病への特殊耐性を持つ少年「セルジュ・ソル」、
南極のなんでも屋「ヒルデガルド・オルインピアーダ・山田」は、
意図せずその大穴へ挑む事になるが——!?
昏睡病の原因はなんなのか?
アサイラムには一体何があるのか?
深く、漆黒の底まで潜れ——─。
【スタッフ】
海法紀光(著), 深見真(著), 塩野干支郎次(著)
海法紀光(著), 深見真(著), 塩野干支郎次(著)
ゲーム情報
2021年9月には、ゲーム作品『Deep Insanity ASYLUM(ディープ インサニティアサイラム)』がiOS/Android/PC(Steam)向けに配信予定。本作は3メディアの中で最も未来の物語が描かれ、メインシナリオを深見真氏と海法紀光氏、メインキャラクターデザインをタイキ氏、小池紅美子氏、山×2氏、ミュージックを未来古代楽団が手掛けるとのこと。登場キャラクターとして、梅原裕一郎さん演じる「ウー・イノミネタス」が公開されています。
また本作においては、ホロライブ所属のVTuber「天音かなた」さんと「常闇トワ」さんとのタイアップが決定。お二人はテーマソングのボーカルを担当しており、楽曲の一部を使用したティザーPVが公開されています。
現在、Google Playと公式Twitterにて事前登録を受付中。さらに、7月2日(金)より、Android端末向け先行体験会が実施予定です。体験会はAndroid端末があれば期間中誰でも参加できるとのこと。参加に関する詳細は、「スクエニメンバーズ」内のお知らせページをご覧下さい。
▼先行体験会詳細
https://member.jp.square-enix.com/camp/deepinsanity_cbt/
【イントロダクション】
近未来の地球では、覚めない眠り、ランドルフ症候群が蔓延していた。
その原因と思われるのは、南極に出現した巨大地下世界。
内部で発見されたのは、地上とは異なる異形の生物群と、未知の資源だった。
人々は、ランドルフ症候群解決のため、
そしてまた、生物群の遺伝子情報や地下資源から巨万の富を得るために、
命と魂をかけた潜行に挑む。
【スタッフ】
メインシナリオ:深見真、海法紀光
メインキャラクターデザイン:タイキ、小池紅美子、山×2
ミュージック:未来古代楽団
【キャスト】
【テーマソング】
「マドロミ」
歌:天音かなた/常闇トワ
作詞・作曲・編曲:砂守岳央(未来古代楽団)
アニメ情報
2021年10月からは、TVアニメ『Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープ インサニティザ・ロストチャイルド)』がスタート。時間軸は漫画とゲームに挟まる中間に位置し、アサイラムの最前線に挑む青年「時雨・ダニエル・魁」(CV:下野紘)を中心としたストーリーが展開します。
監督は大沼心氏、シリーズ構成・脚本に下山健人氏、アニメーション制作をSILVER LINK.と、「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」のメインスタッフが手掛けるとのことです。
【放送時期】
【イントロダクション】
狂気と覚めない眠り、ランドルフ症候群。
この新たな病魔がゆっくりと、しかし着実に人類に迫りつつあった。
原因とされるのは、南極に出現した巨大地下世界アサイラム。
そこに存在するのは、地上とは違う異形の生物達、そして未知の資源。
巨万の富や組織の陰謀、あるいは己の野望のため、
人々は命を賭して謎に包まれた新世界の深層を目指す。
そして、ここにひとり。とある願いを胸に秘めた青年が、
アサイラムの最前線に挑もうとしていた。
【スタッフ】
世界観原案:深見 真、海法紀光、塩野干支郎次
監督:大沼 心
シリーズ構成/脚本:下山健人
キャラクターデザイン:山吉一幸
音響監督:郷 文裕貴
音楽:未来古代楽団
アニメーション制作:SILVER LINK.
制作協力:KADOKAWA
原作/製作:SQUARE ENIX
【キャスト】
(C)Etorouji Shiono/SQUARE ENIX
(C)2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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スクウェア・エニックスのRPG作品『ファイナルファンタジーIX(以下「FF9」)』のアニメ化が決定。アニメーションシリーズの制作・配給を行う国際的なリーディングカンパニー「サイバーグループ・スタジオ」が、『FF9』をアニメ化するため、スクウェア・エニックスと独占的なオプション契約を締結したことが報じられています。
『FF9』は、「ファイナルファンタジー」シリーズの9作目にあたるナンバリングタイトルであり、PSにおける最後の「FF」として、2000年に発売されました。「FF6」から続いたSF要素の強い世界観から、かつての王道ファンタジーを想起させる世界観への転換が図られ、シリーズ伝統のクリスタルという概念が復活するなど、3D表現を用いながら、「原点回帰」をコンセプトとしたハイ・ファンタジー路線の作品作りがなされています。
「生命讃歌」をテーマに、生きる意味を問いかける哲学的なストーリーや、劇を見ているかのような情緒溢れる演出も特徴的で、今もなお、多くのファンから支持されている作品です。
スクウェア・エニックスは、「E3 2021」における「SQUARE ENIX PRESENTS SUMMER SHOWCASE」にて、『FINAL FANTASY PIXEL REMASTER(ファイナルファンタジー ピクセルリマスター)』シリーズをPC(Steam)とスマートフォン向けにリリースすると発表しました。
『FINAL FANTASY PIXEL REMASTER』は、初代「ファイナルファンタジー」から「ファイナルファンタジーVI」までの6作品を、“究極の2Dピクセル”でリマスターしたシリーズタイトル。発売は近日予定となっており、後日改めて詳細が発表されます。
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