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実写の特撮ドラマやアニメなどに展開されている「牙狼〈GARO〉」シリーズの最新作が、劇場アニメとして製作されることが明らかに。タイトルは『薄墨桜 ‐GARO‐ (うすずみざくら ガロ)』で、今秋に新宿バルト9他にて全国ロードショーとなります。公式サイトにて、ティザーPVとティザービジュアルが解禁され、メインスタッフや主演のキャストも発表されました。
「牙狼〈GARO〉」シリーズは、この世の闇に潜む魔物「ホラー」を狩ることを宿命付けられた、「牙狼」の称号を持つ「魔戒騎士」の活躍を描くダークファンタジー。数々の特撮作品を手掛ける雨宮慶太氏による原作のもと、2005年に特撮ドラマとして放送された第1作から、番外編・続編などが発表されている他、劇場版や小説、アニメ、ゲーム、パチンコ&パチスロ、フィギュア化などのメディアミックス展開が行われています。2017年10月より、TVアニメ第3弾となる「牙狼〈GARO〉‐VANISHING LINE‐」がテレビ東京他にて放送中です。
新作劇場版アニメ『薄墨桜 ‐GARO‐』は、2015年に放送されたTVアニメシリーズ第2弾「牙狼‐紅蓮ノ月‐」と同じく、平安時代が舞台。栄華を誇る美しい都「京」で、見目麗しい二人の陰陽師が邂逅を果たす…というストーリーが展開するとのこと。公開されたティザービジュアルには、夜桜が舞う中に佇む美女の姿が描かれており、「貴方に出逢わなければ──」という印象的な一文が目を引きつけます。また、PVには「紅蓮ノ月」の主人公・雷吼(らいこう)らしき人物も登場。アニメのストーリーとの繋がりも気になるところです。
本作の監督を務めるのは、「うしおととら」「はじめの一歩」などを手掛けた西村聡氏。脚本は「進撃の巨人」「ジョジョの奇妙な冒険」などの他、TVアニメシリーズ第1弾「牙狼〈GARO〉‐炎の刻印‐」ではシリーズ構成を務めた小林靖子氏。メインキャラクターデザインは「紅蓮ノ月」に引き続き、「TIGER&BUNNY」「電影少女」など数々の名作を生みだし続ける人気漫画家・桂正和氏が担当。
そして主演キャストには、特撮ドラマ「牙狼〈GARO〉‐魔戒ノ花‐」の冴島雷牙(さえじま らいが)役を務め、「紅蓮ノ月」では雷吼役で初めてアニメ声優として出演した実力派俳優・中山麻聖さんが決定しました。
公開情報
◆映画『薄墨桜 ‐GARO‐』
ストーリー
平安の世、栄華を誇る美しき都「京」。
見目麗しき二人の陰陽師が出会う時、
哀しくも儚い美しい桜が
1000年の時を経て咲き乱れるー。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:雨宮慶太
監督:西村聡
脚本:小林靖子
メインキャラクターデザイン:桂正和
【主演】
ムービー
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(C)2018「薄墨桜」雨宮慶太/東北新社
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P.A.WORKSによる新作オリジナルアニメ『色づく世界の明日から』の製作が発表され、TVアニメとして2018年秋より放送をスタートすることが明らかになりました。公式サイトにてティザービジュアル、PV、スタッフ&キャスト情報が公開されています。
『色づく世界の明日から』の物語の舞台は、日常に小さな魔法が残る少しファンタジーな「長崎」。幼い頃に色覚を失った魔法使い⼀族の末裔・月白瞳美(つきしろ ひとみ)が、祖母の魔法によって2018年へ送り出され、そこで出会った自分と同い年の17歳の姿をした祖母・琥珀(こはく)や少年・葵唯翔(あおい ゆいと)らとの交流を通じて、成長する姿が描かれます。
本作の監督を務めるのは、「凪のあすから」を手掛けた篠原俊哉氏。キャラクター原案に、ライトノベル「弱キャラ友崎くん」の挿絵や漫画版「けものフレンズ ‐ようこそジャパリパークへ!‐」などで知られるフライ先生を迎え、シリーズ構成を「月がきれい」の柿原優子氏が手掛けます。キャストは、月白瞳美役を石原夏織さん、月白琥珀役を本渡楓さん、葵唯翔役を千葉翔也さんが担当するとのこと。
放送情報
◆TVアニメ『色づく世界の明日から』
ストーリー
物語の始まりはの数十年後の長崎。日常の中に小さな魔法が残る、ちょっと不思議な世界。
主人公の月白瞳美は17歳。魔法使い⼀族の末裔。幼い頃に色覚を失い、感情の乏しい子になった。
そんな瞳美の将来を憂えた大魔法使いの祖母・⽉白琥珀は、魔法で瞳美を2018年へ送り出す。
突然、見知らぬ場所に現れとまどう瞳美の視界に、鮮烈な色彩が飛び込んでくる…。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
監督:篠原俊哉
シリーズ構成:柿原優子
キャラクター原案:フライ
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:秋山有希
美術監督:鈴木くるみ
美術監修:東潤一
撮影監督:並木智、富田喜允
色彩設計:中野尚美
3D監督:桐谷太刀
音響監督:山田陽
プロデュース:infinite
アニメーション制作:P.A.WORKS
【キャスト】
月白瞳美(CV:石原夏織)
月白琥珀(CV:本渡楓)
葵唯翔(CV:千葉翔也)
ムービー
(C)色づく世界の明日から製作委員会
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押切蓮介先生による漫画作品『ハイスコアガール』のTVアニメ化がこの度正式に決定し、2018年7月より放送開始となることが明らかになりました。オープンした公式サイトにて、アニメのキービジュアルやPV、スタッフ、オープニングテーマを歌う主題歌アーティストが発表されています。
『ハイスコアガール』は、2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年、下町のゲーセンを舞台に、無類のゲーム好き少年・ハルオこと矢口春雄(やぐち はるお)と、お嬢様で凄腕のゲーマーの大野晶(おおの あきら)が出会い、ゲームを通じて心を通わせていくというストーリー。実際のゲームのプレイ画面やキャラクター、そのゲームにまつわるエピソードなどを通じて、登場人物たちの心情が表現されている点が特徴となっている他、昔懐かしのアーケードゲームや格闘ゲームの“あるある”や攻略なども織り交ぜられ、当時を知るゲーマーから大きな支持を得ています。
2011年から連載がスタートした原作漫画は、2012年にブロスコミックアワード大賞を受賞した後、2013年版の「このマンガがすごい!」オトコ編で2位を獲得するなど人気を博し、2013年12月にはアニメ化も発表されていましたが、2014年5月にSNKプレイモアが同作の作中でキャラクターを無断使用されたとして、スクウェア・エニックスを提訴する事態となり、連載が休載。コミックスも販売が中止され、自主回収が行われていました。その後、2015年8月に和解が成立。2016年7月の「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)にて連載が再開されています。
紆余曲折あって長らく続報がないままとなっていた『ハイスコアガール』のアニメ化ですが、今回、各ゲーム会社の協力を得て、遂にTVアニメとして再始動(コンティニュー)。7月の放送に向けて公開されたPV第1弾には、「ストリートファイターII」「ファイナルファイト」「妖怪道中記」「魔界村」といった往年の名作ゲームが実機映像で映し出されており、ハルオや晶達、登場人物も原作を忠実に再現したビジュアルで登場しています。
アニメのスタッフは、監督を「キルミーベイベー」「リトルバスターズ!」シリーズ、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」などの作品で知られる山川吉樹氏が務める他、シリーズ構成は「境界線上のホライゾン」や「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」などの浦畑達彦氏、アニメーション制作は「とある魔術の禁書目録」シリーズなどを手掛けるJ.C.STAFFが担当。制作統括プロデュサーにはアニメ業界でも1、2を争うゲーム愛・知識を持ち、ゲーム業界で働いていた実績もある松倉友二氏が就任し、盤石の布陣で制作にあたっています。
さらに今作は、実ゲーム映像とアニメ映像のシームレスな融合を図るべく、フルデジタルセルルック3DCGで制作。そのCGIはSMDE (小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント)が担当し、音楽を「ストリートファイターII」や「キングダムハーツ」をはじめとするゲーム作品の音楽を作り出してきた下村陽子氏が手掛けているとのこと。
また、国内のみならず世界中のアニメ・ゲームファンへ作品を届けるため、プロデュースにはワーナーブラザーズジャパンが参画。その他スタッフも含めてゲームにこだわりや関わりの深いスタッフにて『ハイスコアガール』のアニメーションが制作されます。
オープニングテーマを担当するのは、独自の存在感、そして個性的な音楽性で話題沸騰中の「sora tob sakana」。5月16日にワーナーブラザーズジャパンとタッグを組んだミニアルバム「alight ep 」のリリースを控え、7月には東京国際フォーラムにてワンマンライブを開催する予定で、ライブを行うたびに動員数が増えている注目のグループです。OPテーマの楽曲タイトルなどは後日発表されます。
今後の続報もアニメ公式サイトやTwitterなどにてアップされますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
放送情報
◆TVアニメ『ハイスコアガール』
ストーリー
俺より強いGIRLに会いに行く──。
「ポリゴン」って何?食えんの?そんな2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。
ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凛として座していた──。
主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!
スタッフ情報
原作:押切蓮介(掲載 月刊「ビッグガンガン」スクウェア・エニックス刊)
監督:山川吉樹
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン:桑波田満(SMDE)
CGディレクター:鈴木勇介(SMDE)
キャラクターモデルディレクター:関戸惠理(SMDE)
美術監督:鈴木朗
色彩設計:木村美保
撮影監督:福世晋吾
編集:坪根健太郎(REAL-T)
音響監督:明田川仁
音楽:下村陽子
音響制作:マジックカプセル
CGIプロデューサー:榊原智康(SMDE)
CGI:SMDE
アニメーション制作統括:松倉友二
アニメーション制作:J.C.STAFF
主題歌情報
オープニングテーマ
◆『タイトル未定』
歌:sora tob sakana(公式HP )
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(C)押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
(C)SNK (C)CAPCOM CO., LTD. (C)CAPCOM U.S.A., INC. (C)BNEI (C)KONAMI (C)SEGA
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「惑星のさみだれ」や「スピリットサークル」などを手掛ける漫画家・水上悟志先生の原作によるオリジナルロボット作品『プラネット・ウィズ』の製作が発表されました。TVアニメとコミック、フィギュアに展開が予定されており、公式サイトでは水上先生のコメントの他、キービジュアルやスタッフ&キャスト情報、ティザーPVなどが公開されています。
『プラネット・ウィズ』プロジェクトの中心となるのは、水上先生が描き下ろした1,074ページのネームを元にしたオリジナルTVアニメーションで、2018年夏より放送開始予定。公開されたキービジュアルには「おれは侵略者じゃねー!復讐者だ!」というキャッチコピーが添えられ、主役機の黒いロボットをバックに、主人公らしき少年と、ツインテールのメイド、メガネをかけた女性の3人が描かれています。
スタッフは、監督を「ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝」「UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~」などの鈴木洋平氏が務め、シリーズ構成・ネーム(脚本原案)・キャラクター原案を水上先生が担当。キャラクターデザインは「まじもじるるも」「アリスと蔵六」の岩倉和憲氏、アニメーション制作を「とある魔術の禁書目録」シリーズなどのJ.C.STAFFが手掛けるとのこと。キャストには、黒井宗矢役の阿部敦さん、高天原のぞみ役の原田彩楓さん、黒井銀子役の井澤詩織さん、白石こがね役の後藤沙緒里さんらが名を連ねています。
なお、アニメの放送に先駆けて、少年画報社の「ヤングキングアワーズ」では、4月28日発売の6月号より水上先生による漫画版の連載がスタート。詳しくは3月30日発売の同誌5月号にて告知されるとのこと。
さらに主役機のロボットのフィギュア化企画が進行中であることも報じられています。こちらの詳細も後日発表の予定です。
放送情報
◆TVアニメ『プラネット・ウィズ』
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:水上悟志・BNA・JC
監督:鈴木洋平
シリーズ構成・ネーム(脚本原案)・キャラクター原案:水上悟志
キャラクターデザイン:岩倉和憲
メカデザイン:いづなよしつね 上津康義
プロップデザイン:磯本つよし
音響監督:岩浪美和
音楽:田中公平
アニメーション制作:J.C.STAFF
【キャスト】
黒井宗矢(CV:阿部 敦)
高天原のぞみ(CV:原田彩楓)
黒井銀子(CV:井澤詩織)
白石こがね(CV:後藤沙緒里)
虎居英雄(CV:梅原裕一郎)
因幡美羽(CV:大和田仁美)
熊代晴海(CV:渕上 舞)
根津屋正義(CV:菅原慎介)
鷹取紅華(CV:石上静香)
羊谷葉介(CV:興津和幸)
ムービー
(C)水上悟志・BNA・JC/Planet With Project
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「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)で連載中の鍵空とみやき先生による漫画作品『ハッピーシュガーライフ』のTVアニメ化が決定しました。2018年7月よりMBS他にて放送開始予定です。公式サイトにて、ティザービジュアル、スタッフ、メインキャスト、オープニング主題歌の情報が発表された他、鍵空先生とキャストからのコメントも公開されています。
『ハッピーシュガーライフ』は、それまで愛という感情を知らなかった女子高生の主人公・松坂(まつざか)さとうが、純真な少女・神戸(こうべ)しおと出会ったことで本当の愛を知り、二人で甘く幸せな生活を送るため奮闘する…というストーリー。可愛らしいタッチで少女の絆を描く純愛物語である一方、狂気的かつ猟奇的なサイコホラーの一面も持ち合わせており、そのギャップで大きな反響を読んでいます。原作漫画は2015年から連載が開始され、現在コミックス7巻が発売中。累計発行部数は70万部を突破しています。
アニメのスタッフは、総監督を「ロウきゅーぶ!」「艦隊これくしょん ‐艦これ‐」などの草川啓造氏が務め、シリーズ構成を「THE IDOLM@STER」「SHOW BY ROCK!!」の待田堂子氏、キャラクターデザインを「銃皇無尽のファフニール」の安田祥子氏、アニメーション制作をEzo'laが担当。キャストは、主人公・さとう役を
TVCM から引き続き花澤香菜さんが、しお役は久野美咲さんが演じる他、しおを探す少年・あさひ役に花守ゆみりさんが決定しました。
また、本作のオープニングテーマは、ナナヲアカリさんによる新曲に決定。ナナヲさんらしさ全開でありながら、『ハッピーシュガーライフ』の世界観にぴったりな甘さと苦さが垣間見える魅力的な作品に仕上がっているとのこと。この楽曲はナナヲさんのメジャーデビュー曲として、8月にリリースされる予定です。
放送情報
◆TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』
※放送日時は予告なく変更となる場合があります。
ストーリー
松坂さとうには、好きな人がいます。
その人と触れ合うと、とても甘い気持ちになるのです。
きっとこれが「愛」なのね。彼女はそう思いました。
この想いを守るためなら、どんなことも許される。
『騙しても犯しても奪っても殺してもいいと思うの。』
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:鍵空とみやき(月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
総監督:草川啓造
監督:長山延好
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:安田祥子
美術監督:谷地清隆
色彩設計:松原陽子
撮影監督:伊藤康行
編集:岡祐司
音響監督:立石弥生
音楽:亀山耕一郎
アニメーション制作:Ezo’la
製作:ハッピーシュガーライフ製作委員会
【キャスト】
松坂さとう(CV:花澤香菜)
神戸しお(CV:久野美咲)
神戸あさひ(CV:花守ゆみり)
主題歌情報
関連ツイート
(C)鍵空とみやき/SQUARE ENIX・ハッピーシュガーライフ製作委員会
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アニマックスブロードキャスト・ジャパンは、同社が運営するアニメ専門チャンネル・アニマックス(ANIMAX)の開局20周年を記念して、『あかねさす少女』プロジェクトが始動したことを発表しました。
『あかねさす少女』は、TVアニメシリーズとスマートフォン向けゲーム(iOS/Android)で展開されるオリジナル作品。キャッチコピーは「私(ワタシ)は私(カノジョ)と出逢い、日常(セカイ)へ別れを告げる。」となっており、公式サイトにてスタッフ情報と主人公と思われる少女のキービジュアルが公開されています。
アニメはアニマックスと地上波各局での放送の他、PS4ユーザーに向けたアニメ専門チャンネル「ANIMAX on PlayStation」などで配信を行うとのこと。スマートフォンゲームは、基本プレイ無料にて配信予定です。
スタッフは、シナリオ原案を「Ever17 ‐the out of infinity‐」の打越鋼太郎氏、キャラクター原案は「ZETMAN」の桂正和氏、コンセプトアーティストを「テガミバチ」の浅田弘幸氏、メインテーマ作曲を「ロマンシング サ・ガ」シリーズや「パズル&ドラゴンズ」の伊藤賢治氏と、ゲーム・アニメ・漫画作品等の各分野で活躍する著名なクリエイターが参加。
アニメの監督を務めるのは、「落第騎士の英雄譚」の玉村仁氏。シリーズ構成・脚本を「食戟のソーマ」シリーズのヤスカワショウゴ氏。キャラクターデザインは「ささみさん@がんばらない」「甘々と稲妻」の原田大基氏、アニメーション制作はダンデライオンアニメーションスタジオと十文字が共同で担当するとのこと。
放送・配信情報
◆TVアニメ『あかねさす少女』
【放送情報】
【配信情報】
ANIMAX on PlayStation 他
配信時期未定
スタッフ情報
シナリオ原案:打越鋼太郎(『Ever17 -the out of infinity-』)
キャラクター原案:桂正和(『ZETMAN』)
コンセプトアーティスト・キャラクター原案:浅田弘幸(『テガミバチ』)
メインテーマ作曲:伊藤賢治(『ロマンシングサ・ガ』シリーズ、『パズル&ドラゴンズ』)
音楽プロデューサー:Ryu☆(『BEMANI』シリーズ)
監督:玉村仁(テレビアニメ『落第騎士の英雄譚』)
シリーズディレクター:アベユーイチ(『ウルトラマンゼロTHE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』)
シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ(テレビアニメ『食戟のソーマ』シリーズ)
SF設定:山本弘(『アイの物語』)
キャラクターデザイン:原田大基(テレビアニメ『ささみさん@がんばらない』『甘々と稲妻』)
アニメーション制作:ダンデライオンアニメーションスタジオ/十文字
(C)Akanesasu Anime Project (C)Akanesasu Game Project
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2本の劇場版アニメとして制作が発表されていたOVA『フリクリ』の続編が、2018年9月に連結公開されることが決定しました。それぞれのタイトルと公開日も明かされており、『フリクリ オルタナ』が9月7日(金)、『フリクリ プログレ』が9月28日(金)に公開予定となっています。また今回、「オルタナ」「プログレ」の各キャストや追加スタッフの情報などが発表された他、最新ビジュアルと共に、the pillowsによる主題歌に乗せた最新PVも公開となりました。
前作『フリクリ』は、2000年から2001年にかけて、全6巻のOVA作品としてリリース。アニメーション制作はProduction I.Gとガイナックスが手掛け、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの監督である鶴巻和哉氏が初監督を務めた作品としても知られています。鋭いデザインワーク、予測のつかない演出、そしてオルタナティヴ・ロックのメロディーを乗せたダイナミックなアクションシーンの数々は、日本国内だけではなく、全世界のアニメファンに大きなインパクトを与えました。
そんな『フリクリ』の続編として制作される劇場版の第1弾「オルタナ」では、美山加恋さん演じるモヤついてる高校生・河本カナを中心とした新たなストーリーが展開。前作で多くの視聴者に作品を印象づけた「ベスパ女」こと“ハルハラ・ハル子”も再び登場します。ハル子役はOVAシリーズに引き続き、新谷真弓さんが担当するとのこと。
続く第2弾「プログレ」は、ハル子が“ハルハ・ラハル”と“ジンユ”という二人の人物に分裂する事態が発生。水瀬いのりさん演じるヘッドフォンの少女・雲雀弄ヒドミと福山潤さんが演じるクラスメイトの少年・井出交を巻き込んだ、波乱の物語が描かれます。ハル子から分かれた二人のキャストはそれぞれ、ハルハ・ラハル役が林原めぐみさん、ジンユ役に沢城みゆきさんが決定しました。
なお、4月4日(水)から15日(日)にかけて、東京・GALLERY X BY PARCOにて『フリクリ』好きなクリエイターが集う展覧会「フリクリクリ展」が開催予定。クリエイターによる作品展示の他、アニメーションの設定画や絵コンテ等の公式資料も展示され、様々な角度から「フリクリ」を楽しめるとのこと。詳しくは下記リンク先をご覧下さい。
「フリクリクリ展」 | GALLERY X BY PARCO | パルコアート.com
公開情報
◆映画『フリクリ オルタナ』
◆映画『フリクリ プログレ』
イントロダクション
◆『フリクリ オルタナ』
モヤついている高校生・河本カナ。
嵐のごとく登場するハル子。その時カナの額にお花が生えた!
煙を吐きがら街をぶっ潰すアイロン。
毎日が、毎日毎日続いていくと思っていた・・・
力を手に入れたカナはアイロンをぶっ飛ばせるのか!?
◆『フリクリ プログレ』
ハル子が分裂、ラハルとジンユに。
その中でなんてことない日常を過ごすヘッドフォンの少女ヒドミ。
彼女が轢かれた夜、クラスメイトの少年・井出の額から巨大ロボットが出現した!
ハル子から分裂したラハルとジンユと出会い、
“特別なことなんてない日常”が終わりを告げる―!!!!!
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
『フリクリ オルタナ』
総監督:本広克行
スーパーバイザー:鶴巻和哉
監督:上村泰
副監督:鈴木清崇
脚本:岩井秀人
キャラクター原案:貞本義行
キャラクターデザイン:高橋裕一
メカデザイン:押山清高
衣装デザイン:谷口宏美
プロップデザイン:細越裕治、秋篠Denforword日和(Aki Production)
美術監督:藤井綾香
色彩設計:中村千穂
CGディレクター:さいとうつかさ
撮影監督:頓所信二
音楽監督・音楽:R・O・N
音響監督:なかのとおる
アニメーション制作:Production I.G × NUT × REVOROOT
配給:東宝映像事業部
製作:劇場版フリクリ製作委員会
『フリクリ プログレ』
総監督:本広克行
スーパーバイザー:鶴巻和哉
監督:荒井和人、海谷敏久、小川優樹、井端義秀、末澤慧、博史池畠
脚本:岩井秀人
キャラクター原案:貞本義行
キャラクターデザイン:久保田誓
サブキャラクターデザイン:米山舞
メカデザイン:押山清高
プロップデザイン:村山章子、久原陽子
美術監督:荒井和浩
色彩設計:有澤法子
撮影監督:田中宏侍
CGディレクター:高柳陽
編集:濱宇津妙子
音楽監督・音楽:R・O・N
音響監督:なかのとおる
アニメーション制作:Production I.G
配給:東宝映像事業部
製作:劇場版フリクリ製作委員会
【キャスト】
『フリクリ オルタナ』
ハルハラ・ハル子(CV:新谷真弓)
河本カナ(CV:美山加恋)
辺田友美〈ペッツ〉(CV:吉田有里)
矢島聖〈ヒジリ―〉(CV:飯田里穂)
本山満〈モッさん〉(CV:田村睦心)
須藤完(CV:小西克幸)
佐々木門(CV:永塚拓馬)
相田弁(CV:鈴木崚汰)
河本静香(CV:伊藤美紀)
河本文太(CV:真坂真帆)
デニス用賀(CV:森功至)
木滝真希(CV:松谷彼哉)
神田束太(CV:青山穣)
『フリクリ プログレ』
ハルハ・ラハル(CV:林原めぐみ)
ジンユ(CV:沢城みゆき)
雲雀弄ヒドミ(CV:水瀬いのり)
井出交(CV:福山潤)
森吾郎(CV:村中知)
マルコ野方(CV:中澤まさとも)
アイコ(CV:黒沢ともよ)
雲雀弄ヒナエ(CV:井上喜久子)
マスラオ(CV:大倉孝二)
アイパッチ(CV:菅生隆之)
屯吉(CV:浦山迅)
花枝タミ(CV:鈴木れい子)
主題歌情報
『フリクリ オルタナ』主題歌
『フリクリ プログレ』主題歌
ムービー
関連商品
(C) 2018 Production I.G / 東宝
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新作アニメ『RErideD(リライデッド)‐刻越えのデリダ‐』が、2018年にTV放送されることが明らかになりました。発表に合わせて、公式サイトがオープン。キービジュアルや最新PV、イントロダクション、スタッフ&キャスト情報が公開されています。
本作は、昨年7月にアメリカ・ロサンゼルスで開催されたアニメコンベンション「Anime Expo 2017」にて、“Project D”として発表されていたオリジナルアニメ作品。「STEINS;GATE」の佐藤卓哉氏が監督を務め、「灰羽連盟」「NHKにようこそ!」などで知られる安倍吉俊氏がキャラクター原案を手掛けることが報じられていましたが、今回、シリーズ構成を「図書館戦争」の古怒田健志氏、アニメキャラクターデザインを「逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~」の渡辺浩二氏、音楽を「ヘヴィーオブジェクト」「Rewrite」の井内舞子氏、アニメーション制作をギークトイズが担当することが判明しました。
『RErideD ‐刻越えのデリダ‐』は近未来を舞台に描くハイエンドSFオリジナルアニメーションとなっており、「STEINS;GATE」と同じくタイムリープをキーワードとしたTVアニメ作品になっています。主人公は、「自律機械DZ(ディジィ)」の開発を手掛けた技術者「デリダ・イヴェン」。デリダは同僚のネイサンと共に「DZ」の重大な欠陥に気付いた矢先、謎の部隊から急襲を受け、逃避行の末に冷凍睡眠装置へ落下。10年の時が過ぎ、荒廃した世界で目を覚ましたデリダは、ネイサンの娘「マージュ・ビルシュタイン」を探すため、行動を開始する…というストーリーが展開します。
キャストは、主人公のデリダ役が小野賢章さん、マージュ役はM・A・Oさんに決定。ユーリィ・ディートリヒ役を茜屋日海夏さんが担当するとのことです。
放送情報
◆TVアニメ『RErideD(リライデッド)‐刻越えのデリダ‐』
ストーリー
2050年。父の興したメーカー・リビルド社で、「自律機械DZ(ディジィ)」への開発貢献により、
若くして名声を得た技術開発者デリダ・イヴェン(主人公)。
デリダは、あるとき同僚のネイサンと共に「DZ」の重大な欠陥に気付くが、
忠告に耳を傾けない上司に腹を立て、危険と知りながら対策を先延ばしにし、
ネイサンの愛娘・マージュの誕生日を祝うパーティへとむかう。
しかし、穏やかなひとときを過ごしたその翌日、デリダとネイサンは謎の部隊に襲われる。
逃避行の末、冷凍睡眠装置に落ちたデリダが再び目を開けると、
10年の時間が過ぎ、見渡す世界は荒廃し戦争状態になっていた!
制御を失った「DZ」に襲われるデリダは、
逃げ惑い絶望の淵に立った時、ネイサンの最期の言葉を思い出す。
「マージュを頼む」
己に降りかかった運命に戸惑いながらも、
マージュを探すため、デリダは歩き出す。
再会は、刻(とき)を越えて―――これは、想いが旅する物語。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
監督:佐藤卓哉
キャラクター原案:安倍吉俊 ※吉の字は上が「土」になります
シリーズ構成:古怒田健志
アニメキャラクターデザイン:渡辺浩二
音楽:井内舞子
音響監督:長崎行男
音楽制作:KADOKAWA
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作:ギークトイズ
製作:RErideD partners
【キャスト】
デリダ・イヴェン(CV:小野賢章)
マージュ・ビルシュタイン(CV:M・A・O)
ユーリィ・ディートリヒ(CV:茜屋日海夏)
ムービー
(C)RErideD partners
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北条司先生による漫画作品を原作としたアニメ『シティーハンター』の新作が、長編アニメーション映画として制作されることが明らかになりました。公開は2019年初春を予定しており、スタッフとキャストも発表されています。
『シティーハンター』は1985年から1991年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された漫画作品。東京・新宿でボディーガードや探偵などを請け負う冴羽(さえば)リョウ(「リョウ」は「けものへん」に「寮」)の活躍を描いたハードボイルドコメディで、コミックスの累計発行部数は5,000万部を突破している人気作品です。1980年から1990年代にTVアニメシリーズや劇場映画が制作され大ヒットとなった他、リメイク作「エンジェル・ハート」の連載、小説の刊行やゲーム化、実写作品などにも展開し話題になりました。
新作長編アニメ映画『劇場版シティーハンター(仮題)』は、現在の新宿を舞台に、リョウとその相棒の槇村香(まきむら かおり)が活躍するというストーリーが描かれるとのこと。総監督を務めるのは、TVアニメや1989年公開の劇場版「シティーハンター 愛と宿命のマグナム」を手掛けたこだま兼嗣氏。脚本には「妖怪ウォッチ」の加藤陽一氏が参加。アニメーション制作はこれまでTVシリーズや映画を手掛けてきたサンライズが担当します。
キャストは、リョウ役を神谷明さん、香役を伊倉一恵さんと、TVアニメ版からのオリジナルキャストの続投が決定。公式サイトでは、スタッフとキャストからのコメント、北条先生による描き下ろしビジュアル、30秒間のスペシャルムービーを公開中です。
3月24日(土)から25日(日)にかけて東京ビッグサイト(東1-8ホール)にて開催される「AnimeJapan 2018」では、『劇場版シティーハンター(仮題)』の展示を実施。アニプレックスブース、バンダイナムコ グループ(サンライズ)ブース、ytv(読売テレビ)ブースにて、第1弾ビジュアルが展示される他、チラシの配布も行われます。
また、新作映画の製作決定を記念して、冴羽リョウの誕生日である3月26日(月)に、「シティーハンター冴羽リョウ×ぴあ」の発売が決定。価格は1,200円(税別)。リョウの活躍の軌跡を原作とアニメから徹底的に解析し、プロファイルをはじめ、全神業ショット、全もっこり、全ハンマーシーンをコレクションしているとのこと。表紙イラストは、北条先生の新規描き下ろしです。
公開情報
◆映画『劇場版シティーハンター(仮題)』
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:北条 司
総監督:こだま兼嗣
脚本:加藤陽一
アニメーション制作:サンライズ
配給:アニプレックス
【キャスト】
冴羽リョウ(CV:神谷 明)
槇村 香(CV:伊倉一恵)
ムービー
(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
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2016年に放送されたTVアニメ『モブサイコ100』の第2期が制作決定。3月18日(日)に千葉・舞浜アンフィシアターで行われたスペシャルイベントにて発表されました。
『モブサイコ100』は、強大な超能力を持ちながら、目立たない普通の中学生として生きる通称・モブこと影山茂夫(かげやま しげお)が、インチキ霊能者・霊幻新隆(れいげん あらたか)の助手として様々な騒動や事件を解決していく…というストーリー。
原作は「ワンパンマン」で知られるONE先生の商業デビュー作として、2012年から2017年まで、小学館のWEBコミック配信サイト「裏サンデー」やコミックアプリ「マンガワン」で連載。読者からの圧倒的な支持を集め、2017年の第62回「小学館漫画賞」(少年向け部門)を受賞しました。ボンズが制作したTVアニメは迫力のあるバトルシーンや実験的な演出でも評価され、第20回文化庁メディア芸術祭にてアニメ部門審査員会推薦作品に選出された他、数々のアワードを獲得した話題作です。
TVアニメ第2期では、アクションはもちろん、モブと霊幻の内面を描いたファン感涙の名ストーリーが続々登場。ボンズをはじめ第1期を手掛けたスタッフとキャスト陣が再集結し、待望の新シリーズが始動します。
放送情報
◆TVアニメ『モブサイコ100』
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:ONE(小学館「マンガワン」連載)
監督:立川 譲
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:亀田祥倫
音響監督:若林和弘
音楽:川井憲次
アニメーション制作:ボンズ
【キャスト】
影山茂夫[モブ](CV:伊藤節生)
霊幻新隆(CV:櫻井孝宏)
エクボ(CV:大塚明夫)
影山 律(CV:入野自由)
花沢輝気(CV:松岡禎丞)
(C)ONE・小学館/「モブサイコ100」製作委員会
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