【アニメ/ゲーム/小説】『シュヴァルツェスマーケン』アニメ化企画進行中!ゲームは「紅血の紋章」と「殉教者たち」の2タイトルで発売予定!「TECH GIAN」で外伝小説も始動!

『シュヴァルツェスマーケン』は、KADOKAWAが発行する美少女ゲーム雑誌「TECH GIAN(テックジャイアン)」で連載された、「マブラヴ オルタネイティヴ」の公式外伝作品。 本編が開始される2001年から18年前の1983年の東ドイツを舞台に、東ドイツ軍最強と言われる戦術機部隊「第666戦術機中隊“黒い宣告(シュヴァルツェスマーケン)”」の戦いを描いています。
原作小説は「TECH GIAN」2009年12月号にて第一部が終了した「トータル・イクリプス」に続く公式スピンアウト小説第2弾として、同誌2011年1月号から連載がスタート。 原作は「トータル・イクリプス」同様、アージュの吉宗綱紀氏が手掛け、シナリオは戦史全般にわたって造詣が深く、架空戦記作家でもある内田弘樹氏が担当。キャラクターデザイン・原画はアージュの前身「relic」に所属し、後に自身が立ち上げたオービットの美少女ゲームブランド「ROOT」で「顔のない月」「ヤミと帽子と本の旅人」「桃華月憚」などを手掛けたCARNELIAN氏が担当しています。 小説は「TECH GIAN」に2014年5月号まで連載され、全41話で完結を迎えました。単行本は長編7巻と短編2巻の全9巻が刊行中です。
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