【アニメ】スマホゲーム原作『ソラとウミのアイダ』10月より放送開始!公式サイトで第1弾PVが公開!
フォワードワークス(FW)のスマートフォン向けゲームを原作としたTVアニメ『ソラとウミのアイダ』が、2018年10月より放送をスタートします。この度オープンした公式サイトにて、ティザービジュアルと第1弾PVが公開されました。
『ソラとウミのアイダ』は、広島県尾道を舞台に、宇宙漁師を目指す6人の新米候補生達の成長を描く青春ストーリー。ゲームアプリはマルチクリエイター・広井王子氏を原作・総監督に迎え、FWの配信アプリとしては第2弾となる同社初のオリジナルコンテンツとして、2017年10月より配信がスタート。スマートフォンだけでなく、DMM GAMESでのPC版の配信も決定している他、アニメ化に先駆けてラジオ番組の放送やコミック連載が開始されており、今後も舞台公演などのマルチメディア展開が予定されています。
アニメのスタッフは、監督を「恋愛暴君」の濁川敦氏が務め、シリーズ構成を「おねがいマイメロディ」シリーズや「ハートキャッチプリキュア!」などの山田隆司氏、キャラクターデザインを「あにトレ!EX」「バトルガール ハイスクール」の山本周平氏、メカデザインを「クロスファイト ビーダマン」のいしはらいくろう氏が担当。アニメーション制作は「ルパン三世」「名探偵コナン」「弱虫ペダル」などのトムス・エンタテインメントが手掛けるとのこと。
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【映画】ルパン新作劇場アニメ『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』2017年2月4日公開決定!
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2014年に公開された「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」に続く、ルパン劇場アニメの第8弾『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』は、そのタイトルが示す通り、ルパン一味の一人であり“斬鉄剣”を持つ孤高の剣豪「石川五ェ門(いしかわ ごえもん)」にスポットを当て、若き日の五ェ門が最強に目覚める物語を描いていくとのこと。
スタッフは、前作「次元大介の墓標」に引き続き、監督・作画監督を小池健氏、脚本を高橋悠也氏、アニメーション制作をテレコム・アニメーションフィルムが担当。 キャストもルパン三世役を栗田貫一さん、次元大介役を小林清志さん、峰不二子役を沢城みゆきさん、銭形警部役を山寺宏一さん、石川五ェ門役を浪川大輔さんと、「Lupin the Third」シリーズでお馴染みの声優陣が各キャラクターを担当します。
発表に合わせてオープンした劇場版の公式サイトでは、今作の主人公・五ェ門を描いたビジュアルと予告映像が公開。 9月17日からは劇場にて特報映像が上映される他、ムビチケの販売もスタート。第1弾の特典には、小池監督による原画を使用したクリアファイルが用意されるとのことです。
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【アニメ】時代小説『鬼平犯科帳』のアニメ化が決定!“鬼平”のタイトルで2017年放送!

『鬼平犯科帳』は、歴史上に実在する火付盗賊改方長官・長谷川平蔵宣以(はせがわ へいぞう のぶため)をモチーフにした捕物帳。江戸を舞台に、市中の盗賊・凶賊達から「鬼の平蔵」「鬼平」と恐れられた長谷川平蔵の活躍を描き出し、TV時代劇をはじめとしたメディアミックス作品でも広く知られる人気作品です。 原作は1967年に文藝春秋の月刊小説誌「オール讀物」に第1作目が掲載されから、1989年まで全135作(+番外編1作)が発表されてきました。
アニメは『鬼平(おにへい)』のタイトルで、2017年にTV放送を予定。 プロデューサーを務めるのは、これまでに映画「時をかける少女」「サマーウォーズ」など半世紀以上に亘り200本を超えるアニメ作品を手掛け、日本はもちろん海外からの評価も高い丸山正雄氏。 アニメーション制作を丸山氏が今春に立ち上げたスタジオM2が担当します。 監督・キャラクターデザインには、「BUZZER BEATER」「ルパン三世 GREEN vs RED」、OVA「ルパン三世 GREEN VS RED」などで知られる宮繁之氏の起用が発表されました。
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【アニメ】青春SF漫画『orange(オレンジ)』が今夏TVアニメ化!スタッフ発表!

アニメの監督を務めるのは、「STEINS;GATE」の浜崎博嗣氏。脚本を「ちはやふる2」の柿原優子氏、キャラクターデザインを「坂道のアポロン」の結城信輝氏、アニメーション制作をトムス・エンタテインメントとテレコム・アニメーションフィルムが担当するとのこと。
『orange』は、高校生の少女・高宮菜穂(たかみや なほ)のもとに届いた、10年後の自分が書いたとされる手紙から、同級生の少年・成瀬翔(なるせ かける)が事故死する未来を知り、その死を回避するため、クラスメイトの友人達と未来を変えようと奮闘する…という青春SF・ラブストーリー。 原作漫画は「別冊マーガレット」(集英社)にて2012年4月号から2012年12月号まで連載された後に休載、その後「月刊アクション」(双葉社)に移籍し、2014年2月号から不定期連載をスタート。2015年8月発売の同誌10月号まで連載されました。 2015年12月には、NHK連続TV小説「まれ」でヒロインを演じた土屋太鳳さんの主演による実写映画が公開されています。
なお、2月25日発売の「月刊アクション」4月号(双葉社)には、連載終了後初の読み切り作品「orange特別版」が掲載されるとのことです。
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【映画】劇場版第20作『名探偵コナン 純黒の悪夢(じゅんこくのナイトメア)』特報映像公開!
2016年4月16日(土)より全国東宝系の劇場にて公開予定のアニメーション映画作品『名探偵コナン 純黒の悪夢(じゅんこくのナイトメア)』の特報映像が公開されました。
本作は、小学館「週刊少年サンデー」で連載中の青山剛昌先生による人気推理漫画を原作として、1996年からTVシリーズが放送されているアニメ「名探偵コナン」の劇場版第20作。 シリーズ20周年を迎える記念すべきアニバーサリーイヤーに公開される『純黒の悪夢』は、本作品の黒幕としてその存在感を示してきた「黒(ずくめ)の組織」を暗示させる“黒”がテーマとなっており、先行公開された映像でも主人公・コナンと黒の組織との直接対決を示唆するメッセージが随所に散りばめられ、ファンの間で大きな話題となっていました。
今回の特報では、FBIの赤井秀一、公安の降谷零(安室透)、黒の組織のジンとウォッカ、ベルモットといった作中のカギを握る重要人物が次々に登場。 コナンの「奪われた秘密を巡る、裏切りと因縁のバトルロイヤルサスペンス」というセリフや、「探偵 VS 公安 VS FBI VS 黒」といった字幕からは、それぞれの思惑を持った4つの勢力がこの劇場版で交わり、そして対峙するという、本編の展開さえ左右しかねない波乱のストーリーを予感させます。