フルCGによるオリジナルアニメーション『OBSOLETE(オブソリート)』の製作が発表されました。
『OBSOLETE』は、アニメ「PSYCHO-PASS」シリーズや映画「GODZILLA」などの話題作を手掛ける、ニトロプラスのシナリオライター・虚淵玄氏が原案&シリーズ構成を担当する新作ロボットアニメーション。異星人との交易によって齎された革新的な汎用ロボット「エグゾフレーム」が普及した世界で、戦闘用にカスタマイズされた「エグゾフレーム」に乗り込み、戦場を駆ける男達のドラマが描かれます。
本作はニトロプラス20周年記念作品のひとつ「プロジェクトO」として発表されていたタイトル。原案・シリーズ構成を虚淵玄氏が務めるこの新作ロボットアニメーションは、メカデザインを「ブラスレイター」「翠星のガルガンティア」「革命機ヴァルヴレイヴ」などの石渡マコト氏(ニトロプラス)が担当。
監督は、「ボトムズファインダー」のCGモデリングを手掛けた山田裕城氏と、「ヨルムンガンド」「ドリフターズ」など多数の作品の設定考証を担当してきた白土晴一氏の二人が務め、制作を新進気鋭のCGアニメーションスタジオ・武右ェ門が担当します。『OBSOLETE』は、YouTubeによる動画サービス「YouTube Originals」のコンテンツとして、2019年12月に配信される予定です。
公式サイトでは、スタッフ情報の他、ティザートレーラー、作中の出来事が分かる年表、2.5mの意識制御型汎用ロボット「エグゾフレーム」の解説などが公開されています。とても凝った作りになっていますので、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
また、作中に登場する「エグゾフレーム」のキット化も予定されており、1/35スケールのプラモデルや、Threezeroの「ロボ道」ブランドより1/12スケールのフィギュアなどがリリースされるとのこと。これらは9月27日から29日に開催(一般公開日は9/28、9/29)される「全日本模型ホビーショー」のグッドスマイルカンパニーブースにて、テストショットが展示されています。参加予定の方はこちらもお見逃し無く。
配信情報
◆『OBSOLETE(オブソリート)』
YouTube
「YouTube Originals」として2019年12月に配信予定
イントロダクション
2014年、突如現れた異星人は、人類に対して「交易」を要求。
彼らが石灰岩の対価として地球にもたらしたのは、意識制御型汎用ロボット「エグゾフレーム」だった。
戦闘機よりも戦車よりも銃よりも安価で、誰でも簡単に乗りこなすことができる「エグゾフレーム」は、
またたくまに拡散し、世界を変えていく――。
<異星人の交渉音声>
「現在、すべての電波帯域に、五種類の言語で呼びかけています。
我々は政治干渉も文化交流も望みません。ただ通商のみを希望します。
石灰岩1,000キログラムにつき1つ、我々のテクノロジーの産物を提供します。
国家、民族、思想、その他あらゆる差違について我々は区別いたしません。
すべての地球人類に、平等に、均等に、この交換条件を提案いたします」
スタッフ情報
原案・シリーズ構成:虚淵玄(ニトロプラス)
メカデザイン:石渡マコト
監督:山田裕城/白土晴一
アニメーション制作:武右ェ門
ムービー
(C)PROJECT OBSOLETE
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ニトロプラスは、同社の20周年記念作品となる完全新作のスマートフォン向けゲームアプリ『咲う アルスノトリア(ワラウ アルスノトリア)』の制作が決定したことを発表しました。
『咲う アルスノトリア』のキャッチコピーは「魔法(ルビ:かわいい)は負けない。」となっており、魔法を“かわいい”と読ませるところがポイントです。本作では、ニトロプラス20周年記念作品として、長期間にわたる構想を経て構築された独自のファンタジー世界観と、個性豊かな登場人物達が織り成す、魔法(かわいい)に溢れた物語が描かれるとのこと。
メインキャラクターのデザインを担当するのは、MF文庫Jの人気ライトノベル「Re:ゼロから始める異世界生活」シリーズのイラストなどで知られる大塚真一郎氏。発表に伴い、メインキャラが描かれたキービジュアルやタイトルロゴが公開されています。また、メインキャラクターデザインの大塚氏をはじめ、ニトロプラス、るろお氏、雅氏といった多数のイラストレーターが参加するそうです。
『咲う アルスノトリア』の原作はニトロプラスが手掛け、パブリッシャー業務はグッドスマイルカンパニーが担当。iOS/Android向けに2020年春の正式リリースが予定されています。
(C)Nitroplus/GOOD SMILE COMPANY, Inc.
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ニトロプラスのイメージキャラクターとして人気の『すーぱーそに子』が、バーチャルYouTuber(VTuber)としてデビューすることが明らかになりました。6月29日にYouTubeチャンネル「すーぱーそに子ちゃんねる」が開設され、第0回としてお知らせ動画がアップされています。
『すーぱーそに子』のVTuberデビューは、グリーの子会社でVTuber関連の事業を行う「Wright Flyer Live Entertainment(WFLE)」社とニトロプラスの共同プロデュースで実現したもの。ニトロプラス所属のシナリオライターである下倉バイオ氏も協力しているのだそうです。初投稿の動画では、そに子が同社のイラストレーター・津路参汰氏のデザインした新衣装で登場し、VTuberとしてこれからいろいろなことに挑戦していくと告知しています。
また、そに子はこれまで所属していたジオライドから、新しい事務所に移籍して活動していくことも明かされました。新事務所や今後の活動については、またの機会にお知らせしていくとのことです。チャンネル登録者数が増えると良いことがいっぱいあるそうですので、そに子ファンの方、興味がある方はぜひ登録してみて下さい。
「すーぱーそに子」は、2006年にニトロプラスの音楽の祭典「NITRO SUPER SONIC」のイメージキャラクターとして初登場。2010年には同社のPCゲーム「アザナエル」の登場キャラクター・富士見鈴、綿抜フウリらとガールズ・スリーピース・バンド“第一宇宙速度”を結成し、ヴォーカル&ギターとして活躍しています。この頃に公式HPと公式Twitterが開設されメディアへの露出が多くなると、それまで音楽CDやフィギュアなどが中心だったメディアでの活動の場がさらに広がり、2011年に自身が主演を務めるPC用ソフト『ソニコミ』でゲーム作品にデビュー。そして2013年に待望のTVアニメ化が発表され、2014年1月から3月まで放送されました。現在も大学生活を送りながら、グラビアモデルやバンド活動などを精力的に行っているとされ、多方面へのメディアミックス展開で人気を博しています。
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芳文社「まんがタイムきららフォワード」の漫画作品で、2015年にTVアニメ化もされた『がっこうぐらし!』が実写映画化されることが分かりました。
これは11月24日発売の
「まんがタイムきららフォワード」2018年1月号 で発表されているもので、また同誌では2017年9月号から休載となっていた原作漫画が、12月22日発売のきららフォワード2月号より連載を再開することも告知しています。実写映画のキャストやスタッフ、公開時期といった詳細は現時点でまだ分かっていません。
原作『がっこうぐらし!』は、PCゲーム「塵骸魔京」やアニメ「翠星のガルガンティア」などニトロプラスの作品の数々で知られる海法紀光氏が原作を手掛け、「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)で「アイドルマスター シンデレラガールズ あんさんぶる!」などを連載する千葉サドル先生が作画を担当している漫画作品。2012年の連載開始から現在まで、コミックス9巻が発売されています。TVアニメはLercheが制作を担当し、2015年7月から9月にかけて全12話が放送されました。
ストーリーは、学校に寝泊まりする女子生徒達、「学園生活部」の“日常”を描く…という触れ込みで、一見すると「ほのぼのとした学園生活モノ」を連想させますが、その実態はゾンビが徘徊する学舎内で繰り広げられる、おどろおどろしいサバイバルホラーであるという内面があり、連載当初から“日常”をテーマとしたきらら系列の作品でもかなり“異質”と読者に認知され、可愛い絵柄とのギャップや劇中の衝撃的な展開に注目が集まりました。
TVアニメ化の際も、先行上映会での事前情報や第1話放送開始前の公式サイトなどで、ストーリーの要となるホラー要素が隠蔽され、何も知らない視聴者の度肝を抜くラストが待ち構えるなど大きな話題となった作品です。原作コミックの連載も再開されますし、今後の展開を見守っていきたいですね。
※情報元:School-Live! Manga Gets Live-Action Film - News - Anime News Network (海外サイト)
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2017年7月から9月にかけて放送されたTVアニメ『活撃 刀剣乱舞』の劇場版が制作決定。9月23日(土)に放送されたアニメ最終話「活撃」の中で発表された他、YouTubeでは劇場版企画が始動することを伝える告知ムービーがアップされています。公開時期等、詳細は今後発表されるとのこと。
『活撃 刀剣乱舞』は、「とうらぶ」の愛称で知られるDMM.comの人気オンラインゲーム『刀剣乱舞‐ONLINE‐』のアニメ化企画の一つ。和泉守兼定・陸奥守吉行・堀川国広・薬研藤四郎・蜻蛉切・鶴丸国永ら、6名の刀剣男士が所属する「第二部隊」を中心としたエピソードが描かれています。
原作をニトロプラス、製作をアニプレックス、アニメーション制作をufotable、音楽を深澤秀行氏、主題歌をKalafinaが担当するなど、「Fate/Zero」や「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」を製作したスタッフ陣が集結し、キャスト陣は原作ゲームから続投。2017年7月より9月まで、TOKYO MX他にて全13話が放送されました。
なお、10月6日より毎週(金)25時35分から、TOKYO MXにて5分枠のバラエティ番組「刀剣乱舞 おっきいこんのすけの刀剣散歩 弐」が放送予定。2017年1月から3月にかけて放送された「刀剣乱舞 おっきいこんのすけの刀剣散歩」の第2期にあたるこの番組では、前シリーズと同じく、第1回目となる放送で再び三日月宗近にスポットが当てられるとのこと。2018年1月には、動画工房が制作を手掛けたもう一つのアニメ化企画『刀剣乱舞‐花丸‐』のTVシリーズ第2期が放送開始予定です。
(C)Nitroplus・DMM GAMES/「活撃 刀剣乱舞」製作委員会
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本日4月1日(土)、ニトロプラスは“ニトロ空想特撮シリーズ第3弾”となる『ウルトラソニコ』の予告動画を公開しました。
本作は、グラビアモデルやミュージシャンなど多方面で活躍する傍ら、現役大学生として勉学に励む“すーぱーそに子”が、その多忙なスケジュールをやりくりしながら、「ウルトラソニコ」として世界を救う…というストーリー。主演はそに子本人が担当する他、コスチュームデザインを津路参汰氏、でじたろう氏、きんりきまんとう氏が、撮影をオガタガクオ氏率いる「ニトロプラスアーツ」が担当と、ニトロプラススタッフが総力を挙げて制作に参加するとのこと。また、主題歌アーティストにはそに子が所属するガールズ・スリーピース・バンド「第一宇宙速度」に決定しました。
『ウルトラソニコ』は2106年4月4日より、SBT系列にて毎週日曜19時から放送開始予定です。
…というニトロプラスのエイプリルフールネタだったワケですが、まずは予告動画を見てビックリ。
これは円谷プロダクションの許可を取ってなかったら一発アウトと言い切れるぐらい、ウル○ラマンやウルト○セブンを豪快にパロっています。エレ○ングはそのまま登場していますし…動画の何処にも円谷プロの著作権表記が大丈夫なのでしょうか。
予告動画自体はAFネタとしては凝りすぎるくらい作り込まれていますので、消される前にぜひ一度ご覧下さい。
なお、今回のAFネタに合わせて、すーぱーそに子の公式サイトも『ウルトラソニコ』仕様にリニューアル。
ウルトラ警備隊の制服を纏ったそに子や、ソフビ&変身アイテムなどのグッズが紹介されている他、ウルトラソニコの特製ボイスも聞く事ができます。さらに、Android用ウィジェットアプリ「ウルトラソニコ デスクトップマスコット」が好評配信中(?)と説明されていたり、本日20時から放送予定のニコ生番組「そにナマ! supported by animelo mix」で、『ウルトラソニコ』が紹介されるという情報も…。スペシャルページでは壁紙もダウンロードできますので、そに子ファンの方はぜひ、チェックしてみて下さい。
★すーぱーそに子とは?
“すーぱーそに子”は、2006年にニトロプラスの音楽の祭典「NITRO SUPER SONIC」のイメージキャラクターとしてデビュー。
2010年に同社のPCゲーム「アザナエル」の登場キャラクター・富士見鈴、綿抜フウリらとガールズ・スリーピース・バンド“第一宇宙速度”を結成し、ヴォーカル&ギターを担当しています。この頃に公式HPと公式Twitterが開設されメディアへの露出が多くなると、それまで音楽CDやフィギュアなどが中心だった活動の場がさらに広がり、2011年に自身が主演を務めるPC用ソフト『ソニコミ』でゲーム作品へのデビューを飾ります。2013年には待望のTVアニメ化が発表され、2014年1月から3月まで放送され人気を博しました。
また、そのキャラクター性はメディアを問わず愛されており、漫画にラジオ、携帯・スマホアプリ等、多方面で活躍している他、近年はニトロプラスの作品間だけでなく、企業を越えたコラボレーションやタイアップでの出演も増えています。
(C)Nitroplus
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2016年10月から12月にかけて放送されたTVアニメ『刀剣乱舞‐花丸‐ (とうけんらんぶ はなまる)』の続編制作が決定。
2月5日(日)に千葉の幕張メッセで開催されたイベント「スペシャルイベント 花丸◎日和!」にて発表されました。
この発表に伴い、キャラクターデザインを手掛ける谷口淳一郎氏による描き下ろし記念イラストが公開されています。
放送時期等、続報はアニメ公式サイトや公式Twitterでお知らせしていくとのことです。
『刀剣乱舞‐花丸‐』は、「とうらぶ」の愛称で知られるDMM.comの人気オンラインゲーム『刀剣乱舞‐ONLINE‐』のアニメ化作品の一つ。
新撰組の沖田総司の愛刀から励起された刀剣男士「大和守安定」と「加州清光」を中心に、「とある本丸」における刀剣男士達の花丸な日々が描かれています。アニメーション制作は動画工房が担当し、2016年10月から12月まで全12話で放送されました。
なお、今年7月には『刀剣乱舞‐花丸‐』の制作と同時発表された『活撃 刀剣乱舞』(制作:ufotable)が放送予定となっています。
2006年にデビューしたニトロプラスの人気キャラクター「すーぱーそに子」の10周年を記念したファンブック『すーぱーそに子 10th Anniversary Book』が、12月10日にKADOKAWA(アスキー・メディアワークス)からリリースされます。
本書には、「そに子」のキャラクターデザインを手掛けたニトロプラス所属の原画家・津路参汰先生によるイラストや3DCGの画稿を、デビュー当初から現在まで年表形式で振り返りつつ掲載。
さらにはそに子本人へのインタビュー記事、関連キャラクターのコメント等の読み物を掲載するなど、そに子の軌跡を1冊に凝縮した10周年を記念するにふさわしい一冊になっています。
すーぱーそに子は、2006年にニトロプラスの音楽の祭典「NITRO SUPER SONIC」のイメージキャラクターとしてデビュー。
2010年に同社のPCゲーム「アザナエル」の登場キャラクター・富士見鈴、綿抜フウリらとガールズ・スリーピース・バンド“第一宇宙速度”を結成し、ヴォーカル&ギターを担当しています。
この頃に公式HPと公式Twitterが開設されメディアへの露出が多くなると、それまで音楽CDやフィギュアなどが中心だった活躍の場がさらに広がり、2011年に自身が主演を務めるPC用ソフト『ソニコミ』でゲーム作品へのデビューを飾ります。
その後も多数のコンシューマーゲームがリリースされた他、漫画にラジオ、携帯・スマホアプリ等、多方面のメディアに展開。
2013年には待望のTVアニメ化が発表され、2014年1月から3月まで放送され人気を博しました。
◆「マチ★アソビ vol.17」でそに子のデビュー10周年記念イベントが開催!
■すーぱーそに子 10th Anniversary Book
【発売日】
2016年12月20日
【価格】
4,500円(税別)
【仕様】
表紙:津路参汰氏描き下ろし「すーぱーそに子」
仕様:A4/オールカラー/256ページ、ハードカバー上製本/ケース入り
備考:描き下ろし両面ピンナップポスター付属
【出版社】
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
(C)Nitroplus
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ニトロプラスは、2016年1月29日に発売した成年向けPCアドベンチャーゲーム『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ>』の一般対象版を発売する事を明らかにしました。
『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ>』は、地球規模の氷河期が訪れた事で寒冷化した未来の東京=“凍京”を舞台に、蘇生された死者「リビングデッド」を操りテロを行う「ネクロマンサー」と、リビングデッド専門の駆除業者「リビングデッド・ストーカー」である主人公達の戦いを描く“死者再殺ADV”。
「Phantom -PHANTOM OF INFERNO-」や「斬魔大聖デモンベイン」などの作品を手掛けてきたニトロプラスの15周年記念作品にして、ブランドの集大成的な作品となっており、フルCGアニメーションを駆使した圧巻の戦闘シーンや演出、ダブル主人公を起用したニトロプラスらしい熱いストーリーなどでファンから高い評価を得ています。
一般対象版についてはその内容や発売日などはまだ明かされておらず、後日詳細を発表するとのこと。今後の続報に注目です。
■ストーリー
Nemo ante mortem beatus.
「誰も死ぬまでは幸福ではない」(ヘロドトス「歴史」)
──『ネクロマンサー』の時代がやってきた。
主人公、“臥龍岡早雲”と“牙野原エチカ”はまだ若い、「民間特別生死者追跡者(プライベート・スペシャル・リビングデッド・ストーカー)」。「近接銃術」という特殊な戦闘技能を身につけており、互いにトップクラスの成績をあげている。
ある日の任務中、早雲は激しい戦闘の末に、ひとりの少女と出会う。“宝形イリア”という名前以外の記憶を全て失っている彼女は、謎のネクロマンサー集団に身柄を狙われていた。
硝煙とリビングデッドと犯罪と電脳の凍京。生死者追跡者(リビングデッド・ストーカー)とヒロインの生死をかけた戦いが始まる。
■作品概要
【タイトル】
凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ>
【ジャンル】
死者再殺ADV
【スタッフ】
原案:深見真
脚本:下倉バイオ
原画:大崎シンヤ(UNKNOWN GAMES)
メカニックデザイン:石渡マコト(ポリゴン番長)
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“とうらぶ”の愛称で呼ばれるDMM.comの人気オンラインゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』のTVアニメ化が発表されました。しかも2タイトル同時発表という“Wアニメ化”です。
一作目は2016年10月から放送が開始される『刀剣乱舞-花丸-(とうけんらんぶ はなまる)』。
スタッフは、監督を「ラクエンロジック」の副監督などを務めた直谷たかし氏、キャラクターデザインを「月刊少女野崎くん」「監獄学園」の谷口淳一郎氏、シリーズ構成・脚本を「ばらかもん」のピエール杉浦氏、アニメーション制作を「ゆるゆり」シリーズや「干物妹!うまるちゃん」などを手掛ける動画工房が担当。
公式サイトでは新撰組の沖田総司の愛刀である大和守安定(CV:市来光弘)と加州清光(CV:増田俊樹)の2人を描いたティザービジュアルを公開中です。
続いて二作目は2017年放送予定の『刀剣乱舞(仮題)』。
こちらの制作は「Fate/Zero」「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」や「劇場版 空の境界」などで知られるufotableが担当するとのこと。
公式サイトのキービジュアルには天下五剣の一つ、三日月宗近(CV:鳥海浩輔)が描かれており、原作寄りのイメージを感じさせます。
今後も公式サイト等で続々と新情報が発表される予定です。
『刀剣乱舞-ONLINE-』は、「艦隊これくしょん-艦これ-」のDMM.comと、「Phantom」「Fate/Zero」「PSYCHO-PASS」などのニトロプラスが贈る、ブラウザ&スマホ向けゲーム作品。名刀が擬人化した男性キャラクター「刀剣男士」を収集・強化しながら、合戦場の敵を討伐していく刀剣育成シミュレーションゲームです。
2015年1月のサービス開始から半月で登録者数が50万人を超えたとされ、本作に登場する刀剣が収蔵された美術館や博物館などに問い合わせが急増し、刀剣関連書籍の売上がいきなり伸びはじめるなど、女性ファンを中心に大きな支持を集めています。2016年5月には舞台やミュージカルの公演も行われる予定です。
放送情報
◆TVアニメ『刀剣乱舞-花丸-』
2016年10月より放送開始
◆TVアニメ『刀剣乱舞(仮題)』
2017年放送予定
イントロダクション
■「刀剣乱舞-ONLINE-」とは
西暦2205年。歴史改変を目論む敵によって過去への攻撃が始まった。
歴史を守る使命を与えられ“審神者”は、最強の付喪神“刀剣男士”と共に過去へ飛ぶ――。
名だたる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”(とうけんだんし)。プレイヤーは彼らを率いる“審神者(さにわ)”となり、歴史を守る戦いに出ることに。短刀、脇差、打刀、太刀、大太刀、薙刀、槍の計7種の個性豊かな刀剣男士を集めて育て、部隊を結成。様々な合戦場を攻略していく。
PCブラウザゲーム版は2015年1月14日にサービス開始され、現在は150万人以上が登録しており、また2016年3月1日にサービスを開始したiOS版/Android版アプリ『刀剣乱舞-ONLINE- Pocket』も、はやくもDL数100万人を突破する大ヒットとなっている。
ストーリー
■「刀剣乱舞-花丸-」
時は西暦2205年。歴史改変を目論む“歴史改変主義者”による、過去への攻撃がはじまった時代。
歴史を守る使命を与えられた“審神者”によって“本丸”に集められた、最強の付喪神“刀剣男士”。
本作はそんな彼らが、とある本丸を舞台に、時に笑い、時に迷い、ひたむきに生きる姿を描く“花丸”な物語。
スタッフ&キャスト情報
■「刀剣乱舞-花丸-」
【スタッフ】
原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMMゲームズ/Nitroplus)
監督:直谷たかし
キャラクターデザイン:谷口淳一郎
シリーズ構成・脚本:ピエール杉浦
アニメーション制作:動画工房
【キャスト】
大和守安定(CV:市来光弘)
加州清光(CV:増田俊樹) 他
■「刀剣乱舞(仮題)」
【スタッフ】
原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMMゲームズ/Nitroplus)
アニメーション制作:ufotable
ムービー
関連商品
(C)2016 アニメ『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会
(C)2015 DMM ゲームズ/Nitroplus (C)ufotable
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