“シャニマス”の略称で知られるバンダイナムコエンターテインメントのブラウザ&アプリゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ』のTVアニメ化が決定。2024年春に放送予定である他、劇場にて先行上映が行われることも明らかになりました。
これは、3月19日(日)に開催された「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings. DAY2」にて発表されたもの。これに伴い、アニメ公式サイトが開設され、ティザービジュアルやティザーPV、メインスタッフの情報、登場アイドルの立ち絵イラストなどが公開されています。
『シャニマス』は、スマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム「enza(エンザ)」とiOS/Android向けに配信中のゲーム作品。アイドル育成シミュレーションゲーム「アイドルマスター」シリーズに連なるタイトルとして、2018年よりサービスが展開中です。プレイヤーは「283(ツバサ)プロダクション」所属のプロデューサーとなって、個別にユニットが編成されたアイドル達をプロデュースし、オーディションやアイドルフェスに臨んでいくことになります。
2014年春からスタートするTVアニメは、監督を「ぷちます!」シリーズや「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場」などを手掛けてきたまんきゅう氏が務め、シリーズ構成・脚本を「アイカツ!」「妖怪ウォッチ」などの加藤陽一氏、アニメーション制作を「シドニアの騎士」などのポリゴン・ピクチュアズが担当するとのこと。なお、加藤氏は2023年放送予定のTVアニメ「アイドルマスター ミリオンライブ!」のシリーズ構成・脚本も担当することが決定しています。
TVアニメの放送に先駆けて行われる劇場上映は、2023年10月27日(金)より、全国47都道府県75館の映画館で実施。TVシリーズ12話を全3章にて先行上映するとのことです。バンダイナムコエンターテインメントの公式エンタメコマースサイト「アソビストア」では、「アソビストア限定デザインムビチケ」の受注が開始されています。3月31日(金)より、上映予定劇場にて第1弾ムビチケカードの発売も行われる予定です。
斑鳩ルカの283プロ加入が決定!新情報も続々発表!
ゲーム『シャニマス』の新展開として、これまでライバル的な立ち位置だった斑鳩(いかるが)ルカが、283プロに加入することが電撃発表されました。
2021年に登場した新ユニット「シーズ(SHHis)」を中心に、283プロとの因縁が描かれてきた斑鳩ルカ。過去にはクリスマスのライブイベントに乱入したり、ルカの歌う楽曲「神様は死んだ、って」のオリジナルMVが公開されたりと、外部アイドルながらその存在感を発揮してきました。今後は敵対していたはずの283プロに加入するとのことで、どんな経緯が語られるのかが非常に気になります。実装を楽しみに待ちたいですね。
3月19日に行われたライブイベントでは、この他にゲーム内で実装される機能や、毎日無料10連ガチャの実施など、新情報が続々と発表。7月22日(土)と23日(日)には、武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナにて、シャニマス初のソロライブが開催されることも決定しています。詳しくは下記のリンク先よりチェックしてください。
⇒【シャニマス5th】DAY2ご視聴いただきありがとうございました!! 本日のセットリスト&告知内容まとめはこちら! | 【公式】アイドルマスター ポータル(アイマス)
⇒『シャニマス』アニメ化&斑鳩ルカの283プロ加入などが発表。7月にはソロパフォーマンスライブの開催も決定【5thライブDay2発表まとめ】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
TVアニメ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』
- 【放送情報】
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- 【先行上映】
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2023年10月27日より全国47都道府県75館の劇場にて先行上映を実施
※TVシリーズ12話を全3章にて公開
<上映スケジュール>
第1章:2023年10月27日(金)~ 11月16日(木)
第2章:2023年11月24日(金)~ 12月14日(木)
第3章:2024年1月5日(金)~ 1月25日(木)
<チケット>
「アソビストア限定デザインムビチケ」受注販売 ※5月7日(日)まで
⇒アソビストア
「第1弾ムビチケカード」3月31日(金)より発売
⇒上映予定劇場
⇒「メイジャー」通販 ※3月20日(月)12時頃 公開予定
- 【イントロダクション】
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私たちは手を伸ばし、
空へと飛び立てることを知った――。
生まれたばかりの4つのユニット。
手を取り合う個性と個性。
絆で結ばれた新人アイドルたちは、
“光”を目指して一歩を踏み出す。
出会いという奇跡がおりなす、色とりどりの輝き。
どこまでも繋がる大空の下、新たな翼が羽ばたき始める。
- 【スタッフ】
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- 企画/製作/原作:バンダイナムコエンターテインメント
- 監督:まんきゅう
- シリーズ構成/脚本:加藤陽一
- アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
- 配給:松竹ODS事業室
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
- <関連サイト>
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バンダイナムコエンターテインメントは、『ナルティメットストーム』シリーズの最新作となる『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』を、PS4/PS5/Nintendo Switch/Xbox SeriesX|S/XboxOne用ソフトとして、2023年に発売することを発表しました。
『ナルティメットストーム』は、岸本斉史先生による原作コミックをはじめ、様々なメディアミックス展開でも大ヒットとなった『NARUTO‐ナルト‐』を題材とする忍道対戦アクション。3Dのフィールドを自由に駆け回りながら、簡単操作で原作さながらの忍術バトルを体験できるゲーム性と、まるでアニメの絵がそのまま動いているかのようなグラフィックや演出で、多くのファンを唸らせた人気シリーズです。
今回発表された『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』は、アニメ『NARUTO‐ナルト‐』20周年を記念した『ナルティメットストーム』シリーズの決定版となっており、過去作に登場した「NARUTO‐ナルト‐」とその続編「BORUTO‐ボルト‐」のキャラクター達が集結するだけでなく、大筒木アシュラ(CV:杉山 大)や大筒木インドラ(CV:近藤 隆)など、新たなプレイアブルキャラクターも登場。その総数はシリーズ過去最多になるとのこと。
また、シリーズ過去作で描かれてきた『NARUTO‐ナルト‐』の物語のうち、少年編から最終決戦までの見どころを選りすぐって収録。この1本でナルトとサスケが歩んできた忍道を一気に追体験できます。公式サイトにはプレイアブルキャラクターの一覧と、ファーストトレーラーが公開されており、映像では新キャラの大筒木アシュラと大筒木インドラの対戦の様子も収録されています。気になる方はぜひチェックしてください。
- タイトル
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NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ
- 対応機種
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PS5 / PS4 / Nintendo Switch / Xbox Series X|S / Xbox One
- 発売日
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- 価格
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- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)劇場版NARUTO製作委員会 2012
(C)劇場版NARUTO製作委員会 2014
(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
- <関連サイト>
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バンダイナムコエンターテインメントは、「アイドルマスター(アイマス)」シリーズの新たなアイドルプロジェクトとなる『PROJECT IM@S vα-liv(ヴイアライヴ)』の始動を発表しました。
これは、12月26日に行われた「アイドルマスター」シリーズ初のカンファレンス「PROJECT IM@S(プロジェクトアイマス)カンファレンス」にて発表されたもの。『PROJECT IM@S vα-liv』は、「ライバー(配信)活動」を通してアイドルデビューを目指す新規アイドルプロジェクトであり、視聴者がプロデューサーとして、配信を通じてプロデュースをしながらアイドルデビューに導く、ライブストリーミングを起点とした新たな「アイドルプロデュース体験」となっています。
本プロジェクトは、リアルとデジタルが融合する「複合現実」への挑戦によって、より自由で新しい「アイドルプロデュース体験」を実現する「“MR”-MORE RE@LITY-プロジェクト(MRプロジェクト)」の新たな取り組みの一つであり、視聴者(プロデューサー)の力を借りてアイドルデビューを目指す、アイドル候補生達の新たな物語が描かれるとのこと。キャラクターデザインはイラストレーターの森倉円氏が担当しています。
発表にあたり、『PROJECT IM@S vα-liv』のティザーPVが公開。アイマスシリーズの歴代アイドル達になぞらえた、キュート・クール・パッションに位置づけられると思われる3人のアイドル候補生のビジュアルが解禁され、「視聴者全員 プロデューサー」というコンセプトも明らかになりました。『PROJECT IM@S vα-liv』の活動開始は2023年春を予定しており、活動開始に先駆けて、展開の詳細発表を行う配信番組も予定されています。
この他、「PROJECT IM@S カンファレンス」では、今後の「アイドルマスター」シリーズにおけるIP軸戦略「PROJECT IM@S 3.0 VISION(プロジェクトアイマス サードビジョン)」の概要や、TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」と「アイドルマスター ミリオンライブ!」の2023年の放送展開、バンダイナムコグループによるアイマスプロジェクトの取り組みなど様々な情報が発表されました。
なお、アイマスシリーズの公式サイト「アイドルマスター OFFICIAL WEB」は、インターネットトレンドに備えたプロデュース活動が交差するデジタルツインのWeb3.0型バーチャル拠点「アイドルマスター ポータル」としてリニューアル。バンダイナムコIDの導入によるユーザー一人ひとりにあったパーソナライズ機能が新たな備わり、UIの大幅アップデートが行われています。今後も、アソビストアとの連携強化やバンダイナムコIDを活用したさらなるアップデートなどが検討されているとのこと。新情報もぜひチェックしてみてください。
(C)窪岡俊之 THE IDOLM@STER& (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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フロム・ソフトウェアは、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア 6 ファイアーズ オブ ルビコン)』をPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One(SMART DELIVERY対応)、PC(Steam)向けに2023年発売予定であることを発表しました。
本作は、「アーマード・コア(AC)」と呼ばれる人型機動兵器を操り、様々なミッションに挑んでいくメカ・カスタマイズ・アクション「ARMORED CORE」シリーズの最新作です。2013年発売の「ARMORED CORE VERDICT DAY」から約10年ぶりに登場する『ARMORED CORE VI』は、これまでフロム・ソフトウェアがアクションゲーム開発で培った知見と経験を活かしながら、「ARMORED CORE」シリーズのコンセプトを改めて見つめ直した新しいアクションゲームになるとのこと。
「ARMORED CORE」といえば、頭部、コア、ジェネレータ、腕部、脚部、各種武装など、多種多様なパーツを組み替えることで、自分だけのオリジナル機体を作れるのが魅力のひとつ。今作でも、様々なパーツを自由に組み替えてアセンブルした自分だけのオリジナル機体を作り出し、立体的で緩急のあるステージを三次元立体機動で自由に駆け巡ることができます。メカでしかなし得ない、ダイナミックかつ多彩なアクションにも期待です。
また、海外で明かされた情報によって、本作のストーリーラインも明らかになりました。物語は、惑星や周囲の天体すらも巻き込む未曾有の“大災害”発生から約半世紀後、大災害を引き起こした“未知の物質”が辺境の惑星で再び発見されたことで動き出します。この物質のエネルギー源としての価値に着目した地球外企業とレジスタンス組織は、物質の支配権を巡り敵対。様々な派閥が争う中、主人公は“独立傭兵”として荒廃した辺境惑星に侵入し、過酷な戦乱へと巻き込まれていくことに。
ストーリーは完全に新規であり、過去の「ARMORED CORE」との直接的な繋がりは無いとのこと。辺境の惑星が舞台となりますが、オープンワールドではなく、これまで通りミッション選択制のゲームデザインとなっています。機体のカスタマイズにはチューニングという要素もあり、これを利用することでパーツのアクションが増えたり、性能を向上させることも可能です。
マルチプレイに関しては対戦モードがメインに考えられており、シリーズ過去作と同様に自分で組み上げた自慢の機体をぶつけ合うという楽しみ方ができるとのこと。一方で、メインコンテンツのストーリーモードは縦横無尽に駆け巡る自機やダイナミックなアクション、ミッション中の能動的な変化といったものを重視するにあたって、協力プレイは入れておらず、シングルプレイだからこそ実現できる濃い体験にフォーカスしているそうです。
なお、開発はフロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンターテインメントが共同で行い、国内の販売はフロム・ソフトウェアが、海外の販売はバンダイナムコエンターテインメントが担当するとのこと。スタッフについては、フロム・ソフトウェアの社長であり、「ARMORED CORE 4」や「fA」、「DARK SOULS」シリーズなどに携わった宮崎英高氏が初期段階のディレクターを務め、「DARK SOULS」「SEKIRO」などで知られる山村勝氏がそのディレクションを引き継ぐ形で、現在ディレクターを務めています。
本作のゲームデザインやコンセプトについて詳しくは、下記リンク先をチェックしてみてください。
※参考:『ARMORED CORE VI』はソウルライクではない、トラディショナルな「アーマード・コア」新作!? 開発者ロングインタビュー
- タイトル
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ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
(アーマード・コア 6 ファイアーズ オブ ルビコン)
- 対応機種
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PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One(SMART DELIVERY対応) / PC(Steam)
- 発売日
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- 価格
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- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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- 備考
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【開発】
フロム・ソフトウェア×バンダイナムコエンターテインメント
【販売元】
国内:フロム・ソフトウェア
海外:バンダイナムコエンターテインメント
【販売エリア】
北中南米/欧州/オセアニア/中東/アフリカ/アジア(日本を含む)
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / (C)1997-2022 FromSoftware, Inc. All rights reserved.
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バンダイナムコエンターテインメントは、漫画やアニメなどで人気の「ジョジョの奇妙な冒険」を題材にした対戦格闘アクション『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR』を、2022年初秋に発売すると発表しました。対応機種はPS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)です。
本作は、2013年にPS3用ソフトとして発売された『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル(ジョジョASB)』のシステムをベースに、様々な部分をブラッシュアップした「ジョジョASB」の決定版とも言えるゲームタイトル。プレイアブルキャラクターは旧作の41人(うち有料DLCキャラ9人)から50人に増加し、1部から6部までのキャラクターのキャストはアニメ版に合わせて変更されているとのこと。
ゲームモードは、旧作にあった一人用モード「ストーリーモード」「キャンペーンモード」が削除され、替わりに新たな一人用モード「オールスターバトルモード」が登場。
このモードには、原作の印象的なバトルを再現した「ノーマルバトル」と、各パートのキャラクターが時代を超えて闘う「エクストラバトル」が存在し、様々な条件が設定された総数100以上のバトルを楽しめます。どのバトルでも、キャラクター登場時の掛け合いとバトル終了時には、本モードオリジナルのセリフを発するそうです。
また、「オールスターバトルモード」をクリアしていくことで、キャラクターのスペシャルコスチュームやギャラリーモードで楽しめるイラストなどが入手できます。それ以外にも、「アーケードモード」「プラクティスモード」や、オフライン対戦とオンライン対戦に対応した「バーサスモード」、「カスタマイズモード」に「ショップ&ギャラリーモード」といったやり込み用のモードも用意されているとのこと。
- ◆前作からの主な変更点や調整点
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- 攻撃発動までの時間が短縮されたことにより、バトルのスピードが向上。
- 自身の攻撃のヒット、ガードにそれぞれヒットストップが追加。スピーディーかつより駆け引きが重要に。
- 次アクションの入力可能フレーム数を緩和したことで、先行入力が可能に。
- 必殺技コマンドが簡易コマンドでも入力可能に。(下・右斜下・右といったコマンドであれば↓→でもOK)
- 一部技の挙動や威力などを変更し、より対戦が盛り上がるゲームデザインへとチューニングを実施。
- 超必殺技(GHA)は溜まったゲージ量に応じて消費量と威力が変わるデザインへと変更。(ゲージ2本を100%の威力とすると、2.5本で120%、3本で150%)
- 歴代のキャラクター達の中から総勢50人がプレイアブル参戦。原作では出会うことのないキャラクター達の掛け合いも見どころ。
- キャストはアニメ版の担当声優に変更。キャラクターのビジュアルもアニメ版のデザイン・カラーに準拠し、3Dモデルにも調整が加えられる。
※情報元:4gamer.net
- タイトル
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- 対応機種
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PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Nintendo Switch / PC(Steam)
- 発売日
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- 価格
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- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SO製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
(C)荒木飛呂彦/集英社
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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バンダイナムコエンターテインメントは、2017年にPS4とSteam向けにリリースした『.hack//G.U. Last Recode(ドットハックジーユー ラストリコード)』のNintendo Switch版を、2022年3月10日に発売することを発表しました。
『.hack//G.U. Last Recode』は、PS2用ソフトとしてリリースされたアクションRPG「.hack//G.U.」vol.1~vol.3のHDリマスター版と、『Last Recode』で追加されたVol.4を含めた「G.U.」シリーズ全4部作を1本に収録。ゲームのみならず、様々なメディアに展開され話題となった「.hack」シリーズの中でも、特に人気の高い「G.U.」シリーズ。本作は、主人公「ハセヲ」が紡いだその壮大な物語とファン待望の追加エピソードを網羅した、完全版とも言える内容となっています。
Nintendo Switch版『.hack//G.U. Last Recode』の発売にあたり、G.U.に繋がる「.hack// SIGN」「.hack」「.hack// Roots」の3つの物語を凝縮した描き下ろしオリジナルコミック「.hack//G.U. Begins」が、公式Twitter等で連載されることが決定(12月16日から毎週更新で連載)。
また、このオリジナルコミックスと設定資料集ブックレット、オリジナルサウンドトラックといったファン必携のアイテムと、Nintendo Switch版『.hack//G.U. Last Recode』を特製スペシャルBOXに同梱した『.hack//G.U. Last Recode Begins Edition』が、2022年3月10日に同時発売されることも決定しました。
- ◆『.hack//G.U. Last Recode Begins Edition』セット内容
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- 《ゲーム本編》
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- 《コミックス「.hack//G.U. Begins」+設定資料集ブックレット》
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G.U.に繋がる「.hack// SIGN」「.hack」「.hack// Roots」の3つの物語を凝縮したオリジナルコミックスとキャラクターや、美術背景等の本作のアートワークの設定資料集を188ページに収録。
※コミックスの内容は公式サイト等にて無料公開されているものと同じです。
※設定資料集は既発売の“「.hack//G.U.」完全設定資料集 .hack//Archives_02 BLACK”及び“『.hack//G.U. Last Recode』完全設定資料集”から一部抜粋したものを再掲載したものです。
- 《オリジナルサウンドトラック「The Best of G.U.」》
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ゲームのみならず、G.U.に関連するアニメの楽曲なども含むG.U.シリーズ楽曲の珠玉の15曲を収録したアルバムCD。
- 《特製スペシャルBOX》
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各種アイテムを収納できる、描き下ろしCGアートによる特製スペシャルボックス。
※2017年に発売された他機種版「.hack//G.U. Last Recode Premium Edition」と同一のCGアートです。
『.hack//G.U. Last Recode』に収録される「G.U.」シリーズVol.1~Vol.4の内容を各vol.ごとに紹介する新トレイラーも公開されています。なお、PS4/Steam版と今回のNintendo Switch版について、各プラットフォームごとのスペックの違いが公式サイトに掲載されていますので、参考にしてみて下さい。
- タイトル
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- 対応機種
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- 発売日
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- 価格
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通常版:4,980円(税別 / DL版同価格)
Begins Edition:6,480円(税別 / PKG版のみ)
- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
- <関連サイト>
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バンダイナムコエンターテインメントは、コミックやアニメなどで人気を博す「ドラゴンボール」を題材にした新作ゲーム『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』を発表しました。対応機種はPS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)で、2022年に発売予定です。
『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』は、「ドラゴンボール」ゲーム初となる“非対称型”のアクションゲームです。プレイヤーは、「ドラゴンボール」の敵として名高い“超戦士”であるフリーザやセル、魔人ブウといった「レイダー」と、超パワーを持たない一般市民「サバイバー」に分かれ、脱出ゲームを繰り広げることになります。
“非対称型”ゲームとは、一人対複数など、対戦するプレイヤーの人数が非対称なゲームのことを指します。ゲームをプレイする人が所属する立場、あるいは陣営によって、そのプレイヤーの戦力や勝利条件などが異なるのが特徴で、強力な能力を持つ少数のプレイヤーが他多数のプレイヤーを追い詰めるという構図と、一方の非力な多数のプレイヤーがチームワークを駆使して強力な少数のプレイヤーに挑む、という構図が基本となっています。
本作では、超パワーを持たない一般市民の「サバイバー」(最大7人)と、「ドラゴンボール」ならではの圧倒的な強さを誇る「レイダー」に分かれ、オンライン対戦を楽しむことが可能。キャッチコピーは“戦闘力5の君たちに贈る、究極の脱出劇──”。これまでコミックやアニメ、ゲームなどで描かれた“超戦士”の強さと、それに対する一般人との“圧倒的な戦力差”を体感できるゲーム作品となっています。
今回の発表に伴い、本作の第1弾PVが公開。映像内では、物陰に隠れて震える「サバイバー」の一般市民と、圧倒的なパワーで彼らを追い詰める「レイダー」のセルが描かれており、超戦士と一般市民の絶望的な力の差が見て取れる内容になっています。
「レイダー」のセルは、ゲーム中に幼体から第1段階、第2段階、完全体へと進化できる模様。PVでは一般市民を吸収したり、「かめはめ波」や「魔貫光殺砲」といった必殺技を放つ姿も映されています。
セルに襲われる「サバイバー」の一般市民は、頭を抱えて逃げ惑う一方、壺に変身して身を隠したり、捕まった仲間を助けるためにバズーカで応戦したり、宇宙船ポッドやタイムマシンで逃げるといった場面が描かれており、他の非対称型対戦ゲームと同様、様々なギミックやチームワークを駆使した立ち回りが求められるようです。また「サバイバー」にはオリジナルキャラクターの他に、ブルマとウーロンの姿が確認できます。
なお、サバイバー達が滞在する拠点は「ドラゴンボール ゼノバース2」に登場したコントン都の隣町となっており、「ドラゴンボール ゼノバース2」とセーブデータを介した連携要素も用意されるとのこと(プラットフォームをまたいだ連携は不可)。詳細は後日公開の予定です。
Steamでは、PC版のクローズドβテストが近日開催されることも明らかになっています。いち早く本作をプレイできるチャンスですので、詳細の発表を楽しみに待ちたいですね。
- タイトル
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- 対応機種
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PS4 / Xbox One / Nintendo Switch / PC(Steam)
- 発売日
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- 価格
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- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
- <関連サイト>
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バンダイナムコエンターテインメントより10月28日に発売予定のPS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用シミュレーションRPG『スーパーロボット大戦30』。そのダウンロードコンテンツ(DLC)第1弾として、セガの『サクラ大戦』シリーズが参戦することが明らかになりました。
『サクラ大戦』シリーズの参戦自体はスマートフォン用ゲーム「スーパーロボット大戦X-Ω」で実現していますが、家庭用の「スパロボ」としては今回が初参戦となります。10月15日の「スパロボチャンネル」で公開されたPVでは、さくらやエリカ、ジェミニが霊子甲冑に乗って降魔と戦う姿が収められており、シリーズ1~4の主人公を務めた大神一郎と、「サクラ大戦V」の主人公・大河新次郎も登場することが『サクラ大戦』の公式Twitterで明かされています。
この他、DLC第1弾には『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』からHi-νガンダム(アムロ)、『超電磁マシーン ボルテスV』からボルテスV(ボルテスチーム)、『スーパーロボット大戦OG』シリーズから龍虎王(クスハ)と虎龍王(ブリット)が参戦するとのこと。DLC第1弾は11月中に配信の予定です。
セーブデータを引き継ぎ可能な体験版が配信中!
製品版へのセーブデータを引継ぎ可能な体験版が、PlayStation Storeとニンテンドーeショップにて配信スタート。
体験版では、地上ルート1~4話と宇宙ルート1~4話をプレイすることができます。この体験版をプレイすることで製品版で入手できる特典もありますので、ぜひチェックしてみて下さい。
- タイトル
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- 対応機種
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PS4 / Nintendo Switch / PC(Steam)
- 発売日
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- 価格
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【PS4 / Nintendo Switch】
・パッケージ / ダウンロード版:8,600円
・超限定版:28,600円
・デジタルデラックスエディション:13,500円
・デジタルアルティメットエディション:16,500円
【Steam】
・通常版:オープン価格
・デジタルデラックスエディション:オープン価格
・デジタルアルティメットエディション:オープン価格
※価格表記はすべて税別
- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会
(C)CLAMP・ST/講談社・TMS (C)サンライズ
(C)SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design (C)2006-2017 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design (C)2006-2018 CLAMP・ST
(C)創通・サンライズ (C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)円谷プロ (C)2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
(C)東映 (C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会 (C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2005 AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ
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バンダイナムコエンターテインメントは、同社の人気RPG「テイルズ オブ」シリーズの新作タイトル『テイルズ オブ ルミナリア(TALES OF LUMINARIA)』を、スマートフォン向けアプリとして開発していることを明らかにしました。
『テイルズ オブ ルミナリア』は、歴代キャラクターが登場するクロスオーバー的なタイトルだったこれまでのスマートフォン向け作品「アスタリア」や「クレストリア」とは企画意図やコンセプトが大きく異なる1作になっているとのこと。
その為、歴代キャラクターは登場せず、オリジナルキャラクターのみで物語が展開していく、スマートフォン向けとしてはシリーズ初の完全オリジナルタイトルとなっています。なお、タイトルの「ルミナリア」という単語は実存する言葉がもとになっており、“周囲に光を照らし影響を与える人物”という意味があるそうです。
テーマは“可能性と発見”。歴代のオリジナルシリーズ最大級のキャラクターが登場
『テイルズ オブ ルミナリア』は、特定のキャラクターひとりが主人公となるのではなく、W主人公だった「エクシリア」が主人公・ヒロインとは別の形を提供していたように、今回もまた違った形で、多くのキャラクターの個々の生き様や成長、仲間との絆を描いていくとのこと。登場キャラクターは発表映像で確認できる12人より少し多いくらいで、従来のオリジナル作品よりも多くのキャラクターが登場します。
タイトルの「ルミナリア」は実存する言葉がもとになっていますが、本作は主人公がひとりではないという点にも繋がっており、そのような人物と多く出会える作品・物語であるという理由から名付けられているとのこと。また、世界観にも沿った意味合いもあるのだとか。この辺りは今後の情報開示に合わせて明かされそうですね。
気になるキャラクターデザインですが、今回担当するのは歴代シリーズを手掛けてきた藤島康介氏やいのまたむつみ氏ではなく、シリーズ初参加となる方にお願いしているとのこと。ファンタジーでありつつも、どこか実在感や温かみを感じるシリーズらしさがあり、かつ新しさも伴ったものとなっています。なお、本作のキャラクターデザインは複数人が担当するのではなく、ひとりのデザイナーが手掛けているそうです。
そんな本作のテーマは“可能性と発見”。シリーズのテーマである“あの出会いが、世界を変えたんだ。”という魂はぶらさずに、届け方の部分で様々な試みを行っているとのこと。その新たな試み(可能性)と、試みの先に見える新たなシリーズ体験(発見)によって、知っている人もそうでない人も楽しめる、かつてない体験として味わえるような作品を目指し、制作が進められています。
なお、本作は全世界同時配信が行われ、アプリ初のオリジナルタイトルとして、海外にも配信される予定。運営タイトルとしては初めて英語のボイスオーバーにもチャレンジしているそうです。
発展した科学や自然と共存する理念が同時に存在する世界観。“マナ”も重要な要素に
本作の世界観としては、地域によって科学が発展している国家が存在する一方、自然との共存を生業とする国もあり、大きな石のように見える何かを巡っての争いごとがストーリーのバックボーンとなっています。
シリーズでは馴染み深い“マナ”という要素も存在し、登場人物の一人がマナの弾を射出する銃を武器にしていることからも、世界観に大きく関わっていることが予想されます。
スマホ向けタイトルとしてのプレイ感覚を重視。バトルは気軽かつキャラによる操作体験を楽しめるものに
家庭用とは異なるスマートフォン向けアプリとしてのゲームのしやすさ、楽しみが求められる本作。アクションバトルはもちろん、フィールドやダンジョン散策、ストーリーや会話劇といったシリーズの良さを、新たなアプローチで、アプリ特有の短いプレイ時間でも味わえるよう工夫が凝らされています。
バトルは、家庭用のような“エンカウント式で1戦1戦に集中!”といったプレイ感覚よりも気軽に遊べるものになっており、タップやフリックといったタッチパネルの基本操作で統一しつつ、カジュアルながらも、刀による素早い立ち回りで戦ったり、距離を保ちつつ弓矢で遠隔からスナイパー攻撃をしたりと、キャラクターによって違った操作体験ができるようになっているとのこと。
バトルの参加キャラクターはゲームモードによって異なり、メインシナリオが展開されるモードでは最大3人。ひとりを操作キャラとして使い、仲間の人数はシナリオに応じて変わる仕組みです。この辺りはシナリオの仕組みと密接に関わるため、今後の続報で詳細が明かされる予定となっています。
配信時期は遠くない内に続報で発表?ゲームの最新情報は9月に公開
配信時期は現時点では未定なものの、ゴールがまったく見えない開発状況でもないとのことで、そう遠くない内に続報で発表できる見通しとなっている模様。また、9月下旬に配信予定の単独番組で最新情報が発表される予定です。配信日時などは、今後、公式Twitterにて告知されるとのこと。
※情報元:ファミ通.com
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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バンダイナムコエンターテインメントのPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用ソフト『Tales of ARISE(テイルズ オブ アライズ)』について、PCを除くコンソールでプレイ可能な無料体験版が、本日8月18日より配信をスタートしました。
この体験版では、基礎的なバトルのチュートリアルはもちろん、野営や料理、スキットなどを一通り体験できるだけでなく、サブクエストの受注から、強敵「ギガント」との戦闘までを楽しめるとのこと。主人公・アルフェンはもちろん、パーティーキャラクター全6人の操作・戦闘も行うことができ、ゲーム開始時に選択した操作キャラクターによって、体験版の最後に流れる映像が変化する仕掛けもあります。体験版をDLすると、ゲーム本編で使用可能なアタッチメント「バカンスフルル人形」も入手できますので、ぜひチェックしてみて下さい。
また、タイアップアーティストの絢香さんが歌う劇中歌「Hello,Again ~昔からある場所」を使用した新CMが、YouTubeにて先行公開されています。この楽曲は“My Little Lover”による同名曲のカバーとなっており、CMは地上波にて8月21日より順次公開予定とのことです。
なお、絢香さんは、『テイルズ オブ アライズ』の主題・コンセプトを元に“グランドテーマ”として書き下ろした新曲「Blue Moon」も提供しており、こちらは8月26日より各音楽配信サービスにて配信が開始される予定となっています。ゲームの壮大な世界観や主人公の数奇な背景とひたすらに向き合った末に誕生したという「Blue Moon」は、絢香さんにとっても特別な楽曲となっているとのこと。
『テイルズ オブ アライズ』は、1995年から発売され続けている人気RPG「テイルズ オブ」シリーズの最新作。2016年に発売された「テイルズ オブ ベルセリア」以来となる家庭向けのマザーシップタイトルであり、「Unreal Engine 4」をベースに独自開発したグラフィック表現をはじめ、様々な面が大幅に進化を遂げています。「術技」を自由に組み合わせたコンボや、美麗な演出による「秘奥義」といったシリーズ定番の要素はそのままに、バトルシステムは手触りから見直され、よりアグレッシブに立ち回れるよう再構築されているとのこと。もちろん、シリーズお馴染みのスキット、料理といったシステムも健在です。
主人公の「アルフェン」は、痛みと記憶を失くした鉄仮面の青年。高度な文明を持つ「レナ」に支配された世界「ダナ」で奴隷として生きてきた彼は、触れる者に激痛をもたらす〈荊〉に呪われた少女「シオン」との出会いを切っ掛けに、燃え盛る炎の剣を取り、レナからの解放を目指す戦いへ身を投じることとなります。
- タイトル
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- 対応機種
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PS4 / Xbox One / PC(Steam) / PS5 / Xbox series X|S
- 発売日
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2021年9月9日
※Steam版のみ2021年9月10日
- 価格
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- ジャンル
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- プレイ人数
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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- スタッフ
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- 開発:バンダイナムコスタジオ
- キャラクターデザイン&アートディレクター:岩本 稔
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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