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バンダイナムコエンターテインメントは、『呪術廻戦』を原作とした対戦アクション『呪術廻戦 戦華双乱(じゅじゅつかいせん せんかそうらん)』の発売が決定したことを発表しました。対応機種はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)で、発売時期は未定です。
『呪術廻戦』は、人間の負の感情から生まれる「呪霊」を「呪術」で祓う、「呪術師」の闘いを描いたダークファンタジー。同作初の家庭用ゲームとなる『呪術廻戦 戦華双乱』では、コミックやアニメでお馴染みの15名以上のキャラクターが参戦。それぞれが持つ個性豊かな呪術の応酬が、2vs2の対戦アクションゲームとして再現されます。
プレイヤー同士で共闘しつつ戦いの中で強くなり、より強力になった呪術や領域展開で相手プレイヤーを打ち倒す、『呪術廻戦』ならではの呪術バトルが楽しめるという『呪術廻戦 戦華双乱』。アニメさながらの演出で、迫力溢れるバトルを体感できるのも大きな魅力です。
現在、その魅力の一端を感じられるファーストトレーラーが公開されています。映像には、呪術高専のメンバーである「虎杖悠仁」「伏黒恵」「釘崎野薔薇」「五条悟」が登場。2vs2で連携してバトルを繰り広げる様子が収められています。
本作の発表に伴い、『呪術廻戦 戦華双乱』の公式サイトもオープン。MAPPA描き下ろしのキービジュアルが公開されました。今後はさらなる参戦キャラクターや詳しいゲーム内容等、続報に期待したいですね。
タイトル
対応機種
PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Nintendo Switch / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
<関連サイト>
フロム・ソフトウェアによるメカカスタマイズアクション『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア 6 ファイアーズ オブ ルビコン)』の発売日が、8月25日に決定しました。対応プラットフォームはPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One(SMART DELIVERY対応)、PC(Steam)となります。
本作は、カスタマイズした重厚なロボットによるハイスピードバトルが特徴の「ARMORED CORE」シリーズ最新作。物語の舞台となるのは、大規模災害によって滅亡した資源惑星「ルビコン」。プレイヤーは戦闘メカ「アーマード・コア」を操る独立傭兵となって、ルビコンに眠る強力なエネルギー源「コーラル」を巡る争奪戦へ身を投じることになります。
続きには、開発スタッフへのインタビューから判明したゲーム内容についてまとめています。本作の世界観や近年のタイトルの技術を活かしたゲームデザイン、「アサルトブースト」「スタッガー」といった新要素、ファン待望の「アリーナ」の復活に進化したアセンブルなどにも触れていますので、ぜひチェックしてください。
ゲーム概要
舞台となる惑星「ルビコン」は、かつての巨大建造物や地下施設が残存している複雑で多層的な世界。大災害の余波で寒冷化し汚染された惑星において、プレイヤーはこれらの様々な環境を探索しながら進んでいく。
プレイヤー=主人公はACを操縦することだけに脳神経を最適化された“旧世代型強化人間”。旧世代型なので、ACの操縦技術と引き換えに感情がほとんど死んでいるという設定。
フロム・ソフトウェアらしい複雑かつ立体的なマップ設計や、敵の動きを観察して対処方法を見極めるバトルデザインなど、近年のタイトル開発で得られたノウハウが活かされている。
これまでの作品と同様、本作はミッションベースで進行していく。広い戦場で戦う非常に戦闘的なミッションの他、残骸からデータログを回収するようなサイドミッションもある。
本作ではミッション中にAPを回復する「リペアキット」が標準装備されている。最大3回まで使える回復アイテム、というシンプルなものであるが、これによってリスクコントロールのゲーム性が加わっている。
過去の『AC』ではAPはミッションが終わるまで可能な限り被弾を避けるという、どちらかと言うと集中力の持続性を評価する指標だったが、本作ではリスクをどう捉えるか、リペアキットをいまこのタイミングで使ってしまっていいのか、という状況判断が重要になってくる。
『AC6』最大の新要素のひとつ「アサルトブースト」は、敵との距離を縮め、遠距離から近距離まで素早く移動できる攻撃的なアクション。アサルトブーストを発動しながらミサイルやマシンガンを連射することで敵をスタッガーに陥らせ、眼前まで到達したところでパルスブレードによる近接攻撃を直撃させる、といった連携も可能。
戦闘に追加される要素のひとつ「スタッガー」。これは、短時間に多くの攻撃を当てると、敵の姿勢制御システムがダウンするというもの。連打でも大きな一撃でもよろめきダメージが発生するので、相手にプレッシャーを与え続けることができる。敵に与える衝撃力は武器によって異なる他、距離などにも影響されるため、装備や使い方に工夫が必要。
スタッガー状態に陥った敵への追撃はすべて直撃扱いとなり、相手がMTなどの汎用兵器であれば、それがトドメとなって派手に爆散したりと撃破演出も変化する。
本作の平均的な移動速度は、『AC3』と『ACV』の中間くらい。ただ、『AC6』はテンポの変化や敵の動きを見定めて対処する戦闘を強化するために開発されており、瞬時のスピードバーストとテンポの急激な変化により、『AC4』のような目まぐるしい戦闘を繰り広げることができる。
シリーズおなじみの巨大なボスも登場。金属製の怪物がより大きく、より威圧的になる。また、巨大な戦闘ヘリコプター、重装甲の移動砲台、侵入者を無差別に粉砕するようにプログラムされた無人の重機械など、あらゆる形や大きさの強敵が豊富に登場し、プレイヤーはこれらの強敵なメカに打ち勝つために、激しく手応えのあるバトルを体験していくことになる。
大型のボスだけでなく、ほかのACやヒューマノイドメカとの激しい戦闘も体験できる。フロム・ソフトウェアの伝統として、ボスの特徴を完全に理解し適応するためには、何度も挑戦し、パーツをアセンブルしてACの装備も試行錯誤しなければならないかもしれない。『AC6』では、プレイヤーの腕が試されるような、カタルシスを感じる爆発的な戦闘が数多く用意されている。
プレイヤーは、ACをアップグレードし、パワーを調整するための様々なパーツを手にすることができる。両手にひとつずつ、背中にふたつ、計4つの武器スロットがカスタマイズの幅を広げる。
ペイントやデカール、エンブレムのカスタマイズも可能。前作でできていたことに加え、本作では鉄の光沢感や反射具合といった質感も選択できたり、ウェザリングを施せるようになっていて、ユーザーが今まで以上に愛機へのこだわりを反映できるようになっている。
武器には、バズーカ、ガトリングガン、スプリットミサイル、プラズマライフルなど、シリーズを通して人気の武器が勢ぞろい。近距離用の新武器もたくさん追加されている。また、本作には肩武器の1種としてシールドが登場。展開から1秒前後はさらに出力が高くなるという「イニシャルガード」という特性もある。
アセンブルについてはパラメータの高低だけでなく、アクションゲームとしての“手触り”の部分で自分好みの機体が構築できるようなものを目指している。特に移動を司る脚部パーツと攻撃を司る武器パーツは注力したところで、例えばタンクならドリフトターン、四脚なら空中ホバリング移動といった追加アクションが使えたりする。武器も使用モーションや射撃反動の受け止め方、弾丸の飛んでいく挙動といった感覚的なところで個性が出るよう意識している。
本作で重視したのは、左手に装備する近接武器。これには炸薬弾投射器、チェーンソーやパルスブレード、レーザーランスなど、個性的な武器が含まれる。メイン武器が銃器なので、近接武器はその個性の強さに重きを置いている。
「ARMORED CORE」シリーズファン待望の「アリーナ」が復活。特別にカスタマイズされた様々なメカを相手に連戦できるモードが、戦闘技能検証シミュレータとして登場する。アリーナでプレイヤーはトップランクを目指して、様々なACフレームや色とりどりのキャラクターと戦っていく。ミッションでは実際の敵と遭遇することもあり、それらは戦う理由を背負って立ち向かってくるので、より手強くなっていることもある。
『AC6』の物語にはマルチエンディングが用意されており、プレイを重ねることで新たな道が開かれるため、世界観や物語をじっくりと堪能する意味をプレイヤーに提供する。ルビコンの運命はプレイヤー次第。
オンライン要素として、プレイヤー同士が自分の組み上げた機体で対戦したり、機体データや自作エンブレムをシェアできる機能が用意されている。
<参考>
PS5/PS4『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』が8月25日(金)発売決定! – PlayStation.Blog 日本語
【AC6】『アーマードコア6』山村D&小倉Pロングインタビュー。シリーズの新たな一歩を飾る最新作、スリリングな戦闘を実現するゲームシステムの詳細が明らかに! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
限定版・特典情報
◆コレクターズエディション
【価格】
【同梱内容】
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』ゲームソフト
AC「NIGHTFALL」スタチュー (全高19cm※台座含む)
アートブック(ハードカバー仕様/48P)
スチールブック
ロゴピンズセット
オリジナルステッカーセット
デジタルサウンドトラック
※PS5またはPS4パッケージ版『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』が同梱されます。
◆プレミアムコレクターズエディション
【価格】
【同梱内容】
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』ゲームソフト
「ガレージ」ジオラマフィギュア(全高32cm)
AC「NIGHTFALL」スタチュー (全高19cm※台座含む)
アートブック(ハードカバー仕様/48P)
スチールブック
ロゴピンズセット
オリジナルステッカーセット
デジタルサウンドトラック
※PS5またはPS4パッケージ版『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』が同梱されます。
※ECサイト「エビテン[ebten]」限定商品 となります。
◆デジタルデラックスエディション
【価格】
【同梱内容】
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』ゲームソフト
デジタルアートブック&サウンドトラック
※デジタルデラックスエディションはダウンロード版のみの販売となります。
◆予約購入特典
●数量限定特典(ダウンロードコンテンツ)
MELANDER C3 G13 特別仕様「TENDERFOOT」の機体データ
※本特典は、オリジナルのペイント/デカールが施された機体データです。
※この機体データは特典でのみ入手可能ですが、使用しているパーツはゲームを進行することでも入手できます。
製品概要
タイトル
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
(アーマード・コア 6 ファイアーズ オブ ルビコン)
対応機種
PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One(SMART DELIVERY対応)/ PC(Steam)
発売日
価格
通常版(パッケージ版/ダウンロード版):8,690円(税込)
デジタルデラックスエディション:9,680円(税込)
コレクターズエディション:29,700円(税込)
プレミアムコレクターズエディション:57,200円(税込)
※コレクターズエディション及びプレミアムコレクターズエディションはPS4/PS5版のみ販売
※Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)版はダウンロード版及びデジタルデラックスエディションのみ販売
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / (C)1997-2022 FromSoftware, Inc. All rights reserved.
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バンダイナムコエンターテインメントは、4月29日に開催した新作発表会にて、スマートフォンアプリゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism(略称:シャニソン)』の情報を解禁しました。
『シャニソン』は、育成シミュレーションゲーム『シャニマス』こと『アイドルマスター シャイニーカラーズ』シリーズの最新作となるiOS・Android向けアプリゲーム。発表に伴い、ティザーPVやキービジュアル、ゲームシステムなどの情報が公開された他、「Demo版 テストプレイ」の実施が決定し、参加者の募集が開始されています。
『シャニマス』は、バンダイナムコエンターテインメントが展開する「アイドルマスター」シリーズに連なる育成シミュレーションブラウザゲーム。プレイヤーは「283(ツバサ)プロダクション」所属のプロデューサーとなって、個別にユニットが編成されたアイドル達をプロデュースし、オーディションやアイドルフェスに臨んでいくことになります。
2018年よりサービスが開始された『シャニマス』は現在スマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム「enza(エンザ)」とiOS/Android向けに配信中。2024年春にはTVアニメも放送予定です。
今回発表された『シャニソン』では、283プロのアイドル全26人が3Dモデルとなって登場。4月2日に加入したばかりの「斑鳩ルカ」ももちろん登場します。
ゲームジャンルである“アイドル育成シミュレーション&リズムゲーム”のとおり、本作ではアイドルユニットを育成する「プロデュースパート」と、プロデュースしたアイドル達をリズムゲームと共にステージで輝かせる「リズムゲームパート」を交互に行っていくことに。
「プロデュースパート」は、プロデューサーとしてアイドルのスケジュールを選択し、「レッスン」や「お仕事」を通して能力を高めていく『シャニマス』ならではのゲームシーンが展開。3Dモデルになってぐいぐい動くアイドル達は必見です。アイドル達とのやり取りを通して、彼女らの魅力や成長を感じられるシナリオも豊富に用意されます。
また、『シャニマス』といえば一種の美術作品とも形容されるような美麗なイラストも特徴のひとつ。『シャニソン』でも、アイドル達の新たな魅力を表現できるようなカードイラストを制作中とのことで、1枚のイラストから、前後のストーリーや動き、さらには音や匂いまで伝わってくるような、映画の1シーンを切り取るようなイメージで制作が進られているそうです。公式サイトでは既に一部のイラストが公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。
そして新たなゲームパートとなる「リズムゲームパート」では、育成したアイドルを編成し、シャニマスの様々な楽曲でリズムゲームをプレイすることが可能となっています。シンプルかつ、直感的で爽快感のあるリズムゲームになっており、ステージ衣装をカスタマイズしてアイドル達の歌とダンスを楽しめるそうです。
ライブシーンは、育成したアイドル達がより一層輝くステージであることを意識し、カメラワークやライティング、そしてゲームならではのAR風演出にこだわり、鋭意開発中とのこと。
またプロデュース後には、プロデューサーとアイドルが歩んだ軌跡を振り返ることができる「メモリアルライブ」が開催。こちらはプロデュース中に発生したシナリオやアイドル達の編成などが反映され、自分が歩んだ「プロデュースの軌跡」を楽しむことができます。
ゲームのサービス開始を前に、一足先に『シャニソン』を体験できる「Demo版 テストプレイ」の実施が決定しました。現在『シャニマス』内にて参加者を募集中です。応募した方には、『シャニマス』のゲーム内にて使用できる「限定SSRアイドル入り無料10連ガシャチケット」などのアイテムがプレゼントされます。
募集期間は5月7日(日)23時59分までで、テストプレイは5月19日(金)15時から5月23日(火)14時59分まで行われる予定です。詳しくは下記URLをご参照ください。
※募集要項を確認のうえご応募ください。
https://idolmaster-official.jp/news/01_8462
ムービー
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(C)窪岡俊之 THE IDOLM@STER& (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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“シャニマス”の略称で知られるバンダイナムコエンターテインメントのブラウザ&アプリゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ』のTVアニメ化が決定。2024年春に放送予定である他、劇場にて先行上映が行われることも明らかになりました。
これは、3月19日(日)に開催された「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings. DAY2」にて発表されたもの。これに伴い、アニメ公式サイトが開設され、ティザービジュアルやティザーPV、メインスタッフの情報、登場アイドルの立ち絵イラストなどが公開されています。
『シャニマス』は、スマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム「enza(エンザ)」とiOS/Android向けに配信中のゲーム作品。アイドル育成シミュレーションゲーム「アイドルマスター」シリーズに連なるタイトルとして、2018年よりサービスが展開中です。プレイヤーは「283(ツバサ)プロダクション」所属のプロデューサーとなって、個別にユニットが編成されたアイドル達をプロデュースし、オーディションやアイドルフェスに臨んでいくことになります。
2014年春からスタートするTVアニメは、監督を「ぷちます!」シリーズや「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場」などを手掛けてきたまんきゅう氏が務め、シリーズ構成・脚本を「アイカツ!」「妖怪ウォッチ」などの加藤陽一氏、アニメーション制作を「シドニアの騎士」などのポリゴン・ピクチュアズが担当するとのこと。なお、加藤氏は2023年放送予定のTVアニメ「アイドルマスター ミリオンライブ!」のシリーズ構成・脚本も担当することが決定しています。
TVアニメの放送に先駆けて行われる劇場上映は、2023年10月27日(金)より、全国47都道府県75館の映画館で実施。TVシリーズ12話を全3章にて先行上映するとのことです。バンダイナムコエンターテインメントの公式エンタメコマースサイト「アソビストア」では、「アソビストア限定デザインムビチケ」の受注が開始されています。3月31日(金)より、上映予定劇場にて第1弾ムビチケカードの発売も行われる予定です。
斑鳩ルカの283プロ加入が決定!新情報も続々発表!
ゲーム『シャニマス』の新展開として、これまでライバル的な立ち位置だった斑鳩(いかるが)ルカが、283プロに加入することが電撃発表 されました。
2021年に登場した新ユニット「シーズ(SHHis)」を中心に、283プロとの因縁が描かれてきた斑鳩ルカ。過去にはクリスマスのライブイベントに乱入 したり、ルカの歌う楽曲「神様は死んだ、って」のオリジナルMVが公開 されたりと、外部アイドルながらその存在感を発揮してきました。今後は敵対していたはずの283プロに加入するとのことで、どんな経緯が語られるのかが非常に気になります。実装を楽しみに待ちたいですね。
3月19日に行われたライブイベントでは、この他にゲーム内で実装される機能や、毎日無料10連ガチャの実施など、新情報が続々と発表。7月22日(土)と23日(日)には、武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナにて、シャニマス初のソロライブが開催されることも決定しています。詳しくは下記のリンク先よりチェックしてください。
⇒【シャニマス5th】DAY2ご視聴いただきありがとうございました!! 本日のセットリスト&告知内容まとめはこちら! | 【公式】アイドルマスター ポータル(アイマス)
⇒『シャニマス』アニメ化&斑鳩ルカの283プロ加入などが発表。7月にはソロパフォーマンスライブの開催も決定【5thライブDay2発表まとめ】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
TVアニメ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』
【放送情報】
【先行上映】
2023年10月27日より全国47都道府県75館の劇場にて先行上映を実施
※TVシリーズ12話を全3章にて公開
<上映スケジュール>
第1章:2023年10月27日(金)~ 11月16日(木)
第2章:2023年11月24日(金)~ 12月14日(木)
第3章:2024年1月5日(金)~ 1月25日(木)
<チケット>
「アソビストア限定デザインムビチケ」受注販売 ※5月7日(日)まで
⇒アソビストア
「第1弾ムビチケカード」3月31日(金)より発売
⇒上映予定劇場
⇒「メイジャー」通販 ※3月20日(月)12時頃 公開予定
【イントロダクション】
私たちは手を伸ばし、
空へと飛び立てることを知った――。
生まれたばかりの4つのユニット。
手を取り合う個性と個性。
絆で結ばれた新人アイドルたちは、
“光”を目指して一歩を踏み出す。
出会いという奇跡がおりなす、色とりどりの輝き。
どこまでも繋がる大空の下、新たな翼が羽ばたき始める。
【スタッフ】
企画/製作/原作:バンダイナムコエンターテインメント
監督:まんきゅう
シリーズ構成/脚本:加藤陽一
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
配給:松竹ODS事業室
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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バンダイナムコエンターテインメントは、『ナルティメットストーム』シリーズの最新作となる『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』を、PS4/PS5/Nintendo Switch/Xbox SeriesX|S/XboxOne用ソフトとして、2023年に発売することを発表しました。
『ナルティメットストーム』は、岸本斉史先生による原作コミックをはじめ、様々なメディアミックス展開でも大ヒットとなった『NARUTO‐ナルト‐』を題材とする忍道対戦アクション。3Dのフィールドを自由に駆け回りながら、簡単操作で原作さながらの忍術バトルを体験できるゲーム性と、まるでアニメの絵がそのまま動いているかのようなグラフィックや演出で、多くのファンを唸らせた人気シリーズです。
今回発表された『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』は、アニメ『NARUTO‐ナルト‐』20周年を記念した『ナルティメットストーム』シリーズの決定版となっており、過去作に登場した「NARUTO‐ナルト‐」とその続編「BORUTO‐ボルト‐」のキャラクター達が集結するだけでなく、大筒木アシュラ(CV:杉山 大)や大筒木インドラ(CV:近藤 隆)など、新たなプレイアブルキャラクターも登場。その総数はシリーズ過去最多になるとのこと。
また、シリーズ過去作で描かれてきた『NARUTO‐ナルト‐』の物語のうち、少年編から最終決戦までの見どころを選りすぐって収録。この1本でナルトとサスケが歩んできた忍道を一気に追体験できます。公式サイトにはプレイアブルキャラクターの一覧と、ファーストトレーラーが公開されており、映像では新キャラの大筒木アシュラと大筒木インドラの対戦の様子も収録されています。気になる方はぜひチェックしてください。
タイトル
NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ
対応機種
PS5 / PS4 / Nintendo Switch / Xbox Series X|S / Xbox One
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)劇場版NARUTO製作委員会 2012
(C)劇場版NARUTO製作委員会 2014
(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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バンダイナムコエンターテインメントは、「アイドルマスター(アイマス)」シリーズの新たなアイドルプロジェクトとなる『PROJECT IM@S vα-liv(ヴイアライヴ)』の始動を発表しました。
これは、12月26日に行われた「アイドルマスター」シリーズ初のカンファレンス「PROJECT IM@S(プロジェクトアイマス)カンファレンス」にて発表されたもの。『PROJECT IM@S vα-liv』は、「ライバー(配信)活動」を通してアイドルデビューを目指す新規アイドルプロジェクトであり、視聴者がプロデューサーとして、配信を通じてプロデュースをしながらアイドルデビューに導く、ライブストリーミングを起点とした新たな「アイドルプロデュース体験」となっています。
本プロジェクトは、リアルとデジタルが融合する「複合現実」への挑戦によって、より自由で新しい「アイドルプロデュース体験」を実現する「“MR”-MORE RE@LITY-プロジェクト(MRプロジェクト)」の新たな取り組みの一つであり、視聴者(プロデューサー)の力を借りてアイドルデビューを目指す、アイドル候補生達の新たな物語が描かれるとのこと。キャラクターデザインはイラストレーターの森倉円氏が担当しています。
発表にあたり、『PROJECT IM@S vα-liv』のティザーPVが公開。アイマスシリーズの歴代アイドル達になぞらえた、キュート・クール・パッションに位置づけられると思われる3人のアイドル候補生のビジュアルが解禁され、「視聴者全員 プロデューサー」というコンセプトも明らかになりました。『PROJECT IM@S vα-liv』の活動開始は2023年春を予定しており、活動開始に先駆けて、展開の詳細発表を行う配信番組も予定されています。
この他、「PROJECT IM@S カンファレンス」では、今後の「アイドルマスター」シリーズにおけるIP軸戦略「PROJECT IM@S 3.0 VISION(プロジェクトアイマス サードビジョン)」の概要や、TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」と「アイドルマスター ミリオンライブ!」の2023年の放送展開、バンダイナムコグループによるアイマスプロジェクトの取り組みなど様々な情報が発表されました。
なお、アイマスシリーズの公式サイト「アイドルマスター OFFICIAL WEB」は、インターネットトレンドに備えたプロデュース活動が交差するデジタルツインのWeb3.0型バーチャル拠点「アイドルマスター ポータル」としてリニューアル。バンダイナムコIDの導入によるユーザー一人ひとりにあったパーソナライズ機能が新たな備わり、UIの大幅アップデートが行われています。今後も、アソビストアとの連携強化やバンダイナムコIDを活用したさらなるアップデートなどが検討されているとのこと。新情報もぜひチェックしてみてください。
(C)窪岡俊之 THE IDOLM@STER& (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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フロム・ソフトウェアは、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア 6 ファイアーズ オブ ルビコン)』をPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One(SMART DELIVERY対応)、PC(Steam)向けに2023年発売予定であることを発表しました。
本作は、「アーマード・コア(AC)」と呼ばれる人型機動兵器を操り、様々なミッションに挑んでいくメカ・カスタマイズ・アクション「ARMORED CORE」シリーズの最新作です。2013年発売の「ARMORED CORE VERDICT DAY」から約10年ぶりに登場する『ARMORED CORE VI』は、これまでフロム・ソフトウェアがアクションゲーム開発で培った知見と経験を活かしながら、「ARMORED CORE」シリーズのコンセプトを改めて見つめ直した新しいアクションゲームになるとのこと。
「ARMORED CORE」といえば、頭部、コア、ジェネレータ、腕部、脚部、各種武装など、多種多様なパーツを組み替えることで、自分だけのオリジナル機体を作れるのが魅力のひとつ。今作でも、様々なパーツを自由に組み替えてアセンブルした自分だけのオリジナル機体を作り出し、立体的で緩急のあるステージを三次元立体機動で自由に駆け巡ることができます。メカでしかなし得ない、ダイナミックかつ多彩なアクションにも期待です。
また、海外で明かされた情報によって、本作のストーリーラインも明らかになりました。物語は、惑星や周囲の天体すらも巻き込む未曾有の“大災害”発生から約半世紀後、大災害を引き起こした“未知の物質”が辺境の惑星で再び発見されたことで動き出します。この物質のエネルギー源としての価値に着目した地球外企業とレジスタンス組織は、物質の支配権を巡り敵対。様々な派閥が争う中、主人公は“独立傭兵”として荒廃した辺境惑星に侵入し、過酷な戦乱へと巻き込まれていくことに。
ストーリーは完全に新規であり、過去の「ARMORED CORE」との直接的な繋がりは無いとのこと。辺境の惑星が舞台となりますが、オープンワールドではなく、これまで通りミッション選択制のゲームデザインとなっています。機体のカスタマイズにはチューニングという要素もあり、これを利用することでパーツのアクションが増えたり、性能を向上させることも可能です。
マルチプレイに関しては対戦モードがメインに考えられており、シリーズ過去作と同様に自分で組み上げた自慢の機体をぶつけ合うという楽しみ方ができるとのこと。一方で、メインコンテンツのストーリーモードは縦横無尽に駆け巡る自機やダイナミックなアクション、ミッション中の能動的な変化といったものを重視するにあたって、協力プレイは入れておらず、シングルプレイだからこそ実現できる濃い体験にフォーカスしているそうです。
なお、開発はフロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンターテインメントが共同で行い、国内の販売はフロム・ソフトウェアが、海外の販売はバンダイナムコエンターテインメントが担当するとのこと。スタッフについては、フロム・ソフトウェアの社長であり、「ARMORED CORE 4」や「fA」、「DARK SOULS」シリーズなどに携わった宮崎英高氏が初期段階のディレクターを務め、「DARK SOULS」「SEKIRO」などで知られる山村勝氏がそのディレクションを引き継ぐ形で、現在ディレクターを務めています。
本作のゲームデザインやコンセプトについて詳しくは、下記リンク先をチェックしてみてください。
※参考:『ARMORED CORE VI』はソウルライクではない、トラディショナルな「アーマード・コア」新作!? 開発者ロングインタビュー
タイトル
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
(アーマード・コア 6 ファイアーズ オブ ルビコン)
対応機種
PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One(SMART DELIVERY対応) / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
備考
【開発】
フロム・ソフトウェア×バンダイナムコエンターテインメント
【販売元】
国内:フロム・ソフトウェア
海外:バンダイナムコエンターテインメント
【販売エリア】
北中南米/欧州/オセアニア/中東/アフリカ/アジア(日本を含む)
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / (C)1997-2022 FromSoftware, Inc. All rights reserved.
<新着記事>
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バンダイナムコエンターテインメントは、漫画やアニメなどで人気の「ジョジョの奇妙な冒険」を題材にした対戦格闘アクション『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR』を、2022年初秋に発売すると発表しました。対応機種はPS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)です。
本作は、2013年にPS3用ソフトとして発売された『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル(ジョジョASB)』のシステムをベースに、様々な部分をブラッシュアップした「ジョジョASB」の決定版とも言えるゲームタイトル。プレイアブルキャラクターは旧作の41人(うち有料DLCキャラ9人)から50人に増加し、1部から6部までのキャラクターのキャストはアニメ版に合わせて変更されているとのこと。
ゲームモードは、旧作にあった一人用モード「ストーリーモード」「キャンペーンモード」が削除され、替わりに新たな一人用モード「オールスターバトルモード」が登場。
このモードには、原作の印象的なバトルを再現した「ノーマルバトル」と、各パートのキャラクターが時代を超えて闘う「エクストラバトル」が存在し、様々な条件が設定された総数100以上のバトルを楽しめます。どのバトルでも、キャラクター登場時の掛け合いとバトル終了時には、本モードオリジナルのセリフを発するそうです。
また、「オールスターバトルモード」をクリアしていくことで、キャラクターのスペシャルコスチュームやギャラリーモードで楽しめるイラストなどが入手できます。それ以外にも、「アーケードモード」「プラクティスモード」や、オフライン対戦とオンライン対戦に対応した「バーサスモード」、「カスタマイズモード」に「ショップ&ギャラリーモード」といったやり込み用のモードも用意されているとのこと。
◆前作からの主な変更点や調整点
攻撃発動までの時間が短縮されたことにより、バトルのスピードが向上。
自身の攻撃のヒット、ガードにそれぞれヒットストップが追加。スピーディーかつより駆け引きが重要に。
次アクションの入力可能フレーム数を緩和したことで、先行入力が可能に。
必殺技コマンドが簡易コマンドでも入力可能に。(下・右斜下・右といったコマンドであれば↓→でもOK)
一部技の挙動や威力などを変更し、より対戦が盛り上がるゲームデザインへとチューニングを実施。
超必殺技(GHA)は溜まったゲージ量に応じて消費量と威力が変わるデザインへと変更。(ゲージ2本を100%の威力とすると、2.5本で120%、3本で150%)
歴代のキャラクター達の中から総勢50人がプレイアブル参戦。原作では出会うことのないキャラクター達の掛け合いも見どころ。
キャストはアニメ版の担当声優に変更。キャラクターのビジュアルもアニメ版のデザイン・カラーに準拠し、3Dモデルにも調整が加えられる。
※情報元:4gamer.net
タイトル
対応機種
PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Nintendo Switch / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SO製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
(C)荒木飛呂彦/集英社
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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バンダイナムコエンターテインメントは、2017年にPS4とSteam向けにリリースした『.hack//G.U. Last Recode(ドットハックジーユー ラストリコード)』のNintendo Switch版を、2022年3月10日に発売することを発表しました。
『.hack//G.U. Last Recode』は、PS2用ソフトとしてリリースされたアクションRPG「.hack//G.U.」vol.1~vol.3のHDリマスター版と、『Last Recode』で追加されたVol.4を含めた「G.U.」シリーズ全4部作を1本に収録。ゲームのみならず、様々なメディアに展開され話題となった「.hack」シリーズの中でも、特に人気の高い「G.U.」シリーズ。本作は、主人公「ハセヲ」が紡いだその壮大な物語とファン待望の追加エピソードを網羅した、完全版とも言える内容となっています。
Nintendo Switch版『.hack//G.U. Last Recode』の発売にあたり、G.U.に繋がる「.hack// SIGN」「.hack」「.hack// Roots」の3つの物語を凝縮した描き下ろしオリジナルコミック「.hack//G.U. Begins」が、公式Twitter等で連載されることが決定(12月16日から毎週更新で連載)。
また、このオリジナルコミックスと設定資料集ブックレット、オリジナルサウンドトラックといったファン必携のアイテムと、Nintendo Switch版『.hack//G.U. Last Recode』を特製スペシャルBOXに同梱した『.hack//G.U. Last Recode Begins Edition』が、2022年3月10日に同時発売されることも決定しました。
◆『.hack//G.U. Last Recode Begins Edition』セット内容
《ゲーム本編》
《コミックス「.hack//G.U. Begins」+設定資料集ブックレット》
G.U.に繋がる「.hack// SIGN」「.hack」「.hack// Roots」の3つの物語を凝縮したオリジナルコミックスとキャラクターや、美術背景等の本作のアートワークの設定資料集を188ページに収録。
※コミックスの内容は公式サイト等にて無料公開されているものと同じです。
※設定資料集は既発売の“「.hack//G.U.」完全設定資料集 .hack//Archives_02 BLACK”及び“『.hack//G.U. Last Recode』完全設定資料集”から一部抜粋したものを再掲載したものです。
《オリジナルサウンドトラック「The Best of G.U.」》
ゲームのみならず、G.U.に関連するアニメの楽曲なども含むG.U.シリーズ楽曲の珠玉の15曲を収録したアルバムCD。
《特製スペシャルBOX》
各種アイテムを収納できる、描き下ろしCGアートによる特製スペシャルボックス。
※2017年に発売された他機種版「.hack//G.U. Last Recode Premium Edition」と同一のCGアートです。
『.hack//G.U. Last Recode』に収録される「G.U.」シリーズVol.1~Vol.4の内容を各vol.ごとに紹介する新トレイラーも公開されています。なお、PS4/Steam版と今回のNintendo Switch版について、各プラットフォームごとのスペックの違いが公式サイトに掲載されていますので、参考にしてみて下さい。
タイトル
対応機種
発売日
価格
通常版:4,980円(税別 / DL版同価格)
Begins Edition:6,480円(税別 / PKG版のみ)
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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バンダイナムコエンターテインメントは、コミックやアニメなどで人気を博す「ドラゴンボール」を題材にした新作ゲーム『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』を発表しました。対応機種はPS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)で、2022年に発売予定です。
『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』は、「ドラゴンボール」ゲーム初となる“非対称型”のアクションゲームです。プレイヤーは、「ドラゴンボール」の敵として名高い“超戦士”であるフリーザやセル、魔人ブウといった「レイダー」と、超パワーを持たない一般市民「サバイバー」に分かれ、脱出ゲームを繰り広げることになります。
“非対称型”ゲームとは、一人対複数など、対戦するプレイヤーの人数が非対称なゲームのことを指します。ゲームをプレイする人が所属する立場、あるいは陣営によって、そのプレイヤーの戦力や勝利条件などが異なるのが特徴で、強力な能力を持つ少数のプレイヤーが他多数のプレイヤーを追い詰めるという構図と、一方の非力な多数のプレイヤーがチームワークを駆使して強力な少数のプレイヤーに挑む、という構図が基本となっています。
本作では、超パワーを持たない一般市民の「サバイバー」(最大7人)と、「ドラゴンボール」ならではの圧倒的な強さを誇る「レイダー」に分かれ、オンライン対戦を楽しむことが可能。キャッチコピーは“戦闘力5の君たちに贈る、究極の脱出劇──”。これまでコミックやアニメ、ゲームなどで描かれた“超戦士”の強さと、それに対する一般人との“圧倒的な戦力差”を体感できるゲーム作品となっています。
今回の発表に伴い、本作の第1弾PVが公開。映像内では、物陰に隠れて震える「サバイバー」の一般市民と、圧倒的なパワーで彼らを追い詰める「レイダー」のセルが描かれており、超戦士と一般市民の絶望的な力の差が見て取れる内容になっています。
「レイダー」のセルは、ゲーム中に幼体から第1段階、第2段階、完全体へと進化できる模様。PVでは一般市民を吸収したり、「かめはめ波」や「魔貫光殺砲」といった必殺技を放つ姿も映されています。
セルに襲われる「サバイバー」の一般市民は、頭を抱えて逃げ惑う一方、壺に変身して身を隠したり、捕まった仲間を助けるためにバズーカで応戦したり、宇宙船ポッドやタイムマシンで逃げるといった場面が描かれており、他の非対称型対戦ゲームと同様、様々なギミックやチームワークを駆使した立ち回りが求められるようです。また「サバイバー」にはオリジナルキャラクターの他に、ブルマとウーロンの姿が確認できます。
なお、サバイバー達が滞在する拠点は「ドラゴンボール ゼノバース2」に登場したコントン都の隣町となっており、「ドラゴンボール ゼノバース2」とセーブデータを介した連携要素も用意されるとのこと(プラットフォームをまたいだ連携は不可)。詳細は後日公開の予定です。
Steamでは、PC版のクローズドβテストが近日開催されることも明らかになっています。いち早く本作をプレイできるチャンスですので、詳細の発表を楽しみに待ちたいですね。
タイトル
対応機種
PS4 / Xbox One / Nintendo Switch / PC(Steam)
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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