TVアニメ『ゴールデンカムイ』の第4期が製作決定。メインスタッフが発表された他、ティザービジュアルや告知PVも解禁となりました。
『ゴールデンカムイ』は、明治時代後期の北海道を舞台に、元軍人の杉元佐一(すぎもと さいち)とアイヌ民族の少女・アシ(リ)パが、アイヌから奪われた金塊を巡って冒険を繰り広げるというストーリー。原作は2014年より集英社「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の野田サトル先生による漫画作品で、2016年の「マンガ大賞」にて大賞を、2018年の「手塚治虫文化賞」ではマンガ大賞を受賞。コミックス既刊27巻の累計発行部数は1,700万部を突破しています。
劇中の時代背景を考慮した作風や、当時大きな話題となった事件・出来事を織り込んだストーリー、冒険・歴史・文化・狩猟グルメ・ギャグ・バトルなどなど、ジャンルをまたいだエンターテイメントに富む作品性が魅力で、綿密な取材による細やかな描写も見所となっています。アニメは第1期が2018年4月から6月、第2期が2018年10月から12月、第3期は2020年10月から12月にかけて放送されました。
TVアニメ第4期では、第1期から第3期を手掛けたジェノスタジオから、アニメーション制作がブレインズ・ベースに変更。チーフディレクターは、同社の生え抜きのクリエイターであり、「境界のRINNE」や「グリムノーツ The Animation」の監督を務めた“すがはらしずたか”氏、キャラクターデザインを、「グリムノーツ The Animation」「虚構推理」などの作画監督を務めた山川拓己氏が手掛けるとのこと。シリーズ構成は、これまでと同じく高木登氏が担当します。
公式サイトには、第1期から第3期の監督を務めた難波日登志氏と、第4期でチーフディレクターを務める“すがはらしずたか”氏からのコメントが寄せられていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
また、TVアニメ第4期の製作決定を記念して、「Amazon.co.jp 」にてBlu-ray&DVD第1巻~第9巻を39%OFFで提供する「TVアニメ『ゴールデンカムイ』第4期製作決定39(サンキュー)セール」が開催中。YouTubeでは、ショートアニメ『ゴールデン道画劇場』(第3期)の一挙再公開も実施されています。どちらも2022年1月10日(月)23時59分までの期間限定となりますので、この機会をお見逃し無く。
放送情報
◆TVアニメ『ゴールデンカムイ』第4期
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:野田サトル(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
チーフディレクター:すがはらしずたか
シリーズ構成:高木 登
キャラクターデザイン:山川拓己
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
製作:ゴールデンカムイ製作委員会
【キャスト】
杉元佐一(CV:小林親弘)
アシ(リ)パ(CV:白石晴香)
白石由竹(CV:伊藤健太郎)
鶴見中尉(CV:大塚芳忠)
土方歳三(CV:中田譲治)
尾形百之助(CV:津田健次郎)
谷垣源次郎(CV:細谷佳正)
牛山辰馬(CV:乃村健次)
永倉新八(CV:菅生隆之)
家永カノ(CV:大原さやか)
キロランケ(CV:てらそままさき)
インカ(ラ)マッ(CV:能登麻美子)
二階堂浩平(CV:杉田智和)
月島軍曹(CV:竹本英史)
鯉登少尉(CV:小西克幸)
キービジュアル / ムービー
(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
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原作を城平京先生、イラストを片瀬茶柴先生が手掛けるミステリ作品『虚構推理(きょこうすいり) In/Spectre』のTVアニメ化が決定しました。発表と同時にアニメ公式サイトとTwitterアカウントが開設され、ティザービジュアルやスタッフ情報が公開となっています。
『虚構推理』は、“怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子(いわなが ことこ)と、“怪異”にさえ恐れられる不死身の青年・桜川九郎(さくらがわ くろう)が、奇想天外な事件を解決していくという、恋愛あり、バトルあり、伝奇ありのミステリ作品。原作は「スパイラル~推理の絆~」や「絶園のテンペスト」などで知られる城平京先生による小説作品で、2011年より講談社から刊行中。2015年の「少年マガジンR」(同出版)創刊時より、片瀬茶柴先生が作画を手掛ける漫画連載もスタートしています。
スタッフは、監督を「キディ・グレイド」「戦国コレクション」などの後藤圭二氏、シリーズ構成を「デュラララ!!」「ゴールデンカムイ」などの高木登氏、キャラクターデザイン・総作画監督を「ディーふらぐ!」の作画監督などを務めた本多孝敏氏、アニメーション制作を「夏目友人帳」シリーズなどで知られるブレインズ・ベースが担当します。放送時期、キャスト等は追って発表される予定です。
放送情報
◆TVアニメ『虚構推理』
イントロダクション
“怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、
“怪異”にさえ恐れられる男だった!?
2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?
“推理”、“妖怪”、“都市伝説”、“恋”……予測不可能な物語が幕を開ける!!
スタッフ情報
原作:城平 京(講談社タイガ刊)
漫画:片瀬茶柴(講談社「少年マガジンR」連載)
監督:後藤圭二
シリーズ構成:高木 登
キャラクターデザイン・総作画監督:本多孝敏
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
制作:NAS
(C)城平京・片瀬茶柴・講談社/虚構推理製作委員会
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日本テレビとサイバーエージェントの共同プロジェクトによるオリジナル作品『エンドライド(ENDRIDE)』が発表されました。
アニメとゲームによるメディア展開を予定しており、アニメはTVシリーズとして2016年4月より日本テレビにて放送開始予定です。
また、タカラトミーアーツでは様々なグッズの発売を予定しているとのこと。
『エンドライド』は地球の裏側に広がる異世界「エンドラ」を舞台に描くSFファンタジー。
「表と裏」をキーワードに、地上人の少年・浅永瞬(あさなが しゅん)と、エンドラ人の王子・エミリオ=ラングハイムという2人の主人公を軸とした物語が紡がれます。
キャラクター原案は、「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」の萩原一至先生と、「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の和月伸宏先生が担当。
それぞれ、浅永瞬を和月先生、エミリオは萩原先生がデザインを手掛けています。
キャストは瞬役に小野賢章さん、エミリオ役に増田俊樹さんが決定。
エンドラの少女でヒロインとなるアリシア役を美山加恋さん、アリシアといつも一緒にいるファラリオン役を大橋彩香さんが演じる他、デメトリオ役を高橋広樹さん、エルジュイア役を鳥海浩輔さんが担当するとのこと。
監督を務めるのは「キディ・グレイド」「戦国コレクション」の後藤圭二氏。
シリーズ構成は「SHOW BY ROCK!!」「THE IDOLM@STER」の待田堂子氏、アニメーション制作を「夏目友人帳」「境界のRINNE」のBrain's・Base(ブレインズ・ベース)が担当します。
3月26日(土)に東京ビッグサイトで開催される日本最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2016」では、放送直前イベントを実施予定。作品の見どころ紹介やキャストによるトークの他、PVの公開、ゲームコーナーなどを予定しており、新規情報の発表も行うとのこと。
◆『エンドライド』放送直前!スペシャルステージ
【開催日時】
2016年3月26日(土)12:20~13:00
(AnimeJapan 2016 GREENステージにて)
【出演予定】
小野賢章(浅永瞬役)、美山加恋(アリシア役)
大橋彩香(ファラリオン役)、高橋広樹(デメトリオ役)、鳥海浩輔(エルジュイア役)
【チケット】
◎ステージ観覧抽選応募券付き入場券
発売期間:現在販売中~2月21日(日)23:00
価格:料金一律 1600円(税込)
入場可能エリア:メインエリアのみ
販売:CNプレイガイドWEB/CNプレイガイドTEL/Famiポート/アニメイト/ACOS/ゲーマーズ/書泉
※購入枚数制限はありません
⇒AnimeJapan 2016 公式サイト
ゲームはサイバーエージェントが制作を担当するスマートフォン向けネイティブゲームとして、年内にApp Store、Google Playで配信を予定。
タイトルは『エンドライド~X fragments~(クロス・フラグメンツ)』で、ジャンルは“新感覚コマンドクロスアクションRPG”。基本プレイ無料のアイテム課金制となります。
シナリオを、「テイルズ オブ シンフォニア」「テイルズ オブ ジ アビス」「アークライズファンタジア」といったゲーム作品や、TVアニメ「Fate/Zero」のシナリオライターとしても知られる実弥島巧氏が担当し、イラストレーターとして、小説「ささみさん@がんばらない」の挿絵やガストの人気作品「アトリエ」シリーズのキャラクターデザインなどを手掛ける左氏が参加。アニメの世界と連動した展開にも注目です。
放送情報
◆TVアニメ『エンドライド』
ストーリー
15歳の少年・浅永瞬は、前向きで明るい性格の普通の中学生。
ある日、科学者かつ実業家の父の会社で不思議な水晶を見つけるが、
その水晶に触れた瞬間、突然世界が歪み、地球の裏側の世界<エンドラ>へと吸い込まれてしまう。
一方、エンドラの城で16歳の誕生日を迎えた王子・エミリオは、
現在の王・デルザインを強く憎んでいた。
王位を継げる年齢になったことで、武器を持ち、いよいよ復讐を果たそうとするが、
力の差が大きいために全く歯が立たない。
デルザインに捕まって投獄され、悲嘆に暮れるエミリオ。
しかし突然牢獄の壁が歪み、そこに瞬が現れる。
ひとりは元の世界へ帰るため、ひとりは復讐を成し遂げるため、
<エンドラ>で生きる少年たち。
違う世界で育った2人の少年が掴む未来とは・・・。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:ENDRIDE PROJECT
監督:後藤圭二
シリーズ構成:待田堂子
キャラクター原案:萩原一至、和月伸宏
アニメーション制作:Brain's・Base
【キャスト】
浅永 瞬(CV:小野賢章)
エミリオ(CV:増田俊樹)
アリシア(CV:美山加恋)
ファラリオン(CV:大橋彩香)
デメトリオ(CV:高橋広樹)
エルジュイア(CV:鳥海浩輔)
(C)エンドライド製作委員会
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ゲームやアニメで人気を博した「DIABOLIK LOVERS」の“Rejet(リジェット)”が原案を手掛けるオリジナル企画『Dance with Devils(ダンス・ウィズ・デビルス)』の始動が発表されました。
『Dance with Devils』は、Rejetと「うたの☆プリンスさまっ♪」などで知られる音楽クリエイターチーム“Elements Garden(エレメンツ・ガーデン)”、そして日本の大手レコード会社“avex(エイベックス)”が初タッグを組んで贈るオリジナルプロジェクト。
“歌”をキーワードにした新しいアニメーションとして2015年にTVアニメの放送が予定されている他、ゲーム化プロジェクトも同時に進行しているそうです。
物語の舞台は、どこか懐かしい佇いを感じさせる街「四皇町」。
その街にある「四皇學園」で学園生活を送る高校2年生の主人公・立華リツカと、彼女の前に現れた魔界のアクマ達が織り成す、ドラマティックなストーリーが展開します。
各キャラクターの声は、斉藤壮馬さん、羽多野 渉さん、近藤 隆さん、木村 昴さん、平川大輔さんら男性声優陣が担当。
アニメのスタッフは、監督を「アオハライド」の吉村愛氏、シリーズ構成・脚本は「君に届け」「うたの☆プリンスさまっ♪」の金春智子氏、キャラクター原案に「VitaminX」の前田浩孝氏を迎え、音楽をElements Gardenが、アニメーション制作は「夏目友人帳」シリーズや「BROTHERS CONFLICT」、「神々の悪戯」などで知られるブレインズ・ベースが担当するとのこと。
発表と同時にオープンした公式サイトでは、Rejet新作発表会で解禁となった最新PVとキービジュアルが公開。公式Twitterもスタートしています。
現在、鉤貫レム役の斉藤さんと立華リンド役の羽多野さんのサイン色紙が抽選で5名にあたるTwitterキャンペーンが実施中です。応募期間は2月9日から2月20日まで。
2月14日からは、Rejetグッズの詰め合わせが抽選で10名にプレゼントされるTwitterキャンペーン第2弾もスタートするそうですので、ぜひお見逃しなく。
放送情報
◆TVアニメ『Dance with Devils(ダンス・ウィズ・デビルス)』
2015年放送予定
ストーリー
どこか懐かしい姿をした街、四皇町。
主人公の立華リツカは四皇學園に通う、高校二年生の少女。
母親マリアと共に慎ましやかな学園生活を送っていたが、ある日、その均衡が崩れることになる───
ヒトか、アクマか? これは魔に愛され、魔に魅入られた、ひとりの少女の物語。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原案:岩崎大介(Rejet)
原作:グリモワール編纂室
監督:吉村 愛
シリーズ構成:金春智子
キャラクター原案:前田浩孝(Rejet)
キャラクターデザイン:高品有桂
音楽プロデューサー:藤田淳平
音楽:Elements Garden
音楽制作:DIVEIIentertainment
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
【キャスト】
鉤貫レム(CV:斉藤壮馬)
立華リンド(CV:羽多野渉)
楚神ウリエ(CV:近藤隆)
南那城メィジ(CV:木村昴)
棗坂シキ(CV:平川大輔) ほか
ムービー
(C)グリモワール編纂室/Dance with Devils製作委員会 (C)2015 Rejet
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「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の高橋留美子先生による漫画作品『境界のRINNE(きょうかいのリンネ)』のTVアニメ化が決定しました。
『境界のRINNE』は、幽霊が見える高校生の女の子・真宮桜(まみや さくら)と、幽霊を浄霊して「輪廻の輪」へ送る“死神”を営む赤貧少年・六道(ろくどう)りんねが、霊に関わる様々なトラブルを解決していく…というストーリー。
原作漫画は「犬夜叉」に続く高橋先生の新作として、2009年より連載がスタート。コミックス22巻の累計発行部数は約300万部を記録しています。
11月28日に
最新刊の第23巻 が発売予定です。
アニメのスタッフは、監督を「ディーふらぐ!」の菅原静貴氏、シリーズ構成を「らんま1/2」「SHIROBAKO」の横手美智子氏、アニメーション制作を「夏目友人帳」「一週間フレンズ。」のブレインズ・ベースが担当。
2015年春よりNHK Eテレにて、全25話の放送を予定しているとのこと。
ちなみに、週刊少年サンデーのTVコマーシャルシリーズ「サンデーCM劇場」では、2009年に『境界のRINNE』のアニメCMが放映されており、その時は六道りんねを内山昂輝さん、真宮桜を伊瀬茉莉也さん、りんねの契約黒猫・六文(ろくもん)を釘宮理恵さんが演じていました。
TVアニメ版のキャストがどうなるのかはまだ分かりませんが、今後の続報に期待したいと思います。
※情報元:境界のRINNE:高橋留美子の人気マンガがNHKでテレビアニメ化 15年春から - MANTANWEB(まんたんウェブ)
放送情報
◆TVアニメ『境界のRINNE』
NHK Eテレ
2015年春より放送開始予定(全25話)
スタッフ情報
原作:高橋留美子(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:菅原静貴
シリーズ構成:横手美智子
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
(C)高橋留美子・小学館/NHK・NEP・ShoPro
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「夏目友人帳」シリーズなどのアニメーション制作を手掛けるブレインズ・ベースは、同社オリジナル企画第1弾となる『超時空ロボ MEGURU』を発表し、同作のスペシャルサイトをオープンしました。
本作は「機動戦艦ナデシコ」のキャラクターデザインや「機神大戦ギガンティック・フォーミュラ」「キディ・グレイド」の監督で知られる後藤圭二氏によるオリジナル作品。
2017年(仮)に暮らす13才の女の子・時緒(ときお)めぐるが、未来から来たというめぐるの子孫を名乗る17歳の少女・メグルと出会い、謎の組織に追われているというメグルに仕切られるまま、時空ロボに乗って戦うことになる…というSFストーリーです。
スタッフは、後藤監督が企画からキャラクターデザイン、作画監督を兼任し、脚本を「グイン・サーガ」「無人惑星サヴァイヴ」「寄生獣 セイの格率」の米村正二氏、キャラクター原案は「ロックマンゼクス」の末岡正美氏が担当。
ブレインズ・ベースとstudio A-CATが共同で制作を手掛けています。
キャストは、めぐる役を「ひだまりスケッチ」のゆの役、「WORKING!!」の種島ぽぷら役、「這いよれ!ニャル子さん」のニャル子役などで知られる阿澄佳奈さんが、
メグル役を「みなみけ」の南夏奈役、「天元突破グレンラガン」のヨーコ役、「僕は友達が少ない」の三日月夜空役などを務めた井上麻里奈さんが担当するとのこと。
『超時空ロボ MEGURU』の始動に伴い、映像化を目的に企画した本プロジェクトを広く知ってもらう手段の一つとして、絵コンテ(全ページ収録)、キャラクター設定、ラフ原画修正、原画作監修正、原画、キャラクター原案の末岡氏による描き下ろし漫画「超時空ロボ MEGURU 番外編 ~めぐるの休日~」などを収録した80ページの「MEGURU冊子」を300部制作。
1,500円の価格でスペシャルサイトにて通信販売を行っています。
冊子を購入された方には、PV映像(約8分)を収録したDVDが贈られるとのこと。
スペシャルサイトでは世界観やキャラクター紹介、PVにキャプチャー集など、作品を詳しく知ることができるコンテンツを公開しています。興味を持たれた方はぜひアクセスしてみて下さい。
ストーリー
『大切な思い出を守る為、時空を巡って戦う少女』の物語。
何の変哲もない13歳の暮らしをしていためぐるの元にある日、変な女が逃げ込んできた。
彼女も名前をメグルといい、どことなく自分に似ているが見た目は17、8歳、性格もめぐるの苦手な熱い仕切り屋タイプだった。
謎の組織(裏の顔の時空警備隊)に追われているというメグルに仕切られるまま、というか流されやすいタイプのめぐるは巻き込まれるまま、自分も謎の組織に追われる身となってしまう。
謎の組織からやってきたのは超勘違い野郎でナルシストのレイだった。
未来から来たというメグルをにわかには信じられないめぐる。
しかし、メグルに巻き込まれためぐるは一緒に時空ロボで戦うことになる。
メグルの熱い性格、一方のめぐるの冷静沈着、分析型のキャラクターが、意外なほどいいコンビネーションとなり、レイの敵ロボットと熾烈な戦いを展開。二人の力でレイの時空ロボットを倒すことに成功する。
その後、メグルは未来から来た「めぐるの子孫」であるという衝撃的な発言をした。
「私の子孫?年上なのに?」
にわかには信じられないがめぐるだが、さらにまた事件が起きた。
メグルの持つ歴史監視システムが過去に何者かが向かったことを知らせたのだ。
めぐるとメグルはその問題が起きた過去へと飛ぶ…。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
監督:後藤圭二
脚本:米村正二
キャラクター原案:末岡正美
キャラクターデザイン・作画監督:後藤圭二
メカニカルデザイン:髙倉武史
3DCGディレクター:後藤優一
演出:菅原静貴
美術:針生勝文
色彩設計:鈴木依理
音響監督:高寺たけし
音響効果:小山健二
撮影監督:高橋圭祐
編集:池田康隆
制作進行:内海照子
作画:松本健太郎、門之園恵美、後藤圭二、進藤優、高瀬有奈、きむらひでふみ
3DCG・撮影:本間貴之、斉藤純一、高橋圭祐、高塚仁美、古井篤史、山内哲、荘田隆洋、黒木裕子、本田稔裕
協力:スタジオ風雅、HALF H・P STUDIO、デジクラフト
制作:Brain's Base / studio A-CAT
【キャスト】
メグル(CV:井上麻里奈)
めぐる(CV:阿澄佳奈)
(C)2014 Brains Base/studio A-CAT
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ブロッコリーから10月24日に発売されたPSP用ソフト『神々の悪戯(かみがみのあそび)』のアニメ化が決定。公式サイトも開設され、原作ゲームのキャラクターデザイン・原画を担当するカズキヨネ氏による第1弾キービジュアルが公開されています。
『神々の悪戯』は、同ブランドのヒット作「うたの☆プリンスさまっ♪」の開発チームと、「薄桜鬼」「緋色の欠片」などで知られるイラストレーター・カズキヨネ氏のタッグが贈る、新作女性向け恋愛アドベンチャーゲーム(乙女ゲーム)。ジャンルは「運命の糸を紡ぐ-Love is pain ADV」。神々と人間の関係性を憂いた全知全能の神・ゼウスによって、ある日突然、人間界から連れてこられた高校3年生の主人公・草薙結衣(苗字固定・名前変更可)が、人間に真似て造られた「学び舎」で、ギリシャ神話、日本神話、北欧神話、エジプト神話の選ばれし神々に人間について教えながら、彼らと共に学園生活を送ることになる…というストーリーが描かれています。
アニメーション制作は、「夏目友人帳」「デュラララ!!」などを手掛けたブレインズ・ベースが担当。発表媒体等の詳細は現時点で不明です。12月29日(日)から31日(火)に開催される「コミックマーケット85」では、アニメの新情報やPVが公開される他、新商品の初売りも行われるとのこと。なお、新作グッズについては、当日イベントに参加できない方のために事前販売が実施されます。詳しくは公式サイトよりご確認下さい。
作品情報
◆アニメ『神々の悪戯(あそび)』
発表媒体未定
ストーリー
そして始まる、神と人の不思議な学園生活——
神々に、人間について教えるため
ある日突然、神の世界へ導かれた結衣。
戸惑いつつも始まったのは神々との学園生活だった。
「人」とは何か、「愛」とは何かを神々に学ばせるうちに
芽生えるのは、愛か、あるいは——
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:ブロッコリー(PSP用ソフト「神々の悪戯(あそび)」)
キャラクター原案:カズキヨネ
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
【キャスト(※ゲーム版)】
アポロン・アガナ・ベレア(CV:入野自由)
ハデス・アイドネウス(CV:小野大輔)
戸塚月人(CV:上村祐翔)
戸塚 尊(CV:豊永利行)
バルドル・フリングホルニ(CV:神谷浩史)
ロキ・レーヴァテイン(CV:細谷佳正)
アヌビス・マアト(CV:梶裕貴)
トト・カドゥケウス(CV:森川智之) 他
イベント情報
2013年12月29日(日)~31日(火)に東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される「コミックマーケット85」にて、アニメ『神々の悪戯』の新情報の公開やPV上映、新作商品を販売予定。
フロンティアワークスブースにて商品を購入の方には、先着でキービジュアルを使用した『神々の悪戯』ショッパーをプレゼント。情報掲載フリーペーパー「メディアインフォメーション」も配布予定。イベント開催期間中は、ビッグサイト南コンコース柱巻きにカズキヨネ第1弾キービジュアルが登場するとのこと。
【上映・配布場所】
フロンティアワークスブース(No,121)
メディアファクトリーブース(No,354)
※コミケ新作グッズの先行通信販売等も実施予定。詳細は以下よりご確認ください。
⇒http://www.fwinc.co.jp/event/c85.php
(C)BROCCOLI
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アニメ化企画進行中と発表されていた『ブラッドラッド』が、2013年にアニメ化されることが明らかになりました。9月1日発売のコミックス第7巻帯で告知されています。
『ブラッドラッド』は、アニメ・ゲーム・漫画が大好きなオタク吸血鬼・スタズと、ひょんなことから魔界に紛れ込み死亡してしまった人間の女子高生・冬実を中心に繰り広げられる“吸血鬼ブラックコメディ”。原作は月刊「ヤングエース」(角川書店)で連載中の小玉有起先生による漫画作品で、昨年5月にアニメ化が発表されています。
アニメーション制作は「夏目友人帳」シリーズや「デュラララ!!」などを手掛けるブレインズ・ベースが担当するとのこと。今後の続報にも注目です。