![電撃プラスティック・メモリーズ Isla Memorial<電撃プラスティック・メモリーズ Isla Memorial> [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ZfkcajCWL._SL160_.jpg)
MAGES.は、2015年4月から6月にかけて放送されたTVアニメ『プラスティック・メモリーズ』のゲーム化が決定した事を発表しました。
対応機種、発売日、ジャンルなどの詳細は現時点でまだ明らかになっていません。
『プラスティック・メモリーズ』は、近未来を舞台に、アンドロイドの少女をめぐる儚くも純粋なラブストーリーを描くオリジナルアニメ作品です。
世界的な大企業「SAI」社に就職したものの、寿命を迎えるアンドロイド「ギフティア」達の回収作業に従事するという“窓際部署”に追いやられることとなった、主人公・水柿(みずがき)ツカサと、彼とコンビを組んで仕事をサポートするギフティアの少女・アイラを中心に物語が紡がれています。
アニメは原作と脚本をMAGES.(5pb.)の「科学ADV」シリーズを代表とするゲームシナリオライター・林直孝氏、キャラクター原案はMF文庫版「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」(MF文庫版)や「学戦都市アスタリスク」などの小説のイラストを手掛けるokiura氏が担当。
監督を「GJ部」「未確認で進行形」の藤原佳幸氏、キャラクターデザインを「ゆるゆり」「恋愛ラボ」の中島千明氏、アニメーション制作を「ゆるゆり」「GJ部」「月刊少女野崎くん」などを手掛けた動画工房が担当しています。
今回のゲーム化発表に伴い、公式ティザーサイトがオープン。アニメの印象的なシーンや、ゲームに繋がる印象的なカットにスポットを当てたティザームービーを公開中です。
映像で使用されている楽曲は、アニメのBGMを手掛けた横山克氏の書き下ろしによる「eontz(イーオンツ)」。“プラメモ”の世界観をふんだんに詰めこんだ映像となっています。
ムービーでの「おやすみ、アイラ。また会う日まで、いい夢を」というツカサの台詞と、ティザーサイトの「ずっと、待ってたよ」というメッセージが、ツカサとアイラの再会を意味しているようで、アニメを見ていたファンとしては感慨深いものがあります。
ゲーム内容の詳細はまだ明かされていませんが、今後の続報に期待です。
- タイトル
-
プラスティック・メモリーズ
- 対応機種
-
未定
- 発売日
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未定
- 価格
-
未定
- ジャンル
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未定
- プレイ人数
-
未定
- メーカー
-
MAGES.
- CERO年齢区分
-
審査予定
(C) MAGES./Project PM (C)MAGES./5pb.
<関連サイト>

原作・脚本を林直孝氏、キャラクター原案をokiura氏が手掛ける新作TVアニメ『プラスティック・メモリーズ』の公式サイトが本格的に始動し、各コンテンツも解禁。
スタッフが発表され、ストーリー・キャラクターなどの項目に情報が追加された他、キービジュアルやPVも公開されました。
『プラスティック・メモリーズ』は、近未来を舞台に、アンドロイドの少女をめぐる儚くも純粋なラブストーリーを描くオリジナルアニメ作品。
MAGES.(5pb.)の「科学ADV」シリーズを代表とするゲームシナリオライター・林直孝氏が原作と脚本を、MF文庫版「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」(MF文庫版)や「学戦都市アスタリスク」などの小説のイラストを手掛けるokiura氏がキャラクター原案を担当します。
そして今回メインスタッフとして、監督を「GJ部」「未確認で進行形」の藤原佳幸氏、キャラクターデザインを「ゆるゆり」「恋愛ラボ」の中島千明氏、アニメーション制作を「ゆるゆり」「GJ部」「月刊少女野崎くん」などを手掛けた動画工房が担当することが明らかになりました。
リニューアルした公式サイトでは、世界的な大企業「SAI」社に就職したものの、寿命を迎えるアンドロイド「ギフティア」達の回収作業に従事するという“窓際部署”に追いやられることとなった主人公・水柿(みずがき)ツカサと、彼とコンビを組んで仕事をサポートするギフティアの少女・アイラを描いたキービジュアルが公開。
キャラクターページにはツカサとアイラに加え、ツカサを指導する同年代の先輩・絹島(きぬしま)ミチルと、少年のような容姿のギフティアでミチルとコンビを組むザックの設定や関連用語なども掲載されています。この他、スペシャルページでは、美術設定のラフやサイトリニューアルを記念したTwitterアイコンを公開中。
作品のイメージを感じられるPVも配信されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
なお、今回初めてアニメの脚本に挑戦するという林氏は、本作の全脚本を担当するとのこと。
10月30日に発売された「電撃G's magazine」12月号(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス)には、原作&脚本の林氏と藤原監督の対談を掲載。女の子へのこだわりについて熱く語られています。
さらに公式サイトのリニューアルで解禁された各情報に加え、メインキャラ4人の設定画なども掲載されているとのこと。気になる方はお見逃しなく。
放送情報
- ◆TVアニメ『プラスティック・メモリーズ』
-
放映時期未定
ストーリー
彼は願う。この恋の想い出は、ホンモノであってほしいと。
彼女は怯える。この恋の記憶は、ニセモノであってほしいと━━
人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。
アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。
でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、かなりまずいことになる。そのため、SAI社は耐用限界時間を過ぎたギフティアを安全に回収するためにターミナルサービスを設立。
そんなターミナルサービスに配属された新入社員の“水柿ツカサ”は、そこでポンコツギフティアの“アイラ”とコンビを組んで、回収業務を行うこととなるのだが――
スタッフ情報
- 原作・脚本:林直孝(MAGES.)
- 監督:藤原佳幸
- キャラクター原案:okiura
- キャラクターデザイン:中島千明
- アニメーション制作:動画工房
(C)MAGES. / Project PM
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![電撃G's magazine (ジーズ マガジン) 2014年 11月号 [雑誌]](https://blog-imgs-45-origin.fc2.com/m/a/r/marunao2/20140929020844964.jpg)
9月30日発売の「電撃G's magazine」11月号(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス)にて、オリジナルアニメーション企画『プラスティック・メモリーズ(Plastic Memories)』の始動が発表されました。
『プラスティック・メモリーズ』は、数々の人気アニメを送り出してきたAniplex(アニプレックス)による新作オリジナルアニメ作品。
原作を林直孝氏、キャラクター原案をokiura氏が手掛ける、「出会いと別れの物語」が描かれるとのこと。
なお、今回原作を担当する林直孝氏は、アニメ監督や演出家として知られる林直孝氏ではなく(同姓同名の別人)、「STEINS;GATE」や「ROBOTICS;NOTES」などのゲーム作品のシナリオで知られる、MAGES.(5pb.)所属のシナリオライター。
キャラクター原案を手掛けるokiura氏は、TVアニメ化もされたライトノベル「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」のMF文庫J版や、同レーベルのライトノベル「学戦都市アスタリスク」の挿絵などを担当しています。お二人のコラボレーションによってどんな作品が生まれるのか、今後の続報に注目です。