TVアニメ化が発表された『プランダラ』のスタッフとキャストが公式サイトにて公開されました。また、放送時期が2020年1月となることも明らかになった他、ティザービジュアルやPV第1弾が解禁となっています。
『プランダラ』は、数字(カウント)に支配された世界を舞台に、母からの遺言で“伝説の撃墜王”を捜す少女・陽菜(ひな)と、仮面を被り素性を隠す剣士・リヒトーの出会いから始まる物語を描く、ヒロイックアクションファンタジー。原作は「月刊少年エース」(KADOKAWA)で連載中の水無月すう先生による漫画作品で、TVアニメ化・劇場アニメ化され人気を博した前作「そらのおとしもの」に続く水無月先生の最新作として、2015年より連載中。7月26日に最新コミックス13巻が発売される予定です。
TVアニメのスタッフは、監督を「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「俺、ツインテールになります。」の神戸洋行氏が務め、シリーズ構成を「ISUCA」「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」などの鈴木雅詞氏が担当。キャラクターデザインは高品有桂氏、福地友樹氏、福田裕樹氏の3名が、アニメーション制作を「RErideD‐刻越えのデリダ‐」のGEEKTOYSが手掛けます。
キャストは、主人公のリヒトー役を中島ヨシキさん、ヒロインの陽菜役は本泉莉奈さんが担当。PV第1弾では2人のCVを収録している他、中島さんと本泉さんのキャストインタビュー映像を観ることもできますので、ぜひチェックしてみて下さい。
放送情報
- ◆TVアニメ『プランダラ』
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ストーリー
「廃棄戦争」と呼ばれた未曾有の大戦後の世界、アルシア。
そこは、強者が弱者から自らの存在を示す「数字」を奪い取る、弱肉強食の世界。
そんな世界で、2人は出逢う。
仮面で素性を隠しながらも、エッチなことが大好きで、
弱き者たちのために太刀を振るう青年・リヒトー。
母の遺言を頼りに「伝説の撃墜王」を探して旅をする、
健気でひたむきな少女・陽菜。
2人の出逢いをきっかけに、「数字」がすべてを支配する世界の謎が、
少しずつ明らかになっていく―――
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:水無月すう(月刊少年エース連載)
- 監督:神戸洋行
- 副監督:西片康人
- シリーズ構成:鈴木雅詞
- キャラクターデザイン:高品有桂・福地友樹・福田裕樹
- アクション・エフェクト作監:酒井智史・友田政晴
- デザインワークス:津幡佳明・沼田 広
- 美術監督:坪井健太(草薙)
- 色彩設計:池田ひとみ
- 撮影監督:野澤圭輔 (グラフィニカ)
- 特効・2Dワークス:益子典子
- 編集:吉武将人(グラフィニカ)
- 音響監督:えびなやすのり
- 音響効果:倉橋裕宗
- 音響制作:HALF H・P STUDIO
- 音楽:松本淳一
- 音楽制作:日本コロムビア
- アニメーション制作:GEEKTOYS
- 製作:プランダラ製作委員会
- 【キャスト】
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- リヒトー・バッハ(CV:中島ヨシキ)
- 陽菜(CV:本泉莉奈)
ムービー
原作コミックス
水無月 すう
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(C)2020 水無月すう/KADOKAWA/プランダラ製作委員会
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「月刊少年エース」(KADOKAWA)で連載中の水無月すう先生による漫画作品『プランダラ』のアニメ化企画が進行中であることが判明しました。
『プランダラ』は、数字(カウント)に支配された世界を舞台に、母からの遺言で“伝説の撃墜王”を捜す少女・陽菜(ひな)と、仮面を被り素性を隠す剣士・リヒトーの出会いから始まる物語を描く、ヒロイックアクションファンタジー。原作漫画は、TVアニメ化・劇場アニメ化され人気を博した前作「そらのおとしもの」に続く水無月先生の最新作として、2015年から連載がスタート。現在コミックス8巻まで発売されており、2月26日に最新9巻が発売予定です。
なお、コミックス9巻と同日に発売される
「月刊少年エース」4月号では、『プランダラ』が表紙に登場。水無月先生の描き下ろしによる特大ポスターも付いてきます。アニメ化の続報に今後も注目です。