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マイクロソフトは、次世代ゲーム機『Xbox Series X』と『Xbox Series S』の国内での展開を発表しました。
発売日は2020年11月10日で、価格はSeries Xが49,980円、Series Sが32,980円(共に税別)。9月25日(金)より、Xbox取り扱い販売店 (オンラインストア及び店舗) にて順次予約受付が開始されます。なお、サブスクリプションプランの「Xbox All Access」と「クラウド ゲーミング」の日本での展開時期は未定とのことです。
『Xbox Series X』は、AMDの最新アーキテクチャを活用した次世代カスタムプロセッサにより、Xbox Oneの4倍の処理能力を実現。最大4K/120fps、ハードウェアレイトレーシング、可変レートシェーディングなどに対応し、ゲームの世界で新しいレベルのリアリティを追求できるとしています。
一方、『Xbox Series S』はSeries Xと同じアーキテクチャを採用しつつ、性能を抑えた廉価版の位置付けで、光学ドライブがオミットされたダウンロード専用機となっています。歴代「Xbox」の中では、最小の本体サイズを実現している点にも注目です。
(C)Microsoft 2020
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Microsoftのゲーム機「Xbox」シリーズの新機種となる『Xbox Series S』が発表されました。11月に発売される次世代機「Xbox Series X」と並ぶ、もうひとつの次世代Xboxとなる本機の存在は、以前より海外のリーク情報などから噂されており、今回正式にMicrosoftがリリースを発表した形となります。
『Xbox Series S』は、歴代の「Xbox」シリーズの中でも最小の本体サイズでありながら、次世代パフォーマンスを備えた新機種であるとのこと。詳しいスペック等はまだ明かされていませんが、ダウンロード専用のゲーム機である「Xbox One S」と同様、光学ドライブを省略した機種となるようです。価格はリーク通りの299ドル。「Xbox Series X」からコストと性能を下げた廉価版にあたる機種となることが予想されます。詳細は近日中に発表される模様です。
9/9追記:発売日は2020年11月10日。光学ディスクドライブを排したオールデジタルとなり、512GBのカスタムSSDを搭載。サイズはXboxシリーズ最少となり、Xbox Series Xよりも60%小さくなっています。グラフィック性能は2560×1440ピクセル(1440p)、最大120fpsの出力が可能な他、DirectX レイトレーシング・可変レートシェーディング・可変リフレッシュレートに対応。ムービーは4K動画ストリーミング再生、ゲームは4Kへアップコンバートできるとのこと。超低レイテンシーを実現し、シームレスにゲームを切り替えることも可能です。
(C)Microsoft 2020
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マイクロソフトは、Xboxの次世代機となる『Xbox Series X』の日本国内での発売について、海外と同じく2020年11月のローンチを予定していることを明らかにしました。
『Xbox Series X』は、AMDの最新アーキテクチャを活用した次世代カスタムプロセッサにより、Xbox Oneの4倍の処理能力を実現。8K解像度をサポートするダイナミックかつ美麗なビジュアルで表現されたゲームの世界は一瞬でロードされ、プレイヤーにこれまでに無い没入感を提供するとのこと。
さらに本機はVRR(可変リフレッシュレート)に対応、最大120fpsのフレームレートを実現する他、ハードウェアアクセラレーションによるレイトレーシング描写も可能となっており、ゲームの世界で新しいレベルのリアリティを追求できるとしています。
また、この最新機種はこれまでの「Xbox」シリーズのゲームソフトの下位互換性も維持しており、数千タイトルにのぼる「4世代のゲームが楽しめる」とのこと。過去の機種でリリースされたタイトルは、『Xbox Series X』のマシンパワーにより、安定したフレームレートと最大解像度及び品質を実現することになり、本来のコンソール上で動作している場合より、ゲームのロード時間も大幅に短縮されます。
2020年内には、「アサシン クリード ヴァルハラ」「龍が如く7 光と闇の行方」「ウォッチドッグス レギオン」などの50タイトルの新作が発売されることに加え、「Destiny 2」「Forza Horizon 4」「Gears 5」などの人気ゲームを含めた100タイトル以上が『Xbox Series X』に最適化されてリリースされる予定となっています。以降も下位互換対応タイトルは順次追加されていく予定です。
(C)Microsoft 2020
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マイクロソフトは、同社の家庭用ゲーム機「Xbox」シリーズの最新モデルとなる『Xbox Series X』を、2020年のホリデーシーズンに発売することを発表しました。
『Xbox Series X』は、「これまでで最速かつ最も強力なコンソール機」となり、その処理能力は「Xbox One X」の4倍を実現するとのこと。プロセッサは、AMDの新「Zen 2」と「RDNA」アーキテクチャを活用したカスタム設計で、ハードウェアアクセラレーションによるレイトレーシング描写や、これまでコンソールでは見られなかった新しいレベルのパフォーマンスを可能にしています。
PCのタワータイプを思わせる筐体ですが、これは垂直方向と水平方向の両方をサポートするように設計されているのだそう。また、この最新機種はこれまでの「Xbox」シリーズのゲームソフトの下位互換性も維持しており、「4世代のゲームが楽しめる」とのことです。
発売は2020年のホリデーシーズンを予定。
処理能力は「Xbox One Xの4倍」。
4K/60fpsで描写が可能。フレームレートは最大120fpsまで対応。
可変リフレッシュレート(VRR)や8Kもサポート。
ゲームソフトの下位互換性も維持。「4世代のゲームが楽しめる」。
次世代SSDを搭載。仮想的に読み込み時間を無くすことで「プレーヤーをかつてないほど速くゲーム世界に連れて行ける」。
Auto Low Latency Mode(ALLM)などのテクノロジーを活用し、Dynamic Latency Input(DLI)などの新しい機能を開発者に提供する。
特許取得済みの可変レートシェーディング(VRS)テクノロジーにより、開発者はGPUをさらに活用できる。
将来のクラウド向けにも設計されている。ハードウェアとソフトウェアに組み込まれた独自の機能により、離れた場所からのゲームプレイも簡単にできるように。
サイズや形状を改良した新型ワイヤレスコントローラーに対応。スクリーンショットやゲームクリップを簡単にキャプチャできる新しい「Share」ボタンなどを備える。
新型ワイヤレスコントローラーはXbox OneおよびWindows 10 PCと互換性がある。
(C)Microsoft 2019
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マイクロソフトが6月9日に行ったカンファレンス「Xbox E3 2019 ブリーフィング」にて、同社の次世代ゲーム機『PROJECT SCARLETT』が正式発表され、2020年の年末に発売予定であることが明らかになりました。
『PROJECT SCARLETT』はXbox Oneに続く次世代Xboxプロジェクトで、Xbox One X(4K解像度世代のゲームに対応したXbox One)の開発チームがゲーム専用機として制作しているとのこと。『PROJECT SCARLETT』はコードネームであり、正式名称や本体の外観などはまだ明らかにされていませんが、今回そのスペック概要が新たに公開。ローンチタイトルとして、Xboxの代表的なFPSである『Halo』シリーズの新作が同時リリースされることも発表されています。
『PROJECT SCARLETT』にはAMD製の新型GPUが搭載され、グラフィック性能はXbox One Xの4倍に。フレームレートは120fpsに対応する他、ストレージにSSDを採用したことで、ロード時間が大幅に短縮されているそうです。
さらに『PROJECT SCARLETT』はAMDのアーキテクチャ「Zen 2」と「RDNA」を活用したカスタムプロセッサーを採用し、これまでにないレベルの没入感を実現。高速のレイトレーシング、可変リフレッシュレート、8K解像度への対応、“超”低入力遅延が、これまでのコンソールゲームでは見たこともない精度と正確さを生み出し、広帯域のメモリ「GDDR6」と次世代のSSDとが合わさることで、デベロッパーが思い描くビジョンを現実に送り出すことを可能にする、としています。
◆「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ2」が発売決定!
Xboxに関連する新情報として、「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ2」が11月4日に発売されることも発表に。
こちらはマイクロソフトが2015年に発売したハイエンドコントローラー「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー」からユーザーの意見や環境の変化を取り入れ、全面的に改良を施した新バージョンとなります。
従来機の売りだったカスタマイズ性はもちろんそのまま、アナログスティックやトリガーなどが細かくカスタマイズでき、それらを最大3つまで保存可能。ゲームジャンルによって即座に切り換えられます。さらにシリーズ2はBluetoothと内蔵充電池に対応し、従来のXbox Wireless無線接続とUSB Type-Cの有線接続に加え、Bluetoothでも接続可能に。最大40時間持続できる充電電池によってさらに快適なプレイ環境が実現するとしています。
(C)Microsoft 2019
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日本マイクロソフトは、海外で先行販売されたXbox Oneの新型「Xbox One S」と「Halo Collection」がセットになった『Xbox One S 1TB(Halo Collection 同梱版)』を、日本国内で11月24日に数量限定発売すると発表しました。価格は34,980円(税抜参考価格)です。
従来のXbox Oneと比較して約40%の小型化を果たした『Xbox One S』は、「4K Ultra HD Blu-Ray ディスクドライブ」を搭載し、対応したTVであればストリーミングで4K映像を視聴する事が可能。
さらに高画質技術「HDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)」をサポートするため、対応のゲームならより精細な映像出力と自然な表現が可能になります。スクウェア・エニックスが11月29日に発売する「FINAL FANTASY XV」も『Xbox One S』でのHDRに対応するそうです。
また、今回のパッケージは「Halo 5(ディスク版)」と「Halo: The Master Chief Collection(ダウンロード版)」を同梱するため、Xboxを代表するゲームタイトル「Halo」シリーズの魅力を購入後すぐに体験できます。
加えて、1TBのHDDを搭載しているので、Xbox One対応ゲームはもちろん、Xbox 360下位互換機能に対応したXbox 360用ゲームなど多くのゲームを保存しプレイする事が可能です。
マイクロソフトは、従来モデルより筐体を小型化し、高い静粛性を実現した“新型Xbox360”を、9月19日に発売すると発表しました。
新型Xbox360は、デザイン性と使いやすさを追求したモデルとなっており、従来モデルが少しくびれたようなデザインだったのに対し、今回のモデルはXbox Oneブランドと親和性のある丸みを帯びたデザインになっているとのこと。
ラインアップとそれぞれの価格は、250GBのHDDを搭載した「Xbox 360 250GB」が29,800円、4GBのデータ保存用フラッシュメモリを内蔵した「Xbox 360 4GB」が19,800円、Kinectを同梱した「Xbox 360 4GB + Kinect」が29,800円(いずれも税込)となっています。
また、新型Xbox360の発売を記念したキャンペーンの実施が決定。新型「Xbox 360 250GB」に、「Halo 4」と「TOMB RAIDER」の2タイトルを同梱した特別パッケージ「Xbox 360 250GB バリューパック」を、オープン価格(参考価格:24,800円)で数量限定にて販売するとのこと。さらに12月末日までの期間限定で、新型「Xbox 360 4GB」を2,000円割引し、17,800円(税込・参考価格)で販売することも発表されています。
この他、「Xbox 360 プラチナコレクション」の価格改定を行ない、新価格帯1,995円(税込)で設定した11タイトルが、9月19日から順次発売されることも明らかになりました。ラインアップと発売日は以下のとおりです。
◆2013年9月19日発売
「Halo 3(Xbox 360 プラチナコレクション)」
「Halo 3: ODST(Xbox 360 プラチナコレクション)」
「Halo: Reach(Xbox 360 プラチナコレクション)」
「Halo Wars(Xbox 360 プラチナコレクション)」
「Forza Motorsport 4(Xbox 360 プラチナコレクション)」
「Alan Wake(Xbox 360 プラチナコレクション)」
◆2013年10月3日発売
「Gears of War(Xbox 360 プラチナコレクション)」
「Gears of War 2(Xbox 360 プラチナコレクション)」
「Gears of War 3(Xbox 360 プラチナコレクション)」
「Fable II(Xbox 360 プラチナコレクション)」
「Fable III(Xbox 360 プラチナコレクション)」
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Microsoftは、同社の次世代機『Xbox One』の欧米13地域における発売日を発表しました。
オーストラリア、オーストリア、ブラジル、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、メキシコ、ニュージーランド、スペイン、イギリス、アメリカ地域では、11月22日に発売。その他の地域は2014年以降のリリースを予定しているとのこと。
なお、公式ニュースブログ「Xbox Wire」では本体の生産開始が報告されている他、CPU動作クロックが1.6GHZから1.75GHZに向上したことも正式発表されています。
Microsoftは、同社の次世代ゲーム機『Xbox One』のローンチタイトル23作品を発表しました。
『Xbox One』は、アメリカ・カナダ・メキシコ・ブラジル・イギリス・アイルランド・フランス・ドイツ・スペイン・イタリア・オーストリア・オーストラリア・ニュージーランドの合計13ヵ国で2013年11月に発売。その後、ベルギー・デンマーク・フィンランド・オランダ・ノルウェー・ロシア・スウェーデン・スイスといった8つの欧州地域で2014年の早い時期にリリースを予定しており、日本での発売はその後になるとのこと。
●Xbox Oneローンチタイトル(括弧内左:デベロッパー、右:パブリッシャー)
Assassin's Creed IV Black Flag (Ubisoft, Ubisoft)
Battlefield 4 (DICE, Electronic Arts)
Call of Duty: Ghosts (Infinity Ward, Activision)
Crimson Dragon (Grounding/Land Ho!, Microsoft Studios)
Dead Rising 3 (Capcom Vancouver, Microsoft)
FIFA 14 (EA Sports, Electronic Arts)
Fighter Within (AMA Ltd., Ubisoft)
Forza Motorsport 5 (Turn 10 Studios, Microsoft Studios)
Just Dance 2014 (Ubisoft Paris, Ubisoft)
Killer Instinct (Double Helix, Microsoft Studios)
LEGO Marvel Super Heroes (TT Games, Warner Bros. Interactive)
Lococycle (Twisted Pixel, Microsoft Studios)
Madden NFL 25 (EA Sports, Electronic Arts)
NBA 2K14 (Visual Concepts, 2K Sports)
NBA LIVE 14 (EA Sports, Electronic Arts)
Need for Speed: Rivals (Ghost Games, Electronic Arts)
Peggle 2 (Popcap, Electronic Arts)
Powerstar Golf (Zoe Mode, Microsoft Studios)
Ryse: Son of Rome (Crytek, Microsoft Studios)
Skylanders: Swap Force (Vicarious Visions, Activision)
Watch Dogs (Ubisoft Montreal, Ubisoft)
Zoo Tycoon (Frontier Developments Ltd., Microsoft Studios)
Zumba Fitness: World Party (Zoe Mode, Majesco)
⇒gamescom: Xbox One Launch Game Titles Confirmed
また、同社は『Xbox One』のセルフパブリッシングをサポートするプログラム「ID@Xbox」を発表。Microsoftの審査を通過した登録デベロッパーには、『Xbox One』でコンテンツを作成するために必要な開発キットが提供される他、プロモーションやマーケティングなどのサポートも受けられるようになるとのこと。
初期の段階では、コンソール、PC、モバイル、タブレット上にゲームをリリースした実績のある独立デベロッパーに限定されていますが、長期的には『Xbox One』購入者の誰もが、Xbox Liveで自分のゲームを開発、公表、販売できるようなサービスを計画しているそうです。
「ID@Xbox」で制作されたゲームは、Xbox One Market Placeで配信される予定。Xbox Liveにおけるインディーズゲームのようなカテゴリはなく、すべてのゲームが平等に扱われるとのこと。既にに日本語版の公式サイトがオープンしており、参加申請の受付も開始されています。
⇒Independent Developer publishing program for Xbox One - Xbox.com
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マイクロソフトは同社のオンラインサービス「Xbox Live」にて、8月7日より毎週1本ずつ夏の新作タイトルを配信する「Xbox Live Summer of Arcade ~夏のイチオシ~」を開催すると発表しました。
今回配信されるのは、「ブラザーズ:2人の息子の物語(Brothers: a Tale of Two Sons)」「Charlie Murder」「Flashback」「Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows」の4タイトル。
また、8月8日から9月3日のキャンペーン期間中、4タイトルのうち2作品以上を購入した方に、9月に配信開始予定となっている「Ascend: Hand of Kul」で使用可能なダウンロードコンテンツ「Souls Pack」(320MSP分)をもれなくプレゼントするキャンペーンも実施されます。