SFロボット作品『マクロス』シリーズの新作アニメーション企画が始動。制作をサンライズが手掛けることも明らかになりました。
『マクロス』シリーズは、“歌”、“変形メカ”、“恋愛”の3要素を軸にした独特のSFストーリーで、1982年のTVアニメ第1作放送から長年多くの人々に支持され続けているロボットアニメの金字塔的な作品です。
「バルキリー」と呼ばれる可変戦闘機の高速メカアクションなど、ロボット戦闘の演出が光る一方で、ヒロインによる“歌”や多彩な楽曲、三角関係の恋愛ドラマなどをテーマに織り込んだ独創的なストーリーも評価されており、1982年の第1作放送以来、TVアニメから映画、OVA、漫画、ゲーム、ホビー、ライブイベントといった、様々なメディアミックス展開が行われています。
今回の発表では、“制作サンライズにて、新作「マクロス」アニメーション企画始動”と告知されただけに留まり、ビジュアルを含め作品の詳細は明らかにされていません。
なお、制作のサンライズは2022年4月1日にバンダイナムコフィルムワークスに商号変更しており、以降サンライズの名称は同社のブランドとして継続しています。
サンライズのロボットアニメといえば「ガンダム」シリーズが有名で、「マクロス」シリーズと合わせて2大ロボットアニメと認知されてきた印象があります。そして、「ガンダム」シリーズはサンライズが、「マクロス」シリーズは長年サテライトが制作を担当してきました。
今回、「マクロス」シリーズの新作をサテライトではなくサンライズ(ブランド)が手掛けるという発表に、驚いたファンも多い様子です。サンライズというブランドが送る「マクロス」シリーズの新作が如何なるものなのか、今後の続報に注目したいと思います。
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小説からアニメなどに展開され人気を博している『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』と『ゴブリンスレイヤー』のコンシューマーゲーム化が決定しました。
これは、1月9日に行われた「ブシロード新春大発表会 2023」におけるブシロードの新ゲームレーベル「BUSHIROAD GAMES(ブシロードゲームズ)」の設立発表に際して明かされたもの。これまで、『ゴブリンスレイヤー』はスマートフォン向けゲームアプリがリリースされていますが、家庭用ゲーム機に向けたタイトルは今回が初。『無職転生』については初のコンソールゲーム化となります。
それぞれの正式タイトルは、『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories』、『ゴブリンスレイヤー ‐ANOTHER ADVENTURER‐ NIGHTMARE FEAST』で、プラットフォームは『無職転生』がPS4、Nintendo Switch、PC(Steam)、『ゴブリンスレイヤー』はNintendo Switch、PC(Steam)とのこと。詳しいゲーム内容は明らかにされていませんが、『無職転生』のジャンルはRPGとなり、『ゴブリンスレイヤー』はゲーム完全オリジナルのストーリーが展開されるそうです。
「BUSHIROAD GAMES」は、ブシロードが展開してきたモバイルゲームレーベル「ブシモ」を統合して設立された新ゲームレーベルであり、モバイルゲームだけでなく、ワールドワイド向けにコンソールハードやPCゲームにも本格的にタイトルを創出、パブリッシングを行うとしています。
『無職転生』と『ゴブリンスレイヤー』以外にも、人気アニメ『マクロス』シリーズの新作コンソールタイトルや、ブシロードオリジナルIP『少女歌劇レヴュースタァライト』初のコンソールゲーム化、「牧場物語」シリーズで知られるはしもとよしふみ氏プロデュースのオリジナルアクションRPG『リアセカイ』のリリースが発表されています。
「BUSHIROAD GAMES」ラインアップ
■無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories
【発売時期】
未定
【対応機種】
PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)
【ジャンル】
無職転生RPG
【開発】
ランカース
■ゴブリンスレイヤー ‐ANOTHER ADVENTURER‐ NIGHTMARE FEAST
【発売時期】
未定
【対応機種】
Nintendo Switch/PC(Steam)
【ジャンル】
未定
【スタッフ】
ディレクター:川瀬浩一
【開発】
アポロソフト、メビウス
■MACROSS Shooting Insight(マクロス シューティング インサイト)
【発売時期】
2023年
【対応機種】
PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)
【ジャンル】
新感覚スクロールシューティングゲーム
【開発】
カミナリゲームス
■リアセカイ
【発売時期】
2023年
【対応機種】
Nintendo Switch
【ジャンル】
アクションRPG
【スタッフ】
プロデューサー:はしもとよしふみ
イラスト:七原しえ、岩崎美奈子
メイン楽曲:桜庭 統
【開発】
HAKAMA
■少女歌劇レヴュースタァライト ビジュアルノベル(仮)
【発売時期】
2023年冬
【対応機種】
Nintendo Switch/PC(Steam)
【ジャンル】
ビジュアルノベル
【スタッフ】
脚本:樋口達人
【開発】
フロントウイングラボ
各種ムービー
(C)蝸牛くも・SBクリエイティブ/ゴブリンスレイヤー2製作委員会
(C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生II」製作委員会]
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(C)bushiroad(C)HAKAMA Inc.
(C)Project Revue Starlight
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新作アニメ映画『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』と同時上映作品『劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』の公開時期が、2021年秋に決定しました。
『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』は、2016年に放送されたアニメ「マクロス」シリーズの最新作「マクロスΔ(デルタ)」の劇場作品。2018年公開の「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」に続く劇場版となる本作は、前作のその後の世界を、新ストーリー、新作画、新曲で綴る完全新作となります。
同時上映の『劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』は、2008年に「マクロス」シリーズ生誕25周年記念作品として放送され、2009年と2011年には2部作の劇場版も公開された「マクロスF」の10年振りとなる完全新作です。原作は河森正治氏とスタジオぬえ、監督・脚本・絵コンテを河森氏、⾳楽制作をフライングドッグ、アニメーション制作をサテライトが担当します。
今回の公開時期決定に伴い、キービジュアル第2弾と新曲「Golow in the dark」を使用した予告編が解禁。7月9日(金)より前売券(ムビチケカード)の販売もスタートします。この他、ワルキューレ、シェリル、ランカが歌う「超時空コラボ歌選挙!!!!!!!」や、公演が延期されていた「マクロスF」単独ライブの開催、「マクロスΔ」のBlu-ray BOXとワルキューレの3rdアルバムの発売決定など、様々な新情報が公開されました。
映画情報
◆公開時期
■『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』
(同時上映『劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』)
2021年秋公開!
◆上映劇場
◆前売券
●映画鑑賞券「ムビチケカード」
【価格】
1,500円(税込)
【販売場所】
劇場窓口及び、メイジャー通販サイト他
【販売期間】
2021年7月9日(金)~公開日前日
●デジタル映画鑑賞券「ムビチケオンライン」
【価格】
1,500円(税込)
【販売場所】
ムビチケ公式サイト
【販売期間】
2021年7月9日(金)~公開日前日
●映画前売券付きブロマイド
【価格】
1,900円(税込)
【販売場所】
後日発表予定
【販売期間】
<第1弾>
マクロスΔ/マクロスF ver.(全10種類)2021年8月2日(月)昼12時~公開日前日
<第2弾>
歌マクロス 4周年記念ver.(全10種類)2021年8月12日(木)昼12時~公開日前日
<第3弾>
マクロスΔ/マクロスF ver.(全10種類)2021年9月18日(土)昼12時~公開日前日
【特典】
「マクロスF ギャラクシーライブ 2021[リベンジ]~まだまだふたりはこれから!私たちの歌を聴け!!~」 チケット先行申込用シリアルコード(先行受付日などは順次発表予定)
※対象公演:2021年11月9日(火)、10日(水)@幕張メッセイベントホール
ライブ・イベント情報
◆「SANKYO presents マクロスF ギャラクシーライブ 2021[リベンジ]
~まだまだふたりはこれから!私たちの歌を聴け!!~」開催決定!
公演の延期が発表されていた、『マクロスF』の10年ぶりとなる単独ライブが、「SANKYO presents マクロスF ギャラクシーライブ 2021[リベンジ]~まだまだふたりはこれから!私たちの歌を聴け!!~」と題して、11月9日(火)と10日(水)に千葉・幕張メッセイベントホールにて開催されることが決定しました。チケットなどの詳細は、特設サイトにて随時発表予定です。
▼「SANKYO presents マクロスF ギャラクシーライブ 2021[リベンジ]」特設サイト
https://macross.jp/special/macrossf2021_7e143bf8/
◆「超時空コラボ歌選挙!!!!!!!」スタート!
『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』と『劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』の公開を記念して、『超時空コラボ歌選挙!!!!!!!』がスタート。
「マクロスΔ」の戦術音楽ユニット“「ワルキューレ」に歌ってほしい「マクロスF」ソング”、「マクロスF」の二人の歌姫“「シェリル&ランカ」に歌ってほしい「マクロスΔ」ソング”を特設サイトにて募集しています。応募期間は9月5日(日)まで。企画に連動させたTwitter施策も実施中です。
▼劇場版マクロスΔ&劇場短編マクロスF 公開記念 超時空コラボ歌選挙!!!!!!!
https://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/macrossd_f/vote/
◆2017年開催の「ワルキューレ 2nd LIVE at 横浜アリーナ」がYouTubeで配信決定!
YouTube内「マクロスch」にて、7月28日(水)20時より「#エアワルキューレを一緒に観よう!!!!! ~2nd LIVE 2018 ワルキューレがとまらない~」特番のライブ配信が決定しました。
こちらはワルキューレと一緒に、2017年開催の「ワルキューレ 2nd LIVE at 横浜アリーナ ~ワルキューレがとまらない~」を一緒に観るというライブ配信番組となっています。
⇒YouTube「マクロスch」
商品情報
◆「『マクロスΔ』Blu-ray BOX Walküre Edition」9月28日発売!
◆“ワルキューレ”3rdアルバムがリリース決定!
「マクロスΔ」の戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の約5年ぶりとなる3rdフルアルバムのリリースが決定しました。
アルバムのタイトルは『Walküre Reborn!』。昨年5月に発売された4thシングル「未来はオンナのためにある」は、オリコン週間チャート初登場1位を堂々記録。新作劇場版の公開も決定し、勢いに乗る「ワルキューレ」待望の新作アルバムとなっています。詳しい情報は今後発表される予定です。
▼ワルキューレ特設サイト
https://macross.jp/delta/walkure/
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アニメ「マクロスF」の10年振りとなる完全新作『劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』の制作が決定。2021年に公開予定の「劇場版マクロスΔ 絶対 LIVE!!!!!!」と同時上映されることが明らかになりました。
「マクロスF」はロボットアニメ「マクロス」シリーズ生誕25周年記念作品として2008年に放送。TVアニメでは「マクロス7」以来13年振りの3作目となり、2009年と2011年に前後編の劇場版が公開されています。シリーズの伝統である主要キャラクターの三角関係を描いたドラマや、総監督の河森正治氏に縁の深い菅野よう子氏が手掛ける楽曲などが高い支持を得た他、ダブルヒロイン「シェリル」と「ランカ」の多彩なボーカル曲と記録的なセールスも大きな話題になりました。
今回の発表に合わせて、『劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』特設サイトでは、キャラクターデザインの江端里沙氏によるシェリルとランカを描いたキービジュアルが解禁。スタッフ情報も公開されており、原作は河森正治氏とスタジオぬえ、監督・脚本・絵コンテを河森氏、⾳楽制作をフライングドッグ、アニメーション制作をサテライトが担当することが発表されています。
また、新作制作決定を記念し、YouTubeの「マクロスch(チャンネル)」にて「マクロスF」の公開が決定。「金曜18時はマクロスF」として、全25話が順次、1週間無料公開されるとのことです。
⇒マクロスch - YouTube
公開情報
◆映画『劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』
2021年公開予定(「劇場版マクロスΔ 絶対 LIVE!!!!!!」と同時上映)
スタッフ情報
原作:河森正治、スタジオぬえ
監督/脚本/絵コンテ:河森正治
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:サテライト
(C)2021 BIGWEST/MACROSS F PROJECT
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アニメ「マクロスΔ(デルタ)」の完全新作となる劇場作品『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』が、2021年に公開予定であることが発表されました。完全新作劇場版のキャッチコピーは「歌うことは 生きること」で、主人公「ハヤテ・インメルマン」と、ヒロインの一人「フレイア・ヴィオン」が見つめ合うキャラクターデザイン・まじろ氏の描き下ろしキービジュアルも解禁となっています。
また、今夏の開催を見合わせていた「ワルキューレ」ライブツアープロジェクトの再始動も決定。「ワルキューレ LIVE TOUR 2020-2021~ワルキューレはあきらめない!!!!!~」と題して、2020年12月17日(木)の福岡を皮切りに、大阪、愛知、北海道、東京と5都市6公演を実施する予定とのこと。安全を第一に考え、プロジェクト進行中とのことなので、「あきらめない」で待っていてほしい、というコメントと共に、キャラクター原案の実田千聖氏(CAPCOM)とキャラクターデザインのまじろ氏による描き下ろしキービジュアルが公開されています。
『マクロスΔ』は、歌・変形メカ・恋愛の3要素を軸にした独特の設定で多くのファンに支持されているSFロボットアニメ「マクロス」シリーズの第7弾。前作「マクロスF」から8年が経った西暦2067年の銀河系辺境域にある移民惑星群を舞台に、人間が凶暴化する奇病・ヴァールシンドロームに冒された人々を癒やす戦術音楽ユニット「ワルキューレ」と、先史文明を築いたプロトカルチャーの正統なる末裔を名乗るウィンダミア王国に属する「空中騎士団」の戦いが描かれています。
TVアニメは2008年放送の「マクロスF」に続く4作目のTVシリーズとして、2016年4月から2016年9月まで全26話が放送。その後、TVアニメ版のシナリオを再構築(改・構成)し、ストーリーの一部変更や新作シーン・再撮影を追加した「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」が、2018年2月に公開されました。
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アニメ『マクロスΔ(デルタ)』完全新作劇場版の正式タイトルが、『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』に決定。6月2日(日)に千葉・幕張メッセで開催されたイベント「SANKYO presents MACROSS CROSSOVER LIVE 2019」にて発表されました。
『マクロスΔ』は、歌・変形メカ・恋愛の3要素を軸にした独特の設定で多くのファンに支持されているSFロボットアニメ「マクロス」シリーズの第7弾。前作「マクロスF」から8年が経った西暦2067年の銀河系辺境域にある移民惑星群を舞台に、人間が凶暴化する奇病・ヴァールシンドロームに冒された人々を癒やす戦術音楽ユニット「ワルキューレ」と、先史文明を築いたプロトカルチャーの正統なる末裔を名乗るウィンダミア王国に属する「空中騎士団」の戦いが描かれています。
TVアニメは2008年放送の「マクロスF」に続く4作目のTVシリーズとして、2016年4月から2016年9月まで全26話が放送。その後、TVアニメ版のシナリオを再構築(改・構成)し、ストーリーの一部変更や新作シーン・再撮影を追加した「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」が、2018年2月に公開されました。
(C)2019 BIG WEST Inc. All rights reserved.
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アニメ『マクロスΔ(デルタ)』の完全新作となる劇場版が制作決定。9月23日(日)に開催されたBlu-ray&DVD「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」の購入者限定イベント「ワルキューレ“扇情のプレミアムライブイベント”at 豊洲 PIT」にて発表されました。
また、「マクロス」シリーズの歴代アーティストが作品の垣根を越えて集結するライブイベント「MACROSS CROSSOVER LIVE 2019」が、2019年6月1日(土)と2日(日)に幕張メッセで開催決定。マクロス公式HPにてチケット最速先行の受付が開始されています。
さらに、11月3日(土)から11月25日(日)にかけて東京・原宿のAREA-Qにて開催されるコラボカフェ「WALKURE CAFE 2018」にて、本作のヒロインの一人、フレイア・ヴィオンの生誕祭が開催されることも発表されました。生誕祭当日の11月4日(日)には、フレイア役の鈴木みのりさんがゲストとして出演します。現在、入店チケットの先行予約を受付中です。
『マクロスΔ』は、歌・変形メカ・恋愛の3要素を軸にした独特のSFストーリーで多くのファンに支持されているロボットアニメ「マクロス」シリーズの第7弾。
第1作「超時空要塞マクロス」より約60年後、前作「マクロスF」からは8年が経った西暦2067年の銀河系辺境域にある移民惑星群を舞台に、人間が凶暴化する奇病・ヴァールシンドロームに冒された人々を癒やす戦術音楽ユニット「ワルキューレ」と、先史文明を築いたプロトカルチャーの正統なる末裔を名乗るウィンダミア王国に属する「空中騎士団」の戦いが描かれています。
2008年放送の「マクロスF」に続く4作目のTVシリーズとして、2016年4月から2016年9月まで全26話が放送された後、TVアニメ版のシナリオを再構築(改・構成)し、ストーリーの一部変更や新作シーン・再撮影を追加した「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」が、2018年2月にTOHOシネマズ系映画館他にて公開されました。
今回発表された『劇場版マクロスΔ』は完全新作のストーリーとなっていますが、改・構成された前劇場版の続きとなるのか否かはまだ分かっていません。今後の続報に期待したいですね。
(C)2018 ビックウエスト/劇場版マクロスデルタ製作委員会
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TVアニメ「マクロスF(フロンティア)」の放送10周年を記念したニューシングル『Good job!』が9月26日にリリースされます。
『Good job!』は、2011年発売の「放課後オーバーフロウ」以来、7年ぶりとなる「マクロスF」の新曲です。歌唱するのはもちろん、「マクロスF」の2大歌姫、シェリル・ノーム(starring May'n)とランカ・リー(CV:中島愛)。聴く者を力強く応援するポップなラヴソングとなっています。ちなみに、この楽曲は“2059年の最終決戦前にレコーディングされた未発表のシェリルとランカによるデュエット曲”で、“銀河アルバイト情報誌「宇宙(スペース)アルバイター」のCMタイアップソング”という設定になっています。
また、今回のシングルには、リード曲の『Good job!』に加えて、マクロス35周年プロジェクトの一環として発表されたシェリル・ノーム(starring May'n)によるソロ曲『ゴ~~ジャス』をCD初収録。さらに、ランカ・リー=中島愛さんの歌うキュートでレトロなテクノポップ「ランカと Brand New Peach」が収録されます。こちらは完全新曲となっていますのでファンは要チェックです。全ての楽曲は菅野よう子さんがプロデュースしているとのことで、期待が高まります。
「マクロスF」10周年記念企画シングル
●CDリリース情報
【発売日】
【価格/品番】
【収録曲】
Good job!
[歌:シェリル・ノームstarring May'n/ランカ・リー=中島 愛]
[作詞:Robin Robinson/作・編曲:菅野よう子]
ゴ~~ジャス
[歌:シェリル・ノームstarring May'n]
[作詞:Robin Robinson/作・編曲:菅野よう子]
ランカと Brand New Peach
[歌:ランカ・リー=中島 愛]
[作詞:Robin Robinson/作・編曲:菅野よう子]
※各曲のインスト(カラオケ)も収録
【仕様】
ジャケットはキャラクターデザイン・江端里沙氏による描き下ろしイラストを予定
(C)2018ビックウエスト
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かねてより制作が発表されていた、アニメ『マクロスΔ(デルタ)』の劇場版について、正式タイトルが『劇場版マクロスΔ 激情(げきじょう)のワルキューレ』に決定し、2018年2月9日(金)に公開されることが明らかになりました。
これは、10月9日(月・祝)に神奈川県川崎市のラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場にて開催された「瞬間完全燃焼!『劇場版マクロスΔ』発表イベント!」にて発表されたもの。さらに今回のイベントでは、アニメの劇中でも活躍する戦術音楽ユニット“ワルキューレ”による3rd LIVE「『ワルキューレは裏切らない』 at 横浜アリーナ」が、2018年2月24日(土)と25日(日)に開催されることも発表されました。現在「macross.jp」にて、劇場版の前売券とワルキューレ 3rd LIVEの指定席チケットのセットを先行予約受付中です。
『マクロスΔ』は、歌・変形メカ・恋愛の3要素を軸にした独特のSFストーリーで多くのファンに支持されているロボットアニメ「マクロス」シリーズの7作目にして、2008年放送の「マクロスF」に続く4作目のTVシリーズ。第1作「超時空要塞マクロス」より約60年後、前作「マクロスF」からは8年が経った西暦2067年の銀河系辺境域にある移民惑星群を舞台に、人間が凶暴化する奇病・ヴァールシンドロームに冒された人々を癒やす戦術音楽ユニット「ワルキューレ」と、先史文明を築いたプロトカルチャーの正統なる末裔を名乗るウィンダミア王国に属する「空中騎士団」の戦いが描かれています。TVアニメは2016年4月から2016年9月にかけて、全26話が放送されました。
公開情報
◆映画『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』
前売券情報
◆劇場前売券
ワルキューレ 3rd LIVE
◎“ワルキューレ3rd LIVE「ワルキューレは裏切らない」at 横浜アリーナ”開催決定!
◎「『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』発表記念!”macross.jp”チケット先行受付」実施中!
◆SANKYO presents 『マクロスΔ』戦術音楽ユニット“ワルキューレ”3rd LIVE
『ワルキューレは裏切らない』 at 横浜アリーナ
【開催日時】
2018年2月24日(土)開場/17:00 開演/18:00
2018年2月25日(日)開場/15:00 開演/16:00
【開催場所】
【出演予定】
戦術音楽ユニット“ワルキューレ”
(美雲ΔJUNNA、フレイアΔ鈴木みのり、カナメΔ安野希世乃、レイナΔ東山奈央、マキナΔ西田望見)
…and more
【チケット】
指定席:8,500円(税込)
《チケット先行受付(抽選制)》
[受付期間]
2017年10月9日(月・祝)15:00 ~ 10月22日(日)23:59
[受付チケット]
●「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」前売券(一般)付き指定席セット:10,000円(税込)
※セット内訳
『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』前売券(一般)1,500円(税込)と
『ワルキューレ 3rd LIVE「ワルキューレは裏切らない at 横浜アリーナ」指定席8,500円(税込)の
セットでの受付となります。
[受付サイト]
<PC、スマートフォンの方>
マクロス公式ホームページ macross.jp(PC、スマートフォンのみ対応)
※ホームページトップの「チケット先行受付」バナーよりお申込みにお進みください。
※チケットのお申込みには「マクロスチケット受付」への会員登録(無料)が必要となります。
<フィーチャーフォンの方>
https://www.funity.jp/walkure3/
※チケットのお申込みには「マクロスチケット受付」への会員登録(無料)が必要となります。
(C)2017 ビックウエスト/劇場版マクロスデルタ製作委員会
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SFロボット作品「マクロス」の新作TVアニメシリーズとして2016年に放送された、『マクロスΔ(デルタ)』の劇場版が製作決定。作中にも登場する戦術音楽ユニット「ワルキューレ」が出演した8月6日(日)開催の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」にて、サプライズ発表されました。
『マクロスΔ』は、歌・変形メカ・恋愛の3要素を軸にした独特のSFストーリーで多くのファンに支持されているロボットアニメ「マクロス」シリーズの7作目にして、2008年放送の「マクロスF」に続く4作目のTVシリーズ。第1作「超時空要塞マクロス」より約60年後、前作「マクロスF」からは8年が経った西暦2067年の銀河系辺境域にある移民惑星群を舞台に、人間が凶暴化する奇病・ヴァールシンドロームに冒された人々を癒やす戦術音楽ユニット「ワルキューレ」と、先史文明を築いたプロトカルチャーの正統なる末裔を名乗るウィンダミア王国に属する「空中騎士団」の戦いが描かれました。
劇場版の内容や公開時期は明かされていませんが、今後詳細をマクロスポータルサイト等にて随時公開していくとのことです。
(C)2015 ビックウエスト/マクロスデルタ製作委員会
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