【アニメ】“裏稼業”の日常を描く小説作品『博多豚骨ラーメンズ』が電撃25周年企画「D25」の一環でTVアニメ化!

本作は、一見平和なものの、裏では犯罪が蔓延っているという福岡の街・博多で、殺し屋、探偵、復讐屋、情報屋、拷問師といった“裏稼業”を営む者達の物語を紡ぐ群像劇。 小説は第20回電撃大賞の小説部門で《大賞》を受賞した木崎ちあき先生が執筆し、イラストを第20回電撃大賞のイラスト部門《大賞》受賞者である一色箱先生が担当。2014年に刊行が開始され、単行本の累計発行部数は28万部を記録しています。7月25日には最新第7巻が発売の予定です。
今回のアニメ化は、KADOKAWAのエンターテインメントブランド「電撃」が今年25周年を迎えることを記念して実施する「電撃スペシャル企画25連発」(略称:D25)の一つとして発表されたもの。放送時期やスタッフ&キャストなどの詳細は、今後続報で明らかにされていくとのことです。
Tag ⇒ | 博多豚骨ラーメンズ | メディアワークス文庫 | 木崎ちあき | 一色箱
【映画】『ビブリア古書堂の事件手帖』が実写とアニメでW映画化決定!

『ビブリア古書堂の事件手帖』は、鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」の店主である、古書マニアだけど極度の人見知りな女性・篠川栞子(しのかわ しおりこ)が、店に持ち込まれたいわくつきの古書にまつわる謎と秘密を解き明かしていく…という日常の謎系のビブリオミステリ。
原作小説は2011年からメディアワークス文庫(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス)より刊行が開始され、同レーベルで初のミリオンセラー作品となったことで注目を集め、2012年には文庫本では初となる本屋大賞にノミネートされた他、「本の雑誌」が創刊40周年を記念して企画した「40年間のベスト400冊」では文庫ベストテン第1位に選ばれるなど、高い評価を集めています。
Tag ⇒ | ビブリア古書堂の事件手帖 | 映画 | 実写 | 三上延 | メディアワークス文庫
【小説】土橋真二郎『生贄のジレンマ』実写化決定!
メディアワークス文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行されている、土橋真二郎先生の小説作品『生贄のジレンマ』の実写化が、同文庫の公式HPで発表されました。
『生贄のジレンマ』は、他人を生贄にしなければ自分が死ぬというジレンマに追い詰められた卒業間近の高校生達が、閉鎖された学校の中で心理的な殺し合いを繰り広げていく…というストーリー。 「扉の外」や「殺戮ゲームの館」を手掛けた土橋真二郎先生の第5作として2010年に発表され、上・中・下の全3巻が刊行されています。
実写化については、映画なのか、あるいはTVドラマなのかといった発表媒体も含め、現時点での詳細は不明です。 詳細は決まり次第発表されるとのことですので、続報もお見逃しなく。
Tag ⇒ | 生贄のジレンマ | メディアワークス文庫 | 土橋真二郎 | 小説
【ドラマ】三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』剛力彩芽さんの主演で月9ドラマ化決定!

本作は、鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」の店主である、古書マニアだけど極度の人見知りな女性・篠川栞子(しのかわ しおりこ)が、店に持ち込まれたいわくつきの古書にまつわる謎と秘密を解き明かしていく、ライトミステリ小説シリーズ。2011年3月に刊行が始まってから2012年1月の時点で発行部数がシリーズ累計103万部を突破し、メディアワークス文庫で初のミリオンセラー作品となったことで注目を集め、現在は累計発行部数310万部を記録。文庫本では初となる2012年本屋大賞にノミネートされるなど、今話題の人気小説作品です。「アルティマエース」(角川書店)と「good!アフタヌーン」(講談社)では漫画版も連載されています。
TVドラマは、フジテレビの“月9”こと月曜日夜9時枠にて2013年1月よりスタートの予定。ヒロイン・篠川栞子役は、タレントの剛力彩芽さんが担当。本格的な女優デビューからわずか2年という速さで月9初主演を射止めた剛力さんは、「ドッキリかな?と思うくらい。まだ実感がわいていないのも事実」「とにかく皆さんの期待に応えたい」「まだプレッシャーはないですが、ちょっとドキドキしています」とコメント。役作りについては、「今の自分とは正反対な気がするけど、昔の私は人見知りだったので、昔の自分を引っ張り出してこようかな」とも。
スタッフは、脚本を相沢友子氏、演出に松山博昭氏、プロデューサーは小原一隆氏と、2012年4月から6月まで月9枠で放送されたTVドラマ『鍵のかかった部屋』(貴志祐介先生原作・角川書店刊)の制作陣が参加。制作側は「『月9=ラブ』を楽しみにしている視聴者にも楽しんでもらえる仕掛けも作りたい」とし、ラブストーリーの要素も盛り込む方針とのこと。
Tag ⇒ | ビブリア古書堂の事件手帖 | 三上延 | ドラマ | メディアワークス文庫 | アスキー・メディアワークス