【小説】西尾維新〈伝説〉シリーズ『悲惨伝』『悲報伝』『悲業伝』刊行決定!シリーズ新刊『終物語』は2013年春発売!

「〈伝説〉シリーズ」は、2012年4月に講談社ノベルスより刊行された「悲鳴伝」をはじめとする小説作品。第3弾となる『悲惨伝』は2013年6月、第4弾『悲報伝』は2013年9月、第5弾『悲業伝』は2013年12月に発売される予定。それぞれのキャッチコピーは、『悲惨伝』が「悲惨な少年と、飛散する少女達。」、『悲報伝』が「不明 VS. 不滅。そして報復兵器『悲恋』」、『悲業伝』が「心なき少年の、非業の死。」となっています。
また、同作者による「<物語>シリーズ」の新刊『終物語(オワリモノガタリ)』は2013年春に発売予定(4月から変更?)。収録話は“第完話 おうぎダーク”。VOFAN先生による表紙イラストも判明しました。
【小説/OAD】アニメDVD付き『アルヴ・レズル―機械仕掛けの妖精たち―』特別版が4月1日発売!

『アルヴ・レズル』は、講談社BOXとスターチャイルドレコード、電子書籍のAiRがコラボレーションした電子雑誌「BOX-AiR」における小説デビュー&連載、そしてアニメ化も視野に入れた「BOX-AiR新人賞」にて、“新人賞アニメ化作品”の第1弾として発表されたもの。 アニメは3月2日(土)に開催される若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2013」の上映作品として劇場公開が予定されています。
4月1日に発売となる特別版には、劇場上映のアニメを収録したDVDと小説本編の他、アナザーストーリー、シナリオ、絵コンテなどの豪華特典が付属するとのこと。 なお3月8日には、ニコニコ漫画で連載中の天羽銀先生によるコミカライズの単行本がシリウスKCより発売予定ですので、興味がある方はこちらもぜひチェックして下さい。
【小説/OAD】『パパのいうことを聞きなさい!』第13巻OVA付予約限定版が6月25日発売!
集英社「スーパーダッシュ文庫」より刊行中の松智洋先生・原作、なかじまゆか先生・イラストによるライトノベル作品『パパのいうことを聞きなさい!』。その単行本第13巻に、OVA付きの予約限定版が用意されることが決定しました。
本作は、小鳥遊家の3姉妹、中学生の空、小学生の美羽、保育園児のひなの3人の少女の保護者になってしまった大学生・瀬川祐太が、多感な年頃の女の子達との同居生活に翻弄されながらも、家族として絆を育んでいく様を描くアットホーム・コメディ。 メディアミック展開として、2011年より集英社各誌にて漫画作品が連載されている他、2012年1月から同年3月にかけて、TVアニメ全12話が放送されました。同年4月にはPSP用ゲームソフトがバンダイナムコゲームスよりリリースされています。
6月25日に発売となる小説第13巻の限定版には、空・美羽・ひなの3姉妹が一足先に夏をお届けする新作OVA「パパのいうことを聞きなさい!男女8人夏物語」(約24分)を収録したオリジナルアニメDVDが同梱。3姉妹が主演の豪華3本立ての物語を楽しめるとのこと。キャストはもちろん、TVアニメ版の声優陣が担当しています。予約締切は4月29日までとなっていますので、お見逃しなく。
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【音楽/小説】ニコ動で注目を集める「終焉ノ栞プロジェクト」のCDアルバム『終焉-Re:write-』とライトノベル『終焉ノ栞』のリリースが決定!

「終焉ノ栞プロジェクト」は、「IA -ARIA ON THE PLANETES-」や「初音ミク」などを使用した、VOCALOIDオリジナル曲による楽曲プロジェクト。 都市伝説・怪奇現象をモチーフとしたストーリーを楽曲と共に綴っているのが大きな特徴となっており、2012年5月に始動しそのミステリアスな学園ストーリーを音楽と動画で表現していく「終焉ノ栞プロジェクト」は、多くのファンから熱い支持を受けています。 2012年8月には同人CDとして「Re:放課後-終焉ゲーム」がリリースされました。
2月27日にリリースされるアルバム『終焉-Re:write-』には、歌曲とインストを含め25曲のボリュームで収録。数量限定の初回限定盤には、これまでにニコニコ動画にアップロードされた楽曲動画のリメイク版を収録したプレミアムDVDが付属します。さらにプロジェクトの楽曲の作詞やストーリーテラーを担当し、ボカロPでもあるスズム氏が150P氏の楽曲をアレンジしたオマケCDも封入されるとのこと。
また、このアルバムのリリースにあわせて、本作の小説化作品となる『終焉ノ栞』の発売も決定。2月25日にMF文庫J(メディアファクトリー)より刊行されます。著者はプロジェクトの作詞を手掛けるスズム氏。イラストは原作でもお馴染みの「こみね」氏とキャラクターデザインの「さいね」氏が担当するそうです。 小説作品とアルバムをあわせて読み聴きすることで、物語の臨場感がさらに増す仕組みとなっています。メディアファクトリーの漫画雑誌「月刊コミックジーン」(メディアファクトリー)では12月15日発売1月号より本プロジェクトのコミカライズ連載もスタートしていますので、ファンの方はぜひご注目下さい。
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【小説/ドラマCD】『バカとテストと召喚獣』第11巻ドラマCD付特装版が3月30日発売!
ファミ通文庫のライトノベル作品『バカとテストと召喚獣』第11巻ドラマCD付特装版が、3月30日に発売決定。通常版と同時発売されます。
『バカとテストと召喚獣』は、科学と偶然とオカルトによって開発された「試験召喚システム」を採用している文月学園を舞台に、主人公・吉井明久たち学園最底辺のFクラスが巻き起こす、ドタバタ劇を描く学園ラブコメディ。原作は井上堅二先生、イラストを葉賀ユイ先生が担当しています。 SILVER LINK.によってTVアニメ化され、2010年1月から3月まで第1期が、2011年7月から9月にかけて第2期が放送されました。
第11巻特装版のドラマCDについては今後公式サイトで詳細が発表されるものと思われます。気になる方は続報もお見逃しなく。
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【小説】新文庫レーベル『オーバーラップ文庫』2013年4月創刊!豪華執筆陣が発表!
オーバーラップは、2013年4月25日に新文庫レーベル「オーバーラップ文庫」を創刊することを発表しました。
これは、12月29日(土)より東京ビッグサイトにて開催中の日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット83」で発表されたもの。 オーバーラップはゲーム「ポケットモンスター」の攻略本制作などを手掛ける出版社で、レーベル創刊にあたり、弓弦イズル先生の人気ライトノベル「IS<インフィニット・ストラトス>」の2年ぶりとなる最新8巻が創刊日に合わせて発売される他、人気ADVゲーム「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉千代丸氏が執筆する超常科学NVL(ノベル)『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』の2013年春刊行も発表されています。
さらに、「かんなぎ」などを手掛けたアニメ監督の山本寛氏も作家としてライトノベルの執筆を予定。この他にも「ベン・トー」のアサウラ先生が執筆陣の1人に名を連ねています。 レーベルのキャッチコピーは「セカイはまだまだ面白い。君の日常を再構築(リビルド)するエンターテインメントノベル!」。話題作や執筆陣が揃った「オーバーラップ文庫」に注目です。
なお、今回の発表にあわせて、「オーバーラップ文庫キックオフ賞」の募集もスタート。 募集作品は10代後半~20代の男性読者をメインターゲットとしたエンターテインメント作品で、ジャンル・年齢・プロアマ不問。 大賞には100万円が進呈される他、金・銀・特別賞の各枠にも賞金が予定されています。応募締切は2013年3月31日。後2013年6月に受賞者発表、2013年秋ごろに受賞作の刊行スタートを予定しているとのこと。応募要項・資格などの詳細は、公式サイトをチェックしてみて下さい。
【小説】『STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ』ドラマCD付き完全新作小説の第2弾がリリース!
5pb.より、新作小説『STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ』が2013年1月25日に発売されます。
5pb.とニトロプラスのコラボレーション企画による“科学アドベンチャーシリーズ”の第2弾として2011年にリリースされ、その後もさまざまなハードへの移植作品やメディアミックス展開で人気を博してきた『STEINS;GATE』。11月9日に発売された「閉時曲線のエピグラフ」に続く新作小説の第2弾は、前回に引き続き、『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』でシナリオを担当した“たきもとまさし”氏が執筆、さらに原作シナリオの“林直孝”氏が監修する豪華体制でお送りするとのこと。キャラクターのデザインや表紙イラストはもちろん、お馴染みの“huke”氏が担当しています。
今回も初回限定版には特製オリジナルドラマCDが特典として同梱される予定です。なお、12月29日の「コミックマーケット83」では先行販売版が発売予定。こちらの価格は5,000円で、ドラマCD付き初回限定版の内容に描き下ろしカレンダーがプラスされるとのこと。
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【小説/ドラマCD】『パパのいうことを聞きなさい!12 ドラマCD付予約限定版』2013年2月22日発売!
2013年2月22日発売予定の『パパのいうことを聞きなさい!』第12巻「ドラマCD付予約限定版」の予約受付がスタートしました。
『パパのいうことを聞きなさい!』は、集英社「スーパーダッシュ文庫」より刊行中の松智洋先生・原作、なかじまゆか先生・イラストによるライトノベル作品。突然、3人の少女達の保護者になってしまった大学生の主人公・瀬川祐太と、中学生の空、小学生の美羽、保育園児のひな達・小鳥遊家の3姉妹とのアットホーム・ラブコメディが描かれています。2011年より、集英社各誌にて漫画作品が連載中。2012年1月から同年3月にかけて、TVアニメ全12話が放送されました。また、4月にはPSP用ゲームソフトがバンダイナムコゲームスよりリリースされています。
最新単行本・第12巻限定版のドラマCDは、原作者・松智洋先生書き下ろしによるオリジナルストーリーを収録。TVアニメと同じ声優陣が総出演し、池袋に戻った小鳥遊家の涙あり、笑いあり、セクシーシーンありの物語が、60分というボリュームで描かれるとのこと。予約締切日は、2012年12月25日。確実に入手したい方はご予約をお忘れなく。
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【アニメ】学園陰×陽ファンタジー『東京レイヴンズ』アニメ化企画進行中!

『東京レイヴンズ』は、東京を中心に霊的災害“霊災”が多発するようになった現代を舞台に、陰陽道の名門・土御門家の血を引きながらも霊的才能に見放された主人公・春虎と、土御門家次代当主であり春虎の幼なじみでもあるヒロイン・夏目の活躍を描く“学園陰×陽ファンタジー”。「月刊少年エース」(角川書店)では、鈴見敦先生の作画による漫画版が、「エイジプレミアム」(富士見書房)では創刊号よりCOMTA先生作画の「東京レイヴンズ外伝東京フォックス」が連載されている他、10月9日発売の「月刊ドラゴンエイジ」11月号からは、望月あづみ先生が描く新たなスピンオフコミック「東京レイヴンズ RED AND WHITE」が連載されています。
最新単行本第8巻が発売となる本日10月20日に重大発表ありと告知されていた『東京レイヴンズ』。アニメ化の続報が早いうちに発表されることを期待しましょう。
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【アニメ】富士見F文庫の小説『神さまのいない日曜日』がアニメ化決定!

本作は、2009年の第21回ファンタジア大賞を受賞した入江君人先生によるファンタジー小説。イラストは茨乃先生が担当しています。人が生まれず、死ぬこともなくなった神様に見捨てられた世界で、死者への安らぎを与える“墓守”の少女・アイが世界を救う目標を掲げ旅をする…という物語が紡がれており、単行本は7巻まで発売中です。また、「月刊ドラゴンエイジ」では肋兵器先生によるコミカライズが連載されている他、マリン・エンタテインメントよりドラマCDも発売されています。
今回のアニメ化について、TV・OVAといったメディア、スタッフ&キャストなどはまだ明らかにされていません。続報をお待ち下さい。
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