【小説】竜ノ湖太郎『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』オーディオドラマ化決定!

本作は、現実世界から“箱庭”の世界へ呼び寄せられた世界最強の問題児達が、呼び出した張本人の黒ウサギやコミュニティ“ノーネーム”に所属する面々と、神魔の遊戯「ギフトゲーム」に挑んでいく…というハイテンション異世界ファンタジー。
竜ノ湖太郎先生が執筆し、天之有先生がイラストを手掛ける原作小説は、2011年から2015年まで「問題児シリーズ」として全12巻が刊行されました。2013年には、ディオメディアの制作によるTVアニメも放送されています。また、2015年6月からは、イラストをももこ先生が手掛ける続編「ラストエンブリオ」の刊行がスタートしており、現在4巻まで発売中です。さらに2017年10月より、焦茶先生がイラストを担当し、一部設定を前シリーズと共有する新作「ミリオン・クラウン」の刊行も開始されています。
今回オーディオドラマ化されるのは、原作特設サイトで公開中の小説「トラブル・ファイル Part.1」と、原作者である竜ノ湖太郎先生の書き下ろしによる「トラブル・ファイル Part.2」の2本となります。オーディオドラマは、2018年6月に発売予定の「ミリオン・クラウン」第2巻および、「ラストエンブリオ」第5巻の購入特典として制作されるとのこと。キャストなどの詳細は今後発表の予定です。