【ゲーム】5pb.の科学ADV第3弾『ロボティクスノーツ』が発表!
5pb.は、同社がリリースする科学ADVシリーズの第3弾『ロボティクスノーツ』の製作を発表しました。
『CHAOS;HEAD』、『STEINS;GATE』に続くシリーズ第3弾は、“ロボット”がテーマ。物語は鹿児島県“種子島”を舞台に展開し、同所に所在する“JAXA”(宇宙航空研究開発機構)の協力を得て開発が進められているそうです。主人公は格闘ゲームしか取り柄のない、とても“痛い”少年。ヒロインの1人が世界的に有名な格ゲーをつくった天才プログラマーだったことが発覚し、物語が動き始めるとのこと。
これらの情報が判明した科学ADVシリーズ第3弾ですが、担当絵師は選定中でまだ決まっておらず、シナリオは最初のプロットができた段階で、対応ハードも現在未定。ただ、“グラフィックは3D化する予定”という情報もあるようです。開発に向けて着々と準備を進めているという状況であることが窺えますが、ハードに関しては、5pb.代表の志倉千代丸氏より、「今まで科学ADVを支えてくれたファンは裏切らない。皆さんに喜んでもらえる形で発表する」とコメントされています。『ロボティクスノーツ』は2011年内の発売を目指して開発されるとのこと。今後の続報に期待したいですね。