Cygames(サイゲームス)が展開するブラウザ&スマートフォン向けRPG『グランブルーファンタジー』において、8月6日(土)公開の映画『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』とのコラボイベントが開催されることが明らかになりました。
これは、『ONE PIECE FILM RED』と人気6大アプリゲームとのスペシャルコラボの後半3タイトルの一つとして発表されたもの。第6弾コラボとなる『グランブルーファンタジー』のイベントは、9月14日(日)から25日(木)にかけて開催される予定です。詳細は8月6日(土)18時より放送される「グラブル生放送 うきうきSummer!SP」にて発表されます。
『グランブルーファンタジー』は、それぞれが異なる文化や国家を形成している空中に浮かぶ島々を舞台に、空を飛ぶ騎空艇(きくうてい)を駆る「騎空士(きくうし)」となった主人公=プレイヤーが、星の島・イスタルシアを目指して仲間と共に壮大な冒険を繰り広げる…というファンタジーRPG。2014年のサービス開始から現在までの登録者数は3,200万人を突破し、これまでにも様々な外部作品とのコラボが実施されています。
『ONE PIECE FILM RED』は累計4億1,000万部を突破する大ヒット漫画『ONE PIECE』を原作としたアニメの劇場版第15作。「FILM」シリーズとしては第4作目にあたり、原作連載25周年記念作品として発表された劇場アニメの最新作です。
ビッグタイトルの記念映画だけあって、公開前から様々なイベント・キャンペーンが実施されており、その中でも映画のヒロイン「ウタ」を中心に展開する「ウタプロジェクト」では、YouTubeにウタによる計7曲もの劇中歌のMVが順次配信されたり、ウタがバーチャルYouTuber風の動画を投稿するなど、これまでに無い試みが話題となっています。
ちなみに、『ONE PIECE』の作中には「空島」と呼ばれる空に浮かぶ島が存在し、『グランブルーファンタジー』の世界観ともマッチしやすいことから、『ONE PIECE』で描かれた“空島編”に縁のあるキャラクターが登場するのでは、あるいは実質“空島編”なのでは?などという声がSNSで上がっているようです。ルフィをはじめとした『ONE PIECE』のキャラクターがどんな形でグラブルに登場するのか、8月6日の生放送での発表を楽しみに待ちたいですね。
(C)Cygames, Inc.
(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
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アニメ『ONE PIECE(ワンピース)』の劇場版最新作となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』が、2022年8月6日(土)に公開されることが明らかになりました。
これはTVアニメ『ONE PIECE』の第1000話放送にあわせて発表されたもので、映画の公式サイトでは「歌声、赤髪。」というキャッチコピーと共に、本作のオリジナルキャラクターと思われる女性が描かれたキービジュアルや、本編のキーキャラクターでもある「赤髪のシャンクス」が登場する特報も解禁となっています。
『ONE PIECE FILM RED』は、尾田栄一郎先生による大ヒット漫画『ONE PIECE』を原作とした劇場版アニメの第15作目にして、「ONE PIECE FILM」シリーズの第4弾。
監督は「コードギアス」シリーズなどで知られ、『ONE PIECE』の初アニメ化となるイベント上映作品「ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック」で監督を務めた谷口悟朗氏。脚本は前々作「ONE PIECE FILM GOLD」を手掛けた黒岩勉氏。配給を東映が担当します。また、原作者である尾田先生は総合プロデューサーとして制作に参加しているとのこと。映画の公式サイトには、尾田先生、谷口監督、黒岩氏の3名からのコメントも寄せられています。
なお、アニメ『ONE PIECE』1000話の放送を記念し、1999年のアニメ放送開始当時にオープニング楽曲となっていた「ウィーアー!」が新規作画で復活。ONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて見ることができます。さらに同チャンネルでは、全1000話からワンカットずつ切り取って1本の動画に収録した1000話分のエピソードが1000秒で楽しめるPVも公開中です。
『ONE PIECE』は、海賊王を目指す主人公「モンキー・D・ルフィ」ら“麦わらの一味”が、“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、大海原を航海する海洋冒険ロマン。連載20周年を迎えた原作コミックは世代や性別を超えて国内外で高い人気を誇り、全世界でのコミックス累計発行部数は4億8,000万部を突破しています。
1999年より放送中のTVアニメも常に高い人気を誇るロングシリーズとなり、劇場版12作目の「ONE PIECE FILM Z」では東映の興業収入歴代最高記録を樹立。小説、ゲーム、舞台、実写ドラマなどに展開され、メディアの枠を越えて大きな注目を集めています。
今年9月にはコミックス100巻が発売され、TVアニメ版も1000話に到達。原作漫画の物語も終盤に差し掛かり、コミック・アニメ共にシリーズ史上最大の盛り上がりを見せている中での新作劇場版の発表。これまで以上のスケールを期待してしまいます。尾田先生のコメントによれば、続報にて「びっくり砲」を沢山用意しているとのことですので、映画の内容を予想しつつ、今後の発表を楽しみに待ちたいですね。
公開情報
◆映画『ONE PIECE FILM RED』
スタッフ情報
総合プロデュース:尾田栄一郎
監督:谷口悟朗
脚本:黒岩 勉
配給:東宝
(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
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尾田栄一郎先生による漫画作品『ONE PIECE(ワンピース)』が、ハリウッドで実写ドラマ化されることが明らかになりました。世界最大級のオンラインエンターテインメントサービス「Netflix」の製作により、全世界独占配信が行われるとのこと。
『ONE PIECE』は、海賊王を目指す主人公「モンキー・D・ルフィ」ら“麦わらの一味”が、“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、大海原を航海する海洋冒険ロマン。原作は1997年から20年以上に亘って連載されている「週刊少年ジャンプ」(集英社)の漫画作品で、全世界でのコミックス累計発行部数は4億6,000万部を突破し、国内・海外を問わず世界中に熱狂的なファンを持つ大ヒット作品となっています。
Netflixは、『ONE PIECE』の実写ドラマ化にあたり、ドラマ「カウボーイビバップ」「スノーピアサー」などを手掛けることでも知られるハリウッド有数のスタジオ・トゥモロースタジオと提携。全10話のドラマシリーズとして製作することを発表しています。
脚本はJ・J・エイブラムスの制作会社バッド・ロボットを経て、「エージェント・オブ・シールド」や、Netflixのマーベルドラマシリーズを手がけた実力派脚本家、マット・オーウェンズ氏が担当。エグゼクティブ・プロデューサーとして、「LOST」を手掛けたスティーブ・マエダ氏、数々の名ドラマを手掛けてきたTVプロデューサーのマーティ・アデルスタイン氏、ベッキー・クレメンツ氏、マット・オーウェンズ氏が参加します。
また、原作者の尾田先生が、エグゼクティブ・プロデューサーとしてこの実写版『ONE PIECE』に参加することが発表されました。尾田先生は今回の実写ドラマ化について、下記のようにコメントを寄せています。
2017年に製作を発表したんですけど時間かかるのよいろいろ!
水面下でずーっとじわじわ準備が進んでます。そして今回これを発表していいそうです。
あの世界一の動画配信サービスNetflixが大きく力を貸してくれる事になりました!心強い!!
シーズンI 10話でストーリーがどこまで進むのか。配役はどうなるの!?
もう少しお待ちください。そしてご期待ください!!
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バンダイナムコエンターテインメントは、PS4とNintendo Switch向けに『ONE PIECE 海賊無双4』を2020年に発売することを発表しました。
本作は、人気アニメ「ONE PIECE」と一騎当千の爽快アクションで知られる「無双シリーズ」がコラボした「海賊無双」シリーズの最新作。『ONE PIECE 海賊無双4』では、開発を担当するコーエーテクモゲームスの「ω-Force(オメガフォース)」が、「リアルな ONE PIECE 体験」をコンセプトに、アクション中に破壊される建物や土煙が漂う空気感など、「ONE PIECEの戦場」を徹底追求。
さらに従来の「海賊無双」ではできなかった新要素を盛り込むことで、これまで以上に爽快な「ONE PIECEアクション」を実現しているとのこと。発表と同時にオープンした公式サイトでは、ギア4になった主人公・ルフィが四皇の一人“ビッグ・マム”ことシャーロット・リンリンに立ち向かう姿を描いたコンセプトCGムービーが公開されています。
タイトル
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
発売:バンダイナムコエンターテインメント
開発:ω-Force(コーエーテクモゲームス)
CERO年齢区分
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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尾田栄一郎先生による漫画作品『ROMANCE DAWN(ロマンス ドーン)』のTVアニメ化が決定しました。フジテレビ他にて、10月20日(日)9時30分より放送されます。
『ROMANCE DAWN』は、人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」のプロトタイプとして制作された読み切り作品。『ONE PIECE』の原点ともいえる作品であり、正義の海賊“ピースメイン”を目指す、もうひとりのモンキー・D・ルフィの活躍が描かれています。
今回のアニメ化は、『ONE PIECE』のアニメ放送20周年記念企画の一環として発表されたもの。1999年10月20日(水)のアニメ放送開始から、ちょうど20年を迎える2019年10月20日(日)に、記念アニメとして放送されます。
なお、『ROMANCE DAWN』は尾田先生の短編漫画を収録した「WANTED!尾田栄一郎短編集」に掲載されている“WJ版”(「週刊少年ジャンプ」1996年41号に初掲載)と、「ONE PIECE」のファンブック「ONE PIECE RED」に収録された“SS版”(「週刊少年ジャンプ」1996年 Summer Specialに初掲載)が存在しますが、今回は“WJ版”の『ROMANCE DAWN』が初アニメ化されるとのこと。ちなみに、SS版は「ジャンプスーパーアニメツアー08」のイベント上映作品として2008年にアニメ化されています。
尾田 栄一郎 集英社 売り上げランキング: 23,326
放送情報
◆TVアニメ『ROMANCE DAWN』
フジテレビ他
2019年10月20日(日)9:30~
※放送日時は予告なく変更となる場合があります。
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尾田栄一郎先生が原作を手掛ける『ワンピース』の劇場版『ONE PIECE STAMPEDE(ワンピース スタンピード)』が2019年8月9日(金)に公開されることが明らかになりました。発表に合わせてオープンした公式サイトにて、特報映像とティザービジュアルが解禁となっています。
『ONE PIECE STAMPEDE』は、1999年に放送が開始されたTVアニメ「ワンピース」の20周年記念を記念して制作される劇場版シリーズの最新作です。2016年の「ONE PIECE FILM GOLD」以来、3年ぶりの新作にしてシリーズ第13弾となる今作は、「暴走」「殺到」「熱狂的行動」などを意味する“STAMPEDE”がタイトルに冠せられており、衝撃的なストーリー展開を予感させつつ、アニメ放送20周年を記念する大作としての期待も高めています。ティザービジュアルに描かれた巨大な瓦礫のような怪物、そして空を舞う麦わら帽子は何を意味するのか…今後の続報に注目です。
『ONE PIECE』は、海賊王を目指す主人公「モンキー・D・ルフィ」ら“麦わらの一味”が、“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、大海原を航海する海洋冒険ロマン。原作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の尾田栄一郎先生による漫画作品で、2017年に連載20周年を迎え、世代や性別を超えて長きにわたり愛され続けている大ヒット作品です。国内のみらならず海外でも人気が高く、全世界でのコミックス累計発行部数は4億4,000万部を突破しています。
1999年より放送中のTVアニメも常に高い人気を誇るロングシリーズとなり、劇場版12作目の「ONE PIECE FILM Z」では東映の興業収入歴代最高記録を樹立。シリーズ累計興収は300億円を突破するなど驚異的な記録を打ち立てている他、小説、ゲーム、舞台、実写ドラマなどにも展開され、メディアの枠を越えて大きな注目を集めています。
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会
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「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の尾田栄一郎先生による漫画作品を原作としたアニメ『ONE PIECE(ワンピース)』の劇場版シリーズ最新作が、2019年夏に公開されることが明らかになりました。
大ヒットを記録した「Z」「GOLD」に続く劇場版最新作は、TVアニメの放送20周年を記念して制作されるもので、かつてないスケールの冒険を描く超大作になるとのこと。今後の続報を楽しみに待ちたいですね。
『ONE PIECE』は、海賊王を目指す主人公「モンキー・D・ルフィ」ら“麦わらの一味”が、“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、大海原を航海する海洋冒険ロマン。連載20周年を迎えた原作コミックは世代や性別を超えて国内外で高い人気を誇り、全世界でのコミックス累計発行部数は4億3,000万部を突破しています。1999年より放送中のTVアニメも常に高い人気を誇るロングシリーズとなり、劇場版12作目の「ONE PIECE FILM Z」では東映の興業収入歴代最高記録を樹立。小説、ゲーム、舞台、実写ドラマなどに展開され、メディアの枠を越えて大きな注目を集めています。
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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今年7月に「DAWN(ドーン)」という開発コードで発表された、尾田栄一郎先生原作の人気作品『ONE PIECE(ワンピース)』を題材とした新作ゲーム。そのタイトルが、『ONE PIECE WORLD SEEKER(ワンピース ワールドシーカー)』に決定し、PS4用ソフトとして2018年の発売に向けて開発中であることが明らかになりました。
『ONE PIECE WORLD SEEKER』は、ゲームオリジナルの世界観で繰り広げられるアクションアドベンチャー。プレイヤーは主人公のルフィとなって、“ひとつなぎの大世界”をどこまでも自由に冒険できるとのこと。公式のジャンル名は“ドラマチックフリーフィールドアクション”で、広大なフィールドを探索しつつ、シームレスなアクションを楽しめるのが魅力となっています。
公開されたゲーム画面には、3Dのフィールドを舞台に、お馴染みのゴムゴムアクションを繰り広げるルフィの姿が確認できます。「ゴムゴムのUFO」で上空からフィールドを見下ろすといったアクションもできるようです。また、本作の冒険の舞台を描いたと思われるイメージボードには、長閑な村や城壁に囲われた街、ビルのようにも見える近代的な施設などが確認できます。シリーズ初のオープンワールド系のゲームデザインが予想される『ワンピース:ワールドシーカー』。今後の続報にも注目です。
『ONE PIECE』は、海賊王を目指す主人公「モンキー・D・ルフィ」ら“麦わらの一味”が、“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、大海原を航海する海洋冒険ロマン。1997年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている原作漫画は、現在コミックス87巻が刊行中。世代や性別を超えて国内外で高い人気を誇り、全世界でのコミックス累計発行部数は4億3,000万部を突破するという大ヒット作です。2015年6月には「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」としてギネス認定され話題となりました。
1999年より放送中のTVアニメーションも常に高い人気を誇るロングシリーズとなり、2016年には700話を突破。劇場版作品も多数制作され、12作目の「ONE PIECE FILM Z」では東映の興業収入歴代最高記録を樹立。アニメの他にも、小説、ゲーム、舞台、実写ドラマなどに展開され、メディアの枠を越えて大きな注目を集めています。
タイトル
ONE PIECE WORLD SEEKER(ワンピース ワールドシーカー)
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
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北米における日本のコミック・アニメの翻訳出版と映像販売を行う「VIZ Media(ビズメディア)」は、米大手のエージェンシーである「United Talent Agency(ユナイテッド・タレント・エージェンシー)、略称:UTA)」と手を組み、VIZ Mediaが有するコンテンツの実写映像化を企画している事を明らかにしました。
同社のカタログコンテンツには「ONE PIECE」「BLEACH」「東京喰種」「ワンパンマン」などがあり、これに基づいて日本の人気アニメや漫画作品の実写化プロジェクトが動いている事が予想されます。
VIZ Mediaは、小学館、集英社ら3社の共同出資で2005年4月に米国で設立された企業。
これまでに「ドラゴンボール」「幽☆遊☆白書」「NARUTO -ナルト-」「DEATH NOTE」「らんま1/2」「犬夜叉」といった集英社や小学館の人気漫画を中心に翻訳と出版を手掛けている他、「少年ジャンプ」の英語版となる「Shonen Jump」やアニメ・漫画情報誌「Animerica」の発行、「灼眼のシャナ」などのライトノベル作品の出版も行うなど、北米における日本の漫画等の書籍、アニメの出版、それに関わる映像販売において、トップシェアを占める業界リーダーとも呼べる企業です。
今回、ハリウッド4大エージェンシーに数えられるUTAとの提携について、VIZ Media社は「UTAとのパートナーシップはVIZ Mediaと日本の仲間達のために、重要な新たな道を示してくれる」と語り、同時に「UTAは同じビジョンを共有したイノベーターであり、国内および国際的なエンターテイメント業界との強い絆や実績もある。新しい方法で漫画やアニメの大きな可能性を呼びこむエキサイティングな機会であり、我々が前進するための重要な要因になるだろう」と説明。
一方のUTAも「VIZ Mediaが所有する多くのコンテンツを通じて、ストーリーテリング、技術革新と文字の境界を切り拓く事ができるこのパートナーシップを開始できる事に興奮している」とコメント。
今回の提携により、日本のポップカルチャーエンターテイメントへの強い関心を活用し、ハリウッドをはじめとする国際映画スタジオのコミュニティ、放送業界、及び新興のマルチメディアや急成長を見せるオンラインコンテンツ制作などによって、新しい表現の機会を創出すると意欲的な姿勢を見せています。
※情報元:
Viz Media Teams With UTA To Develop Live-Action Anime Content | Deadline
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尾田栄一郎先生による漫画作品『ONE PIECE』を原作とした劇場アニメ『ONE PIECE FILM(ワンピース フィルム)』の最新作が、2016年夏に公開されることが明らかになりました。
これは8月22日にフジテレビ系で放送された「ワンピース エピソード オブ サボ ~3兄弟の絆 奇跡の再会と受け継がれる意志~」のラストで発表されたもの。
劇場アニメシリーズとしては通算13作目、「ONE PIECE FILM」というタイトルを冠した作品としては3作目となる劇場映画『ONE PIECE』の最新作。
ストーリーやスタッフなどの詳細はまだ分かっていませんが、興行収入68億7,000万円という記録的な数字を叩き出した前作「ONE PIECE FILM Z」と同様に大きな注目を集めそうです。
8月31日発売の「週刊少年ジャンプ」40号(集英社)には、原作者である尾田先生からのコメントも掲載されるとのことですので、ファンの方はお見逃しなく。
なお、エピソードオブシリーズの新作として先日放送されたTVアニメスペシャル「ワンピース エピソード オブ サボ ~3兄弟の絆 奇跡の再会と受け継がれる意志~」のBlu-ray&DVDが早くもリリース決定。
発売日は11月27日で、Amazonなどのショップで予約受付も開始されています。早期予約特典として、A4クリアファイルが付属する他、初回生産限定版には封入特典(内容未定)も用意されるとのこと。
『ONE PIECE』は、海賊王を目指す主人公「モンキー・D・ルフィ」ら“麦わらの一味”が、“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、大海原を航海する海洋冒険ロマン。
1997年から「週刊少年ジャンプ」で連載されている原作漫画は、世代や性別を超えて国内外で高い人気を誇り、コミックス既刊78巻の累計発行部数が3億2,000万部を突破するという大ヒット作。
今年6月には「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」としてギネス認定され話題となりました。
また、10月には市川猿之助さんによって「スーパー歌舞伎II『ワンピース』」として歌舞伎化もされるなど、メディアの枠を越えて大きな注目を集めています。
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◆『ワンピース エピソード オブ サボ ~3兄弟の絆 奇跡の再会と受け継がれる意志~』
ワンピースファンの中でも支持が高く、ルフィ、エースと義兄弟の杯を交わしたあのサボの物語がスペシャルアニメ化!!
《あらすじ》
麦わらの一味はパンクハザード島で偶然再会したトラファルガー・ローの提案で、四皇を倒すための「海賊同盟」を結び、四皇とつながるドフラミンゴを追う。
ドレスローザに侵入したルフィは、亡き兄エースの“メラメラの実”が賞品で出される大会にルーシーという名で急遽参戦し、予選を突破する。
一方のローはドフラミンゴの罠にかかり、囚われの身に。その頃、一味は途中で出会ったおもちゃの兵隊から、この国の「闇」を知る。ドフラミンゴの卑劣なやり方に怒りを覚えた一味は、小人族と共に自由を取り戻す戦いに参戦することに。
コロシアムに出場中のルフィもロー救出のため、試合会場を離れようとするが、そんなルフィの前に死んだと思っていたサボが現れ…
《注目のポイント》
★主人公ルフィと義兄のエース、そしてサボが海賊になることを夢みながら共に過ごした幼少時代の貴重なエピソードを盛り込んだ感動秘話。
★原作でもアニメでも描かれていない、サボがドレスローザに潜入した当初の様子やルフィと再会を果たした時の模様をサボ目線で描く。「ドレスローザ編」を詳しく知ることも出来、TVシリーズもさらに楽しめる作品。
★昨年8月に放送されたアニメ放送15周年特別作品「ワンピース“3D2Y”エースの死を越えて!ルフィ仲間との誓い」のラストカットで話題となった、エースと白ひげの墓前にサボが立っている場面。そのシーンもサボ目線で再現されるなどファン必見の内容となっている。
《BD&DVD特典》
■早期予約特典:A4クリアファイル
■初回生産限定版封入特典:内容未定
※収録内容・特典内容は変更になる場合があります。
(C) 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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