
Epic Gamesストアにて、PC用ソフト『仁王 Complete Edition』の無料配布が開始されました。また、同ストアでは『仁王2 Complete Edition』の期間限定セールも実施中です。
『仁王』は、コーエーテクモゲームスの開発チーム「Team NINJA」によるダーク戦国アクションRPG。ハードな侍アクションとハクスラ要素、戦国武将達と紡ぐ重厚なオリジナルストーリーが国内外で高い評価を得ており、『仁王2』では「半妖」である主人公の「妖怪化」、戦国時代の世界である「現世(うつしよ)」に妖怪が生み出す「常闇(とこやみ)」など多くの新要素が追加されています。その高難度なゲームデザインから、“戦国死にゲー”と呼ばれていることでも有名です。
今回、『仁王』シリーズの世界累計出荷本数が600万本を突破したことも発表されました。
『仁王 Complete Edition』と『仁王2 Complete Edition』は、それぞれの本編に有料ダウンロードコンテンツをすべて収録したオールインワンパッケージとなっています。
Epic Gamesストアでは、9月10日よりこの2タイトルの販売を開始。今回の無料配布とセールは、Epic Gamesストアでの取り扱いが開始されたことへの記念的な取り組みとなっています。『仁王 Complete Edition』の無料配布は9月16日まで行われ、『仁王2 Complete Edition』は9月23日まで、セール価格の5,104円(税込)で販売されるとのこと。
なお、Epic Gamesストアでは各タイトルに限定特典を用意。『仁王 Complete Edition』では「風神兜」が、『仁王2 Complete Edition』では「雷神兜」が入手できる他、9月23日までに『仁王2 Complete Edition』を購入した方はローンチ限定特典として、「黄金の飾り鎧」「はぐれソハヤ装束」がプレゼントされるとのことです。
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コーエーテクモゲームスは、PS4用ソフト『仁王2』の発売日が2020年3月12日に決定したことを発表しました。予約受付は11月1日よりスタートするとのことです。
ラインアップは、パッケージ版とダウンロード通常版に加え、シーズンパスやゲーム内アイテムがセットになったダウンロード限定版「仁王2 Deluxe Edition」が用意されています。発売日の決定に伴い、早期購入特典と店舗別特典の内容、PS Storeのプレオーダー特典なども発表となった他、11月1日から11月10日まで期間限定で配信される「β体験版」に関する最新情報が公開されていますので、あわせてチェックしてみて下さい。
『仁王2』は、全世界で275万超のセールスを記録するダーク戦国アクションRPG『仁王』の続編タイトル。前作で高評価を得た「ハードな侍アクション」「ハクスラ」「戦国武将達と紡ぐ重厚なオリジナルストーリー」はもちろん、「半妖」である主人公の「妖怪化」、戦国時代の世界である「現世(うつしよ)」に妖怪が生み出す「常闇(とこやみ)」など多くの新要素を追加し、正統進化した“戦国死にゲー”の続編として登場します。
なお、11月に提供されるPS Plusのフリープレイに、前作『仁王』が追加。11月6日から12月3日までの期間限定でプレイできます。前作未プレイの方は『仁王2』β体験版と合わせてお楽しみ下さい。
- ◆『仁王2 Deluxe Edition』製品概要
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- 【発売日】
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- 【価格】
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- 【構成】
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- 『仁王2』ゲームソフト
- シーズンパス(追加DLC1~3)
- ゲーム内アイテム「百鬼の武器一式」「木霊の根付」
- PS4 Deluxe Edition 特典テーマ、およびアバター
※シーズンパスは、追加ミッションDLCの三部作をセットにしてお求めやすくした割引パスとなります。
※追加ミッションDLCは、新しいストーリー、新しい敵、妖怪、ボスキャラクター、新装備が追加されるダウンロードコンテンツとなります。
- 【特典】
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- PlayStation Store プレオーダー特典
- ゲーム内アイテム「百鬼の鎧一式」「魑魅の根付」
- PS4 プレオーダー特典テーマ、およびアバター
- 早期購入特典
※プレオーダー期間に購入されると「プレオーダー特典」および「早期購入特典」も付属します。
- ◆早期購入特典
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※パッケージ版は初回生産分、ダウンロード版は3/25までに購入した場合に付属します。
- ◆店舗別購入特典
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- GAMECITY 予約特典
- GEO予約特典
- Amazon.com予約特典
- ◆PlayStation Store プレオーダー特典
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- ゲーム内アイテム「百鬼の鎧一式」「魑魅の根付」
- PS4 プレオーダー特典テーマ、アバター
※プレオーダー特典に早期購入特典「太初の侍の鎧一式」も付属します。
- ◆「仁王2 β体験版」について
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- 【配信期間】
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- 【配信場所】
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- 【クリア特典】
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β体験版 ミッションクリア特典 「討魔の証」
※本アイテムを保持した状態で、製品版の『仁王2』をプレイすると、特別なアイテム「鎌鼬兜(かまいたちかぶと)」を入手することができます。
- 【前作連動特典】
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「ウィリアム」の姿でゲームをプレイできる「姿写し」
※前作『仁王』のセーブデータがある状態で、β体験版を開始すると、前作主人公「ウィリアム」の姿でゲームをプレイできる「姿写し」が可能となります。
コーエーテクモゲームス (2020-03-12)
売り上げランキング: 117
- タイトル
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- 対応機種
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- 発売日
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- メーカー
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- CERO年齢区分
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(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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コーエーテクモゲームスによるPS4用アクションRPG『仁王2(Nioh 2)』の発売時期が、2020年初頭となることが発表されました。
また今回、一部の登場人物の声と姿に俳優キャストの起用が決定。主人公と行動を共にする「木下藤吉郎(きのした とうきちろう)」を竹中直人さん、本作のオリジナルキャラクターである妖怪ハンター「無明(むみょう)」を波瑠さんが演じます。公式サイトも更新され、物語のあらすじや登場人物、戦闘とオンライン要素の情報などが公開された他、凶悪な妖怪達との戦いを映した最新映像「TGS 2019」トレーラーが解禁となっています。
『仁王2』は、全世界で275万超のセールスを記録するダーク戦国アクションRPG『仁王』の続編タイトル。前作で高評価を得た「ハードな侍アクション」「ハクスラ」「戦国武将達と紡ぐ重厚なオリジナルストーリー」はもちろん、「半妖」である主人公の「妖怪化」、戦国時代の世界である「現世(うつしよ)」に妖怪が生み出す「常闇(とこやみ)」など多くの新要素を追加し、正統進化した“戦国死にゲー”の続編として登場します。
ストーリー
時は1555年、徳川家康により天下統一が成される幾らか前の時代。
人と妖怪の間に生まれた主人公は、
美濃の国で暮らしながら、妖怪退治や傭兵に明け暮れていた。
ある日、主人公は凶暴な妖怪を討ち果たすも、
その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまう。
そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎。
二人が戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けであった。
キャラクター
『仁王2』は人間と妖怪の間に生まれた「半妖」が主人公となり、「侍」と「妖怪」の力を使って戦いを繰り広げる。主人公の見た目はキャラクタークリエイトでカスタマイズが可能。性別、顔の輪郭、加齢表現、色表現など、細かく設定することができる。
本作の物語には歴史上の戦国武将が多数登場。後の秀吉であり、主人公と行動を共にする「木下藤吉郎」役を竹中直人さんが担当する。また、オリジナルキャラクターの「無明(むみょう)」役には女優の波瑠さんが起用された。
藤吉郎は立身出世を夢見る行商人で、主人公の妖怪の力の暴走を抑える不思議な力を持つ。
無明は仮面を被った女性妖怪ハンター。守護霊を従え、かなり腕が立つようだが…。
システム
- ◆戦闘
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- 死力を尽くして強敵と戦う圧倒的な緊張感は『仁王』ならでは。
- 敵との間合いや「気力」を窺う駆け引きが鍵を握る。
- 多様な武器、構え、スキルなどが絡み合う、多彩なアクションを駆使して戦う。
- 武器はそれぞれ異なる特徴をもち、「上段・中段・下段」の構えが存在する。
- キャラクターの成長により、武器や術の様々なスキルが解放され、戦い方の幅が広がっていく。
- 「守護霊」を憑依させることで特殊な効果が得られる。
- ゲージを消費して「妖怪化」し、強力な攻撃が可能。守護霊に応じて巨大な妖怪の攻撃をカウンターしたり、回避を主体とした連続攻撃など、妖怪化した状態では普段と違った立ち回りができる。
- 一時的に妖怪の姿になれる「特技」。「特技・猛」では強力な一撃を放ち、敵の大技を発動前に阻止できる。成功すると妖力が大きく回復する。
- 妖怪がドロップする「魂代」を装備することで、その妖怪が持つ個性的なアクション「妖怪技」を行えるようになる。
- ボスは「常闇(とこやみ)」を発生させる能力を持つ。常闇が発動すると、一面の彼岸花が瞬時に咲いて散り、付近一帯が闇に包まれた異界と化す。ボスは妖怪の領域である常闇の中で真の力を発揮し、プレイヤーに襲いかかる。
- ◆オンライン要素
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- ●血刀塚(ちかたなづか)
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「血刀塚」は、ミッション攻略中に命を落とした他のプレイヤーの墓標。選択すると妖怪化した他プレイヤーが「屍狂い(しぐるい)」として現れる。「屍狂い」はそのプレイヤーのプレイスタイルを反映したAIで制御され、倒すと装備などを入手できる。
- ●義刃塚(ぎじんづか)
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苦境にある者を助けたいという義の心によってその場に残された刃塚。社にお猪口を供えると「すけびと」が姿を現し、助太刀してくれる。これにより、非同期の協力プレイが可能。
- ●まれびと招喚
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お猪口を社に供えると、協力プレイヤー「まれびと」を呼び、どちらかが落命するまで一緒に攻略することができる。
- ●常世同行(とこよどうこう)
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オンラインで最大3人のプレイヤーとミッションクリアを目指すモード。一人のプレイヤーが落命しても、他のプレイヤーが救援して復活させることが可能。
ムービー
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昨年の「E3 2018」で発表された、コーエーテクモゲームスによるアクションRPG「仁王」の続編『仁王2(Nioh 2)』。今回、本作の「クローズドα体験版」が、一部のPS4ユーザーを対象に配信されることが公式Twitterにて明かされました。
これに合わせて、『仁王2』初となるゲームのプレイシーンを収めたトレーラーや実機でのプレイ映像が公開。トレーラーの映像では、プレイヤー側に負けず劣らず多彩な攻撃を繰り出す敵妖怪との戦いや、守護霊と合体して異形化しパワーアップするという新要素が見受けられる他、豊富なカスタマイズ要素を備えたキャラクタークリエイションの動画もアップされています。
前作『仁王』は、PS4&PC(Steam)用ソフトとして2017年2月に発売。賊がはびこり、妖怪たちが蠢く荒廃した戦国末期の日本を舞台に、金髪碧眼のサムライが死闘を繰り広げるダーク戦国アクションRPGであり、高難度が齎す緊張感と局面を打開する達成感を得られる絶妙のゲームバランスで好評を博しました。全世界で250万本もの売り上げを記録し、国内でも日本ゲーム大賞2017「優秀賞」、PlayStation Awards 2017「Gold Prize」「ユーザーズチョイス賞」など数々の賞を受賞しています。
なお、同作は2005年に初めて発表されるものの開発が難航し、コーエーとテクモの経営統合、それに伴う「Team NINJA」による仕切り直し、PS3からPS4へのハード変更と様々な紆余曲折の末、12年後に発売となった経緯でも有名です。続編の『仁王2』は第1作の発売から2年後に発表となり、E3 2018では驚きと共に期待の声が挙がっていましたが、今回発売に向けていよいよ本格的に始動したというところでしょうか。今後の続報がとても楽しみです。
- タイトル
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コーエーテクモゲームスは、「東京ゲームショウ2010」で行われたプレスカンファレンスにて、PS3用ソフト『仁王』の開発を“Team NINJA”担当のもと再開したことを発表しました。
『仁王』は、5年前にPS2用タイトルとして発表されたアクションゲーム。同作はパイロット版が制作されながらも、開発側が「納得できない」という理由から、長らく開発が凍結されていましたが、コーエーとテクモが合併した際に、再度『仁王』についての話が浮上し、テクモが誇るゲーム開発チーム“Team NINJA”による開発再開が決定したとのこと。
ゲームは、戦国時代を舞台背景に、金髪碧眼の西洋人の侍が大活躍する“侍アクションゲーム”で、“Team NINJA”が作ってきたアクションゲームのエッセンスとノウハウを活かし、気持ち良く切れのいいアクションを目指して制作されるそうです。なお、対応プラットフォームはPS3が確定していますが、その他のハードも検討されている模様。発売時期など詳しくは、後日開催される発表会で公開される予定です。