人気推理漫画『名探偵コナン』のコミックス100巻プロジェクトの一環として、『名探偵コナン』の公式スピンオフ作品として知られる漫画作品『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』と『名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)』のWアニメ化が決定しました。なお、100巻プロジェクト始動の際には、『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』のTVアニメ化も発表されており、今回の2作品とあわせてスピンオフの3作品が全てアニメ化されることとなります。
『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』と『名探偵コナン ゼロの日常』のアニメ化決定を記念して、2作品のティザービジュアルが公開。『犯人の犯沢さん』は、犯罪多発地区として有名な米花駅の改札前に、“ある野望”を持って仁王立ちする犯沢さんの後ろ姿が、『ゼロの日常』では、警視庁・警察庁のビルを背景に、愛車RX-7の前に立つスーツ姿できめた安室透の後ろ姿が描かれています。また、2つの作品が連動する特報PVも公開。2作品のアニメ公式サイトでは、青山剛昌先生と漫画を手掛ける作者からのコメントが掲載されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』は、本編で犯人の正体が発覚する前に表現される、全身黒タイツのようなビジュアルの“犯人”を主人公に描くスピンオフ作品。
事件が多発する『名探偵コナン』の世界観そのものをギャグとして扱っているのが大きな特徴で、世界トップレベルの事件が発生する犯罪都市・米花町に降り立った漆黒の人物“犯人の犯沢さん(仮名)”による、日常・クリミナル・ギャグが描かれます。
原作漫画はかんばまゆこ先生が手掛けており、2017年より小学館「少年サンデーS」にて連載中。『名探偵コナン』100巻と同日に発売されるコミックス6巻で、累計発行部数は200万部を突破するという話題作です。
『名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)』は、『名探偵コナン』の原作者である青山剛昌先生による完全監修のもと、「ダレン・シャン」などを手掛けた新井隆広先生が描く公式スピンオフ作品。
公安警察、私立探偵、そして“黒の組織”の一員という3つの顔を持つ男・安室透(あむろ とおる)の知られざる一面が、彼の私生活を通じて描かれています。
小学館「週刊少年サンデー」2018年24号に第1話が掲載され、現在は本編休載時に本作が掲載されるという形で不定期連載中です。『名探偵コナン』100巻と同日に発売されるコミックス5巻で、累計発行部数は270万部を突破する人気となっています。
(C)かんばまゆこ・青山剛昌/小学館・「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」製作委員会
(C)新井隆広・青山剛昌/小学館・「名探偵コナン ゼロの日常」製作委員会
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原作を青山剛昌先生、作画を新井隆広先生が手掛ける漫画作品『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』のTVアニメ化が決定しました。
『名探偵コナン 警察学校編』は、シリーズ屈指の人気キャラクター・安室透(あむろ とおる)こと降谷零(ふるや れい)の警察学校時代を描くエピソード。「週刊少年サンデー」(小学館)にて、2019年44号から2020年51号にかけて不定期掲載され、コミックス上下2巻が発売されています。
今回のTVアニメ化は、人気ミステリー漫画『名探偵コナン』の記念すべきコミックス100巻が、2021年10月18日頃に発売されることを記念して発表されたもの。
この他、『名探偵コナン』100巻プロジェクトとして、コミックスにスマホをかざすと青山先生完全監修による「100の内緒話(シークレットストーリー)」が見られる仕掛けや、東京・大阪での「100巻記念カフェ企画」の実施、漫画アプリ「サンデーうぇぶり」でのTwitterキャンペーン&特別コンテンツ配信などが発表されています。詳しくは
「週刊少年サンデー」36・37合併号 をチェックしてみて下さい。
なお、コミックス100巻が発売される10月18日頃には、スピンオフ漫画「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」第6巻と、「名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)」第5巻も同時発売される予定です。
『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川(えどがわ)コナンとなって数々の難事件を解決していく推理作品。1994年より「週刊少年サンデー」にて連載中の原作コミックは、日本国内のみならず全世界で親しまれ、コミックスの売上は累計2.3億冊を突破する大ヒットを記録。1996年から放送されているTVアニメをはじめ、様々なメディアに裾野を広げながら、高い人気を獲得し続けています。
(C)SHOGAKUKAN INC. (C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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新作アニメ映画『名探偵コナン 緋色の弾丸(ひいろのだんがん、英名:The Scarlet Bullet)』の新たな公開日が、2021年4月16日(金)に決定しました。
本作は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川(えどがわ)コナンとなって、数々の事件を解決していく推理作品『名探偵コナン』の劇場版第24弾となる新作映画タイトル。
発表当初は2020年4月17日の公開が予定されていましたが、COVID-19の影響を受け、2021年4月公開への延期が発表されていました。
また、今回の公開日決定にあわせて、「名探偵コナン再装填(リロード)プロジェクト」の始動も発表されています。これは、劇場版の過去作23タイトルがそれぞれタッグを組み、“12発の弾丸”となって、かつてない12発のプロモーションを展開していくという新プロジェクト。すべての弾丸が再装填(リロード)される時=時計の針が一周した時に、“何か”が起こるとのこと。プロジェクトの詳細は、今後映画の公式サイトや公式Twitterなどで順次発表される予定です。
公開情報
◆映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:永岡智佳
脚本:櫻井武晴
音楽:大野克夫
アニメーション制作:TMS/V,Studio
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝
【キャスト】
江戸川コナン(CV:高山みなみ)
毛利 蘭(CV:山崎和佳奈)
毛利小五郎(CV:小山力也)
赤井秀一(CV:池田秀一)
(C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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劇場版『名探偵コナン』の第24弾となる最新作のタイトルが、『名探偵コナン 緋色の弾丸(ひいろのだんがん、英名:The Scarlet Bullet)』に決定。2020年4月17日(金)に公開されることが明らかになりました。
『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川(えどがわ)コナンとなって数々の事件を解決していく推理作品。原作は1994年より「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載中の青山剛昌先生による漫画作品で、総累計2億3,000万部を突破するという大ヒット作です。TVアニメシリーズがスタートした翌年の1997年より公開されている劇場版は、シリーズ歴代の最高興行収入を毎年更新するなど、原作・アニメと並んで大きな注目を集めています。
劇場版シリーズ第24作となる『名探偵コナン 緋色の弾丸』では、コナンとも因縁が深い「黒の組織」から「銀の弾丸(シルバー・ブレット)」と呼ばれ恐れられる人物、赤井秀一(あかい しゅういち)がメインキャラクターとして登場。
また、「一家(ファミリー)、集結──」というキャッチコピーが掲げられたキービジュアルには、秀一の妹で、工藤新一とヒロイン・毛利蘭(もうり らん)のクラスメイトである世良真純(せら ますみ)、推理力に優れたプロ棋士の長兄・羽田秀吉(はねだ しゅうきち)とその恋人の宮本由美(みやもと ゆみ)、そしてコナンと同じくアポトーシスによって子供の姿になったと目される母・メアリーといった“赤井一家”が一同に集結し、赤井秀一と共に彼の血縁者が大きく事件に関わることが示唆されています。
スタッフは、前作「名探偵コナン 紺青の拳」から引き続き、永岡智佳氏が監督を務め、脚本を櫻井武晴氏が担当するとのこと。櫻井氏は、赤井秀一のライバル・安室透(あむろ とおる)が主役を務めた「名探偵コナン ゼロの執行人」の他、赤井秀一と関連深い黒の組織とFBIが関与した「名探偵コナン 純黒の悪夢」などの劇場版作品の脚本を手掛けています。
世界最大のスポーツの祭典「WSG ‐ワールド・スポーツ・ゲームス‐」の開催を目前に控えた東京が舞台となり、2020年の東京オリンピックを意識したスケールの大きい物語の展開を予想させる『名探偵コナン 緋色の弾丸』。その最新情報は、12月7日(土)18時より放送されるTVアニメ『名探偵コナン』の中で公開されるとのこと。また、明日の12月5日(木)10時には特報映像が解禁となります。最新作に合わせてリニューアルされた劇場版公式サイトをぜひチェックしてみて下さい。
公開情報
◆映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:永岡智佳
脚本:櫻井武晴
音楽:大野克夫
アニメーション制作:TMS/V,Studio
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝
【キャスト】
江戸川コナン(CV:高山みなみ)
毛利 蘭(CV:山崎和佳奈)
毛利小五郎(CV:小山力也)
赤井秀一(CV:池田秀一)
(C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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アニメ『名探偵コナン』の劇場版シリーズ第23弾となる『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』が発表されました。公開日は2019年4月12日(金)です。オープンした公式サイトにて、メインスタッフやキャスト、原作者・青山剛昌先生描き下ろしのティザービジュアルが解禁されています。
『名探偵コナン 紺青の拳』の舞台は、劇場版史上初となる海外・シンガポール。キーパーソンとして、主人公・江戸川(えどがわ)コナンのライバルである「怪盗キッド」と、原作で彼と対決したこともある最強の空手家「京極真(きょうごく まこと)」が登場し、19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石「ブルーサファイア」を巡るストーリーが描かれるとのこと。キャッチコピーは「Never let you go...“もう決して、あなたを離しません──”」となっており、劇場版史上、最高にゴージャスで最大にスペクタクルな最新作になるそうです。
今作の監督は、劇場版「名探偵コナン」シリーズの演出を手掛け、劇場版第21弾「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」では助監督を務めた永岡智佳氏が就任。脚本は「から紅の恋歌」の大倉崇裕氏、音楽をシリーズでお馴染みの大野克夫氏、アニメーション制作をTMS/V1 Studioが担当します。
『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川コナンとなって数々の事件を解決していく推理作品。原作は「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の青山剛昌先生による漫画作品で、1994年から続いているサンデー歴代史上最長の連載作品であり、現在までコミックスは95巻が発売。総発行部数は総累計2億3,000万部を突破するという人気作品です。
TVアニメも1996年から長期にわたって放映されている他、1997年春から公開されている劇場版アニメは、2009年の第13作「名探偵コナン 漆黒の追跡者」以降、興行収入連続30億超えをキープし続けており、今年4月に公開された劇場版第22弾「名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)」はシリーズ最高の興行収入91.3億円(11月末時点)を記録。同作にメインキャラクターとして登場した安室透(あむろ とおる)の人気も相まって、歴代劇場版の興行収入を大幅更新し、社会現象と言えるほどの話題を呼びました。
公開情報
◆映画『名探偵コナン 紺青の拳』
ストーリー
「Never let you go...“もう決して、あなたを離しません──”」
19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる、世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”。
現地の富豪が回収を目論み、表舞台にその姿を現した時、マリーナベイ・サンズにて殺人事件が発生。現場には、怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた。一方、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦するため、蘭と園子は現地を訪れていた。
パスポートを持っていないので海外渡航できないコナンは留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールへ連れてこられてしまう。キッドに従わなければ日本に帰ることすらできないコナンは、メガネ、腕時計、服などすべて奪われ変装することに。その正体に気付いていない蘭に名前を聞かれ、とっさにアーサー・ヒライ(!?)と名乗る。
やがて、キッドはある邸宅の地下金庫にブルーサファイアが眠っているという情報を得る。いとも簡単に侵入成功したと思われたが、危険すぎる罠がキッドを待っていた。立ちはだかったのは、400戦無敗の最強の空手家・京極真。キッドの命運は……。そして、不吉な何かを予兆するかのようにシンガポールの象徴・マーライオンから真紅に染まった水が放出される!
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:長岡智佳
脚本:大倉崇裕
音楽:大野克夫
アニメーション制作:TMS/V1 Studio
制作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
【キャスト】
江戸川コナン(CV:高山みなみ)
毛利蘭(CV:山崎和佳奈)
毛利小五郎(CV:小山力也)
怪盗キッド(CV:山口勝平)
(C)2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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Cygames(サイゲームス)は、スマートフォン向けソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー(略称:グラブル)』の登録者数が2,000万人を突破したことを記念して、4月3日(火)より“2,000万人突破キャンペーン”を開催することを発表しました。
『グランブルーファンタジー』は、それぞれが異なる文化や国家を形成している空中に浮かぶ島々を舞台に、空を飛ぶ騎空艇(きくうてい)を駆る「騎空士」となった主人公=プレイヤーが、星の島・イスタルシアを目指して仲間と共に壮大な冒険を繰り広げる…というファンタジー作品。キャラクターデザインを皆葉英夫氏、音楽を植松伸夫氏と、「ファイナルファンタジー」シリーズなどで知られる豪華スタッフが携わっており、王道の本格RPGとして大きな人気を集めています。
キャンペーン期間中は、1日1回「レジェンド10連ガチャ」を無料で引くことができる他、毎日のログインボーナスに宝晶石が200個追加でプレゼントされます。さらに、クエストの獲得RankポイントとEXPが1.5倍になるRP・EXP1.5倍キャンペーンや、メインクエスト・エクストラクエスト・共闘クエストの消費APが半分になる1/2キャンペーンなども同時開催されるとのこと(共闘クエストAP 1/2キャンペーンは4月10日の17時より開催)。“2,000万人突破キャンペーン”は4月18日(水)16時59分まで開催の予定です。詳しくは公式サイトのお知らせをチェックしてみて下さい。
また、4周年直前生放送で告知されていた、「名探偵コナン」とのコラボイベントの続報も発表に。イベントのタイトルは「名探偵コナン ~謀略の歯車~」で、4月8日(日)17時から4月20日(金)20時59分まで開催されます。
青山剛昌先生原作の人気作品をモチーフとしたこのコラボイベントには、江戸川コナン(CV:高山みなみ)をはじめ、安室透(CV:古谷徹)、阿笠博士(CV:緒方賢一)、灰原哀(CV:林原めぐみ)といった「名探偵コナン」のキャラクター達が登場。さらにグラブルでお馴染みの探偵コンビ、バロワ(CV:武内俊輔)とサーヤ(CV:小澤亜李)の二人も登場するとのこと。イベントの詳細は、4月8日(日)に発表される予定です。
⇒登録者数2000万人突破キャンペーンのお知らせ
⇒『グランブルーファンタジー』×『名探偵コナン』コラボレーションイベント開催決定のお知らせ
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Cygames(サイゲームス)は、3月4日(日)に行ったスマートフォン向けソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー(略称:グラブル)』の4周年直前生放送にて、青山剛昌原作の推理漫画「名探偵コナン」と、アトラスによるジュブナイルRPG「ペルソナ5」のコラボレーションが決定したことを発表しました。「名探偵コナン」とのコラボは4月上旬、「ペルソナ5」のコラボは6月に開催予定とのことです。
『グランブルーファンタジー』は、それぞれが異なる文化や国家を形成している空中に浮かぶ島々を舞台に、空を飛ぶ騎空艇(きくうてい)を駆る「騎空士」となった主人公=プレイヤーが、星の島・イスタルシアを目指して仲間と共に壮大な冒険を繰り広げる…というファンタジー作品。キャラクターデザインを皆葉英夫氏、音楽を植松伸夫氏と、「ファイナルファンタジー」シリーズなどで知られる豪華スタッフが携わっており、王道の本格RPGとして大きな人気を集めています。
グラブルではこれまでも数々の他社IPやゲーム・アニメ作品とのコラボレーションが行われており、ゲーム内にシナリオイベントという形で実装されてきました。グラブルのキャラクター達とコラボ作品のキャラクター達の共演による、新規シナリオをフルボイスで楽しめるのも魅力です。「名探偵コナン」と「ペルソナ5」、世界観が異なる2つの作品が主人公達とどう関わるのか、注目ですね。
なお、4周年直前生放送では、ゲームのアップデート情報を中心に、リアルイベントの開催や関連アイテムのリリースなども発表されています。今後も4周年を記念したキャンペーンが実施されると思われますので、この機会に始めたい、また興味があるという方はぜひ、チェックしてみて下さい。
▲「名探偵コナン」のイメージイラスト
▲「ペルソナ5」のイメージイラスト
⇒4周年直前生放送!グラブルアニバーサリーSP - YouTube
⇒【グラブル】グラブル4周年直前生放送まとめ【グランブルーファンタジー】 - GameWith
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アニメ『名探偵コナン』の劇場版第22弾『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』が、2018年4月13日(金)より全国東宝系の劇場で公開されることが明らかになりました。ティザーサイトにて、本作のタイトルロゴとキービジュアルが解禁となっています。
今作のキャッチコピーは、「それが、お前の真実か―」。東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向衝突する…というストーリーが展開し、劇場版第20作目の「純黒の悪夢(ナイトメア)」に続いて、古谷徹さん演じる“安室透(あむろ とおる)”がメインキャラクターとして登場。私立探偵、公安警察、そして“黒の組織”の一員という3つの顔を持つ安室は、今作で真実を追求するコナンの前に立ちはだかり、それぞれの“正義”を護るためぶつかり合うとのこと。
キービジュアルには、コナンら少年探偵団と対比するように描かれた安室透、そのバックには涙を流すヒロイン・毛利蘭(もうり らん)と、黒の組織のNo.2・RUM(ラム)とも噂される警視庁管理官・黒田兵衛(くろだ ひょうえ)の姿も確認できます。対立するコナンと安室がどんな結末を迎えるのか、また黒の組織がどう絡んでくるのかも気になるところです。なお、本作の監督は「モブサイコ100」の立川譲氏が務めるとのこと。
『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川(えどがわ)コナンとなって数々の事件を解決していく推理作品。原作は「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の青山剛昌先生による漫画作品で、1994年から続いているサンデー歴代史上最長の連載作品であり、現在までコミックスは93巻が発売。総発行部数は総累計2億部を突破するという人気作品です。TVアニメも1996年から長期にわたって放映されている他、1997年春から公開されている劇場版アニメは、2009年の第13作「名探偵コナン 漆黒の追跡者」以降、興行収入連続30億超えをキープし続けており、前作「から紅の恋歌」はシリーズ最高となる68億を記録する大ヒットとなりました。
1996年の放送開始から今年で20周年を迎え、様々な企画が発表されてきたTVアニメ『名探偵コナン』。
その最後を締めくくるTVアニメスペシャル『名探偵コナン エピソード“ONE”小さくなった名探偵』が、読売テレビ・日本テレビ系にて今冬放送予定である事が明らかになりました。
『名探偵コナン』は、謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一(くどう しんいち)が、小学生の江戸川(えどがわ)コナンとなって数々の事件を解決していく推理作品。
原作は「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の青山剛昌先生による漫画作品で、1994年から続いているサンデー歴代史上最長の連載作品であり、現在までコミックスは90巻が発売。 総発行部数は総累計1億5,000万部を突破している大ヒット作品です。
TVアニメも1996年から長期にわたって放映されている他、1997年の春から公開されている劇場版アニメは、2009年の第13作「名探偵コナン 漆黒の追跡者」以降、興行収入連続30億超え(「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」を含む)をキープし続けています。
今年4月に公開された劇場版20周年記念作品「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」も63億円を超えるシリーズ歴代最高の興行収入を記録するなど、その勢いは止まらない『名探偵コナン』。
しかし、アニメ第1話の放送から20年が経った今、コナンを知るファンの中には、“新一からコナンとなった経緯”や、シリーズを通しての鍵となっている「黒ずくめの組織」との関係について、把握しきれない部分が多くなっているのも事実です。
今回のTVアニメスペシャルでは、そんなファンの方々に向けて、「コナン」の根幹となる高校生探偵の工藤新一が少年探偵「江戸川コナン」になってしまった第1話の物語を、約2時間の完全新作エピソードとして送り届けると共に、当時の放送では描き切れなかった、それぞれのキャラクターの行動や感情が分かるディテールを肉付けし、古参のファンも満足できるストーリーに仕上げていくとのこと。
具体的には、新一と蘭が運命のトロピカルランドでデートする事になった理由が明かされる他、黒ずくめの組織に従い薬を開発していた「シェリー」こと灰原哀らも本エピソードに登場し、シェリーが研究していた薬の秘密、組織が狙う本当の目的など、まだ誰も知る由もない隠された事実に迫っていくとのこと。
コナンと出会う前の少年探偵団や阿笠博士、コナンが家に転がり込む前の毛利小五郎らの動向もしっかり描かれ、あの日あの時、それぞれの場所で本当は何があったのか、衝撃的で全く新しい物語へと生まれ変わるそうです。
さらには、その後の800話以上の物語に繋がる伏線も随所に張り巡らされているのだとか。放送当初からシリーズを追っているファンにとっても、見逃せない内容になりそうです。
スタッフは、監督・絵コンテ・演出を初期のTVシリーズから携わっている山本泰一郎氏が務める他、脚本には山本氏に加えて、「ルパン三世」TVスペシャルや映画「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」「名探偵コナン 紺碧の棺」の脚本なども手掛けた柏原寛司氏が参加。
原作者・青山剛昌先生による全面監修の下、“『名探偵コナン』第1話「ジェットコースター殺人事件」”が完全新作として蘇ります。
放送情報
◆TVアニメSP『名探偵コナン エピソード“ONE”小さくなった名探偵』
イントロダクション・ストーリー
イントロダクション
完全新作、オールスター総出演の始まりのエピソード!!!!
蘭の携帯を壊した新一がトロピカルランドでのデートを約束するところからスタート!!
そのトロピカルランドで怪しい雰囲気漂う、黒ずくめの男、ジンたちと遭遇し、
組織が新開発した毒薬<APTX4869>を飲まされ、目覚めた新一は・・・子供の姿になってしまう・・・。
原作コミックでも描かれていない、隠されたストーリーが、
完全新作のTVアニメ2時間スペシャルで、初めて明かされることに・・・!!
ストーリー
■第1話「ジェットコースター殺人事件」
数々の難事件を解決する高校生探偵・工藤新一は、ガールフレンドの毛利蘭と遊園地でデート中、ジェットコースターで殺人事件にまき込まれた。
ズバ抜けた推理力で事件を解決したが乗客の中にいた怪しげな黒服の男たちが現金受け渡しする犯罪現場に遭遇。現場の証拠を押さえようとするが背後から襲われ気を失ってしまい・・・。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:青山剛昌「名探偵コナン」
プロデューサー:諏訪道彦、米倉功人、近藤秀峰、石山桂一
監督:山本泰一郎
キャラクターデザイン:須藤昌朋
美術監督:吉原俊一郎
色彩設計:中尾総子
CG監督:植木麻央
撮影監督:山本三良
音響監督:浦上靖之、浦上慶子
音楽:大野克夫
編集:岡田輝満
アニメーション制作:TMS V1Studio
製作著作:読売テレビ、小学館、TMS
【キャスト】
工藤新一(CV:山口勝平)
毛利蘭(CV:山崎和佳奈)
毛利小五郎(CV:小山力也)
阿笠博士(CV:緒方賢一)
ジン(CV:堀之紀)
ウォッカ(CV:立木文彦)
シェリー(CV:林原めぐみ)
江戸川コナン(CV:高山みなみ) 他
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 2016
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2016年4月16日(土)より全国東宝系の劇場にて公開予定のアニメーション映画作品『名探偵コナン 純黒の悪夢(じゅんこくのナイトメア)』の特報映像が公開されました。
本作は、小学館「週刊少年サンデー」で連載中の青山剛昌先生による人気推理漫画を原作として、1996年からTVシリーズが放送されているアニメ「名探偵コナン」の劇場版第20作。
シリーズ20周年を迎える記念すべきアニバーサリーイヤーに公開される『純黒の悪夢』は、本作品の黒幕としてその存在感を示してきた「黒(ずくめ)の組織」を暗示させる“黒”がテーマとなっており、先行公開された映像でも主人公・コナンと黒の組織との直接対決を示唆するメッセージが随所に散りばめられ、ファンの間で大きな話題となっていました。
今回の特報では、FBIの赤井秀一、公安の降谷零(安室透)、黒の組織のジンとウォッカ、ベルモットといった作中のカギを握る重要人物が次々に登場。
コナンの「奪われた秘密を巡る、裏切りと因縁のバトルロイヤルサスペンス」というセリフや、「探偵 VS 公安 VS FBI VS 黒」といった字幕からは、それぞれの思惑を持った4つの勢力がこの劇場版で交わり、そして対峙するという、本編の展開さえ左右しかねない波乱のストーリーを予感させます。
さらに映像の最後には、ジンと思われる人物の「動くか。あの方の側近が…」というセリフと共に、黒の組織のナンバー2「ラム」を思わせるオッドアイの容貌も映しだされ、原作でも未だベールに包まれている黒の組織の内部に迫る新たな局面を期待せずにはいられません。コナンファンには必見の劇場版となりそうです。
なお、リニューアルされた公式サイトでは、黒の組織を紹介した「Profile of BLACK」ページや、映画のストーリーと毎年お馴染みのCCQ(コナンシネマクイズ)をチェックできる「ABOUT THE MOVIE」ページが追加されています。こちらもぜひチェックしてみて下さい。
公開情報
◆映画『名探偵コナン 純黒の悪夢(じゅんこくのナイトメア)』
2016年4月16日(土)より全国東宝系にてロードショー
ストーリー
ある漆黒の夜、日本警察にスパイが侵入。イギリスの「M16」、ドイツの「BDN」、アメリカの「CIA」など各国の諜報機関、さらにはFBIの機密データを持ち出そうとするが、間一髪のところで安室透率いる公安が駆け付ける。スパイは車を奪って逃走。高速道路で安室とのデッドヒートを繰り広げ、他の車をも巻き込む大惨事になろうとしたその瞬間、スパイの車はFBI赤井秀一のライフル弾に撃ち抜かれ、道路の遙か下へ転落していった──。
翌日、コナンたちは東都水族館へ遊びにきていた。リニューアルしたばかりで大盛況の水族館。その目玉となる巨大観覧車の下で、コナンはケガをして独りたたずむ容姿端麗な女性を発見する。見ると、左右の瞳の虹彩色が異なる、通称“オッドアイ”だった。
しかし、女性は自分の名前もわからないほどの記憶喪失状態で、所持していた携帯電話は壊れてしまっている。その記憶が戻るよう手助けをすることを約束したコナンたちは、そのまま一緒に過ごすことに──。一部始終を陰で監視していたベルモット。
そしてその場を後にしながらサイレンサーを取り出し、装着していたインカムに言い放った。「そのつもりよ、ジン。」
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:青山剛昌(小学館・週刊少年サンデー連載中/読売テレビ・日本テレビ系放送中)
監督:静野孔文
脚本:櫻井武晴
音楽:大野克夫
アニメーション制作:TMS/V,Studio
製作:「名探偵コナン」製作委員会(小学館、讀賣テレビ放送、日本テレビ放送網、小学館集英社プロダクション、東宝、トムス・エンタテインメント)
配給:東宝
【キャスト】
江戸川コナン(CV:高山みなみ)
毛利蘭(CV:山崎和佳奈)
毛利小五郎(CV:小山力也)
灰原哀(CV:林原めぐみ)
赤井秀一(CV:池田秀一)
安室透[降谷零](CV:古谷徹)
水無怜奈[本堂瑛海](CV:三石琴乃)
ジョディ・スターリング(CV:一城みゆ希)
アンドレ・キャメル(CV:梁田清之)
ジン(CV:堀之紀)
ウォッカ(CV:立木文彦)
ベルモット(CV:小山茉美)
キャンティ(CV:井上喜久子)
コルン(CV:木下浩之)
ムービー
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(C) 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
(C) 2016 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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