【小説】「戯言シリーズ」の新作『キドナプキディング』刊行決定!西尾維新デビュー20周年記念PVで発表に

「戯言シリーズ」は、第23回メフィスト賞を受賞した「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」に始まる西尾先生のデビューシリーズ。「ぼく」という語り部で登場する戯言遣いこと“いーちゃん”が関わる事件や出来事を描く小説作品で、講談社ノベルスより2002年から2005年にかけて9冊が刊行(後に講談社文庫より文庫版が刊行)されています。またスピンオフ小説として、「人間シリーズ」「最強シリーズ」が発表されている他、2016年から2017年にかけてシャフトが制作するOVAシリーズがリリースされました。
【小説/アニメ】西尾維新『戯言シリーズ』アニメ化&既存小説のデジタル化プロジェクトが始動!

『戯言シリーズ』は、第23回メフィスト賞を受賞した「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」に始まる西尾先生のデビューシリーズ。 「ぼく」という語り部で登場する戯言遣いこと“いーちゃん”が関わる事件や出来事を描く小説作品で、講談社ノベルスより2002年2月から2005年11月にかけて9冊が刊行(後に講談社文庫より文庫版が刊行)されました。 またスピンオフ作品として、「零崎双識の人間試験」から連なる『人間シリーズ』と、人類最強の請負人・哀川潤の冒険譚を描く『最強シリーズ』が発表されています。 アニメの媒体やスタッフ&キャストなどの詳細は現時点でまだ分かっていません。続報に期待です。
【アニメ/映画/小説】劇場版『マジェスティックプリンス』が今秋公開!外伝小説の連載、TVシリーズに新作“第25話”を加えた「マジェスティックアワー」の放送も今夏スタート!
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4月より展開するマジェプリのパチンコ台とWEBラジオ、コミック誌「月刊ヒーローズ」でのコーナー連載をはじめ、今年初夏にはTVシリーズの外伝となるオリジナルノベルの連載と、TVシリーズに新作“第25話”を加えて毎週2話ずつオンエアする「マジェスティックアワー」の放送がスタート。 そして今秋、完全新作オリジナルストーリーで描く『劇場版マジェスティックプリンス(仮題)』のロードショーが決定しました。映画はMJPの集大成になるそうですので、大いに期待です。
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』は、2013年4月から9月にかけて全24話で放送されたオリジナルロボットアニメ作品。 遺伝子操作で宇宙に適応できる人類として誕生した特務機関・MJPに所属するチームラビッツの少年少女達が、最新鋭の戦闘デバイス「アッシュ」を駆り、反銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルに立ち向かう…というストーリーが描かれています。 監督は「刀語」「ヨルムンガンド」の元永慶太郎氏、キャラクターデザインは「蒼穹のファフナー」「機動戦士ガンダムSEED」「鉄のラインバレル」の平井久司氏、シリーズ構成を「けいおん!」「君と僕。」の吉田玲子氏、アニメーション制作は動画工房とハイクオリティなメカアクションで定評あるオレンジのタッグが担当。 TVアニメの放送に先駆け、2011年より「月刊ヒーローズ」にて綾峰欄人先生による漫画構成と新島光先生による作画で送るコミック版が連載中です。
当初「ザンネン5」と呼ばれていたヒタチ・イズルをはじめとするチームラビッツの面々が、徐々に絆を深め成長していく姿を描きつつ、本来なら暗くなりがちな、過酷な戦況の最前線に立たされているという背景を、登場人物たちの日常シーンを交えながら演出。 シリアスとコメディのバランスを保ったストーリー展開、3Dで描写された迫力あるロボットの戦闘シーンなども好評を博し、多くのファンを獲得しました。
【アニメ】『ブラッドラッド』放送局、キャスト発表!放送直前最速先行上映会開催!小説版の発売も決定!

放送局は、tvk、テレ玉、TOKYO MX、チバテレビ、サンテレビ、三重テレビ放送、岐阜放送、TVQ九州放送、BS11で、7月より放送がスタートする予定です。
キャストは、主人公のスタズ役に逢坂良太さん、ヒロインの柳冬実役に野水伊織さん、ウルフ役を寺島拓篤さん、ハイドラ・ベル役をブリドカット セーラ 恵美さん、ブラッズ役を木村良平さん、リズ役を南里侑香さん、豆次郎役を斎藤千和さん、デク役を米須太一さん、ミミック吉田役を山本和臣さん、アキム役を遊佐浩二さんが担当。
さらに、放送直前キャストトークショーつき最速先行上映会「魔界的前夜祭」が、6月30日(日)に角川シネマ新宿にて開催決定。当日はアニメの先行上映の他、逢坂良太さん、野水伊織さん、木村良平さんらキャストによるトークショーが実施されます。チケットは6月15日(土)より販売開始予定です。
この他、公式サイトには小玉有起先生のお仲間、先輩方からの応援メッセージが到着。7月1日(月)に、八坂圭先生による『ブラッドラッド』小説版が発売されることも決定しました。
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【音楽/攻略本/小説】『サモンナイト5』主題歌CD、最速攻略本、新作ノベル情報公開!
バンダイナムコゲームスより5月16日に発売されるPSP用ソフト『サモンナイト5』について、オープニング主題歌「星たちのRendezvous~Ready To Fly~」とエンディングテーマ「CW 青空のRequiem」を収録した主題歌CD、「サモンナイトコレクション」のシリアルコード付き最速攻略本「ハーモニックガイド」、「4」と「5」の間の物語を描いた小説「サモンナイト U:X <ユークロス> ―界境の異邦人―」の情報が公開されました。続きよりご確認下さい。
『サモンナイト5』は、2006年にPS2用ソフト「サモンナイト4」が発売されてから約6年の歳月を経て発表された、ファンタジックSRPG「サモンナイト」シリーズ最新作。「1」~「4」のナンバリングタイトルを創り上げてきたクリエーター&スタッフが多数参加した、正統な「リィンバウム」シリーズの続編として制作されています。
【アニメ】『鋼鉄のヴァンデッタ』公式サイトリニューアル!ノベライズ第1弾「如月大樹」公開!「マチ★アソビ」へ出展決定!
オリジナルアニメ『鋼鉄のヴァンデッタ』の公式サイトがリニューアル。最新情報が公開されました。
まず、以前公式ブログで伝えられていたノベライズ計画について、第一弾が公式サイトにアップ。登場人物の「如月大樹」の視点で描いたストーリーとなっており、キャラクターデザインを手掛ける高橋裕一氏書き下ろしの挿絵も見ることができます。
続いて、ゴールデンウィーク中に開催されるufotable主催のイベント「マチ★アソビ vol.10」に『鋼鉄のヴァンデッタ』が出展。5月3日(金)14時より、ufotable CINEMAにて第0話の上映が決定しました。内容は現在ニコニコ動画で公開されているものと同じ内容になりますが、スクリーンで見られる貴重なチャンスですので、ぜひお見逃しなく。
この他、現在発売中の「キャラ☆メルFebri」(一迅社)2013年5月号にて、監督の玉村仁氏とメインアニメーターの高橋裕一氏のインタビューが共に掲載されています。興味がある方はぜひ手に取ってみて下さい。
『鋼鉄のヴァンデッタ』は、TAMA(玉村 仁)氏、MIYA(宮崎 亮)氏によるアニメーション企画サークル「サムネイル」の自主制作アニメとして立ち上げられ、「Ankama Japan」の下に制作されていたオリジナルロボットアニメ。ネット上にPVが公開されるやいなや、そのクオリティの高さから一部のファンの間で話題になり、小清水亜美さんや釘宮理恵さん、豊崎愛生さん、岡本信彦さん、杉田智和さんといった豪華声優陣の起用でも注目を集めました。2010年に第0話が一般公開予定とされていましたが、アニメ制作を請け負っていた「Ankama Japan」の制作部が諸般の事情により一度解散する事となり、それに伴い本アニメ企画も一旦凍結。それからしばらく情報が途絶えていましたが、2013年2月にプロジェクトが再始動。現在ニコニコ動画で第0話が公開されています。
【小説】PHP研究所『東北ずん子』のノベイラズを今夏発売!東北地方応援キャラクターが小説となって登場!

『東北ずん子』とは、東日本大震災が発生した2011年10月に誕生した東北地方応援キャラクター。東北に本社を置く企業、東北を応援したいクリエーターが、事前申請無しに無償で利用可能な「版権フリー」のキャラクターとして親しまれています。2012年9月には、ファンドの設立で希望額の450万円を達成、『けいおん!』の田井中律役や『氷菓』の千反田える役などで知られる仙台出身の声優・佐藤聡美さんの起用でボイスロイド化も実現しました。
今回の小説化に伴い、東北地方で小説中にロケ地として登場する「聖地」を募集。実際にロケ地として採用となった場合、その地域と協力して小説を売っていくなどコラボレーションを予定しているとのこと。昨年、「東北ずん子」は、ボイスロイドの一方で、6月からTwitter上で全国の地方キャラクターが登場するオリジナル小説も展開しており、今回はその反響を受けての決定となったそうです。カバーイラストは「東北ずん子」のオリジナルキャラクターデザインを担当した江戸村ににこ氏が、本編の執筆はさとうとしお氏が担当するとのこと。
【アニメ】KAエスマ文庫『境界の彼方』アニメ化企画進行中!
KAエスマ文庫(京都アニメーション)のライトノベル作品『境界の彼方』のアニメ化企画が進行中。本日4月3日に公式サイトで発表されました。
『境界の彼方』は、人間と妖夢の間に生まれた少年・神原秋人が、ある日学校の屋上で今にも飛び降りそうな少女・栗山未来と出会い、彼女を助けることを決意したことから、不可思議な出来事に巻き込まれていく…というストーリー。著者は鳥居なごむ先生、イラストは鴨居知世先生が手掛け、アニメ化が決定した『中二病でも恋がしたい!』に続く京アニ大賞奨励賞受賞作として、文庫化が決定。単行本第1巻が昨年5月に発売され、今年4月8日に最新第2巻が発売の予定です。
【小説】アニメ“マイメロ”の続編『おねがいマイメロディ はいすく~る』がライトノベルとして登場!
2005年から2006年にかけて放送されたTVアニメ作品『おねがいマイメロディ』の続編を描くライトノベル『おねがいマイメロディ はいすく~る』が、3月8日に発売されます。
『おねがいマイメロディ』は、サンリオの人気キャラクター「マイメロディ」を原案としたTVアニメシリーズ。現実の人間社会とそれに影響されるファンシーワールドとを舞台に、マイメロたちファンシーキャラと、夢野歌(ゆめの うた)をはじめとする様々な人間たちの交流が描かれています。 単なるファンシーアニメではなく、日曜朝の女児向けアニメとは思えない本格的なバトルや時折挿入されるブラックなギャグなど、ユーモアたっぷりの作品として好評を博しました。
小説版の『おねがいマイメロディ はいすく~る』の舞台は、アニメでマイメロが夢野歌の元を離れ、マリーランドに帰ってから3年後の世界。 マリーランドで、クロミが禁断の魔法グッズ・ドクロボウを盗むという事件が起こり、人間界にもその影響が及ぶ。マイメロディは再び人間界を訪れ、高校2年生となった歌と再会を果たす…というストーリーが展開。 今作ではサンリオが初めてライトノベルの監修を手掛ける他、アニメ版のスタッフも再集結。執筆はシリーズ構成を担当した山田隆司氏、イラストはキャラクターデザインを手掛けた宮川知子氏が担当するとのこと。
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【小説】土橋真二郎『生贄のジレンマ』実写化決定!
メディアワークス文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行されている、土橋真二郎先生の小説作品『生贄のジレンマ』の実写化が、同文庫の公式HPで発表されました。
『生贄のジレンマ』は、他人を生贄にしなければ自分が死ぬというジレンマに追い詰められた卒業間近の高校生達が、閉鎖された学校の中で心理的な殺し合いを繰り広げていく…というストーリー。 「扉の外」や「殺戮ゲームの館」を手掛けた土橋真二郎先生の第5作として2010年に発表され、上・中・下の全3巻が刊行されています。
実写化については、映画なのか、あるいはTVドラマなのかといった発表媒体も含め、現時点での詳細は不明です。 詳細は決まり次第発表されるとのことですので、続報もお見逃しなく。
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