
集英社「少年ジャンプ+」にて連載中のみかわ絵子先生による漫画作品『忘却バッテリー』のTVアニメ化が決定しました。公式サイトにて、ティザービジュアルとキャスト情報が公開されています。
『忘却バッテリー』は、記憶喪失により野球に関するあらゆる知識と情熱を失ったかつての天才捕手・要圭(かなめ けい)と、その相方で幼馴染である剛腕投手・清峰葉流火(きよみね はるか)の“怪物バッテリー”が野球無名校に進学し、高校の弱小野球部から新たな野球の道を歩み始める…というストーリー。
2018年から連載されている原作コミックは、「少年ジャンプ+」内での累計閲覧数が2億を突破する人気作品で、現在コミックス16巻まで発売中。記憶喪失の主人公というユニークな設定や魅力的なキャラクターはもちろん、高校野球のリアルな部分を描写しながら、ギャグとシリアスの要素を絶妙なバランスで描く作風などが人気を博しています。
アニメのキャストは、清峰葉流火役が増田俊樹さん、要圭役が宮野真守さんに決定。公式サイトでは、お二人からの意気込みがコメントとして寄せられている他、原作・みかわ絵子先生からのコメントも公開されています。
また、『忘却バッテリー』のTVアニメ化を記念して、「少年ジャンプ+」にて原作漫画が全話無料公開中。さらに、第105回全国高校野球選手権記念大会(夏の甲子園)が開催される甲子園球場周辺にて、8月6日(日)、12日(土)の2日間限定でオリジナルうちわが配布されることが決定しました。この他、Twitterではティザービジュアルを使用したB2ポスターが当たるキャンペーンを実施中です。
放送情報
- ◆TVアニメ『忘却バッテリー』
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イントロダクション
中学球界で名を馳せた完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火、
切れ者捕手の“智将”・要圭の怪物バッテリー。
全国の強豪校からスカウトを受けていた彼らが進学したのは
何故か野球無名校の東京都立小手指高校だった。
さらに、圭は記憶喪失で野球に関する知識も失っていた。
そしてかつて彼らに敗れ散り野球から遠ざかっていた天才たちも、偶然同じ高校に入学しており…。
巡り合い、再び動き出す彼らの高校野球ストーリーがいま始まる―─!
キャスト情報
- 清峰 葉流火(CV:増田俊樹)
- 要 圭(CV:宮野真守)
(C)EM/S,K,M
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集英社「少年ジャンプ+」にて連載中の漫画作品『姫様“拷問”の時間です』のTVアニメ化が決定しました。2014年1月より放送されます。発表と同時にオープンした公式サイトにて、スタッフ&キャスト情報とティザービジュアル、PVを公開中です。
『姫様“拷問”の時間です』は、魔王軍により囚われの身となったお姫様にして騎士団長の主人公が、国王軍の秘密を聞き出そうとする拷問官の“拷問”と称した様々な誘惑に屈するまいとする(でも結局は屈する)ほのぼのギャグコメディ。
“拷問”というと物騒に聞こえますが、本作での拷問とは美味しい食事や楽しい遊び(を前に耐えること)であり、秘密を聞き出した後は「用済み」とされ、姫様は拷問に使われた食事や遊びを好き放題に堪能できます。そのため、姫様は毎回「屈しない!」と言いながら、結局は誘惑に抗えず屈してしまう…というのがお約束になっているのです。
拷問に用いられるのは、B級グルメやパーティーゲームなどありふれた庶民的なもので、特別感のあるようなものではない分、読者が共感を得られやすいのが特徴です。また食事に関しては、「それ絶対美味しいやつ~」という食欲を唆られるような場面が描かれ、「飯テロ」注意と評されることも。個性豊かな拷問官達が、姫様を“拷問で”喜ばせようと頑張る描写も多く、タイトルからは想像もできないほのぼのとした登場人物達の交流も見所となっています。
原作・原案などは「戦勇。」などで知られる春原ロビンソン先生、作画をひらけい先生が担当。2019年から連載が開始され、現在コミックス11巻まで発売中です。「少年ジャンプ+」での累計閲覧数は2億を超え、「次にくるマンガ大賞2020」ではWEBマンガ部門2位を受賞しています。
アニメは監督を金森陽子氏が務め、シリーズ構成・脚本を「邪神ちゃんドロップキック」「不徳のギルド」などの筆安一幸氏、キャラクターデザインを河野敏弥氏と古橋聡氏、音楽を横山克氏、アニメーション制作を「グレイプニル」「久保さんは僕を許さない」などのPINE JAMが担当。
キャストは、主人公の姫様役が白石晴香さん、姫様の相棒である意思を宿した聖剣・エクス役が小林親弘さん、魔王軍最高位拷問官のトーチャー役が伊藤静さんに決定しました。
公式サイトには、各キャストからの作品の印象を語ったコメントが到着。さらにアニメ化を記念して、原作の春原ロビンソン先生と作画担当のひらけい先生の2人からのコメントも寄せられています。そして「少年ジャンプ+」では、原作漫画の全話無料公開もスタートしました。この機会にぜひチェックしてみてください。
放送情報
- ◆TVアニメ『姫様“拷問”の時間です』
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イントロダクション
国王軍と魔王軍が衝突を始め、幾年月──。
戦禍を生き抜き、多くの成果を上げてきた国王軍の王女にして第三騎士団騎士団長である“姫”と、
意思を持ち姫に仕える聖剣“エクス”。2人は魔王軍に捕えられ、固く冷たい監獄の中に囚われていた。
ある日、姫の前に現れた魔王軍最高位拷問官トーチャー・トルチュールは
王国の秘密を聞き出そうと姫に囁く…
「姫様“拷問”の時間です」
いよいよ、魔王軍による凄惨な“拷問”が姫を襲う。
姫は、“拷問”に耐え王国の秘密を守り切ることができるのだろうか……。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:春原ロビンソン・ひらけい(集英社「少年ジャンプ+」連載)
- 監督:金森陽子
- シリーズ構成:筆安一幸
- キャラクターデザイン:河野敏弥、古橋 聡
- 音楽:横山 克
- アニメーション制作:PINE JAM
- 【キャスト】
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- 姫(CV:白石晴香)
- エクス(CV:小林親弘)
- トーチャー・トルチュール(CV:伊藤 静)
ムービー
関連商品
(C)春原ロビンソン・ひらけい/集英社・国王軍第三騎士団
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集英社「少年ジャンプ+」にて連載中の橋本悠先生による漫画作品『2.5次元の誘惑(リリサ)』のTVアニメ化が決定しました。
『2.5次元の誘惑』は、2次元の美少女キャラ・リリエルを熱愛する男子高校生・奥村正宗(おくむら まさむね)と、リリエルが大好きなコスプレイヤーの女子高校生・天乃(あまの)リリサを中心に描くコスプレコメディ。
2次元の世界やキャラクターに思いを馳せながら、リアルに生きる人々が直面する様々な苦難と葛藤。それらを乗り越えながら、“好きなもの”を表現していく登場人物達のコスプレへの情熱を真摯に描く、「熱血青春コスプレマンガ」となっています。原作コミックは「少年ジャンプ+」にて2019年6月から連載中。総閲覧数は1.4億を超え、コミックスの累計発行部数は170万部を突破しています。
本発表にあわせて、TVアニメ公式サイトがオープン。メインヒロイン・天乃リリサにスポットを当てたティザービジュアルが公開されました。部室で撮影したリリサのさりげない一枚…と思わせて、手元に構えるスマホのカメラ越しにリリエルのコスプレ姿が映っているという、リアル(3次元)とフィクション(2次元)が交差する本作らしいビジュアルとなっています。
また、原作者である橋本先生からのコメント&イラストも到着。アニメ化に向けた思いがリリエルのイラストと共に綴られています。2023年1月4日には、原作コミックス最新16巻が発売予定。今後アニメ化の続報は、公式サイト及び原作漫画の公式Twitterでも発信していくとのことですので、楽しみに待ちたいですね。
(C)橋本悠/集英社・リリサ製作委員会
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城戸みつる先生による漫画作品『カワイスギクライシス』が、2023年にTVアニメ化されることが明らかになりました。
『カワイスギクライシス』は、宇宙からの侵略者が、地球の動物の可愛さに魅了されてしまうというコメディ作品。宇宙帝国「アザトス」から地球へと派遣されてきたリザは、調査中に立ち寄ったカフェで「猫」と遭遇し、その異次元の「可愛さ」に衝撃を受けることに。人類を滅ぼそうとしていた宇宙人が、初めて見るキュートな動物達にメロメロにされてしまう姿を、ペットと過ごす微笑ましい日常と共に描いています。
原作コミックは集英社の月刊漫画雑誌「ジャンプスクエア」と漫画アプリ「少年ジャンプ+」にて連載中。10月4日に最新コミックス第6巻が発売予定です。
TVアニメ化の発表にあわせて、公式サイトと公式Twitterがオープン。アニメーション制作を「大正オトメ御伽話」などを手掛けたSynergySPが担当することが発表された他、主人公のリザや後輩のラスタ、ガルミ、猫カフェの店員である向井誠二(むかい せいじ)と矢薙華澄(やなぎ かすみ)、そしてリザの飼い猫・よぞらをはじめとする動物達を背景に描いた、第1弾キービジュアルが公開されました。
放送情報
- ◆TVアニメ『カワイスギクライシス』
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イントロダクション
あまたの星々を支配下に置く宇宙帝国「アザトス」から、
地球へと派遣されてきた調査員リザ・ルーナ。
はじめは文明レベルの低い地球を、さっさと滅ぼしてしまえばいいと考えていたが、
立ち寄ったカフェで「猫」と遭遇する。
その異次元の「可愛さ」に衝撃を受けるリザ――
果たして『カワイイ』は地球を救うのか!?
スタッフ情報
- 原作:城戸みつる「カワイスギクライシス」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
- アニメーション制作:SynergySP
(C)城戸みつる/集英社・カワイスギクライシス製作委員会
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集英社のWEB漫画配信サイト「少年ジャンプ+」に連載されている、松本直也先生による漫画作品『怪獣8号』のアニメ化が決定。本日8月5日「8号の日」に発表となりました。
『怪獣8号』は、“怪獣”が日常的に発生する怪獣大国・日本を舞台に描くバトルアクション。かつての防衛隊員になるという夢に破れ、今は怪獣専門の清掃業で働く主人公・日比野カフカ。ある日カフカは、謎の生物によって身体が怪獣化し、コードネーム「怪獣8号」と呼ばれる人型の怪獣になってしまう。カフカはそれまで諦めていた防衛隊員を目指しながら、怪獣に変身して人々を救うことに。
原作コミックはネット上で国内外から大きな反響を呼び、「少年ジャンプ+」史上最速のペースで1億の閲覧数を突破した他、同アプリ史上最速でコミックス累計発行部数400万部(電子版含む)を記録、現在の発行部数は800万部を突破する人気を獲得しています。「次にくるマンガ大賞2021」のWEBマンガ部門で大賞に輝くなど、多くの読者から注目されている漫画作品です。
アニメ化の発表に伴い、公式サイトが開設。特報映像が公開されています。スタッフやキャスト、放送時期など、詳細は今後発表されていくとのことです。
(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社
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Cygames(サイゲームス)による競走馬の美少女擬人化作品『ウマ娘 プリティーダービー』について、「うまよん」に続く新作ショートアニメシリーズ『うまゆる』の制作が決定しました。また、集英社とCygamesがタッグを組んで贈る「サクラローレル」の新作コミカライズも発表されています。
これは、5月5日に開催された『ウマ娘』のライブイベント“「ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!!」横浜公演 DAY2”にて新プロジェクトとして発表されたもの。この他にも、ゲームアプリ『ウマ娘 プリティーダービー』に新しく「シンボリクリスエス」と「タニノギムレット」が登場することや、「オグリキャップ」「ダイワスカーレット」「ツインターボ」のねんどろいど化、サントリー「BOSS」とのコラボなどが発表されています。
新作ショートアニメシリーズ『うまゆる』制作決定!!
『うまゆる』は、“天高くぱかっとゆる~いウマ娘の日常”を描く新作ショートアニメ。公開は2022年秋の予定です。
告知映像やティザービジュアルには、ダイワスカーレットとウオッカ、そして今回発表された新ウマ娘のシンボリクリスエスとタニノギムレットが“ゆる~い”姿で登場しています。
アニメーション制作は、アニメプロデュース会社「ツインエンジン」の子会社であり、2022年4月より放送中の「じゃんたま PONG☆」を手掛けるSCOOTER FILMS(スクーターフィルムズ)が担当するとのこと。この他の詳細は後日発表予定です。
▼「うまゆる」特設サイト
https://umamusume.jp/anime/umayuru/
集英社×Cygamesが贈る「サクラローレル」の新作コミカライズが発表!!
集英社×Cygamesが贈る、「サクラローレル」の活躍を描く新作コミカライズが、「少年ジャンプ+」「ヤンジャン!」「となりのヤングジャンプ」の3媒体にて同時掲載されることが決定しました。Cygamesと集英社のタッグによるコミカライズ展開は、「ウマ娘 シンデレラグレイ」に続き2作目となります。
(C)Cygames, Inc.
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新作TVアニメ『サマータイムレンダ』の放送時期が2022年4月に決定。連続2クールで放送されることが明らかになりました。また、キャストのボイスを収録したPV第1弾PVと、第1弾キービジュアルが公開されています。
『サマータイムレンダ』は、和歌山県和歌山市の離島を舞台としたSFサスペンス。主人公・網代慎平(あじろ しんぺい)は、幼馴染みの少女・小舟潮(こふね うしお)の死を切っ掛けに、故郷の島・日都ヶ島(ひとがしま)で発生する異変と、その裏に見え隠れする「影」の思惑に巻き込まれていくことに。
原作は集英社の「少年ジャンプ+」にて、2017年10月から2021年2月まで連載され、コミックス全13巻が発売。本連載完結後、メディアミックスとしてアニメ化、リアル脱出ゲーム化、実写化が発表されています。
TVアニメは、連続2クール・全25話で物語を完結まで描き切るとのこと。監督を務めるのは、「謎の彼女X」「宇宙兄弟」などの渡辺歩氏。シリーズ構成・脚本を「ヴィンランド・サガ」「呪術廻戦」などの瀬古浩司氏、キャラクターデザインを「殺戮の天使」「メジャー2nd ‐第2シリーズ‐」の松元美季氏、アニメーション制作を「メジャー2nd」「メガトン級ムサシ」などのオー・エル・エムが担当。
キャストは、網代慎平(あじろ しんぺい)役を花江夏樹さん、小舟潮(こふね うしお)役を永瀬アンナさん、小舟澪(こふね みお)役を白砂沙帆さんが担当します。第1弾PVでキャラクターボイスが解禁となったことを記念して、公式Twitterにてキャストのサインが入った「A4キービジュアルパネル」が抽選で3名に当たるプレゼントキャンペーンが開催されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
放送情報
- ◆TVアニメ『サマータイムレンダ』
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- 【放送情報】
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2022年4月より放送開始(全25話・2クール連続放送)
- 【配信情報】
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ストーリー
「潮が死んだ―――。」
幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、
2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。
家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。
しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。
翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。
時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。
「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺される――!」
さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言いだして……!?
紀淡海峡に浮かぶ夏の小さな離島で、時をかけるSFサスペンスが、今幕を開ける――!
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:田中靖規(集英社ジャンプコミックス刊)
- 監督:渡辺歩
- 副監督:中野悟志
- シリーズ構成/脚本:瀬古浩司
- キャラクターデザイン:松元美季
- サブデザイン:烏宏明
- 美術監督:赤坂杏奈、畠山佑貴
- 美術設定:多田周平
- 色彩設計:秋元由紀
- 撮影監督:木村俊也
- 編集:小島俊彦
- 美術:草薙
- 音楽:岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
- 音楽制作協力:MONACA
- 音響監督:小泉紀介
- アニメーションプロデューサー:児島宏明
- アニメーション制作:オー・エル・エム
- 【キャスト】
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- 網代慎平(CV:花江夏樹)
- 小舟 潮(CV:永瀬アンナ)
- 小舟 澪(CV:白砂沙帆)
ムービー
関連商品
(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
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12月18日に開催された「ジャンプフェスタ2022」にて、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の漫画作品『あやかしトライアングル』のTVアニメ化が決定したことが発表されました。
『あやかしトライアングル』は、人気ラブコメ漫画「To LOVEる ‐とらぶる‐」を手掛けた矢吹健太朗先生による“あやかし恋愛ファンタジー”。妖(あやかし)を退治する忍者「祓忍(はらいにん)」である主人公の少年・風巻祭里(かざまき まつり)が、「妖の王」シロガネによって女性の体にされながらも、妖を惹きつける体質の幼馴染み・花奏(かなで)すずを守るため、妖退治と日々の生活に奮闘する…というストーリーが描かれています。
2020年から連載されている原作コミックは現在6巻まで発売中。累計発行部数は35万部を突破しています。アニメの最新情報は、今後公式サイトや公式Twitter等で順次お知らせしていくとのことです。
(C)矢吹健太朗/集英社
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集英社のWEBコミック配信サイト「少年ジャンプ+」で連載中の漫画作品『魔都精兵(まとせいへい)のスレイブ』のTVアニメ化が決定しました。発表と同時にオープンした公式サイトにて、キャストやスタッフの情報と共に、ティザービジュアル、ティザーPVが公開されています。
『魔都精兵のスレイブ』は、日本各地に「魔都」と呼ばれる異空間が出現し、魔都に存在する「桃」の力によって、男女平等から女尊男卑に変化した世界が舞台。魔都に迷い込んだ先で「醜鬼」という怪物に襲われた主人公・和倉優希(わくら ゆうき)は、桃の力を得た女性で構成された組織「魔防隊」の隊長の一人・羽前 京香(うぜん きょうか)に助けられ、彼女の“奴隷”兼、魔防隊の寮の管理人として、醜鬼と戦う日々を送ることに。
2019年から連載されている原作コミックは、「アカメが斬る!」や「勇者であるシリーズ」などで知られるタカヒロ氏が原作を、「パパのいうことを聞きなさい!」のコミカライズや「ナイトメア・ファンク」などを手掛ける竹村洋平先生が作画を担当。
シリアスなストーリーを基調とした能力バトルものである一方、魅力的なヒロインが多数登場し、主となったヒロインから与えられる主人公へのご褒美(“奴隷化”の能力の代償)がフェティシズム満載で描かれるなど、ラブコメ&お色気要素も多分に含まれているのが特徴です。
「少年ジャンプ+」での閲覧数は累計1億PV超、コミックス既刊8巻の累計発行部数は100万部を突破する人気作品となっています。
TVアニメでは、主人公・和倉優希役を広瀬裕也さん、ヒロイン・羽前京香役を鬼頭明里さんが担当。アニメーション制作は「アルテ」や「トニカクカワイイ」を手掛けたSeven Arcsが担当します。
なお、12月18日(土)と19日(日)に開催される「ジャンプフェスタ2022」では、ジャンプスタジオにて番組配信を予定しているとのこと。詳しくは特設サイトをご確認下さい。
放送情報
- ◆TVアニメ『魔都精兵のスレイブ』
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スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:タカヒロ / 漫画:竹村洋平
(集英社「少年ジャンプ+」連載中)
- アニメーション制作:Seven Arcs
- 【キャスト】
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- 和倉優希(CV:広瀬裕也)
- 羽前京香(CV:鬼頭明里)
ムービー
(C)タカヒロ・竹村洋平/集英社・魔防隊広報部
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集英社「少年ジャンプ+」にて連載中の遠藤達哉先生による漫画作品『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』が、2022年にTVアニメ化されることが明らかになりました。
『SPY×FAMILY』は、並外れた能力を持つ敏腕スパイ・ロイドと、圧倒的な戦闘力を誇る凄腕の殺し屋・ヨル、そして他人の心が読める超能力者の少女・アーニャが、それぞれの目的から偽装家族となり、3人共に互いの素性を隠しながら、一般家庭の日常を送るべく、日々のトラブルと奮闘する…というホームコメディ。
TVアニメ化にあたり、公式サイトと公式Twitterがオープンしており、メインスタッフと一部のキャストが発表された他、2種類のティザービジュアルと第1弾PVが解禁となっています。
2019年より連載がスタートした原作漫画は、シリアスなパートとコメディの要素が融合しつつ、テンポよく進んでいくストーリーや、一般的な家庭生活とは縁が無かった3人が、普通の家族としての日常を送ろうと努力する様を描くファミリードラマに、多くの読者の高い関心が集まり、閲覧数・コメント数・発行部数における「少年ジャンプ+」史上の最高記録を次々と更新する大ヒットを記録。
「次にくるマンガ大賞2019」WEBマンガ部門1位、「このマンガがすごい!2020」オトコ編1位、「全国書店員が選んだおすすめコミック2020」で1位、「第4回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」にて大賞を受賞するなど、数々の漫画賞を獲得しています。11月4日に発売を控える最新コミックス8巻までのシリーズ累計発行部数は1,250万部を突破するという、今もっとも勢いのある漫画作品の一つです。
TVアニメのスタッフは、監督を「機動戦士ガンダムUC」の古橋一浩氏、キャラクターデザインを「約束のネバーランド」の嶋田和晃氏、音楽は「ドロヘドロ」の(K)NoW_NAME(ノウネイム)が務め、「進撃の巨人 Season1~3」のWIT STUDIOと「Fate/Grand Order ‐絶対魔獣戦線バビロニア‐」のCloverWorksが共同で制作にあたるとのこと。
また、キャスト発表第1弾として、本作の主人公の一人「ロイド・フォージャー」役に、江口拓也さんが決定。公式サイトでは江口さんと古橋監督からのコメントが掲載されています。ロイドのキャラクターボイスは第1弾PVでも確認できますので、ぜひご覧下さい。
放送情報
- ◆TVアニメ『SPY×FAMILY』
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ストーリー
人は皆、誰にも見せぬ自分を持っている――
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。
西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、
東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、
ある極秘任務を課せられる。
その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。
内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。
〈黄昏〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。
だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!
3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。
ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
- 監督:古橋一浩
- キャラクターデザイン:嶋田和晃
- 音楽プロデュース:(K)NoW_NAME(ノウネイム)
- 制作:WIT STUDIO×CloverWorks
- 【キャスト】
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ムービー
関連商品
(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
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