電撃文庫(KADOKAWA)より刊行中のライトノベル作品『ソードアート・オンライン プログレッシブ』のアニメ化プロジェクトが始動したことが発表されました。
『ソードアート・オンライン』は、次世代MMO「SAO」の中に精神を取り込まれ、ゲーム中に死亡すれば現実でも死を意味するというデスゲームに巻き込まれた主人公・キリトが、その出来事を切っ掛けに、様々なオンラインゲームの世界で遭遇する事件を解決していくというストーリー。原作小説の発行部数は全世界で2,600万部を突破しており、2012年放送のTVアニメを皮切りにゲーム、コミカライズ、劇場アニメなど様々なメディアミックス展開が行われています。
プログレッシブのアニメ化は、9月19日深夜に放送されたTVアニメ第3期『ソードアート・オンライン アリシゼーション』第3部「War of Underworld」の最終回後に発表されたもの。この新プロジェクト始動に伴い、『ソードアート・オンライン プログレッシブ』のアニメ公式サイトがオープン。告知映像とティザービジュアルを公開しています。
『ソードアート・オンライン プログレッシブ』は、原作第1巻から描かれたデスゲームの舞台・アインクラッドの攻略に焦点を当てて描くリブート・シリーズ。小説本編では74層・75層しか描かれなかったアインクラッド城での出来事を、原作者である川原礫先生自らが第1層から丁寧に描いていく新シリーズとなっています。単行本は2012年から刊行が開始され、現在第6巻まで発売中です。
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累計発行部数2,000万部を突破している電撃文庫(KADOKAWA)のライトノベル作品『ソードアート・オンライン(SAO)』。
そのシリーズから、原作の中でも最長と言われるエピソード『ソードアート・オンライン アリシゼーション』と、スピンオフ作品である「GGO」こと『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』のTVアニメ化が決定したことが、10月1日(日)開催の「電撃文庫 秋の祭典2017」で発表されました。同時にキャスト情報が解禁されています。
『ソードアート・オンライン』は、次世代MMO「SAO」の中に精神を取り込まれ、ゲーム中に死亡すれば現実でも死を意味するというデスゲームに巻き込まれた主人公・キリトが、その出来事を切っ掛けに、様々なオンラインゲームの世界で遭遇する事件を解決していく…というストーリー。 原作は川原礫先生が執筆し、abec先生がイラストを担当。2011年の「電撃文庫 秋の祭典2011」にてアスキー・メディアワークスの創立20周年を記念したプロジェクトの一環としてアニメ化とゲーム化が発表され、以降も様々なメディアミックス展開が続いています。
「SAO」のTVアニメシリーズ第3期となる『ソードアート・オンライン アリシゼーション』は、原作単行本第9巻から18巻にかけて描かれた、本編エピソード第4章に位置づけられるストーリー。現実世界の人間と何ら変わらない感情を持つNPC達が住まう仮想世界《アンダーワールド(UW)》を舞台に、主人公・キリトの新たな冒険が繰り広げられます。キャストは、キリト役の松岡禎丞さん、アスナ役の戸松遥さんのお馴染みの二人に加えて、アリシゼーション編のヒロイン・アリス役に茅野愛衣さん、UWでキリトと親しくなるユージオ役に島崎信長さんが決定しました。
スピンオフ作品の『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』は、電撃文庫の大ヒットシリーズのひとつである「キノの旅 ‐the Beautiful World‐」の原作者・時雨沢恵一先生と、イラスト担当の黒星紅白先生のタッグが手掛けたことで話題となった、「SAO」の外伝小説。原作シリーズ第3章(5~6巻)にあたるエピソード「ファントム・バレット」と同じく、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》が舞台となり、長身であることにコンプレックスを持つ女子大生・小比類巻香蓮(レン)の視点から物語が描かれます。こちらのアニメキャストは、レン役を楠木ともりさん、《GGO》内でレンが出会う女性プレイヤー・ピトフーイ役を日笠陽子さん、巨漢の男性プレイヤー・エム役を興津和幸さん、レンの親友・フカ次郎役を赤崎千夏さんが担当するとのこと。
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(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
(C)2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project
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電撃文庫(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス)のライトノベル作品を原作に、アニメやゲームなどのメディアミックス展開も行われ人気を博している『ソードアート・オンライン(SAO)』。
この度、KADOKAWAは同作の実写化プロジェクトがアメリカのハリウッドで進行中である事を明らかにしました。
『ソードアート・オンライン』は、次世代MMO「SAO」の中に精神を取り込まれ、ゲーム中に死亡すれば現実でも死を意味するというデスゲームに巻き込まれた主人公・キリトが、その出来事を切っ掛けに、様々なオンラインゲームの世界で遭遇する事件を解決していく…というストーリー。
原作は川原礫先生が執筆し、abec先生がイラストを手掛けるライトノベル作品で、2011年の「電撃文庫 秋の祭典2011」にてアスキー・メディアワークスの創立20周年を記念したプロジェクトの一環としてアニメ化とゲーム化が発表され、以降も様々なメディアミックス展開が続いている人気作品です。
今回、SAOの全世界実写映像化権を獲得したのは「Skydance Media(スカイダンス・メディア)」社というアメリカの映画製作会社で、「スター・トレック」などのSF大作映画の製作を手掛けている事で知られています。
実写版SAOは、同社が提携する映像ストリーミング配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」などで配給するTVドラマシリーズとして製作され、原作に倣ったストーリーが展開するそうです。
まずは本編に先駆けてパイロット版を制作する事が発表されており、脚本に「アバター」「ターミネーター:新起動/ジェニシス」などを手掛けたレータ・カログリディス氏を迎え、万全の体制で実写化に挑むとのこと。
また、Skydance社はTVドラマに続き、SAOのバーチャルリアリティ体験の立ち上げも企画しているのだとか。
2017年春に初の劇場版となる「ソードアート・オンライン ‐オーディナル・スケール‐」の公開を控えているSAOシリーズですが、今後はワールドワイドなメディア展開でさらなる注目を集めそうです。
(C)2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project
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VR(ヴァーチャル・リアリティ)による仮想空間を舞台としたMMORPGをモチーフに小説から生み出され、アニメやゲームなどにも展開し大きな反響を呼んだ『ソードアート・オンライン(略称:SAO)』。
その世界観を再現すべく、世界的なIT企業である「IBM」社が『SAO』とのコラボレーションによるプロジェクト『ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM』を発表しました。
『ソードアート・オンライン』は、次世代MMO「SAO」の中に精神を取り込まれ、ゲーム中に死亡すれば現実でも死を意味するというデスゲームに巻き込まれた主人公・キリトが、その出来事を切っ掛けに、様々なオンラインゲームの世界で遭遇する事件を解決していく…というストーリー。
原作は川原礫先生が執筆し、abec先生がイラストを手掛ける電撃文庫(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス)のライトノベル作品で、2011年の「電撃文庫 秋の祭典2011」にてアスキー・メディアワークスの創立20周年を記念したプロジェクトの一環としてアニメ化とゲーム化が発表され、以降様々なメディアミックス展開が続いている人気作品です。
今回発表された『SAO The Beginning Sponsored by IBM』は、IBMが提唱する人間の意思決定をサポートする次世代コグニティブ・コンピューティングシステム「IBM Watson」、そして現実世界の臨場感を創り出すハイパフォーマンス・クラウド「SoftLayer」といったIBMの最新技術により、『SAO』の作中で描かれるヴァーチャル・リアリティゲームの世界観を再現。
“『SAO』のアルファテスト”と称して、IBMの先進技術を実際に体感できる場を提供する企画となります。
IBMのクラウド・サービス「SoftLayer」上で実現した世界観の一部は、公開されたPVで確認する事が可能です。
イベントの参加者は自らをスキャンして作り上げた3Dモデルをアバターとして、ヴァーチャル・リアリティ空間で繋がれた他の参加者たちと共にゲームを体験できます。
シナリオ監修に原作者の川原先生が参加しており、そのストーリーラインは「次世代ゲーム≪ソードアート・オンライン(SAO)≫の開発に行き詰まっていた茅場晶彦(SAOのゲームマスターにして開発者)が、IBMとその最新技術との出会いによって、プロトタイプの完成にこぎつける。そしてついに、≪SAOアルファテスト≫の実施とテスターの募集が開始される」というもの。
『SAO』の前日譚、そのプロトタイプをファン自らが体験できるロマン溢れる企画となっています。
また声の出演として、キリト役の松岡禎丞さん、アスナ役の戸松遥さん、コグ役の伊藤かな恵さんが発表されています。
現在公式サイトにて、アルファテストのテスターを募集中です。
募集人数は208名(抽選)で3月4日(金)17時まで応募を受け付けています。
会場は東京都内某所とされており、イベント当日の集合時間・会場へのアクセスなどは当選者にのみメールでお知らせするとのこと。詳しくは公式サイトよりご確認下さい。
(C)2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project
(C)SWORD ART ONLINE THE BEGINNING PROJECT
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川原礫先生が執筆し、abec先生がイラストを手掛ける電撃文庫(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス)のライトノベル作品『ソードアート・オンライン』の劇場アニメ化が決定しました。
『ソードアート・オンライン(略称:SAO)』は、次世代MMO「SAO」の中に精神を取り込まれ、ゲーム中に死亡すれば現実でも死を意味するというデスゲームに巻き込まれた主人公・キリトが、その出来事を切っ掛けに、様々なオンラインゲームの世界で遭遇する事件を解決していく…というストーリー。
2011年の「電撃文庫 秋の祭典2011」にてアスキー・メディアワークスの創立20周年を記念したプロジェクトの一環としてアニメ化とゲーム化が発表され、以降様々なメディアミックス展開が続いている人気作品です。
TVアニメはこれまでに2シリーズが制作されており、第1期が2012年7月から12月まで、第2期は2014年7月から12月にかけて放送。2013年末には第1期と2期を繋ぐ特別番組「Extra Edition」が放送されました。
劇場版は川原先生書き下ろしのストーリーを描く完全新作アニメーションとなり、監督を伊藤智彦氏、キャラクターデザインを足立慎吾氏、アニメーション制作をA-1 Picturesと、これまでのアニメを手掛けてきたスタッフ陣によって制作されるとのこと。
10月10日発売の「
電撃文庫MAGAZINE Vol.46 」には、劇場アニメの最新情報が掲載されるとのことですので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
また、TVアニメ第1期と2期、Extra Editionの劇伴音楽集『ソードアート・オンライン ミュージックコレクション』が発表。未収録・未発表楽曲含む、全131曲が収録されています。発売は2016年1月27日の予定です。
さらに、原作イラスト担当・abec先生の画集『ソードアート・オンライン abec画集』の発売も決定。発売時期は2016年1月の予定で、この画集のカバーイラストを飾るキャラクターを決める、人気投票の受け付けも開始されています。詳しくは特設サイト よりご確認下さい。
◆「ソードアート・オンライン ミュージックコレクション」
【発売日】
2016年1月27日
【価格/品番】
初回生産限定盤(CD4枚組+特典BD):4,500円(税別)/SVWC-70111-5
通常盤(CD4枚組):3,800円(税別)/SVWC-70116-9
【収録内容】
梶浦由記氏によるTVアニメ「ソードアート・オンライン」(1期、2期、Extra Edition)の劇伴音楽全131曲(未収録・未発表楽曲含む)を収録。
【初回生産限定盤特典】
特典BD
(2015年2月1日にパシフィコ横浜で行われたイベント「ソードアート・オンラインSing All Overtures」の中で披露した梶浦由記劇伴ライブの模様を完全収録)
キャラクターデザイン原案:abec描き下ろし豪華デジパック仕様
(C)KADOKAWA CORPORATION 2015
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川原礫先生が執筆しHIMA先生がイラストを手掛ける、電撃文庫(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス)刊行のライトノベル作品『アクセル・ワールド』。
2012年にTVアニメ化された同作の新作アニメーションの制作が決定しました。
『アクセル・ワールド』は、太ったいじめられっ子の中学生・ハルユキが、校内一の美貌と気品を持つ少女・黒雪姫との出会いによって「加速世界」の存在を知り、姫を護る騎士「バーストリンカー」となって「デュエルアバター」を操り、仮想空間での戦いに身を投じてゆく…という近未来を舞台にした青春エンタテインメント作品です。
原作小説は小説投稿サイト「Arcadia」に「超絶加速バーストリンカー」というタイトルで発表されたのが初出で、2008年の「第15回電撃小説大賞」にて大賞を受賞した後、2009年に電撃文庫より『アクセル・ワールド』のタイトルで刊行を開始。発行部数は420万部を突破しており、10月10日に最新単行本の第19巻が発売予定です。
アスキー・メディアワークス創立20周年記念作品の第1弾として、サンライズによりTVアニメ化され、2012年4月から9月にかけて全24話が放送された他、スピンオフコミックやドラマCD、フィギュア、ゲームなどマルチメディアな展開もなされ人気を博しました。
今回発表された『アクセル・ワールド ‐インフィニット・バースト‐』は、原作者・川原先生書き下ろしによるオリジナルの新作アニメになるとのこと。
また同時に、2012年に放送されたTVアニメのBlu-ray BOX化も決定。こちらはTVシリーズ全24話に加え、BD&DVDの映像特典「あくちぇる・わーるど。」全8話と、ゲームの特典として同梱されたOVA全2話も収録されます。発売日は12月23日、価格は36,000円(税別)です。
作品情報
◆アニメ『アクセル・ワールド ‐インフィニット・バースト‐』
『アクセル・ワールド』(川原礫著/電撃文庫刊)の新作アニメーション(発表媒体未定)。
小原正和監督をはじめ、TVシリーズを手掛けたスタッフ陣が再集結して制作。
原作者書き下ろしによるオリジナルストーリーが描かれる。
【スタッフ】
原作:川原礫
原作イラスト:HIMA
監督:小原正和
キャラクターデザイン/アニメーションディレクター:愛敬由紀子
デュエルアバターデザイン/アクション監督:椛島洋介
アニメーション制作:サンライズ
【キャスト】
黒雪姫(CV:三澤紗千香)
ハルユキ(CV:梶 裕貴)
チユリ(CV:豊崎愛生)
タクム(CV:浅沼晋太郎)
原作・関連作品
◆アクセル・ワールドとは
第15回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作。
小説投稿サイト「Arcadia」にて攻打引(せめだいん)名義で「超絶加速バースト・リンカー」というタイトルで発表されたのが初出。
2009年2月より、『アクセル・ワールド』のタイトルで刊行を開始。発行部数は420万部。
10月10日に最新第19巻が発売予定。2011年10月にアニメ化とゲーム化が発表され、TVアニメは2012年4月から9月まで放送。アニメ化に先駆けてドラマCDが発売されている。
【あらすじ】
2046年、ニューロリンカーと呼ばれる携帯端末を用いることで生活の多くが仮想ネットワーク上で行われるようになった世界。
だが、どんなに時代が進んでも「いじめられっ子」はなくならない…。ハルユキもそんな中学内格差(スクールカースト)最底辺に位置する一人であった。
ローカルネットの片隅で、ひたすらにスカッシュゲームに打ち込むだけの暗く陰鬱な日々を過ごしていた彼だったが、ある日突然、校内一の有名人《黒雪姫》に声をかけられる。
「もっと先へ——《加速》したくはないか、少年」
彼女から謎のプログラム《ブレイン・バースト》を託され、《加速世界》の秘密を教えられたハルユキは、黒雪姫の『騎士』として戦うことを決意する……!!
◆コミカライズ
「電撃文庫MAGAZINE」2010年5月号(Vol.13)から、作画・合鴨ひろゆきによる漫画版と、あかりりゅりゅ羽によるパロディ4コマ漫画「あくちぇる・わーるど。」の連載が開始。
「月刊コミック電撃大王」2012年3月号より、作画・笹倉綾人のスピンオフ作品「アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン」が連載中。
◆ゲーム
■コンシューマーゲーム
PSP・PS3に対応した家庭用ゲーム。共にバンダイナムコゲームスより発売。
原作者監修のオリジナルストーリーによるシミュレーションゲームで、本編とは異なるストーリーで展開される。2部構成で、初回限定生産版にはそれぞれOVAや設定資料集が付属する。
●アクセル・ワールド -銀翼の覚醒-
2012年9月13日発売。内容的にはTVシリーズの追体験に近い形の内容だが、全体的な流れは本編とは異なる。作中時間軸は2047年1月から9月までの出来事とされている。
●アクセル・ワールド -加速の頂点-
2013年1月31日発売。「銀翼の覚醒」終了後の2047年9月以降を描く。また、アニメ版では最終回に1シーンだけの出演だった謡が声付きで登場している。
■他作品への登場
●電撃文庫 FIGHTING CLIMAX
黒雪姫がプレイヤーキャラクターとして(ブラック・ロータスは技コマンド時のみ出現)、ハルユキ(シルバー・クロウ)がサポートキャラクターとして登場。
●トレーディングカードゲーム
2012年にブシロードから発売されているTCG「ヴァイスシュヴァルツ」のシュバルツサイドに参戦しており、トライアルデッキとブースターパックが発売されている。
Blu-ray BOX
【発売日】
【価格】
【スペック】
Blu-ray5枚+CD3枚/2層ディスク/16:9(1080p High Definition)/リニアPCM /日本語/カラー
(映像、音声の収録内容は2012年~2013年発売の「アクセル・ワールド」第1巻~第8巻に収録のものと同一内容になります)
【収録内容】
TVシリーズ全24話、ゲーム同梱版OVA全2話、「あくちぇる・わーるど。」1~8
組数:Blu-ray5枚組+特典CD3枚組
【初回生産限定特典】
原作イラストHIMA描き下ろし収納BOX
特製デジパック仕様(5DISC収納)
特典CD3枚:
「re acceleration BGM feat.大嶋啓之」、「re acceleration BGM feat.onoken」、「re acceleration BGM feat.MintJam」
解説書
2012年~2013年発売の「アクセル・ワールド」第1巻~第8巻に収録のものと同一内容になります。
【販売元】
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
(C)KADOKAWA CORPORATION 2015
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TVアニメ化やゲーム化などメディアミックス展開でも盛り上がりを見せている電撃文庫(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス)の人気作品『ソードアート・オンライン(SAO)』の新作小説が、12月10日に発売されることが明らかになりました。
タイトルは『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインI ‐スクワッド・ジャム‐』で、原作小説の第3章(5~6巻)にあたるエピソード「ファントム・バレット」と同じく、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン》が舞台となり、長身であることにコンプレックスを持つ女子大生・小比類巻香蓮の視点から物語が描かれます。
今作の執筆は、電撃文庫の大ヒットシリーズのひとつである『キノの旅 -the Beautiful World-』を手掛ける時雨沢恵一先生が担当。
時雨沢先生は無類のガンマニア・軍事マニアでもあり、それらのこだわりが作品に反映されていることでも知られ、「ファントム・バレット」をTVアニメ化した『ソードアート・オンラインII』には、銃器監修として制作に参加しています。
なお、イラストは『キノの旅』でお馴染みの黒星紅白先生が手掛け、「SAO」の原作者である川原礫先生が監修に携わるとのことです。
◆『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインI ‐スクワッド・ジャム‐ 』
著:時雨沢恵一
イラスト:黒星紅白
監修:川原 礫
2014年12月10日、電撃文庫より発売決定!!
TVアニメ『ソードアート・オンラインII』の銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン》編。
その銃器監修を担当した時雨沢恵一だからこそ描くことができた、新たなSAOワールドがここに!
身長183cmの女子大生・小比類巻香蓮。
思春期からの長身コンプレックスが災いし、《現実世界》では人付き合いが苦手な彼女。
その人生を一変させたのは、《SAO事件》後、再び盛り上がりを見せるVRMMO――《ガンゲイル・オンライン》だった。
身長150cmにも満たない理想のヴァーチャル“チビ”アバターを手に入れた香蓮は、全身ピンクの戦闘服を身に纏い、プレイヤー“レン”となって銃と疾風の世界を縦横無尽に駆け回る!
そんなレンの前に突如現れた褐色肌の美人プレイヤー“ピトフーイ”。
GGO内ではレアな女性プレイヤーと意気投合したレンだったが――ある日、最強ガンナー決定戦《BoB》から派生したチームバトルロイヤル戦《スクワッド・ジャム》への参戦をピトフーイから打診され……。
原作・川原 礫も息を呑む、痛快ガンアクション&緻密な頭脳バトル!
詳細は10月10日発売の電撃文庫MAGAZINE Vol.40をチェック!!
※情報元:
電撃文庫MAGAZINE「電撃bootleg」
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TVアニメ化された「アクセル・ワールド」シリーズや「ソードアート・オンライン」シリーズ(電撃文庫、アスキー・メディアワークス)などのライトノベル作品で知られる川原礫先生の新シリーズ『絶対ナル孤独(仮)』が、電撃文庫より今年の夏に刊行されることが明らかになりました。
『絶対ナル孤独(仮)』は、川原先生が商業デビュー前に「ソードアート・オンライン」と並行してHPで連載していた小説作品で、商業デビュー後は完全に更新が停止してしまっていたものの、「これ以上放置すると続きが書けなくなってしまいそうだから」という理由で今回文庫として刊行することを決定したとのこと。文庫化にあたっては大幅に加筆修正される予定です。
なお、現在HPに掲載されている連載分を取り下げる予定は無いとのことですが、今後連載の続きはWEBでの先行掲載という形ではなく、いつか出るであろう文庫で発表していく予定なのだそうです。2月8日発売の「アクセル・ワールド」16巻の巻末にてお知らせが掲載されている他、川原先生のTwitterでも告知されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
7月からスタートするTVアニメ新番組『ソードアート・オンライン』の公式サイトがリニューアル。アニメ版キービジュアルや各種コンテンツが公開されています。
『ソードアート・オンライン』は、原作を川原礫先生、イラストはabec先生が手掛ける電撃文庫のライトノベル作品。謎の次世代MMO「SAO」にログインしたことで、ゲーム中に死亡すれば現実でも“死”を意味するというデスゲームに巻き込まれた主人公・キリトと、「閃光」の二つ名を持つ高レベルプレイヤーのヒロイン・アスナを中心に描く物語です。原作は個人サイト上で閲覧数650万PVオーバーを記録したオンライン小説で、川原先生が執筆した『アクセル・ワールド』の電撃小説大賞受賞の際に電撃文庫から商業化。10月2日に開催されたイベント「電撃文庫 秋の祭典2011」のステージイベントにて、『AW』と同時にアニメ化とゲーム化が発表されました。
なお、『ソードアート・オンライン』は、ブシロードから発売されているトレーディングカードゲーム「ヴァイスシュバルツ」への参戦が決定。発売日などの続報は追って公式サイトなどでお知らせするとのこと。さらに、3月31日・4月1日に開催される「アニメコンテンツエキスポ2012」にて、ステージイベントの開催が決定しました。3月31日当日は松岡禎丞さんや戸松遥さんといったキャストが出演する予定です。
この他、公式Twitterの運用もスタート。2月10日より原作最新刊・第9巻「ソードアート・オンライン アリシゼーション ビギニング」が発売となっています。こちらもぜひチェックしてみて下さい。
放送情報
◆TVアニメ『ソードアート・オンライン』
2012年7月より放送開始予定
※放送期間は2クールを予定
ストーリー
2022年。人類はついに完全なる仮想空間を実現した。
VRMMORPG(仮想大規模オンラインロールプレイングゲーム)「ソードアート・オンライン」のプレイヤーの一人であるキリト。SAOの世界を満喫していた彼は、ログインした他の1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。
それは、ゲームをクリアすることだけが、この世界から脱出する唯一の方法であること。
そして、このゲーム内でゲームオーバーは、現実世界での“死”を意味すること。
それが、このゲームの恐るべき全貌であった。
キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れ、パーティーを組まないソロプレイヤーとして、終わりの見えない死闘に身を投じていく……。
スタッフ&キャスト情報
■スタッフ
・原作:電撃文庫「ソードアート・オンライン」(著/川原礫 イラスト/abec)
・監督:伊藤智彦
・キャラクターデザイン:足立慎吾
・アニメーション制作:A-1 Pictures
■キャスト
・キリト(CV:松岡禎丞)
・アスナ(CV:戸松遥)
・リーファ(CV:竹達彩奈)
・ユイ(CV:伊藤かな恵)
・シリカ(CV:日高里菜)
・リズベット(CV:高垣彩陽)
イベント情報
■「アニメコンテンツエキスポ2012」ステージイベント
【開催日時】2012年3月31日(土)
【開催場所】幕張メッセ「アニメコンテンツエキスポ」会場内 WHITEステージ
【出演】松岡禎丞・戸松遥 他
ステージ観覧応募抽選権付き入場券も発売中です。
※詳細はこちら⇒アニメコンテンツエキスポ2012公式サイト
原作小説
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アニメ化が決定した『アクセル・ワールド』の一部スタッフが判明しました。10月8日に発売された原作単行本第9巻オビで発表されています。
原作の『アクセル・ワールド』は、川原礫先生が執筆、HIMA先生がイラストを手掛ける電撃文庫のライトノベル作品。太ったいじめられっ子の中学生・ハルユキが、校内一の美貌と気品を持つ少女“黒雪姫”との出会いによって、“加速世界”の存在を知り、姫を護る騎士“バーストリンカー”となって“デュエルアバター”を操り戦いに身を投じてゆく…というストーリーです。原作小説は小説投稿サイト「Arcadia」に「超絶加速バーストリンカー」というタイトルで発表されたのが初出。その後「第15回電撃小説大賞」にて大賞を受賞。発行部数は120万部を突破するヒット作です。
10月2日に開催されたイベント「電撃文庫 秋の祭典2011」ではアニメーション制作をサンライズが担当することが明らかにされましたが、今回新たに監督とシリーズ構成を担当するスタッフが発表となりました。監督を務めるのは、小原正和氏、シリーズ構成を担当するのは吉野弘幸氏と、「舞-HiME」シリーズを手掛けたスタッフが参加します。この他のスタッフ、キャストに関する情報は続報をお待ち下さい。
アニメ 『アクセル・ワールド 』・アスキー·メディアワークス創立20周年記念作品としてアニメ化&ゲーム化決定! ■スタッフ情報
・原作:電撃文庫「アクセル・ワールド」(著/川原 礫 イラスト/HIMA) ・監督:小原正和 ・シリーズ構成:吉野弘幸 ・アニメーション制作:サンライズ
※情報元:画像ソース
■原作小説(既刊9巻)
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