【PS4/PSV/Xbox One】ゲーム版『OCCULTIC;NINE(オカルティック・ナイン)』の発売日&対応機種が決定!小説最新第3巻は2017年夏に発売!

『OCCULTIC;NINE』は、「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」といった、5pb.(MAGES.)の人気ADVゲーム「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉千代丸氏が原作を手掛けるメディアミックス作品。 小説版はライトノベル「レンタルマギカ」のイラストやTVアニメ「UN-GO」のキャラデザなどを手掛けたpako氏がイラストを担当しており、2013年4月に創刊されたオーバーラップの文庫レーベル「オーバーラップ文庫」より、第1巻が2014年8月に発売されています。 「good!アフタヌーン」(講談社)では2015年11月号から2017年6月号までコミカライズ作品が連載された他、2016年10月より12月までA-1 Picturesの制作によるTVアニメが放送されました。
物語の舞台は、東京・吉祥寺。オカルト板のまとめ系アフィブログで一攫千金を夢見る主人公・我聞悠太(がもん ゆうた)が、自己矛盾型自称救世主、神癒霊能媒介者、全否定型超高校級科学者、萌え系占い大先生、死後の世界案内人、自閉型霊能力者、未来予知型同人漫画家姉さん、黒魔術代行屋、リア充系ムムー雑誌記者、残念系コスプレオタク刑事など、徹底的にマニアックでおかしなメンツと知り合い、やがて想像を絶する大事件へと巻き込まれていく…というストーリーが描かれています。
【PS4/PSV】『ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)』の対応機種と発売時期、一部キャストが判明!
MAGES.(5pb.)は、昨年3月に発表された新作アドベンチャーゲーム『ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)』を、PS4とPS Vitaの2機種に向けて今冬に発売すると発表しました。価格は各7,800円(税別)。 また、ファミ通.comに掲載された新情報より、3名のキャラクターの担当声優が明らかになっています。
本作は、「STEINS;GATE」や「CHAOS;CHILD」などのヒット作を産みだしてきたスタッフが贈る、完全新作のサイエンス・ビジュアルノベル。志倉千代丸氏率いる「CHIYOMARU STUDIO」初の単独タイトルです。 物語の舞台は、フルデジタル化された近未来の東京都・中野。2036年問題によってコンピュータが暴走し、「サッド・モーニング」と呼ばれる大規模災害が起こった世界で、“世界をセーブ&ロードする”能力を持つハッカーの主人公「ポロン」こと、高岡歩論(たかおか ぽろん)と仲間達の物語が紡がれます。
公式サイトでは、主人公のポロンをはじめ、ヒロイン・愛咲(あいざき)もも、ポロンの親友・弓川十字(ゆみかわ くろす)、世界最強ランクのハッカー・西園寺珠乃(さいおんじ じゅの)、警視庁サイバー対策課の広告塔・倉科子鹿(くらしな ばんび)といったキャラクター達や、世界の秘密を握る「アレシボ・メッセージ」、電子化した地球を再現する「地球シミュレーター“GAIA”」、バチカンが秘匿したという「ファティマ第三の予言とガウディ・コード」など、本作の世界観の一端を知る事ができる設定・キーワードを公開中です。ファミ通.com掲載の新情報とあわせてチェックしてみて下さい。
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【アニメ】『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』のTVアニメ化が決定!2016年放送開始!

『オカルティック・ナイン』は、「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉氏による初のライトノベルシリーズとして、2014年から刊行を開始した“超常科学NVL(ノベル)”。 オカルト板のまとめ系アフィブログで一攫千金を夢見る主人公・我聞悠太(がもん ゆうた)が、自己矛盾型自称救世主、神癒霊能媒介者、全否定型超高校級科学者、萌え系占い大先生、死後の世界案内人、自閉型霊能力者、未来予知型同人漫画家姉さん、黒魔術代行屋、リア充系ムムー雑誌記者、残念系コスプレオタク刑事など、徹底的にマニアックでおかしなメンツと知り合い、やがて想像を絶する大事件へと巻き込まれていく…というストーリーが描かれています。
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【ゲーム】サイエンス・ビジュアルノベル『ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)』発表!志倉千代丸氏による科学ADVシリーズではない完全新作のADVゲームが登場、ハッカーが主人公のループものとして制作
3月28日に配信されたMAGES.代表取締役・志倉千代丸氏による新作ゲーム発表キャスト「新作発表会 in ツイキャス」にて、氏が企画・原作を務める新作ADVゲーム『ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)』が発表されました。
本作は志倉氏が長年温めてきたという完全オリジナルのゲーム作品。 物語の舞台は2037年の中野。人生のセーブ&ロードを行う能力を持つ“ハッカー”が主人公の“ループもの”として制作されるようです。 そのタイトル表記や作品内容からは5pb.の人気作品「科学アドベンチャーシリーズ」に共通するものを感じますが、今作『ANONYMOUS;CODE』は「科学アドベンチャーシリーズ」ではない「サイエンス・ビジュアルノベル」で、『STEINS;GATE』が横に無限に広がる“世界線”がテーマだったのに対して、本作では縦に無限に広がる“世界層”がテーマになっているとのこと。 発表に伴い、公式サイトがオープン。ティザームービーも公開されています。
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【ゲーム】志倉千代丸氏の小説 『OCCULTIC;NINE(オカルティック・ナイン)』がゲーム化!キャスト発表!

発売時期・プラットフォームは未定ですが、ゲーム化にあわせてメインキャストの情報が公開されています。 以前に発表された我聞悠太(がもん ゆうた)役の梶裕貴さん、成沢稜歌(なるさわ りょうか)役の佐倉綾音さん、橋上(はしがみ)サライ役の石川界人さんに加え、今回、相川実優羽(あいかわ みゆう)役を吉田仁美さん、澄風桐子(すみかぜ とうこ)役を伊藤静さん、紅ノ亞里亞(くれないの ありあ)役を沢城みゆきさん、日下部吉柳(くさかべ きりゅう)役を谷山紀章さん、西園梨々花(にしぞの りりか)役を能登麻美子さん、森塚駿(もりつか しゅん)役を柿原徹也さんが担当することが明らかになりました。
『OCCULTIC;NINE』は、「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」といった、人気ADVゲーム「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉氏が、ライトノベル「レンタルマギカ」のイラストやTVアニメ「UN-GO」のキャラデザなどを手掛けた人気イラストレーター・pako氏とタッグを組んで贈るライトノベル作品。 固有ジャンル名は“超常科学NVL(ノベル)”で、2013年4月に創刊されたオーバーラップの文庫レーベル「オーバーラップ文庫」より、第1巻が2014年8月にリリースされています。 志倉氏による原作の中では、ゲーム以外のメディアからスタートする初めての作品として話題となっていました。4月29日に、最新刊の第2巻が発売される予定です。
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【小説】『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』公式サイトオープン!発売日が8月25日に決定!
4月25日に創刊された新文庫レーベル「オーバーラップ文庫」の小説作品『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』の公式サイトがオープン。発売日が8月25日に決定したことが明らかになりました。
『Occultic;Nine』は、「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」といった、人気ADVゲーム「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉千代丸氏が、ライトノベル「レンタルマギカ」のイラストやTVアニメ「UN-GO」のキャラデザなどを手掛けた人気イラストレーター・pako氏とタッグを組んで贈る、ライトノベルの常識を塗り替える衝撃作。オカルト板のまとめ系アフィブログで一攫千金を夢見る主人公・我聞悠太が、自己矛盾型自称救世主、神癒霊能媒介者、全否定型超高校級科学者、萌え系占い大先生、死後の世界案内人、自閉型霊能力者、未来予知型同人漫画家姉さん、黒魔術代行屋、リア充系ムムー雑誌記者、残念系コスプレオタク刑事など、徹底的にマニアックでおかしなメンツと知り合い、やがて想像を絶する大事件へと巻き込まれていく…というストーリーが描かれます。
公式サイトには様々な仕掛けが散りばめられており、作品に紐づいた伏線が多数隠されているとのこと。アニメイトTVにてキャラクタービジュアルやプロフィールも公開されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
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【小説】超常科学NVL『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』オーバーラップ文庫より2013年春刊行決定!
2013年4月25日に創刊される新文庫レーベル「オーバーラップ文庫」に、超常科学NVL(ノベル)『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』が参戦。2013年春刊行予定とのこと。
『Occultic;Nine』は、「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」といった、人気ADVゲーム「科学アドベンチャーシリーズ」を生み出した志倉千代丸氏が、 ライトノベル「レンタルマギカ」のイラストやTVアニメ「UN-GO」のキャラデザなどを手掛けた人気イラストレーター・pako氏とタッグを組んで贈る、ライトノベルの常識を塗り替える衝撃作。
この作品を一言で表すなら、「9人の変わり者が世界の常識を変えてしまう──かも知れない物語」。 コスプレイヤーっぽい黒魔術代行屋兼霊能者、インチキくさいけど激萌えなニコ動系占い師、ウルトラスーパーネガティブな自称超能力者、オカルト系同人漫画家お姉さん、某アニメキャラに憧れ着任したなんちゃってオタク刑事、感じ悪くてイタイ誇大妄想者、科学で説明出来ないものは全て否定する超高校級科学者、怪しすぎる雑誌「ムムー」の記者、そして肝心の主人公はと言えば@ちゃんねる引用系アフィブロガー。 という、濃ゆい登場人物たちの周囲で起こる小さな小さな違和感は、やがて想像を絶する大事件へと発展する…というストーリー。
オープンした公式サイトでは、「スカンジウム同立体」「砂嵐テレビにご注意を」「自殺のゲーム」「2次元キャラの幽霊ちゃん」「黒魔術代行します」「TOKYO電磁波塔」「超常科学アフィブログ」「新・世界システム」「人間モルモット」「井の頭公演集団自殺」「ビジョンを見た者」「ゴーストサイエンス」などなど、怪しすぎるキーワードと共に3人のキャラクターが姿を見せるメインビジュアルが公開中。また、YouTubeにてトレーラー映像もアップされています。
志倉千代丸氏による原作の中では、ゲーム以外のメディアからスタートする初めての作品となる『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』。小説の刊行はもちろん、今後のメディアミックス展開にも注目です。
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【話題】“小島秀夫×志倉千代丸”による新作ADVゲームが始動!アニメ化も視野に企画が進行中!
小島秀夫監督が送るインターネットラジオ「ヒデラジ」第303回にて、ゲストにMAGES.の代表取締役、志倉千代丸氏が出演。その番組内において、“小島秀夫×志倉千代丸”による新作ADVゲームのプロジェクトが動いていることが明かされた模様。
- 千:昔のADVのエッセンスを残しつつ今風に
- 小:(千代丸さんから)2つのお題貰っていて1つは主人公が高2の話。もう1つはまだ言えない。
- 千:小島さんから毎日大量のアイディアメールが送られてきてビビってる
- 千:出すのはロボノの後を計画している。実製作期間は1年三ヶ月を予定
- 千:ADVというジャンルはヒーローを主人公にするより一般人を主人公にした方が没入できると思っている
- 小:現実逃避する為の作品ではなく、主人公と現実と地続きの事象を解決しながら話に入っていき一緒に成長するような作品にしたい
- 小:ゲーム制作は5pbが担当。仕掛けやプロデュースは自分。同時にアニメの企画も並行して動かす予定
- 小:これをなんとか成功させて、後に続くADVというジャンルに関わるクリエーター達へ繋げたい
- 千:ロボノは従来とは違い3Dを採用してるが、必ず試みを成功させて市民権をある程度獲得し、その後小島さんと作り世に出す事で、海外でのADVジャンルの市民権を増やしたい
- 千:自分が考える海外戦略としては、大前提として日本で流行ってからじゃないと駄目だと思ってる。「これ外人が喜ぶだろ?」という狙いで作るのではなく、まず国内だけを見、日本人が喜ぶものを作り、「日本でこれ流行ってるんだ」という形で食いつかせる長期的な計画。海外の人は意外に日本の漫画やアニメが好き。海外でADVを流行らせるには自分の立場だとこれしか思いつかない
- 千代丸:ロボノはスクリプトや演出をどんどん入れてる最中で12年春に出す。小島さんとの作品は今年の年内までにネタを固めて制作を始め来年のE3にも出す。発売も12年予定。主題歌制作は私が担当。
- 小島:ハードはPCではなくコンシュマーでいく。
- 千代丸:まだ煮詰めてる最中なので語りたくてもあまり語れない。もう少ししたら色々話せると思う
以上のような内容が番組で語られたとのこと。具体的に判明しているのは、ハードはPCではなくコンシュマーでリリース予定であること、ゲーム制作は5pb.が担当し、主題歌も志倉氏が手掛けること、発売は2012年の予定であること、海外での展開やアニメ化企画も同時に動かす予定であることなど。まだアイディアや草案を二人の間で交わしているような状況にあるようですが、「メタルギア」をはじめとするSF作品の数々でヒット作を生み出してきた小島秀夫監督と、「STEINS;GATE」の成功も記憶に新しい志倉千代丸氏のタッグが贈る“新作ADVゲーム”の今後に注目していきたいですね。