2009年秋発売予定のXbox360用AVG『シュタインズ・ゲート』の公式サイトが更新。ゲーム中のイベントCGを紹介する「ギャラリー」と、登場キャラクターのキャスト情報が公開された他、「キーワード」に新たな項目が追加されました。
本作は2009年にXbox360で発売された『カオスヘッドノア』のコンセプトと世界観を受け継ぐ、科学アドベンチャーシリーズ第2弾。企画原案は志倉千代丸氏、脚本を林直孝氏と『カオスヘッド』の制作陣が務めるほか、キャラクターデザインは楽曲制作グループ「supercell」にも参加しているイラストレーターの “huke”氏が担当されています。Xbox360用ソフト『シュタインズ・ゲート』は通常版と限定版が用意され、2009年秋に発売される予定です。
『シュタインズ・ゲート』キャラクター紹介
●岡部 倫太郎(CV:宮野真守)本編の主人公。東京電機大学1年生。自らを狂気のマッドサイエンティストと名乗り、悪役っぽく立ち振舞っている中二病患者。大学入学直後、秋葉原に「未来ガジェット研究所」というサークルを立ち上げて用途不明のガジェットを発明している。携帯電話を耳に当てて、意味不明のひとり言をノリノリでつぶやく。思い込みは激しく空気は読めず友達は少ない。
●牧瀬 紅莉栖(CV:今井麻美)ヴィクトル・コンドリア大学脳科学研究所の研究員。(アメリカの飛び級制度のため。年齢としては高校3年生に相当)18歳にして飛び級で大学を卒業した才女。さらにアメリカの著名な学術雑誌に論文が載り、一部で話題になっている。ツンデレ。アメリカで女の子ながら飛び級で進級していったこともあり、周囲の妬みなどによく晒された影響で、気が強い性格になった。誰に対しても隙を見せまいとしており、いつもムスッとしている。だが本質的には好奇心旺盛で、興味を持ったものにはやたらと首を突っ込んでいる。理系人間。たまに常識外れな意見を言ったりする。「被害者のプライバシーより実験データを重視するべき」等。オカリンから「貴様、なかなかのマッドサイエンティストぶりだな」とよく言われるが、本人的にはそう言われることに納得していない。
●椎名 まゆり(CV:花澤香菜)私立花浅葱大学付属学園2年生。オカリンの幼なじみで、マイペースの天然キャラ。ふんわりとした口調で、いつもニコニコして楽しそう。考え方はとことん前向きの楽天家。難しい理論などはよく分からないけど、楽しければそれでいいや、という感じ。争い事は苦手で、気まずい空気のときにはしょんぼりしてしまう。自分から場を和ませられるといいなとは考えているが、基本的に空気はあまり読めない。おばあちゃん子で、幼い頃はよくおばあちゃんにおんぶされて一緒に夜空を見ていた。その影響からか、ふと空を見上げて手を伸ばす癖があり、オカリンからは勝手に「星屑との握手(スターダストシェイクハンド)」と命名されている。本当に唐突なタイミングで(たとえば会話の途中でも)その癖を実行するため、周囲によく驚かれる。
●阿万音 鈴羽(CV:田村ゆかり)元気で、ちょっとがさつな、自転車大好き娘。付き合ってみると、以外と気が付くタイプ。面倒見もいい。馴れなれしいようで、深いところまでは踏み込まない。他人の力を借りる事を、あまり快く思っていない。そのため、ギリギリまで他人に危機を明かさない。自分の興味があることになると、性格が豹変。積極的に行動する。たまに妙に難しい単語を使う癖があるが、なぜか意識的にそうしているように見える。ブラウン管工房でバイトを始めたことで未来ガジェット研究所とも付き合うようになる。
●漆原 るか(CV:小林ゆう)私立花浅葱大学付属学園2年生。まゆりのクラスメイト。礼儀正しく清楚な正統派美少女的な性格。(でも男)オカリンに対してきちんと敬語を使う。あまり自分から意見を主張することはなく、いざ主張するときも、もじもじと赤面しながら。根が真面目すぎるが故に、他人の言う事を簡単に真に受けてしまう。おかげで、オカリンが語る中二病設定を全て真実だと勘違いしている。オカリンからは勝手に弟子に任命され、現在進行形で洗脳されている最中。かなりの恥ずかしがり屋で、まゆりからいつも「コスプレして」と頼まれるが断っている。
●フェイリス・ニャンニャン(CV:桃井はるこ)私立金糸雀学園2年生。フェイリスというのはバイトしているメイド喫茶「メイクイーン+ニャン2」での名前。まゆりとはバイト仲間である。すごくブリッコ。男を虜にする小悪魔系。言葉遣いも恥ずかしいほどにやたらとニャンニャン語が入る。目を見るだけでなんとなく相手の心を読む事が出来る特殊な能力(自称「チェシャ猫の微笑(チェシャー・ブレイク)」を持つ。父親への尊敬を欠かさず、普段は隠しているものの、ヤヤファザコンのケがある。
●橋田 至(CV:関 智一)東京電機大学1年生。2次元から3次元まで節操なく萌える、アクティブなオタク。よく喋る。@ちゃんねる用語を連発する。セクハラ発言も多め。オカリンとは高校時代からの仲。オカリンからの無茶な注文には、基本的に「めんどくさい」という理由で手伝おうとしないが、本気を出さず適当に済まそうとしている。ただしオカリンのことは友人として信頼している。プログラムやハッキング技術やらには強い自信を持っている。(スーパーハッカーと呼ばれるのは嬉しいが、スーパーハカーと呼ばれるのは気に入らない)基本的にいつもPCの前にいる。
●桐生 萌郁(CV:後藤沙緒里)編集プロダクション「アーク・リライト」のバイト。極度の携帯依存症で、話相手が目の前に居るときでもメールを送ってくることも。IBN5100という幻のレトロPCを探しているらしい。
シュタインズ・ゲート
【対応ハード】Xbox360
【発売日】2009年10月15日
【価格】通常版:7140円(税込) 限定版:9240円(税込)
【ジャンル】想定科学ADV
【プレイ人数】1人
【メーカー】5pb.Games×ニトロプラス
【CERO年齢区分】審査予定
【備考】企画・原作:志倉千代丸、キャラクターデザイン:huke、ガジェットデザイン:SH@RP、シナリオライター:林 直孝、音楽:阿保 剛、磯江俊道、開発:5pb.×ニトロプラス
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Xbox360用ソフト『シュタインズ・ゲート』の公式サイトにおいて、「キーワード」ページがオープンしました。
ページの構成は『カオスヘッド ノア』のサイトと同じく、ウィキペディアを思わせるデザインになっており、登録されている項目も共通しています。『シュタインズ・ゲート』が『カオスヘッド ノア』のコンセプトと世界観を受け継ぐ作品であることを反映したつくりと言えるかもしれません。
『シュタインズ・ゲート』公式サイトでは、作品紹介のほか、ストーリー、登場人物が公開されていますので、興味を持たれた方はご覧になってみて下さい。
Xbox360用ソフト『シュタインズ・ゲート』の公式サイトが正式オープン。作品紹介とストーリーが公開されています。
本作は2009年にXbox360で発売された『カオスヘッドノア』のコンセプトと世界観を受け継ぐ、科学アドベンチャーシリーズ第2弾。“想定科学ADV”をジャンルに、タイムトラベルをテーマとしたSFアドベンチャーとして制作されている模様。選択肢がない代わりに、携帯電話の取り扱いで物語が変わる“フォーントリガー”という新要素も存在するようです。
企画原案は志倉千代丸氏、脚本を林直孝氏と『カオスヘッド』の制作陣が務めるほか、キャラクターデザインは楽曲制作グループ「supercell」にも参加しているイラストレーターの “huke”氏が担当されています。『シュタインズ・ゲート』は通常版の他に限定版が用意され、2009年秋に発売される予定です。
『シュタインズ・ゲート』作品紹介
2008年4月“渋谷崩壊”
そして、2009年秋。
秋葉原を舞台にした新たな物語が始まる。
5pb.×Nitroplusコラボレーション作品『CHAOS;HEAD』から一年半、科学アドベンチャーシリーズ第2弾が遂に始動!科学に裏打ちされた特異な設定と、ショッキングなストーリー、そして独特のゲームシステム。キャラクターデザインに注目度急上昇中のクリエーターhuke氏を迎え、より先鋭化されたSFギミックと、リアルな秋葉原を舞台にサスペンスあふれる『想定科学アドベンチャー』が動き出す!
■ストーリー
神をも冒涜する12番目の理論
――それは、俺たちが手にした偶然の産物。
岡部倫太郎・・・通称『オカリン』は、いまだ中二病から抜け出せない大学生。
自称『狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真(ほうおういんきょうま)』を名乗っている。
『未来ガジェット研究所』という、メンバーわずか3人だけの発明サークルを秋葉原にかまえ、ヘンテコかつムダな発明をする日々を送っていた。
そんな彼らが新たに発明した未来ガジェット8号機『電話レンジ』には、彼らが意図しなかった驚くべき機能が隠されていた。それは過去へと電子メールを送るというもので、すなわちこれは“タイムマシン”だったのだ!
オカリンたちは、タイムマシンについて調べていくうちに、『SERN』という欧州の研究機関が、ミニブラックホール生成実験に関連してタイムマシンを作ろうとしているという情報を得る。そんなある日オカリンは、アメリカの学術雑誌に論文が載ったという若干18歳の天才少女にしてメインヒロインの「牧瀬紅莉栖」と出会う。
だが、オカリンは、牧瀬紅莉栖が数時間まえにホノデンビルの屋上で殺害されているのを目撃していた。
いったいなぜ、牧瀬紅莉栖は生きているのだろう――
SERN、ジョン・タイター、幻のレトロPC“IBN5100”、タイムマシン、バタフライ効果、タイムトラベルにおける11の理論――いくつもの要因が偶然に重なり合ったとき、秋葉原に本拠を置くサークルのメンバーたちに、世界規模の“未来への選択”が委ねられた。
シュタインズ・ゲート
【対応ハード】Xbox360
【発売日】2009年秋発売予定
【価格】通常版:7140円(税込) 限定版:9240円(税込)
【ジャンル】想定科学ADV
【プレイ人数】1人
【メーカー】5pb.Games×ニトロプラス
【CERO年齢区分】審査予定
【備考】企画・原作:志倉千代丸、キャラクターデザイン:huke、ガジェットデザイン:SH@RP、シナリオライター:林 直孝、音楽:阿保 剛、磯江俊道、開発:5pb.×ニトロプラス
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5pb.とニトロプラスが手掛ける新作ADV『シュタインズ・ゲート』のティザームービーが公式サイトで公開されました。
本作は2009年にXbox360で発売された『カオスヘッド ノア』のコンセプトと世界観を受け継ぐ、科学アドベンチャーシリーズの第2弾。作品テーマは“タイムトラベル”、ジャンルを“想定科学 ADV”として、空想+理論という本作ならではの世界観に沿ったストーリーが展開するとのこと。
企画原案は志倉千代丸氏、脚本を林直孝氏と『カオスヘッド』の制作陣が務めるほか、キャラクターデザインは楽曲制作グループ「supercell」にも参加しているイラストレーターの“huke”氏が担当されています。『シュタインズ・ゲート』は通常版(7,140円)、限定版(9,240円)が用意され、2009年秋に発売予定です。
Xbox360で発売される新作ADV『シュタインズ・ゲート』のストーリー、キャラクター情報などの世界設定、ゲームシステムが公開されました。
本作は2009年にXbox360で発売された『カオスヘッド ノア』のコンセプトを受け継ぐ、5pb.×ニトロプラスが手掛けるアドベンチャーゲームの最新作。作品テーマは“タイムトラベル”、ジャンルを“想定科学ADV”として、空想+理論という本作ならではの世界観に沿ったストーリーが展開するとのこと。キャラクターデザインは、楽曲制作グループ「supercell」にも参加しているイラストレーターの“huke”氏が担当されています。
『シュタインズ・ゲート』は通常版(7,140円)の他に、限定版(9,240円)が用意され、2009年秋に発売予定です。
Xbox360『シュタインズ・ゲート』
■ゲーム概要●前作『カオスヘッド ノア』の世界観を共有。渋谷崩壊から1年後の、秋葉原が舞台となっている。前作作品内に登場したアニメ「ブラッドチューン」や「ゲロカエルん」などのキーワードも登場。『カオスヘッド ノア』のあるヒロインもひとり登場する。
●実際の街が舞台のため、見慣れたお店などが背景に描かれることもある。
●主人公たち「未来ガジェット研究所」が偶然発見してしまうタイムトラベル“12番目の理論”が物語の鍵に。
●キャラクターデザインは『ブラック★ロックシューター』の創作者であり、「supercell」にも参加しているイラストレーターの“huke”氏が担当。
●マルチメディアへの展開は未定。
●現在開発状況15%。
■ゲームシステム【フォーントリガー】本作はADVではあるが、選択肢は存在せず、代わりに携帯電話の扱い方によって物語が変化する“フォーントリガー”というシステムを採用している。物語中、電話に出る・出ない、電波の入るエリアにいた・いないなど、主人公の携帯に関する取り扱いが直接物語に影響する。
なお、着メロのカスタマイズや、こんな電話番号にかけてみたら・・・など、プレイヤーが試したい遊び要素なども取り入れる予定とのこと。
■ストーリー
岡部倫太郎・・・通称“オカリン”は、いまだ中二病から抜け出せない大学生。
自称“狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真(ほうおういんきょうま)”を名乗っている。
“未来ガジェット研究所”という、メンバーわずか3人だけの発明サークルを秋葉原にかまえ、ヘンテコかつムダな発明をする日々を送っていた。
そんな彼らが新たに発明した未来ガジェット8号機“電話レンジ”には、彼らが意図しなかった驚くべき機能が隠されていた。それは過去へと電子メールを送るというもので、すなわちこれは“タイムマシン”だったのだ!
オカリンたちは、タイムマシンについて調べていくうちに、“SERN”という欧州の研究機関が、ミニブラックホール生成実験に関連してタイムマシンを作ろうとしているという情報を得る。そんなある日オカリンは、アメリカの学術雑誌に論文が載ったという若干18歳の天才少女にしてメインヒロインの「牧瀬紅莉栖」と出会う。
だが、オカリンは、牧瀬紅莉栖が数時間まえにホノデンビルの屋上で殺害されているのを目撃していた。
いったいなぜ、牧瀬紅莉栖は生きているのだろう――
SERN、ジョン・タイター、幻のレトロPC“IBN5100”、タイムマシン、バタフライ効果、タイムトラベルにおける11の理論――いくつもの要因が偶然に重なり合ったとき、秋葉原に本拠を置くサークルのメンバーたちに、世界規模の“未来への選択”が委ねられた。
■キャラクター紹介
主人公“中二病大学生”●岡部 倫太郎子供心(?)を引きずる主人公。大学入学直後に秋葉原にサークルのような研究所を立ち上げて、用途不明のガジェットを発明している。携帯電話を耳に当てて、意味不明のひとり言をノリノリでつぶやく。
メインヒロイン“天才少女・重度の@チャンネラー”●牧瀬 紅莉栖本作のメインヒロイン(ツンデレ)。アメリカで大学を飛び級で卒業し、現在は日本の大学院で勉強する天才少女。論文が学術雑誌に掲載されたこともある。理論性のないバカな言動を嫌い、とりわけ主人公の中ニ病発言には容赦がない。
-主人公が立ち上げたサークル
『未来ガジェット研究所』の仲間たち-
通称“まゆしぃ”●椎名 まゆり主人公の幼なじみの高校2年生。マイペースな天然キャラで、主人公の中二発言を軽やかに受け流す。特技は衣装作り。
通称“バイト戦士”●阿万音 鈴羽研究所の1階にあるブラウン管工房に務める18歳のフリーター。元気で他人と仲よしになることが特技だが、ちょっとガサツな面も。
通称“ルカ子”●漆原 るかまゆりと同じ高校に通う高校2年生。礼儀正しく清楚。あまり意見を主張せず、おとなしい女の子に見えるが、じつは男の子である。
通称“スーパーハカー”●橋田 至2次元から3次元まで、節操なく萌えるアクティブなオタク。同じ大学の主人公に誘われ研究所に入る。特技はハッキング。
“メイド喫茶の看板娘”●フェイリス・ニャンニャン四谷にある学園に通う17歳の少女。さゆりと同じお店でバイトをしている。かわいらしいニャンニャン少女だが、男を虜にする小悪魔系。
“ケータイ依存症”●桐生 萌郁一見、クールだが、じつは人と話すのが苦手なだけのケータイ依存症。年齢は20歳。編集プロダクションでバイトをしているらしい。
情報元:
秋葉原に時間の扉が開かれる 『シュタインズ・ゲート』(ファミ通.com)
シュタインズ・ゲート【対応ハード】Xbox360
【発売日】2009年秋発売予定
【価格】通常版:7140円(税込) 限定版:9240円(税込)
【ジャンル】想定科学ADV
【プレイ人数】1人
【メーカー】5pb.Games×ニトロプラス
【CERO年齢区分】審査予定
【備考】企画・原作:志倉千代丸、キャラクターデザイン:huke、ガジェットデザイン:SH@RP、シナリオライター:林 直孝、音楽:阿保 剛、磯江俊道、開発:5pb.×ニトロプラス
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【Xbox360】想定科学ADV『シュタインズ;ゲート』発売決定!【5pb.×ニトロプラス】想定科学ADV『PROJECT S;G』ティザーサイトオープン!<関連サイト>
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5pb.×ニトロプラスが贈る新作ADV、『シュタインズ;ゲート』がXbox360でリリースされるとの事。
『シュタインズ;ゲート』は、Xbox360に移植、発売された『カオスヘッド ノア』のコンセプトと世界観を引き継いでおり、秋葉原を舞台にストーリーが展開。作品テーマは“タイムトラベル”、「想定科学ノベル」をジャンルに、恋愛要素を含んだSFアドベンチャーとして制作されている模様。選択肢がない代わりに、携帯電話の取り扱いで物語が変わる“フォーントリガー”という新要素も存在するようです。キャラクターデザインには、楽曲制作グループ「supercell」にも参加しているイラストレーターの“huke”氏が起用されています。
なお、本作『シュタインズ;ゲート』のカウントダウンサイトが「PROJECT S;G」として公開中です。(6月10日現在。)
Xbox360『シュタインズ;ゲート』
■ゲーム概要●前作『カオスヘッド ノア』の世界観を共有。渋谷崩壊から1年後の、秋葉原が舞台となっている。前作作品内に登場したアニメ「ブラッドチューン」や「ゲロカエルん」などのキーワードも登場。『カオスヘッド ノア』の“ある”ヒロインもひとり登場する。
●主人公たち「未来ガジェット研究所」が偶然発見してしまうタイムトラベル“12番目の理論”が物語の鍵になる。
●本作はADVではあるが、選択肢は存在せず、代わりに携帯電話の扱い方によって物語が変化する“フォーントリガー”というシステムを採用している。物語中、電話に出る・出ない、電波の入るエリアにいる・いないなど、主人公の携帯に関する取り扱いが直接物語に影響する模様。なお、着メロのカスタマイズや、こんな電話番号にかけてみたら・・・など、プレイヤーが試したい遊び要素なども取り入れる予定とのこと。
●キャラクターデザインは『ブラック★ロックシューター』の創作者であり、「supercell」にも参加しているイラストレーターの“huke”氏が担当。
●マルチメディアへの展開は未定。
●現在開発状況15%。
■登場キャラクター●主人公“中二病大学生”
岡部 倫太郎●メインヒロイン“天才少女・重度の@チャンネラー”
牧瀬 紅莉栖-主人公が立ち上げたサークル
『未来ガジェット研究所』の仲間たち-●通称“スーパーハカー”
橋田 至●通称“まゆしぃ”
椎名 まゆり●通称“バイト戦士”
阿万音 鈴羽●通称“ルカ子”
漆原 るか●“メイド喫茶の看板娘”
フェイリス・ニャンニャン●通称“閃光の指圧師”
桐生 萌郁
情報元:
スキャン画像
Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)
【対応ハード】Xbox360
【発売日】2009年10月15日
【価格】通常版:7140円(税込) 限定版:9240円(税込)
【ジャンル】想定科学ADV
【プレイ人数】1人
【メーカー】5pb.Games×ニトロプラス
【CERO年齢区分】審査予定
【備考】企画・原作:志倉千代丸、キャラクターデザイン:huke、ガジェットデザイン:SH@RP、シナリオライター:林 直孝、音楽:阿保 剛、磯江俊道、開発:5pb.×ニトロプラス
≪数量限定版同梱内容≫
・未来ガジェット3号機 「もしかしてオラオラですかーッ!?」
・設定資料集「VISUAL COLLECTION」
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5pb.Gamesは、想定科学ADV『PROJECT S;G』と題したティザーサイトをオープンしました。
サイトではカウントダウンが開始されています。詳細な内容は不明ですが、この『PROJECT S;G』は5pb.とニトロプラスのタッグにより企画されているもよう。両社が携わったゲームと言えば、5pb.×ニトロプラスのコラボで話題になった妄想科学ADV『CHAOS;HEAD』を思い出しますが・・・ジャンルの“想定科学ADV”を見ても、関連性のありそうなタイトルですね。カウントダウンの終了は6月12日の0時頃、日付が変わる前後に予定されているようです。
<関連サイト>
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