TVアニメ『ハイスコアガール』の第2期となる『ハイスコアガールII』の制作が決定しました。放送は2019年10月より開始の予定です。公式サイトにて新ビジュアルやティザーPVが公開されています。
『ハイスコアガール』は、2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1990年代、下町のゲーセンを舞台に、無類のゲーム好き少年・ハルオこと矢口春雄(やぐち はるお)と、お嬢様で凄腕のゲーマーの大野晶(おおの あきら)、ハルオの同級生の女の子・日高小春(ひだか こはる)の3人が、ゲームを通じて心を通わせていくというストーリー。
原作は押切蓮介先生による漫画作品で、2010年の「増刊ヤングガンガン(後の月刊ビッグガンガン、スクウェア・エニックス刊)」にて掲載がスタート。実際のゲームのプレイ画面やキャラクター、そのゲームにまつわるエピソードなどを通じて、登場人物達の心情が表現されている点が特徴となっている他、昔懐かしのアーケードゲームや格闘ゲームの“あるある”や攻略なども織り交ぜられ、当時を知るゲーマーから大きな支持を集めました。連載は著作権の問題などで休載を挟みながら、2018年まで連載。TVアニメ第1期が2018年7月から9月まで放送された後、その続きを描いたOVA全3話がリリースされています。
TVアニメ第2期は1期のメインスタッフやキャストが続投。原作の最終回までしっかりアニメで描かれるそうです。
なお、3月23日(土)、24日(日)に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2019」の出展情報も公開されています。詳しくは公式サイトよりご確認下さい。
放送情報
◆TVアニメ『ハイスコアガールII』
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:押切蓮介(掲載 月刊「ビッグガンガン」スクウェア・エニックス刊)
監督:山川吉樹
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン:桑波田満(SMDE)
CGディレクター:鈴木勇介(SMDE)
キャラクターモデルディレクター:畑野 雄哉(SMDE)
美術監督:鈴木 朗
色彩設計:舩橋美香
撮影監督:福世晋吾
編集:坪根健太郎(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音楽:下村陽子
音響制作:マジックカプセル
CGIプロデューサー:榊原智康(SMDE)
CGI:SMDE
アニメーション制作統括:松倉友二
アニメーション制作:J.C.STAFF
【キャスト】
矢口春雄(CV:天崎滉平)
大野 晶(CV:鈴代紗弓)
日高小春(CV:広瀬ゆうき)
大野 真(CV:赤崎千夏)
矢口なみえ(CV:新井里美)
宮尾光太郎(CV:興津和幸)
土井玄太(CV:山下大輝)
業田萌美(CV:伊藤 静)
じいや(CV:チョー)
鬼塚ちひろ(CV:御堂ダリア)
沼田先生(CV:中村悠一)
遠野先生(CV:植田佳奈)
ニコタマちゃん(CV:井澤詩織)
高田馬場サガット(CV:鈴村健一)
大井町オルバス(CV:寺島拓篤)
九品仏ブランカ(CV:諏訪部順一)
玉川学園前サスカッチ(CV:小野賢章)
ガイルさん(CV:安元洋貴)
ザンギエフさん(CV:三宅健太)
豪鬼さん(CV:武虎)
ムービー
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全12話が放送されたTVアニメ『ハイスコアガール』の続きとなる“ROUND13~15”が、2019年3月にOVAの発売とNetflixでの動画配信によって公開されることが明らかになりました。
『ハイスコアガール』は、2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年、下町のゲーセンを舞台に、無類のゲーム好き少年・ハルオこと矢口春雄(やぐち はるお)と、お嬢様で凄腕のゲーマーの大野晶(おおの あきら)が出会い、ゲームを通じて心を通わせていくというストーリー。
実際のゲームのプレイ画面やキャラクター、そのゲームにまつわるエピソードなどを通じて、登場人物たちの心情が表現されている点が特徴となっている他、昔懐かしのアーケードゲームや格闘ゲームの“あるある”や攻略なども織り交ぜられ、当時を知るゲーマーから大きな支持を得ています。原作は押切蓮介先生による漫画作品で、9月25日発売の「月刊ビッグガンガン」にて完結。TVアニメは2018年7月から9月まで放送されました。
OVA「ROUND13~15」の発売日、配信日時や詳しい商品仕様などの詳細は、今後随時公開していくとのことです。
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押切蓮介先生による漫画作品『ハイスコアガール』のTVアニメ化がこの度正式に決定し、2018年7月より放送開始となることが明らかになりました。オープンした公式サイトにて、アニメのキービジュアルやPV、スタッフ、オープニングテーマを歌う主題歌アーティストが発表されています。
『ハイスコアガール』は、2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年、下町のゲーセンを舞台に、無類のゲーム好き少年・ハルオこと矢口春雄(やぐち はるお)と、お嬢様で凄腕のゲーマーの大野晶(おおの あきら)が出会い、ゲームを通じて心を通わせていくというストーリー。実際のゲームのプレイ画面やキャラクター、そのゲームにまつわるエピソードなどを通じて、登場人物たちの心情が表現されている点が特徴となっている他、昔懐かしのアーケードゲームや格闘ゲームの“あるある”や攻略なども織り交ぜられ、当時を知るゲーマーから大きな支持を得ています。
2011年から連載がスタートした原作漫画は、2012年にブロスコミックアワード大賞を受賞した後、2013年版の「このマンガがすごい!」オトコ編で2位を獲得するなど人気を博し、2013年12月にはアニメ化も発表されていましたが、2014年5月にSNKプレイモアが同作の作中でキャラクターを無断使用されたとして、スクウェア・エニックスを提訴する事態となり、連載が休載。コミックスも販売が中止され、自主回収が行われていました。その後、2015年8月に和解が成立。2016年7月の「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)にて連載が再開されています。
紆余曲折あって長らく続報がないままとなっていた『ハイスコアガール』のアニメ化ですが、今回、各ゲーム会社の協力を得て、遂にTVアニメとして再始動(コンティニュー)。7月の放送に向けて公開されたPV第1弾には、「ストリートファイターII」「ファイナルファイト」「妖怪道中記」「魔界村」といった往年の名作ゲームが実機映像で映し出されており、ハルオや晶達、登場人物も原作を忠実に再現したビジュアルで登場しています。
アニメのスタッフは、監督を「キルミーベイベー」「リトルバスターズ!」シリーズ、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」などの作品で知られる山川吉樹氏が務める他、シリーズ構成は「境界線上のホライゾン」や「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」などの浦畑達彦氏、アニメーション制作は「とある魔術の禁書目録」シリーズなどを手掛けるJ.C.STAFFが担当。制作統括プロデュサーにはアニメ業界でも1、2を争うゲーム愛・知識を持ち、ゲーム業界で働いていた実績もある松倉友二氏が就任し、盤石の布陣で制作にあたっています。
さらに今作は、実ゲーム映像とアニメ映像のシームレスな融合を図るべく、フルデジタルセルルック3DCGで制作。そのCGIはSMDE (小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント)が担当し、音楽を「ストリートファイターII」や「キングダムハーツ」をはじめとするゲーム作品の音楽を作り出してきた下村陽子氏が手掛けているとのこと。
また、国内のみならず世界中のアニメ・ゲームファンへ作品を届けるため、プロデュースにはワーナーブラザーズジャパンが参画。その他スタッフも含めてゲームにこだわりや関わりの深いスタッフにて『ハイスコアガール』のアニメーションが制作されます。
オープニングテーマを担当するのは、独自の存在感、そして個性的な音楽性で話題沸騰中の「sora tob sakana」。5月16日にワーナーブラザーズジャパンとタッグを組んだミニアルバム「alight ep 」のリリースを控え、7月には東京国際フォーラムにてワンマンライブを開催する予定で、ライブを行うたびに動員数が増えている注目のグループです。OPテーマの楽曲タイトルなどは後日発表されます。
今後の続報もアニメ公式サイトやTwitterなどにてアップされますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
放送情報
◆TVアニメ『ハイスコアガール』
ストーリー
俺より強いGIRLに会いに行く──。
「ポリゴン」って何?食えんの?そんな2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。
ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凛として座していた──。
主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!
スタッフ情報
原作:押切蓮介(掲載 月刊「ビッグガンガン」スクウェア・エニックス刊)
監督:山川吉樹
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン:桑波田満(SMDE)
CGディレクター:鈴木勇介(SMDE)
キャラクターモデルディレクター:関戸惠理(SMDE)
美術監督:鈴木朗
色彩設計:木村美保
撮影監督:福世晋吾
編集:坪根健太郎(REAL-T)
音響監督:明田川仁
音楽:下村陽子
音響制作:マジックカプセル
CGIプロデューサー:榊原智康(SMDE)
CGI:SMDE
アニメーション制作統括:松倉友二
アニメーション制作:J.C.STAFF
主題歌情報
オープニングテーマ
◆『タイトル未定』
歌:sora tob sakana(公式HP )
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関連ツイート
(C)押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
(C)SNK (C)CAPCOM CO., LTD. (C)CAPCOM U.S.A., INC. (C)BNEI (C)KONAMI (C)SEGA
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押切蓮介先生による漫画作品で、2014年に休載していた『ハイスコアガール』が、7月25日発売の「月刊ビッグガンガン」Vol.08(スクウェア・エニックス)より連載を再開する事が明らかになりました。
さらに、同作のコミックス1~5巻に加筆、修正を加え、16ページの描き下ろし読み切りを掲載したリニューアル版『ハイスコアガール CONTINUE』1~5巻の発売も決定。こちらは連載再開号の発売日である7月25日に、最新コミックス第6巻と同時発売されます。
これらのコミックスは電子書籍としても同日よりリリースされる他、掲載誌「月刊ビッグガンガン」も同日発売のVol.08よりデジタル版の販売をスタートするとのこと。
『ハイスコアガール』は、2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年、下町のゲーセンを舞台に、無類のゲーム好き少年・矢口春雄(やぐち はるお)と、お嬢様で凄腕のゲーマーの大野晶(おおの あきら)が出会い、ゲームを通じて心を通わせていくというストーリー。
実際のゲームのプレイ画面やキャラクター、そのゲームにまつわるエピソードなどを通じて、登場人物たちの心情が表現されている点が特徴となっている他、昔懐かしのアーケードゲームや格闘ゲームの“あるある”や攻略なども織り交ぜられ、当時を知るゲーマーから大きな支持を得ています。
連載は2011年からスタートし、2012年にはブロスコミックアワード大賞を受賞。2013年版の「このマンガがすごい!」オトコ編で2位を獲得するなど人気を博し、2013年12月にはアニメ化も発表されていましたが、2014年5月にSNKプレイモアが同作の作中でキャラクターを無断使用されたとして、スクウェア・エニックスを提訴する事態となり、連載が休載。
コミックスも販売が中止され、自主回収が行われていました。その後、昨年8月に和解が成立。今回約2年ぶりの連載再開に至ります。
なお、『ハイスコアガール』の連載再開を記念して、太田出版の無料WEB漫画連載サイト「ぽこぽこ」にて、押切先生作の実録ゲーム漫画「ピコピコ少年SUPER」の最終話である「糞袋少年」が再掲載されています。
この最終話は著作権問題に直面した当時の押切先生の心情を描いており、昨年1月末に期間限定で無料公開され、大きな話題となりました。
昨年の公開時にアクセスが集中して見れなかったという方はもちろん、今回の『ハイスコアガール』の連載再開が決定した今だからこそ見直したいという方も、この機会にぜひチェックしてみて下さい。
⇒ピコピコ少年SUPER - ウェブマンガ(コミック) | ぽこぽこ
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「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載されている押切蓮介先生の漫画作品『ハイスコアガール』のアニメ化が決定しました。
『ハイスコアガール』は、2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年、下町のゲーセンを舞台に、無類のゲーム好き少年・矢口春雄(やぐち はるお)と、お嬢様で凄腕のゲーマーの大野晶(おおの あきら)が出会い、ゲームを通じて心を通わせていくというストーリー。昔懐かしの格ゲーの“あるある”や攻略なども織り交ぜられ、一部の世代に人気を博しており、2012年ブロスコミックアワード大賞受賞。2013年版の「このマンガがすごい!」オトコ編で2位を獲得しています。12月25日には、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)の名作ゲームBGMをアレンジしたミュージックCDが付いてくる最新コミックス第5巻特装版が発売される予定です。
なお、押切先生の漫画作品『プピポー!』を原作としたショートアニメが、12月20日(金)よりテレビ東京にて放送されています。こちらもぜひお見逃しなく。
押切蓮介先生の漫画作品『プピポー!』のTVアニメ化が決定。12月20日(金)25時53分よりテレビ東京にて放送がスタートします。発表と同時に公式サイトも開設され、ストーリーやキャラクター、スタッフ&キャストの情報などを公開中です。
本作は、生まれつき“人には見えないモノ”が見えてしまう体質のせいで、周囲に馴染めないでいた小学5年生の女の子・姫路若葉(ひめじ わかば)が、「プピポー!」と叫ぶ謎のピンクの生物・ポーちゃんと出会い、触れ合うことで、それまでの日常を少しずつ変化させていく…というハートフルホラーコメディ。
原作は2007年から2009年までWEBコミックサイト「FlexComixブラッド」(フレックスコミックス)で連載され、コミックス全3巻が発売中。2013年3月より、FlexComixブラッドを吸収合併したWEBコミックサイト「COMIC メテオ」にて、期間限定で無料再配信も行われました。また、第1話のみ声優がセリフ部分に声を入れる+Voice化が為されています。
TVアニメのスタッフは、監督を「あっちこっち」「デート・ア・ライブ」で副監督を務めた鈴木薫氏、シリーズ構成は「マジでオタクなイングリッシュ! りぼんちゃん the TV」の中條元史氏、キャラクターデザインは「ストライクウィッチーズ 劇場版」などで作画監督を務めた横田拓己氏、アニメーション制作はAIC PLUS+が担当。
メインキャストは+Voice版から変更となり、姫路若葉役を佐々木詩帆さん、ポーちゃん役を森千早都さんが演じる他、後藤麻衣さん、大塚琴美さん、伊藤節生さん、大久保英恵さん、藤原啓治さん、みさおさん、宮澤正さんといった声優陣が参加。なお、藤原啓治さんは若葉パパ役と音響監督を兼任するとのこと。
放送情報
◆TVアニメ『プピポー!』
テレビ東京
2013年12月20日より毎週(金)25:53~
ストーリー
小学五年生の姫路若葉は、人には見えないモノが見えてしまう。
そのせいで周囲から気味悪がられ、若葉自身もまた他人を遠ざけながら、
孤独な日々を送っていた。
ある日、若葉は「プピポー!」と鳴くピンク色でフカフカの不思議な生き物と出会う。
その日から、若葉の日常は大きく変わっていく。
謎の生き物「ポーちゃん」は若葉のことが大好きで、悪いモノから若葉を守ってくれる。
さらにポーちゃんのおかげで、オカルト好きのあーちゃんという友達も出来た。
初めて経験する楽しい日々の中で、若葉は徐々に笑顔を取り戻していく。
そんな若葉の前に、同じ能力に悩まされる少年、結城が現れる。
その苦しみをよく知っている若葉は、結城を助けるために動き出し、
そして能力を消すことが出来る世界「亡失の最果て」の存在を知る。
若葉は思い悩む。
結城の力にはなりたいけど、能力があったからこそポーちゃんに出会えたこと。
亡失の最果てには、ポーちゃんの秘密が隠されているかもしれないこと。
ポーちゃんは何者で、何故若葉の元に来てくれたのか……
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:押切蓮介(WEBコミック誌「COMICメテオ」掲載)
監督:鈴木 薫
シリーズ構成:中條元史
キャラクターデザイン:横田拓己
美術監督:榊枝利行(アートチーム・コンボイ)
色彩設計:山本未有
コンポジットディレクター:德田千明
編集:右山章太
音響監督:藤原啓治
音響制作:AIR AGENCY
アニメーション制作:AIC PLUS+
製作:AIC
【キャスト】
姫路若葉(CV:佐々木詩帆)
ポーちゃん(CV:森 千早都)
東礼子(CV:後藤麻衣)
結城直哉(CV:大塚琴美)
雨山良平(CV:伊藤節生)
園田美代理(CV:大久保英恵)
若葉パパ(CV:藤原啓治)
若葉ママ(CV:みさお)
爆散先生(CV:宮澤 正)
原作コミックス
(C)押切蓮介・COMICメテオ/AIC
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