【話題】ナポリタンの萌え擬人化キャラ『ナポリたん』が誕生!「ニコニコ超会議 2017」にてお披露目企画を実施!

『ナポリたん』は、日本人の間で古くから親しまれてきたナポリタンの魅力を、より多くの方々に伝える事を目的に制作されたもの。 「みんなのココロとおなかをナポリタンでいっぱいにするために生まれた“ナポリタンの妖精”」という設定のもと、キャラクターが描き起こされており、麺や具材のカラーを取り入れた配色や、ピーマン・目玉焼きをモチーフにあしらった衣装など、細部にまでナポリタンらしさを意識したデザインとなっています。 CVは「アイドルマスター シンデレラガールズ」の城ヶ崎美嘉役などで知られる佳村はるかさんが担当するとのこと。
4月29日(土・祝)と30日(日)に実施される「ニコニコ超会議 2017」では、『ナポリたん』のお披露目企画として、特設ブースを出展。 当日は人気ボカロPとコラボしたイメージソングのパフォーマンスが予定されており、「ニコニコ動画」でお馴染みの歌い手らの他、人気アイドルグループ「仮面女子」の月野もあさんが『ナポリたん』のコスプレ姿で登場し、特技のベースで楽曲を演奏するとのこと。 イベントブースにおいてはステージ企画の実施と共に、カゴメのおすすめメニュー「追いケチャナポリタン」が各日限定500食で販売されます。この他にも、芸人によるナポリタンの実食企画、『ナポリたん』の等身大パネルの展開などが行われる予定です。
【擬人化/声優】コーヒーが題材のキャラコンテンツ『モカデミア』が始動!新人声優オーディション開催決定!

『モカデミア』は、魔法界で人気を博している「魔法コーヒー」の専門家養成機関、通称“モカデミア”で日々美味しい魔法コーヒーを入れる事を競い、切磋琢磨する乙女達の物語。 魔法界には「西のウェストフォード学院」「東のイーストンカレッジ」「北のノアトン工房」「南のサウラノ共立アカデミー」といった四大モカデミアが存在し、今回のオーディションではこのうちの「ウェストフォード学院」の生徒9名を募集するものとなっています。
ウェストフォード学院は全寮制で、「フランシスカ」「アイリーン」「エリザベート」という3つの寮があり、それぞれの寮にはコーヒーの特性が割り当てられています。 例えば、フランシスカはブラジル産で、酸味・苦味・コクが柔らかくバランスが良いという特徴があり、寮生もこの性質を反映して、「活発で誰とでも仲良くできるバランス型」の性格を与えられている、といった具合。 このあたりの設定からはコーヒーをモチーフにした“擬人化”の要素も感じられますね。
【話題】日本酒の擬人化企画『ShuShu(シュシュ)』が始動!松本零士氏や美樹本晴彦氏ら豪華作家陣が参加!
![「特別本醸造生貯蔵酒 副将軍」キャラクター“明利(あかり)”[デザイン:美樹本晴彦]](https://blog-imgs-91-origin.fc2.com/m/a/r/marunao2/201607162337189fa.jpg)
『ShuShu』は日本酒文化の発展を目的としたプロジェクトで、イラストレーターや漫画家など多種多様な作家陣が歴史と伝統のある日本酒を擬人化=キャラクター化し、その成り立ちや味、魅力等を紹介していくとのこと。
今回のプロジェクトにあたっては、萌え系の擬人化に拘らず、世代や性別を超えた多くの方々に楽しんでもらえるよう、多彩なキャラクターデザインを合わせており、松本零士氏や美樹本晴彦氏といったベテラン作家陣、人気ライトノベル「デュラララ」のイラストレーションで知られるヤスダスズヒト氏、ドラマ・映画化もされた人気漫画「S-最後の警官-」の藤堂裕氏など、様々な作家の方々がプロジェクトに参加しているそうです。
【話題】ワイン擬人化『ワイン娘』登場!萌えワイン第1弾リリース!
genecreは、ワインを擬人化した『ワイン娘』を、萌えワイン第1弾としてリリースします。
『ワイン娘』は、ワインに用いられるぶどう品種について、萌え擬人化によるデザインを施し、味、匂い等の特徴を設定に取り入れたキャラクターシリーズ。2月26日には、萌えワインの第0弾として、ボイスCDが付いた実物ワイン「ロゼ カベルネ・ソーヴィニヨン」がリリースされ、数日で70本が完売しました。
今回の萌えワイン第1弾としてリリースされるのは、「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロ」「シラー」「シャルドネ」「リースリング」の5本。購入者全員に、購入キャラクターのトレーディングカードが1枚プレゼントされる他、初期ロット各30本の購入者のうち、3月31日までに購入された方を対象として、希望者の中から抽選で10名に、「貴方の好きな名前を呼んでくれるボイスレター」が届くそうです。価格は各2,980円(税込)。ボイスレターは4月中旬にメールにて配信予定とのこと。興味がある方は、以下の公式サイトから、ぜひチェックしてみて下さい。
【書籍】『Kawaii Security(カワイイ セキュリティ)』コンピュータウィルスの擬人化・実用本が3月14日発売!
コンピュータウイルスを萌え擬人化して解説する実用本『Kawaii Security(カワイイ セキュリティ)』が3月14日に三才ブックスから発売されます。価格は1,575円(税込)です。
この書籍では、世界初のウイルス「パキスタンブレイン」をはじめ、「ラブレター」や「メリッサ」、キンタマウイルスでお馴染みの「アンチニー」など、約30種類のウイルスを萌えキャラ化して紹介。セキュリティ対策ソフトカタログでは、4つのソフトをメーカー公認で擬人化しているとのこと。
さらに付属のCDROMには、最長1年間使える「Panda Internet Security」の体験版や、掲載イラストを使った壁紙画像が40点以上収録される予定です。また付録として、表紙イラストを手掛ける西又葵氏と、イラストレーターの蜜桃まむさんによるピンナップが付いてきます。
Tag ⇒ | KawaiiSecurity | カワイイセキュリティ | 擬人化
【話題】「擬人化」を請け負う新サービス『ぎ・じんか』が登場!
動植物や鉄道などの無機物、国、血液型などなど、さまざまな擬人化が行われブームとなっている昨今、こうした擬人化のキャライラストや漫画・アニメの制作を請け負う新サービス『ぎ・じんか』が1月12日よりスタートしています。
『ぎ・じんか』を手掛けるのは、京都に本社を持つゲーム、マンガ、アニメ関連事業の制作会社“MyBS”。同社はこれまで関連分野で培ってきたノウハウを活かして、顧客の要望に応じ、商品やサービス、企業などを擬人化するとのこと。
このサービスは、擬人化キャラクターのイラストや名前といった設定を行う“キャラ設定の制作”と、顧客に合わせて作られたキャラクターを利用してマンガやアニメ、ゲームの制作を請け負う“擬人化キャラを利用したコンテンツ制作”の大きくわけて二つに分かれており、キャラ設定の制作が1体2万円から、イラストが1体5万円から、4コマ漫画化は1本5万円から、ストーリー漫画は1ページ1万円から、Flashアニメが1分20万円からというように、利用目的によって価格が設定されています。
キャラクターのテイストは人気の萌えキャラだけでなく、劇画調やファンシ―調まで幅広く対応。今後はサービス対象エリアを日本だけでなく全世界に向けて拡大していくとのこと。なお作例として、イラストレーターのま?るさんが描いた、東京大学や京都大学など旧帝大7校を擬人化した「きょーだい!」のイラストが公開中。擬人化ブームに乗って、今後もさまざまな萌え擬人化の文化が発展していくのか、また海外での需要など、これからの展開が気になるところです。