10月27日(金)より全国の劇場にて先行上映が開始されるアニメ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』。本作の劇場本予告が、公式YouTubeチャンネル「アイドルマスターチャンネル」で公開されました。
映像では、アニメのオープニング主題歌「ツバサグラビティ」が初披露。さらに、原作ゲームでは隠れている“シャニP”ことプロデューサーの顔が初公開された他、声をVIMS所属の声優・夏目響平さんが演じることも明らかになりました。
原作の『アイドルマスター シャイニーカラーズ』は、ゲームプラットフォーム「enza」とiOS/Androidアプリにて配信中のアイドル育成&ライブ対戦ゲーム。2018年に『アイドルマスター』シリーズのひとつとしてサービスを開始してから、ライブイベント、グッズ、CD、ラジオなど幅広い展開を見せており、総プレイヤー数は500万人を突破しています。
2024年春のTV放送に先駆けて行われる劇場先行上映は、アニメ全12話を3章に分けて公開。第1章は10月27日(金)、第2章は11月24日(金)、第3章は2024年1月5日(金)より、各章3週間の限定上映が行われます。
現在、上映予定劇場とメイジャー通販サイトにて「第1弾特典イラストシート(全16種)付きムビチケ」が発売中。7月28日(金)からは「第2弾特典クリアファイル付きムビチケ」が発売されます。ローソンの「@Loppi」では、オリジナルの「アクリルスマホスタンド(全4種類)」が1つ付いたムビチケコンビニ券が、バンダイナムコエンターテインメントが運営する「アソビストア」では、ユニットをイメージしたコンサートライトとアクリルスタンドがセットになった限定ムビチケの受注を受付中です。
また、7月27日(木)18時30分より、出演キャストやスタッフ陣が登場する「シャニアニ スペシャル生配信」が実施されます。シャニマスソロライブ「我儘なまま」DAY1で公開されたアニメの情報や、シャニマスの最新情報をお届けするとのことですので、ぜひお見逃し無く。
この他、アニメ公式サイトでは、劇場本予告に加えて第2弾キービジュアルやアニメに登場する新衣装が公開。さらに、アニメ以外の新情報として、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』の新作コミカライズ「事務的光空記録」の連載が発表されました。物語の主人公はアイドル達が所属する283プロダクションの事務員・七草はづきで、作画を夜出偶太郎先生が担当します。連載は今秋より小学館のまんがWEBサイト&アプリ「サンデーうぇぶり」にてスタートする予定です。
新作スマートフォン向けアプリ『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism(シャニソン)』においては、新ユニット「CoMETIK(コメティック)」の登場が発表。シャニマス本編でソロアイドルとして活動中の「斑鳩ルカ」と、新アイドルの「鈴木羽那」、「郁田はるき」による3人組ユニットとなっています。現在、公式Twitterなどでアプリの事前登録を受付中です。
そして、この新ユニット「CoMETIK」も出演する5.5周年記念ライブ「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5.5th Anniversary LIVE 星が見上げた空」が、幕張イベントホールにて10月21日(土)と2023年10月22日(日)の2日間にわたって開催されることが決定しました。
各情報について、詳しくは「アイドルマスター ポータル」をご確認ください。
公開情報
- ◆アニメ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』劇場先行上映
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【各章3週間限定上映】
・第1章:2023年10月27日(金)~ 11月16日(木)
・第2章:2023年11月24日(金)~ 12月14日(木)
・第3章:2024年1月5日(金)~ 1月25日(木)
⇒上映劇場リスト
前売券情報
- ◆第1弾特典イラストシート(全16種)付ムビチケ
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- 【発売日】
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- 【価格】
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1,800円(税込)※当日鑑賞料金:1,900円均一(予定)
- 【販売場所】
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- 【商品仕様】
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第一弾特典イラストシート(全16種)付ムビチケカード(3章共通券)
- ◆第2弾特典クリアファイル付きムビチケ
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- 【発売日】
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2023年7月28日(金)
・上映予定劇場:劇場OPEN~
・通販サイト:午前7:00~
※10月26日(木)までの販売となります。
- 【価格】
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1,800円(税込)※当日鑑賞料金:1,900円均一(予定)
- 【販売場所】
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- 【商品仕様】
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第2弾特典クリアファイル付きムビチケカード(3章共通券)
- ◆@Loppi限定「アクリルスマホスタンド付ムビチケコンビニ券」
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- 【予約受付】
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- 【価格】
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- 【販売場所】
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- 【商品仕様】
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アクリルスマホスタンド+ムビチケコンビニ券(3章共通券)セット
※詳しくは特設サイトにてご確認ください。
- ◆アソビストア限定デザインムビチケ
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- 【受注期間】
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- 【価格】
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- 【販売場所】
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- 【商品仕様】
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アソビストア限定ムビチケ(コンサートライト、アクリルスタンド+ムビチケ3種)
ストーリー
- ◆第1章
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アイドルになって、新しい世界を見てみないか?
偶然の出会いに背中を押され、櫻木真乃はアイドルの世界へと、その一歩を踏み出すことになる。
283プロに入った真乃が出会ったのは、同じくアイドルを目指す、風野灯織、八宮めぐるという2人の仲間だった。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 企画/製作/原作:バンダイナムコエンターテインメント
- 監督:まんきゅう
- シリーズ構成/脚本:加藤陽一
- アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
- 配給:松竹ODS事業室
- 【キャスト】
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- 櫻木真乃(CV:関根 瞳)
- 風野灯織(CV:近藤玲奈)
- 八宮めぐる(CV:峯田茉優)
- 月岡恋鐘(CV:礒部花凜)
- 田中摩美々(CV:菅沼千紗)
- 白瀬咲耶(CV:八巻アンナ)
- 三峰結華(CV:希水しお)
- 幽谷霧子(CV:結名美月)
- 小宮果穂(CV:河野ひより)
- 園田智代子(CV:白石晴香)
- 西城樹里(CV:永井真里子)
- 杜野凛世(CV:丸岡和佳奈)
- 有栖川夏葉(CV:涼本あきほ)
- 大崎甘奈(CV:黒木ほの香)
- 大崎甜花(CV:前川涼子))
- 桑山千雪(CV:芝崎典子)
- プロデューサー(CV:夏目響平)
- 七草はづき(CV:山村 響)
- 天井 努(CV:津田健次郎)
ムービー
関連商品
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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12月3日(土)公開予定の新作映画『THE FIRST SLAM DUNK(ザ・ファースト スラムダンク)』について、湘北こと「湘北高校バスケットボール部」のメンバー5人の声優キャストと、オープニング&エンディング主題歌、及び劇伴のアーティストが発表されました。また、キャストによる音声とアニメーションを確認できる予告映像も解禁されています。
本作は、1990年から1996年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載され、1993年より放送のTVアニメでも人気を博したバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』を原作とするアニメ映画作品。監督・脚本は、原作者である井上雄彦氏自らが担当。キャラクターデザイン・作画監督は、「進撃の巨人」シリーズで原画やアクション作画監督などを務め、「甲鉄城のカバネリ」でアニメーションキャラクターデザインなどに携わった江原康之氏。サブキャラクターデザインを、「弱虫ペダル NEW GENERATION」の番由紀子氏、アニメーション制作を東映アニメーションとダンデライオンアニメーションスタジオが担当します。
湘北メンバー5人のキャストは、旧アニメ版から一新。PG(ポイントガード)の宮城(みやぎ )リョータ役を仲村宗悟さん、SG(シューティングガード)の三井寿(みつい ひさし)役を笠間淳さん、SF(スモールフォワード)の流川楓(るかわ かえで)役を神尾晋一郎さん、PF(パワーフォワード)の桜木花道(さくらぎ はなみち)役を木村昴さん、湘北の主将でC(センター)の赤木剛憲(あかぎ たけのり)役を三宅健太さんが担当するとのこと。
オープニング主題歌は、チバユウスケさんら4名によるロックバンド「The Birthday」(UNIVERSAL SIGMA)が担当。エンディング主題歌はスリーピースロックバンド「10‐FEET」(EMI Records)による「第ゼロ感」に決定しました。また劇中音楽は、武部聡志さんと10-FEETのTAKUMAさんが担当します。今回の発表にあたり、キャストと主題歌アーティストからのメッセージが公式サイトに寄せられていますので、興味のある方はチェックしてみてください。
公開情報
- ◆映画『THE FIRST SLAM DUNK(ザ・ファースト スラムダンク)』
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前売券情報
- ◆ムビチケカード
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- 【発売日】
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- 【価格】
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一般:1,900円 / 小人:1,000円(いずれも税込)
- 【販売場所】
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- 【仕様】
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宮城リョータ、三井寿、流川楓、桜木花道、赤木剛憲の全5種類
- 【注意事項】
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※カードの絵柄は選んでご購入いただけます。
※特典はつきません。
※鑑賞料金の対象年齢は劇場により異なります。鑑賞予定の劇場にお問い合わせください。
※舞台挨拶など、特別興行にはご利用いただけない場合がございます。あらかじめご了承ください。
※取り扱いの有無や販売開始時間の詳細は、各劇場にお問い合わせください。
※1会計当たりの購入制限は各劇場にてご確認ください。
◎販売場所等、詳細はこちら⇒https://toei-screeninginfo.azurewebsites.net/theaterlist/02835
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作/脚本/監督:井上雄彦
- 演出:宮原直樹、北田勝彦、大橋聡雄、元田康弘、菅沼芙実彦、鎌谷悠
- キャラクターデザイン:井上雄彦、江原康之
- 音楽:武部聡志、TAKUMA(10-FEET)
- CGディレクター:中沢大樹
- 作画監督:江原康之
- 美術監督:小倉一男
- 色彩設計:古性史織
- 撮影監督:中村俊介
- 編集:瀧田隆一
- 音響演出:笠松広司
- アニメーションプロデューサー:西川和宏
- プロデューサー:松井俊之
- 製作:2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
- アニメーション制作:東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ
- 【キャスト】
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- 宮城リョータ(CV:仲村宗悟)
- 三井 寿(CV:笠間 淳)
- 流川 楓(CV:神尾晋一郎)
- 桜木花道(CV:木村 昴)
- 赤木剛憲(CV:三宅健太)
主題歌情報
- オープニング主題歌
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- ◆『タイトル未定』
- 歌:The Birthday(UNIVERSAL SIGMA)
- エンディング主題歌
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- ◆『第ゼロ感』
- 歌:10‐FEET(EMI Records)
ムービー
関連商品
(C)I.T.PLANNING,INC.
(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
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池田理代子先生による漫画作品『ベルサイユのばら』が、連載開始から50年の時を経て、完全新作で劇場アニメ化されることが決定しました。
『ベルサイユのばら』は、革命期のフランスを舞台に、懸命に生きる人々の愛と人生を鮮やかに描いた少女漫画作品。原作コミックは1972年から1973年まで「週刊マーガレット」(集英社)にて連載され、累計発行部数は2,000万部以上を記録。宝塚歌劇団による舞台化から、TVアニメ化、劇場アニメ化などが行われ、社会現象化する大ヒットとなりました。
新作劇場アニメでは、将軍家の跡取りとして育てられた男装の麗人「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ」と、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃「マリー・アントワネット」を中心に、時代に翻弄されながらも、それぞれの運命を懸命に生きる人々の物語が、美しく描かれます。
今回の発表にあわせて、アニメビジュアル解禁となるティザービジュアルと特報映像が公開。また、原作者の池田先生より、描き下ろしのお祝いイラストとコメントが寄せられています。どちらも公式サイトや公式Twitterで見ることができますので、ぜひチェックしてみてください。
なお、9月17日(土)より開催される、『ベルサイユのばら』誕生50周年を記念した展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に-」では、ティザービジュアルと共に、アニメのキャラクター設定画像や背景設定画像の一部が先行公開されるとのことです。
⇒誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に- オフィシャルホームページ
(C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会
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アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』の新作劇場版となる、『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』の制作が決定。同時に、『PSYCHO-PASS サイコパス』の10周年プロジェクトの詳細が明かされ、様々な企画が発表されています。
『PSYCHO-PASS サイコパス』は、人間の心理状態を数値化・管理する近未来社会を舞台に描かれた警察機構のSFドラマ。ニトロプラスの虚淵玄氏が原案を手掛けるオリジナルアニメとして、2012年にフジテレビ「ノイタミナ」枠にてTVアニメ第1期が放送されたのを皮切りに、2014年に第2期、2019年に第3期が放送されました。また、2015年には劇場版第1弾が、2019年には三部作の劇場版第2弾が連続公開されています。
シリーズ最新作である『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』は、これまでのTVシリーズ&劇場版を手掛けた塩谷直義監督とアニメーション制作のProduction I.Gが続投。公開されたティザービジュアルには、監視官・常守朱(つねもり あかね)を中心に、宜野座伸元(ぎのざ のぶちか)、霜月美佳(しもつき みか)、雛河翔(ひなかわ しょう)、六合塚弥生(くにづか やよい)、須郷徹平(すごう てっぺい)といった公安局刑事課一係の面々や、分析官・唐之杜志恩(からのもり しおん)、外務省海外調整局行動課のメンバーである狡噛慎也(こうがみ しんや)、花城(はなしろ)フレデリカらに加え、過去に分析官として常守の捜査を支えていた雑賀譲二(さいが じょうじ)も登場するなど、本作がシリーズ集大成となることを期待させるビジュアルとなっています。
また、2022年10月に『PSYCHO-PASS サイコパス』が10周年を迎えることを記念して、これまでのシリーズの軌跡を辿るPVが公開。新旧の人気キャラクターが勢揃いした“10周年プロジェクト”のメインビジュアルも解禁となりました。
“10周年プロジェクト”は、「感謝」をテーマとして、これまで応援してきたファンに向けた様々な企画を実施するとのこと。期間限定で復活する「PSYCHO-PASS ラジオ 公安局刑事課24時」をはじめ、オフィシャルファンクラブ「PSYCHO-BOX」での限定コンテンツの配信、ノイタミナショップ&カフェシアターでのグッズ販売やコラボメニューの提供、全国を巡る物販催事「PSYCHO-TOUR in ロフト」に、ブラウザ上で誰でも見ることができるオンライン展覧会の開催など、ファン必見の企画が目白押しとなっています。
なお、“10周年プロジェクト”のアンバサダーには、狡噛慎也役の関智一さんを起用。10周年を迎える『PSYCHO-PASS サイコパス』の新たな1年を、“狡噛慎也”と共にお送りしていくとのことです。
公開情報
- ◆映画『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』
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スタッフ情報
- 監督:塩谷直義
- アニメーション制作:Production I.G
- 配給:東宝映像事業部
(C)サイコパス製作委員会
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TVアニメ第3期の最終話放送後に制作が発表された、『かぐや様は告らせたい』の新作アニメーションの続報が、7月8日発売の「月刊ニュータイプ」8月号(KADOKAWA)にて発表されました。
新作アニメのタイトルは『かぐや様は告らせたい ‐ファーストキッスは終わらない‐』で、劇場にて上映されるとのこと。原作の“クリスマス編”にあたる内容が描かれるそうです。
なお、「月刊ニュータイプ」8月号では、TVアニメ第3期をキャスト・スタッフ総力取材。白銀御行(しろがね みゆき)役の古川慎さんと四宮(しのみや)かぐや役の古賀葵さんの対談をはじめ、早坂愛(はやさか あい)役の花守ゆみりさん、四条眞妃(しじょう まき)役の市ノ瀬加那さんや、キャラクターデザイン・総作画監督の八尋裕子氏、アニメーションプロデューサーの菊池雄一郎氏らスタッフへのインタビュー、藤原千花(ふじわら ちか)役の小原好美さん、石上優(いしがみ ゆう)役の鈴木崚汰さん、伊井野(いいの)ミコ役の富田美憂さんからのコメントなども掲載されています。
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は、エリート達が集う秀知院学園(しゅうちいんがくえん)の生徒会長を務める男子生徒・白銀御行と、副会長の美少女・四宮かぐやが、互いに相手を惚れさせ、告白させようと、日常の全てで権謀術数の限りを尽くす…という新感覚ラブコメディ。
原作は2015年より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載されている赤坂アカ先生の漫画作品で、TVアニメ化や実写映画化でも話題の人気作品です。6月30日発売の「週刊ヤングジャンプ」では、原作漫画が最終話まで残り14話であることが告知されており、7年以上続いた“天才たちの恋愛頭脳戦”が遂に終止符を打つことになります。アニメは第1期が2019年1月から3月、第2期が2020年4月から6月まで放送。第3期は「かぐや様は告らせたい‐ウルトラロマンティック‐」のタイトルで、2022年4月から6月にかけて放送されました。
(C)赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会
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『スラムダンク』の新作映画の正式タイトルが、『THE FIRST SLAM DUNK(ザ・ファースト スラムダンク)』に決定。また、公開日が2022年12月3日(土)となることも明らかになりました。
本作は、1990年から1996年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載され、1993年より放送のTVアニメでも人気を博したバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』を原作とするアニメ映画作品。監督・脚本は、原作者である井上雄彦氏自らが担当。キャラクターデザイン・作画監督は、「進撃の巨人」シリーズで原画やアクション作画監督などを務め、「甲鉄城のカバネリ」でアニメーションキャラクターデザインなどに携わった江原康之氏。サブキャラクターデザインを、「弱虫ペダル NEW GENERATION」の番由紀子氏が担当します。
公式サイトでは、正式タイトルの発表にあわせて、タイトルロゴが解禁。宮城リョータと三井寿を描いた新ポスターも公開されています。また、7月7日(木)19時より、YouTubeプレミア公開にて特報が解禁されるとのこと。
この他、日夜、映画と向き合いつづけるスタッフ、一人ひとりのストーリーをお届けする特設サイト「COURT SIDE」がオープン。インタビュー第1回として、演出を手掛ける宮原直樹氏、大橋聡雄氏、元田康弘氏の鼎談が掲載されています。
(C)I.T.PLANNING,INC.
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集英社「週刊ヤングジャンプ(YJ)」にて連載中の野田サトル先生による漫画作品『ゴールデンカムイ』の実写映画化が決定。本日4月19日に発売されたコミックス第29巻の帯にて告知されています。
『ゴールデンカムイ』は、明治時代後期の北海道を舞台に、元軍人の杉元佐一(すぎもと さいち)とアイヌ民族の少女・アシ(リ)パが、アイヌから奪われた金塊を巡って冒険を繰り広げるというストーリー。原作は2014年より連載されており、2016年の「マンガ大賞」にて大賞を、2018年の「手塚治虫文化賞」ではマンガ大賞を受賞。コミックス累計発行部数は1,900万部を突破しています。2018年にTVアニメ化され、2020年までに3期のシリーズが放送されました。2022年10月より、第4期が放送の予定です。
実写映画化については、公開時期、キャストなどはまだ発表されておらず、今後の続報にて詳細が明かされるとのこと。なお、原作漫画の本編はあと2話で完結することが告知されており、4月21日発売のYJ21号に313話が、4月28日発売のYJ22&23合併号にて最終回となる314話が掲載される予定です。コミックス30巻、最終31巻は6、7月に連続刊行される予定となっています。
本誌の最終回掲載に向けて、WEBコミックサイト「となりのヤングジャンプ」と漫画アプリ「ヤンジャン!」にて、『ゴールデンカムイ』の全話無料公開が実施中。313話、314話は掲載誌発売時点で順次公開されていくとのことです。この他、公式サイトでは29巻の発売を記念した壁紙を配信しています。集英社オンラインにて4月28日より開催の「ゴールデンカムイ展」の情報も掲載されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
(C)野田サトル/集英社
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アニメ『転生したらスライムだった件』の劇場版の正式タイトルが、『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』に決定。公開時期が2022年11月になることも発表されました。これにあわせて、キービジュアル第1弾と予告編が解禁されています。
『転生したらスライムだった件』は、普通のサラリーマンだった主人公が、とある事件をきっかけにスライムとして異世界に転生し、獲得したスキルを駆使しながら様々な問題を解決していく…というストーリー。
原作は伏瀬先生によるライトノベル作品で、小説投稿サイト「小説家になろう」で累計約8億PVを誇るWEB小説をベースに、加筆・修正を加えた商業小説版が2014年からマイクロマガジン社・GCノベルズより刊行中。コミカライズやスピンオフ作品など関連書籍を含めたシリーズ累計発行部数は3,000万部を突破しています。漫画版を元にしたアニメや、スマートフォン向けのゲームアプリなどのメディアミックスでも人気です。
アニメは、TVシリーズ第1期が2018年10月より2019年3月まで放送。第2期は分割2クールとなり、第1部と第2部の間にスピンオフアニメを挟みながら、9ヵ月連続での放送となることが発表され話題に。第2期の第1部は2021年1月から3月まで放送された後、スピンオフアニメ「転スラ日記」が同年4月から6月まで、続いて第2期の第2部が同年7月から9月まで放送されました。
シリーズ初となる劇場版は、完全新作として、ストーリー原案を原作者の伏瀬先生が担当することが決定。キービジュアル第1弾には、「消えたはずの灯火、試される“絆”の力」というコピーと共に、劇場版オリジナルキャラクターである大鬼族(オーガ)の生き残りの青年「ヒイロ」が凛々しい後ろ姿で登場。それを背景に、主人公のリムルと、リムルの配下であり、ヒイロとも縁が深いベニマルの姿が描かれています。
また、予告編映像では、魔王にまで登りつめたリムルが統治する国「魔国連邦(テンペスト)」の西方にある、「ラージャ小亜国」から始まる劇場版のストーリーが、リムルによって語られます。お馴染みのテンペストの仲間達はもちろん、かつてベニマル達の兄貴分だったという「ヒイロ」や、謎の力を持つ「女王」といった劇場版オリジナルキャラクターも姿を現しており、映画のストーリーが気になる内容となっています。
公開情報
- ◆映画『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』
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ストーリー
仲間を救うため魔王に進化したスライム、リムル=テンペスト。
彼が仲間と興した魔物の国【魔国連邦(テンペスト)】の西に位置する【ラージャ小亜国】では、
女王の持つ不思議な力を巡って、長きにわたる陰謀が渦巻いていた。
そしてリムル達の前に突如現れた“大鬼族(オーガ)の生き残り”ヒイロ。
リムルの仲間・ベニマル達の兄貴分だったという男との再会。
絶たれていた“紅蓮の絆”がいま、新たな戦いへの導火線となる――!
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:川上泰樹/伏瀬/みっつばー「転生したらスライムだった件」(講談社「月刊少年シリウス」連載)
- ストーリー原案:伏瀬
- アニメーション制作:エイトビット
- 配給:バンダイナムコアーツ
- 【キャスト】
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- リムル(CV:岡咲美保)
- ベニマル(CV:古川 慎)
- 智慧之王(CV:豊口めぐみ)
- ヴェルドラ(CV:前野智昭)
- シュナ(CV:千本木彩花)
- シオン(CV:M・A・O)
- ソウエイ(CV:江口拓也)
- ハクロウ(CV:大塚芳忠)
- クロベエ(CV:柳田淳一)
- リグルド(CV:山本兼平)
- ゴブタ(CV:泊 明日菜)
- ランガ(CV:小林親弘)
- ゲルド(CV:山口太郎)
- ガビル(CV:福島 潤)
- ディアブロ(CV:櫻井孝宏)
関連商品
川上泰樹(著), 伏瀬(著), みっつばー(その他)
(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
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2K Gamesが開発を手掛けるゲーム作品『BioShock(バイオショック)』が、Netflix(ネットフリックス)で実写映画化されることが明らかになりました。
『BioShock』は、2007年に発売された一人称視点のRPG風FPS。プレイヤーは主人公・ジャックとなって、狂人が徘徊する海底都市「ラプチャー」から脱出するべく、遺伝子操作で得た超能力や様々な武器を使い分けながら、狂気の廃墟都市を探索していきます。
閉鎖された海底都市という舞台は、ゲーム全体に漂うダークかつレトロフューチャーな雰囲気と非常にマッチしており、不気味ながらも惹きつけられる独特の世界観と美しいグラフィック、プレイヤーを驚かせるストーリー運びと秀逸な演出の数々は、多くのゲーマーを唸らせました。第1作の好評を受け、2010年には続編となる「BioShock 2」が、2013年には空中都市を舞台にした第3作「BioShock Infinite」がリリースされています。
映画の製作は、原作ゲームの開発元である2Kと、「ザ・リング」シリーズや「THE JUON/呪怨」、「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」などで知られるロサンゼルスの映像製作会社、Vertigo Entertainment(ヴァーティゴ・エンターテインメント)が共同で担当するとのこと。
Netflixは、2Kとその親会社であるTake-Two Interactive(テイクツー・インタラクティブ)と提携して映像化の企画を進めることを発表しています。公開時期やスタッフ・キャストなどの詳細は未発表で、今後の続報待ちです。
なお、原作ゲーム発売直後の2008年には、一度ハリウッドでの映画化が発表されていましたが、その後の進展は無く、企画が立ち消えとなった模様。今回は新たな映像化の企画として、Netflixでの実写映画製作が発表となりました。
(C)Netflix
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「機動戦士ガンダム」の新作アニメ映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の公開日が、2022年6月3日(金)に決定しました。
これに伴い、公式サイトにてホワイトベースメンバー(アムロ、ブライト、カイ、セイラ、ミライ、ハヤト、スレッガー、フラウ)のキャストとキャラクター設定画が公開された他、キャラクターデザイン&総作画監督の田村篤氏による描き下ろしイラストが解禁。また、主人公アムロ・レイを演じる古谷徹さんと安彦良和監督からコメントが寄せられています。
本作は、1979年に放送されたTVアニメ「機動戦士ガンダム」の1エピソードとして描かれた「ククルス・ドアンの島」を元に、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を手掛けた安彦良和監督が新たな切り口で描く劇場作品。ガンダムファンの間では名作として知られる本エピソードは、主人公のアムロ・レイと敵対するジオン軍の脱走兵・ドアンとの交流を通じて戦争の哀愁が描かれ、その異色なストーリーが当時ファンの反響を呼びました。
「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙」の劇場公開からおよそ40年の時を経て、待望の映画化となる「ククルス・ドアンの島」。ガンダムファンにお馴染みのホワイトベースの仲間達やモビルスーツはもちろん、壮大なスケールでよみがえる「RX-78-02 ガンダム」とアムロの物語が、大迫力なモビルスーツ戦と共に最新のアニメーションで描かれます。
キャストは、アムロ・レイ役を古谷徹さん、カイ・シデン役を古川登志夫さん、ハヤト・コバヤシ役を中西英樹さん、セイラ・マス役を潘めぐみさん、フラウ・ボゥ役を福圓美里さん、ミライ・ヤシマ役を新井里美さん、ブライト・ノア役を成田剣さん、スレッガー・ロウ役を池添朋文さんが担当するとのことです。
公開情報
- ◆映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
-
ストーリー
ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は、勢いのままに
ジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反抗作戦に打って出た。
アムロ達の乗るホワイトベースは、作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。
そんな中、ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。
残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、
そこで見たのは、いるはずのない子供達と一機のザクであった。
戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。
島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 企画/製作:サンライズ
- 原作:矢立 肇、富野由悠季
- 監督:安彦良和
- 副監督:イム ガヒ
- 脚本:根元 歳三
- キャラクターデザイン:安彦良和、田村 篤、ことぶきつかさ
- メカニカルデザイン:大河原邦男、カトキハジメ、山根公利
- 総作画監督:田村 篤
- 美術監督:金子雄司
- 色彩設計:安部なぎさ
- 撮影監督:葛山剛士、飯島 亮
- CGI演出:森田修平
- CGI監督:安部保仁
- 編集:新居和弘
- 音響監督:藤野貞義
- 音楽:服部隆之
- 配給:松竹ODS事業室
- 【キャスト】
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- アムロ・レイ(CV:古谷 徹)
- カイ・シデン(CV:古川登志夫)
- ハヤト・コバヤシ(CV:中西英樹)
- セイラ・マス(CV:潘 めぐみ)
- フラウ・ボゥ(CV:福圓美里)
- ミライ・ヤシマ(CV:新井里美)
- ブライト・ノア(CV:成田 剣)
- スレッガー・ロウ(CV:池添朋文)
(C)創通・サンライズ
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