
小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中のオジロマコト先生による漫画作品『君は放課後インソムニア』のTVアニメ化と実写映画化が決定しました。
『君は放課後インソムニア』は、不眠症(インソムニア)に悩まされる男子高校生・中見丸太(なかみ がんた)と、同じ悩みを抱えるクラスメイトの女子・曲伊咲(まがり いさき)が、学校の天体観測室で一緒に眠ってしまったことを切っ掛けに、廃部となっていた天文部を復活させて二人だけの部活動を開始する…というストーリー。
原作漫画は2019年から連載されており、現在コミックス8巻まで発売中。昨年10月に7巻が発売された際には、アニメーションPVが公開され、2022年1月に続報があると告知されていました。アニメと実写映画の詳細は、今後発表される予定です。
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TYPE-MOONのビジュアルノベル『魔法使いの夜』の劇場アニメ化が決定。アニメーション制作を、「劇場版 空の境界」や「Fate」シリーズなど、TYPE-MOON作品の映像化を手掛けてきたufotableが担当することが明らかになりました。
『魔法使いの夜』は、TYPE-MOONの開発によるビジュアルノベルゲーム。TYPE-MOON作品に見られる世界観の基盤ともなった、シナリオライター・奈須きのこ氏による小説をもとに制作され、PC用ソフトとして2012年に発売されました。ゲームのシナリオは、「空の境界」や「Fate」シリーズなどのヒット作を手掛ける奈須きのこ氏が、キャラクターデザイン・原画をTYPE-MOON作品のグラフィック面に携わり続けてきたこやまひろかず氏が担当しています。
物語の舞台となるのは、1980年代後半の地方都市・三咲町。山奥にある田舎からこの町に引越して来た少年・静希草十郎(しずき そうじゅうろう)と、魔女が住むという噂の屋敷で暮らす蒼崎青子(あおざき あおこ)、久遠寺有珠(くおんじ ありす)の三人を中心に、少年少女達の日常と、“魔術”をめぐる非日常のストーリーが描かれます。
劇場アニメ化の発表にあわせて、蒼崎青子と久遠寺有珠の姿が描かれたティザービジュアルとティザーPVが公開。同時に、公式サイトと公式Twitterも開設されています。公開時期やスタッフ、キャストなどの情報は現時点で未発表です。これからの続報に期待したいですね。
(C)奈須きのこ・TYPE-MOON / アニプレックス・ノーツ・ufotable
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2022年に前・後編の2部作で公開予定と発表されていた劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』について、「[前編]君の列車は生存戦略」の公開日が、2022年4月29日(金)に決定しました。これにあわせて、キービジュアルと特報が解禁となっています。
劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』は、2011年に放送されたTVアニメ「輪るピングドラム」の10周年記念プロジェクトの第1弾として発表されたアニメ映画作品。TVシリーズを再構築し、完全新作パートを加えた編集劇場版として、2022年に前・後編の2部作にて公開予定です。
また、前編の公開日発表と同時にオープンした劇場版公式サイトにて、メインスタッフとキャスト情報が公開。劇場版の新作パートのアニメーション制作は、ラパントラックが担当します。
ラパントラックは、TVシリーズを手掛けたBrain's Base(ブレインズ・ベース)のスタッフが独立して設立したアニメ制作会社で、幾原監督とも親交が深く、過去には幾原監督の作品である「さらざんまい」の制作や「ユリ熊嵐」の制作協力を行ったり、新プロジェクトのイベントなども主催しています。今回の新作パートも、再構築された劇場版に違和感なく溶け込みそうですね。
さらに、公式サイトには幾原監督、キャラクター原案の星野リリィ氏、脚本の伊神貴世氏、音楽の橋本由香利氏からのコメントも到着。その中で、劇場版に新規キャラクターが登場することも明言されています。完全新作パートに登場する新規キャラクターがどんな見せ場を作るのか、今から楽しみです。
なお、特報映像は12月23日より新宿アルタビジョンを含む3ビジョンにてシンクロ放映されています。放映期間は12月29日(水)までとなっていますので、足を運ばれた際にはぜひチェックしてみて下さい。
公開情報
- ◆『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編]君の列車は生存戦略』
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- ◆『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編]』
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ストーリー
これは、ある兄弟妹と、突然やってきたペンギンと、
この世界の過去と未来についての物語である——─。
病気の妹・陽毬の命を救うため、
謎のペンギン帽の命令により「ピングドラム」を探す
高倉家の双子の兄弟・冠葉と晶馬。
自身の運命を信じて日記に書かれた出来事を実現しつづける荻野目苹果。
新たな運命を導くため萃果の日記を手に入れようとする夏芽真砂子。
大切な運命の人を取り戻すために目的を果たそうとする多蕗桂樹と時籠ゆり。
彼らはそれぞれの運命と大切な人の為に「ピングドラム」を追い続けたのだった。
あれから10年——─
かつて運命を変える列車に乗り込んだ冠葉と晶馬が、
運命の至る場所からひととき戻ってきた…。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 監督:幾原邦彦
- 副監督:武内宣之
- 原作:イクニチャウダー
- キャラクター原案:星野リリィ
- 脚本:幾原邦彦、伊神貴世
- キャラクターデザイン:西位輝実、川妻智美
- 色彩設計:辻田邦夫
- 美術:中村千恵子(スタジオ心)
- アイコンデザイン:越阪部ワタル
- CGディレクター: 越田祐史(スタジオポメロ)
- VFX:田島太雄
- 撮影監督:荻原猛夫(グラフィニカ)
- 編集:黒澤雅之
- 音響監督:幾原邦彦・山田陽
- 音響効果:三井友和
- 音楽:橋本由香利
- 音楽制作:キングレコード
- アニメーション制作:ラパントラック
- 製作:ピングローブユニオン
- 配給:ムービック
- 【キャスト】
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- 高倉冠葉(CV:木村 昴)
- 高倉晶馬(CV:木村良平)
- 高倉陽毬(CV:荒川美穂)
- 荻野目苹果(CV:三宅麻理恵)
- 多蕗桂樹(CV:石田 彰)
- 時籠ゆり(CV:能登麻美子)
- 夏芽真砂子(CV:堀江由衣)
- 渡瀬眞悧(CV:小泉 豊)
ムービー
関連商品
木村昴(出演), 木村良平(出演), 荒川美穂(出演), 三宅麻理恵(出演), 石田彰(出演), 能登麻美子(出演), 堀江由衣(出演), 幾原邦彦(監督)
「輪るピングドラム」とは
『輪るピングドラム』は、両親のいない高倉家の兄弟、冠葉(かんば)と晶馬(しょうま)の2人が、不治の病を患う妹、陽毬(ひまり)の別人格として現れた謎の存在「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル」から指示を受け、過去にも繋がる様々な事件に直面していく…というストーリー。
監督・脚本を、「美少女戦士セーラームーン」シリーズのシリーズディレクターや「少女革命ウテナ」の原案・監督などを務めた幾原邦彦監督が担当し、「家族」をテーマにした奥深く謎めいたストーリーと、幾原監督ならではの独特な演出表現が、当時のアニメファンの間で大きな話題となりました。
TVアニメシリーズは制作をブレインズ・ベースが手掛け、2011年7月から12月まで全24話が放送された他、小説や漫画などのメディアミックス展開も行われています。
(C)イクニチャウダー/ピングループ (C)2021 イクニチャウダー/ピングローブユニオン
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サンライズが制作を発表した新作アニメ映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の公開時期が、2022年初夏となることが明らかになりました。同時に、公式サイトが正式オープン。公式Twitterもスタートしています。
本作は、1979年に放送されたTVアニメ「機動戦士ガンダム」の1エピソードとして描かれた「ククルス・ドアンの島」を元に、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を手掛けた安彦良和監督が新たな切り口で描く劇場作品。ガンダムファンの間では名作として知られる本エピソードは、主人公のアムロ・レイと敵対するジオン軍の脱走兵・ドアンとの交流を通じて戦争の哀愁が描かれ、その異色なストーリーが当時ファンの反響を呼びました。
今回、安彦監督以外のスタッフ情報も解禁となり、脚本を「ログ・ホライズン」「マクロスΔ」などを手掛けた根元歳三氏が担当することが明らかに。この他、キャラクターデザインを安彦監督、田村篤氏、ことぶきつかさ氏、メカニカルデザインを大河原邦男氏、カトキハジメ氏、山根公利氏が担当することなども発表されています。
また、公開時期決定に伴い、超特報映像と超ティザービジュアルが解禁。特報では、アムロの搭乗する「RX-78-02 ガンダム」が、あの名シーンを彷彿とさせる“大地に立つ”様子が描かれています。ティザービジュアルは安彦監督自らが描き下ろしたもので、手前に大きく描かれた「ザク」と、そのザクを見下ろすように佇む「RX-78-02 ガンダム」、そしてアムロがこちらに向けるまっすぐな眼差しが印象的なビジュアルとなっています。
公開情報
- ◆映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
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スタッフ情報
- 企画/製作:サンライズ
- 原作:矢立 肇、富野由悠季
- 監督:安彦良和
- 副監督:イム ガヒ
- 脚本:根元 歳三
- キャラクターデザイン:安彦良和、田村 篤、ことぶきつかさ
- メカニカルデザイン:大河原邦男、カトキハジメ、山根公利
- 美術監督:金子雄司
- 色彩設計:安部なぎさ
- 撮影監督:葛山剛士、飯島 亮
- CGI演出:森田修平
- CGI監督:安部保仁
- 編集:新居和弘
- 音響監督:藤野貞義
- 音楽:服部隆之
- 配給:松竹
(C)創通・サンライズ
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CLAMP先生による漫画作品『xxxHOLiC(ホリック)』の実写映画化が決定。2022年4月29日(土)に公開予定であることが明らかになりました。
『xxxHOLiC』は、対価さえ払えばどんな願いも叶うという“ミセ”の主人の元に訪れる客と、ミセに関わりを持つ登場人物らが織り成す、数奇な物語を描いたオカルトファンタジー。2003年に発表された原作コミックは、講談社の「週刊ヤングマガジン」などで連載され、コミックスの発行部数累計は1,400万部を突破しています。2006年にTVアニメ化され、2008年には第2期が放送された他、コミックス限定版のOADや劇場版アニメ、ゲーム、TVドラマ、舞台などのメディアミックス展開が行われてきました。
実写映画版は、人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視える高校生・四月一日君尋(わたぬき きみひろ)役を神木隆之介さん、どんな願いも叶えるという不思議な“ミセ”の女主人・壱原侑子(いちはら ゆうこ)役を柴咲コウさんが担当。神木さんが演じる四月一日と柴咲さんによる侑子を描いたキービジュアルも公開されています。
監督を務めるのは、「ヘルタースケルター」「Diner ダイナー」「人間失格 太宰治と3人の女たち」などの蜷川実花氏。脚本を「脳漿炸裂ガール」「ヒロイン失格」などを手掛けた吉田恵里香氏が担当するとのこと。公式サイトにて、神木さん、柴咲さんのキャストお二人と蜷川監督からのコメントを公開中です。
今後、来週、再来週と3週連続で続報をお届けしていくとのこと。映画の公式Twitterもスタートしていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
公開情報
- ◆映画『ホリック xxxHOLiC』
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ストーリー
人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)。
その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、
ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な“ミセ”にたどり着く。
「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。
妖しく美しい“ミセ”の女主人・侑子(ユウコ)は、四月一日の願いを叶えるために、
彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁く。
四月一日は、侑子のもとで暮らし“ミセ”を手伝うように。
やがて同級生の百目鬼(ドウメキ)やひまわりとも仲を深めていき、
悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく――!
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:CLAMP「xxxHOLiC」(講談社「ヤングマガジン」連載)
- 監督:吉田恵理香
- 製作:映画「ホリック」製作委員会
- 配給:松竹 アスミック・エース
- 【キャスト】
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- 四月一日君尋(Act:神木隆之介)
- 壱原侑子(Act:柴咲コウ)
(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
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アニメ『ONE PIECE(ワンピース)』の劇場版最新作となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』が、2022年8月6日(土)に公開されることが明らかになりました。
これはTVアニメ『ONE PIECE』の第1000話放送にあわせて発表されたもので、映画の公式サイトでは「歌声、赤髪。」というキャッチコピーと共に、本作のオリジナルキャラクターと思われる女性が描かれたキービジュアルや、本編のキーキャラクターでもある「赤髪のシャンクス」が登場する特報も解禁となっています。
『ONE PIECE FILM RED』は、尾田栄一郎先生による大ヒット漫画『ONE PIECE』を原作とした劇場版アニメの第15作目にして、「ONE PIECE FILM」シリーズの第4弾。
監督は「コードギアス」シリーズなどで知られ、『ONE PIECE』の初アニメ化となるイベント上映作品「ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック」で監督を務めた谷口悟朗氏。脚本は前々作「ONE PIECE FILM GOLD」を手掛けた黒岩勉氏。配給を東映が担当します。また、原作者である尾田先生は総合プロデューサーとして制作に参加しているとのこと。映画の公式サイトには、尾田先生、谷口監督、黒岩氏の3名からのコメントも寄せられています。
なお、アニメ『ONE PIECE』1000話の放送を記念し、1999年のアニメ放送開始当時にオープニング楽曲となっていた「ウィーアー!」が新規作画で復活。ONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて見ることができます。さらに同チャンネルでは、全1000話からワンカットずつ切り取って1本の動画に収録した1000話分のエピソードが1000秒で楽しめるPVも公開中です。
『ONE PIECE』は、海賊王を目指す主人公「モンキー・D・ルフィ」ら“麦わらの一味”が、“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、大海原を航海する海洋冒険ロマン。連載20周年を迎えた原作コミックは世代や性別を超えて国内外で高い人気を誇り、全世界でのコミックス累計発行部数は4億8,000万部を突破しています。
1999年より放送中のTVアニメも常に高い人気を誇るロングシリーズとなり、劇場版12作目の「ONE PIECE FILM Z」では東映の興業収入歴代最高記録を樹立。小説、ゲーム、舞台、実写ドラマなどに展開され、メディアの枠を越えて大きな注目を集めています。
今年9月にはコミックス100巻が発売され、TVアニメ版も1000話に到達。原作漫画の物語も終盤に差し掛かり、コミック・アニメ共にシリーズ史上最大の盛り上がりを見せている中での新作劇場版の発表。これまで以上のスケールを期待してしまいます。尾田先生のコメントによれば、続報にて「びっくり砲」を沢山用意しているとのことですので、映画の内容を予想しつつ、今後の発表を楽しみに待ちたいですね。
公開情報
- ◆映画『ONE PIECE FILM RED』
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スタッフ情報
- 総合プロデュース:尾田栄一郎
- 監督:谷口悟朗
- 脚本:黒岩 勉
- 配給:東宝
(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
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12月24日(金)より上映される新作アニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌が、“King Gnu”による書き下ろしの新曲「一途」に決定しました。また、この主題歌を使用した予告映像と特報第2弾が公開されています。
本作は、2018年から集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載され、2020年10月から2021年3月までTVアニメが放送され人気を博した『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』の劇場版。TVアニメの前日譚でもあるコミックス“0巻”こと「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」を原作として、0巻の主人公・乙骨憂太(おっこつ ゆうた)を中心とした『呪術廻戦』の原点となる“愛と呪いの物語”が描かれます。
なお、11月5日本日よりティザービジュアル版前売券の販売がスタート。12月3日からはキービジュアル版前売券も販売されます。前売券の情報は下記よりチェックしてみて下さい。
公開情報
- ◆映画『劇場版 呪術廻戦 0』
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前売券情報
- ◆オリジナルグッズ付きムビチケカード型前売券(通販)
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- 【発売日】
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- 【価格】
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- 【販売場所】
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- 【券種】
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ムビチケカード(キャラクター別ポスタービジュアル)
- 【特典】
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スカーフ風ハンカチ
(スカーフのような大判ハンカチになります。
A2サイズのためポスターとしてもご使用頂けます。)
- 【注意事項】
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※数量限定販売のため、売り切れの場合はご了承ください。
※オリジナルグッズ付きの販売のみです。
※ムビチケカードのデザインはお選びいただけます。
- ◆ぴあ ムビチケカード型前売券(通販)
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- 【発売日】
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- 【価格】
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- 【販売場所】
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- 【券種】
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ムビチケカード(キャラクター別ポスタービジュアル)
- 【注意事項】
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※数量限定販売のため、売り切れの場合はご了承ください。
※ムビチケカード型前売券のみの販売となります(グッズは付きません)
※ムビチケカードのデザインはお選びいただけます。
- ◆オリジナルグッズ付きムビチケカード型前売券
(通販/デジタル版「週刊少年ジャンプ」定期購読者 限定商品)
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- 【販売期間】
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2021年10月29日(金)17:00~11月5日(金)23:59迄
- 【価格】
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- 【券種】
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ムビチケカード(芥見下々先生描き下ろしビジュアル)
- 【特典】
-
スカーフ風ハンカチ
(スカーフのような大判ハンカチになります。
A2サイズのためポスターとしてもご使用頂けます。)
- 【注意事項】
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※上記<受注販売>期間内は受注生産にてご注文を受け付けます。
※受注販売になりますので、品切れになることはございません。
※オリジナルグッズ付きの販売のみです。
- ◆映画館:ムビチケカード型前売券(ティザービジュアル)
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- 【発売日】
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- 【価格】
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一般:1,500円(税込)
ジュニア:800円(税込)
- 【販売場所】
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- 【券種】
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- ◆メイジャー:ムビチケカード型前売券(通販)
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- 【発売日】
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- 【価格】
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一般:1,500円(税込)+送料
ジュニア:800円(税込)+送料
- 【販売場所】
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- 【券種】
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- ◆デジタル映画前売券
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- 【発売日】
-
- 【価格】
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一般:1,500円(税込)
ジュニア:800円(税込)
- 【販売場所】
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- 【券種】
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- 【注意事項】
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- ◆映画館:ムビチケカード型前売券(キービジュアル)
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- 【発売日】
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- 【価格】
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一般:1,500円(税込)
ジュニア:800円(税込)
- 【販売場所】
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- 【券種】
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ストーリー
幼少の頃、幼馴染の祈本里香を交通事故により目の前で失った乙骨憂太。
「約束だよ 里香と憂太は大人になったら結婚するの」
怨霊と化した里香の呪いに苦しみ、自身の死を望む乙骨だったが、
最強の呪術師・五条悟によって、呪術高専に迎え入れられた。
そして、同級生の禪院真希・狗巻 棘・パンダと出会い、乙骨はある決意をする。
「生きてていいって自信が欲しいんだ」
「僕は呪術高専で里香ちゃんの呪いを解きます」
一方、乙骨たちの前にかつて一般人を大量虐殺し高専を追放された最悪の呪詛師・夏油傑が現れる。
「来たる12月24日 我々は百鬼夜行を行う」
呪術師だけの楽園を標榜する夏油は、非術師を殲滅させんと、ついに新宿・京都に千の呪いを放ち――
果たして、乙骨は夏油を止められるのか、
そして、里香の解呪の行方は……。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
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- 原作:芥見下々「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」
(集英社 ジャンプコミックス刊)
- 監督:朴 性厚
- 副監督:梅本 唯
- 脚本:瀬古浩司
- キャラクターデザイン:平松禎史
- 美術監督:東 潤一
- 色彩設計:鎌田千賀子
- CGIプロデューサー:淡輪雄介
- 3DCGディレクター:木村謙太郎
- 撮影監督:伊藤哲平
- 編集:柳 圭介
- 音響監督:藤田亜紀子
- 音楽:堤 博明、照井順政、桶狭間ありさ
- 音楽プロデューサー:小林健樹
- アニメーションプロデューサー:瀬下恵介
- 製作:松岡宏泰、大田圭二
- 共同製作:瓶子吉久、大塚 学、桑田栄顕、丸山博雄
- エグゼクティブプロデューサー:大島孝幸、大好 誠
- チーフプロデューサー:山中一孝、高橋敦司、藤尾明史、林 辰朗
- プロデューサー:松谷浩明、齋藤雅哉、村井佑梨羽、木村 誠、大森達也、前田俊博
- アソシエイトプロデューサー:池田亮太、久保 亨、山崎博昭
- 企画協力:「週刊少年ジャンプ」編集部/中野博之、大西恒平、三輪宏康、片山達彦
- 制作:MAPPA
- 製作:東宝、集英社、MAPPA、サムザップ、MBS
- 配給:東宝
- 【キャスト】
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- 乙骨憂太(CV:緒方恵美)
- 禪院真希(CV:小松未可子)
- 狗巻 棘(CV:内山昂輝)
- パンダ(CV:関 智一)
- 五条 悟(CV:中村悠一)
- 夏油 傑(CV:櫻井孝宏)
音楽情報
- 映画『劇場版 呪術廻戦 0』主題歌
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- ◆『一途』
- 歌:King Gnu(公式HP)
★映画公開に先駆け、12月10日にフルサイズ音源の先行配信が決定!
- 映画『劇場版 呪術廻戦 0』オリジナル・サウンドトラック
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堤博明(アーティスト), 照井順政(アーティスト), 桶狭間ありさ(アーティスト), 堤博明(作曲), 照井順政(作曲), 桶狭間ありさ(作曲)
●CDリリース情報
- 【発売日】
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- 【価格/品番】
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- 【アーティスト】
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- 【レーベル】
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- 【発売・販売元】
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- 【仕様】
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- 【封入特典】
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※仕様・価格・収録内容は変更になる場合があります。
※各店舗別オリジナル特典はこちら
ムービー
原作コミックス
(C)2021 「劇場版 呪術廻戦0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社
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2018年に制作が発表された、磯光雄監督による新作オリジナルアニメ『地球外少年少女』。この度、本作が前・後編にて劇場公開されることが明らかになりました。前編は2022年1月28日(金)より、後編は2月11日(金)より、各2週間限定で劇場上映されます。また、劇場公開版のBlu-ray&DVDも公開と同時に劇場で先行発売されるとのこと。
『地球外少年少女』は、2007年にTVアニメ「電脳コイル」を手掛けた磯光雄氏が、15年ぶりに原作・脚本・監督を務める2作目のオリジナルアニメ作品。舞台は、AIやインターネット、SNSが普及した「2045年の宇宙」。新たにオープンする日本製の商業用ステーション「あんしん」に大規模な事故が発生し、そこに取り残されてしまった子供達が、静止したネットワークのなか、AIやガジェットを駆使しながら、困難を乗り越えていく…というストーリーが描かれます。
本作は全6話構成となっており、劇場ではそれらを3話ずつにまとめたものを前・後編として劇場公開するとのこと。原作・脚本・監督は、2007年の「電脳コイル」で原作・脚本・監督デビューした磯光雄氏。キャラクターデザインを「交響詩篇エウレカセブン」シリーズや「ガンダム Gのレコンギスタ」などの吉田健一氏が担当しています。また今回、メインアニメーターとして、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」や「AKIRA」などを手掛けたカリスマアニメーター・井上俊之氏が参加することが発表されました。公式サイトにて、スタッフ陣からのコメントも公開されています。
さらに、『地球外少年少女』の特報映像が解禁。TVアニメ「電脳コイル」の映像から始まるこの特報は、宇宙空間でのSNSの動画配信画面や、コミカルな雰囲気の宇宙ステーション、ステーション内を飛び回るドローン、そして「未来はセブンポエムで決まっている」などの意味深なセリフも登場し、TVアニメ「電脳コイル」を彷彿とさせるジュブナイルと未来感溢れる内容となっています。なお、特報内で登場しているキャラクターのキャスト陣は、後日発表される予定です。
公開情報
- ◆オリジナルアニメ『地球外少年少女』
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前・後編にて各2週限定劇場上映
- 前編
- 2022年1月28日(金)
- 後編
- 2022年2月11日(金)
イントロダクション
電脳メガネと呼ばれる機器が子供達の間で流行している202X年を描き、現代のAR空間を予見した内容で話題となったTVアニメ「電脳コイル」。
そんな「いま」を予見した磯光雄氏が次に描くのは、「AIの発達により、誰もが宇宙空間に行けるようになった2045年」。
日本製宇宙ステーション「あんしん」で、月生まれの子供達と地球から宇宙旅行へやってきた子供達が出会う。
舞台は、インターネットも、コンビニもある「2045年の宇宙」。
日本の商業ステーション「あんしん」で、少年少女は大きな災禍に見舞われる。
静止したネットワークのなか、AIとともに冒険をする子供達。
その果てで、人類の危機に直面した子供達は、何を考え、何を悩み、何を選択するのか。
これは磯光雄がキミ達に贈る「未来予測」。
未来からは逃れられない。
スタッフ情報
- 原作/脚本/監督:磯 光雄
- キャラクターデザイン:吉田健一
- メインアニメーター:井上俊之
- 美術監督:池田裕輔
- 色彩設計:田中美穂
- 音楽:石塚玲依
- 音響監督:清水洋史
- 制作:Production +h.
- 製作:地球外少年少女製作委員会
ムービー
関連商品
折笠富美子(出演), 桑島法子(出演), 矢島晶子(出演), 朴王路美(出演), 磯光雄(監督)
(C)MITSUO ISO/avex pictures・地球外少年少女製作委員会
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“ジャズ”を題材に描く漫画作品『BLUE GIANT(ブルージャイアント)』のアニメーション映画化が決定しました。
『BLUE GIANT』は、ジャズに心打たれた高校生の主人公・宮本大(みやもと だい)が、世界一のジャズプレーヤーとなるべく、サックス奏者としての長い道のりを歩んでいく…というストーリー。
原作は実写映画化もされた「岳」の作者である石塚真一先生の漫画作品で、2013年から「ビッグコミック」(小学館)にて連載がスタート。同誌2016年18号より、ヨーロッパに舞台を移した第2部「BLUE GIANT SUPREME(ブルージャイアント シュプリーム)」が2020年9号まで連載され、同誌2020年11号からはアメリカを舞台とした第3部「BLUE GIANT EXPLORER(ブルージャイアント エクスプローラー)」が連載中です。
その心を沸き立たせる熱い展開と感動のストーリー、音楽が聞こえてくるような圧倒的表現力が多くの読者の心を掴み、コミックスのシリーズ累計発行部数は770万部を突破する人気となっています。10月29日には最新刊となる「BLUE GIANT EXPLORER(4)」が発売予定です。
映画の公式サイトでは、映画化に向けた石塚先生のコメントと、特別イラストが公開。イラストは石塚先生による描き下ろしとなっており、主人公のサックスプレイヤー・宮本大と、ドラマーの玉田俊二(たまだ しゅんじ)、ピアニストの沢辺雪祈(さわべ ゆきのり)の3人が、ライブに赴く直前の高揚感と期待感に満ちた姿を描いています。映画は劇場の大スクリーンと最高の音質で感動体験をお届けすべく、鋭意制作中とのこと。配給は東宝映像事業部が担当し、2022年に公開の予定です。スタッフやキャストなどの続報にもご注目下さい。
(C)石塚真一/小学館
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2期に亘ってTVアニメが放送された『ゾンビランドサガ』の映画化が決定しました。
これは、10月16日と17日に幕張メッセ国際展示場で開催されたイベント「ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュ 佐賀よ共にわいてくれ~」の二日目に発表されたもの。
同時に、俳優の白竜さんと村井國夫さんの共演による実写告知映像「ゾンビなき戦い 佐賀復讐篇」が公開されています。
白竜さんは、TVアニメ第2期「ゾンビランドサガ リベンジ」のキックオフムービーや、同作の第2話に「ホワイト竜」役として出演したことでも話題に。白竜さんと同じ佐賀県出身の俳優・村井國夫さんとの共演が実現した「ゾンビなき戦い 佐賀復讐篇」は、「復讐の先」がテーマとして描かれ、名優のお二人の迫真の演技により、任侠映画の見せ場のような緊張感に溢れた映像となっています。ただし、この映像と映画の内容に直接関係があるわけではなく、ジャンルや公開時期などの詳細は後日発表されるとのこと。
『ゾンビランドサガ』は、明治・昭和・平成など、それぞれの時代を生きた少女達が、プロデューサーを名乗る謎の男・巽幸太郎(たつみ こうたろう)の手によってゾンビとして蘇り、アイドルグループ「フランシュシュ」を結成して佐賀県を救うべく、ご当地アイドル活動を始める…というストーリー。
オリジナルアニメという枠の中でも放送前から異彩を放っていた『ゾンビランドサガ』は、佐賀県全面協力というタイトルにもちなんだ“佐賀推し”な舞台背景をはじめ、ゾンビとして蘇った少女達がご当地アイドルとなって活躍する奇抜かつインパクトのある設定、ギャグとシリアスが絶妙なバランスで織り込まれ、視聴者をどんどん引き込んでいくストーリーで多くのアニメファンの人気を獲得。
「アニメ総選挙2018年間大賞」や「TAAF2019アニメアワード」のグランプリに輝くなど、数々の賞を受賞している他、舞台となっている佐賀県にはファンが大挙して訪れ、ハリウッド映画「ゾンビランド:ダブルタップ」や「日清カレーメシ」、「でんぱ組.inc」とのコラボ、フランシュシュを演じるキャスト陣の「シブヤノオト(NHK)」への出演などでも話題を呼びました。
TVアニメはMAPPA、エイベックス・ピクチャーズ、Cygamesの共同企画により制作され、第1期が2018年10月から12月にかけて放送。続編となる第2期は「ゾンビランドサガ リベンジ」のタイトルで2021年4月から6月まで放送されています。現在、集英社の青年向け月刊漫画雑誌「ウルトラジャンプ」にて、外伝となる「ゾンビランドサガ外伝 ザ・ファースト・ゾンビィ」(漫画:深川可純先生)が連載中です。
なお、映画化が発表となった「ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュ 佐賀よ共にわいてくれ~」の模様を収録したBlu-rayが、2022年2月25日(金)に発売されることが決定。初回はスリーブ仕様となり、特典映像も収録される予定です。
(C)ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会 (C)ゾンビランドサガ製作委員会
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