【アニメ】月刊アフタヌーン連載『メダリスト』TVアニメ化決定!リンクへの執念を秘めた小学生の女の子とコーチの青年が、二人で栄光の“メダリスト”を目指す物語

講談社「月刊アフタヌーン」にて連載中のつるまいかだ先生による漫画作品『メダリスト』のTVアニメ化が決定しました。発表に伴いオープンした公式サイトにて、ティザービジュアルやメインスタッフの情報などが公開されています。
『メダリスト』は、フィギュアスケートでオリンピックの金メダルを獲ることを目標としている小学生の女の子・結束(ゆいつか)いのりと、彼女のコーチである元アイスダンス選手の青年・明浦路司(あけうらじ つかさ)を中心に描く物語。
原作漫画は2020年から連載されており、「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門第1位、第68回「小学館漫画賞」一般向け部門を受賞。5月23日に最新コミックス8巻が発売されます。
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【アニメ】アフタヌーン連載『天国大魔境』2023年TVアニメ化決定!アニメーション制作はProduction I.Gが担当!

『天国大魔境』は、「それでも町は廻っている」「外天楼」などで知られる石黒正数先生による近未来SFアドベンチャー作品。物語の舞台は、2024年に発生した大災害によって文明が崩壊し、異形の化け物が跋扈するようになった世界。東京・中野で便利屋を営む少女・キルコが、ある女性から託された少年・マルと共に、“天国”を探して旅をする…というストーリーが描かれます。
2018年からアフタヌーンに掲載されている原作は、連載開始直後から話題を集め、同年12月には異例の速さで「このマンガがすごい!2019」オトコ編第1位にランクイン。石黒先生ならではの日常の空気感を落とし込んだ、ポストアポカリプスな世界で描かれるロードムービーは、巻を増すごとに味わい深くなり、伏線が散見される謎めいたストーリーも相まって、多くの読者の関心を集めています。11月22日には、最新コミックス8巻が発売される予定です。
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【アニメ】月刊アフタヌーン連載『スキップとローファー』TVアニメ化決定!ちょっとズレた天然少女が知らずに周囲を明るくしていくスクールライフコメディ

『スキップとローファー』は、高校入学を機に田舎から東京へ上京した15歳の女子校生・岩倉美津未(いわくら みつみ)を中心に描くスクールライフコメディ。勉強はできるものの、周囲とは少し感覚がズレている無自覚天然少女の「みつみちゃん」。彼女のひたむきで真っ直ぐな性格が、本人も知らないうちに周りの人の心を惹きつけていきます。
原作コミックは「月刊アフタヌーン」で2018年10月号から連載されており、2020年の「マンガ大賞」では3位を受賞しました。アニメ化の詳細は追って発表される予定です。
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【アニメ】アフタヌーン連載の『ブルーピリオド』がTVアニメ化!美大受験を目指す若者達の青春群像劇

『ブルーピリオド』は、成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつも、どこか空虚な焦燥感を抱えていた高校生・矢口八虎(やぐち やとら)が、ある一枚の絵に出会ったことを切っ掛けに、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく…というストーリー。
原作漫画は2017年から連載されており、現在コミックス8巻まで発売中(1月21日に最新9巻が発売)。2020年の講談社漫画賞で一般部門を受賞し、マンガ大賞にて大賞に輝いた話題作です。
【アニメ】沙村広明『波よ聞いてくれ』がサンライズによりTVアニメ化、2020年4月から放送開始!
沙村広明先生による漫画作品『波よ聞いてくれ』がサンライズによってTVアニメ化され、2020年4月より放送を開始することが明らかになりました。
『波よ聞いてくれ』は、北海道の札幌市に住む女性・鼓田(こだ)ミナレが、ひょんなことからラジオパーソナリティとしてデビューすることになる…という、ラジオ業界を題材とした漫画作品。「無限の住人」などで知られる沙村先生の最新作として、2014年から「月刊アフタヌーン」(講談社)にて連載が開始され、現在までコミックス6巻が発売されています。
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【漫画/アニメ】沙村広明『無限の住人』完全アニメ化決定!続編「幕末ノ章」は月刊アフタヌーン7月号から連載開始!

『無限の住人』は、不死身の体を持つ隻眼の剣士・万次(まんじ)が、剣客集団・逸刀流に両親を殺された少女・浅野凜(あさの りん)から仇討ちを依頼されことで彼女の用心棒となり、逸刀流一派との抗争や、不死を巡る因縁の戦いに身を投じていく…というストーリー。原作は沙村先生のデビュー作として、「月刊アフタヌーン」にて1993年から2012年にかけて連載。コミックス全30巻が刊行されています。
アニメをはじめとするメディアミックス展開も行われており、2008年にビィートレインの制作によるTVシリーズ全13話が放送された他、2016年に舞台版の公演、2017年に木村拓哉さんの主演による実写映画が公開され話題になりました。
【アニメ】『臨死!! 江古田ちゃん』の新アニメ化が決定!1話ごとにスタッフやキャストが変わるオムニバス形式で2019年1月より放送!

原作の『臨死!! 江古田ちゃん』は、瀧波先生のデビュー作として、「月刊アフタヌーン」2005年4月号(講談社)より連載が開始。フリーターで裸族の女性・江古田ちゃんとその周辺の人々の日常を赤裸々に描く4コマ漫画作品で、同誌2014年9月号まで連載されました。2011年には鳥居みゆきさん主演のTVドラマが放送された他、日テレのオムニバスバラエティアニメ枠「ユルアニ?」内にてアニメ化も果たしています。
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【アニメ】幸村誠『ヴィンランド・サガ』TVアニメ化決定!制作をWIT STUDIOが担当!

『ヴィンランド・サガ』は、11世紀初頭のヨーロッパを舞台とした時代漫画。屈強なヴァイキング達に囲まれながら、復讐の為に生きる少年・トルフィンの激動の半生が描かれていきます。2005年に講談社の「週刊少年マガジン」で連載が開始され、現在は「月刊アフタヌーン」で連載中。2009年に第13回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門大賞、2012年に第36回講談社漫画賞の一般部門を受賞し、コミックス既刊20巻の累計発行部数は500万部以上を記録しています。
TVアニメの制作は「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」のWIT STUDIOが担当するとのこと。また、TV放送の他、Amazonプライム・ビデオにて日本、海外独占配信も行われる予定です。
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【アニメ】アフタヌーン連載の『宝石の国』が10月にTVアニメ化!メインスタッフ発表!

『宝石の国』は、2006年のデビュー作「虫と歌」や2011年の「25時のバカンス」に代表される、独創的な世界観と物語で注目を集めてきた市川先生が、自身初の長編連載として2012年に発表したアクションファンタジー。 舞台は今から遠い未来。海に沈んだ地上の生物は、長い時間をかけて無機物へと姿を変え、そこから“宝石”のカラダを持つ人型の生命体が生まれた…という設定のもと、28人の「宝石」達が、月からやってきて自分達を装飾品にしようと襲い掛かる謎の敵「月人(つきじん)」と、激しい戦いを繰り広げる…というストーリーが描かれます。 コミックスは累計発行部数100万部を突破するヒットとなり、「このマンガがすごい!2014」オトコ編にて第10位にランクインするなど注目を集めています。2013年にはコミックス第1巻の発売を記念したフルアニメーションPVが制作され話題となりました。
TVアニメ版のスタッフは、監督を「ラブライブ!」「GATE自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」の京極尚彦氏が務め、シリーズ構成を「青の祓魔師 京都不浄王篇」の大野敏哉氏、キャラクターデザインに「ラブライブ!」の西田亜沙子氏、アニメーション制作を「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」や「劇場版 マクロスF」のCGパートを手掛けたオレンジが担当。 美しい宝石達の煌きや、月人との独創的でダイナミックなバトルアクションシーンなど、眩い世界観を3DCGで表現するとのこと。
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【映画】弐瓶勉原作『BLAME! 端末遺構都市』劇場アニメ化決定!

『BLAME!』は、極限まで発達したインターネット世界を舞台に、無限に広がる階層都市を探索する冒険者・霧亥(Killy)を描く、ハードSFアクション。 原作漫画は弐瓶先生初の連載作品として、1997年から2004年まで、「月刊アフタヌーン」(講談社)に掲載されました。 アニメ化された「シドニアの騎士」と並ぶ弐瓶先生の代表作の一つであり、「マトリックス」を彷彿とさせるクールなビジュアルと独創的な世界観はコアなファンの心を掴み、後に多くのクリエイターに影響を及ぼしたハードSFの傑作です。 TVアニメ「シドニアの騎士」第2期の8話にて、『BLAME! 端末遺構都市』と題したショートアニメが作中の劇中映画という形で放送され、話題となりました。
映画のタイトルはショートアニメと同様、『BLAME! 端末遺構都市』となり、「シドニアの騎士」から引き続きポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当。製作も「シドニアの騎士」と同じく東亜重工動画制作局となっています。 スタッフ&キャスト、上映時期などの詳細は、今後随時発表される予定です。