KADOKAWA「月刊コミックフラッパー」にて連載中の江島絵理先生による漫画作品『対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』のアニメ化が決定しました。
『対ありでした。』は、対戦格闘ゲームにガチる女の子達の日常を描いたガールズコメディ。お嬢様学校で知られる黒美女子学院に入学した深月綾は、“お嬢さま”に強い憧れを抱く元・対戦格闘ゲームガチ勢な庶民女子高生。ある日、綾は生徒達から“白百合さま”と呼ばれ敬われる美少女・夜絵美緒が、格闘ゲーマーであるという秘密を知ってしまうことに。美緒から勝負を持ちかけれた綾は、その対戦を切っ掛けに、それまで離れていた格ゲーの世界と、再び向かい合うことになります。
アニメ化は、本日1月21日に発売されたコミックス第2巻の帯で告知されたもの。この発表に伴い、作者である江島先生によるイラストカット&コメントが寄せられています。アニメに関する最新情報は、今後発売の「月刊コミックフラッパー」誌面などで随時告知していくとのことです。
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KADOKAWAのメディアファクトリーブランドが発行している漫画雑誌「月刊コミックフラッパー」の連載作品である『くまみこ』(原作:吉元ますめ先生)のTVアニメ化が決定しました。
同時に公式サイトが開設され、特報映像とアニメビジュアルが公開された他、スタッフやキャストも発表されています。
『くまみこ』は、東北地方の山奥にある村を舞台に、熊を奉る神社に巫女として仕える中学生の少女・雨宿まちと、彼女の後見人でヒトの言葉を話すヒグマのクマ井ナツが繰り広げる田舎コメディ。
都会の暮らしに憧れるまちは、ある日ナツに「都会の学校に行きたい」と訴えるものの、ナツは田舎暮らしゆえに世間知らずなまちを心配し、都会で生きていくために必要な様々な試練を与えていく…というストーリーです。
原作漫画はコミックフラッパー2013年5月号から連載がスタート。コミックスは4巻が刊行されており、10月23日に最新刊の第5巻が発売されます。
TVアニメのスタッフは、「夏目友人帳」シリーズや「ダンボール戦機」シリーズなどで絵コンテ・演出を手掛けた松田清氏が監督に抜擢。脚本は「ばらかもん」のピエール杉浦氏と「おしりかじり虫」の池谷雅夫氏が、キャラクターデザイン・総作画監督は「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」の齊田博之氏が担当。アニメーション制作はキネマシトラスとEMTスクエアードが共同で手掛けるとのこと。
キャストは、2014年に放送されたTVCM版から一新。
まち役に「ウィッチクラフトワークス」で桂虎鉄を演じた日岡なつみさん、ナツ役は「鬼灯の冷徹」の鬼灯役を務めた安元洋貴さんに決定しました。
また、アニメ化を記念した多数のイベント開催も決定しています。
徳島で開催される「マチ★アソビVol.15」では、10月10日から12日にかけて、KADOKAWAパラソルショップにて「ナツの手形チラシ」を配布することが決定。10日にはクマのナツも登場予定とのこと。
さらに、10月24日と25日に原作者・吉元先生の出身地である新潟で開催される「がたふぇすVol.6」でも、関連イベントが多数企画されており、開催期間中は新潟市マンガ・アニメ情報館の常設展示室にて「くまみこ」展を実施する他、25日にはアニメスタッフ&キャストが登場するトークショーや、吉元先生のサイン会も行われる予定です。
放送情報
◆TVアニメ『くまみこ』
放送時期未定
イントロダクション
東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていました。
ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えます。
やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていくのですが…。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:吉元ますめ(月刊コミックフラッパー連載 / KADOKAWA刊)
監督:松田清
脚本:ピエール杉浦、池谷雅夫
キャラクターデザイン・総作画監督:齊田博之
アニメーション制作:キネマシトラス / EMTスクエアード
製作:「くまみこ」製作委員会
【キャスト】
雨宿まち(CV:日岡なつみ)
クマ井ナツ(CV:安元洋貴) 他
イベント情報
◆アニメ化決定記念!ナツの手形チラシ配布
【実施期間】
2015年10月10日(土)~10月12日(月)
※配布時刻は当日Twitterにて告知されます。
※10日(土)にはクマのナツも登場予定です。
【実施場所】
KADOKAWAパラソルショップ(「マチ★アソビ Vol.15」内にて)
【注意事項】
◆がたふぇすVol.6に出展決定!
■アニメ化決定記念!「くまみこ」トークショー
【開催日時】
2015年10月25日(日)開演/16:30
【開催場所】
万代シティパーク
【登壇予定】
日岡なつみ(雨宿まち役)、松田清(監督)、クマ井ナツ
【注意事項】
※参加は無料、観覧も自由にできます。
※イベント内容、登壇者は予告なく変更になる場合があります。
■原作者・吉元ますめ先生サイン会
【開催日時】
2015年10月25日(日)
1回目/11:00~12:20
2回目/12:30~13:50
3回目/14:00~15:20
※各回定員20名
【開催場所】
新潟市マンガ・アニメ情報館 常設展示室(万代シテイBP2 1F)
【申込方法】
■「くまみこ」展
【開催日時】
10月24日(土)・25日(日)
【開催場所】
新潟市マンガ・アニメ情報館 常設展示室(万代シテイBP2 1F)
【展示内容】
原作コミックス「くまみこ」原画、TVアニメ「くまみこ」設定資料ほか
【注意事項】
※参加費は無料です。
※がたふぇすVol.6のイベント内容について詳しくは、下記URLよりご確認下さい。
⇒http://www.niigata-animemangafes.com/
ムービー
原作コミックス
(c)吉元ますめ・KADOKAWA刊/「くまみこ」製作委員会
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「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA / メディアファクトリー)で連載中の『となりの関くん』と、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されている『るみちゃんの事象』が2本立てで実写ドラマ化され、『となりの関くんとるみちゃんの事象』のタイトルで、7月よりMBS・TBSにて放送されることが明らかになりました。
『となりの関くん』は、授業中にこそこそ遊ぶ机のアソビのプロ“関くん”こと関俊成(せき としなり)の様子を、隣の座席の女子生徒“横井さん”こと横井るみ(よこい るみ)の視点で描くコメディ作品。
原作漫画は森繁拓真先生が手掛けており、コミックスは既刊7巻が発売中。
シンエイ動画によってTVアニメ化され、2014年1月から5月まで放送・ネット配信されました。
ドラマでは、脚本をTVアニメ「しろくまカフェ」のシリーズ構成やTVドラマ「乾杯戦士アフターV」の監督などで知られる細川徹氏が手掛ける他、演出を細川氏と映画「ラブクラフト・ガール」「やるっきゃ騎士」の平林克理氏が担当します。
『るみちゃんの事象』は原克玄先生の漫画作品で、周囲に困惑と迷惑を与えながらも天真爛漫に生きる女の子・郁野るみの摩訶不思議な女子高生ライフを描くシュールでカオスなギャグコメディ。
コミックスは既刊6巻、7月10日に
最新7巻 が発売予定です。
ドラマの脚本は「携帯彼氏+」などを手掛けた月川翔氏が、演出は月川氏と「彼岸島」「アゲイン!!」の深迫康之氏が担当するとのこと。
『となりの関くんとるみちゃんの事象』は2015年7月からMBS、TBS深夜枠他にて全8話で放送予定。
キャストは後日発表される予定です。
(C)2015森繁拓真・KADOKAWA刊/ドラマの関くん製作委員会
(C)2015原克玄・小学館/るみちゃんのドラマ製作委員会
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5月2日発売の「月刊コミックフラッパー」6月号(KADOKAWA / メディアファクトリー)にて、水あさと先生による漫画作品『デンキ街の本屋さん』のTVアニメ化が発表されました。放送は2014年秋より開始予定です。
『デンキ街の本屋さん』は、日本のとある電気街に建つ架空の書店「BOOKS うまのほね」を舞台に、マンガを愛する書店員たちのディープで楽しい本屋の毎日を描く“<本屋 de 青春>グラフィティ”。連載はコミックフラッパー2011年7月号よりスタート。現在コミックス6巻が発売中です。5月23日には、
最新刊となる第7巻 の発売が予定されています。なお、HOBiRECORDSからは2013年8月にドラマCDがコミックとらのあな限定で発売されていますが、今回のTVアニメ化で同様のキャスト陣が起用されるかはまだわかっていません。
※情報元:
Anime News Network (海外サイト)
【ドラマCD版キャスト】
海雄(CV:逢坂良太)
カントク(CV:松岡禎丞)
ひおたん(CV:高森奈津美)
先生(CV:津田美波)
ソムリエ(CV:杉田智和)
腐ガール(CV:MAKO)
カメ子(CV:相沢舞)
エロ本Gメン(CV:小林ゆう)
つもりん(CV:佐藤聡美)
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「月刊コミックフラッパー」(メディアファクトリー刊)で連載中の森繁拓真先生による漫画作品『となりの関くん』のアニメ化が決定しました。
『となりの関くん』は、授業中にこそこそ遊ぶ机のアソビのプロ“関くん”こと関俊成(せき としなり)の様子を、隣の座席の女子生徒“横井さん”こと横井るみ(よこい るみ)の視点で描くコメディ作品。原作漫画は「月刊コミックフラッパー」2010年8月号にて読み切り掲載された後、同誌2010年11月号より連載がスタート。現在コミックス3巻が発売中。累計160万部を突破する人気作品となっています。4月5日に最新コミックス第4巻が発売の予定です。
アニメ化については、発表媒体を含め詳細は明らかにされていません。続報にご期待下さい。