sponsored link
navigation
バンダイナムコエンターテインメントは、新作PS4用ソフト『東京喰種トーキョーグール:re 【CALL to EXIST】(トーキョーグール アールイー コール→(トゥ)イグジスト)』の発売日が11月14日に決定したことを発表しました。発売日の決定に合わせて、多彩なキャラクター達のバトルシーンやゲームモードを紹介する告知PVも公開されています。
また、公式サイトではゲームの一部仕様変更も発表に。これまでプレイアブルキャラクターとして発表されていた「鯱」と「ヤモリ」については、ボスキャラクターとしてゲームに実装する形になるとのこと。
『東京喰種トーキョーグール:re 【CALL to EXIST】』は、石田スイ先生の人気コミックを原作として、アニメ化などでも話題となった「東京喰種 トーキョーグール」シリーズの世界感を体験できる3人称視点の共闘サバイバルアクションゲームです。プレイヤーは人の姿をしながら人を喰う存在「喰種」か、喰種と対峙する「捜査官」のどちらかに分かれ、それぞれ「赫子(かぐね)」「クインケ」といった特徴的な攻撃手段(武器)を用いて生き抜くための戦いを繰り広げます。
本作の購入特典は、「カネキなりきりセット」と「特典マスクセット」が入手できるプロダクトコードに決定。「カネキなりきりセット」はヤモリ戦以降の“白カネキ”が身につけていたコスチュームで、「特典マスクセット」は作中のキャラクター達が身につけていた個性的のマスクのセットとなっています。公式サイトにて店舗別の特典も発表されていますので、それぞれの特典が気になる方はチェックしてみて下さい。
★『東京喰種トーキョーグール』とは
『東京喰種トーキョーグール』は、人を喰らう怪人・喰種(グール)が蔓延る東京を舞台に、ある出来事がきっかけで“半喰種”となってしまった大学生・カネキこと金木研(かねき けん)の葛藤と戦いの日々を描くダークファンタジー。
石田スイ先生が手掛ける原作コミックは、集英社の漫画雑誌「週刊ヤングジャンプ」にて、第1部が2011年41号から2014年42号まで、第2部が「東京喰種トーキョーグール:re」のタイトルで同誌2014年46号から2018年31号まで連載。全世界でのシリーズ累計発行部数は4,400万部を記録しています。
アニメをはじめとしたメディアミックス展開も積極的に行われており、2017年には窪田正孝さん主演の実写映画化が実現。今年7月に続編となる「東京喰種 トーキョーグール【S】」が公開されました。
集英社 (2018-07-19) 売り上げランキング: 3,106
バンダイナムコエンターテインメント (2019-11-14) 売り上げランキング: 241
タイトル
東京喰種トーキョーグール:re 【CALL to EXIST】
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
特典情報
■購入特典
「カネキなりきりセット」と「特典マスクセット」が入手できるプロダクトコード
(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
(C)石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
<関連記事>
<関連サイト>
石田スイ先生の漫画作品を原作とした実写映画版『東京喰種トーキョーグール』の続編制作が決定しました。
2019年に公開される続編映画『東京喰種トーキョーグール 2』では、主演の窪田正孝さんが前作に引き続き主人公・カネキ役として続投する他、ヒロインのトーカこと霧嶋董香(きりしま とうか)役は清水富美加さんから山本舞香さんに交代。そして本作から登場する月山習(つきしま しゅう)役を、松田翔太さんが演じるとのこと。
公式サイトやティザートレーラーには、血が滴る皿にナイフとフォーク、血を拭き取った“MM”というイニシャルのハンカチなど、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山習を連想させるビジュアルが映し出されており、続編においては彼がキーキャラクターとなることを予感させます。『東京喰種』屈指の人気キャラでもある月山習を松田さんがどう演じるのか注目です。
★『東京喰種トーキョーグール』とは
『東京喰種トーキョーグール』は、人を喰らう怪人・喰種(グール)が蔓延る東京を舞台に、ある出来事がきっかけで“半喰種”となってしまった大学生・カネキこと金木研(かねき けん)の葛藤と戦いの日々を描くダークファンタジー。
石田スイ先生が手掛ける原作コミックは、集英社の漫画雑誌「週刊ヤングジャンプ」にて、第1部が2011年41号から2014年42号まで、第2部が「東京喰種トーキョーグール:re」のタイトルで同誌2014年46号から2018年31号まで連載。全世界でのシリーズ累計発行部数は3,700万部を記録しています。
アニメをはじめとしたメディアミックス展開も積極的に行われており、2017年には窪田正孝さん主演の実写映画化が実現。興行収入11億円を突破するヒット作となりました。
<関連サイト>
アクセスランキング
バンダイナムコエンターテインメントより、PS4用ソフト『東京喰種:re CALL to EXIST(トーキョーグール コール→イグジスト)』が2018年冬に発売されることが明らかになりました。
『東京喰種:re CALL to EXIST』は、コミックやアニメで人気の「東京喰種」とその続編「東京喰種:re」を原作とした、初のアクションゲームです。人を喰らう怪人「喰種(グール)」と喰種対策局の捜査官の戦いが、美麗なグラフィックとド派手なアクションで再現されるとのこと。ゲームは3人称視点の“サバイバルアクション”となっており、ステージや登場キャラクターは3Dモデルで表現されています。
今作には、特徴的な眼帯を付けた白髪の金木研(かねき けん)、ヒロインの霧嶋董香(きりしま とうか)、第2部「:re」から登場する喰種捜査官の佐々木琲世(ささき はいせ)らが参戦。プレイヤーは喰種の「赫子(かぐね)」や捜査官が使う「クインケ」の特性を活かし、戦場を生き抜いていくことに。また、ネットワークの対応によりオンライン対戦も可能となっており、喰種と捜査官に分かれての多人数対戦や協力プレイもできるそうです。
『東京喰種:re』は、人を喰らう怪人「喰種(グール)」が蔓延する東京を舞台に描くダークファンタジー。原作は石田スイ先生による漫画作品で、集英社「週刊ヤングジャンプ」にて第1部が2011年41号から2014年42号まで連載。同誌2014年46号より、第2部が「東京喰種トーキョーグール:re」のタイトルで連載中。全世界でのシリーズ累計発行部数は3,500万部を突破しています(第1部は全14巻、第2部は2018年7月19日に最新コミックス16巻 が発売予定)。メディアミックス展開も積極的に行われており、TVアニメの他に、OVA、ゲーム、舞台、実写映画化などが発表され、10代、20代の若者を中心に人気を集めています。
※情報元:https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1529322690/209/画像ソース
タイトル
東京喰種:re CALL to EXIST(トーキョーグール コール→イグジスト)
対応機種
発売日
価格
ジャンル
プレイ人数
メーカー
CERO年齢区分
備考
(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
(C)石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
<関連サイト>
アクセスランキング
TVアニメ『東京喰種トーキョーグール:re(アールイー)』の第2期が、2018年10月より放送をスタートします。
『東京喰種:re』は、人を喰らう怪人「喰種(グール)」が蔓延する東京を舞台に描くダークファンタジー「東京喰種トーキョーグール」の続編。第1部の最終回から2年後の東京で、喰種関連の事件を捜査・駆逐するCCG(喰種対策局)の捜査官・佐々木琲世(ささき はいせ)が、実験体集団「クインクス」の問題児達に振り回されながら、共に喰種の捜査にあたっていく…というストーリーが描かれています。アニメは2014年7月から9月に放送されたTVシリーズ第1作、2015年1月から3月まで放送された第2作「東京喰種トーキョーグール√A」に続く第3シリーズとして、2018年4月より放送中です。
第2期の発表に伴い、シリーズの主人公・金木研(かねき けん)とヒロイン・霧嶋董香(きりしま とうか)が東京に佇む姿を描いたティザービジュアルが公開されています。第1期の最終回となる12話は、TOKYO MX他にて6月19日(火)より放送予定です。また、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の原作コミックは、6月14日発売の同誌28号で、ラスト3話となることが予告されています。
★『東京喰種トーキョーグール』とは
『東京喰種トーキョーグール』は、人を喰らう怪人・喰種(グール)が蔓延る東京を舞台に、ある出来事がきっかけで“半喰種”となってしまった大学生・金木研(かねき けん)の葛藤と戦いの日々を描くダークファンタジー。
原作は石田スイ先生による漫画作品で、集英社「週刊ヤングジャンプ」にて第1部が2011年41号から2014年42号まで連載。同誌2014年46号より、第2部が「東京喰種トーキョーグール:re」のタイトルで連載中。全世界でのシリーズ累計発行部数は3,500万部を突破しています(第1部は全14巻、第2部は2018年7月19日に最新コミックス16巻が発売予定)。
2014年に初めてTVアニメ化され、2015年にはTVシリーズ第2作となる「東京喰種トーキョーグール√A(ルートエー)」が放送。「√A」は原作者の石田先生がストーリー原案を手掛け、主人公・カネキが敵の組織である「アオギリの樹」に参加するという原作とは異なる展開が描かれました。現在放送されている「東京喰種:re」は、2014年より連載中の「東京喰種トーキョーグール:re」を原作としたTVアニメシリーズの第3部にあたります。
メディアミックス展開も積極的に行われており、TVアニメの他に、OVA、ゲーム、舞台、実写映画化などが発表され、10代、20代の若者を中心に人気を集めています。
石田 スイ 集英社 売り上げランキング: 1,309
TCエンタテインメント (2016-09-30) 売り上げランキング: 47,857
(C)石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会
<関連サイト>
アクセスランキング
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の石田スイ先生による漫画作品『東京喰種トーキョーグール:re(アールイー)』のアニメ化が決定。TVシリーズ第3期として、2018年に放送予定であることが明らかになりました。
『東京喰種トーキョーグール:re』は、週刊ヤングジャンプに2011年から2014年にかけて連載された「東京喰種トーキョーグール」の新章。第1部の最終回から2年後の東京を舞台に、人を喰らう怪人、喰種(グール)関連の事件を捜査・駆逐するCCG(喰種対策局)の捜査官・佐々木琲世(ささき はいせ)が、実験体集団「クインクス」の問題児達に振り回されながら、共に喰種の捜査にあたっていく…というストーリーが描かれています。
アニメのキャストには、主人公・佐々木琲世役に、前作の主人公「カネキ」こと金木研(かねき けん)を演じた花江夏樹さんが決定。その他のキャストやスタッフなどはまだ明らかにされておらず、続報が待たれます。発表と同時にオープンしたアニメ公式サイトにて、ティザービジュアル&ティザーPVが公開されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
放送情報
◆TVアニメ『東京喰種トーキョーグール:re』
ストーリー
群衆に紛れ、ヒトの肉を喰らう。
ヒトの形をしながら、ヒトとは異なる存在…“喰種”(グール)。
“喰種”を駆逐・研究する[CCG]は、
あるひとつの命題を果たすため、実験体集団を新設。
──その名は「クインクス」。
「まともな人間」ではない彼らと、
佐々木琲世(ささき はいせ)一等捜査官が
“東京”(このまち)で向き合うものとは──!?
キャスト情報
ムービー
原作情報
★『東京喰種トーキョーグール』とは
『東京喰種トーキョーグール』は、人を喰らう怪人・喰種(グール)が蔓延る東京を舞台に、ある出来事がきっかけで“半喰種”となってしまった大学生・金木研(かねき けん)の葛藤と戦いの日々を描くダークファンタジー。
原作は集英社「週刊ヤングジャンプ」にて第1部が2011年41号から2014年42号まで連載。同誌2014年46号より、第2部が「東京喰種トーキョーグール:re」のタイトルで連載中。コミックスは2017年10月現在、累計3,200万部を突破している人気作品である(第1部は全14巻、第2部は2017年10月19日に最新コミックス13巻が発売予定)。
2014年に初めてTVアニメ化され、2015年には第2期となる「東京喰種トーキョーグール√A(ルートエー)」が放送。2期は原作者の石田スイ氏がストーリー原案を手掛け、主人公・カネキが敵の組織である「アオギリの樹」に参加するという原作とは異なる展開が描かれた。今回アニメ化される「:re(アールイー)」はTVアニメシリーズの第3期にあたる。
メディアミックス展開も積極的に行われており、TVアニメの他に、OVA、ゲーム、舞台、実写映画化などが発表され、10代、20代の若者を中心に人気を集めている。
集英社 (2017-10-19) 売り上げランキング: 69
石田 スイ 集英社 売り上げランキング: 1,309
TCエンタテインメント (2016-09-30) 売り上げランキング: 47,857
(C)石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会
<関連サイト>
アクセスランキング
石田スイ先生による人気コミックを原作とする実写映画のタイトルが、『東京喰種 トーキョーグール』に正式決定しました。
これに合わせて、公式サイトではタイトルロゴを公開。クリスタルを彷彿とさせる表面にはキラキラ輝く夜景が映り、生物の細胞を拡大した時のまるで宝石のような輝きを内側に秘め、命あるもの個々の尊さ、美しさを表現しています。
本作は累計発行部数2,100万部を誇る大ヒットコミック『東京喰種トーキョーグール』の実写映画作品。
実写版で主人公の金木研(かねき けん/カネキ)を演じる窪田正孝さんは、原作者である石田先生がイメージにピッタリと太鼓判を押すほどで、この度の実写化の大きな要因にもなっているのだそう。
今回、その窪田さん演じるカネキのビジュアルも、ロゴと共に初公開。東京の街を舞台に、喰種(グール)の象徴であるマスクをまとい、強大な敵に立ち向かおうとするカネキの決意の表情が映し出されています。
なお、劇中に登場するマスクや衣装のデザインは、レディ・ガガやKISSなどのステージ衣装を手掛け、パリコレでも活躍する世界的デザイナー「CHRISTIAN DADA」の森川マサノリ氏が担当している事も明らかに。
製作サイドは、デザイナー森川氏の創り出す「前衛的でありながら伝統をも受け継ぐ」という独特のデザインが、唯一無二の「現在」を象徴するファッションであり、「東京喰種」の世界観と必ず共鳴するものと強く確信しラブコールを送ったのだとか。
森川氏も「東京喰種のファンだった」事もあり、このオファーを快諾。豪華なコラボレーションが実現しました。公式サイトにて、森川氏と萩原健太郎監督によるコメントも公開されています。
◆ジャンプフェスタで劇中使用マスクを初披露!
2016年12月17日(土)と18日(日)に幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2017」にて、窪田正孝さんが撮影中に着用した主人公・金木研のマスクが展示されます。さらに「東京喰種 トーキョーグール」ステージにて、スペシャル映像の上映も行われる予定です。
■「ジャンプフェスタ2017」
【開催日時】
2016年12月17日(土)、12月18日(日)9:00~17:00(最終入場は16:30まで)
【開催場所】
幕張メッセ 国際展示場 展示ホール1~8
【入場方法】
入場無料・自由入場制
【主催】
株式会社集英社(週刊少年ジャンプ・少年ジャンプ+・Vジャンプ・ジャンプSQ.・最強ジャンプ)
《出展内容》
1.劇中使用のグール・マスクを展示(撮影可)
「東京喰種 トーキョーグール」コーナーにて、窪田正孝さんが
撮影中に着用した主人公・金木研のマスクを展示。
2.スペシャル映像を上映(撮影不可)
「ジャンプスーパーステージ」の「東京喰種 トーキョーグール」ステージにて、
約2分のスペシャル映像をステージ限定で上映!
・上映日時 / 12月18日(日)10:00~10:30
公開情報
◆映画『東京喰種 トーキョーグール』
2017年夏公開予定
ストーリー
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。
水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。
ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。
病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。
自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。
あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。
トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。
カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤する中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まるのだった…。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:石田スイ「東京喰種トーキョーグール」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:萩原健太郎
脚本:楠野一郎
配給:松竹
【キャスト】
金木研(Act:窪田正孝)
霧嶋董香(Act:清水富美加)
亜門鋼太朗(Act:鈴木伸之)
神代利世(Act:蒼井優)
真戸呉緒(Act:大泉洋)
原作情報
★『東京喰種トーキョーグール』とは
『東京喰種トーキョーグール』は、人を喰らう怪人・喰種(グール)が蔓延る東京を舞台に、ある出来事がきっかけで“半喰種”となってしまった大学生・金木研(かねき けん)の葛藤と戦いの日々を描くダークファンタジー。
原作は集英社「週刊ヤングジャンプ」にて第1部が2011年41号から2014年42号まで連載。同誌2014年46号より、第2部が「東京喰種トーキョーグール:re」のタイトルで連載中。コミックスは累計2,100万部を突破している。2016年12月19日に、最新刊となる「東京喰種トーキョーグール:re 9」が発売予定。
アニメをはじめとしたメディアミックス展開も積極的に行われており、2014年と2015年にTVアニメシリーズが第2期まで放送された他、舞台化、ゲーム化なども発表され、10代、20代の若者を中心に人気を集めている。
(C)2017「東京喰種」製作委員会
(C)石田スイ/集英社
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング
先日報じられた『東京喰種トーキョーグール』の実写映画化について、公開時期が2017年夏になる事が明らかになった他、主人公・金木研(カネキ)役とヒロイン・霧嶋董香(トーカ)役のキャストが発表されました。
また、監督に多数のTVCMやMV、ショートフィルムの演出を手掛ける萩原健太郎氏が就任する事も発表されています。
主演のカネキを演じるのは、TVドラマ版「デスノート」の夜神月を熱演し、第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞した窪田正孝さん。
窪田さんは、原作者である石田スイ先生が太鼓判を押すほど、カネキのイメージにぴったりという事で、今回の実写映画化の要因にもなっているのだそう。
カネキを演じるにあたり、窪田さんはいち原作ファンとして、東京喰種の名に恥じないよう大事に演じさせて頂くとコメントしています。
そしてヒロインのトーカ役には、NHK連続TV小説「まれ」などに出演する清水富美加さんに決定。
清水さんはトーカを自分とは真逆のタイプとしながら、トーカのイメージに近づけるよう自分を追い込み、撮影が終わったら死んでもいいくらいの気持ちで真摯に作品に望んでいきたいとその意気込みを語っています。
公式サイトでは、キャストの発表にあわせて、出演者の二人や萩原監督、原作者である石田先生のコメントが公開されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
映画は『東京喰種』として、松竹配給のもと2017年夏に全国公開予定。
クランクインは2016年7月に、クランクアップは9月を予定しているとのことです。
公開情報
◆映画『東京喰種』
公開時期:2017年夏
制作スケジュール:2016年7月クランクイン、9月クランクアップ(予定)
ストーリー
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。
水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。
ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。
病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。
自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。
あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。
トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。
カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤する中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まるのだった…。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
原作:石田スイ「東京喰種トーキョーグール」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:萩原健太郎
配給:松竹
【キャスト】
カネキ(Act:窪田正孝)
トーカ(Act:清水富美加)
原作情報
『東京喰種トーキョーグール』は、人を喰らう怪人・喰種(グール)が蔓延る東京を舞台に、ある出来事がきっかけで“半喰種”となってしまった大学生・金木研(かねき けん)の葛藤と戦いの日々を描くダークファンタジー。
原作は集英社「週刊ヤングジャンプ」にて第1部が2011年41号から2014年42号まで連載。同誌2014年46号より、第2部が「東京喰種トーキョーグール:re」のタイトルで連載中。コミックスは累計1,800万部を突破している。
アニメをはじめとしたメディアミックス展開も積極的に行われており、2014年と2015年にTVアニメシリーズが第2期まで放送された他、舞台化、ゲーム化なども発表され、10代、20代の若者を中心に人気を集めている。
(C)石田スイ/集英社 (C)「東京喰種」製作委員会
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された石田スイ先生原作の漫画作品『東京喰種トーキョーグール』が実写映画化される事が明らかになりました。
6月17日に発売となった「東京喰種トーキョーグール:re」第7巻の帯で発表されている他、映画の公式サイトもプレオープンしています。
『東京喰種トーキョーグール』は、人を喰らう怪人・喰種(グール)が蔓延る東京を舞台に、ある出来事がきっかけで“半喰種”となってしまった大学生・金木研(かねき けん)の葛藤と戦いの日々を描くダークファンタジー。
原作コミックは「週刊ヤングジャンプ」にて第1部が2011年41号から2014年42号まで連載され、第2部は「東京喰種トーキョーグール:re」のタイトルで同誌2014年46号より連載中です。コミックスは累計1,800万部を突破しています。
アニメをはじめとしたメディアミックス展開も積極的に行われており、2014年と2015年にTVアニメシリーズが第2期まで放送された他、舞台化、ゲーム化なども発表され、10代、20代の若者を中心に人気を集めています。
実写映画の公開日、キャストなどの詳細は現時点でまだわかっていませんが、配給は松竹が担当するようです。
なお、この程の実写映画化発表にあたり、原作者である石田先生が自身のTwitterでメディアミックスに対するスタンスと今回の実写映画化の経緯を語っています。
それによると、石田先生はこういったメディアミックスに関して、基本的には「しなくてもいい」と考えているとしたうえで、そういった話の中に、何か「面白そうだな」と思えるものがあれば、自分はやる価値はあるのかな、と思うと説明。
今回の実写映画については、映画化自体に興味は無かったものの、実写でやるならこの人がいい、と思っていた方に主役を演じてもらえる事になり、彼がやってくれるならそれは観てみたい、と興味を惹かれた事を明かしています。ちなみに実写化「しなくてもいい」とは言ったものの、やると決めたのであれば、自分がやれる事は可能な限りやるとのこと。脚本も制作スタッフと根気よくやり取りを繰り返したそうで、一部のキャストを決める際は、直接演技を見に東京にも足を運んだのだそうです。
石田先生は原作者として自身がしっかり関わっている事をファンにお知らせすることで、実写化を不安に思う方の気持ちを軽くできていれば嬉しい、とコメントしています。
まずは近々、主役のキャストの発表があるそうですので、今後の動きにも注目していきたいですね。
(C)石田スイ/集英社 (C)「東京喰種」製作委員会
<新着エントリー>
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング
北米における日本のコミック・アニメの翻訳出版と映像販売を行う「VIZ Media(ビズメディア)」は、米大手のエージェンシーである「United Talent Agency(ユナイテッド・タレント・エージェンシー)、略称:UTA)」と手を組み、VIZ Mediaが有するコンテンツの実写映像化を企画している事を明らかにしました。
同社のカタログコンテンツには「ONE PIECE」「BLEACH」「東京喰種」「ワンパンマン」などがあり、これに基づいて日本の人気アニメや漫画作品の実写化プロジェクトが動いている事が予想されます。
VIZ Mediaは、小学館、集英社ら3社の共同出資で2005年4月に米国で設立された企業。
これまでに「ドラゴンボール」「幽☆遊☆白書」「NARUTO -ナルト-」「DEATH NOTE」「らんま1/2」「犬夜叉」といった集英社や小学館の人気漫画を中心に翻訳と出版を手掛けている他、「少年ジャンプ」の英語版となる「Shonen Jump」やアニメ・漫画情報誌「Animerica」の発行、「灼眼のシャナ」などのライトノベル作品の出版も行うなど、北米における日本の漫画等の書籍、アニメの出版、それに関わる映像販売において、トップシェアを占める業界リーダーとも呼べる企業です。
今回、ハリウッド4大エージェンシーに数えられるUTAとの提携について、VIZ Media社は「UTAとのパートナーシップはVIZ Mediaと日本の仲間達のために、重要な新たな道を示してくれる」と語り、同時に「UTAは同じビジョンを共有したイノベーターであり、国内および国際的なエンターテイメント業界との強い絆や実績もある。新しい方法で漫画やアニメの大きな可能性を呼びこむエキサイティングな機会であり、我々が前進するための重要な要因になるだろう」と説明。
一方のUTAも「VIZ Mediaが所有する多くのコンテンツを通じて、ストーリーテリング、技術革新と文字の境界を切り拓く事ができるこのパートナーシップを開始できる事に興奮している」とコメント。
今回の提携により、日本のポップカルチャーエンターテイメントへの強い関心を活用し、ハリウッドをはじめとする国際映画スタジオのコミュニティ、放送業界、及び新興のマルチメディアや急成長を見せるオンラインコンテンツ制作などによって、新しい表現の機会を創出すると意欲的な姿勢を見せています。
※情報元:
Viz Media Teams With UTA To Develop Live-Action Anime Content | Deadline
<関連サイト>
アクセスランキング
9月30日の発売に先駆けて、9月5日より全国7館の劇場にて先行上映される新作OVA『東京喰種【JACK】』。
その入場者特典に、作画監督の中嶋敦子氏が描き下ろしたミニ色紙が用意されることが告知されました。特典は週ごとに替わり、全部で6種類あるとのこと。
また、『東京喰種【JACK】』の最新映像を収録したPV第2弾も公開されています。浪川大輔さん演じる有馬貴将(ありま きしょう)、木村良平さんが演じる富良太志(ふら たいし)、早見沙織さんの演じる三波麗花(みなみ れいか)の3人にスポットを当て、劇中のハイライトシーンを編集した内容です。ぜひ続きよりご覧下さい。
OVA『東京喰種【JACK】』は、集英社「週刊ヤングジャンプ」で連載された石田スイ先生による漫画作品「東京喰種トーキョーグール」の番外編として、2013年にデジタル配信限定で公開されたスピンオフ作品『東京喰種トーキョーグール [JACK]』のアニメ化タイトル。
若き日のエース捜査官・有馬貴将と7区上等捜査官・富良太志が出会うきっかけになった、珠玉のエピソードが描かれます。
なお、【JACK】に続く「東京喰種トーキョーグール」OVA第2弾『東京喰種【PINTO】』の予約も受付中です。
こちらは2013年7月に発売された小説[日々]の内容をアニメ化するもので、作品きっての人気を誇る月山習(つきやま しゅう)の高校生時代を描くエピソードとなります。
発売日は12月25日。特典映像として、今年5月に開催されたスペシャルイベント「喰種謝肉祭(グールカーニバル)」のダイジェスト映像を収録するとのこと。Amazonでは限定特典のL版生写真付きで予約を受け付けていますので、ファンの方はお見逃しなく。
OVA『東京喰種【JACK】』
◆劇場先行上映
【上映期間】
2015年9月5日(土)~9月18日(金)
【上映館数】
【当日券】
1,300円
【入場者特典】
東京喰種【JACK】ミニ色紙(作画監督・中嶋敦子描き下ろし)※週替わり6種
■メイキングも同時上映
OVA『東京喰種【JACK】』のメイキングも同時上映されることが決定!
浪川大輔さん(有馬貴将役)や木村良平さん(富良太志役)他ゲストが出演し、アフレコ現場の様子などレアな映像が公開されます。ナレーションを担当するのは、アニメ本編で主人公・金木研を演じた花江夏樹さんです。
※詳しくは下記のリンク先よりご確認下さい。
⇒OVA『東京喰種【JACK】』特設ページ
◆Blu-ray&DVD
◆ストーリー
CCGによる「梟(フクロウ)」討伐作戦の12年前──
東京13区では、「ランタン」と呼ばれる喰種による捕食事件が頻発。CCGによる捜査が行われていた。
そんな中、高校生の富良太志は、怪我によって野球を続けられなくなった挫折から、元チームメイトで親友でもあるリョウ、アキと共に不良行為を繰り返していた。
だが、リョウと仲違いした太志は、それからひとりで行動するようになる。リョウとアキはそんな太志を心配するも、うまく声をかけられず、それぞれにもどかしい思いを抱えていた。
ある日の深夜、不良グループと行動を共にしていたリョウとアキが「ランタン」に襲われる。通りがかった太志は、ふたりを助けようとするがとても歯が立たない。そこへ、同級生の有馬貴将が現れ、人間離れした動きで「ランタン」を攻撃し、追い詰めていく。
勝てないと判断した「ランタン」は立ち去り、太志は命を救われた。太志は自分自身のため、そして失った仲間の仇を取るため、ランタン討伐への協力を有馬に申し出る。
◆スタッフ
原作:石田スイ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督・絵コンテ・演出:嶌田惣一
脚本:御笠ノ忠次
キャラクターデザイン:三輪和宏
作画監督:中嶋敦子
音響監督:原口 昇
音楽:やまだ豊
アニメーション制作:studioぴえろ
製作:東京喰種製作委員会
◆キャスト
有馬貴将(CV:浪川大輔)
富良太志(CV:木村良平)
三波麗花(CV:早見沙織)
リョウ(CV:鈴木達央)
アキ(CV:大久保瑠美)
丸手 斎(CV:うえだゆうじ)
ヤモリ(CV:西 凜太朗)
◆ムービー
OVA『東京喰種【PINTO】』
★「東京喰種トーキョーグール」のOVA第2弾が早くも決定!
十和田シン先生が執筆したノベライズ版「東京喰種トーキョーグール」のエピソードをOVA化!
“美食家”月山習の高校生時代、「東京喰種トーキョーグール:re」にも登場する“ホリチエ”との出会いを描いたスペシャルストーリー!
◆Blu-ray&DVD
◆ストーリー
カネキとリゼが出会う数年前――
“美食”を追い求める喰種・月山習は、捕食の瞬間を高校の同級生・掘ちえに激写されてしまう。
だが、ホリチエは“喰種”である月山を怖がることもなく、ただ最高の瞬間が撮れたことを喜ぶだけだった。ペースを崩された月山は、カメラ少女・ホリチエに興味を持ち接触するようになる。しかしなぜか、彼女に対しては“美食家”としての食指が動かなかった。
そこで月山は、ホリチエを「ディナー」に招待し、彼女の本質を見極めようとするが…。
◆スタッフ
原作:石田スイ・十和田シン「東京喰種トーキョーグール[日々]」(集英社「JUMP j-BOOKS」)
監督:松林唯人
脚本:嶌田惣一
キャラクターデザイン:栗原学、三輪和宏
作画監督:山田勝哉
音響監督:原口 昇
音楽:やまだ豊
アニメーション制作:studioぴえろ
製作:東京喰種製作委員会
◆キャスト
月山 習(CV:宮野真守)
掘ちえ(CV:???) ほか
◆ムービー
(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
(C)石田スイ・十和田シン/集英社・東京喰種製作委員会
<関連記事>
<関連サイト>
アクセスランキング