TVアニメ新番組『東京BABYLON 2021』の放送時期が2021年4月に決定しました。公式サイトでは、メインスタッフとキャスト、主題歌アーティストの情報が解禁された他、新たなキービジュアルやPV第2弾なども公開されています。
原作『東京BABYLON(バビロン)』は、CLAMPによる漫画作品。陰陽師・皇一族の13代目当主である主人公・皇昴流(すめらぎ すばる)と、双子の姉である皇北都(すめらぎ ほくと)、昴流にアプローチをかける謎多き獣医師・桜塚星史郎(さくらづか せいしろう)が紡ぐ伝奇ファンタジーで、新書館の「サウス」と「月刊ウィングス」にて1990年から1993年にかけて連載され、1992年と1994年にはOVA化、1993年には実写ビデオドラマ化されています。
新作の『東京BABYLON 2021』は“2021年の東京”が舞台となり、令和の時代を新たなベースとして物語が繰り広げられるとのこと。監督は、「K」「ハンドシェイカー」などの鈴木信吾氏と、「Dies irae〈ディエス・イレ〉」「八月のシンデレラナイン」の工藤進氏の二人が務める他、シリーズ構成を「Persona4 the Golden ANIMATION」「アクエリオンロゴス」の熊谷純氏、キャラクターデザインを「生徒会役員共」の古田誠氏、アニメーション制作を「生徒会役員共」や「K」などで知られるGoHandsが担当。
キャストは、主人公・皇昴流役が蒼井翔太さん、昴流の姉・北都役が水樹奈々さん、皇姉弟と交流する青年・桜塚星史郎役が梅原裕一郎さんに決定しました。公式サイトでは、メインキャスト3名と鈴木信吾監督からのコメントも公開されています。
そして主題歌アーティストは、オープニングテーマが昴流役の蒼井翔太さん、エンディングテーマは北都役の水樹奈々さんに決定。楽曲の詳細は続報にて発表される予定です。
今回の発表を記念して、公式SNSアカウントでのプレゼントキャンペーンがスタート。また、『東京BABYLON 2021』のキャラクタースタンディパネルが、アニメイト4店舗で期間限定展示されています。
放送情報
- ◆TVアニメ『東京BABYLON 2021』
-
イントロダクション
生まれながらに高い霊力を持つ皇 昴流は、
永きにわたり日本を霊的に守ってきた皇家の第13代当主。
陰陽師の修行の一環として、双子の姉・北都とともに
東京で起きる様々な霊的事件を解決する依頼を引き受けていた。
ある日、仕事の依頼で出かけた昴流は、
桜が舞い散る東京タワーの麓で、獣医師の桜塚星史郎と出会う。
昴流を気に入った星史郎は、
霊的事件を解決する昴流の仕事を見守り、時に手助けするように。
優しすぎるが故に、他人の痛みを引き受け、傷つく昴流。
そんな昴流の身を案じる北都は、星史郎の存在を歓迎し、
3人は事件を通じて、少しずつ交流を深めていく。
しかしそれは、残酷な運命の始まりでもあった……。
スタッフ&キャスト情報
- 【スタッフ】
-
- 原作:CLAMP「東京BABYLON」
- 監督:鈴木信吾、工藤 進
- シリーズ構成:熊谷 純
- キャラクターデザイン:古田 誠
- 総作画監督:古田 誠、谷 圭司
- メインアニメーター:内田孝行、大久保 宏
- メカ・プロップデザイン:大久保 宏
- 編集:渡邉千波
- 音響監督:郷 文裕貴
- 音楽:朝倉紀行
- 音楽制作:キングレコード
- アニメーション制作:GoHands
- 【キャスト】
-
- 皇 昴流(CV:蒼井翔太)
- 皇 北都(CV:水樹奈々)
- 桜塚星史郎(CV:梅原裕一郎)
主題歌情報
ムービー
原作コミック
CLAMP(著)
KADOKAWA (2013-12-04T00:00:00.000Z)

¥923
(C)CLAMP・ST/TOKYO BABYLON 2021 PROJECT
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CLAMPによる漫画作品『東京BABYLON(バビロン)』のTVアニメ化が決定。『東京BABYLON 2021』と題して、2021年に放送されることが明らかになりました。
『東京BABYLON』は、陰陽師・皇一族の13代目当主である主人公・皇昴流(すめらぎ すばる)と、双子の姉である皇北都(すめらぎ ほくと)、昴流にアプローチをかける謎多き獣医師・桜塚星史郎(さくらづか せいしろう)が紡ぐ伝奇ファンタジー。原作は新書館の「サウス」と「月刊ウィングス」にて1990年から1993年にかけて連載され、1992年と1994年にはOVA化、1993年には実写ビデオドラマ化されています。
陰陽師の主人公によるファンタジーものの体裁を取りながら、東京に生きる人々の抱える悩みや問題をテーマに扱った社会派作品としての側面も持ち合わせており、魅力的な登場人物が織り成す人間ドラマと相まって、CLAMP初期の作品群の中でも傑作と称されることの多い人気作品です。
原作コミックやOVAでは1980年代の東京の雰囲気が描かれていましたが、TVアニメ版は“2021年の東京”が舞台となり、令和の時代を新たなベースとして物語が繰り広げられます。アニメーション制作は「生徒会役員共」や「K」などで知られるGoHandsが担当するとのこと。TVアニメ化の発表に伴い、公式サイトと公式Twitter&Instagramがオープン。ティザービジュアル、第1弾PVが公開されました。
放送情報
- ◆TVアニメ『東京BABYLON 2021』
-
イントロダクション
生まれながらに高い霊力を持つ皇 昴流は、
永きにわたり日本を霊的に守ってきた皇家の第13代当主。
陰陽師の修行の一環として、双子の姉・北都とともに
東京で起きる様々な霊的事件を解決する依頼を引き受けていた。
ある日、仕事の依頼で出かけた昴流は、
桜が舞い散る東京タワーの麓で、獣医師の桜塚星史郎と出会う。
昴流を気に入った星史郎は、
霊的事件を解決する昴流の仕事を見守り、時に手助けするように。
優しすぎるが故に、他人の痛みを引き受け、傷つく昴流。
そんな昴流の身を案じる北都は、星史郎の存在を歓迎し、
3人は事件を通じて、少しずつ交流を深めていく。
しかしそれは、残酷な運命の始まりでもあった……。
スタッフ情報
- 原作:CLAMP「東京BABYLON」
- アニメーション制作:GoHands
ムービー
原作コミック
CLAMP(著)
KADOKAWA (2013-12-04T00:00:00.000Z)

¥923
(C)CLAMP・ST/TOKYO BABYLON 2021 PROJECT
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