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MBS/TBS系全国28局ネットの日曜17時のアニメ枠(通称:「日5」)にて放送予定の新作TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。その第1話が、10月2日に放送されることが決定しました。また、第1話の放送前週となる9月25日(日)17時からは、前日譚「PROLOGUE」が放送されることも決定。これにあわせて、「YOASOBI」によるオープニングテーマ「祝福」の楽曲の一部を使用した予告PV第二弾が解禁されています。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の放送から7年ぶりとなる「ガンダム」シリーズのTVアニメ最新作。「日5」で放送される作品として5年ぶりの新作TVアニメーション作品となります。本作では、令和初のナンバリング作品として、ガンダムとしての根幹にあるメッセージは踏襲しつつ、女性主人公という新しい世界観をお送りするとのこと。
この他、公式サイトでは、主人公機「ガンダム・エアリアル」とメインキャラクターを描いたキービジュアルや、新たなキャラクターとモビルスーツ、追加のキャストが公開。前日譚「PROLOGUE」及び第1話以降の配信を行う、追加の動画配信サービスも発表されています。
今回新たに公開された新キャラクターのキャストとして、ニカ・ナナウラ役が宮本侑芽さん、チュアチュリー・パンランチ役は富田美憂さんに決定。追加キャストは、グエル・ジェターク役が阿座上洋平さん、エラン・ケレス役が花江夏樹さん、シャディク・ゼネリ役が古川慎さんとなることが発表されました。
放送情報
◆TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』
MBS/TBS系全国28局ネット
2022年10月2日より毎週(日)17:00~
◆前日譚「PROLOGUE」
MBS/TBS系全国28局ネット
2022年9月25日(日)17:00~
※放送日時は予告なく変更となる場合があります。
配信情報
◎9月4日(日)18:00~/「PROLOGUE」配信開始
◎10月2日(日)18:00~/第1話配信開始
バンダイチャンネル
ガンダムファンクラブ
Hulu
ABEMA
U-NEXT
dアニメストア
◎9月29日(木)18:00以降、順次「PROLOGUE」配信開始
◎10月6日(木)18:00以降、第1話配信開始
TELASA
J:COMオンデマンドメガパック
milplus
WOWOWオンデマンド
Prime Video
ひかりTV
アニメ放題
ふらっと動画
※配信日時は予告なく変更となる場合があります。
イントロダクション
その魔女は、ガンダムを駆る。
A.S.(アド・ステラ)122――
数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する
「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
彼女の名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
企画/制作:サンライズ
原作:矢立 肇、富野由悠季
監督:小林 寛
シリーズ構成/脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン原案:モグモ
キャラクターデザイン:田頭真理恵、戸井田珠里、高谷浩利
メカニカルデザイン:JNTHED、海老川兼武、稲田 航、形部一平、寺岡賢司、柳瀬敬之
音楽:大間々 昂
【キャスト】
スレッタ・マーキュリー(CV:市ノ瀬加那)
ミオリネ・レンブラン(CV:Lynn)
グエル・ジェターク(CV:阿座上洋平)
エラン・ケレス(CV:花江夏樹)
シャディク・ゼネリ(CV:古川 慎)
ニカ・ナナウラ(CV:宮本侑芽)
チュアチュリー・パンランチ(CV:富田美憂)
主題歌情報
オープニングテーマ「祝福」は、シリーズ構成・脚本を担当する大河内一楼氏が書き下ろした小説「ゆりかごの星」をもとに制作。11月9日(水)には、「祝福」のCDリリースも決定しました。完全生産限定盤でのリリースとなり、本作に登場するモビルスーツ、デミトレーナーのYOASOBIコラボデザインのオリジナルガンプラ、主人公機ガンダム・エアリアル用のYOASOBIコラボマーキングシール、「祝福」の原作小説「ゆりかごの星」が全編収められます。
また、エンディングテーマはこの秋デビューする新星シンガーが歌う、人気サウンドプロデューサーによる書き下ろし楽曲となることが決定。その楽曲は放送をもって音源及びアーティスト情報が公開されるとのことです。
オープニングテーマ
◆『祝福』
担当アーティスト:YOASOBI(公式HP )
- コンポーザー:Ayase
- ボーカル:ikura
ムービー
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BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
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MBS/TBS系全国28局ネットの日曜17時のアニメ枠(通称:「日5」)にて、2022年10月より放送開始予定の新作TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。本作の公式サイトにて、主人公となる赤毛の少女と、主人公機「ガンダム・エアリアル」を描いたティザービジュアルが公開されました。同時にティザーPVも解禁となり、こちらで主人公と「ガンダム・エアリアル」の動く姿を確認できます。
また、アニメ本編の前日譚にあたる「PROLOGUE」が制作決定。10月からのアニメ本編の放送に先駆け、今夏より公開を予定しているとのこと。この他、公式サイトでは主人公機「ガンダム・エアリアル」や「PROLOGUE」に登場するモビルスーツ「ガンダム・ルブリス」と「ベギルベウ」の設定画が公開。この3体は既にガンプラ化も決定しているとのことです。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の放送から7年ぶりとなる「ガンダム」シリーズのTVアニメ最新作。「日5」で放送される作品として5年ぶりの新作TVアニメーション作品となります。
なお、主人公が女性となるのは、ガンダムのTVアニメシリーズとしては初とのこと。ティザービジュアルやPVを見る限り、まだあどけない少女という印象ですが、彼女がどんな経緯で「ガンダム・エアリアル」に登場するのか、そのバックボーンや世界観に興味が尽きません。ストーリーやキャラクターに関する情報はまだ少ないですが、まずは今夏に公開される「PROLOGUE」に注目したいですね。
令和初のナンバリング作品として、ガンダムとしての根幹にあるメッセージは踏襲しつつ、女性主人公という新しい世界観をお送りするという『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。本作の最新情報は、公式サイト及び、今回の発表と同時にスタートした公式Twitterにて、順次公開される予定です。今後の続報も心待ちにしたいと思います。
※参考:「女性主人公という新しい世界観」をガンダムに。新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』とは? | ハフポスト アートとカルチャー
本編の前日譚にあたる「PROLOGUE」が今夏より公開!
『水星の魔女』アニメ本編の前日譚にあたる「PROLOGUE」は、10月からのアニメ本編の放送に先駆け、今夏より公開予定。
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」や「ガンダムベースヴァーチャルワールド」などを横断して開催されるイベント「GUNDAM NEXT FUTURE ‐LINK THE UNIVERSE‐」にて初公開される他、世界各地のイベントでも順次「PROLOGUE」を公開予定とのこと。
日本国内では、「GUNDAM NEXT FUTURE」と冠した、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』をフィーチャーする大小様々な形態のガンダム総合イベントを実施し、「PROLOGUE」の上映会などの全国展開が予定されています。
◆「GUNDAM NEXT FUTURE ‐LINK THE UNIVERSE‐」とは
神奈川・横浜の動くガンダム、東京・お台場の実物大ユニコーンガンダム立像、中国・上海の実物大フリーダムガンダム立像、そして4月にオープンする福岡の実物大ν(ニュー)ガンダム立像といった、世界の全ガンダム像が初めてリンクする演出を行う史上初のイベントです。イベントの詳細は追って発表されます。
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「機動戦士ガンダム」の新作アニメ映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の公開日が、2022年6月3日(金)に決定しました。
これに伴い、公式サイトにてホワイトベースメンバー(アムロ、ブライト、カイ、セイラ、ミライ、ハヤト、スレッガー、フラウ)のキャストとキャラクター設定画が公開された他、キャラクターデザイン&総作画監督の田村篤氏による描き下ろしイラストが解禁。また、主人公アムロ・レイを演じる古谷徹さんと安彦良和監督からコメントが寄せられています。
本作は、1979年に放送されたTVアニメ「機動戦士ガンダム」の1エピソードとして描かれた「ククルス・ドアンの島」を元に、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を手掛けた安彦良和監督が新たな切り口で描く劇場作品。ガンダムファンの間では名作として知られる本エピソードは、主人公のアムロ・レイと敵対するジオン軍の脱走兵・ドアンとの交流を通じて戦争の哀愁が描かれ、その異色なストーリーが当時ファンの反響を呼びました。
「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙」の劇場公開からおよそ40年の時を経て、待望の映画化となる「ククルス・ドアンの島」。ガンダムファンにお馴染みのホワイトベースの仲間達やモビルスーツはもちろん、壮大なスケールでよみがえる「RX-78-02 ガンダム」とアムロの物語が、大迫力なモビルスーツ戦と共に最新のアニメーションで描かれます。
キャストは、アムロ・レイ役を古谷徹さん、カイ・シデン役を古川登志夫さん、ハヤト・コバヤシ役を中西英樹さん、セイラ・マス役を潘めぐみさん、フラウ・ボゥ役を福圓美里さん、ミライ・ヤシマ役を新井里美さん、ブライト・ノア役を成田剣さん、スレッガー・ロウ役を池添朋文さんが担当するとのことです。
公開情報
◆映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
ストーリー
ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は、勢いのままに
ジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反抗作戦に打って出た。
アムロ達の乗るホワイトベースは、作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。
そんな中、ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。
残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、
そこで見たのは、いるはずのない子供達と一機のザクであった。
戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。
島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
企画/製作:サンライズ
原作:矢立 肇、富野由悠季
監督:安彦良和
副監督:イム ガヒ
脚本:根元 歳三
キャラクターデザイン:安彦良和、田村 篤、ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原邦男、カトキハジメ、山根公利
総作画監督:田村 篤
美術監督:金子雄司
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:葛山剛士、飯島 亮
CGI演出:森田修平
CGI監督:安部保仁
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:服部隆之
配給:松竹ODS事業室
【キャスト】
アムロ・レイ(CV:古谷 徹)
カイ・シデン(CV:古川登志夫)
ハヤト・コバヤシ(CV:中西英樹)
セイラ・マス(CV:潘 めぐみ)
フラウ・ボゥ(CV:福圓美里)
ミライ・ヤシマ(CV:新井里美)
ブライト・ノア(CV:成田 剣)
スレッガー・ロウ(CV:池添朋文)
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「ガンダム」シリーズの新作TVアニメーション『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が、MBS/TBS系全国28局ネットの日曜17時のアニメ枠(通称:「日5」)にて、2022年10月より放送開始となることが発表されました。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の放送から7年ぶりとなる「ガンダム」シリーズのTVアニメ最新作。本作は「日5」で放送される作品として5年ぶりの新作TVアニメーション作品となります。
また、「日5」の復活を記念して、過去に同枠で放送された作品を振り返るトリビュート映像が公開。「ガンダム」シリーズはもちろん、「コードギアス」「鋼の錬金術師FA」「青の祓魔師」「マギ」「ハイキュー!!」「七つの大罪」などなど、歴代の「日5」作品の思い出が蘇るような内容となっています。
(C)創通・サンライズ
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サンライズが制作を発表した新作アニメ映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の公開時期が、2022年初夏となることが明らかになりました。同時に、公式サイトが正式オープン。公式Twitterもスタートしています。
本作は、1979年に放送されたTVアニメ「機動戦士ガンダム」の1エピソードとして描かれた「ククルス・ドアンの島」を元に、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を手掛けた安彦良和監督が新たな切り口で描く劇場作品。ガンダムファンの間では名作として知られる本エピソードは、主人公のアムロ・レイと敵対するジオン軍の脱走兵・ドアンとの交流を通じて戦争の哀愁が描かれ、その異色なストーリーが当時ファンの反響を呼びました。
今回、安彦監督以外のスタッフ情報も解禁となり、脚本を「ログ・ホライズン」「マクロスΔ」などを手掛けた根元歳三氏が担当することが明らかに。この他、キャラクターデザインを安彦監督、田村篤氏、ことぶきつかさ氏、メカニカルデザインを大河原邦男氏、カトキハジメ氏、山根公利氏が担当することなども発表されています。
また、公開時期決定に伴い、超特報映像と超ティザービジュアルが解禁。特報では、アムロの搭乗する「RX-78-02 ガンダム」が、あの名シーンを彷彿とさせる“大地に立つ”様子が描かれています。ティザービジュアルは安彦監督自らが描き下ろしたもので、手前に大きく描かれた「ザク」と、そのザクを見下ろすように佇む「RX-78-02 ガンダム」、そしてアムロがこちらに向けるまっすぐな眼差しが印象的なビジュアルとなっています。
公開情報
◆映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
スタッフ情報
企画/製作:サンライズ
原作:矢立 肇、富野由悠季
監督:安彦良和
副監督:イム ガヒ
脚本:根元 歳三
キャラクターデザイン:安彦良和、田村 篤、ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原邦男、カトキハジメ、山根公利
美術監督:金子雄司
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:葛山剛士、飯島 亮
CGI演出:森田修平
CGI監督:安部保仁
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:服部隆之
配給:松竹
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サンライズは、「ガンダム」シリーズの新作TVアニメーション『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が、2022年に放送予定であることを発表しました。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の放送から7年ぶりとなる「ガンダム」シリーズのTVアニメ最新作です。公式サイトではタイトルロゴが公開されており、作品の詳細は今後、同サイトを中心に随時発信していくとのこと。
また、「ガンダム」シリーズの新作アニメ映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が、2022年に公開予定であることも明らかに。同作はTVアニメ「機動戦士ガンダム」の1エピソードとして描かれた「ククルス・ドアンの島」を元に、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を手掛けた安彦良和監督が新たな切り口で描く劇場作品となっています。
さらに、スマートフォン向けゲーム「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ G」の配信時期に合わせて、2015年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の特別編が、2022年春より9回に亘って放送されることが決定。同番組内では、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のTVシリーズスタッフが再集結して手掛ける最新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』の一部も放送予定とのこと。
今回の「ガンダム」シリーズ3作品は、9月15日に開催されたバンダイナムコグループ横断プロジェクト「ガンダムプロジェクト」が主催する『ガンダムカンファレンス』にて発表されたもの。サンライズは40年以上に渡る「ガンダム」シリーズのさらなる発展を目指し、この3作品を全世界展開を見据えて2022年より順次公開するとしています。
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サンライズは、「ガンダムブレイカー」シリーズの新企画となる『ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト』を今夏より始動することを発表しました。
「ガンダムブレイカー」は、バンダイのプラモデル「ガンプラ」をモチーフにした3Dアクションゲーム。入手したガンプラパーツを組み合わせて、自分だけのオリジナルガンプラを作れるのが大きな特徴で、これまでPS3、PS Vita、PS4といった機種向けにシリーズ4タイトルがリリースされている他、スマートフォン向けアプリゲームにも展開されています。
今回の『ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト』は、「ガンダムブレイカー」シリーズと「ガンプラ」シリーズの連動をより強化するプロジェクトとなっており、ゲーム・ガンプラ・アニメが連動して展開するとのこと。
プロジェクトに合わせて発売されるガンプラ「HG ガンダムブレイカー バトローグシリーズ」は、シリーズ全てに構造改修やジョイントパーツを付属することで、頭・胴体・腕・脚の各パーツを組み合わせられる“ミキシングビルド(カスタマイズ)”が可能となっており、ゲームさながらに自分だけのガンプラを作り上げることができます。日本国内だけでなく、北米エリアを中心に海外限定のガンプラも発売予定となっている他、ガンプラ以外のフィギュア商品も北米エリアから順次展開予定です。
また、ゲームとガンプラをよりリンクさせるために、『ガンダムブレイカー バトローグ プロジェクト』オリジナルの機体が活躍する全6話のショートフィルムを、サンライズが制作。スマートフォン向けアプリゲーム「ガンダムブレイカーモバイル」と、PS4/PS Vita用ソフト「ガンダムブレイカー3」のキャラクター達も登場するとのこと。監督を大張正己氏、メカニックデザインに大河原邦男氏や海老川兼武氏といったクリエイターが参加するなど、豪華スタッフが発表されています。
日本国内ではガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」にて、海外では「GUNDAM.info」にて、2021年秋より配信開始予定です。また、「ガンダムブレイカーモバイル」を配信しているエリアでは、アプリゲーム内でその前日譚となるストーリーミッションを楽しむことができ、より『ガンダムブレイカー バトローグ』の世界を堪能することができます。
◆ショートフィルム『ガンダムブレイカー バトローグ』概要
【配信時期】
【配信媒体】
●ガンダム公式 YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」(国内)
●GUNDAM.info(海外)
※スマートフォン向けアプリゲーム「ガンダムブレイカーモバイル」からも視聴可能予定
【スタッフ】
企画/製作:サンライズ
原作:矢立 肇、富野由悠季
監督:大張正己
メカニックデザイン:大河原邦男、海老川兼武、安藤孝太郎(スタジオGS)、倉持キョーリュー、瀧川虚至、鷲尾直広
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バンダイナムコグループは、2022年にTV放送開始から20周年を迎えるアニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの新プロジェクト『GUNDAM SEED PROJECT ignited(ガンダム シード プロジェクト イグナイテッド)』の始動を発表しました。
『機動戦士ガンダムSEED』は、人類が宇宙に進出し、様々な科学技術が発達した新時代「コズミック・イラ(Cosmic Era=C.E.)」を舞台に、従来の人類である「ナチュラル」と、遺伝子操作された新人類「コーディネイター」が対立する中、その戦いに巻き込まれた少年少女の姿を描く物語。
アナザーガンダムの一作として2002年よりTVアニメの放送が開始され、2004年からは続編となる『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が放送。新しい世代に向けたガンダム作品として注目された『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、関連グッズや外伝作品のメディアミックス展開など多方面で高い人気を博しました。デジタル放送に移行した2011年には、一部に再編集や新作カットの追加などを施したHDリマスタープロジェクトも発表されています。
新プロジェクト『GUNDAM SEED PROJECT ignited』では、以前より発表されていたTVシリーズの続編となる劇場作品が、福田己津央監督のもと、鋭意制作中であることが改めて告知された他、新作ゲームの制作決定、外伝漫画『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』の連載と主役機「エクリプスガンダム」をはじめとするガンプラの販売等、今後様々な施策を実施することが発表されています。
TVアニメ続編の劇場版が制作中
TVシリーズの続編となる劇場版が、鋭意制作中。監督を「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の福田己津央氏が務めます。公開時期など詳細については、今後発表予定です。
実物大フリーダムガンダム立像の設置
劇中に登場する「フリーダムガンダム」が、海外初となる実物大ガンダム立像として、中国・上海市に2021年4月28日にオープンした「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」に設置されました。
海外でも人気の高い「機動戦士ガンダムSEED」のフリーダムガンダムを劇中と同スケールの頭頂高18.03mで再現、実物大ガンダム立像としては初めて背中に大きな羽根を有し迫力あるシルエットとなっています。
ららぽーと壁面の大型LEDビジョンに映し出される福田己津央監督の演出による新作アニメーションと連動したドラマティックな演出が行われます。
イベント「GUNDAM docks at Shanghai」開催
中国内地初となるガンダム超大型イベント「GUNDAM docks at Shanghai」が、2021年5月28日から7月11日にかけて、「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」で開催されます。
会場ではガンダムの歴史やアニメに触れられるコーナー、GUNPLAの無料体験会やこのイベントでしか買えない限定商品も多数用意されています。
新作ゲームの制作が決定
「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの新作ゲームの開発が決定しました。ゲームの詳細は今後発表されるとのことです。
新たな外伝作品が国内外で展開決定
新作外伝作品『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』が、2021年7月より国内外にて展開スタート。漫画連載やプラモデル販売などのメディアミックスにて実施されます。
【あらすじ】
C.E.(コズミックイラ)72年…。後に「空白の二年」と呼ばれることとなるこの時期。ある者は、「薄氷の平和の時間」、またある者は「次なる狂騒への休憩時間」と呼ぶ。これは、狭間の物語。「二つの大戦の狭間で、“ODR(オーダー)”と呼ばれし空虚の部隊に命を賭した者たちの物語」。
【スタッフ】
企画・制作:サンライズ
ストーリー:SOW
漫画:曽我篤士
キャラクターデザイン:工画堂スタジオ
メカデザイン:阿久津潤一(アストレイズ)
制作協力:BANDAI SPIRITS ホビーディビジョン/ガンダムエース編集部
【キャラクター】
●タツミ・ホーリ(17歳/男性)
「ODR」のMS(モビルスーツ)パイロット。遺伝子操作を受けていない人類「ナチュラル」の生まれであるため、身体能力、頭脳その他は、平均クラスだが、なぜか「エクリプス」の操縦にのみコーディネイターを凌駕する才能を持つ。
●ミヤビ・オト・キオウ(19歳/女性)
「ODR」の指揮官。遺伝子操作が施された人類「コーディネイター」故に、各種能力は高いが、複雑な育ちをしている為、現在の社会情勢を悲しく思っている。良家育ちの割には、自由な発想を持ち行動力がある。
●ケン・ノーランド・スセ(18歳/男性)
「ODR」のもう一人のパイロットで「コーディネイター」。頭脳全般、身体能力、MSの操縦全てにおいて高い能力を示す。「ナチュラルとコーディネイターの戦争」に対し、諦観の念を抱いている。
【登場モビルスーツ(主人公機)】
●MVF-X08 エクリプスガンダム
オーブにて極秘に開発されたカスタムモビルスーツ。最大の特徴は、飛行形態からMS形態への変形。さらに「ミラージュコロイド」機能も搭載し、隠密作戦を得意とする「ODR」の運用に特化した機能性を備えた機体。現在2機が確認されている。
【展開媒体】
2021年7月より全世界にてコミック展開スタート
●国内:ガンダムエース9月号(7月26日発売)より連載開始
●海外:GUNDAM.INFO(https://en.gundam.info/ )にて7月より展開開始
【商品展開】
主役MSである「エクリプスガンダム」のガンプラ「マスターグレード(MG)」シリーズでの最速立体化が決定。最新のMG SEEDシリーズの意匠を踏襲しつつ、当機体の特徴である飛行形態からMS形態への変形を再現。様々な武装パック装備に対応しており、劇中の換装を再現。ビームサーベルやビームライフル等各種武装に加え、腕部にシールドを装備が可能。付属のエフェクトパーツでビームシールドの展開を表現。
●「MG 1/100 エクリプスガンダム」
メーカー希望小売価格:5,500円(税込)
2021年8月、一般店頭にて発売予定
▼バンダイホビーサイト「機動戦士ガンダムSEED」特設ページ
https://bandai-hobby.net/site/seed/
『機動戦士ガンダムSEED』公式サイト より
(C)創通・サンライズ
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サンライズによるロボットアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズを原作とした実写映画が、ストリーミング配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で全世界に向け展開されることが明らかになりました。
『機動戦士ガンダム』シリーズの実写映画化は、「パシフィック・リム」などで知られるアメリカの映画会社「Legendary Pictures(レジェンダリー・ピクチャーズ)」とサンライズが、ハリウッドで共同開発を行うとして、2018年に発表したもの。
今回新たに、一部のスタッフ情報が明らかにされ、監督を映画「キングコング: 髑髏島の巨神」などで知られるジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏が務めることが発表されました。
2017年公開の「キングコング: 髑髏島の巨神」で長編デビューしたロバーツ監督は、日本のゲームや漫画への造詣が深く、大ヒットゲーム「メタルギア ソリッド」の実写映画でもメガホンをとることが報じられています。
脚本を執筆するのは、海外ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」や「マーベル ランナウェイズ」などを手掛けたブライアン・K・ヴォーン氏。ブライアン氏は、「名探偵ピカチュウ」などを手掛けたレジェンダリーのプロデューサー、ケイル・ボイター氏と共に、製作総指揮も兼任するとのこと。またボイター氏は、サンライズのクリエイティブチームと監修を行います。
ハリウッドで映画化となる実写版『ガンダム』では、「機動戦士ガンダム」シリーズの歴代作品で描かれてきた“対立と愛”、そして「モビルスーツ」を操縦するパイロット達の戦いを通じた人間ドラマを踏襲し、実写映画として新たな魅力を創出してゆくとのことです。
なお、本作はNetflix向け映画として全世界(中国以外)でリリースされる他、中国ではレジェンダリーが配給を担当。全世界へ向けて『ガンダム』の新しい魅力をアピールする映画となるそうです。
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5月7日(金)に公開予定の新作アニメ映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』について、「レーン・エイム」役のキャストが斉藤壮馬さんに決定したことが発表されました。
レーンは、主人公「ハサウェイ・ノア」の駆る「Ξ(クスィー)ガンダム」のライバル機にあたる「ペーネロペー」のパイロットです。公式サイトにてキャラクター紹介や斉藤さんからのコメントが公開された他、レーンも登場する予告編第1弾が解禁となっています。
また、本作は「4D」と「Dolby Cinema(ドルビーシネマ)」による同時上映が行われ、ガンダム史上最多となる214館での公開となることが決定。1月22日(金)より、上映劇場にてムビチケ第3弾の販売も開始されています。
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で描かれた第二次ネオ・ジオン抗争の“シャアの反乱”から10年後を舞台に、反地球連邦組織「マフティー・ナビーユ・エリン」のリーダーとなったハサウェイが、新型モビルスーツ「Ξガンダム」を駆って連邦政府に戦いを挑む…というストーリー。1989年から1990年にかけて刊行された富野由悠季氏の小説作品(全3巻、角川スニーカー文庫刊)をもとに、「機動戦士ガンダムUC」のその先の100年を描く一大プロジェクト「UC NexT 0100」の第2弾にして、ガンダム40周年の集大成として制作されます。
なお、本作の公開を記念した新プロジェクト「Road to U.C.0105」の一環として、YouTube「ガンダムチャンネル」にて『機動戦士ガンダム』劇場版3部作の3週連続無料プレミア公開が決定。
第1作目は、1月より配信中の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」の最終回(第13話)直後となる1月23日(土)22時から配信。2作目以降は翌週21時30分からのスタートとなり、各24時間限定でアーカイブ配信も行われます。今回の劇場版配信は「ガンダムチャンネル」のチャンネル登録者数が79万を突破したことを記念して実施されるもので、今後も登録者105万人(『閃光のハサウェイ』の舞台である「宇宙世紀0105年」にあやかった数字)まで様々な配信を予定しているとのことです。
⇒劇場版 機動戦士ガンダム 配信ページ
⇒ガンダムチャンネル
公開情報
◆映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
前売券情報
◆特典付き前売券第3弾
【発売日】
【価格】
【販売場所】
【特典】
pablo uchidaデザインイメージビジュアルA4クリアファイル(全1種)
【注意事項】
※前売り券1枚ご購入につき、クリアファイルが1枚付いてきます。
※特典は数量限定です。特典が無くなり次第、販売終了となります。
※特典は非売品です。転売目的のご購入はご遠慮下さい。
※舞台挨拶など、特別興行にはご利用頂けない場合があります。
※前売券はムビチケになります。
ストーリー
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。
U.C.0105——。
地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、
強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、
反地球連邦政府組織「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。
その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。
アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念と理想、
意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、
連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの
出会いがその運命を大きく変えていく。
スタッフ&キャスト情報
【スタッフ】
企画・製作:サンライズ
原作:富野由悠季、矢立肇
監督:村瀬修功
脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン:pablo uchida、恩田尚之、工原しげき
キャラクターデザイン原案:美樹本晴彦
メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦
メカニカルデザイン原案:森木靖泰
美術監督:中村豪希
色彩設計:すずきたかこ
撮影監督:脇顯太朗
CGディレクター:増尾隆幸、藤江智洋
編集:今井大介
音響演出:笠松広司
録音演出:木村絵理子
音楽:澤野弘之
【キャスト】
ハサウェイ・ノア(CV:小野賢章)
ギギ・アンダルシア(CV:上田麗奈)
ケネス・スレッグ(CV:諏訪部順一)
レーン・エイム(CV:斉藤壮馬)
主題歌情報
映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」主題歌
◆タイトル未定
歌:[Alexandros] (公式HP )
ムービー
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原作、作品概要
◆原作小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」
第二次ネオ・ジオン抗争から10年後、惰眠を貪る地球連邦政府に対し、秘密結社「マフティー・ナビーユ・エリン」が決起する。その中心にいたのは、シャアの反乱で癒えぬ心の傷を負ったハサウェイ・ノアだった。
シャアの思想を受け継ぎ、抑圧されたスペースノイドの共感を集めるマフティー。その首魁たるハサウェイは、アムロの最後の乗機であるνガンダムの意思を継ぐガンダムタイプの最新鋭機「Ξ(クスィー)ガンダム」を駆り、地球を独占する腐敗した特権階級を粛清していく。
彼の前に立ち塞がるのは、マフティーの討伐を命じられた地球連邦軍大佐、ケネス・スレッグ率いる「キルケー部隊」。その中には、Ξガンダムの兄弟機である「ペーネロペー」を駆る若きパイロット、レーン・エイムの姿もあった。
後に「マフティー動乱」と呼ばれる戦乱の中で、ハサウェイは後世に何を遺そうとするのだろうか……。
著者:富野由悠季
イラスト:美樹本晴彦
出版社:角川書店
レーベル:角川スニーカー文庫
巻数:全3巻
◆「UC NexT 0100」とは
U.C.0093、シャア・アズナブルとアムロ・レイの因縁に決着が付けられた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』をひとつのターニングポイントとして、宇宙世紀の“次の100年”を魅力的に描くためにサンライズが中心となって立ち上げられた一大プロジェクトです。
■第1弾作品『機動戦士ガンダムNT』2019年11月30日(金)全国ロードショー
■第2弾作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』2019年冬 2021年より劇場版3部作を展開予定
(C)創通・サンライズ
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