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メディアミックス作品「機動警察パトレイバー」の新プロジェクト『PATLABOR EZY』の本格始動が発表され、8月10日の“パトレイバーの日”に、同作のティザーサイトとSNS(Twitter、Instagram)がスタートしました。
『機動警察パトレイバー』は、ロボット技術を応用した歩行式の作業機械「レイバー」が実用化された近未来を舞台に、レイバー犯罪に立ち向かう警視庁の特科車両二課中隊(特車二課)の活躍を描いたSF作品。1988年に発表された押井守氏が監督を務めるOVAと、ゆうきまさみ先生による漫画連載を皮切りに、TVアニメや劇場版アニメ、小説、ゲーム、パチスロ・パチンコなど多岐にわたるメディア展開がなされ、OVAから発生した日本初のメディアミックス作品としても知られています。
新プロジェクト『PATLABOR EZY』は、ゆうきまさみ先生や出渕裕氏、押井守氏らによって編成された制作ユニット「ヘッドギア(現,HEADGEAR)」が手掛ける新作となり、今後の進捗は公式サイト、SNSで発表していくとのこと。また、Amazonではパトレイバーのアートディレクターである田島照久氏がデザインしたロゴ及びティーザービジュアルを使用した『PATLABOR EZY』のグッズ販売もスタートしています。
ゆうきまさみ先生による漫画作品やOVA、TVシリーズ、映画などで人気を博した『機動警察パトレイバー』の新プロジェクトが始動。6月12日よりフランスで開催された「アヌシー国際アニメーション映画祭 2017」にて、本プロジェクトのポスターが掲出され話題となっています。
『機動警察パトレイバー』は、ロボット技術を応用した歩行式の作業機械「レイバー」が実用化された近未来を舞台に、レイバー犯罪に立ち向かう警視庁の特科車両二課中隊(特車二課)の活躍を描いたSF作品。
1988年に発表された押井守監督&スタジオディーンの制作によるOVAと、ゆうきまさみ先生による漫画連載を皮切りに、TVアニメや劇場版アニメ、小説、ゲーム、パチスロ・パチンコなど多岐にわたるメディア展開がなされ、OVAから発生した日本初のメディアミックス作品としても知られています。
近年では、押井監督による連続実写映画作品「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」が2014年から2015年にかけて公開され、この企画に合わせて全長約8メートルの実物大パトレイバーが制作されたことでも大きな話題になった他、2016年には吉浦康裕監督による「機動警察パトレイバーREBOOT」が短編アニメ企画「日本アニメ(ーター)見本市」の作品の一つとして出展され注目を集めました。
ヘッドギアによる『パトレイバー』の新作が始動?“REBOOT”の動きを受け注目するファンも
この度の映画祭に展示されたポスターには、主役機であるイングラムのビジュアルが描かれ、『PATLABOR EZY』のロゴと、パトレイバーの原作ユニット“ヘッドギア ”が手掛けることを示す「HEADGEAR PRESENTS」の文字が確認できます。
なお、本作のプロデュースはジェンコの代表取締役社長であり、映画「この世界の片隅に」のプロデューサーを務めた真木太郎氏が担当するとのこと。
パトレイバーの作品は一部パラレルワールドな世界観で物語が繰り広げられており、漫画、OVA、TVアニメ、劇場版などの作品で共通する部分を保ちつつ、登場人物や設定が異なっているものもあります。作品によって制作に携わるクリエイターやテーマ・雰囲気の違いがあり、各作品の評価も人それぞれです。
今回発表された『PATLABOR EZY』以前の最新作である「機動警察パトレイバーREBOOT」は、TVアニメ版と新OVAのシリーズ構成を務めた伊藤和典氏が脚本を手掛け、メカニカルデザイン・監修には出渕裕氏が参加。また、一新された登場人物達はそのキャラクター原案をゆうきまさみ先生が担当するなど、旧作からのヘッドギアメンバーが携わったことで話題に。
さらにこの作品は現代を舞台としながらも、その内容はあの、親近感を抱かずにいられない特車二課のメンバーの活躍を描いたアニメシリーズの、“現代版リメイク”とも言えるもので、多くの古参ファンからの支持を集めました。公開当初、「機動警察パトレイバーREBOOT」の脚本を手掛けた伊藤氏は、Twitterで同作を「HEADGEAR による REBOOT」である とも発言しています。
こうした経緯もあり、今回公開されたポスターに「HEADGEAR PRESENTS」と大々的に記載されたことで、『PATLABOR EZY』はREBOOTの制作スタッフと作品性を受け継ぐ作品になるのでは、と話題になっているようです。ただ、現時点ではその公開メディアを含め、公開時期、制作スタッフなどの詳細は明らかにされておらず、どんな作品でどのような形で公開されるのかは不明です。
2018年には『機動警察パトレイバー』の30周年を迎えることですし、今後の続報を大いに期待したいですね。
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漫画やOVAなどで人気を博した『機動警察パトレイバー』が、完全新作のアニメーションで復活。
『機動警察パトレイバーREBOOT(MOBILE POLICE PATLABOR REBOOT)』のタイトルで、10月15日(土)より東京・新宿バルト9と大阪・梅田ブルク7にて1週間限定上映される事が明らかになりました。
これは、スタジオカラーとドワンゴが贈る短編映像企画「日本アニメ(ーター)見本市」の劇場上映第2弾「劇場上映 ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市」の上映作品として発表されたもの。
同劇場上映では、これまでに発表されたセカンドシーズンの8作品及びサードシーズンの4作品が上映予定となっており、『MOBILE POLICE PATLABOR REBOOT』は“日本アニメ(ーター)見本市EXTRA”として初公開されます。
また、劇場にて「浅野直之作画監督による作画修正集」を同梱した劇場先行版Blu-rayも販売予定とのこと。
『機動警察パトレイバー』は、ロボット技術を応用した歩行式の作業機械「レイバー」が実用化された近未来を舞台に、レイバー犯罪に立ち向かう警視庁の特科車両二課中隊(特車二課)の活躍を描いたSF作品。
1988年に押井守監督とスタジオディーンによるOVA作品が発表された他、同年よりゆうきまさみ先生による漫画連載がスタート。1989年から1990年にTVアニメが放送され、押井監督による劇場版アニメも公開。OVAから発生した日本初のメディアミックス作品として知られ、数々のメディアで人気を博しました。
近年では、総監督・監督・脚本を押井氏が担当する連続実写映画作品「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」が発表され、2014年から2015年にかけて公開。この企画に合わせて、全長約8メートルの実物大パトレイバーが制作され大きな話題となりました。
◆メインスタッフ&キャスト
監督を務めるのは、「イヴの時間」「サカサマのパテマ」などを手掛けたスタジオ六花代表の吉浦康裕氏。アニメーションキャラクターデザインを「聖☆おにいさん」「おそ松さん」の浅野直之氏、メカニカルデザインは原作でもお馴染みのメカニックデザイナー出渕裕氏が担当。アニメーション制作は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどで知られるカラーが担当するとのこと。
キャストにはベテラン声優の山寺宏一さんと林原めぐみさんのお二人が起用されています。
【スタッフ】
原作:HEADGEAR
監督・絵コンテ・演出・撮影監督・編集:吉浦康裕
脚本:伊藤和典・吉浦康裕
キャラクター原案:ゆうきまさみ
アニメーションキャラクターデザイン・作画監督:浅野直之
メカニカルデザイン:出渕裕
CGI作画監督:松井祐亮
CGI監督:小林学
色彩設計・色指定・検査:中内照美
美術監督:金子雄司
音楽:川井憲次
音響監督:山田陽(サウンドチーム・ドンファン)
監修:出渕裕
企画・エグゼクティブプロデューサー:庵野秀明
アニメーション制作:スタジオカラー
【キャスト】
◆Blu-ray&DVD
■劇場先行版Blu-ray
◎10月15日(土)より新宿バルト9・梅田ブルク7にて劇場先行版Blu-rayを発売!
◎バンダイビジュアルクラブ(BVC)にて10月21日(金)発売予定!
【BVC予約締切日】
2016年9月14日(水)
【BVCお届け予定日】
2016年10月21日(金)
【内容】
・完全新作OVA(約10分)
・映像特典(約30分)
【価格】
7,000円(税込)
【劇場先行版特典】
浅野直之作画監督による作画修正集
【映像特典】
・劇場予告編
・TV-CF
・BGM収録風景映像
・スタッフ座談会
【音声特典】
・スタッフオーディオコメンタリー
【特典】
・サウンドトラックCD(川井憲次による本作BGMをすべて収録)
・コンテ・設定集(約50P予定、吉浦康裕によるコンテと、浅野直之による設定画をすべて収録)
・縮刷版アフレコ台本(約20P予定)
・三方背アウターケース
【スペック】
カラー/40分予定(本編約10分+映像特典約30分)/リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD25G/16:9<1080p High Definition>・一部特典映像16:9<1080i High Definition>
⇒機動警察パトレイバーREBOOT | BANDAI VISUAL CLUB
■特装版Blu-ray&DVD
【発売日】
2016年10月26日(水)
【価格/品番】
Blu-ray:5,000円(税別)/BCXA-1191
DVD:3,000円(税別)/BCBA-4805
【映像特典】
・劇場予告編
・TV-CF
・BGM収録風景映像
・スタッフ座談会
【音声特典】
・スタッフオーディオコメンタリー
【特典】
・サウンドトラックCD(川井憲次による本作BGMをすべて収録)
・コンテ・設定集(約50P予定、吉浦康裕によるコンテと、浅野直之による設定画をすべて収録)
・縮刷版アフレコ台本(約20P予定)
・三方背アウターケース
【スペック】
Blu-ray:カラー/40分予定(本編約10分+映像特典約30分)/リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD25G/16:9<1080p High Definition>・一部特典映像16:9<1080i High Definition>
DVD:カラー/40分予定(本編約10分+映像特典約30分)/ドルビーデジタル(ステレオ)/片面1層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ
◆「劇場上映 ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市」開催概要
【開催期間】
2016年10月15日(土)~10月21日(金)
※1週間の期間限定となります。
【開催場所】
【上映作品】
第13話:Kanon
第14話:SEX and VIOLENCE with MACHSPEED
第15話:おばけちゃん
第18話:オチビサン
第19話:I can Friday by day!
第21話:偶像戦域
第23話:鼻下長紳士回顧録
第24話:神速のRouge
第28話:ENDLESS NIGHT
第32話:新世紀いんぱくつ。
第34話:旅のロボから
第35話:カセットガール
EXTRA:機動警察パトレイバーREBOOT ※新作
【チケット】
⇒日本アニメ(ーター)見本市 公式サイト
(C)HEADGEAR/バンダイビジュアル・カラー
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3月の「東京国際アニメフェア2013」で制作が発表され、7月の「第14回ジャパンエキスポ」で押井守監督が参加を表明。8月には劇中に登場するロボット「レイバー」の巨大立像が撮影され話題となっていた『機動警察パトレイバー』の実写プロジェクト『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』。その最新情報が、9月25日に行われた製作発表会にて明らかになりました。
『機動警察パトレイバー』は、ロボット技術を応用した歩行式の作業機械「レイバー」が実用化された近未来を舞台に、レイバー犯罪に立ち向かう警視庁の特科車両二課中隊(特車二課)の活躍を描いたSF作品。1988年に押井守監督とスタジオディーンによるOVA作品が発表された他、同年よりゆうきまさみ先生による漫画連載がスタート。1989年から1990年にTVアニメが放送され、押井監督による劇場版アニメも公開。OVAから発生した日本初のメディアミックス作品として知られ数々のメディアで人気を博しました。
その誕生から25年を経て発表された実写版『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』は、TV、劇場版のアニメシリーズでも監督を務めた押井守氏を総監督に迎え、登場人物を世代交代した完全オリジナル新作として登場。全長8mもの実物大98式イングラム、リボルバーカノン、指揮車等のメカの数々やレイバードッグまで併設された二課棟をも完全実体化し、最新鋭のCG/VFX技術も駆使した「今」だからこそ可能となる、スーパーリアルエンターテインメントとして制作されるとのこと。
『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』プロジェクトは、各話約48分のシリーズ全12話と長編作品1本をラインに製作。そのうち、シリーズ12話を劇場上映用に構成し、全7章に編集した第1弾が、2014年4月より全国の劇場にて順次上映を開始。そして2015年には満を持しての長編作品の全国拡大ロードショーが計画されています。総製作費は20億円。約4ヵ月間の撮影を経て、12月末にクランクアップする予定です。
キャストは、1号班操縦担当・泉野明(旧作の読みは「いずみ のあ」。実写版では「いずみの あきら」)は真野恵里菜さん、1号班指揮担当・塩原佑馬役は福士誠治さん、ロシアから特車二課に来たカーシャことエカテリーナ・クラチェヴナ・カヌカエヴァ役は太田莉菜さん、シバシゲオ役はアニメで声優を務めた千葉繁さん、第二小隊隊長の後藤田継次役は筧利夫さんが演じるとのこと。
スタッフは、2014年4月より公開予定のシリーズ全7章の総監督および各話監督を押井氏が務め、脚本を押井氏と山邑圭氏、音楽を川井憲次氏が担当。長編作品は監督・脚本を押井氏、音楽を川井憲次氏と、シリーズお馴染みの制作陣が参加しています。
ちなみに、実寸大のレイバーを製作した経緯について押井監督は「作ってみたかったし、触ってみたかったから(笑)。作品にとっては、ギミックであると同時にセット。これを作らなければ、(監督は)やらないと言った。よくできているが、撮影の後、どうしたらいいか……」とコメント。製作費は2台で数千万円。俳優が実際にコックピットに乗ることができるそうです。
この他、公式サイトではAndroidアプリ「TNGパトレイバー公式」が発表。プロジェクトの紹介はもちろん、読み応えたっぷりの「特車二課資料室」やキャスト・撮影風景の写真などを順次バージョンアップしながら公開していくとのこと。iPhone版も準備中とのことです。
公開情報
◆『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』
シリーズ全7章
2014年4月より順次 新宿ピカデリーほか上映開始
(0話:約10分、1~12話:各約48分)
長編作品(タイトル未定)
2015年 新宿ピカデリーほか全国公開
(約100分)
ストーリー
産業そして軍事。あらゆる分野で急速に普及した汎用人間型作業機械“レイバー”。巨大な人型機械が日常風景となった世界で多発する犯罪に備え、警視庁は特科車両二課パトロールレイバー中隊:通称パトレイバーを設立した・・・
ロボットテクノロジーの発達によって登場した汎用人間型作業機械「レイバー(Labor)」は急速に発展・普及し、軍事・民生を問わずあらゆる分野で使用されるようになった。特に東京を含む首都圏では地球温暖化による海面上昇への備えとして大堤防を東京湾の川崎・木更津の間に築くことと、1995年に発生した東京南沖大地震による瓦礫の処分を兼ねて堤防の内側を埋め立てることで首都圏の土地不足の解消をするという、一石三鳥を狙った国家プロジェクト「バビロンプロジェクト」のために日本国内のレイバーの大半が集中していた。だがその結果、レイバーによる事故はもちろん、レイバーを使用した様々な犯罪行為が多発して社会問題となった。
この「レイバー犯罪」に対処するため、警視庁は警備部内の特機部隊にレイバーを導入し、その任にあたらせた。「特科車両二課パトロールレイバー中隊」、通称パトレイバーの誕生である。
そして月日は流れ、バビロンプロジェクトが一段落ついた2013年東京。長期的不況により手間とお金のかかる『レイバー』はお払い箱になっていた。同じように、特車二課の第1小隊は解散。第2小隊はレイバー運用経験の継続という名分のもと、かろうじて存続している状況である。そんな時代に取り残されたように、『98式イングラム』だけは栄光の初代、無個性の二代目、無能の三代目と引き継がれていった。
今作は特車二課存続問題が見え隠れする中、奮闘する『三代目』らの物語である。
スタッフ&キャスト情報
【シリーズ全7章・スタッフ】
総監督:押井 守
シリーズ各話監督:押井 守 ほか
脚本:押井 守/山邑 圭
音楽:川井憲次
原案:ヘッドギア
制作:東北新社/オムニバス・ジャパン
配給:松竹
【長編作品・スタッフ】
監督・脚本:押井 守
音楽:川井憲次
原案:ヘッドギア
制作:東北新社/オムニバス・ジャパン
配給:松竹
【キャスト】
泉野明:真野恵里菜
塩原佑馬:福士誠治
カーシャ(エカテリーナ・クラチェヴナ・カヌカエヴァ):太田莉菜
シバシゲオ:千葉繁
後藤田継次:筧利夫
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3月の「東京国際アニメフェア2013」で制作が発表され、7月の「第14回ジャパンエキスポ」で押井守監督が参加を表明。8月には劇中に登場するロボット「レイバー」の巨大立像が撮影され話題となっていた『機動警察パトレイバー』の実写プロジェクト。その最新ビジュアルが、8月15日より台湾・台北で開催されている「台湾国際漫画博覧会」にて公開されました。
新ビジュアルは、同イベントの東北新社ブース壁面に掲示されたポスターと、会場限定で無料配布されているポストカードで披露されたもの。どちらも巨大なレイバーの全身像が写し出されており、公式サイトでは斜め後ろからレイバーをとらえたポストカード版のビジュアルを確認できます。
また、これにあわせて『THE NEXT GENERATION - PATLABOR -』と記された新タイトルロゴも発表。「LIVE ACTION COMING IN 2014」という表記も付け加えられています。公開媒体やスタッフ、キャストなどはまだ明かされていませんが、着実にプロジェクトは進行しているようです。続報に期待しましょう。
2014年に実写化が予定されている『機動警察パトレイバー』。その撮影現場をとらえたと思われる写真がネットにアップされました。
撮影場所は横浜の南部市場横。画像には実物大の「イングラム」(劇中に登場するロボット)が写っており、直立した姿はかなりの迫力です。実写版の公式サイトでも巨大なイングラムの脚部分が確認できることから、実際の撮影のために制作されたものと考えられます。お台場のガンダム立像のように今後一般での公開の機会があることを期待したいですね。
『機動警察パトレイバー』は、ロボット技術を応用した歩行式の作業機械「レイバー」が実用化された近未来を舞台に、レイバー犯罪に立ち向かう警視庁の特科車両二課中隊(特車二課)の活躍を描いたSF作品。1988年に押井守氏が監督を務め、スタジオディーンが制作するOVA作品が発表された他、同年よりゆうきまさみ先生による漫画連載がスタート。1989年から1990年にTVアニメが放送され、押井守監督による劇場版アニメも公開。OVAから発生した日本初のメディアミックス作品として知られ数々のメディアで人気を博しました。実写化は今年3月に発表され、2014年の公開が予定されています。
フランスで開催中の「第14回ジャパンエキスポ」にて、実写版『機動警察パトレイバー』のプロジェクトに押井守氏が参加することが発表されました。
『機動警察パトレイバー』のために編成されたグループ「ヘッドギア」の一員でもある押井守氏は、これまでにも同作のOVA版や劇場版を手掛け、テスト版のパイロットフィルムとして「実写版パトレイバー」を制作したことでも知られています。今回の実写版プロジェクトにどんな形で携わるのかはまだ明かされていませんが、今後スタッフやキャストなどの詳細が発表される中で明らかにされる模様です。
『機動警察パトレイバー』は、ロボット技術を応用した歩行式の作業機械「レイバー」が実用化された近未来を舞台に、レイバー犯罪に立ち向かう警視庁の特科車両二課中隊(特車二課)の活躍を描いたSF作品。1988年に押井守氏が監督を務め、スタジオディーンが制作するOVA作品が発表された他、同年よりゆうきまさみ先生による漫画連載がスタート。1989年から1990年にTVアニメが放送され、押井守監督による劇場版アニメも公開。OVAから発生した日本初のメディアミックス作品として知られ数々のメディアで人気を博しました。実写化は今年3月に発表され、2014年の公開が予定されています。
東京ビッグサイトで3月21日より開催中の「東京国際アニメフェア2013」にて、『機動警察パトレイバー』の実写化が発表されました。「PATLABOR」のタイトルでティザーサイトもオープンしています。
『機動警察パトレイバー』は、ロボット技術を応用した歩行式の作業機械「レイバー」が実用化された近未来を舞台に、レイバー犯罪に立ち向かう警視庁の特科車両二課中隊(特車二課)の活躍を描いたSF作品。1988年に押井守監督×スタジオディーンによるOVA作品が発表された他、同年よりゆうきまさみ先生による漫画連載がスタート。1989年から1990年にTVアニメが放送され、押井守監督による劇場版アニメも公開。OVAから発生した日本初のメディアミックス作品として知られ数々のメディアで人気を博しました。
生誕から25周年を迎える今年2013年に発表された『機動警察パトレイバー』の実写化。ティザーサイトでは、実写版プロジェクトの始動とともに、「COMING IN 2014」の文字が記されている他、制作を東北新社とオムニバス・ジャパンが手掛けることが告知されています。また、「東京国際アニメフェア2013」の会場では、実写版のイメージビジュアルが公開されているとのこと。映画、TVといった発表メディアに関しては不明ですが、今後の続報に注目したいと思います。