【小説】『ロードス島戦記 誓約の宝冠 1』が8月1日発売!イラスト担当に左氏を迎えて送る12年ぶりの新シリーズ
水野良先生によるファンタジー小説『ロードス島戦記 誓約の宝冠 1』が、角川スニーカー文庫(KADOKAWA)より8月1日に発売されます。
『ロードス島戦記』は、テーブルトークRPGのリプレイ記事から誕生した、日本産のファンタジー作品。1988年に「ロードス」の世界を構築した中心人物である水野先生が執筆した小説「ロードス島戦記 灰色の魔女」がスニーカー文庫より発売され、シリーズは累計1,000万部を突破する記録的な大ヒット作となりました。漫画化やアニメ化などライトノベルからメディアミックスされた先駆け的存在でもあり、のちのクリエイターにも大きな影響を与えた和製ファンタジーの金字塔と名高い作品です。
この度発売となる新作『ロードス島戦記 誓約の宝冠 1』は、2006年11月に刊行された「新ロードス島戦記 6 終末の邪教 (下)」以来、約12年ぶりとなる新シリーズの第1弾。イラスト担当に左先生を迎えて送るこの新作では、パーンやディードリットら英雄達の活躍により平和が訪れたロードス島の100年後が舞台となり、マーモ公王の末裔ライルが、“誓約の宝冠”による不戦の誓いに仇なす帝国に対抗すべく、“永遠の乙女”の力を借りようとする…というストーリーが展開。左先生による表紙絵には、ディードリットと思われるエルフの姿も描かれています。
【小説】『ロードス島戦記』の完全新作が今冬発売!原点「ロードス島RPG」の30周年記念版やACTゲームの製作など新展開も発表!

『ロードス島戦記』は、角川書店の「月刊コンプティーク」に連載されたテーブルトークRPGのリプレイ記事から誕生した、日本産のファンタジー作品です。1988年に「ロードス」の世界を構築した中心人物である水野先生が執筆した小説「ロードス島戦記 灰色の魔女」がスニーカー文庫より発売され、シリーズは累計1,000万部を突破する記録的な大ヒット作となりました。コミック化、アニメ化などライトノベルからメディアミックスされた先駆け的存在でもあり、のちのクリエイターにも大きな影響を与えた和製ファンタジーの金字塔と名高い作品です。
2018年に生誕30周年を迎えた『ロードス島戦記』の再始動にあたり、様々な新プロジェクトが発表に。その一つとして、水野良先生が書き下ろし、イラストを左先生が手掛ける完全新作小説が、今冬に発売されることが決定しました。アレクレスト大陸の南に位置する辺境の島「ロードス」を舞台にした、新たなる伝説が今、再び幕を開けます。
また、『ロードス島戦記』の原点とも言えるTRPG「ロードス島RPG」が、『ロードス島RPG 30周年記念版(仮)』となって復活。今秋に発売予定となっている他、『ロードス島戦記』を題材としたインディゲームが鋭意製作中であることが明らかに。現在team ladybugで開発されているというこのゲームは、ドット絵の横スクロールアクションとなっており、開発中のプレイ動画も公開されています。
【PS4】『グランクレスト戦記』がPS4でゲーム化!早期購入特典で「ロードス島戦記」のパーンとディードリットが参戦!
水野良先生が執筆する富士見ファンタジア文庫(KADOKAWA)のライトノベル作品で、2018年1月よりTVアニメも放送中の『グランクレスト戦記』がゲーム化され、PS4向けに発売されることが明らかになりました。発売日は6月14日で、ジャンルは「戦略級RPG」とのこと。公式サイトもオープンしており、ゲーム概要、キャラクター、製品情報、ティザーCM&PV第1弾などを公開しています。
『グランクレスト戦記』は、故郷の解放を目指し修練の度を続ける放浪の騎士「テオ・コルネーロ」と、彼に理想の君主像を見出した孤高の天才魔法師「シル―カ・メレテス」が織り成すファンタジー作品。2013年に富士見書房の40周年記念とMF文庫J(メディアファクトリー)の10周年記念で共同企画されたシェアードファンタジー「グランクレスト」を発端とし、日本ファンタジーの金字塔「ロードス島戦記」の作者である水野先生が世界設定を手掛けた事で話題となりました。
PS4版のゲームでは、混沌(カオス)が支配する戦乱の世で、プレイヤーは戦略家となって大軍を動かし、大陸統一を目指していくことに。テオやシルーカら登場人物は3Dで表現され、バトルでは「戦況指揮モード」で小隊を動かして戦場を制圧していきます。アニメでお馴染みのキャラクターやイベントシーンが登場する会話パートも用意されているようです。
【アニメ】“水野良×深遊”による本格ファンタジー『グランクレスト戦記』のアニメ化企画が進行中!

『グランクレスト戦記』は、故郷の解放を目指し修練の度を続ける放浪の騎士「テオ」と、彼に理想の君主像を見出した孤高の天才魔法師「シルーカ」が織り成すファンタジー作品。 2013年に、富士見書房の40周年記念とMF文庫J(メディアファクトリー)の10周年記念で共同企画されたシェアードファンタジー「グランクレスト」を発端とし、日本ファンタジーの金字塔「ロードス島戦記」の作者である水野良先生が世界設定を手掛けた事でも話題に。これまで、小説の他にTRPGやコミカライズ化などの企画も発表されています。
小説のイラストは、「鋼殻のレギオス」などで知られる深遊先生が担当。最新刊の第8巻「グランクレスト戦記(8)決意の戦場」が11月19日に発売の予定です。アニメ化の続報に期待しましょう。
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【小説/TRPG】『グランクレスト』公式サイト正式オープン!PV配信開始!ファンタジア文庫より小説作品が刊行予定!
富士見書房×メディアファクトリーによるファンタジー作品『グランクレスト』の公式サイトが正式にオープンしました。
本作は、富士見書房の40周年記念とMF文庫J(メディアファクトリー)の10周年記念で共同企画されたシェアード戦記ファンタジー。小説とテーブルトークRPG(TRPG)での展開が予定されており、世界観設定を「ロードス島戦記」「魔法戦士リウイ」などで知られる水野良先生が担当。TRPGはシステム製作をゲームデザイナーの矢野俊策氏が手掛ける他、小太刀右京氏、三輪清宗氏、田中天氏といった強力な布陣で完成に向け開発を進めているとのこと。
なお、8月20日には水野先生が執筆し、「鋼殻のレギオス」「円環少女」の挿絵を手掛けた深遊先生がイラストを担当する本格ファンタジー小説「グランクレスト戦記 1 虹の魔女シルーカ」がファンタジア文庫より刊行予定。「ドラゴンマガジン」(富士見書房)で掲載された第一章~第四章に加え、文庫の書き下ろしを最終章として収録するとのこと。さらに9月20日には夏希のたね先生が執筆、イラストを春日歩先生が手掛け、水野先生が監修する外伝小説「グランクレスト・アデプト 無色の聖女、蒼炎の剣士」が刊行される予定です。
オープンした公式サイトでは、世界観や設定の解説、2012年にJGCで掲載された片桐いくみ先生の導入コミックなどが公開中。PVも配信されていますので、興味がある方はチェックしてみて下さい。
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【小説/TRPG】新作ファンタジー作品『グランクレスト』公式サイトオープン!「ロードス島戦記」の水野良氏が贈る注目作が登場!
富士見書房とメディアファクトリーが贈る新たなファンタジー作品『グランクレスト』の公式サイトがオープンしました。
本作は、「ロードス島戦記」などで知られる作家・水野良先生が贈る“弩級ファンタジー”。8月20日発売の水野先生の本格ファンタジー小説「グランクレスト戦記」(イラスト:深遊・ファンタジア文庫)を皮切りに、TRPGとしてもプロジェクト展開する模様。世界観設定は水野先生、システム製作は矢野俊策氏、キービジュアルは深遊氏という布陣。公式サイトではメインビジュアルと設定画が公開されている他、本格始動までのカウントダウンを実施中。今後は公式サイトを中心に、Twitter、各種媒体にて続報が発表される予定です。