【小説/ドラマCD】『灰と幻想のグリムガル』がドラマCD化、第13巻の特装版に同梱!キャストはアニメから続投!
2016年にTVアニメ化されたオーバーラップ文庫のライトノベル作品『灰と幻想のグリムガル』のドラマCD化が決定。6月に発売予定の単行本第13巻の特装版に同梱されます。
『灰と幻想のグリムガル』は、ある日突然、異世界グリムガルに迷い込んでしまった主人公のハルヒロが、同じ境遇らしき数名の男女とパーティを組み、生きるために過酷な環境や仲間との絆に向き合っていく…というストーリー。特別な力を持たず、記憶すらないまま、理不尽に異世界に放り込まれた主人公の葛藤、仲間との絆、リアルな戦闘シーンなどが共感を呼び、等身大で描かれる青春群像×ファンタジーとして人気を博しています。原作は十文字青先生、イラストを白井鋭利先生が手掛け、2013年より刊行中。2016年1月から3月まで、A-1 Picturesの制作によるTVアニメが全12話で放送されました。
第13巻特装版のドラマCDは、原作者自身が脚本を担当する完全新作書き下ろしストーリーとなり、小説でもアニメでも描かれていない物語が展開。仲間達をまとめていたマナトや、アニメ未登場のクザクも出演するようです。キャストは、ハルヒロ役の細谷佳正さん、メリイ役の安済知佳さんら、TVアニメの声優陣が続投するとのこと。
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【アニメ】オーバーラップ文庫『灰と幻想のグリムガル』TVアニメ化決定!スタッフ発表!来年1月より放送開始!

『灰と幻想のグリムガル』は、ある日突然、異世界グリムガルに迷い込んでしまった主人公のハルヒロが、同じ境遇らしき数名の男女とパーティを組み、“生きるために”過酷な環境や仲間との絆に向き合っていく…というストーリー。 特別な力を持たず、記憶すらないまま、理不尽に異世界に放り込まれた主人公の葛藤、仲間との絆、リアルな戦闘シーンなどが共感を呼び、等身大で描かれる青春群像×ファンタジーとして人気を博しています。10月25日には、最新単行本第6巻が発売予定です。
また、本作と同じ世界を舞台にしたヒロイックファンタジー小説「大英雄が無職で何が悪い」(イラストはエレクトさわる先生が担当)が小説投稿サイト「小説家になろう」に連載されており、こちらはオーバーラップ文庫より単行本が3巻まで刊行中。 2015年4月からは、「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)にてコミカライズも連載されています。
TVアニメの監督と脚本を務めるのは、映画「ねらわれた学園」やTVアニメ「あいうら」などを手掛け、演出家としてもその腕を発揮している中村亮介氏。キャラクターデザインは、中村氏と何度もタッグを組んでいる細居美恵子氏が担当。アニメーション制作は「ソードアート・オンライン」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などのA-1 Picturesが手掛けるとのこと。
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