【アニメ】『銀河英雄伝説 Die Neue These』の続編が全24話で制作決定!

アニメ『銀河英雄伝説 Die Neue These(ディ・ノイエ・テーゼ)』の続編が、全24話(25話~48話)構成で制作されることが決定しました。
『銀河英雄伝説 Die Neue These』は、田中芳樹先生の代表作であるSF小説『銀河英雄伝説』を原作としたProduction I.Gによる新作アニメーション。
累計発行部数1,500万部を数える原作小説から、これまでにTVアニメや映画、OVA、漫画、ゲーム、舞台など様々なメディアミックス展開が行われ、30年以上に渡りファンから愛され続けてきた『銀河英雄伝説』。新作アニメーションは壮大なスペースオペラを新たな声優陣、最新の技術での艦隊戦、新たな解釈で描き、銀英伝ファンのみならず、幅広いアニメファンに話題となりました。
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【実写】『銀河英雄伝説』が3部作で実写映像化!第1作は2020年に公開予定!

『銀河英雄伝説』は、銀河を二分する人類の闘争を、敵対する2つの勢力に属する主人公を軸に、史劇体裁で描いたスペースオペラ。1982年に原作小説第1巻が刊行されてから、累計発行部数1,500万部を数えるベストセラー小説であり、30年以上に渡りファンに愛され続けています。これまでにTVアニメや映画、OVA、漫画、ゲーム、舞台など様々なメディアミックス展開が行われており、2018年からはTV放送とイベント上映で展開する新作アニメプロジェクトが始まることでも話題です。
【アニメ】『銀河英雄伝説』の新作アニメ企画が本格始動!キャストやスタッフが明らかになるイベントの開催が決定!

『銀河英雄伝説』は、人類が宇宙に進出し、その勢力を銀河系にまで拡大させた遥か先の未来を舞台に、「銀河帝国」と「自由惑星同盟」という銀河を二分する勢力の闘争を、銀河帝国側の主人公「ラインハルト・フォン・ローエングラム」と、自由惑星同盟側の主人公「ヤン・ウェンリー」の各勢力の中心人物である二人を軸に、史劇体裁で描いたスペースオペラ。 原作は田中芳樹先生の代表作の一つとして知られるSF小説で、1982年に第1巻が刊行されて以来、30年以上に渡りファンに愛され続けている人気作品です。これまでにTVアニメや映画、OVA、漫画、ゲーム、舞台など様々なメディアミックス展開が行われています。
新アニメは制作をProduction I.Gが担当するという事を除いてその詳細は明かされていませんでしたが、9月20日(水)に開催予定のイベント「星々の邂逅」にて、これまでヴェールに包まれてきた新アニメプロジェクトの全貌が遂に明らかになるとのこと。 このイベントでは、新アニメ版のラインハルト役、キルヒアイス役、ヤン役のキャストが発表され、キャスト本人も登場する他、制作スタッフの発表も行われます。そして新アニメ版「銀英伝」初のアニメーション映像も上映される予定です。 また、原作者の田中先生をはじめ、20世紀アニメ版「銀英伝」のラインハルト役を務めた堀川りょうさん、キルヒアイス役の広中雅志さん、ユリアン役の佐々木望さんが出演するトークコーナーも予定しているとのこと。
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【アニメ】『アルスラーン戦記』の新作TVアニメが制作決定!2016年に放送予定!
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『アルスラーン戦記』は、祖国の凄絶な最期から立ち上がった流浪の王子・アルスラーンと、彼のもとに集う仲間たちや多彩な人物が織りなす大河ファンタジー。 原作は「銀河英雄伝説」や「タイタニア」などで知られるベストセラー作家・田中先生が手掛ける小説作品で、1980年代に出版されて人気を博し、1991年と92年には劇場アニメが公開された他、OVA、コミカライズ、ビデオゲームといったメディアにも展開されてきました。
TVアニメ版は、「鋼の錬金術師」や「銀の匙」といったヒット作を生み出した漫画家・荒川弘先生によるコミカライズ(2013年7月から講談社「別冊少年マガジン」で連載中)のストーリーと作画をベースに、ライデンフィルム×サンジゲンがアニメーションを制作。 同漫画版は既刊4巻で物語の進行もまだ序盤のため、11話以降は小説を元に荒川先生の漫画版をイメージしたアニメオリジナルとなっています。放送は2015年4月から開始され、9月にかけて全25話が放送されました。
【漫画】フジリュー版『銀河英雄伝説』がヤングジャンプで連載決定!

『銀河英雄伝説』は、1982年に第1巻が刊行されて以来、30年以上に渡りファンに愛され続けている大ベストセラーSF小説。 人類が宇宙に進出し、その勢力を銀河系にまで拡大させた遥か先の未来を舞台に、「銀河帝国」と「自由惑星同盟」という銀河を二分する勢力の闘争を、銀河帝国側の主人公「ラインハルト・フォン・ローエングラム」と、自由惑星同盟側の主人公「ヤン・ウェンリー」の各勢力の中心人物である二人を軸に、史劇体裁で描いたスペースオペラです。 シリーズ累計発行部数は現在までに1,500万部を突破しており、これまでにTVアニメや映画、OVA、漫画、ゲーム、舞台など様々なメディアミックス展開が行われてきました。 2017年には同作を題材にした新作アニメがProduction I.Gによって制作される予定です。
藤崎先生が新たに手掛ける漫画版「銀英伝」は、10月8日発売の「週刊ヤングジャンプ」45号より連載開始予定。 田中芳樹事務所代表の作家秘書・ 安達裕章氏によれば、これまで「銀英伝」のコミックに携わった道原先生が「卒業」するにあたり、少年漫画の「銀英伝」についてポシビリティを語られた事が嚆矢となり、集英社へコンタクトを取ったのだそう。それから紆余曲折を経て、もともと「銀英伝」の大ファンだった藤崎先生が引き受けてくれることになったのだそうです。
【アニメ】『銀河英雄伝説』の新作アニメはProduction I.Gによるリブートのもと2017年に展開!

『銀河英雄伝説』は、人類が宇宙に進出し、その勢力を銀河系にまで拡大させた遥か先の未来を舞台に、「銀河帝国」と「自由惑星同盟」という銀河を二分する勢力の闘争を、銀河帝国側の主人公「ラインハルト・フォン・ローエングラム」と、自由惑星同盟側の主人公「ヤン・ウェンリー」の各勢力の中心人物である二人を軸に、史劇体裁で描いたスペースオペラ。 1982年に原作となる小説の第1巻が刊行されて以来、30年以上に渡りファンに愛されている大ベストセラーSF小説で、これまでにTVアニメや映画、OVA、漫画、ゲーム、舞台など様々なメディアミックス展開が行われてきました。
今回の新アニメ化プロジェクトは、原作小説から再度映像化の許諾を受け、新たに制作されるもので、昨年2月に東京・青山劇場で開幕した舞台シリーズ最終章「銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突」のカーテンコール後に第一報が発表されました。 新アニメプロジェクトの公式サイトでは、原作者である田中芳樹先生からのコメントも掲載されています。 キャストや発表媒体がどうなるのか気になるところですが、続報に注目していきたいですね。
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【PS4/PS3】『アルスラーン戦記×無双』2015年秋発売!「無双シリーズ」とのコラボによる「アルスラーン戦記」のゲーム化が実現!
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タイトルからもわかる通り、本作はコーエーテクモゲームスの人気アクション「無双シリーズ」とのコラボ作品となっています。 同シリーズの作品としては、「真・三國無双」や「戦国無双」、「無双OROCHI」などのタイトルが有名ですが、近年では人気のアニメ作品や他社の版権作品とのコラボタイトルもリリースされており、これまでに「ガンダム無双」「ワンピース海賊無双」「ゼルダ無双」といった、各作品の世界観と「無双シリーズ」のコンセプトである“一騎当千の爽快感”をミックスしたゲームタイトルが発表されてきました。
ゲーム版は、原作と同じアトロパテネの戦いから物語がスタートし、主人公のアルスラーンや仲間のダリューンらが、大軍勢を相手に戦いを繰り広げるとのこと。 開発を担当するのはもちろん、これまで「無双シリーズ」を手掛けてきた開発チーム“ω-Force”です。 戦記ものの原作と「無双シリーズ」の組み合わせは相性が良さそうですし、どんなゲームになるのか期待したいですね。
【アニメ】『アルスラーン戦記』のアニメ化が決定!“荒川弘×田中芳樹”による漫画版をもとに劇場版・OVA以来約20年ぶりのアニメ化が実現!

『アルスラーン戦記』は、祖国の凄絶な最期から立ち上がった流浪の王子・アルスラーンと、妖艶な美女、奇怪な魔道師、謎の銀仮面といった、多彩な人物が織りなす一大物語絵巻。 原作は1986年に1巻が刊行されて以降、度々期間を空けながら、現在14巻まで刊行中。1~10巻は角川書店の角川文庫より発売されていましたが、現在は品切れ・重版未定(事実上の絶版)となっており、その分は光文社のカッパ・ノベルスから2巻1冊の新装版として刊行。11巻以降はカッパ・ノベルスから1巻1冊で刊行されています。 シリーズ累計600万部を超えるベストセラーであり、1991年から1995年にかけて、劇場版、OVAといったアニメ版も展開されました。
約20年ぶりとなる今回のアニメ化は、11月2日にMBS・TBS系で放送されたTVアニメ「七つの大罪」のCMで電撃発表されたもの。 「別冊少年マガジン」(講談社)で2013年7月から連載されている漫画版をベースに制作されるようです。 この漫画版は「鋼の錬金術師」や「銀の匙 Silver Spoon」などを手掛ける荒川弘先生が作画を担当しており、大物作家とヒットメーカーの有名漫画家とのコラボレーションが実現したことで話題となりました。 現在発売されているコミックス2巻までの累計発行部数は既に100万部を突破。海外ではクランチロールで英訳版も配信され、国内外で人気の話題作だけに、アニメ化でも大きな反響を呼びそうです。
【アニメ】田中芳樹『銀河英雄伝説』再アニメ化決定!
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『銀河英雄伝説』は、人類が宇宙に進出し、その勢力を銀河系にまで拡大させた遥か先の未来を舞台に、「銀河帝国」と「自由惑星同盟」という銀河を二分する勢力の闘争を、銀河帝国側の主人公「ラインハルト・フォン・ローエングラム」と、自由惑星同盟側の主人公「ヤン・ウェンリー」の各勢力の中心人物である二人を軸に、史劇体裁で描描いたスペースオペラ。1982年に原作小説が刊行されて以来、現在までロングセラーを維持し、原作はコミックスを含めて総計1,500万部を突破。アニメを筆頭に関連作品も数多く制作されており、数多い和製スペースオペラ作品の中でも最も商業的に成功した作品の1つとして知名度が高く、今でも多くのファンから支持を集めています。
約20数年ぶりとなる今回のアニメ化は、2011年に開幕した舞台版に続く新プロジェクトとして発表されたもの。TVシリーズ、OVA、劇場版といった公開メディアを含む詳細はまだ分かっていません。今後の続報にご注目下さい。
【小説】田中芳樹新刊『タイタニア』第4巻「烈風篇」が年内刊行予定!
田中芳樹先生の小説作品『タイタニア』の新刊が、22年ぶりに刊行されることが明らかになりました。
『タイタニア』は、「銀河英雄伝説」「創竜伝」「アルスラーン戦記」などで知られる田中芳樹先生の長編スペースオペラ小説。広大な宇宙に進出した人類は多数の星間国家を築いたが、その大半は実質的にタイタニア一族の支配下にあった。星暦446年、宇宙都市国家エウリヤはある権益を巡るトラブルからタイタニアの攻撃を受けるが、意外にもこれを撃退してしまう。この戦いを機にタイタニアの覇権を快く思わない人々が動き始め、さらにはタイタニアの内紛も絡んで銀河は激動の時代を迎えようとしていた…というストーリー。
1988年に徳間書店から第1巻が発売され、第3巻まで刊行されたところで中断し、長らく“未完の大作”となっていた作品です。後にスクウェア・エニックス社のEXノベルズから再刊。さらに2008年9月からはアニメ放送と連動して講談社文庫にて新装版が刊行され、放映終了後の2010年4月にはこの3作品をまとめてアニメ版第1話DVDをつけた初回限定版が講談社ノベルスから刊行。「月刊少年シリウス」2008年5月号から2011年12月号まで漫画版も連載されています。アートランドによりTVアニメ化され、2008年10月より2009年3月までNHK-BS2で放送された後、NHK総合テレビにて2009年4月から放送されました。
新刊の第4巻は講談社ノベルズから年内に刊行予定で、副題は「烈風篇」となる模様。『タイタニア』は当初の構想通りであれば5巻で完結予定となっています。